JPH0739703B2 - 連結ボルト付き壁パネル - Google Patents
連結ボルト付き壁パネルInfo
- Publication number
- JPH0739703B2 JPH0739703B2 JP4116465A JP11646592A JPH0739703B2 JP H0739703 B2 JPH0739703 B2 JP H0739703B2 JP 4116465 A JP4116465 A JP 4116465A JP 11646592 A JP11646592 A JP 11646592A JP H0739703 B2 JPH0739703 B2 JP H0739703B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall panel
- connecting bolt
- fixed
- vertical frame
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、連結ボルトを取付けた
壁パネルの構造に関するものである。
壁パネルの構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から金属製の縦枠と横枠とを枠組み
した枠体に面板を取着して構成した壁パネル１に胴差等
に連結するための連結ボルト４を予め取付けておくこと
が知られている。この場合、従来にあっては、図１１に
示すように連結ボルト４を断面コ字状をした金属製の縦
枠２の中央片５に垂直な連結ボルト４を当てて溶接によ
り固着していた。このため、連結ボルト４の縦枠２への
固着位置が一定箇所に決まってしまい調整できなかっ
た。
した枠体に面板を取着して構成した壁パネル１に胴差等
に連結するための連結ボルト４を予め取付けておくこと
が知られている。この場合、従来にあっては、図１１に
示すように連結ボルト４を断面コ字状をした金属製の縦
枠２の中央片５に垂直な連結ボルト４を当てて溶接によ
り固着していた。このため、連結ボルト４の縦枠２への
固着位置が一定箇所に決まってしまい調整できなかっ
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のボル
ト付壁パネルにおいて、出窓を取り付ける開口部の側部
に位置する壁パネル１の場合、図５（ａ）、（ｂ）、
（ｃ）等のように出窓１２の取付け位置やサイズが異な
ると出窓１２を取付ける壁パネル１のサイズが異なるも
のである（つまり、図５におけるイ、ロ、ハで示す長さ
が異なるものである）。一方、胴差に設ける連結ボルト
挿入孔を一定位置とした場合、上記のように壁パネル１
のサイズが異なると壁パネル１の側端部に位置する縦枠
２の中央片５に固着した連結ボルト４の位置と胴差に設
けた連結ボルト挿入孔の位置とが一致しなくなり、同一
の胴差で共通化することができなくなる。このため、従
来にあっては、連結ボルト挿入孔の位置の異なる複数種
類の胴差を用意する必要があった。
ト付壁パネルにおいて、出窓を取り付ける開口部の側部
に位置する壁パネル１の場合、図５（ａ）、（ｂ）、
（ｃ）等のように出窓１２の取付け位置やサイズが異な
ると出窓１２を取付ける壁パネル１のサイズが異なるも
のである（つまり、図５におけるイ、ロ、ハで示す長さ
が異なるものである）。一方、胴差に設ける連結ボルト
挿入孔を一定位置とした場合、上記のように壁パネル１
のサイズが異なると壁パネル１の側端部に位置する縦枠
２の中央片５に固着した連結ボルト４の位置と胴差に設
けた連結ボルト挿入孔の位置とが一致しなくなり、同一
の胴差で共通化することができなくなる。このため、従
来にあっては、連結ボルト挿入孔の位置の異なる複数種
類の胴差を用意する必要があった。
【０００４】本発明は上記の従来例の問題点に鑑みて発
明したものであって、その目的とするところは、壁パネ
ルのサイズの異なる場合でも連結ボルトを縦枠側に位置
調整して固着できる連結ボルト付き壁パネルを提供する
にある。
明したものであって、その目的とするところは、壁パネ
ルのサイズの異なる場合でも連結ボルトを縦枠側に位置
調整して固着できる連結ボルト付き壁パネルを提供する
にある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の連結ボルト付き
壁パネルは、壁パネル１の断面コ字状をした金属製の縦
枠２の下端部に水平プレート３を固着し、この水平プレ
ート３に垂直な連結ボルト４を溶接により固着して壁パ
ネル１の下面から連結ボルト４を突出させて成ることを
特徴とするものであって、このような構成を採用するこ
とで、上記した従来例の問題点を解決して本発明の目的
を達成したものである。
壁パネルは、壁パネル１の断面コ字状をした金属製の縦
枠２の下端部に水平プレート３を固着し、この水平プレ
ート３に垂直な連結ボルト４を溶接により固着して壁パ
