JPH0620893B2 - 軟質チユ−ブ拡開装置 - Google Patents

軟質チユ−ブ拡開装置

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JPH0620893B2
JPH0620893B2 JP25442485A JP25442485A JPH0620893B2 JP H0620893 B2 JPH0620893 B2 JP H0620893B2 JP 25442485 A JP25442485 A JP 25442485A JP 25442485 A JP25442485 A JP 25442485A JP H0620893 B2 JPH0620893 B2 JP H0620893B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、偏平に折りたたまれたプラスチックフィルム
チューブ等の軟質チューブを、容器等の物品に装着する
に際して筒状に開口させるためのチューブ拡開装置に関
する。
〔従来の技術〕
瓶、缶等の容器、その他の物品に、商品名・商標・模様
等が印刷された熱収縮性プラスチックチューブ等の軟質
チューブを装着し、これをラベル兼容器等の物品保護膜
とし、また瓶口に取着された栓体を覆うように軟質チュ
ーブを装着してキャップシールとしての役目を兼ねさせ
ることは従来より広く行われている。
その軟質チューブは通常偏平に折りたたまれリールに巻
き取られた状態で供給されるので、物品に装着するに
は、所要の寸長のチューブに裁断したのち、偏平な状態
から筒状に開口させる拡開操作が必要である。
従来、その拡開操作は、第8図に示すように、回転ドラ
ム(200)の周面に放射状に配設されたマンドレル(210)を
有する装置を用いて行われている。
該マンドレル(210,210,……)は、それぞれ2つの割り型
(211)(212)からなり、各組の割り型(211)(212)はドラム
(200)の回転運動に連動して適当なカム機構により互い
に近接しもしくは離隔する開閉動作を反復するようにな
っている。すなわち、各割り型(211)(212)を第9図に示
すように、その基部において、開閉方向に延在する案内
軸(213,213)に挿通し、案内軸(213,213)に沿って近接し
(同図〔I〕)または離隔(同図〔II〕)させるか、あ
るいは第10図に示すように、各割り型(211)(212)をそれ
ぞれの基部において、開閉方向に直交する支軸(214,21
4)に枢動自在に支承し、支軸(214,214)を支点として各
割り型(211,212)の先端部を近接させ(同図〔I〕)ま
たは離間させる(同図〔II〕)揺動動作により開閉させ
るようになっている。偏平なチューブ(t)は、ドラム(21
0)の間歇回転運動下、割り型(211,212)同士が近接した
閉状態においてマンドレル(210)に外嵌され、割り型(21
1,212)同士が離隔する開状態への移行により内側から押
し広げられて筒状に開口せられる。開口したチューブ
(t)は、容器等のチューブが装着されるべく待機してい
る物品(M)の待機位置に到って、マンドレル(210)から抜
き取られ、物品(M)に環装される。
〔解決しようとする問題点〕 従来のチューブ拡開装置におけるマンドレルは、2つの
割り型(211,212)を相対向させ、向かい合う方向に遠近
移動させる構造であるから、2つの割り型(211,212)を
近接させた閉状態においてもその断面径が大であるた
め、これに偏平なチューブを外嵌することは必ずしも容
易でなく、チューブをマンドレルに差し込む際に、しば
しばチューブの縁がマンドレルと干渉してめくれを生じ
たり差し込みが妨げられるという欠点がある。これを防
ぐために、各割り型(211,212)を薄肉形状にすると、開
状態(第9図〔II〕、第10図〔II〕)において、マンド
レルのチューブ支持面(マンドレルとチューブとの当接
面)が少なくなるため、チューブの支持状態の安定性が
乏しくなり、またチユーブの開口形状が楕円形となって
瓶・缶などの円形断面を有する物品への装着操作が困難
になる、という問題がある。
本発明は、上記問題を解決するための改良されたチュー
ブ拡開装置を提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係るチューブ拡開装置は、 回転駆動機構に連結されたマンドレル取付基台に、 円弧形状を有する外側マンドレルプレート(40)と内側マ
ンドレルプレート(50)とを、略同心円状に、かつ少なく
とも一方のマンドレルプレートが前記マンドレル取付基
