JPH074013Y2 - 歯科診療装置 - Google Patents

歯科診療装置

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JPH074013Y2
JPH074013Y2 JP1988153658U JP15365888U JPH074013Y2 JP H074013 Y2 JPH074013 Y2 JP H074013Y2 JP 1988153658 U JP1988153658 U JP 1988153658U JP 15365888 U JP15365888 U JP 15365888U JP H074013 Y2 JPH074013 Y2 JP H074013Y2
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JP
Japan
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cabinet
dental
treatment
patient
counseling
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JP1988153658U
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泰雄 川村
憲 中井
優盛 中島
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J Morita Manufaturing Corp
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J Morita Manufaturing Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、歯科治療に於ける問診、診療及び治療等が一
室にてシステム的になし得る新規な歯科診療装置に関す
る。
(従来の技術) 歯科治療は、先ず医師が患者から病歴・病状などを聞き
出し、次いで患部を診察し、問診とこの診察の結果とを
総合して適切な治療方法を決定した後実際の治療を行な
うと云ったシステムが一般にとられる。この場合、初診
者をいきなり治療室に案内して問診をすると、治療室内
に装備された各種器具等を見て恐怖心を抱き、その後の
治療に支障を来すことがある為、問診或いは簡単な診察
は治療室とは違ったムードに内装された別室で行なうよ
うなシステムもとられている。
(考案が解決しようとする課題) ところが、上記の如く問診若しくは簡単な診察を行なう
為の区画された部屋を別に設けるとなると、それだけス
ペースを広くとる必要があり、また仕切手段も多くな
り、極めて不経済である。一方、治療室には各種治療器
具が露出的に装備されている為、特に女性や子供はこれ
を見て恐怖心を抱くことが多々ある。
本考案は、上記に鑑みなされたもので、問診用のカウン
セリングテーブル、治療台及びキャビネットを一室(簡
易な仕切によって区画された区画室も含む)内に配置
し、占有面積を少なくして経済性を高めると共に治療器
具等による恐怖心を煽らないよう工夫された総合的且つ
コンパクトな歯科診療装置を提供せんとするものであ
る。
(課題を解決する為の手段) 上記目的を達成する為の本考案に構成を添付の実施例図
に基づき説明する。第1図は本考案歯科診療装置の一例
を示す全体平面図、第2図は同実施例に採用されたデン
タルチェアの側面図、第3図は同背面図、第4図は第1
図のIV-IV線矢視図、第5図は第1図のV−V線矢視
図、第6図は本考案に採用されたキャビネットの正面
図、第7図は第6図のVII-VII線断面図である。
即ち、本考案の歯科診療装置は、背板シート11が起伏自
在とされ且つ全体が水平回動可能とされた患者用デンタ
ルチェア1と、該デンタルチェア1に対向配置された医
師用カウンセリングテーブル2と、少なくとも上記デン
タルチェア1の側方に向面して近接配置された多機能キ
ャビネット3とより成るカウンセリング室兼治療室を構
成する装置であって、医師用インスツルメント4…が、
上記カウンセリングテーブル2の側面内側凹部に枢支さ
れた連結水平旋回アームに支持されて該側面外に引出し
自在に且つ該側面の扉など閉鎖手段により露見不能に該
凹部に格納された移動トレー41に係止載置され、補助者
用シリンジ5…が、キャビネツト3の前面内側凹部に枢
支された連結水平旋回アームに支持されて該前面外に引
出し自在に且つ該前面の扉など閉鎖手段により露見不能
に該凹部に格納されたシリンジハンガー50に係止載置さ
れ、その他の治療用器具一切が上記カウンセリングテー
ブル2及びキャビネツト3のいずれかに外部に露見不能
に隠蔽格納されており、治療時には、当該移動トレー41
が医師の至近位置に、当該シリンジハンガー50が補助者
の至近位置に、それぞれ引出し配置可能とされて成るも
のである。
上記キャビネット3には、上面に手洗いシンク36と後壁
面に鏡と側面に器材等収納用引出62…とを備え、且つ床
面に沿って格納・迫り出し可能とされたモービルキャビ
ネット6を装備させ、更にこのキャビネット3には、補
助者用の補助作業テーブル7を格納・取出可能に装備さ
