JPH0739656Y2 - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JPH0739656Y2
JPH0739656Y2 JP1988037206U JP3720688U JPH0739656Y2 JP H0739656 Y2 JPH0739656 Y2 JP H0739656Y2 JP 1988037206 U JP1988037206 U JP 1988037206U JP 3720688 U JP3720688 U JP 3720688U JP H0739656 Y2 JPH0739656 Y2 JP H0739656Y2
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聰 江藤
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は画像記録装置に関するものであり、特に、画像
メモリを有する画像記録装置に関するものである。
(従来の技術) 原稿自動搬送装置(ADF)等により読取られた画情報
は、画像記録装置に転送され、記録紙上に記録される。
画情報をインクドナーフィルムを用いて普通紙(カット
紙)に記録する場合、印字速度を速めるためには、記録
手段に白の画情報のみを有するラインが入力された場合
にも、該インクドナーフィルムの巻取が行われる。
また、このような画像記録装置は、転送された画情報の
副走査方向の長さ(以下、単に長さという)がその装着
された記録紙の長さよりも長い場合には、画情報の記録
を複数の記録紙に対して行うように構成されている。
このように構成されることにより、原稿の長さが、当該
画像記録装置に装着された記録紙の長さよりも大きくて
も、画情報の記録が欠落するおそれがない。
この画像記録装置は、ファクシミリ装置、レーザプリン
タ等に用いられている。
(考案が解決しようとする課題) (1) 画像記録装置に適用されるインクドナーフィル
ムは、記録手段の記録部一ライン分の幅を有している。
したがって、前述したように、記録手段に白の画情報の
みを有するラインが入力された場合にも、該インクドナ
ーフィルムの巻取が行われるように構成されると、該イ
ンクドナーフィルムの無駄が多くなる。
(2) また、前述したように、従来の画像記録装置に
おいては、転送された画情報の長さがその装着された記
録紙の長さよりも長い場合には、画情報の記録を複数の
記録紙に行うように構成されている。
ところが、原稿の長さが、画像記録装置に装着された記
録紙の長さ以下である場合にも、画情報の記録が複数の
記録紙に対して行われることがある。すなわち、原稿自
動搬送装置により読取られる原稿が、該装置の原稿搬送
手段内でスリップすると、読取られた画情報の長さが、
記録紙の長さよりも大きくなるおそれがある。
したがって、本来一枚の記録紙に対して記録されるべき
画情報が、複数枚の記録紙に対して記録されてしまい、
該記録紙の取扱いが面倒になる。
この場合においても、インクドナーフィルムの消費量が
大きくなる。
本考案は、前述の各問題点を解決するためになされたも
のである。
(課題を解決するための手段および作用) 前記の問題点を解決するために、本考案は、一ページ分
の画情報を画像メモリ内に一旦記憶して、該画情報の後
端部における白ライン(白のみのライン)のライン数W
を検出し、該ライン部においては印字動作を終了させる
ようにした点に特徴がある。
したがって、画情報の後端部に白ラインが存在するとき
は、この部分においてインクドナーフィルムの巻取が行
われなくなり、該インクドナーフィルムの無駄を防止す
ることができる。
また、本考案は、一ページ分の画情報を画像メモリ内に
一旦記憶して、該画情報の全ライン数Dを検出して、記
録紙の長さDnとの差(余剰長さA)をとり、前記余剰長
さAだけ、白ラインを読み捨てるようにした点に特徴が
ある。
この結果、原稿すべりが生じて画情報が記録紙の長さよ
りも大きくなっても、画情報に白ラインが多数存在する
ときは、画情報の長さが記録紙の長さと同一となるよう
に、白ラインの印字が行われないようになり、画情報が
複数の記録紙に印字されるを極力防止することができ
る。また、インクドナーフィルムの無駄な巻取をも防止
することができる。
さらにこの場合、一ページ分の画情報に含まれる白ライ
ンの数Wを求め、白ライン数Wが前記余剰長さA以上で
ある場合に限り、白ラインの読み捨てを行うようにした
