JP2016210390A - 整体用施術車両及び整体用施術車両における施術方法 - Google Patents
整体用施術車両及び整体用施術車両における施術方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016210390A JP2016210390A JP2015098592A JP2015098592A JP2016210390A JP 2016210390 A JP2016210390 A JP 2016210390A JP 2015098592 A JP2015098592 A JP 2015098592A JP 2015098592 A JP2015098592 A JP 2015098592A JP 2016210390 A JP2016210390 A JP 2016210390A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- treatment
- vehicle
- manipulative
- bed
- chiropractic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Finger-Pressure Massage (AREA)
Abstract
【課題】駐停車中の車内でも快適にかつ適正に整体の施術を遂行することが可能な整体用施術車両及び当該整体用施術車両における施術方法を提供することを目的とする。【解決手段】任意の場所に移動させてその車内で整体施術が可能な整体用施術車両において、 整体用施術車両の床に横方向に固定された一対のスライドレールにスライド摺動可能に、整体用施術車両の前後方向に取り付けられた整体施術用ベッドと、 低周波治療器と、 低周波治療器に電源を供給するバッテリーと、 整体用施術車両がエンジン停止状態であっても使用可能なエアコンと、を備える整体用施術車両とする。【選択図】図1
Description
本発明は、任意の場所に移動させた車両内において、あんまやマッサージやストレッチ等の各種整体施術、鍼灸師による施術、柔道整復師による施術等を遂行することが可能な整体用施術車両及びその車両内における施術方法に関する。
従来、あんまやマッサージ等の各種整体施術は駅前等の比較的利便性の高い場所や、郊外の幹線道路脇等に開業されて駐車場を備えた整体院内等において、被施術者が自ら訪問して遂行されていた。これに対し、交通の便が悪い地域(例えば、バスの便が少ない田舎や駅から遠く離れた僻地等)であっても、出張施術が可能な移動式整体院とでもいうべき、ツールは未だ実現されていない。高齢化が進展する日本においては、自身で車を運転しない高齢者や外出が得意ではないお年寄り等であっても、整体の施術を希望する人は少なくないと思われる。
また、下記特許文献1には、被施術者が遠方まで通院する必要がない整体用施術車両を提供することを目的として、運転室と待合室と施術室とが並設されており、運転室には計器盤とハンドルと運転席とが設けられており、待合室には乗降口とドアが設けてあり、壁際の棚にはテレビが載せられ、近くに下駄箱が置かれている、整体用施術車両が開示されている。
この整体用施術車両は、さらに、窓にはカーテンが設けられ、待合室内部には椅子が置かれ、運転室と待合室とは仕切壁によって仕切られ、中央部には通路があり、ドアが取り付けられ、施術室の両側の壁には窓とカーテンが設けられ、床面には畳が敷設されており、布団が敷かれ、施術室と待合室とは仕切壁によって仕切られ、その中央部には、通路が設けられている。
また、当該文献によれば、(a)本発明に係る整体用施術車両及び整体施術方法によれば、施術者は、整体用施術車両を停める場所があれば、例えば、個人の家や老人ホーム、老人福祉センター、老人休養ホーム等に移動させて出張し、施術車両内において、整体のための施術をすることができる。すなわち、整体施術院が、被施術者の居住地の近くになくても、施術者が施術室を備えた整体用施術車両とともに被施術者のところへ赴くことによって、被施術者は遠くまで通院することなく、整体の施術を受けることができる、との作用・効果を奏することが記載されている。
また、上記に加えてさらなる作用・効果として、(b)施術室に畳または敷物が敷設されているものは、身体を動かすことが不自由な被施術者であっても、施術を受けるための横臥が容易であり、(c)施術室にベッドが置かれているものは、施術者は姿勢を高くすることができるので、比較的楽な姿勢で施術を行うことができ、(d)運転室と待合室が仕切られており、仕切壁にドアが設けられているものは、被施術者は、仕切壁により、待合室において運転室や外部を見ること等により気が散ることがなく、落ち着いた雰囲気の中で施術を待つことができる。また、待合室と運転室はドアで通じているので、施術者は運転室から外に出ることなく、待合室を通って施術室へ行くことができること、が記載されている。
