JPH02180197A - 容器にふたを装着するための装置 - Google Patents

容器にふたを装着するための装置

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JPH02180197A
JPH02180197A JP1280024A JP28002489A JPH02180197A JP H02180197 A JPH02180197 A JP H02180197A JP 1280024 A JP1280024 A JP 1280024A JP 28002489 A JP28002489 A JP 28002489A JP H02180197 A JPH02180197 A JP H02180197A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
lid
container
gripping
opening
Prior art date
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Pending
Application number
JP1280024A
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English (en)
Inventor
Carlo Corniani
カルロ コルニアニ
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Azionaria Costruzioni Macchine Automatiche ACMA SpA
Original Assignee
Azionaria Costruzioni Macchine Automatiche ACMA SpA
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Publication date
Application filed by Azionaria Costruzioni Macchine Automatiche ACMA SpA filed Critical Azionaria Costruzioni Macchine Automatiche ACMA SpA
Publication of JPH02180197A publication Critical patent/JPH02180197A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B7/00Closing containers or receptacles after filling
    • B65B7/16Closing semi-rigid or rigid containers or receptacles not deformed by, or not taking-up shape of, contents, e.g. boxes or cartons
    • B65B7/28Closing semi-rigid or rigid containers or receptacles not deformed by, or not taking-up shape of, contents, e.g. boxes or cartons by applying separate preformed closures, e.g. lids, covers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67BAPPLYING CLOSURE MEMBERS TO BOTTLES JARS, OR SIMILAR CONTAINERS; OPENING CLOSED CONTAINERS
    • B67B3/00Closing bottles, jars or similar containers by applying caps
    • B67B3/20Closing bottles, jars or similar containers by applying caps by applying and rotating preformed threaded caps
    • B67B3/2013Closing bottles, jars or similar containers by applying caps by applying and rotating preformed threaded caps by carousel-type capping machines
    • B67B3/2033Closing bottles, jars or similar containers by applying caps by applying and rotating preformed threaded caps by carousel-type capping machines comprising carousel co-rotating capping heads

