JPS6393597A - 筒状フィルムの切断装置 - Google Patents

筒状フィルムの切断装置

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JPS6393597A
JPS6393597A JP23980086A JP23980086A JPS6393597A JP S6393597 A JPS6393597 A JP S6393597A JP 23980086 A JP23980086 A JP 23980086A JP 23980086 A JP23980086 A JP 23980086A JP S6393597 A JPS6393597 A JP S6393597A
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    • B65CLABELLING OR TAGGING MACHINES, APPARATUS, OR PROCESSES
    • B65C3/00Labelling other than flat surfaces
    • B65C3/06Affixing labels to short rigid containers
    • B65C3/065Affixing labels to short rigid containers by placing tubular labels around the container
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B9/00Enclosing successive articles, or quantities of material, e.g. liquids or semiliquids, in flat, folded, or tubular webs of flexible sheet material; Subdividing filled flexible tubes to form packages
    • B65B9/10Enclosing successive articles, or quantities of material, in preformed tubular webs, or in webs formed into tubes around filling nozzles, e.g. extruded tubular webs
    • B65B9/13Enclosing successive articles, or quantities of material, in preformed tubular webs, or in webs formed into tubes around filling nozzles, e.g. extruded tubular webs the preformed tubular webs being supplied in a flattened state
    • B65B9/14Devices for distending tubes supplied in the flattened state

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Details Of Cutting Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、筒状のフィルムを所定寸法に切断する方法及
びその装置、並びにその際に用いるマンドレルに関する
ものである。
〔従来の技術〕
近年、第14図に示すように熱収縮性を有する合成樹脂
製の筒状フィルム(a)をびん等の物品(B)の外胴や
口部に密着せしめ、これに予じめ商品名や使用法を印刷
して従来のラベルにかえる方式が採られている。
このような場合、筒状フィルム+alは第13図に示す
ように所定寸法にする必要があるが、この種のフィル1
、は曹通第12図の(A)で示すように筒状のものを扁
平に折り畳んで1本の帯状に形成してあり、従来はそれ
を扁平に折り畳んだまま所定寸法に切断し、しかる後こ
れを第13図の(alで示すように円筒形などの筒状に
拡開する方式が採られている(例えば、特公昭57−5
2276号公幸順。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように扁平に折り畳んだままで切断してから筒状に
拡開する方式を採ると、その機構がきわめて複雑となる
のみならず、扁平に折り畳まれたフィルムを拡開してこ
れを物品(Fl)に被嵌する作業を迅速かつ確実に行い