任意の場所に移動可能でありかつ車内で整体施術が可能な整体用施術車両は、一般の整体院の店内とは異なり、空間の制約が大きい。例えば上記特許文献1に記載のような車内の布団の上に横臥または着座した被施術者に対し、その横で整体師が移動しながら立って施術するための充分な高さを確保することは困難であった。
マッサージ等の整体施術は、固定店舗の殆ど全てのベッドが所望の高さを有していることから明らかなように、整体師が立って施術するほうが容易であり、より適切な施術が可能となるので好ましい。
本発明は上述の問題点に鑑み為されたものであり、駐停車中の車内でも快適にかつ適正に整体の施術を遂行することが可能な整体用施術車両及び当該整体用施術車両における施術方法を提供することを目的とする。
本発明の整体用施術車両は、任意の場所に移動させてその車内で整体施術が可能な整体用施術車両において、 整体用施術車両の床に横方向に固定された一対のスライドレールにスライド摺動可能に、整体用施術車両の前後方向に取り付けられた整体施術用ベッドと、 低周波治療器と、 低周波治療器に電源を供給するバッテリーと、 整体用施術車両がエンジン停止状態であっても使用可能なエアコン(冷暖房)と、を備えることを特徴とする。
本発明の整体用施術車両は、好ましくは 整体施術用ベッドが、一対のスライドレール上の任意の場所で固定ロック可能である ことを特徴とする。
本発明の整体用施術車両は、さらに好ましくは 整体施術用ベッドを、左右横方向の少なくともいずれか一方に、最大限スライド摺動させた状態で固定ロックした場合に、 整体施術用ベッドの車室中央側の長手方向ベッドサイドの車室内高さは、180センチメートル以上である ことを特徴とする。
本発明の整体用施術車両における施術方法は、上述のいずれか一項に記載の整体用施術車両における施術方法であって、 整体用施術を遂行する前に、被施術者が横臥する整体施術用ベッドを、左右いずれかの横方向にスライド摺動させて固定ロックする工程と、 整体用施術を遂行した後に、被施術者が横臥する整体施術用ベッドを、整体用施術車両の中央にスライド摺動させて固定ロックする工程と、を有する ことを特徴とする。
駐停車中の車内でも快適にかつ適正に整体の施術を遂行することが可能な整体用施術車両及び当該整体用施術車両における施術方法を提供できる。
図1は、本実施形態の整体施術車両1000の構成概要を説明する図である。図1においては、説明の便宜上、整体施術車両1000の上面側から車両の天井を透過観察した状態の構成を説明している。
図1に示すように、整体施術車両1000は、運転席1800に搭乗した運転手(例えば整体師自身が運転手であってもよい)が、任意の時間に任意の場所に移動できる移動式の整体院を構成する。整体施術車両1000は、車両の左右方向に延伸された一対のスライドレール1200(1),1200(2)を備える。スライドレール1200(1),1200(2)は、互いに平行となるように車室内の床面に固定され、車両の前後方向に配置された整体施術用ベッド1100の頭側(枕側)と足側とにそれぞれ配置されている。
また、整体施術用ベッド1100は、一対のスライドレール1200(1),1200(2)に対して、スライド摺動可能かつスライドレールの任意の場所で固定可能に取り付けられており、また高さ調節機能を備えていてもよい。さらに、整体施術用ベッド1100は、整体施術車両1000に対して縦方向(進行方向)のみならず、進行方向に直角な横方向等に任意に回転させて向きを変えて、その向きで固定することができることが好ましい。
また、整体施術車両1000は、車両最後部の壁面が最上部をヒンジとして床の高さから上方に開口するバックドア1300を備える。また、整体施術車両1000は、車両の側壁が後方にスライドして開口するスライドドア1600を備える。バックドア1300とスライドドア1600とは、共に備えていることが最も好ましいが、少なくともいずれか一方を備えていることが好ましい。また、バックドア1300は上述した構成に限定されるものではなく、観音開き構造やその他の開口構造であってもよい。
また、整体施術用ベッド1100は、バックドア1300やスライドドア1600の開口に伴い被施術者が車両及びベッドに乗降し易いように、乗降ルート及び乗降スペースを確保するように移動することができる。また、整体施術用ベッド1100は、整体施術時には、整体師の移動及び施術作業空間を確保できるように、移動することができる。
被施術者の乗降に伴い必要となる空間と、整体施術時に必要となる整体師の作業空間と、は必ずしも同一ではない。このため、整体施術用ベッド1100をスライドレール1200(1),1200(2)に沿って任意に移動させ任意に固定することにより、その両者の空間を必要時に必要なだけ確保することが可能となる。
