JP3069570U - 歯科往診治療車 - Google Patents

歯科往診治療車

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JP3069570U
JP3069570U JP1999009385U JP938599U JP3069570U JP 3069570 U JP3069570 U JP 3069570U JP 1999009385 U JP1999009385 U JP 1999009385U JP 938599 U JP938599 U JP 938599U JP 3069570 U JP3069570 U JP 3069570U
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dental
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優盛 中島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地理的、身体的なハンディキャップにより歯
科往診治療を受けることができなかった人にも、歯科往
診治療を受けることができるようにした歯科往診治療車
及び歯科治療ユニットを提供する。 【解決手段】 運転室(1)と治療室(2)とを有する
歯科往診治療車(A)に、歯科治療器具(22)を備え
た治療ユニット(20)と、治療室の側壁(5又は6)
に設けた治療ユニット支持台(18)と設け、治療ユニ
ット支持台に治療ユニットを着脱自在に連結した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、僻地における歯科治療、寝たきりの人の歯科治療を行なうための歯 科往診治療車に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、中型又は大型のバス、若しくは中型ワンボックス車の車室(運転室を除 く。)に歯科治療台、歯科治療器具を搭載した歯科往診治療車が、僻地における 歯科治療、寝たきり老人などの歯科治療に威力を発揮している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、従来の歯科往診治療車では、歯科治療用ハンドピースなどを収容した 治療ユニットは、車体(一般には、治療室の床又は側壁)に固定されており、治 療室の中でしか歯科治療が行なうことができないように設計されている。
【0004】 そのため、歯科往診治療車の普及により大多数の人が歯科治療を受けられるよ うになったにも拘わらず、歯科往診治療車がアクセスできない場所に住む人で、 自身では歯科往診治療車にアクセスする手段を持たない人(例えば、寝たきりの 人)は、依然として歯科治療を受けることができなかった。
【0005】 そこで、本願考案は、地理的、身体的なハンディキャップにより歯科往診治療 を受けることができなかった人にも、歯科往診治療を受けることができるように した歯科往診治療車を提供することを目的とする。
【0006】 また、本願考案は、身体的ハンディキャップを有する人を容易に治療室に案内 できる歯科往診治療車を提供することを別の目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】 この目的を達するために、本願考案の歯科往診治療車は、歯科治療器具を備え た治療ユニットと、上記治療室の側壁に設けた治療ユニット支持台と、上記治療 ユニット支持台に上記治療ユニットを着脱自在に連結する連結手段とを有するこ とを特徴とする。
【0008】 本願考案の他の形態の歯科往診治療車は、上記治療室に治療台が配置されてお り、上記治療台は、リクライニング式車椅子にヘッドレストを取り付けた移動式 治療台であることを特徴とする。
【0009】
【考案の効果】
このような構成を採用した歯科往診治療車では、歯科治療器具を備えた治療ユ ニットは治療ユニット支持台から着脱自在としてある。そのため、歯科往診治療 車にアクセスできない人の歯科治療を行なう場合、その治療ユニットを治療ユニ ット支持台から取り外し、必要であれば治療ユニット駆動源と共に、目的の患者 の待つ場所(例えば、患者の自宅、病院等)に移動し、そこで歯科治療を行なう ことができる。
【0010】 次に、リクライニング式車椅子にヘッドレストを取り付けた移動式治療台を設 けた歯科往診治療車によれば、身体的にハンディキャップを有する患者を治療室 の外(歯科往診治療車の外)で移動式治療台に乗せ、その後、適当なリフトを用 いて移動式治療台を患者と共に治療室に移すことができる。また、移動式治療台 のバックレストを倒した状態で患者の頭をヘッドレストで支え、この状態で歯科 治療を行なうことができる。したがって、治療室への患者の導入及び退出、並び に歯科治療が、患者を移動式治療台に載せたまま(すなわち、車椅子から診療台 、診療台から車椅子へと移ることなく)行なえる。
【0011】
【考案の実施の形態】
以下、添付図面を参照して本考案の実施の形態を説明する。まず、図1と図2 は、本考案に係る歯科往診治療車(以下、「治療車」という。)Aの外観及び内 部の構成を示す。これらの図に示すように、治療車Aは、大型バス又は中型バス 若しくは中型ワンボックス車の車体を利用したもので、走行移動に必要な機能、 例えば運転室(運転機能)1、エンジン機能(図示せず)、走行機構の他に歯科 治療に必要な器具等を収容した治療室2を備えており、従来から利用されている 移動式レントゲン撮影車などと同様に任意の場所に走行移動できるものである。
【0012】 図3に示すように、治療室2は、4つの壁により囲まれており、図面の下部と 上部にある壁が前部壁3と後部壁4であり、左右にある壁が側壁5、6である。 本実施形態では、後部壁4が開閉自在な扉(後部扉7)で構成されており、この 後部扉7は必要に応じて(例えば、治療室2への患者の導入時及び退出時に)開 かれる。また、図示しないが、後部扉7の後方には、昇降用リフタ8が設けてあ り、車椅子に乗った人や寝たきりの人等の歩行困難な人を、車椅子やベッドに載 ったままの状態で地上から治療室2に導入できるようにしてある。なお、開閉扉 は、後部壁4に限らず、側壁5又は6に設けてもよい。また、側壁5又6に設け た開閉扉の外側には、昇降リフタを設けるのが好ましい。さらに、前部壁3には 、運転室と治療室との間を行き来できる扉を設けるのが好ましい。
【0013】 治療室2の内部には、前後方向の中心線CLに沿って、患者を載せるための治 療台9が配置されている。治療台9の後部には、患者が頭を載せるためのヘッド レスト10が設けてある。治療台9は、固定式治療台であってもよいし、可動式 治療台であってもよい。ただし、可動式治療台の場合、この治療台を治療室2の 図示位置に一時的に固定できる機構が、治療台又は治療台と可動式治療台に必要 である。治療台9はまた、固定式、可動式を問わず、非治療時(例えば、走行移 動中)の荷物用スペースを治療室2内に確保するために、折り畳んで小型化でき る折畳式治療台又は周囲の壁(3、4、5、6)に立て架けることができる起立 式治療台であることが好ましい。治療台9はさらに、治療台9及び該治療台9に 載った患者の高さを調整できる機構を備えていることが好ましい。
【0014】 可動式治療台は、従来から病院等で使用されている可搬式ベッドでもよいし、 図4に示すリクライニング式車椅子11であってもよい。このリクライニング式 車椅子11は、市販の車椅子、例えば、株式会社松永製作所製の電動フルリクラ イニング式1型〜6型の車椅子11に、歯科用のヘッドレスト12を取り付けた 改良型電動リクライニング式車椅子が好適に利用できる。また、このような改良 型電動リクライニング式車椅子11を利用すれば、治療室2の外で患者を車椅子 11に載せた後、この車椅子11を患者と一緒に昇降リフタ8で治療室2に案内 し、所定の治療位置で車椅子のバックレスト13とフートレスト14を水平にし て患者を治療姿勢に移すことができる。また、治療が終了すれば、バックレスト 13とフートレスト14を起立し、昇降リフトを用いて治療室2の外に案内でき る。つまり、車椅子を利用しなければならない歩行困難な患者は、比較的狭い治 療室2の中で車椅子から治療台9に移動したり、逆に治療台9から車椅子に移動 する必要なく、歯科治療を受けることができる。また、介護者が楽に介助できる ように、電動リクライニング式車椅子11には、介護者が操作できる電動ユニッ ト及びコントローラ(図示せず)が設けられている。