得す、機械を連続運転した場合しばしばトラブルが生ず
る。
その理由は、上記先行技術が扁平に折り畳まれたフィル
ムを水平軸回りに回転する円板に設けた吸盤とこれと対
向するように設けられた別の吸盤とで拡開し、しかも拡
開されたフィルムを回転させながら該吸盤により直ちに
物品(1’l)に被嵌する方式を採っているからであり
、また、水平軸回りに回転する円板を上下に設け、扁平
に折り畳まれたフィルムを上方の円板によりその180
度分だけ移動させ、この位置から下方にある円板に移し
、この円板によりさらに180度だり移動させたところ
で物品(B)に被嵌するため、扁平状のフィルムの受は
渡しが非常に厄介であり、確実性に乏しく、高速で処理
することができないからである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、これらの欠点を解消するために、扁平状のフ
ィルムを拡開して筒状とした状態で切断する方式を採る
。そのために、特殊なマンドレルにフィルムを被せて筒
状とし、しかる後カッターにより切断する。ところが、
フィルムが熱収縮性を有する場合には周囲の温度変化に
よって収縮することがあり、また、帯状フィルムの両側
端部を貼り合わせて筒状にした場合には、その貼り合せ
の誤差などにより筒状フィルムの内径が所定寸法より小
さくなっている場合があるから、このフィルムを特殊な
マンドレルに被せるためには、マンドレルの太さを筒状
フィルムの内径よりも小さくしておく必要がある。
一方、筒状フィルムをカッターにより切断するに当って
は、フィルムをビンと張った状態で行わないと、切り口
がきれいにならないのみならずうまく切断できないが、
マンドレルの方が筒状フィルムの内径より小さ目である
から、マンドレル上の筒状フィルムはビンと張られた状
態にない。
そこで、本発明では、フィルムが収縮する可能性や上記
誤差を見込んでマンドレルの太さを筒状フィルムの内径
より小さくしておき、フィルム切断時に該マンドレルの
太さを拡大せしめてその外側に位置する筒状フィルムを
ビンと張るようにしたものである。この場合に用いるマ
ンドレルとは、マンドレルの一部に他の部分よりも外側
に突出させ得る可動部材を組込んだものである。
また、本発明における切断装置は上記切断方法を実施す
るためのものであって、筒状フィルムの内径より小さい
マンドレルを垂直もしくは水平方向に配置し、該マンド
レルの一部には他の部分よりも外側に突出させ得る可動
部材を組込むと共に、その外側にはマンドレルの回りを
凹るカッターを設け、また、マンドレルの外周面に沿わ
せてマンドレルに被せられたフィルムを出口側に送る送
りローラと、前記カッターにより切断された筒状フィル
ムをマンドレルから取り出す取り出しローラとを有する
ものである。
〔作 用〕
マンドレルは円形などの柱もしくは筒状のものであって
、垂直方向もしくは水平方向に配置しておき、その入口
側(第1図、第8図では上側)から筒状フィルムを被せ
る。もっとも、第12図の(A)で示すように扁平に折
り畳まれたフィルムを拡開しながら被せて行ってもよい
この場合のフィルムは第5図あるいは第10図に示すよ
うにマンドレルの方が小さいからピンと張られた状態に
ない。
この状態のままカッターを作用させても切り口がきれい
にならないのみならずうまくフィルムを切断できないが
、本発明ではマンドレルの太さを拡大せしめる。本発明
におけるマンドレルの場合には、第6図あるいは第11
図に示すようにマンドレルに組み込んだ可動部材を他の
外周面より外側に突出せしめることにより行うことがで
きる。このようにすると、マンドレルに被せられている
筒状フィルム(八゛)はピンと張った状態となる。そこ
で、カッターを作用させると、切り口のきれいな所定寸
法の筒状フィルム(alを得ることができる。
一方、本発明における切断装置において、マンドレルに
被せられている筒状フィルム(八゛)はマンドレルの外
周面に沿わせて設けた送りローラにより出口側(第1図
、第8図では下側)へと送られるが、上記カッターが作
用する間送りローラーは一端停止させるものとする。カ
ッターがマンドレルの外側を1回りすると、筒状フィル
ム(A’)は第13図の(a)で示すように所定寸法に
切断され、マンドレルの出口側にある送り出しローラー
を駆動させると、マンドレルから自動的に取り出される
。カッターにより筒状フィルム(八°)が切断されると
、送りローラーは再び駆動して筒状フィルムを切断場所
へ送り込む。
本発明による切断装置を用いると、このように連続した
1本の筒状フィルムを、もっとも、マンドレルに被せら
れる前の形がたとえ扁平に折り畳まれているような場合