せることが望ましい。
(作用) 上記構成の歯科診療装置は歯科の診療室内に一括装備さ
れる。ここで、本装置を利用した歯科診療システムの一
例について以下に略述する。先ず、該診療室に案内され
た患者はデンタルチェア1に着座し、カウンセリングテ
ーブル2に対面する。一方、医師Dは、該カウンセリン
グテーブル2を挟んで着座し患者の病歴・病状等を問診
する。この時、歯科治療に必要な治療器具、即ち医師用
インスツルメント(各種ハンドピース、スリウエーシリ
ンジ、スケーラー等)4…や補助者用シリンジ(バキュ
ームシリンジ等)5…等は、カウンセリングテーブル2
若しくはキャビネット3内に全て非露見状態で格納さ
れ、患者には視覚されず、従って患者は何等恐怖心を抱
くことなく医師Dの問診を受けることが出来る。
次いで、デンタルチェア1の背板シート11を倒して患者
を仰臥させると共にデンタルチェア1を回転させ、医師
Dはこのデンタルチェア1の側部に位置して患者の口腔
内を診察する。この診療結果と上記問診に基づき必要と
あればその場で治療がなされる。この時、医師Dはデン
タルチェア1の反対側に補助者Nを位置させると共にカ
ウンセリングテーブル2の側面内部に格納されている移
動トレー41を引き出して、このトレー41上のインスツル
メント4を取り出し、患者の口腔内に該インスツルメン
ト4を挿入して治療を行なう。補助者Nはキャビネツト
3からシリンジハンガー50を取り出し、各種シリンジ5
を操作して医師Dを補助する。このように治療態勢に入
った時には、患者は仰臥状態にあるので、医師D及び補
助者Nが扱うインスツルメント4やシリンジ5等は視界
に入らず、治療中の恐怖心も緩和される。更に、補助者
Nは必要とあらばモービルキャビネット6を迫り出し、
該キャビネット6に備えられた引出62…から各種器具を
取り出しまた補助テーブル7を引き出し、その上でセメ
ント練合等の補助作業を行なう。使用済みの脱脂綿やセ
メント練合屑等はキャビネット6に備えられたダストボ
ックス61に投入・棄却される。
治療後は、各種治療器具等を夫々の所定位置に格納し、
デンタルチェア1の背板シート11を起立させて患者を着
座状態とすると共にカウンセリングテーブル2に対面す
るよう回転させる。再び、医師Dがカウンセリングテー
ブル2を挟んで着座し治療経過や結果等を患者に説明し
て一連の診療が終了する。
このように、本考案の装置によれば、問診、診察及び治
療等を行なうためのデンタルチェア1、カウンセリング
テーブル2及びキャビネット3が一室内に一括配置され
るから、狭いスペース空間も有効に利用され、また仕切
も少なくて済む。更に、治療時以外は歯科治療具が全て
上記各備品内に非露見的に格納され、また治療中は患者
が仰臥状態であるからこれら治療具が患者の視野外にあ
り、患者が恐怖心を抱くことが著減される。
(実施例) 次に実施例により本考案を更に詳述する。第1図は本考
案装置の配置態様の一例を示すものであり、歯科診療室
Rの略中央にデンタルチェア1が設置され、該デンタル
チェア1に対向するようカウンセリングテーブル2が設
置され、更にこの両者1、2の側方に多機能キャビネッ
ト3が近接配置されている。キャビネット3は、図の如
くその正面がデンタルチェア1及びカウンセリングテー
ブル2に向くよう配置され、その中に収納された各備品
等が医師D或いは補助者Nによって簡易に取り出せるよ
うになされている。またキャビネット3とデンタルチェ
ア1及びカウンセリングテーブル2との間隔は、医師D
が図の如くベッド状に倒されたデンタルチェア1上の仰
臥状態の患者を11〜12時の位置で治療をする場合もその
後ろを補助者Nが通れる程度に確保される必要がある。
デンタルチェア1は、ベース板10上に軸回転且つ昇降可
能に装備された座席シート12と、該座席シート12の後側
縁に起伏自在に枢着された背板シート11と、座席シート
12の前側縁に傾倒自在に枢着された足受シート13とより
成る。座席シート12の回転及び昇降機構は、従来周知の
モータ駆動機構、油圧機構或いは平行リンク機構等が採
用される。問診時には、背板シート11が起立状態且つ足
受シート13が前倒状態の椅子型とされ、その正面がカウ
ンセリングテーブル2に向くよう配位される。一方、診
察或いは治療時には、患者が着座したまま座席シート12
が約90°回転し、更に背板シート11が後方に倒伏すると
共に足受シート13が起上する。この状態では、ヘッドレ
スト14がキャビネット3側に向き、背板シート11、座席
シート12及び足受シート13が略水平一連のベッド状とな
り、患者はこの上に仰臥状態となる。座席シート12の側
部には操作レバー15が具備され、また該シート12の内部
には不図示のメカニカルに駆動機構が内装され、該レバ
ー15を操作することにより、背板シート11の起伏、足受
シート13の傾倒及びこれらのロック固定が上記機構を介
して連動的になし得る。尚、斯かる駆動機構を電気的な
ものとしてスイッチ操作により上記起伏及び傾倒を行な
うようにすることはもとより可能である。背板シート11
の背面左右には座席シート12の回転及び昇降用スイッチ
16、16が付設され、医師D又は補助者Nのいずれかがそ
れぞれの配置位置から操作し易いようになされている。