この観点から、整体施術用ベッド1100が高さ調節機能を備えていることがより好ましいものとなる。なお、当該高さ調節機能やスライドレール及びスライド摺動・固定ロック・ロック解除構成は、公知の構造を採用できることからここでは詳述しない。但し、固定ロック及び解除構造は、整体施術に支障を来さない程度に一定程度に頑丈な固定ロック・解除構造を採用するものとする。
また、図1から明らかなように、整体施術車両1000は、運転席1800から整体施術室へと繋がる内部ドア1700を備えていてもよい。また、図1には示していないが、車両内に充分な空間がある場合には待合室を備えていてもよい。
また、整体施術車両1000は、エンジン停止中であっても稼働することができるエアコン(冷暖房)を備えているものとする。エアコンは、車両のバッテリーで稼働するものとしてもよく、ハイブリッド車である場合にはその大容量バッテリーを用いることとしてもよい。また、エアコン(冷暖房)用のバッテリーを別途に搭載していてもよい。これにより、季節を問わず快適な整体施術を遂行することが可能となる。
また、図1において、整体施術車両1000は、低周波治療器1500と、低周波治療器1500に電源を供給するバッテリー1400と、を備える。低周波治療器1500は、整体被施術者に対して低周波治療を施す場合に適切に用いることができる。
また、バッテリー1400の上部には不図示の酸素ボンベを備えていてもよい。また、酸素ボンベは、施術者のリフレクソロジーの一環として酸素吸入による疲労回復等に利用することができる。この場合に、比較的機密性の高い車室内全体(整体施術室全体)を高酸素状態にした環境下とし、整体施術を遂行することも可能である。
また、図1に示すように、整体施術車両1000は、整体施術中に車両外部からの視界や日光の過剰な進入を遮るための遮光カーテンを備えていることが好ましい。
本発明の整体用施術車両は、任意の場所に移動させてその車内で整体施術が可能な整体用施術車両において、 整体用施術車両の床に横方向に固定された一対のスライドレールにスライド摺動可能に、整体用施術車両の前後方向に取り付けられた整体施術用ベッドと、 低周波治療器と、 低周波治療器に電源を供給するバッテリーと、 整体用施術車両がエンジン停止状態であっても使用可能なエアコンと、を備えることを特徴とする。
これにより、任意の場所に任意の時期に移動し、移動先の車内でマッサージ等の整体の施術が可能な移動式の整体用施術車両を提供できる。例えば、整体の予約を受けた日時に予約者の自宅前まで出向き、出張整体施術を遂行することも可能である。人類が未だかつて経験したことの無いような超高齢化社会を迎え、体の自由があまり利かない外出が苦手な高齢者の増加も予想されることから、このようなニーズは増大すると思われる。さらに、時間の無い人の為に会社や事務所、作業現場、イベント会場等の任意の場所に出向いて施術することが可能となる。
また、整体施術用ベッドは、車両の左右方向に設けられた一対のスライドレールに沿って、任意の位置まで移動させて固定することが可能であるので、限られた車室内空間を有効に活用できる。例えば、被施術者がベッドに腰掛け動作をする場合や体を横たえる動作をする場合のベッドの位置と、整体施術を遂行する場合のベッドの位置と、をそれぞれ変えることができる。また、施術内容によって、ベッドの位置を変えることも可能である。
整体施術をする場合にはその内容によって、整体師がベッド脇に立つだけの充分な高さが必要な場合もあるが、アーチ型の天井形状をした車であっても、そのアーチ中央の最も高さが高い位置(一般には中央付近)に整体師が位置できるようなベッド配置も容易に可能である。
さらに、車両がバックドアやサイドスライドドアを開放した場合に、被施術者が乗降し易い位置やベッド上に登り易い位置にベッドを配置することが可能となる。すなわち、空間的制約が大きい車室内であって、施術時または施術内容に対応する最適なベッド配置と、被施術者がベッドや車両に乗降する場合に最適なベッド配置と、が異なる場合であっても、ベッドの配置を容易に変更することが可能となる。
また、例えば車椅子の被施術者や杖をついた被施術者や他のベッド(例えば、病院や救急車の移送用ベッド)から移送されてきた被施術者等が、車外から車内のベッド上へスムースに上れる乗降ドア近く等に、整体施術用ベッドを移動させることも可能となる。
ベッドは、一対のスライドレール上に配置されていることから、安定してかつ施術に支障が出ない程度に強固に固定されることが可能である。また、低周波治療器及び低周波治療器を動作させるバッテリーを備えているので、これを用いた低周波治療を遂行することも可能である。