であってもこれを筒状にした上で次々と所定寸法ごとに
切断して行くことができる。
〔実施例〕
本発明の実施例を添付の図面に基いて説明する。
第1図あるいは第8図に、マンドレルの全体を示す。実
施例に示すマンドレル(11あるいは(1°)は、いず
れも横断面真円形の柱からなり、これらを左右−組のロ
ーラ(2)あるいは(2′)により中量りの状態で垂直
方向に配置されている。
もっとも、マンドレル(11あるいは(1“)の横断面
形状は必ずしも真円形である必要はなく、例えば楕円形
などであってもよく、また、これらの配置方向も垂直方
向に限定されるものではなく、水平状に配置してもよい
マンドレル(1)あるいは(1′)を中量りに支える支
えローラ(2)あるいは(2゛)は、マンドレル(11
あるいは(1°)の一部を第7図に示すように切り取っ
て形成された壁(3)に取り付けられている上下一対の
ローラ(41,+41に挾まれている。
一方、支えローラ(2)あるいは(2゛)よりも下方に
おいて、マンドレル(1)あるいは(1゛)の外周面に
沿わせて左右1組の送りローラ(5)あるいは(5”)
を配置する。これら送りローラ(5)あるいは(5°)
も支えローラ(2L(2°)と同様に、マンドレル(1
)あるいは(1”)の一部を切り取って形成された壁に
取り付けられている上下一対のローラ(6)。
(6)に挾まれている。
マンドレル(])あるいは(1゛)はいずれもフィルム
を筒状にして保持するものであって、その外側にフィル
ムを被せることによりこれを筒状に保持することができ
るものである。このマンドレル(11あるいは(1′)
の太さは、処理すべきフィルムが収縮する可能性や帯状
フィルムの両側縁部を貼り合せて筒状にした場合の貼り
合せの誤差を見込んで、被せる筒状フィルムの内径より
小さいものとする。第12図の(Δ)で示すようにフィ
ル11がたとえ筒状のものを扁平に折り畳んだものであ
ってもこれを徐々に拡開しながらマンドレル(1)ある
いは(1゛)の1一端即ち入口側から被せて行くと、第
12図の(A′)で示すようにこれを筒状にすることが
できる。扁平に折り畳まれたフィルム(A)をマンドレ
ル(1)あるいはく1゛)により徐々に拡開させるため
、実施例ではその人1」端(第1図、第8図では上端)
にガイド部を設Ljである。第1の実施例では、第1図
及び第2図ムこ示ずようにマンドレル(11の上端付近
の対向する部分を斜めに削り取って下方に行くに従かい
徐々に外側に拡がる斜面(7)とし、これをガイド部と
してあり、第2の実施例では、第8図に示すようにマン
ドレル(1゛)の上端に円錐形をしたガイド部材(7゛
)を配置し、下方に行くに従かい徐々に外側に拡がるそ
の斜面でフィルムを徐々に拡開し得るようにしである。
このようにしてマンドレJしく1)あるいは(1’ )
 6:被せられたフィルムは送りローラ(5)あるいは
く5′)の駆動により出口側(第1図、第8図では+側
)へと送られる。なお、支えローラ(2)あるいはく2
゛)のところにおいてフィルJ、は該支えローラ(2)
あるいはく2゛)とローラ(4)との間に、また、送り
ローラ(5)あるいは(5゛)のところにおいてフィル
ムは該送りローラ(5)あるいは(5′)とローラ(6
)との間を通るものとする。
送り[1−ラ(5)あるいは(5′)より下方における
マンドレル(])あるいは(1゛)には、その一部をえ
ぐり取ってそこに可動部材を組み込む。第1の実施例で
は、第3図及び第5図に示ずよっにマンドレル(11の
一部を2つ割したようにえくり取り、その部分にえぐり
取った形と同じ断面半円形の可動部材(8)を組み込ん
た場合を示す。この可動部材(8)には、第3図及び第
4図に示すように揺動部材(8a)を上方に一対的に延
び出させてあり、該揺動部材(8a)はマンドレル(1
)をえぐり取った窪み(9)内に嵌め込むと共に、その
途中をピン側で枢支しである。普段この揺動部材(8a
)は第3図実線で示すようにマンドレル(11の他の部
分と同じ面上にあって、その際可動部材(8)も第4図
及び第5図に示すようにマンドレル(1)の他の部分と
同し面上にあるが、揺動部材(8a)の−IL端をマン
ドレル(1)の中心方向へ押すと、該揺動部材(8a)
はピンGO)を中心として第4図の鎖線のように作動し
、それに伴って可動部材(8)が第4図及び第6図のβ
分だけ他の部分より突出する。可動部材(8)及び揺動
部材(8a)をこのように動かすために、第1の実施例
では第1図の鎖線で示すようなソレノイド00により作
動片側を動作させる場合を例示するが、回転するカムに
作動片0のを係合させるなど様々な手段を採ることがで