点にも特徴がある。
この結果、白ラインの読み捨てを行っても記録紙を複数
枚用いる場合には、該読み捨てが行われなくなる。すな
わち、白ラインの読み捨てが記録紙の減少につながらな
い場合には、本来行われるべきでない白ラインの読み捨
てが行われない。
(実施例) 以下に、図面を参照して、本考案を詳細に説明する。
第2図は本考案をファクシミリ装置に適用した場合の概
略ブロック図である。
第2図において、2は原稿情報を読取る読取部、4は送
信すべき画情報、あるいは受信された画情報を一時的に
記憶する画像メモリ、3は前記画像メモリ4に記憶され
た画情報を記録するプリント部、5は当該ファクシミリ
装置を操作するのに必要な各種スイッチにより構成され
た操作手段、そして、6は当該画像記録装置のオペレー
タに対して各種情報を表示する表示手段である。
前記各構成要素2,3,4,5,および6は、システム部1に接
続されている。前記システム部1は、マイクロコンピュ
ータを備えた当該ファクシミリ装置の制御手段である。
このマイクロコンピュータは、周知のように、CPU、RO
M、RAM、入出力インターフェース等を備えている。
前記システム部1はモデム7に、該モデム7はNCU8に接
続されている。前記NCU8は回線に接続されている。
第1図は本考案の第1の実施例の機能ブロック図であ
る。第1図において、第2図と同一の符号は、同一また
は同等部分をあらわしている。
第1図において、送信された画情報は、全ライン数カウ
ンタ12を介して、画像メモリ4に記憶される。前記全ラ
イン数カウンタ12は、送信される一ページ分の画情報の
ライン数をカウントする。この全ライン数カウンタ12よ
り出力されるカウント値(全ライン数D)は、印字ライ
ン数設定手段14の入力端子に供給される。
この全ライン数Dは、画情報の長さに相当する。
また、送信される画情報は、ライン判別手段11にも転送
される。前記ライン判別手段11は、画情報の各ラインが
白ライン(すべてが白の情報のライン)であるか黒ライ
ン(黒の情報を含むライン)であるかを判別する。
前記ライン判別手段11により判別された白ライン情報
は、白ライン数カウンタ13のカウント端子13Cに出力さ
れ、また黒ライン情報は、前記白ライン数カウンタ13の
リセット端子13Rに出力される。この白ライン数カウン
タ13は、例えばフリップフロップであることができ、そ
のカウント端子13Cに信号が入力されると、そのカウン
ト値を1だけカウントアップし、そのリセット端子13R
に信号が入力されると、そのカウントをリセットする。
この白ライン数カウンタ13より出力されるカウント値
(白ライン数W)も、印字ライン数設定手段14の入力端
子に供給される。
印字ライン数設定手段14は、一ページ分の画情報の記憶
が終了したならば、全ライン数カウンタ12より出力され
る全ライン数Dから、前記白ライン数カウンタ13より出
力される白ライン数Wを減算し、印字ライン数Daを設定
する。この印字ライン数Daは、印字終了信号発生手段15
に入力される。
これらの処理が終わった後、画像メモリ4からは、画情
報が一ラインずつ読出され、記録手段3Aに出力される、
また画情報が一ラインずつ記録手段3Aに出力されるごと
に、その旨を示す信号が印字終了信号発生手段15に出力
される。
前記印字終了信号発生手段15は、記録手段3Aに出力され
た画情報のライン数を累積し、その累積値が、印字ライ
ン数Daと等しくなったときに、前記記録手段3Aの制御端
子3Sに印字終了信号を出力する。前記記録手段3Aは、こ
の印字終了信号が出力されると、画情報の記録を終了す
る。
また、この印字終了信号の出力により、前記画像メモリ
4内に記憶された残りの画情報(白ラインの画情報)が
クリアされ、また、全ライン数カウンタ12、白ライン数
カウンタ13、および印字ライン数設定手段14の出力信号
(すなわち、全ライン数D、白ライン数W、および印字
ライン数Da)がリセットされる。
以上の構成を有する本考案の第1の実施例の動作を、第
3〜5図を参照して説明する。
第3図は、本考案をファクシミリ装置に適用した場合
の、第1の実施例のフローチャートであり、画情報の画
像メモリ4への記憶の様子を示すものである。
まず、ステップS1においては、一ページ分の画情報が、
受信バッファに記憶される。この受信バッファは、シス
テム部1(第2図)内に設けられている。
つぎに、ステップS2においては、全ライン数カウンタ12