台の回転に同期して回動することにより2つのマンドレ
ルプレート(40)と(50)とが重なり合った閉状態と、回動
中心をはさんで略対称に相対向して略円筒形状のマンド
レルを成す開状態とを反復するように配設し、 上記2つのマンドレルプレート(40)(50)が重なり合った
閉状態において、これに偏平なチューブを外嵌し、マン
ドレル取付基台の回転に伴ってマンドレルプレート(40)
と(50)とが略円筒形状のマンドレルを形成する開状態に
移行させつつ該チューブを内側から押し広げて筒状に開
口させるようにしたものである。
〔作用〕
本発明は、略同心円状に配置された円弧形状を有する2
つのマンドレルプレートでマンドレルを構成し、その回
動動作により偏平に重ね合わされた閉状態において、偏
平チューブを外嵌するのでその外嵌が容易であり、また
マンドレルに外嵌されたチューブはマンドレルプレート
が回動して略円筒形状を成す開状態に移行することによ
り開口されるので、開口姿態が安定しており、かつ略真
円の開口形状が与えられる。
〔実施例〕
第1図は本発明装置の実施例を示す一部分解斜視図、第
2図および第3図は、マンドレル部分の開閉動作を示す
図(各図とも〔I〕は平面図、〔II〕はX−X断面
図)、第4図〜第5図はチューブ拡開過程を示す要部側
面図である。
(10)はマンドレル取付基台、(20)はマンドレル取付基台
(10)の支承部を兼ねる回転駆動軸である。マンドレル取
付基台(10)は基部(11)において回転駆動軸(20)に固着さ
れ、回転駆動軸(20)と共にその軸心を中心に回転する。
マンドレル取付基台(10)は、回転駆動軸(20)から適当な
距離をおいてその軸方向に延在する支持台部(12)にマン
ドレル(30)が取付けられる。なお、第1図では、マンド
レル取付基台(10)を回転駆動軸(20)上、その軸心に対称
に2つ設置した例を示しているが、その数は任意であ
り、所望により3つ以上のマンドレル取付基台(10)が設
置される。
マンドレル(30)を構成する円弧形状の外側マンドレルプ
レート(40)と内側マンドレルプレート(50)は、マンドレ
ル取付基台(10)の支持台部(12)の先端付近において、略
同心円状に位置し、その先端部(42)(52)を回転駆動軸(2
0)と反対側に向け、かつ回転駆動軸(20)と直交する方向
に設置されている。この例における外側マンドレルプレ
ート(40)は固定され、内側マンドレルプレート(50)が回
動するように取付けられている。なすわち、外側マンド
レルプレート(40)はその下端部(41)がビス(43)等により
マンドレル支持台部(12)の先端面(13)に固着され、一方
内側マンドレルプレート(50)は、内側マンドレルプレー
ト取付け用回転板(60)にビス等により取着されている。
内側マンドレルプレート回転板(60)は、マンドレル支持
台部(12)を上下に貫通する軸孔(14)内に回動自在に挿入
された支軸(61)の外側端部に取付けられており、該支軸
(61)の内側端部には、該回転板(60)を回転させるための
傘歯車(62)が取着されている(第2図〔II〕、第3図
〔II〕参照)。
(70)は固定軸であり、該固定軸(70)には傘歯車(71)が固
着されている。固定軸(70)は前記回転駆動軸(20)の軸心
を貫通しているが、回転駆動軸(20)の回転運動から独立
しており、自体回転せず、装置運転時は固定されてい
る。該固定軸(70)は軸方向にスライド可能であり、装置
運転時は、その傘歯車(71)が前記内側マンドレルプレー
ト(50)の支軸(61)の傘歯車(62)と噛み合い、また必要に
応じ適時その噛み合いが解かれる。該傘歯車(71)と傘歯
車(62)とが噛み合った状態で回転駆動軸(20)によりマン
ドレル取付基台(10)が軸心のまわりに回転することによ
って、内側マンドレルプレート回転板(60)が回転する。
該回転板(60)の回転により、第2図および第3図に示す
ように、内側マンドレルプレート(50)が支軸(61)を中心
とする回動運動を行い、外側マンドレルプレート(40)の
内側に重なり合った偏平な閉状態(第2図)、およびそ
の回動中心をはさんで略対称の位置に移行して略円筒形
状を呈する開状態(第3図)とを反復形成する。
なお、外側マンドレルプレート(40)と内側マンドレルプ
レート(50)とは必ずしも厳密に同心円状に位置する必要
はなく、内側マンドレルプレート(50)の回動中心(支軸
(61)の位置)を外側マンドレルプレート(40)の円弧中心
から適当な距離だけずらしてもよい。また、外側マンド
レルプレート(40)と内側マンドレルプレート(50)の曲率
半径の大小関係に制限はなく、例えば、上記のように内
側マンドレルプレート(50)の回動中心を、外側マンドレ
ルプレート(40)の円弧中心位置より遠ざけることによ
り、同じ曲率半径を有する2つのマンドレルプレート(4
0)(50)を互いに干渉し合うことなく閉状態と開状態に回
動移行させることができる。
(80)はチューブ抜取プレートである。チューブ抜取プレ
ート(80)は、マンドレル挿通孔(81)を有している。該挿
通孔(81)は内側マンドレルプレート(50)の回動を妨げな
い内形状を有する。チューブ抜取プレート(80)は、マン
ドレル(30)の下端部側から上端部側にスライドすること
により、マンドレル(30)で筒状に開口されたチューブ
(t)をマンドレル(30)から抜き出す役目を有すると共
に、それに先立って偏平なチューブがマンドレル(30)に
外嵌される際には、マンドレル(30)の下端部側に位置
し、マンドレル(30)に外嵌されるチューブの下端縁を受
け止める受け台としての役目をも兼ねている。
チューブ抜取プレート(80)のマンドレル挿通孔(81)の内
周面には、所望により内側に突出する突起(82)が適当数
形成され、この突起(82)に対応して、前記外側マンドレ
ルプレート(40)の外周面に軸方向の溝条(44)が形成され
る。突起(82)をマンドレルプレート(40)の溝条(44)に嵌
合してチューブ抜取プレート(80)をマンドレルに挿通す
ることにより、挿通孔(81)と外側マンドレルプレート(4
0)との隙間へのチューブ(t)の喰い込みが防止される。
(90)はチューブ抜取プレート(80)をマンドレル(30)の軸
方向に移動させる案内部である。該案内部(90)は、チュ
ーブ抜取プレート(80)の取付台を兼ねるスライド部材(9
1)、マンドレル(30)の軸方向に平行なガイド棒(92)、ガ
イド棒(92)の両端のガイド棒固定板(93)(94)からなり、
下側の固定板(93)はマンドレル取付基台(10)の上面に固
着されている。スライド部材(91)は回転駆動軸(20)の回
転と連動し、カム機構(図示せず)によりマンドレル(3
0)の開閉動作に対応して案内棒(20)に沿ってマンドレル
(30)の下端部と上端部との間を往復移動する。
上記装置の近傍、例えば下向きに指向するマンドレル(3
0)の直下に、図示はしないが容器等のチューブ装着物品
搬送ラインが配設される。
上記チューブ拡開装置によるチューブ拡開操作を第4図
〜第7図により説明すると、回転駆動軸(20)の回転運動
下、マンドレル(30)が該回転駆動軸(20)の上方に移動
し、内側マンドレルプレート(50)が外側マンドレルプレ
ート(40)の内面側に重なった偏平な弓状の閉状態とな
り、かつチューブ抜取プレート(80)がマンドレル(30)の
下端部側に降下した時点で、一旦回転駆動軸(20)の回転
を停止し、該マンドレル(30)に偏平なチューブ(t)を、
その下端縁がチューブ抜取プレート(80)の面上に接触す
るように外嵌する(第4図)。
マンドレル(30)にチューブ(t)を外嵌したのち、回転駆
動軸(20)を再び回転させ、その回転に連動する内側マン
ドレルプレート(50)の回動によりマンドレル(30)が略円
筒形をなす開状態に移行させつつチューブ(t)を内側か
ら押し広げて筒状に開口させ、回転駆動軸(20)の鉛直下
方に到らしめる(第5図、第6図)。第5図では、説明
の便宜上、マンドレル(30)が鉛直上方に向いた位置で略
円筒形状の開状態を呈しているが、通常は、その鉛直上
方に指向する位置から第6図に示すように鉛直下方に指
向する位置に到る過程で開状態が完成されるようにすれ
ばよい。
マンドレル(30)が回転駆動軸(20)の回転により該軸(20)
の下側に移行し、その下方の容器搬送ライン(100)によ
り送り込まれて待機している容器(M)に指向する位置に
到った時点で、チューブ抜取プレート(80)がマンドレル
(30)の軸方向に沿って下方に移動することにより、開口
したチューブ(t)はマンドレル(30)から抜き出されて、
その直下の容器(M)に環装される(第7図)。
チューブ(t)が抜き取られて空になったマンドレル(30)
は回転駆動軸(20)の回転に伴って、閉状態に移行しつつ
第4図に示す位置に戻り、再びそのマンドレル(30)に偏
平なチューブ(t)が差し込まれることにより、チューブ
の拡開とマンドレルからの抜き取り、容器への環装の各
動作が回転駆動軸(20)の間歇回転運動に連動して反復さ
れる。なお、チューブが環装された容器は順次、次工程
に送給され、チューブの熱収縮処理が施されることによ