きる。なお、作動片02)が元の位置に戻った場合、可
動部材(8)及び揺動部材(8a)が自動的に元の状態
に戻るようにするため、第4図に示すように揺動部材(
8a)の裏側にコイル状のハネQ31が嵌め込まれてい
る。
一方、第2の実施例では、第1の実施例の場合とは異な
る可動部材(8゛)をマンドレル(1”)に組み込んだ
場合を示す。この可動部材(8゛)には第1の実施例の
場合の揺動部材(8a)はなく、マンドレル(1′)を
2つ割りにした断面半円形のものであり、マンドレル(
1′)に巻き付けたコイルハネ等の伸縮自在の保持部材
Q4) (第9図〕で保持さている。普段この可動部材
(8′)は第8図ないし第10図に示すようにマンドレ
ル(1゛)の他の部分と同じ面」二にあるが、これを保
持部(口4)の締め付は力に逆って強制的に外方向へ押
しやると、第11図のβ゛分だけ他の部分より突出する
。可動部材(8゛)を強制的に外方向へ押しやるために
、第2の実施例ではマンドレル(1゛)の軸芯上に押圧
部材α5)を移動可能に配置しその先端の逆円錐形の保
合部αG)り(面を可動部材(8゛)の中心に設けた孔
(8”a)に係合させた場合を例示する。逆円錐形の保
合部061が第9図の位置にある場合には、その先細り
の部分(16a)  (第10図〕で可動部材(8”)
を外方向へ押しやることはできない。ところが、押圧部
材θつがマンドレル(1゛)に対して降下せしめられる
と、逆円錐形の太い部分(16b)が可動部材(8′)
の孔(8’a)に係合することになり、第11図に示す
ようにその分だけ即ちβ゛分だけ可動部材(8°)が外
方向に押しやられる。なお、押圧部材a9をマンドレル
(1°)に対して移動させる手段として、第2の実施例
では第8図に示すように、マンドレル(1°)の入口端
に設けたフィルム案内用の部材(7゛)に押圧部材0ω
を連結し、この部材(7゛)の先端を2つのローラQ7
1.Qηで挾み付けながら押すようにしである。部材(
7゛)が第8図の実線の位置から同図鎖線の位置まで移
動することにより、可動部材(8゛)の孔(8”a)に
係合する押圧部材aつの保合部αeの位置が変り、可動
部材(8゛)がマンドレル(1”)の他の部分より突出
する。押圧部材05)が元の位置に戻ると、可動部材(
8゛)は保持部材α0の締め付は力によって自動的に元
の位置に戻る。
このように、マンドレル(1)あるいは(1”)に組み
込んである可動部材(8)あるいは(8゛)がマンドレ
ル(1)あるいは(1′)より外側に突出すると、その
部分の胴の太さが変るから、この外側に位置する筒状フ
ィルム(八′)は令名よりも拡径し、これをピンと張っ
た状態とすることができる。
可動部材(8)あるいは(8″)を組み込んだ付近にお
いて、マンドレル(1)あるいは(1′)の外側にはそ
の回りを凹るカッター081あるいは(18’)を配置
する。カッター081あるいはく18”)は、マンドレ
ル(1)あるいは(I′)の外側に位置するピンと張ら
れた状態の筒状フィルム(八゛)を所定寸法ごとに切断
するものである。カッター0匂あるいは(18“)をマ
ンドレル(11あるいは(1′)の回りを一周させる手
段としては、例えばマンドレル(11あるいは(1゛)
の外側に配置した枠状の軌条(図示は省略する)上をカ
ッター0勅あるいは(18°)が走行する場合を挙げる
ことができる。カッター0[Oあるいは(18’)がマ
ントル(1)あるいは(1′)の外側を一周する間、可
動部材(8)あるいは(8゛)はマンドレル(1)より
も外側に突出しており、このカッター0匂あるいは(1
8’)により筒状フィルム(A゛)はピンと張られた状
態で所定寸法に切断される。カッター08)あるいは(
1B’)により筒状フィルム(A”)が所定の寸法に切
断されると、マンドレル(1)あるいは(1゛)から外
側に突出していた可動部材(8)あるいは(8゛)は元
の状態に戻り、その外側に位置している筒状フィルム(
八゛)はピンと張られた状態から開放される。なお、実
施例に示すカッター00あるいは(18°)は、いずれ
も回転式のものであるが、普通のナイフのような固定式
のものであっても何ら差し支えない。また、実施例にお
いては、カッター叫あるいは(18’)の先がマンドレ
ル(1)あるいは(1′)の内側にくい込むようこれら
に溝あるいは(19’)が形成されている。
カッター00あるいは(18’)を配置したところより
出口側(第1図、第8図では下側)において、マンドレ
ル(1)あるいは(1゛)の外周面に沿わせて送り出し
ローラQψあるいは(20’)を配置する。これら送り
出しローラ(201あるいは(20’)は、カッターa
a+あるいは(18”)により所定寸法に切断された後