ネル１の下面から連結ボルト４を突出させて成ることを
特徴とするものであって、このような構成を採用するこ
とで、上記した従来例の問題点を解決して本発明の目的
を達成したものである。
【０００６】
【作用】しかして、上記のような構成の本発明によれ
ば、壁パネル１の断面コ字状をした金属製の縦枠２の下
端部に水平プレート３を固着し、この水平プレート３に
垂直な連結ボルト４を溶接により固着して壁パネル１の
下面から連結ボルト４を突出させることで、断面コ字状
の中央片５という一定位置以外の位置に連結ボルト４を
溶接により固着でき、胴差６に設けた連結ボルト挿入孔
７に連結ボルト４を挿入して連結するに当たり、壁パネ
ル１のサイズが異なっても共通の胴差６で対応できるよ
うになったものである。また、縦枠２に固着した水平プ
レート３に連結ボルト４を溶接により固着することで、
胴差６にかかる水平力を縦枠２に逃がすことができるよ
うになったものである。
ば、壁パネル１の断面コ字状をした金属製の縦枠２の下
端部に水平プレート３を固着し、この水平プレート３に
垂直な連結ボルト４を溶接により固着して壁パネル１の
下面から連結ボルト４を突出させることで、断面コ字状
の中央片５という一定位置以外の位置に連結ボルト４を
溶接により固着でき、胴差６に設けた連結ボルト挿入孔
７に連結ボルト４を挿入して連結するに当たり、壁パネ
ル１のサイズが異なっても共通の胴差６で対応できるよ
うになったものである。また、縦枠２に固着した水平プ
レート３に連結ボルト４を溶接により固着することで、
胴差６にかかる水平力を縦枠２に逃がすことができるよ
うになったものである。
【０００７】
【実施例】以下、本発明を添付図面に示す実施例に基づ
いて詳述する。図１乃至図４には本発明の一実施例が示
してあり、図６乃至図８には他の実施例が示してあり、
図９及び図１０には更に他の実施例が示してある。壁パ
ネル１は金属製の縦枠２と横枠８を枠組みして構成した
枠体９に面板１０を取着して構成してある。縦枠２は断
面コ字状をしており、横枠８のうち下の横枠８は断面ｈ
字状をしている。添付図面に示す実施例では縦枠２の端
部を絞って横枠８の端部にはめ込んで固着してあるが、
逆に横枠の端部を絞って縦枠２の端部にはめ込んでもよ
いものである。ここで、断面コ字状の縦枠２の下端面部
には縦枠２や横枠８の肉厚よりも肉厚の厚い水平プレー
ト３が溶接により一体に固着してある。この水平プレー
ト３には任意の位置に孔が設けてあり、この孔に垂直な
連結ボルト４が貫挿してあって連結ボルト４を溶接によ
り固着して壁パネル１の下面から連結ボルト４を突出さ
せてある。そして、実施例においては横枠８にも孔が設
けてあって、該連結ボルト４が孔に貫挿してあって孔か
ら下方に飛び出している。
いて詳述する。図１乃至図４には本発明の一実施例が示
してあり、図６乃至図８には他の実施例が示してあり、
図９及び図１０には更に他の実施例が示してある。壁パ
ネル１は金属製の縦枠２と横枠８を枠組みして構成した
枠体９に面板１０を取着して構成してある。縦枠２は断
面コ字状をしており、横枠８のうち下の横枠８は断面ｈ
字状をしている。添付図面に示す実施例では縦枠２の端
部を絞って横枠８の端部にはめ込んで固着してあるが、
逆に横枠の端部を絞って縦枠２の端部にはめ込んでもよ
いものである。ここで、断面コ字状の縦枠２の下端面部
には縦枠２や横枠８の肉厚よりも肉厚の厚い水平プレー
ト３が溶接により一体に固着してある。この水平プレー
ト３には任意の位置に孔が設けてあり、この孔に垂直な
連結ボルト４が貫挿してあって連結ボルト４を溶接によ
り固着して壁パネル１の下面から連結ボルト４を突出さ
せてある。そして、実施例においては横枠８にも孔が設
けてあって、該連結ボルト４が孔に貫挿してあって孔か
ら下方に飛び出している。
【０００８】ところで、上記水平プレート３の取付けは
壁パネル１のサイズの違いにより取付け位置を変えるも
のである。すなわち、最も壁パネル１のサイズが小さい
場合には、図１乃至図４のように側端部に位置する縦枠
２を１本だけ配置してこの１本の縦枠２の下端部に水平
プレート３を固定するものであり、次に壁パネル１のサ
イズが大きい場合には、図６乃至図８に示すように縦枠
２を２本背中合わせにして溶接固着し内側の縦枠２ｂの
下端部に水平プレート３を溶接固着するものであり、更
に、壁パネル１のサイズが大きい場合には、図９及び図
１０に示すように、側端部の２本の縦枠２を離して内側
の縦枠２ｂの下端部に水平プレート３を溶接固着するも
のである。
壁パネル１のサイズの違いにより取付け位置を変えるも
のである。すなわち、最も壁パネル１のサイズが小さい
場合には、図１乃至図４のように側端部に位置する縦枠
２を１本だけ配置してこの１本の縦枠２の下端部に水平
プレート３を固定するものであり、次に壁パネル１のサ
イズが大きい場合には、図６乃至図８に示すように縦枠
２を２本背中合わせにして溶接固着し内側の縦枠２ｂの