さらに、エンジン停車中でも稼働可能なエアコン(冷暖房)により、季節や気温等に拘わらず、快適な車室内を維持することが可能となる。また、エアコン(冷暖房)用のバッテリーを別途に備えていてもよい。また、ポータブル発電機やポータブルエアコン、キャンピングカー等に搭載されているFFヒータ等を備えていてもよい。
また、本発明の整体用施術車両は、好ましくは 整体施術用ベッドが、一対のスライドレール上の任意の場所で固定ロック可能である ことを特徴とする。これにより、整体施術中に整体施術用ベッドが予期せぬ移動をしたり、不安定となって予期せず動いたりすることを防止し、安定した施術が可能となる。スライドレール及び摺動機構や固定ロック機構は、公知の種々の構造や構成・材料を採用することが可能であるので、ここでは詳述をしない。
また、本発明の整体用施術車両は、さらに好ましくは 整体施術用ベッドを、左右横方向の少なくともいずれか一方に、最大限スライド摺動させた状態で固定ロックした場合に、 整体施術用ベッドの車室中央側の長手方向ベッドサイドの車室内高さは、180センチメートル以上である ことを特徴とする。
これにより、整体師が施術する場合に、立った状態であっても充分かつ適切な施術を遂行可能となる。整体施術用ベッドを車室内のいずれか一方の側面側に移動させることで生成した中央付近の空間において、整体師が適切な処置を遂行するだけの空間を、垂直方向・水平方向のいずれにおいても確保することが可能となる。
なお、整体の施術には、場合によって整体師のほぼ全体重をその手足先等にかけることで、より強い押圧力等により被施術者の施術部位をマッサージ等するケースもあり得る。このため、整体施術用ベッドが高さ調節機構を備えるものとし、当該施術をする場合に高さをより低く調節設定することで、整体師の体重を載せやすい構成としてもよい。さらに車室内の天井付近に、整体師が掴まる支持バーを備えていてもよい。
本発明の整体用施術車両における施術方法は、上述のいずれか一項に記載の整体用施術車両における施術方法であって、 整体用施術を遂行する前に、被施術者が横臥する整体施術用ベッドを、左右いずれかの横方向にスライド摺動させて固定ロックする工程と、 整体用施術を遂行した後に、被施術者が横臥する整体施術用ベッドを、整体用施術車両の中央にスライド摺動させて固定ロックする工程と、を有する ことを特徴とする。
これにより、被施術者の車両への乗降及び/またはベッドへの横臥動作時と、整体マッサージ及び/または低周波治療時等の施術時と、でそれぞれの動作等に最適なベッド位置及び車室内配置を実現できる。
上述した実施形態で説明した整体用施術車両1000及び整体用施術車両における施術方法等は、実施形態での説明に限定されるものではなく、本発明の範囲内かつ自明な範囲内で自由にその構成や動作を変更し、組み合わせ適用することが可能である。また、本実施形態車両で施術可能な国別マッサージとしては、例えばタイ古式マッサージ、ハワイアンマッサージ、韓国式マッサー、台湾式マッサージ、インドネシア式マッサージ等がある。また、本実施形態車両で施術可能なオイルを活用したマッサージとしては、例えばアーユルベーター、オイルマッサージ、アロマオイルマッサージ等がある。また、本実施形態車両で施術可能な部位別マッサージとしては、腸セラピーマッサージ、耳つぼマッサージ、ヘッドマッサージ、足裏マッサージ、ハンドマッサージ、眼精疲労マッサージ、経絡リンパマッサージ、リフレクソロジー、経絡リフレクソロジー等がある。また、本実施形態車両で施術可能なその他のマッサージとしては、スポーツマッサージ、メディカルマッサージ、ベビーマッサージ、経絡マッサージやその他全てのエステが含まれる。また、本実施形態の車両は、GPS機能を搭載してこれを活用してもよい。
本発明は、移動式の整体用施術車両及び整体用施術車両における施術方法に好適である。
1000・・整体施術車両、1100・・整体施術用ベッド、1200・・スライドレール、1300・・バックドア、1400・・バッテリー、1500・・低周波治療器、1600・・スライドドア、1700・・内部ドア、1800・・運転席。
Claims (4)
- 任意の場所に移動させてその車内で整体施術が可能な整体用施術車両において、
前記整体用施術車両の床に横方向に固定された一対のスライドレールにスライド摺動可能に、前記整体用施術車両の前後方向に、取り付けられた整体施術用ベッドと、
低周波治療器と、
前記低周波治療器に電源を供給するバッテリーと、
前記整体用施術車両がエンジン停止状態であっても使用可能なエアコンと、を備える
ことを特徴とする整体用施術車両。 - 請求項1に記載の整体用施術車両において、
前記整体施術用ベッドは、前記一対のスライドレール上の任意の場所で固定ロック可能である
ことを特徴とする整体用施術車両。 - 請求項2に記載の整体用施術車両において、