【0015】 図3に戻り、治療台9を挟んで左右の側壁5、6には、それぞれ水平方向に伸 びるレール15が固定されている。各レール15には、このレール15に沿って 移動できるアダプタ16が設けてある。なお、アダプタ16は、レール15上の 任意の位置で固定できる機能を有するものが好ましい。アダプタ16は、水平方 向に伸びるアーム17の一端が連結されている。アーム17は、アダプタ16に 対して、水平面上で回転できるように構成するのが好ましい。また、アーム17 は、鉛直方向の軸により連結された複数の部材(本実施形態では2本の水平部材 )からなる関節アームを用いるのが好ましい(図6参照)。
【0016】 アーム17の他端には、水平テーブル又は治療ユニット支持テーブル(以下、 「テーブル」という。)18が支持されている。なお、テーブル18は、鉛直方 向の軸を中心に回転できるように、アーム17に連結するのが好ましい。
【0017】 テーブル18の上には、図5〜図7に示す在宅用の歯科治療ユニット20が載 せられる。この歯科治療ユニット20は、箱形ハウジング21を有する。このハ ウジング21は、内部に収容される機器を安全に衝撃等から保護するために、比 較的頑丈な材料で構成するのが好ましい。また、ハウジング21は、スーツケー スに似た形をしており、複数の歯科治療器具22及び該治療器具に対して動力( 電気、圧縮空気、真空圧、レーザ光等)及び水を供給するために必要な動力供給 部23を収容した本体ハウジング部分24と、この本体ハウジング部分24の開 口部を閉鎖するカバー部分25を有する。このカバー部分25は、図7に示す使 用状態で歯科医師又はその補助者が治療器具22にアクセスする動作に支障を及 ぼさないように、開放した状態で本体ハウジング部分24から取り外せるように 構成するのが好ましい。また、ハウジング21、特に本体ハウジング部分24に は、歯科治療ユニット20を持ち運びできるように、使用状態で上方に位置する 壁の外部に、取っ手26を設けるのが好ましい。
【0018】 図6に示すように、本体ハウジング部分24の背面には、固定部材27が固定 されている。一方、テーブル18には、その後部から鉛直上方に伸びる垂直部材 28が設けてあり、図示するように歯科治療ユニット20をテーブル18に載せ た状態で、垂直部材28の上端部分29が固定部材27に係合し、この歯科治療 ユニット20を安定に固定できるようにしてある。このように、固定部材27と 垂直部材28により、歯科治療ユニット20の連結手段が構成されている。なお 、本実施形態では、テーブル18の大きさは、使用状態において下方に位置する 歯科治療ユニット20の底部30よりも僅かに大きな形と大きさに形成されると 共に、テーブル18の周縁部には上方に突出した連続壁31が形成されており、 テーブル18上に置かれた歯科治療ユニット20が横滑りしないようにしてある 。また、歯科治療ユニット20の底部30には、テーブル18上で安定して自立 できるように、一つ又は複数の水平安定板32が設けてある。この水平安定板3 2は、歯科治療ユニット20の底部に着脱自在とし、不使用時には取り外しでき るようにしてもよいし、上下方向の軸(図示せず)を中心に回転自在として不使 用時には図示する位置から矢印33方向に約90°回転して隣接する壁に沿わせ て又は適当な窪みに収容できるようにしてもよい。さらに、図7に示すように、 本体ハウジング部分24の前面には、治療器具を一時的に置くための器具テーブ ル34を着脱自在に設けるようにしてもよい。
【0019】 図6に示すように、本体ハウジング部分24にはまた、動力供給部23に対し て動力を供給する複数の連結部35が設けてある。これらの連結部35には、電 力、圧縮空気、真空圧等の動力及び水を供給するためのチューブ36が連結でき るようにしてある。これらのチューブ36は、治療室2の適当な場所に配置され たエネルギボックス37(図3参照)に連結されており、このエネルギボックス 37から上述した電力等の動力及び水が供給できるようにしてある。なお、図示 ように、連結部35は、これを保護するために、開閉自在なカバー38で覆うの が好ましい。
【0020】 その他、図3に示すように、治療室2の中には、歯科医師の座る椅子39、ま た必要であれば補助者の座る椅子(図示せず)が配置される。また、特に図示し ていないが、歯科治療及び診断に必要なその他の機器(例えば、図2に示す照明 装置41、X線撮影装置42等)が設けられる。
【0021】 以上のように構成された治療車Aの治療室2で歯科治療及び診断を行なう場合 、患者は後部扉7又は側壁5又は6の扉から治療室2に入り、治療台9に載る。 上述したように、治療台9としてリクライニング式車椅子11を利用する場合、 治療室2の外で車椅子11に患者を載せ、リフタ8を用いて車椅子11と患者を 治療室2に案内し、所定の治療位置に車椅子11を固定する。その後、車椅子1 1のバックレスト13とフートレスト14を水平状態にして歯科治療が行なわれ る。また治療が終わると、逆の動作を行なって患者を治療室2の外に送り出す。
【0022】 治療室2の内で歯科治療を行なう場合、歯科医師は椅子39に座り、図7に示 すように準備された歯科治療ユニット20から必要な治療器具22を取り、目的 の治療を行なう。いま、図3の右側に示す歯科治療ユニット20を歯科医師が利 用して治療する場合、歯科医師がヘッドレスト10の右側、すなわち椅子39の 位置で治療するとき(9時診療位置)、歯科治療ユニット20及びテーブル18 は、実線で示す位置に置く。また、歯科医師が治療台9を挟んでヘッドレスト1 0の正反対側の椅子39’の位置で治療するとき(12時診療位置)、歯科治療 ユニット20及びテーブル18は、点線で示す位置に移動するのが好ましい。他 方、図3の左側に示す歯科治療ユニット20は、補助者が利用するものである。 なお、補助者は、椅子40の位置において診療する。
【0023】 治療室2の外で歯科治療を行なう場合、例えば、寝たきりの人の歯科治療をそ の人の自宅で行なう場合、いま歯科治療ユニット20が上述のようにテーブル1 8に固定されていれば、この歯科治療ユニット20をテーブル18から取り外し 、また動力チューブ36を連結部35から取り外し、さらに必要な備品を納めて 、治療室2から持ち出して患者の居る場所に移動する。このとき、治療器具22 に必要な動力や水を供給する可搬式動力源を同時に携帯しなければならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係る歯科往診治療車の側面図。
【図2】 本考案に係る歯科往診治療車の車内の平面
図。
【図3】 本考案に係る歯科往診治療車の治療室の平面
図。
【図4】 改良型リクライニング式車椅子の斜視図。
【図5】 本考案に係る歯科治療ユニットの側面図。
【図6】 本考案に係る歯科治療ユニットの背面図及び
歯科治療ユニットをテーブルに固定する機構を示す斜視
図。
【図7】 本考案に係る歯科治療ユニットの使用状態を
示す斜視図。
【符号の説明】
A…歯科往診治療車 1…運転室 2…治療室 11…リクライニング式車椅子 12…ヘッドレスト 20…歯科治療ユニット 22…歯科治療器具

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転室と治療室とを有する歯科往診治療
    車において、 歯科治療器具を備えた治療ユニットと、 上記治療室の側壁に設けた治療ユニット支持台と、 上記治療ユニット支持台に上記治療ユニットを着脱自在
    に連結する連結手段とを設けたことを特徴とする歯科往
    診治療車。
  2. 【請求項2】 運転室と治療室とを有する歯科往診治療
    車において、 上記治療室に治療台が配置されており、 上記治療台は、リクライニング式車椅子にヘッドレスト
    を取り付けた移動式治療台であることを特徴とする歯科
    往診治療車。
JP1999009385U 1999-12-10 1999-12-10 歯科往診治療車 Expired - Lifetime JP3069570U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0512356U (ja) * 1991-07-30 1993-02-19 日本プラスト株式会社 ステアリングホイール
JPH0622114U (ja) * 1992-08-28 1994-03-22 東京シート株式会社 自動車用ハンドル
JP2009219718A (ja) * 2008-03-18 2009-10-01 Yoshida Dental Mfg Co Ltd テーブル本体着脱式歯科診療ユニット

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