の筒状フィルム(a)〔第13図〕をマンドレル(1)
あるいは(1゛)から取り出すためのものである。
このようにマンドレル(1)あるいは(1°)にフィム
(A′)を被せて筒状とし、これをその外側に配置した
送りローラ(5)あるいは(5′)で出口側へと送りな
がらその途中で一旦停止させ、フィルムをピンと張った
状態でカッター08)あるいは(18°)を作用させて
所定寸法に切断し、切断後の筒状フィルム(alは送り
出しローラQIllあるいは(20’)によりマンドレ
ル(1)あるいは(1゛)から取り出すようにすると、
筒状フィルム(A゛)の切断作業を連続的に能率よく行
うことができ、特に筒状フィルム(^”)が長く連続し
ている場合であっても、これを連続的に繰り出しながら
所定寸法ごとに次々と切断して行(ことができる。なお
、第1図あるいは第8図に示すように、マンドレル(1
)あるいは(1′)の直下に物品(B)を待機させてお
くと、所定寸法に切断された筒状フィルムta+を直接
物品(B)に被せることができる。
〔発明の効果〕
本発明の切断方法によれば、切り口のきれいな筒状フィ
ルムを得ることができ、また、本発明による切断装置に
よれば、マンドレル−1xで筒状フィルムを送りながら
これを能率よく所定寸法に切断することができる効果が
ある。また、本発明におけるマンドレルを用いれば、筒
状フィルムを送るのに何らの支障をきたすことがないの
みならず、フィルム切断時にあってはフィルムをきれい
に自動的にビンと張ることができ、切り口のきれいな筒
状フィルムを得るのに役立つという効果がある。
【図面の簡単な説明】
添付図面は、本発明の詳細な説明するためのものであっ
て、 第1図は、第1の実施例を示す切断装置の正面図、 第2図は、その一部の拡大図、 第3図は、その一部の側面図、 第4図は、第3図のIV−IV線断面図、第5図は、第
4図のV−V線拡大断面図、第6図は、第1の実施例に
おいて可動部材をマンドレルより外側に突出させてマン
ドレル上の筒状フィルムをビンと張った状態を示す横断
面図、 第7図は、第1図の■−■線における拡大図、第8図は
、第2の実施例を示す切断装置の正面図、 第9図は、その一部の拡大図、 第10図は、第9図のX−X線断面図、第11図は、第
2の実施例において可動部材をマンドレルより外側に突
出させてマンドレルートの筒状フィルムをビンと張った
状態を示す横断面図、 第12図は、筒状のものを扁平に折り畳んで1本の帯状
に形成し、それを筒状に拡開した状態を示す斜視図、 第13図は、これを所定寸法に切断して得られた筒状フ
ィルムの斜視図、 第14図は、この筒状フィルムを物品に被嵌した状態を
示す斜視図、 である。 fil、 (1’)−マンドレル、 f51. (5’
)−送りローラ、 (7)−斜面、 (7”)−ガイド
部材、(8)、 (8’L−−可動部材、 (181,
(18”)−カッター、Q9)、 (19°)−溝、 
eel、(20’)−送り出しローラ、(A) −−筒
状のものを扁平に折り畳んだフィルム、(八゛)−筒状
フィルム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、筒状のフィルムをこれより小径のマンドレルに被せ
    、該マンドレルの太さを拡大せしめてその外側に位置す
    る筒状フィルムをピンと張り、その状態でフィルムを切
    断することを特徴とする筒状フィルムの切断方法。 2、筒状のフィルムの内径より小さいマンドレルを垂直
    もしくは水平方向に配置し、該マンドレルの一部には他
    の部分よりも外側に突出させ得る可動部材を組み込むと
    共に、その外側にはマンドレルの回りを凹るカッターを
    設け、また、マンドレルの外周面に沿わせてマンドレル
    に被せられたフィルムを出口側に送る送りローラと、前
    記カッターにより切断さ送り出しローラとを備えてなる
    筒状フィルムの切断装置。 3、マンドレルの入口側に、扁平状に折り畳まれている
    フィルムを徐々に拡開するためのガイド部が設けられて
    いる特許請求の範囲第2項記載の筒状フィルムの切断装
    置。 4、マンドレルの一部に、他の部分よりも外側に突出さ
    せ得る可動部材を組み込んだことを特徴とする筒状フィ
    ルムの切断時に用いるマンドレル。 5、可動部材を組み込んだその付近に、マンドレルの全
    周に亘る1本の連続した溝が形成されている特許請求の
    範囲第4項記載の筒状フィルムの切断時に用いるマンド
    レル。
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