前記整体施術用ベッドを、左右横方向の少なくともいずれか一方に、最大限スライド摺動させた状態で固定ロックした場合に、
前記整体施術用ベッドの車室中央側の長手方向ベッドサイドの車室内高さは、180センチメートル以上である
ことを特徴とする整体用施術車両。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の整体用施術車両における施術方法において、
整体用施術を遂行する前に、被施術者が横臥する整体施術用ベッドを、左右いずれかの横方向にスライド摺動させて固定ロックする工程と、
整体用施術を遂行した後に、被施術者が横臥する整体施術用ベッドを、前記整体用施術車両の中央にスライド摺動させて固定ロックする工程と、を有する
ことを特徴とする整体用施術車両における施術方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015098592A JP2016210390A (ja) | 2015-05-13 | 2015-05-13 | 整体用施術車両及び整体用施術車両における施術方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015098592A JP2016210390A (ja) | 2015-05-13 | 2015-05-13 | 整体用施術車両及び整体用施術車両における施術方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016210390A true JP2016210390A (ja) | 2016-12-15 |
Family
ID=57550576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015098592A Pending JP2016210390A (ja) | 2015-05-13 | 2015-05-13 | 整体用施術車両及び整体用施術車両における施術方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2016210390A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112912908A (zh) * | 2018-09-18 | 2021-06-04 | 大众汽车股份公司 | 服务车辆、选择服务车辆的方法和计算机可读存储介质 |
KR20220144476A (ko) * | 2021-04-20 | 2022-10-27 | 커마 주식회사 | 이동형 음압 응급실 트레일러 |
KR20230062209A (ko) * | 2021-10-29 | 2023-05-09 | 커마 주식회사 | 이동식 산부인과 진료실 트레일러 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0513257U (ja) * | 1991-08-02 | 1993-02-23 | ナシヨナル住宅産業株式会社 | 寝室ユニツト |
JPH1134728A (ja) * | 1997-07-22 | 1999-02-09 | Muroga Yoshihisa | 車両後部構造 |
JP2002225756A (ja) * | 2000-11-30 | 2002-08-14 | Trailer Business Japan:Kk | 種々の役務を提供するための被牽引車、及び其の被牽引車を牽引するための牽引自動車、並びに前記被牽引車又は牽引自動車により提供される役務提供方法 |
JP2002274251A (ja) * | 2001-05-30 | 2002-09-25 | Hidemori Gen | エスティティック術室等付自動車 |
JP2003095010A (ja) * | 2001-09-25 | 2003-04-03 | Shinji Tanabe | 施術車輌 |
JP2011225204A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-11-10 | Nobuhiko Igarashi | 救急車両 |
-
2015
- 2015-05-13 JP JP2015098592A patent/JP2016210390A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0513257U (ja) * | 1991-08-02 | 1993-02-23 | ナシヨナル住宅産業株式会社 | 寝室ユニツト |
JPH1134728A (ja) * | 1997-07-22 | 1999-02-09 | Muroga Yoshihisa | 車両後部構造 |