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sealing Of Jars (AREA)
  • Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、容器にふたを装着するための装置に関する。
さらに詳細に云えば本発明は、分配装置を備え、容器中
の液体を吸引する管を下方に設けたふたの装着用装置に
関するものである。
以下の説明中、問題とする容器をボトルと称するが、そ
れで本発明の一般性を失わせることばない。
〔従来の技術〕
従来の技術によれば、ボトルに上記の種類のふたを付け
る実際の作業は、ねじ込みで行われることが多いが、ボ
トルのネックに管を挿入することを先行させねばならな
い。しかしながら、ふたに適用する管は通常薄い可撓性
のプラスチック材製故に多くの場合直線ではなく程度の
差こそあれ曲がっているために、管の挿入は困難なもの
である。
これがためボトルの上に管をただ重ね、次に軸沿い下方
に移動することでは管をボトルに挿入し得す、従って特
別な方法が必要になる。
ボトルのネック内への管挿入を可能にするため、該挿入
を行う前に直線の案内要素を、原管へ横方向に近寄せる
ことが提案されているが、該直線要素は本質的には、管
通路用の孔を側法に設けた管状要素によって構成される
。管を挿入すべきボトルの上方に原管が位置する際に、
液孔を介して該案内要素内に原管を収容し、原管を変形
して実質的に直線状にするため、該案内要素は多管に近
接される。案内要素及びそれに含まれた管は続いて少し
下降され、管の自由端がボトルのネックに入ると直ちに
案内要素は離れ去り、ボトルへの管の挿入は管を降ろす
ことによって節単に完遂できる。
しかしながら、ボトルへの管挿入の初ル1段階で、多管
を実質的に直線にするには、こうした解決策は必ずしも
充分でない。該管が液孔の入口方向と反対の方向へ曲っ
ている場合、該案内要素への挿入は管の湾曲に対し全く
影響を与えず、かくして管は各ボトルのネックに確実に
挿入し得ないからである。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的はボトルなどの容器にふたを付けるための
装置を提供することであり、該ふたは該容器内に含まれ
た液体を吸引するための管を下方に設けたものであり、
該装置は従来の技術の前述した欠点を解決する。換言す
れば、管を軸方向に動かすことで簡単に原管を該容器に
挿入可能にするのである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するためには、各ふたが夫々の容器に挿
入されるべき下方に突出した管を備え、ふたを付ける該
容器を連続して受け取るためのコンベヤ手段と、該ふた
を連続して受け取るためのふた把持手段とを含む容器に
ふたを装着させるための装置にして、液管を摺動可能に
把持するための管把持手段、液管に対してその上方部分
から下方部分へと該管把持手段を摺動可能に移動させる
第一手段、該ふた把持要素と該管把持手段とを該容器に
接近させる第二手段、該ふた把持要素を該容器に挿入す
るための第三手段、及び液管の下方部分の該容器への挿
入後、該管把持手段が液管から離れるようにするための
第四手段とから構成される装置を基本とするものである
〔実施例及びその作用] 添付図面を参照しつつ、非限定的実施例のみを用い以下
に本発明を説明する。
第1図において、参照番号lはボトルなどの製品2を移
送する装置を概括的に示したものであり、この移送装置
1は一部分だけを図示されて番号3で大体を示された注
入機に属している。
該移送装置lは垂直軸を備えた回転コンベヤ4を含み、
周縁に等分に隔置された包含凹所5を設け、垂直軸を中
心に回転可能な以後閉鎖ユニットとも称する回転コンベ
ヤ6へ連続してボトル2を送るようにされている。該閉
鎖ユニットには相互に同角度で隔置された複数の円形周
縁支持プレート7を設けている。更に該回転コンベヤ6
も次の回転コンベヤ9の周縁凹所8ヘボトル2を送るこ
とが可能であり、該コンベヤ9は垂直軸を中間に回転で
き、水平のチェーンコンベヤ10によって画定される移
送ラインへボトルを送るようになっている。
ボトル2を閉鎖するのに適したふた12を移送するため
の装置11は、特に説明を要しない従来の回転コンベヤ
13で構成され、前記回転コンベヤ6に近接して配置さ
れ、該回転コンベヤ6の後述するふた把持要素14へ連
続して夫々のふた12を送る。第2図ないし第6図から
明らかな通り、該ふた12には、ボトル2中の液体を各
ふた12の上部に設けた分配装置(図示されない)へ送
るための管15を夫々の下方に設けである。
第2図に示すように、回転コンベヤ6は本質的に垂直軸
を備えたドラム16を含み、機械3の基台の部分である
水平壁17によって支持されている。
該ドラム16は、段壁17に緊締され、同軸上で段壁1
7に重なるスリーブ19を回転可能に支持する垂直軸I
8を含んでいる。該スリーブ19は、下方部分で緊密に
連合し、軸18に対し回転可能でもあるスリーブ20を
含んでいる。該スターブ20はスリーブ19の上端から
突出し、軸18の上端へと延びている。歯車21はスリ
ーブ19の下端で施錠され、軸23の上端で施錠された
歯車22と係合し、該軸23は壁17を貫通し、図中に
ない回転駆動限へ連結されるが、その方式は図示されな
い。
水平の支持要素または円盤24はスリーブ19の中間部
分に連結され、その上面部は円形プレート7を支持し、
第1図で七個ある該円形プレート7は、均一角度に隔置
され、回転コンベヤ4から連続して到着する夫々のボト
ル2を受容し、支持するようになっている。
スリーブ19の直ぐ上で、スリーブ20は円筒カム25
を支持し、該カム25はブラケット26を用いて図中に
示してない方式で注入機3に連結され、かくして定置に
ある。
スリーブ20の上端は、実質的に円筒の箱型本体28の
下方側部27を画定する円盤27中に延長し、該円盤2
7には、前記円形プレー1−7と同軸に複数の円形の穴
29を設けである。垂直の軸方向に摺動可能な軸32は
、液穴29と箱型本体28の上側部に形成した同数の穴
30とを通って延長し、該箱型本体28の内側に配置さ
れた夫々の区分で、夫々の軸32に対し直径方向に相対
する2つのローラ33,3/lを支持している。各軸3
2のローラ33は該箱型本体2日の円筒壁に設けた垂直
孔35の夫々と係合し、各軸32のローラ34は、下方
に向かうくぼみを持ら箱型本体28に内包されるカップ
型本体370周縁に設けたカム形状の溝36を含む駆動
手段と係合している。
該カップ型本体37は、上方に向かうくぼみを有して下
方部を軸18の上方部と検知に結合されているカップ型
本体38と堅固に結合している。
中空の円筒形本体39の下端は、カップ型本体38と箱
型本体29の円筒壁間に含まれる円FA27の領域で、
円盤27の上面と堅固に結合され、該本体39はカップ
型本体37の基底近くまで上方へ垂直に延長されている
円盤27はカップ型本体38とカップ型本体37の円筒
壁間に含まれる領域で、軸32と同数、かつ半径方向に
それらと整合する複数の穴40を設けている。液穴40
の各々は軸41の夫々によって、摺動可能に嵌合され、
該軸41は中空の円筒本体28内に含まれる上端で該軸
41に対し直径方向に相対する二つのローラ42,43
を支持している。各軸41のローラ42は、中空の円筒
本体28に設けた垂直孔44の夫りと係合し、他方各軸
41のローラ43は、カップ型本体38の周縁に設けた
カム形状の溝45を含む駆動手段と係合している。
箱型本体28の外側で各軸32の下方自由端は、該ふた
把持要素14の1つを支持するが、該ふた把持要素14
は概存のものである故、特に説明しない。該ふた把持要
素14は回転コンベヤ13からふた12を受け取り、後
述の如く各ボトルに該ふたをねじ込むことが可能である
箱型本体28の外側で、各軸41の下方自由端は、ふた
12と堅固に結合された管15用の管把持手段46を支
持している。該管把持手段46は、第3図ないし第6図
中に色々な作vI状況下で詳しく示されている。
これらの図が示すように、管把持手段46の各々は、そ
れぞれの軸41と軸を同一にしてその下端と堅固に結合
された垂直軸を持つ円筒形要素47を含む。該円筒形要
素47は、水平で軸41に対し半径方向にある孔48に
よって横切られ、軸49を摺動可能に収容する。該軸4
9は、その−端に画定した受接シート内に収容されたボ
ール50を含む回転軸継手のコイルばね52によって、
先端を円筒カム25と触して保持されている。該先端に
近接して該軸49は、軸49の周囲を覆うコイルばねの
一端に対し持受けリング52を有し、他端で円筒形要素
47の側面に寄りかかっている。
軸49の他端は2つのピボット53によって、クランプ
要素55の管把持要素54一対を支持する。各管把持要
素54は細長い水平のプレートを含み、該水平プレート
はその一端で各ピボット53に枢着され、ピボット53
に近接する部分と自由端に近接する部分とに、軸49の
軸線へ向けられた2つの実質的に半円形の凹所56,5
7をそれぞれ設けである。2つのプレート54の中間領
域は、牽引作動をなし通常該プレート54を互いに近接
させているコイルばね58によって相互連結されている
水平プレート59の一端は円筒形要素47の基底に固着
されている。該プレート59の他方の自由端はクランプ
要素55の下側に配置されている。
該自由端は、軸49の孔48を通る軸移動に従って、ク
ランプ要素55の対のプレート54の向い合った2つの
凹所によって夫々画定される実質的に円形の開口部61
.62のいずれかを通過し得る垂直ピン60を含む展開
要素の下端に連結されている。
使用時、回転コンベヤ4はボトル2を連続してコンベヤ
6のプレート7の上に送り、他方装置11は下方にそれ
ぞれ管15を設けたふたI2を、従来の方式でふた把持
要素14へ送る。該ふた把持要素14はふたを受ける間
、ローラ34上のカム溝36の作動のため、軸32によ
って最大限まで上昇した状態に保持される。ふた12が
ふた把持要素14に到達すると、各クランプ要素55は
ローラ43上のカム溝45の作動によって上界位置を占
め、円筒カム25の作動下でふた12の間15から可能
な限り離れた距離にある。クランプ要素55のこの状況
下で、プレート59はピン60を開口部62内に保持す
る(第3図、第4図参照)。
コンベヤ6の回転が続行すると、該クランプ要素55は
円筒カム25によって第2図の右側部分に示した位置へ
移動する。クランプ55のこの移動時、ピン60は開口
部62から突出し、管把持要素54の自由端の相互間隔
を定める。向い合った間に対するクランプ要素55の衝
程の終りに、管把持要素54は第5図、第6図に示す位
置へ移動し、開口部62内に原管15の上部を収容し、
他方ピン60は開口部61へ移動して、再び管把持要素
54の自由端の相互接近を可能とする。
次にカム溝45が軸41を駆動する結果、クランプ要素
55を垂直方向直線作動で下降させ、開口部62が前記
管15の下部を受入れる位置に到らせる(第2図中破線
で示す)。続いてふた把持要素14によってふた12を
支持する軸32は、ローラ34のカム溝36の駆動によ
り下降し、クランプ要素55は、ボトル2のネック内に
管15の部分的挿入を行うべく更に下降した後、円筒カ
ム25によって再び開いて原管15から離脱し、カム溝
45によって最大限上昇位置に戻る。管15がボトル2
内に完全に挿入されるまで、軸32はカム溝36によっ
て更に下降される。次いでふた12をふた把持要素14
を用いてボトルの上にねじ込むが、その方法は周知であ
るから説明、図示を省く。代りにふた12の側面で作動
し、それぞれの軸線の周りでふたを回転できる回転要素
(図示しない)を用いて、従来の方法でねし込みを達成
することも可能である。
そして軸32はカム溝36の作動によって上昇し、閉じ
られたボトル2はコンベヤ9に送られ、更にチェーンコ
ンベヤ10に移送される。
なお、本発明の領域から逸脱することなく、説明した装
置について多数の変更が可能であることは当然である。
特に回転コンベヤ6及びその駆動運動学はいかなる同等
の方式でも設置可能であり、クランプ要素55が管15
の上部を把持し、管がボトル2内に挿入される以前に管
を真直ぐにするため、前述のごとく管沿いに開口に摺動
することが可能である限り該クランプ要素は説明したも
のから変換できる。
いずれの特許請求の範囲で言及される技術特徴に参照番
号が付されている場合、特許請求の範囲の明瞭性を増大
する目的のため、それらの参照番号は含まれており、従
って実施例でそうした参照番号によって同定される各要
素の範囲について、そうした参照番号はいかなる限定効
力をも有しない。
〔発明の効果] 以上の説明から本発明による装置が従来の技術に関して
述べた欠点を克服できることは明らかである。クランプ
要素55は実際、管15がボトル2に挿入される前に、
確実にすべての管を真直ぐにすることが可能である。す
なわち、クランプ要素55が管15の上部を把持し、管
15沿いに下方に摺動することにより、管15をボトル
2内に挿入する以前に真直ぐにすることができるのであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の主旨に従って設けた装置を含む注入機
の一部の機構平面図で、分り易くするため一部を削除し
ている。 第2図は本発明にある装置の置所面図、第3図は第2図
の装置の第一作動状況における詳細部分の立面図、 第4図は第3図の詳細部分の平面図、 第5図は第2作動状況における第3図の詳細部分の立面
図、 第6図は第5図の詳細部分の平面図である。 1・・・製品(ボトル)移送装置、2・・・ボトル、3
・・・注入機、4,6,9.13・・・回転コンベヤ、
7・・・円形支持プレート、10・・・チェーンコンベ
ヤ、11・・・ふた移送装置、12・・・ふた、14・
・・ふた把持要素、15・・・管、16・・・ドラム、
18,23゜32.41,49・・・軸、19.20・
・・スリーブ、21.22・・・歯車、24.27・・
・円盤、25・・・円筒カム、26・・・ブラケット、
2日・・・箱型本体、29.30,40,48・・・穴
、33,34,42゜43・・・ローラ、35,44・
・・垂直孔、36.45・・・カム型溝、37,3B・
・・カップ型本体、39・・・円筒形本体、46・・・
管把持手段、47・・・円筒形要素、50・・・ボール
、51・・・リング、52.58・・・クランプ要素、 57・・・半円形凹所、 9・・・ 水平プレート、 60・・・ピン、 62・・・円形間 口部。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)容器(2)にふた(12)を装着するための装置
    にして、各ふたが夫々の容器(2)に挿入されるべき下
    方に突出した管(15)を備え、該装置が、閉められる
    該容器を連続して受け取るためのコンベヤ手段(6)と
    、該ふた(12)を連続して受け取るためのふた把持要
    素(14)とを含み、該管(15)を摺動可能に把持す
    るための管把持手段(46)、該管に対してその上方部
    分から下方部分へと該管把持手段(46)を摺動可能に
    移動させる第一手段(41−45)、該ふた把持要素(
    14)と管把持手段(46)とを該容器に接近させる第
    二手段(32−36、41−45)、該ふた把持要素(
    14)を該容器へさらに接近させ同時的に該管(15)
    を該容器(2)に挿入するための第三手段(32−36
    )、及び該管の下方部分の該容器への挿入後、該管把持
    手段(46)が該管から離れるようにするための第四手
    段(60)とから構成されることを特徴とする容器にふ
    たを装着するための装置。
  2. (2)各自が下方に前記ふた把持要素(14)各一個を
    支持する垂直に摺動可能な第一の軸(32)と、該第一
    の軸の各々と該コンベヤ手段(6)のフレーム構造(1
    8、37、38)との間に配置されて、該第一の軸の垂
    直摺動を起させる第一のカム手段(34、36)と、各
    自が下方に該管把持手段(46)の各一個を支持する垂
    直に摺動可能な第二の軸(41)と、該第二の軸の各々
    と該フレーム構造との間に配置されて、第二の軸の垂直
    摺動を起させる第二のカム手段とを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の容器にふたを装着するための装置。
  3. (3)前記コンベヤ手段(6)が複数の支持要素(7)
    を含み、該支持要素の各々が該容器(2)の一個を受容
    するようにされて、前記ふた把持要素(14)が該支持
    要素(7)と垂直方向に整合し、該ふた把持要素(14
    )の各々が該管把持手段(46)の夫々一個と連携する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の容器にふ
    たを装着するための装置。
  4. (4)前記管(15)の一個を摺動可能に収容するため
    の第一開口部(62)を共同画定する一対の管把持要素
    (54)と、該管把持要素を選択的に展開、閉鎖するた
    めの展開手段(60)とを該管把持手段(46)が含む
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の容器にふ
    たを装着するための装置。
  5. (5)前記管把持要素(54)がその一端で前記第一開
    口部(62)を画定し、その他端で枢着され(53)、
    該第一開口部(62)と他端の間に配置された第二開口
    部(61)を画定し、弾性要素(58)が該管把持要素
    (54)を相互近接するよう保持するため設けられ、該
    展開手段が該管把持要素の間を移動できるピン(60)
    を含み、該管把持要素をそれぞれ相互に開閉作動させる
    ため、該開口部(61、62)との係合と離脱を選択的
    に行うことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の容
    器にふたを装着するための装置。
  6. (6)前記管把持要素(54)の、前記ふた把持要素(
    14)への接近移動と遊離移動を交互に行わせ、同時に
    前記ピン(60)の第一開口部(62)、第二開口部(
    61)との交互の係合を起すため、該管把持要素と連動
    する別のカム手段(25)を前記コンベヤ手段(6)の
    前記フレーム構造が画定することを特徴とする特許請求
    の範囲第5項記載の容器にふたを装着するための装置。
JP1280024A 1988-10-31 1989-10-30 容器にふたを装着するための装置 Pending JPH02180197A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT3645A/88 1988-10-31
IT8803645A IT1224965B (it) 1988-10-31 1988-10-31 Apparecchiatura per l'applicazione di tappi a contenitori

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JPH02180197A true JPH02180197A (ja) 1990-07-13

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ID=11111068

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JP1280024A Pending JPH02180197A (ja) 1988-10-31 1989-10-30 容器にふたを装着するための装置

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US (1) US4982554A (ja)
EP (1) EP0367005B1 (ja)
JP (1) JPH02180197A (ja)
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