下端部に水平プレート３を溶接固着するものであり、更
に、壁パネル１のサイズが大きい場合には、図９及び図
１０に示すように、側端部の２本の縦枠２を離して内側
の縦枠２ｂの下端部に水平プレート３を溶接固着するも
のである。
【０００９】上記のような構成の連結ボルト４を垂設し
た壁パネル１は例えば出窓を取り付ける開口部の側部に
位置する壁パネルとして用いるものであり、この場合、
図５（ａ）、（ｂ）、（ｃ）のように出窓１２の取付け
位置やサイズが異なると出窓１２を取付ける壁パネル１
のサイズがイ、ロ、ハに示すように異なるものである
が、このように壁パネル１のサイズが異なっても、本発
明のように、壁パネル１の側端から連結ボルト４までの
長さを変えることで、いずれの壁パネル１においても、
共通の胴差６の上に壁パネル１を載置した場合、胴差６
に設けた共通の連結ボルト挿入孔７に上記壁パネル１に
垂下した連結ボルト４を合わせて挿入し、ナット１１を
螺合して固着することができるのである。
た壁パネル１は例えば出窓を取り付ける開口部の側部に
位置する壁パネルとして用いるものであり、この場合、
図５（ａ）、（ｂ）、（ｃ）のように出窓１２の取付け
位置やサイズが異なると出窓１２を取付ける壁パネル１
のサイズがイ、ロ、ハに示すように異なるものである
が、このように壁パネル１のサイズが異なっても、本発
明のように、壁パネル１の側端から連結ボルト４までの
長さを変えることで、いずれの壁パネル１においても、
共通の胴差６の上に壁パネル１を載置した場合、胴差６
に設けた共通の連結ボルト挿入孔７に上記壁パネル１に
垂下した連結ボルト４を合わせて挿入し、ナット１１を
螺合して固着することができるのである。
【００１０】ところで、本発明において、縦枠２の下端
部に水平プレート３を固着して、この縦枠２に設けた水
平プレート３に連結ボルト４を溶接固着したのは、胴差
６にかかる水平力を縦枠２に逃がすためであり、連結ボ
ルト４を下の横枠８に直接溶接すると胴差６にかかる水
平力が横枠８にかかり横枠８が変形してしまうので好ま
しくなく、このため縦枠２の下端部に水平プレート３を
固着して連結ボルト４を溶接固着したものである。
部に水平プレート３を固着して、この縦枠２に設けた水
平プレート３に連結ボルト４を溶接固着したのは、胴差
６にかかる水平力を縦枠２に逃がすためであり、連結ボ
ルト４を下の横枠８に直接溶接すると胴差６にかかる水
平力が横枠８にかかり横枠８が変形してしまうので好ま
しくなく、このため縦枠２の下端部に水平プレート３を
固着して連結ボルト４を溶接固着したものである。
【００１１】図４には上記のようにして胴差６の上に壁
パネル１を載置して連結ボルト４を連結ボルト挿入孔７
に挿入してナット１１により固着した後、該壁パネル１
の縦枠２に出窓１２を取付けた例を示しており、図４の
実施例では最小のサイズの壁パネル１に出窓１２を取付
けた例が示してある。こすなわち、出窓１２は水平断面
コ字状をしており、断面コ字状の枠フレーム１３を壁パ
ネル１の外面の面板１０の端部に当て、この状態で壁パ
ネル１の断面コ字状の縦枠２の内側からボルト１５を挿
入し、面板１０、枠フレーム１３を嵌挿し、ナット１４
を螺着して固着してある。
パネル１を載置して連結ボルト４を連結ボルト挿入孔７
に挿入してナット１１により固着した後、該壁パネル１
の縦枠２に出窓１２を取付けた例を示しており、図４の
実施例では最小のサイズの壁パネル１に出窓１２を取付
けた例が示してある。こすなわち、出窓１２は水平断面
コ字状をしており、断面コ字状の枠フレーム１３を壁パ
ネル１の外面の面板１０の端部に当て、この状態で壁パ
ネル１の断面コ字状の縦枠２の内側からボルト１５を挿
入し、面板１０、枠フレーム１３を嵌挿し、ナット１４
を螺着して固着してある。
【００１２】
【発明の効果】本発明にあっては、上述のように、壁パ
ネルの断面コ字状をした金属製の縦枠の下端部に水平プ
レートを固着し、この水平プレートに垂直な連結ボルト
を溶接により固着して壁パネルの下面から連結ボルトを
突出させてあるので、断面コ字状の中央片という一定位
置以外の位置に連結ボルトを溶接により固着でき、胴差
に設けた連結ボルト挿入孔に連結ボルトを挿入して連結
するに当たり、壁パネルのサイズが異なっても共通の胴
差で対応できるものであり、また、縦枠に固着した水平
プレートに連結ボルトを溶接により固着してあるので、
胴差にかかる水平力を縦枠に逃がすことができるもので
ある。
ネルの断面コ字状をした金属製の縦枠の下端部に水平プ
レートを固着し、この水平プレートに垂直な連結ボルト
を溶接により固着して壁パネルの下面から連結ボルトを
突出させてあるので、断面コ字状の中央片という一定位
置以外の位置に連結ボルトを溶接により固着でき、胴差
に設けた連結ボルト挿入孔に連結ボルトを挿入して連結
するに当たり、壁パネルのサイズが異なっても共通の胴
差で対応できるものであり、また、縦枠に固着した水平