JP2002225756A (ja) * | 2000-11-30 | 2002-08-14 | Trailer Business Japan:Kk | 種々の役務を提供するための被牽引車、及び其の被牽引車を牽引するための牽引自動車、並びに前記被牽引車又は牽引自動車により提供される役務提供方法 |
JP2002274251A (ja) * | 2001-05-30 | 2002-09-25 | Hidemori Gen | エスティティック術室等付自動車 |
JP2003095010A (ja) * | 2001-09-25 | 2003-04-03 | Shinji Tanabe | 施術車輌 |
JP2011225204A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-11-10 | Nobuhiko Igarashi | 救急車両 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112912908A (zh) * | 2018-09-18 | 2021-06-04 | 大众汽车股份公司 | 服务车辆、选择服务车辆的方法和计算机可读存储介质 |
KR20220144476A (ko) * | 2021-04-20 | 2022-10-27 | 커마 주식회사 | 이동형 음압 응급실 트레일러 |
KR102508515B1 (ko) | 2021-04-20 | 2023-03-10 | 커마 주식회사 | 이동형 음압 응급실 트레일러 |
KR20230062209A (ko) * | 2021-10-29 | 2023-05-09 | 커마 주식회사 | 이동식 산부인과 진료실 트레일러 |
KR102664081B1 (ko) | 2021-10-29 | 2024-05-09 | 고려대학교 산학협력단 | 이동식 산부인과 진료실 트레일러 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10292885B2 (en) | Multifunctional critical care system and operation method thereof | |
US7537069B2 (en) | Home care equipment system | |
CN104644374B (zh) | 折叠式全身按摩设备 | |
US20100301640A1 (en) | Personal care system | |
CN205007200U (zh) | 一种新型电动综合手术台 | |
TWI790999B (zh) | 行動不便的人的行動輔具 | |
JP2016210390A (ja) | 整体用施術車両及び整体用施術車両における施術方法 | |
CN107928891B (zh) | 方便移动的双层担架 | |
KR102460807B1 (ko) | 환자용 침대 시스템 | |
KR20190052370A (ko) | 침대 및 욕조 기능을 갖는 휠체어 | |
RU2634978C2 (ru) | Конструкция в виде малогабаритного оздоровительного центра | |
CN204840140U (zh) | 多功能脊柱梳理床 | |
JP2015061575A (ja) | 葬祭車 | |
JP3584263B2 (ja) | 入浴システム | |
KR20180094887A (ko) | 수직화 장치를 구비하고, 로봇식의 이동성이 있는 변경 가능한 침대 | |
JP3069570U (ja) | 歯科往診治療車 | |
WO2019081792A1 (es) | Sillón para discapacitados | |
JPH08154997A (ja) | 特殊利用者兼用熱気浴室 並びに多熱源加熱方式熱気浴室 | |
JP2003095010A (ja) | 施術車輌 | |
RU2300363C1 (ru) | Стол для массажа | |
KR20240046402A (ko) | 회전 가능한 팔 마사지부를 갖는 마사지 장치 | |
JP2024052554A (ja) | 回転可能な腕マッサージ部を持つマッサージ装置 | |
CN104940000A (zh) | 多功能脊柱梳理床 | |
ITUA20166004A1 (it) | Lettino terapeutico multifunzionale | |
JP2004313410A (ja) | 入浴補助装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20161202 |