り、所定の装着状態に仕上げられる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、マンドレルを1組の円弧状マンドレル
プレートで構成し、その回動操作により偏平な弓形状を
なす閉状態と、筒形状に開口した開状態を反復させ、閉
状態でチューブをマンドレルに外嵌するので、マンドレ
ルとの干渉によるめくれやシワ等が生じることなく容易
かつ円滑にチューブを外嵌することができ、また拡開さ
れたチューブは、略円筒形のマンドレルの略円周面によ
って支持されるので、開口姿態が安定しており、容器等
の物品への嵌装操作を円滑に効率よく行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の実施例を示す一部分解斜視図、第
2図、第3図は本発明装置のマンドレル部分の開閉状態
を示す図(各図とも〔I〕は平面図、〔II〕はX−X断
面図)、第4図〜第7図は本発明装置によるチューブ拡
開工程の側面説明図、第8図は従来例の正面図、第9図
〔I〕、〔II〕および第10図〔I〕、〔II〕は従来例に
おけるマンドレルの開閉構造の斜視説明図である。 10:マンドレル取付基台、20:回転駆動軸、30:マンド
レル、40:外側マンドレルプレート、50:内側マンドレ
ルプレート、60:内側マンドレルプレート回転板、61:
支軸、70:固定軸、62,71:傘歯車、80:チューブ抜取
プレート、90:チューブ抜取プレート案内部、91:スラ
イド部材、92:案内棒。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】偏平に折りたたまれた軟質チューブを、容
    器等の物品に環装するに際し、該チューブをマンドレル
    に外嵌して内側から押し広げて筒状に開口させる軟質チ
    ューブ拡開装置であって、 回転駆動機構に連結されたマンドレル取付基台に、 円弧形状を有する外側マンドレルプレート(40)と内側マ
    ンドレルプレート(50)とを、略同心円状に、かつ少なく
    とも一方のマンドレルプレートが前記マンドレル取付基
    台の回転に同期して回動することにより2つのマンドレ
    ルプレート(40)と(50)が重なり合った閉状態と、回動中
    心をはさんで略対称に相対向して略円筒形状のマンドレ
    ルを成す開状態とを反復するように配設してなり、 上記2つのマンドレルプレート(40)と(50)とが重なり合
    った閉状態のマンドレルに、偏平なチューブを外嵌し、
    マンドレル取付基台の回転に伴ってマンドレルプレート
    (40)と(50)とが略円筒形状のマンドレルを形成する開状
    態に移行させつつ該チューブを内側から押し広げて筒状
    に開口させるようにしたことを特徴とする軟質チューブ
    開拡装置。
  2. 【請求項2】2つのマンドレルプレート(40)と(50)とで
    形成される略円筒形状のマンドレルを囲むチューブ抜取
    プレート(80)を、該2つのマンドレルプレート(40)(50)
    の前記開閉運動に連動させてマンドレルの軸方向に往復
    移動するように配設し、 上記2つのマンドレルプレート(40)と(50)が閉じられ、
    その下端部側にチューブ抜取プレートが位置する状態に
    おいて、該マンドレルに、偏平なチューブを外嵌し、マ
    ンドレル取付基台の回転に伴ってマンドレルプレート(4
    0)と(50)とが略円筒形状にマンドレルを成形する開状態
    に移行させつつ該チューブを内側から押し広げて筒状に
    開口させると共に、チューブを環装すべく待機させてい
    る容器等の物品に対して上記円筒形状のマンドレルが同
    軸上に指向した状態において、該マンドレルの軸方向に
    その下端部側から上端部側に移動するチューブ抜取プレ
    ート(80)にて、開口したチューブを該マンドレルから抜
    去し容器等の物品に環装するようにしたことを特徴とす
    る上記第1項に記載の軟質チューブ拡開装置。
JP25442485A 1985-11-12 1985-11-12 軟質チユ−ブ拡開装置 Expired - Lifetime JPH0620893B2 (ja)

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JP6108358B2 (ja) * 2014-07-23 2017-04-05 株式会社ショーワ ウォーム付勢構造体

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