のカウント値D、および白ライン数カウンタ13のカウン
ト値Wが0にセットされる。
ステップS3においては、前記受信バッファに記憶された
画情報が一ライン分読出される。
ステップS4においては、全ライン数カウンタ12のカウン
ト値Dが1だけカウントアップされる。
ステップS5においては、ライン判別手段11において、読
み出されたラインが、白ラインであるか黒ラインである
かが判別される。白ラインである場合には、白ライン数
カウンタ13のカウント端子13Cに“1"が出力され、白ラ
イン数Wが1だけカウントアップされる。白ラインでな
い場合には、ステップS7において、白ライン数Wがリセ
ット、すなわち0に設定される。
ステップS8においては、一ライン分の画情報が、画像メ
モリ4に記憶される。
ステップS9においては、ページエンドであるか否かが判
別される。ページエンドでない場合には、当該処理はス
テップS3に戻り、ページエンドである場合には、ステッ
プS10に移行する。
ステップS10においては、プリントスタートフラグがオ
ンに設定される。
ステップS11においては、画情報の受信が終了であるか
否かが判別される。受信終了でない場合には当該処理は
ステップS1に戻り、終了である場合には当該処理は終了
する。
このように、画像メモリ4に一ページ分の画情報の記憶
が行われると、全ライン数Dとして、画像メモリ4に記
憶された画情報の全ライン数が設定され、また白ライン
数Wとして、前記画情報の後端部から黒ラインに至るま
での白ライン数が設定される。
この第3図に示された処理は、前述したように本考案の
一実施例をファクシミリ装置に適用した場合の処理であ
るが、この実施例を原稿自動搬送装置を有するレーザプ
リンタ、あるいはファクシミリ装置のコピー機能等に適
用した場合の処理を、第4図に示す。
第4図において、第3図と同一の符号は、同一または同
等部分をあらわしているので、その説明は省略する。
第4図と第3図との対比から明らかなように、この処理
は、第3図の処理の、ステップS1を省略すると共に、ス
テップS3の代わりに、ステップS12としてスキャナ(図
示せず)より一ライン分の画情報の読み込みを実行し、
またステップS11の代わりに、ステップS13として原稿終
了であるか否か、すなわち原稿の読取りが終了したか否
かを判別するようにすれば良い。
さて、つぎに本考案をファクシミリ装置に適用した場合
の処理のうち、画像メモリ4に記憶された画情報を記録
紙に記録する場合の処理を説明する。
第5図は、本考案をファクシミリ装置に適用した場合
の、第1の実施例のフローチャートであり、画像メモリ
4へ記録された画情報を記録紙に記録する場合の処理で
ある。
まず、ステップS21においては、第3図に示された処理
によりプリントスタートフラグがオンとなったか否かが
判別される。
プリントスタートフラグがオンであれば、ステップS22
において、全ライン数Dから画情報後端部の白ライン数
Wが減算され、印字ライン数Daが設定される。この設定
は、印字ライン数設定手段14(第1図)において行われ
る。
ステップS23においては、一ライン分の画情報が画像メ
モリ4により読出され、記録手段3Aにおいて記録紙に記
録される。
ステップS24においては、印字ライン数設定手段14より
出力される印字ライン数Daから、1(すなわち、ステッ
プS23において記録された画情報のライン数)が減算さ
れる。減算された値は、再び印字ライン数Daに設定され
る。この処理は、印字終了信号発生手段15において行わ
れる。
ステップS25においては、印字ライン数Daが0であるか
否かが、印字終了信号発生手段15において判別される。
印字ライン数Daが0でなければ、当該処理はステップS2
3に移行し、0であれば、ステップS26においてプリント
スタートフラグがオフに設定される。そしてこのとき、
前記印字終了信号発生手段15より印字終了信号が、記録
手段3Aの制御端子3Sに出力され、記録手段3Aの印字動作
は終了する。
さて、このように本考案の第1の実施例においては、画
像メモリ4に記憶された画情報の後端部に白ラインが存
在する場合には、該白ライン部において印字動作が終了
される。
一般に、原稿には、その後端部に情報が記録されていな
い場合が多い。つまり、原稿後端部には、白ラインの画
情報が多数存在する可能性が高い。
したがって、この実施例のように、画情報後端部の白ラ
インを削除するようにすれば、インクドナーフィルムの
無駄な巻取を防止することができる。
つぎに、本考案の第1の実施例の変形例を説明する。
第6図は第1図に示された実施例の変形例の機能ブロッ
ク図である。第6図において、第1図と同一の符号は、
同一または同等部分をあらわしているので、その説明は
省略する。
この変形例は、異なるサイズの記録紙が装着可能に構成
された画像記録装置に適用されたものである。この第6
図に関する説明においては、当該ファクシミリ装置に
は、A4横、A3縦、B5横、およびB4横の記録紙が装着され
ているものとする。この前記各記録紙の幅および長さ
が、第7図に示されたように設定されると、Z1>Z2であ
り、またD1<D2、D3<D4である。
第6図と第1図との対比より明らかなように、この変形
例は、第1図に示された構成に、給紙カセット選択手段
3Bを設けたものである。
前記給紙カセット選択手段3Bには、送信された画情報の
幅情報Z、および印字ライン数設定手段14より出力され
る印字ライン数Da、すなわち印字長さ(画情報長さ)が
入力される。そして、前記給紙カセット選択手段3Bは、
後端部の白ラインを除く画情報に対して最適なサイズの
記録紙を選択する。
この変形例の動作のうち、画情報の画像メモリ4への記
録処理は第3図とものと同様であるが、画像メモリ4に
記憶された画情報を記録紙に記録する場合の処理は、第
5図のステップS22の後に、後述する第8図の処理を加
えたものである。
第8図は前記給紙カセット選択手段3Bの動作を示すフロ
ーチャートである。
まず、ステップS31において、画情報の幅情報Zが入力
されると、ステップS32において、該幅情報ZがZ1以下
であるか否かが判別される。
幅情報ZがZ1以下である場合は、ステップS33におい
て、印字ライン数DaがD1以下であるい否かが判別され
る。印字ライン数DaがD1以下である場合は、ステップS3
5において、A4横の記録紙が選択され、またD1以下でな
い場合は、ステップS36において、A3縦の記録紙が選択
される。
前記ステップS32において、該幅情報ZがZ1以下である
と判別されなかった場合は、ステップ34において、印字
ライン数DaがD3以下であるか否かが判別される。印字ラ
イン数DaがD3以下である場合は、ステップS37におい
て、B5横の記録紙が選択され、またD3以下でない場合
は、ステップS38において、B4縦の記録紙が選択され
る。
このように、この変形例においては、画情報の後端部に
白ラインが存在する場合には、該ラインが削除され、イ
ンクドナーフィルムの無駄な巻取が防止されると共に、
その画情報が最も有効にレイアウトされるような記録
紙、すなわち最も余白が少なくなるような記録紙が選択
される。
なお、給紙カセット選択手段3Bを設ける代わりに、ロー
ル紙の選択手段を設けても良い。
つぎに、本考案の第2の実施例を説明する。
第9図は本考案の第2の実施例の機能ブロック図であ
る。第9図において、第1図と同一の符号は、同一また
は同等部分をあらわしている。
この例においては、当該画像記録装置が適用されるファ
クシミリ装置は、それぞれサイズの異なる記録紙(カッ
ト紙)が収納された給紙カセットを選択的に装着可能と
なるように構成されている。
第9図において、21は当該ファクシミリ装置に装着され
た給紙カセットのサイズを検出する給紙カセット検出手
段である。この給紙カセット検出手段21は、例えば、当
該ファクシミリ装置に固着された複数のリードスイッチ
と、収納された記録紙のサイズに応じて、前記各リード
スイッチに対応するように、各給紙カセットに固着され
たマグネットとより構成されている。この給紙カセット
検出手段21は、記録紙長さ設定手段22に接続されてい
る。
記録紙長さ設定手段22は、検出された記録紙のサイズよ
り、記録紙の長さを設定する。この記録紙長さは、印字
可能となるライン数Dnであり、第7図に関して前述した
ように、A4横の場合はD1、A3縦の場合はD2、B5横の場合
はD3、B4縦の場合はD4である。この記録紙長さ設定手段
22の出力Dnは、余剰長さ検出手段23に供給される。
全ライン数カウンタ12は、入力される一ページ分の画情
報の全ライン数Dを検出する。このライン数Dは、余剰
長さ検出手段23に供給される。
前記余剰長さ検出手段23は、全ライン数Dから記録紙長
さDnを減算し、Aに設定する。この減算値Aは、記録紙
から、該記録紙の搬送方向に印字が何ラインだけはみだ