更に、座席シート12の側部にはアームレスト17、17が形
設され、患者をリラックスした状態で着座させるように
なすと共に、図には示さないが、患者に快い音楽や振動
を与える“ボディサウンド装置”等を座席シート12若し
くは背板11内に装備し患者の緊張緩和とリラックス促進
を図るようなすことも望ましく採用される。
カウンセリングテーブル2は、図の如く平面視して湾曲
した形状をなし、医師Dは湾曲内側に配置された椅子21
に着座して患者と対面することになる。湾曲内側の袖部
には上下に引出22…が組み込まれ、医師Dの診断時に必
要なカルテ、筆記具その他の備品等が収納可能とされて
いる。亦、該テーブル2内にはシャーカステン23が装備
され、天板表面に露出した観察窓231に写し出されたX
線撮影フイルム像によって医師Dが患者に病状を解説す
ることが可能とされている。このように、テーブル2に
シャーカステン23を装備させれば、医師Dと患者との至
近位置にX線撮影像が視覚され、互いの理解を深めるの
に効果的であるが、キャビネット2や診療室Rの壁面に
設けることも除外するものではない。更に、図例では医
師用インスツルメント4…その他の器具類、或いは薬品
類等を載置若しくは掛止させる為の移動トレー41が、該
テーブル2の湾曲外側部より取り出し可能に格納されて
いる。この移動トレー41は、2本の連結水平旋回アーム
42、43の先端に支持され、該アーム42の基端部はテーブ
ル2内に枢着されている。そして、該トレー41の格納空
所はテーブルの外側面に蝶着された観音式扉24によって
閉鎖可能とされ、医師Dは治療時にこの扉24を開けてト
レー41を取り出し、上記アーム42、43を適宜角度に旋回
して各治療位置に適切な位置に移動させインスツルメン
ト4…等を適宜使用する。図例の配置構成は、医師Dが
右利きの場合を想定しており、従ってトレー41は医師D
が9時から12時の位置で扱い易いような位置に移動可能
とされていることが望ましい。
多機能キャビネット3は、室内の雰囲気を和らげるよう
上下二段の家具調に構成されたものである。下段の補助
者N側には、モービルキャビネット6が底面に固設され
たキャスター60…によって床面に沿って格納・迫り出し
可能に配設されており、このモービルキャビネット6の
上部には、補綴乃至印象採取用のセメント或いはワック
ス材料、練合用へら或いは鉢、その他の器材等を収納す
る為の引出62…が上下に組み込まれ、また下部には前方
若しくは側方に張出し可能にダストボックス61が設けら
れている。亦、上記モービルキャビネット6の直上に
は、折畳み可能な補助作業テーブル7が格納・取出可能
に備えられており、補助者Nはこのテーブル7を取り出
し2連状態に拡げ、その上でセメント練合等の補助作業
を行なうことが出来る。
モービルキャビネット6に隣接したキャビネット3の下
段は補助者用シリンジハンガー50の格納部31とされ、該
格納部31には観音式の扉32が蝶着され、該扉32を開ける
と上記シリンジハンガー50が取り出せるようになされて
いる。該シリンジハンガー50には、バキュームシリンジ
等の補助者用シリンジ5…用係留環51…の他に口ゆすぎ
水を吐出し得るバキュームカップ52用大口径係留環53が
形成されている。上記格納部31の上部には補助者用手洗
いシンク33が設置され、該シンク33に対応するキャビネ
ット3に上段前面に蝶着された観音式扉34を開けるとこ
のシンク33が使用可能とされている。該扉34内には多数
の引出トレー35…が上下に段積され、該トレー35…は患
者毎に消毒された器材の収納等に供せられる。
上記補助者用シリンジの格納部31に隣接した空間には前
記“ボディサウンド装置”用オーディオ装置(不図示)
等が格納され、その上部には患者或いは医師Dの為の手
洗いシンク36が設置されている。該シンク36上部は開放
されキャビネット3の後壁には鏡37が添設されている。
該鏡37は、診療後の患者が化粧直しをする場合等に供せ
られると共に、その光学的インテリア効果により室内の
雰囲気を和らげるのに大きく寄与する。
更に、上記鏡37に隣接してモニターテレビ8を設置する
為の棚空間38が形成されている。該モニターテレビ8
は、X線撮影像や盲のう深さの測定像或いは患者指導用
ビデオ像等を写し出すようにしたもので、これにより多
様な診療がなし得る。該棚空間38の上下には、医師や補
助者の衣類や身の回り品等を収納する為の多目的格納庫
39、39′が形成され、これら格納庫39、39′は観音式扉
390、390′によって内部が隠蔽されるようになされてい
る。
上記のように、デンタルチェア1、カウンセリングテー
ブル2及びキャビネット3には、歯科治療に最低必要な
治療器具は勿論、その他の各備品等が有機的且つ適正位
置に配置され、これにより問診から治療に至るまでの一
連の診療が極めて合理的になし得、しかも患者はリラッ
クスした状態でこれを受けることが出来る。
尚、多機能キャビネット3の構成は上記に限定されるも
のではなく、他の有用な備品をこれに付加して文字通り
他機能なキャビネットとすることも可能であることは云
うまでもない。亦、各機器等を収納・隠蔽する為に閉鎖
手段に観音式扉を多く使用した例を示したが、この閉鎖
手段を引戸、シャッター式の折れ曲がり扉その他の手段
に代えることはもとより可能である。更に、インテリア
感覚を強調する為に、各備品の形状・化粧仕上等は使用
者の好みに応じて適宜変更し得ることは云うまでもな
い。その他、本考案を逸脱しない限りの変更が可能であ
ることも当然である。
(考案の効果) 叙上の如く、本考案の歯科診療装置は、一室内で問診か
ら治療までを極めて合理的なシステムで行なうことがで
きるものであり、その占有スペースが小さく且つ仕切等
が不要で頗る経済的である。また、治療器具等は、全て
構成備品中に格納され治療時のみ取り出し可能とされし
かも患者の視野外で操作されるから、患者は恐怖心を抱
くことなくリラックスした雰囲気で診療を受けることが
出来、これが歯科診療の円滑な促進に大きく寄与するこ
とになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案歯科診療装置の一例を示す全体平面図、
第2図は同実施例に採用されたデンタルチェアの側面
図、第3図は同背面図、第4図は第1図第1図のIV-IV
線矢視図、第5図は第1図のV−V線矢視図、第6図は
本考案に採用されたキャビネットの正面図、第7図は第
6図のVII-VII線断面図である。 (符号の説明) 1……患者用デンタルチェア、11……背板シート、2…
…医師用カウンセリングテーブル、3……多機能キャビ
ネット、4……医師用インスツルメント、5……補助者
用シリンジ、50……シリンジハンガー、6……モービル
キャビネット、61……ダストボックス、62……引出、7
……補助作業テーブル。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】背板シート(11)が起伏自在とされ且つ全
    体が水平回動可能とされた患者用デンタルチェア(1)
    と、該デンタルチェア(1)に対向配置された医師用カ
    ウンセリングテーブル(2)と、少なくとも上記デンタ
    ルチェア(1)の側方に向面して近接配置された多機能
    キャビネット(3)とより成るカウンセリング室兼治療
    室を構成する装置であって、 医師用インスツルメント(4…)が、上記カウンセリン
    グテーブル(2)の側面内側凹部に枢支された連結水平
    旋回アームに支持されて該側面外に引出し自在に且つ該
    側面の扉など閉鎖手段により露見不能に該凹部に格納さ
    れた移動トレー(41)に係止載置され、 補助者用シリンジ(5…)が、キャビネツト(3)の前
    面内側凹部に枢支された連結水平旋回アームに支持され
    て該前面外に引出し自在に且つ該前面の扉など閉鎖手段
    により露見不能に該凹部に格納されたシリンジハンガー
    (50)に係止載置され、 その他の治療用器具一切が上記カウンセリングテーブル
    (2)及びキャビネツト(3)のいずれかに外部に露見
    不能に隠蔽格納されており、 治療時には、当該移動トレー(41)が医師の至近位置
    に、当該シリンジハンガー(50)が補助者の至近位置
    に、それぞれ引出し配置可能とされている歯科診療装
    置。
  2. 【請求項2】上記キャビネット(3)には、上面に手洗
    いシンク(36)と後壁面に鏡と側面に器材等収納用引出
    (62…)とを備え、且つ床面に沿って格納・迫り出し可
    能とされたモービルキャビネット(6)が装備されてい
    る請求項1記載の歯科診療装置。
  3. 【請求項3】上記キャビネット(3)に補助者用の補助
    作業テーブル(7)が格納・取出可能に装備されている
    請求項1又は2記載の歯科診療装置。
JP1988153658U 1988-11-25 1988-11-25 歯科診療装置 Expired - Lifetime JPH074013Y2 (ja)

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JPH0274016U JPH0274016U (ja) 1990-06-06
JPH074013Y2 true JPH074013Y2 (ja) 1995-02-01

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Families Citing this family (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4668560B2 (ja) * 2004-07-30 2011-04-13 株式会社吉田製作所 歯科診療装置
JP5396655B2 (ja) * 2007-09-14 2014-01-22 株式会社吉田製作所 回転収納式歯科診療ユニット
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JPS5248587U (ja) * 1975-10-03 1977-04-06
JPS6031746A (ja) * 1983-08-02 1985-02-18 タカラベルモント株式会社 歯科診療システム用カウンタ

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