JP3027769U - Ct検診車 - Google Patents

Ct検診車

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JP3027769U JP1996001369U JP136996U JP3027769U JP 3027769 U JP3027769 U JP 3027769U JP 1996001369 U JP1996001369 U JP 1996001369U JP 136996 U JP136996 U JP 136996U JP 3027769 U JP3027769 U JP 3027769U
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正平 秋田
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京成自動車工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被災地や事故地においても担架や車椅子に乗
ったままの被検者をそのままCT検診車内に移送し、更
にCT検診車内でCTスキャナ装置まで円滑に被検者を
移送してCT検査を受けることができるようにする。 【構成】 大型バス形式の車両1の長さ方向中央部にC
Tスキャナ装置2が搭載され、車両前部の運転席18お
よびスキャナ装置2間の空間に電源装置3および高圧発
生器4が設置され、車両の後壁面に担架または車椅子に
乗った被検者の出入口12および機械的に昇降するリフ
ト装置15または引出し式の昇降ステラップが設けられ
ているCT検診車。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はCT検診車に関し、より詳しくは、大型バス形式の車両の長さ方向中 央部にCTスキャナ装置が搭載されたCT検診車のレイアウトに関する。
【0002】
【従来の技術】
CTスキャナ装置(コンピュータ断層撮影装置)は、計算機を利用した断層撮 影装置である。通常のX線撮影法では体の前面からX線を照射し、体を透過した X線フィルム上に記録するので、照射の深さ方向の組織の各点でのX線吸収係数 を知ることができない。これに対し、CTスキャナ装置はX線源およびX線検出 器を体軸の回りに回転走査して多くの方向からの投影を得、これを基にコンピュ ータを用いて断面の各点でのX線吸収を求め、これを再構成して人体断面の画像 化、すなわち断層撮影を行なうことができ、この方法は計算機(コンピュータ) 断層撮影法として知られている。
【0003】 このCTスキャナ装置を用いることにより、従来は識別できなかった新鮮血と 凝固した血液、または周囲組織などが明瞭に区別できるようになり、診断精度が 格段に向上する。
【0004】 このようなCTスキャナ装置を用いるものとしてX線の透過を用いるX線CT 装置が最も普及しているが、そのほかに超音波、核磁気共鳴、プロトンなどの粒 子線を用いたCT装置なども本考案には含まれる。
【0005】 CTスキャナ装置を用いることにより、診断精度が格段に向上するが、従来の CTスキャナ装置は装置が極めて大掛かりであったために、固定した建屋内に設 置されていた。
【0006】 しかしながら、最近このようなCTスキャナ装置を小形化し、大型バス形式の 車両に搭載して移動可能とすることにより、集団検診の一環として用いることが 提案されている。すなわち、小型軽量化したCTスキャナ(コンピュータ断層撮 影)装置を走行可能な大型バス形式の検診車に搭載し、例えば、間接X線撮影で 精密検査が必要と認められた人の二次検診や肺癌の早期発見などの利用を目的と するものである。
【0007】 このように集団検診の一環として活用することを目的として本願出願人等によ り開発されたCTスキャナ装置を搭載した検診車が、平成7年春の阪神大震災に おいて、被災地において怪我をした人の怪我の状況とか手当の方法を見るための 装置として極めて有効に利用されることが分かった。すなわち、被災地において は医療設備も損傷を受けており、救助された人々の負傷程度を適切に診断するこ とが非常に困難である。このような状況下においてCTスキャナ装置により骨折 の有無とか、それ以外の内臓の損傷などがすぐに判断でき、その判断に従って怪 我人を適切な診療設備に移送することが可能となり、早期に怪我人に適切な医療 が施されることが判明した。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
このように、移動可能な検診車にCTスキャナ装置を搭載して地震などの災害 時や事故時に緊急出動することにより、被災者や負傷者の救助に非常に有効であ ることが判明した。
【0009】 被災地とか事故地などにおいては検査を受けるべき人が自分自身の足で歩くこ とができず、担架に乗せられ、また車椅子に乗せられた状態でCT検診車に運び 込まれる必要がある。しかしながら、上述した従来の検診車は、集団検診用に開 発されたものであり、このためCT検診車で検査を受ける人は自力で歩くことが できる健常者との前提であった。従って、これらの検診車の乗降口は被検者本人 が自分で歩いて入って行けるような狭い出入口が診断車の側面に一箇所設けられ ていた。このため、検査を受ける人を、担架に乗せられ、また車椅子に乗せられ た状態でCT検診車に運び込むことができない。
【0010】 検査を受ける人を、担架に乗せられ、また車椅子に乗せられた状態でCT検診 車に運び込むために車両の後部に出入り口を配置することが考えられる。しかし 、このようなCT検診車はCTスキャナ装置を搭載するため、このCTスキャナ 装置を作動させるための極めて大容量の電源装置および高圧発生器が必要である が、移動可能なバス形式の車両にあっては荷重に対する車輪の特性を考慮すると 、これら電源装置および高圧発生器を後輪側、すなわち、車両の後部に配置して おり、車両の後部に出入り口を配置しても検査を受ける人を、担架に乗せられ、 また車椅子に乗せられた状態でCT検診車に運び込むことができない。
【0011】
【考案の目的】
本考案は、このような被災地や事故地においても担架や車椅子に乗ったままの 被検者をそのままCT検診車内に移送し、更にCT検診車内でCTスキャナ装置 まで円滑に被検者を移送してCT検査を受けることができるようにしたCT検診 車を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本考案においては上述の目的を、車両の長さ方向中央部にCTスキャナ装置が 搭載されたCT検診車において、車両前部の運転席および前記スキャナ装置間の 空間に電源装置および高圧発生器が設置され、車両の後壁面に担架または車椅子 に乗った被検者の出入口が設けられていることを特徴とするCT検診車により達 成する。
【0013】 本考案のCT検診車においては、車両の後壁面に形成した被検者の出入口に引 出し式の昇降ステップを設けてもよく、または車両の後壁面に形成した被検者の 出入口に機械的に昇降するリフト装置を設けてもよい。
【0014】 なお、本考案のCT検診車は地震や事故の際の緊急出動だけではなく、通常は 集団検診などにも用いられるので、上述した車両の後壁面に設けた担架または車 椅子に乗った被検者の出入口に加えて、歩行ができる被検者が出入できるような 出入口を車両の側壁面に形成しておいてもよい。
【0015】
【作用】
本考案によればCT検診車の車両の後壁面に担架または車椅子に乗った被検者 を出入させるための大きい出入口が設けられており、この出入口から被検者を担 架や車椅子に乗せたままCT検診車内に搬入できる。特に出入口に引出し式の昇 降ステップや機械的に昇降するリフト装置を設けることにより被検者の出入が極 めて円滑にスムーズに行なうことができる。
【0016】 また、本考案では、電源装置および高圧発生器は車両前部の運転席および前記 スキャナ装置間の空間に設置されており、車両の後壁面の出入口かせ担架または 車椅子に乗ったまま搬入された被検者は、そのまま真直ぐに車両内のCTスキャ ナ装置まで搬送することができる。その状態で被検者をCTスキャナ装置で検診 することができる。
【0017】
【実施例】
以下、添付図面を参照して本考案の実施例を詳細に説明する。図1〜図6は本 考案に係るCT検診車の第1実施例を示し、図1は本考案に係るCT検診車の斜 視図であり、図2はその長手方向の概略断面図である。図3は図2に示す車両内 部のレイアウトを示す断面平面図であり、図4は図1に示すCT検診車の背面図 であり、図5は図1に示す装置の被検者を搬入する状態とした平面図であり、図 6は図5の一部の側面図である。
【0018】 図1に示すように、本考案のCT検診車1は全体として大型バスと似た形状を している。前後輪11a、11bはそれぞれ前後2列であり、後輪11bは片側 2連の駆動輪としている。前輪11aは前後2列が全体として操舵されるように なっている。この車輪構造とすることにより、後述のように重量の大きいCTス キャナ装置、電源装置および高電圧発生器を搭載した車両を支承なく運行可能と している。
【0019】 本実施例では、図1の後位置に示されている片開き形式の扉13が、集団検診 時などで自力で歩行できる被検者の昇降に用いる昇降口であり、この昇降口には 引出し式の昇降ステップ14が備えられており(図5および図6参照)、昇降ス テップ14を通り被検者が出入できるようになっている。
【0020】 CT検診車1の後壁面に出入り口12が形成され、その外側には図4に示すよ うに四角い板15が設けられている。この板15は、その下端部15aが揺動ア ーム15bの先端に枢支され、下端部15aを中心にして垂直位置および水平位 置の両位置を取るようになっている。揺動アーム15bは、油圧モータ等のリフ トモータ15cにより上下に昇降される。
【0021】 走行時などは揺動アーム15bが上昇され、四角い板15は下端部15aを中 心にして垂直位置をとり、図6に示すように後壁面部に折り畳まれて出入り口1 2を閉ざしている。
【0022】 地震や事故により出動した場合には、この四角い板15を図6に鎖線で示すよ うに水平状態とし、後壁面の出入り口12を開き、四角い板15をリフトモータ 15cにより機械的に上下に昇降し、リフト装置として使用できるようになって いる(図5、図6参照)。なお、リフト装置15それ自体の構造は、大型トラッ クに荷物の昇降用に設けられているものと類似しており、その詳細説明は省略す る。
【0023】 図2および図3に示すように、本考案のCT検診車1の前後方向のほぼ中央部 にCTスキャナ装置2(本実施例においてX線コンピュータ断層撮影装置)が設 けられている。CTスキャナ装置2は円筒型をした撮影装置本体2aと、被検者 を横たえこの円筒部内を前後に移動するベッド2bとからなっており、大きさは 小形化しているが、通常のCTスキャナ装置と同様の構造となっている。
【0024】 CTスキャナ装置2と車両の運転席18との間には発動発電機のような電源装 置3が設けられ、更に電源装置3により発生された電力を変換してCTスキャナ 装置2に使用する高電圧を発生する高圧発生器4が設けられている。
【0025】 なお、図1のほぼ中央位置にCTスキャナ装置2の装着開口の跡が見られ、ま た、前部位置(前輪11aの第二軸小タイヤの上部の扉側)には電源装置3等の 装着開口の跡が見られるが、これら装着開口は所望の器具、装置を搭載後、塞が れている。
【0026】 車両の後壁面とCT装置2との間にはX線モニタ5や操作卓6などが側壁の一 方に集中して設けられており、CT検査をする間にCT検診車1に同乗した医師 、看護婦等の医療スタッフが車内中央のベッド2bに横たわっている被検者のコ ンピュータ断層撮影を行なうことができる。
【0027】 前述したように本考案のCT検診車1の後側部分には被検者の出入口12とな る開口が形成されているために、地震や事故などにより出動した際には、この実 施例においては後側のリフト装置15を用いて担架または車椅子に搭載された被 検者をCT検診車1内に搬送することができる。
【0028】 更に、上述のようにCTスキャナ装置2の操作に必要な電源装置3および高圧 発生器4を車両の前側に位置させたために、車両の後側とCTスキャナ装置2と の間には十分な広さの空間部が形成され、後側の出入口12から搬入した被検者 を真直ぐにCTスキャナ装置2に移送できる。
【0029】 本実施例では、リフト装置の四角い板15が後壁面の出入り口12を塞ぐ扉の 役目を兼用していたが、リフト装置の四角い板15とは別に、例えば観音開き形 式の、出入り口12を塞ぐ扉を設けてもよい。この場合に、出入り口12を塞ぐ ために別に設ける扉は、折り畳まれたリフト装置の四角い板15の外側に位置さ せてリフト装置が折り畳まれたときには外から見えないようにしてもよいし、逆 に、出入り口12を塞ぐための、例えば観音開き形式の、扉の外側位置にリフト 装置を位置させてもよい。
【0030】 図7〜図12は本考案の別の実施例を示し、図7は第2実施例の斜視図、図8 はその長手方向断面図、図9は図8の断面とした平面図、図10は図7に示す車 両の背面図、図11は緊急出動時の被検者の昇降するための状態を示す平面図、 図12は図11の要部の概略側面図である。
【0031】 この第2実施例も第1実施例と大筋においてはよく似ているが、相違している 点を重点的に説明すると、車両の外観形状が若干相違しているとともに、CT検 診車1内に搭載されている高圧発生器4の取付位置が第1実施例は車両の進行方 向左側であったものが進行方向右側となっている。また、後壁面の被検者出入口 12の位置に、第1実施例においてはリフト装置15を具備していたものが、こ の実施例においては扉を観音開きの扉16とし、その扉部分16に引出し式のス テップ17を設けている。このステップ17を引き出した状態を図11および図 12に示している。集団検診時などで自力で歩行できる被検者の昇降に用いる場 合には観音開きの扉16の一方のみを使用する。このため、本実施例では、前述 した実施例において図1の後位置に示されている片開き形式の扉13は省略して いる。その他の点についてはほぼ第1実施例と同じである。
【0032】
【考案の効果】
本考案によればCT検診車1の車両の後壁面に担架または車椅子に乗った被検 者を出入させるための大きい出入口12が設けられており、この出入口12から 被検者を担架や車椅子に乗せたままCT検診車1内に搬入できる。特に出入口1 2に引出し式の昇降ステップ17や機械的に昇降するリフト装置15を設けるこ とにより被検者の出入が極めて円滑にスムーズに行なうことができる。
【0033】 また、本考案では、電源装置3および高圧発生器4は車両前部の運転席18お よび前記スキャナ装置2間の空間に設置されており、車両の後壁面の出入口12 から担架または車椅子に乗ったまま搬入された被検者を、そのまま真直ぐに車両 内のCTスキャナ装置2まで搬送することができる。その状態で被検者をCTス キャナ装置2で検診することができる。
【0034】 従って本考案によれば、地震による被災地出動や事故よる現場出動に際して立 地条件の劣悪な場所においても初期診断に幅広く活用することができる。これに より初期診断により適切な治療ができ大幅な人命救助や早期治療に供することが できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るCT検診車の第1実施例の斜視図
である。
【図2】図1に示した本考案に係るCT検診車の長手方
向の概略断面図である。
【図3】図2に示すCT検診車の車両内部のレイアウト
を示す断面平面図である。
【図4】図1に示すCT検診車の背面図である。
【図5】図1に示す装置の被検者を搬入する状態とした
平面図である。
【図6】図5の一部の側面図である。
【図7】本考案の第2実施例の斜視図である。
【図8】図7に示す第2実施例の長手方向断面図であ
る。
【図9】図8の断面とした平面図である。
【図10】図7に示す車両の背面図である。
【図11】緊急出動時の被検者の昇降するための状態を
示す平面図である。
【図12】図11の要部の概略側面図である。
【符号の説明】
1 CT検診車 2 CTスキャナ装置 3 電源装置 4 高圧発生器 12 出入り口 15 リフト装置 16 観音開きの扉 17 引出し式のステップ 18 運転席

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の長さ方向中央部にCTスキャナ装
    置が搭載されたCT検診車において、車両前部の運転席
    および前記スキャナ装置間の空間に電源装置および高圧
    発生器が設置され、車両の後壁面に担架または車椅子に
    乗った被検者の出入口が設けられていることを特徴とす
    るCT検診車。
  2. 【請求項2】 車両の長さ方向中央部にCTスキャナ装
    置が搭載されたCT検診車において、車両前部の運転席
    および前記スキャナ装置間の空間に電源装置および高圧
    発生器が設置され、車両の後壁面に担架または車椅子に
    乗った被検者の出入口および引出し式の昇降ステラップ
    が設けられていることを特徴とするCT検診車。
  3. 【請求項3】 車両の長さ方向中央部にCTスキャナ装
    置が搭載されたCT検診車において、車両前部の運転席
    および前記スキャナ装置間の空間に電源装置および高圧
    発生器が設置され、車両の後壁面に担架または車椅子に
    乗った被検者の出入口および機械的に昇降するリフト装
    置が設けられていることを特徴とするCT検診車。
  4. 【請求項4】 前記CTスキャナ装置および後部出入口
    間の空間の車両側壁面側に、X線モニタおよび操作卓が
    設けられていることを特徴とする請求項1〜3の何れか
    1項に記載のCT検診車。
  5. 【請求項5】 前記車両の前後輪がそれぞれ前後2列で
    あり、後輪が片側2連の駆動輪であるとともに前輪は前
    後2列が全体として操舵可能となっていることを特徴と
    する請求項1〜4の何れか1項に記載のCT検診車。
  6. 【請求項6】 前記車両の側壁面のほぼ中央位置に前記
    CTスキャナ装置を装着する開口があり、該開口の前側
    位置に電源装置を装着する開口があり、これら開口が塞
    がれていることを特徴とする請求項1〜5の何れか1項
    に記載のCT検診車。
JP1996001369U 1996-02-08 1996-02-08 Ct検診車 Expired - Lifetime JP3027769U (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102949278A (zh) * 2012-11-14 2013-03-06 中国人民武装警察部队后勤学院附属医院 一种方舱医疗系统用ct方舱
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