すかを示す数値であり、以下の説明においては、余剰長
さAという。
前記余剰長さ検出手段23の出力、およびカウンタ26の出
力は、減算手段27に接続されている。この減算手段27
は、前記余剰長さAからカウンタ26のカウント値Nを減
算し、この結果を白ライン読捨て手段28に出力する。
白ライン読捨て手段28は、前記減算手段27の減算結果が
正である場合であって、画像メモリ4より読出される一
ライン分の画情報が白ラインである場合に、該白ライン
を読み捨て、前記カウンタ26を1だけカウントアップす
る。黒ラインである場合には、カウントアップせずに、
画情報をそのまま記録手段3Aに出力する。前記減算手段
27の減算結果が0の場合も、画情報はそのまま記録手段
3Aに出力される。
第10図は、前記第2の実施例のフローチャートであり、
画情報の画像メモリ4への記録の様子を示すものであ
る。第10図において、第3図と同一の符号は、同一また
は同等部分をあらわしている。
第10図と第3図との対比から明らかなように、この第10
図の処理は、読み込まれたラインが白ラインであるか否
かの判別、および白ライン数のカウント(第3図のステ
ップS5ないしS7の処理)を省略し、また、ステップS1の
処理の後に、ステップS41に示されるように、全ライン
数Dのリセットのみを行うようにしたものである。
第11図は、前記第2の実施例のフローチャートであり、
画像メモリ4への記憶された画情報を記録紙に記録する
場合の処理である。
まず、ステップS51において、プリントスタートフラグ
がオンであるか否かが判別される。
オンであれば、ステップS52において、カウンタ26(第
9図)のカウント値Nが0に設定される。
ステップ53においては、第10図の処理において設定され
た全ライン数Dから、記録紙長さ設定手段22において検
出された記録紙長さDnが減算され、余剰長さAに設定さ
れる。この演算および設定は、余剰長さ検出手段23にお
いて行われる。
ステップS54においては、一ライン分の画情報が画像メ
モリ4により読出される。
ステップS55においては、読捨て禁止フラグがオンであ
るか否かが判別される。このフラグは、減算手段27にお
いて、余剰長さAからカウンタ26のカウント値Nを減算
した値が0でなったと判別されたときに、該減算手段27
により設定される。
読捨て禁止フラグがオンのときは、当該処理はステップ
S61に移行し、オフのときは、ステップS56に移行する。
ステップS56においては、読出されたラインが白ライン
であるか否かが判別される。白ラインである場合は当該
処理はステップS57に移行し、白ラインでない場合には
ステップS61に移行する。
ステップS57においては、白ライン読捨て手段28により
白ラインが読捨てられる。
ステップS58においては、カウンタ26のカウント値N
が、1だけカウントアップされる。
ステップS59においては、減算手段27において、余剰長
さAからカウント値Nの減算結果が0であるか否かが判
別される。0であれば、ステップS60において読捨て禁
止フラグがオンとなり、その後、当該処理はステップS5
4に戻る。0でなければ、そのままステップS54に戻る。
前記ステップS55において読捨て禁止フラグがオンであ
ると判別された場合、またはステップS56において読出
されたラインが白ラインでないと判別された場合は、当
該処理はステップS61に移行し、記録手段3Aで一ライン
分のプリントする。
ステップS62においては、一ページ分の画情報の終了で
あるか否か、すなわちページエンドであるか否かが判別
される。ページエンドでなければステップS54に戻り、
ページエンドであれば、ステップS63において、プリン
トスタートフラグおよび読捨て禁止フラグがオフとな
り、その後当該処理は終了する。
以上の説明より明らかなように、本考案の第2の実施例
においては、当該ファクシミリ装置に装着された記録紙
の長さDnよりも画情報の長さDの方が余剰長さAだけ大
きい場合であって、該画情報に白ラインが存在する場合
には、印字の際、該白ラインが、当該画情報の先頭より
読捨てられる。この白ラインの読み捨ては、白ライン数
Wが余剰長さAよりも大きい場合には、余剰長さAだけ
行われる。
したがって、画情報に、原稿すべり等に起因する画情報
の流れがあっても、一ページ分の画情報が、一枚の記録
紙に印字される確率が高くなる。
また、白ラインが読み捨てられるので、インクドナーフ
ィルムの無駄が減少する。
なお、ここで言う白ラインは、前述したように、すべて
が白の情報のラインであるから、白ラインを画情報の先
頭から削除しても、画情報の実質的な内容が変更される
おそれがない。
つぎに、本考案の第2の実施例の変形例を説明する。
第12図は本考案の第2の実施例の変形例の機能ブロック
図である。第12図において、第1,9図と同一の符号は、
同一または同等部分をあらわしているので、その説明は
省略する。
第12図と第9図との対比より明らかなように、この変形
例は、第9図に示された構成に、白ライン判別手段11
A、白ライン数カウンタ13、比較手段24、およびアンド
ゲート25を付加したものである。
第12図において、白ライン判別手段11Aは、入力される
画情報が白ラインであるか否かを判別する。白ラインで
ある場合にはその旨の信号(“1")を白ライン数カウン
タ13に出力する。
前記白ライン数カウンタ13は、前記白ライン判別手段11
Aより出力される“1"の数を白ライン数Wとしてカウン
トする。
画像メモリ4への、一ページ分画情報の記憶が終了する
と、前記白ライン数カウンタ13より出力される白ライン
数W、および余剰長さ検出手段23より出力される余剰長
さAは、比較手段24に出力される。
前記比較手段24の出力線、および余剰長さ検出手段23の
出力線は、アンドゲート25の入力端子に接続されてい
る。
前記比較手段24は、白ライン数Wが余剰長さA以上であ
る場合にアンドゲート25を付勢し、該アンドゲート25を
開く。
減算手段27は、アンドゲート25より出力される余剰長さ
Aから、カウンタ26より出力されるカウント値Nを減算
する。
第13図は、前記第2の実施例の変形例のフローチャート
であり、画情報の画像メモリ4への記憶する場合の処理
である。第13図において、第3図と同一の符号は、同一
または同等部分をあらわしている。
第13図と第3図との対比から明らかなように、この第13
図の処理は、第3図のステップS5の処理において、読み
取られた画情報が白ラインでないと白ライン判別手段11
Aにより判別されたときに、白ライン数Wをリセットす
ることなく、そのままステップS8の処理へ移行するよう
にしたものである。白ラインである場合には、前記白ラ
イン数カウンタ13において白ライン数Wが1だけカウン
トアップされる。
第14図は、前記第2の実施例の変形例のフローチャート
であり、画像メモリ4へ記憶された画情報を記録紙に記
録する場合の処理である。第14図において、第11図と同
一の符号は、同一または同等部分をあらわしている。
第14図と第11図との対比から明らかなように、この第14
図の処理は、第11図のステップS55の処理の後に、ステ
ップS71の処理を加えたものである。
このステップS71においては、比較手段24(第12図)に
より、白ライン数Wが余剰長さA以上の大きさであるか
否かが判別される。WがA以上でない場合には、当該処
理はステップS60に移行し、読捨て禁止フラグがオンに
設定される。すなわち、第12図に示された例において
は、アンドゲート25が付勢されず、該アンドゲート25よ
り余剰長さAが出力されない。この結果、減算手段27よ
り白ライン読捨て手段28への付勢が行われなくなり、白
ラインの読み捨ては行われない。
WがA以上である場合には、ステップS56において、読
み取られたラインが白ラインであるか否かが判別され、
白ラインでなければ印字が行われる。
すなわち、白ラインを読み捨てても、画情報が当該ファ
クシミリ装置に装着された記録紙の長さよりも長くなる
場合には、このステップS71の処理により、白ラインの
読み捨てが行われないようになる。これにより、不要な
白ラインの読み捨てが行われなくなり、画情報の忠実な
再現を行うことができる。
第15図は本考案の第2の実施例のさらに他の変形例の機
能ブロック図である。第15図において、第1,6,9,12図と
同一の符号は、同一または同等部分をあらわしているの
で、その説明は省略する。
この変形例は、第6図に関して前述したような、異なる
サイズの記録紙が装着可能に構成されたファクシミリ装
置に適用されたものである。
第15図と第12図との対比より明らかなように、この変形
例は、第12図に示された給紙カセット検出手段21の代わ
りに、給紙カセット選択手段3Cを設けたものである。
第15図において、前記給紙カセット選択手段3Cには、送
信された画情報の幅情報、および全ライン数カウンタ12
より出力される全ライン数D(すなわち、画情報の長
さ)が入力される。前記給紙カセット選択手段3Cは、全
ライン数Dよりも小さな記録紙を選択する。
記録紙長さ設定手段22は、前記給紙カセット選択手段3C
により選択された記録紙の長さDnを設定する。
この変形例の動作のうち、画情報の画像メモリ4への記
録処理は第13図のものと同様であるが、画像メモリ4に
記憶された画情報を記録紙に記録する場合の処理は、第
14図のステップS51またはS52の後に、後述する第16図の
処理を加えたものである。
第16図は前記給紙カセット選択手段3Cの動作を示すフロ
ーチャートである。
第16図と第8図との対比より明らかなように、この第16
図の処理においては、ステップS32の処理が終了した後
は、ステップS81またはS82において、全ライン数Dが、
D2以上であるか、またはD4以上であるかを判別し、D2以
上またはD4以上である場合には、A3縦またはB4縦の記録
紙を選択し、D2以上またはD4以上でない場合には、A4横
またはB5横の記録紙を選択するように構成されている。
この実施例の処理動作は、基本的には第13,14図と同様
であるが、ステップS53(第14図)の演算において用い
られる記録紙長さDnが、前掲した第16図の処理により求
められる。
つまり、この実施例においては、全ライン数カウンタ12
により求められた画情報の全ライン数Dより、記録紙の
サイズが決定されるが、この記録紙サイズは、前記全ラ
イン数Dよりも小さく、かつ最も長さの近いものが選ば
れる。
このように構成されることにより、原稿読取り時に該原
稿にすべりが生じた場合においても、該原稿のサイズと
同一サイズあるいはそれに近いサイズの記録紙が選択さ
れると共に、該画情報の記録がその一枚の記録紙に対し
て行われるようになる確率が高くなる。
さて、この変形例に関する説明においては、記録紙は、
全ライン数Dよりも小さく、かつ最も長さの近いものが
選ばれるものとしたが、例えば全ライン数Dより小さい
か大きいかにかかわらず、該全ライン数Dに最も近い長
さの記録紙を選択し、該記録紙の長さが前記全ライン数
Dよりも小さい場合にのみ、白ラインの読み捨てを行う
ようにしても良い。この場合の構成は、前述した説明よ
り容易に創作されることができるのでその説明は省略す
る。
(考案の効果) 以上の説明から明らかなように、本考案によれば、次の
ような構成が達成される。
(1) 実用新案登録請求の範囲第1項の画像記録装置
においては、画情報の後端部に白ラインが存在するとき
は、該白ライン部において印字が終了される。
したがって、その印字速度を低下させることなく、イン
クドナーフィルムの、本来不要な巻取を防止することが
でき、インクドナーフィルムの無駄な使用を防止するこ
とができる。
(2) 実用新案登録請求の範囲第2項の画像記録装置
においては、画情報に白ラインが存在する場合には、画
情報が記録紙の長さに一致するまで、該白ラインを画情
報の先頭位置から読み捨てるように構成されている。
したがって、記録すべき画情報の長さが、記録紙の長さ
よりも大きい場合には、一ページ分の画情報の記録が複
数の記録紙に亘って行われる可能性が少なくなる。
また、このように構成されることにより、インクドナー
フィルムを用いて印字を行うタイプの画像記録装置にお
いては、該インクドナーフィルムの、本来不要な巻取を
防止することができ、その無駄な使用を防止することが
できる。
(3) 実用新案登録請求の範囲第3項の画像記録装置
においては、画情報に白ラインが存在する場合であって
も、白ラインを読み捨てることにより画情報が記録紙よ
りも短くならない場合には、該白ラインの読み捨てを行
わないように構成されている。すなわち、白ラインの読
み捨てを本来行う必要のないときには、画情報の読み捨
てが行われない。
したがって、画情報の忠実な再現を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1の実施例の機能ブロック図であ
る。 第2図は本考案の構成を示す概略ブロック図である。 第3図は画情報を画像メモリに記憶する場合の、本考案
の第1の実施例の動作の一例を示すフローチャートであ
る。 第4図は画情報を画像メモリに記憶する場合の、本考案
の第1の実施例の動作の他の例を示すフローチャートで
ある。 第5図は画像メモリから画情報を読出して印字する場合
の、本考案の第1の実施例の動作を示すフローチャート
である。 第6図は本考案の第1の実施例の変形例の機能ブロック
図である。 第7図は記録紙の幅とサイズとの符号を示す図表であ
る。 第8図は第6図に示された給紙カセット選択手段の動作
を示すフローチャートである。 第9図は本考案の第2の実施例の機能ブロック図であ
る。 第10図は画情報を画像メモリに記憶する場合の、本考案
の第2の実施例の動作を示すフローチャートである。 第11図は画像メモリから画情報を読出して印字する場合
の、本考案の第2の実施例の動作を示すフローチャート
である。 第12図は本考案の第2の実施例の変形例の機能ブロック
図である。 第13図は画情報を画像メモリに記憶する場合の、本考案
の第2の実施例の変形例の動作を示すフローチャートで
ある。 第14図は画像メモリから画情報を読出して印字する場合
の、本考案の第2の実施例の変形例の動作を示すフロー
チャートである。 第15図は本考案の第2の実施例のさらに他の変形例の機
能ブロック図である。 第16図は第15図の給紙カセット選択手段の動作を示すフ
ローチャートである。 1……システム部、3……プリント部、3A……記録手
段、3B,3C……給紙カセット選択手段、4……画像メモ
リ、5……操作手段、11……ライン判別手段、11A……
白ライン判別手段、12……全ライン数カウンタ、13……
白ライン数カウンタ、14……印字ライン数設定手段、15
……印字終了信号発生手段、21……給紙カセット検出手
段、22……記録紙長さ設定手段、23……余剰長さ検出手
段、24……比較手段、25……アンドゲート、26……カウ
ンタ、27……減算手段、28……白ライン読捨て手段

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像メモリを有し、かつインクドナーフィ
    ルムを用いて印字する画像記録装置であって、 画像メモリに記憶される画情報の、一ページ分のライン
    数Dをカウントする全ライン数カウント手段と、 画像メモリに記憶される画情報が白のみのラインである
    か否かを判定するライン判別手段と、 前記白のみのライン数をカウントし、該白以外のライン
    によりリセットされ、一ページ分の画情報が前記画像メ
    モリに記憶された時のカウント値Wを出力する白ライン
    数カウント手段と、 前記全ライン数カウント手段より出力される全ライン数
    Dから、前記白ライン数カウント手段より出力される白
    ライン数Wを減算し、印字ライン数Daを設定する印字ラ
    イン数設定手段と、 前記印字ライン数Daだけ画情報を印字する手段とを具備
    したことを特徴とする画像記録装置。
  2. 【請求項2】画像メモリを有し、かつインクドナーフィ
    ルムを用いて印字する画像記録装置であって、 画情報の全ライン数に最も長さの近い用紙サイズを選択
    する給紙カセット選択手段と、 画像メモリに記憶される画情報の、一ページ分のライン
    数Dをカウントする全ライン数カウント手段と、 前記給紙カセット選択手段によって選択された記録紙の
    長さを設定する記録紙長さ設定手段と、 前記全ライン数カウント手段より出力される全ライン数
    Dから、前記記録紙長さ設定手段より出力される記録紙
    長さDnを減算し、余剰長さAを検出する余剰長さ検出手
    段と、 画像メモリより読み出された白のみのラインを、余剰長
    さAだけ読み捨てる白ライン読捨て手段とを具備したこ
    とを特徴とする画像記録装置。
  3. 【請求項3】画像メモリに記憶される画情報が白のみの
    ラインであるか否かを判定する白ライン判別手段と、 画像メモリに記憶される一ページ分の画情報のうちの、
    白のみのラインをカウントする白ライン数カウント手段
    と、 前記白ライン数カウント手段より出力される白ライン数
    Wが、前記余剰長さ検出手段より出力される余剰長さA
    以上である場合にのみ、該余剰長さAを前記白ライン読
    捨て手段に供給する手段とをさらに具備したことを特徴
    とする前記実用新案登録請求の範囲第2項記載の画像記
    録装置。
JP1988037206U 1988-03-23 1988-03-23 画像記録装置 Expired - Lifetime JPH0739656Y2 (ja)

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