プレートに連結ボルトを溶接により固着してあるので、
胴差にかかる水平力を縦枠に逃がすことができるもので
ある。
【図１】（ａ）は本発明の壁パネルの一実施例の要部平
断面図であり、（ｂ）は同上の要部正面図であり、
（ｃ）は同上の壁パネルの胴差への取付けを示す断面図
である。
断面図であり、（ｂ）は同上の要部正面図であり、
（ｃ）は同上の壁パネルの胴差への取付けを示す断面図
である。
【図２】（ａ）は同上の壁パネルの縦断面図であり、
（ｂ）は壁パネルの横断面図である。
（ｂ）は壁パネルの横断面図である。
【図３】（ａ）は同上に用いる縦枠の正面図であり、
（ｂ）は縦枠の側面図である。
（ｂ）は縦枠の側面図である。
【図４】（ａ）は同上の壁パネルに出窓を取付けた例を
示す縮小正面図であり、（ｂ）は同上の縮小側面図であ
り、（ｃ）は同上の平断面図である。
示す縮小正面図であり、（ｂ）は同上の縮小側面図であ
り、（ｃ）は同上の平断面図である。
【図５】（ａ）、（ｂ）、（ｃ）は同上の出窓に応じて
壁パネルのサイズの異なる例を示す説明のための概略平
面図である。
壁パネルのサイズの異なる例を示す説明のための概略平
面図である。
【図６】（ａ）は本発明の壁パネルの他の実施例の要部
平断面図であり、（ｂ）は同上の要部正面図であり、
（ｃ）は同上の壁パネルの胴差への取付けを示す断面図
である。
平断面図であり、（ｂ）は同上の要部正面図であり、
（ｃ）は同上の壁パネルの胴差への取付けを示す断面図
である。
【図７】（ａ）は同上の壁パネルの縦断面図であり、
（ｂ）は壁パネルの横断面図である。
（ｂ）は壁パネルの横断面図である。
【図８】（ａ）は同上に用いる縦枠の正面図であり、
（ｂ）は縦枠の側面図である。
（ｂ）は縦枠の側面図である。
【図９】（ａ）は本発明の壁パネルの更に他の実施例の
要部平断面図であり、（ｂ）は同上の要部正面図であ
り、（ｃ）は同上の壁パネルの胴差への取付けを示す断
面図である。
要部平断面図であり、（ｂ）は同上の要部正面図であ
り、（ｃ）は同上の壁パネルの胴差への取付けを示す断
面図である。
【図１０】（ａ）は同上の壁パネルの縦断面図であり、
（ｂ）は壁パネルの横断面図である。
（ｂ）は壁パネルの横断面図である。
【図１１】従来例の壁パネルの要部平断面図である。
１ 壁パネル ２ 縦枠 ３ 水平プレート ４ 連結ボルト
Claims (1)
- 【請求項１】 壁パネルの断面コ字状をした金属製の縦
枠の下端部に水平プレートを固着し、この水平プレート
に垂直な連結ボルトを溶接により固着して壁パネルの下
面から連結ボルトを突出させて成ることを特徴とする連
結ボルト付き壁パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4116465A JPH0739703B2 (ja) | 1992-05-11 | 1992-05-11 | 連結ボルト付き壁パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4116465A JPH0739703B2 (ja) | 1992-05-11 | 1992-05-11 | 連結ボルト付き壁パネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05311780A JPH05311780A (ja) | 1993-11-22 |
| JPH0739703B2 true JPH0739703B2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=14687782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4116465A Expired - Fee Related JPH0739703B2 (ja) | 1992-05-11 | 1992-05-11 | 連結ボルト付き壁パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0739703B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07305446A (ja) * | 1994-05-13 | 1995-11-21 | Natl House Ind Co Ltd | 外壁パネル |
-
1992
- 1992-05-11 JP JP4116465A patent/JPH0739703B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05311780A (ja) | 1993-11-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19951024 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |