JPH0739631A - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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JPH0739631A
JPH0739631A JP5209018A JP20901893A JPH0739631A JP H0739631 A JPH0739631 A JP H0739631A JP 5209018 A JP5209018 A JP 5209018A JP 20901893 A JP20901893 A JP 20901893A JP H0739631 A JPH0739631 A JP H0739631A
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JP5209018A
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English (en)
Inventor
Shohachi Ugawa
詔八 鵜川
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Sankyo Co Ltd
Original Assignee
Sankyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 特定遊技状態における遊技情報のうち、少な
くとも可変入賞球装置への入賞個数を容易に且つ瞬間的
に理解することができる弾球遊技機を提供する。 【構成】 特定遊技状態(大当り遊技状態)における可
変入賞球装置への入賞個数を、入賞信号に応じて発射台
図柄81からの砲弾によってUFOのキャラクタ画像8
7の数を減算的に減少表示するようにした。 【効果】 数字以外の表示態様により入賞個数を視認す
ることができ、可変入賞球装置への入賞個数を容易に且
つ瞬間的に理解することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特定遊技状態における
可変入賞球装置への入賞個数等の遊技情報を表示する画
像表示装置を備えた弾球遊技機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、遊技状態が特定遊技状態(大当り
遊技状態ともいう)となったときに、可変入賞球装置を
一定時間(例えば、25秒)が経過するまで、又は所定
個数(例えば、10個)の入賞玉が発生するまで開放
(このような開放を以下開放サイクルという)し、この
開放サイクル中に継続権が発生することを条件として所
定回数(例えば、16回)の開放サイクルを繰り返すよ
うに制御される弾球遊技機が提供されている。しかし
て、このような弾球遊技機においては、1回の開放サイ
クルにおける可変入賞球装置への入賞個数を7セグメン
トLEDや、あるいは特定遊技状態の発生に関与する可
変表示装置としての画像表示装置に表示するようにし
て、遊技の進行を遊技者に報知するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、可変入賞球
装置への入賞個数を7セグメントLEDや画像表示装置
に表示する場合には、すべて数字で表示されているが、
特定遊技状態においては、入賞個数の他に開放サイクル
の繰り返し回数(継続回数ともいう)も数字で表示さ
れ、更に、可変表示装置において特定遊技状態を生起せ
しめる図柄としても数字が表示されるものもある。この
ため、特定遊技状態になると、同時に複数種類の遊技情
報がすべて数字で表示されるため、どの数字がどの遊技
情報を表示しているか瞬間的に判断できない欠点があ
る。本発明は、上記した事情に鑑みなされたもので、そ
の目的とするところは、特定遊技状態における遊技情報
のうち、少なくとも可変入賞球装置への入賞個数を容易
に且つ瞬間的に理解することができる弾球遊技機を提供
することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、特定遊技状態における可変
入賞球装置への入賞個数等の遊技情報を表示する画像表
示装置を備えた弾球遊技機において、前記可変入賞球装
置への入賞個数を、入賞信号に応じてキャラクタ画像を
変化させることにより表示することを特徴とするもので
ある。例えば、キャラクタ画像の変化として入賞信号に
応じてキャラクタ画像の数を、加算的に増加又は減算的
に減少表示する。
【0005】
【作用】特定遊技状態における可変入賞球装置への入賞
個数を、入賞信号に応じたキャラクタ画像の変化、例え
ば、入賞信号に応じてキャラクタ画像の数を、加算的に
増加又は減算的に減少表示するようにしたので、数字以
外の表示態様により入賞個数を視認することができ、可
変入賞球装置への入賞個数を容易に且つ瞬間的に理解す
ることができる。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例につ
いて説明する。まず、図1乃至図5を参照して、実施例
に係る弾球遊技機の一例としてのパチンコ遊技機の遊技
盤1の構成について説明する。図1は、遊技盤1の拡大
正面図であり、図2は、遊技盤1に設けられる画像表示
装置40の正面図であり、図3は、画像表示装置40の
断面図であり、図4は、遊技盤1に設けられる可変入賞
球装置6の正面図であり、図5は、可変入賞球装置6の
斜視図である。図において、遊技盤1の表面には、発射
された打玉を誘導するための誘導レール2がほぼ円状に
植立され、該誘導レール2で区画された領域が遊技領域
3を構成している。遊技領域3のほぼ中央上部には、図
柄を可変表示すると共に特定遊技状態における入賞個数
等の遊技情報を表示する画像表示装置40が配置されて
いる。
【0007】画像表示装置40の下方には、図柄の可変
表示(以下、変動という)を許容する始動入賞口4が設
けられている。この始動入賞口4は、次に説明する可変
入賞球装置6の取付基板7に一体的に設けられるもので
あるが、始動入賞口4に入賞した入賞玉は、遊技盤1の
裏面に導かれて始動口スイッチ5によって検出される。
なお、始動入賞口4への入賞に基づく画像表示装置40
の変動は、所定回数(例えば、4回)記憶され、その旨
が画像表示装置40に設けられる始動記憶表示器48
(LED)によって表示されるようになっている。
【0008】前記画像表示装置40の下方に入賞領域8
を有する可変入賞球装置6が設けられている。可変入賞
球装置6は、前記遊技盤1に取り付けられる取付基板7
を有し、その取付基板7の上部中央に前記始動入賞口4
が形成され、該始動入賞口4の下方に楕円形状の入賞領
域8が開設されている。この入賞領域8は、図4及び図
5に示すように、左右両側を一対の開閉部材9a,9b
によって閉塞されている。この開閉部材9a,9bは、
開閉用ソレノイド10によって開閉制御され、開閉部材
9a,9bが傾動した開成中には、遊技盤1の表面を落
下する打玉を受止めて入賞領域8に導き入賞玉とする。
また、入賞領域8の内部は、3つに区画され、その中央
に特定領域11が形成され、その左右に通常領域12
a,12bが形成されている。特定領域11には、特定
領域スイッチ13が設けられ、また、通常領域12a,
12bを通過した入賞玉を検出する10カウントスイッ
チ14a,14bも設けられている。
【0009】ところで、前記特定領域11に対応する上
部位置に可動片用ソレノイド16によって上下動する可
動片15が設けられており、開閉部材9a,9bが開放
した直後には、上昇した位置となって特定領域11への
打玉の誘導を許容するが、1個の打玉が特定領域11に
入賞すると下降して特定領域11への打玉の入賞を阻止
する。つまり、後述する継続権が成立したことにより、
それ以上の打玉の特定領域11への誘導を阻止するもの
である。
【0010】また、可変入賞球装置6には、前記開閉部
材9a,9bの外側に飾りLED17(以下、飾りLE
D−Eという)が設けられ、さらにその外側にアタッカ
ーランプ18が設けられている。また、前記始動入賞口
4の下方に飾りLED19(以下、飾りLED−Cとい
う)が設けられ、開閉部材9a,9bの間にも飾りLE
D20(以下、飾りLED−Dという)がそれぞれ設け
られている。更に、可変入賞球装置6の取付基板7の左
右部には、通常の入賞口21a,21bが一体的に形成
されている。これらの飾りLED及びランプ類は、後に
詳述するように画像表示装置40の変動時や特定遊技状
態時等に所定の態様で駆動制御されるようになってい
る。
【0011】しかして、上記のように構成される可変入
賞球装置6は、以下のように作動する。即ち、打玉がい
ずれかの始動入賞口4に入賞して始動口スイッチ5をO
Nさせると、画像表示装置40が変動を開始し、一定時
間(例えば、5秒)が経過すると、左、右、中の順で図
柄が確定され、その確定された図柄の組み合せが所定の
表示態様となったときに特定遊技状態(大当り遊技状態
とも言う)となる。そして、この特定遊技状態において
は、可変入賞球装置6の開閉部材9a,9bが所定期間
(例えば、25秒経過するまで、あるいは10個の入賞
玉が発生するまで)開放する(開放サイクル)ように設
定され、その開放している間遊技盤1の表面を落下する
打玉を受止めるようになっている。そして、入賞領域8
内に設けられた特定領域11に入賞すると、再度上記し
た開放サイクルを繰り返し、特定領域11に入賞玉が入
賞する毎に継続権が成立して開放サイクルを最高16回
繰り返すことができるようになっている。
【0012】更に、遊技盤1の表面には、前記画像表示
装置40の上部左右側方に風車ランプ22a,22bが
設けられ、中程左右側方に肩入賞口23a,23bが設
けられ、下部左右側方に袖入賞口25a,25bが設け
られている。肩入賞口23a,23b及び袖入賞口25
a,25bは、それぞれ肩ランプ24a,24b(LE
D)、袖ランプ26a,26bを内蔵しており、風車ラ
ンプ22a,22bを含む肩ランプ24a,24b、袖
ランプ26a,26bは、前記特定遊技状態時、変動時
等に点灯又は点滅してその旨を報知するものであり、同
様な機能を有するものとして、遊技領域3の左右にサイ
ドランプ27a,27b及び飾りLED28a,28b
(以下、飾りLED−Bという)が設けられている。な
お、遊技領域3の入口部分の内側誘導レール2の上端に
は、遊技領域3に到達した打玉が逆流しないようにする
ため、逆流防止装置32が取り付けられている。また、
遊技盤1の表面の最下方には、上記したいずれの入賞領
域にも入賞しなかった打玉が遊技盤1の後方に導かれる
アウト口31が設けられている。また、誘導レール2の
外周に沿ってレール飾りランプ29が設けられている。
更に、図示しないがパチンコ遊技機の前面上部には、遊
技効果ランプ30が設けられると共に遊技の進行に応じ
て効果音を発生するスピーカ33(共に図6及び図7の
ブロック図に符号のみ表示)も設けられている。上記し
たランプ類及びスピーカ33の表示態様については、後
に詳述する。
【0013】次に、本実施例の要部を構成する画像表示
装置40の構成について図2及び図3を参照して説明す
る。画像表示装置40は、前記遊技盤1の表面に取り付
けられる取付基板41と、該取付基板41の裏面に取り
付けられる液晶ユニット50とから構成されている。取
付基板41には、長方形状の窓開口49が開設され、該
窓開口42に臨むように液晶ユニット50の画像を表示
する液晶パネル52が設けられている。また、取付基板
41の上部には、次に説明するワープ入口42が設けら
れているが、該ワープ入口42の下部中央に飾り図柄表
示器46が設けられている。飾り図柄表示器46は、0
〜9までの数値を可変表示するように構成され、特定遊
技状態となったときに所定のランダム数から抽出される
値に対応する数値が停止表示するようになっている。そ
して、飾り図柄表示器46は、特定遊技状態の発生に関
連していずれか1つの数値がランダムに選択されるもの
で、遊技内容には、直接関係しないが、遊技場が所定の
サービス(例えば、特定遊技状態で獲得した多量の景品
玉を使用して継続して遊技を行うことを許可するサービ
ス)を提供する場合に使用できる。例えば、飾り図柄表
示器46に「7」の数値が表示されたときに所定のサー
ビスを提供するようにすれば良い。
【0014】また、飾り図柄表示器46の左右には、飾
りLED47(以下、飾りLED−Aという)が設けら
れ、更に、窓開口49の下辺に始動記憶表示器48(L
ED)が設けられている。飾りLED−Aは、後述する
ように画像表示装置40の変動時や特定遊技状態時に所
定の態様で駆動制御されるものであり、また、始動記憶
表示器48は、前記したように始動入賞口4に入賞した
打玉のうち記憶したものを表示するものである。
【0015】また、取付基板41の上部には、ワープ入
口42が設けられている。このワープ入口42に入った
打玉は、取付基板41の左右に形成されたワープ通路4
3を通って窓開口49の下縁左右に形成されたワープ出
口43に放出され、最終的に取付基板41の下部中央に
形成された放出口45から再度遊技領域3に放出される
ようになっている。しかして、放出口45の下方には、
図1に示すように始動入賞口4が配置されるので、ワー
プされた打玉が、始動入賞口4に入賞し易くなってい
る。
【0016】一方、取付基板41の窓開口49に臨む液
晶ユニット50は、図3に示すように、ユニットケース
55の前面に液晶パネル52と該液晶パネル52を保護
するレンズ51を設け、ユニットケース55の内部にバ
ックライト53(蛍光管)及び光を反射する反射板54
とを設けることにより構成されている。また、ユニット
ケース55の裏面には、液晶ユニット50専用の中継基
板56が取り付けられ、該中継基板56を覆う基板ケー
ス57がユニットケース55の後方に取り付けられてい
る。更に、基板ケース57の裏面には、画像表示装置4
0全体の中継基板58が取り付けられ、該全体中継基板
58を覆う後部基板ケース59が基板ケース57に着脱
自在に取り付けられている。
【0017】上記のように構成される液晶ユニット50
によって表示される変動図柄は、後に詳述するように、
UFO図柄の内部に「0〜9」までの10個の数字と
「SANKY」の5個の英文字とが含まれた図柄が時計
方向に回転変動表示され、変動開始時から所定時間が経
過したときに左右中の順で図柄が確定されることとな
る。そして、その確定された図柄が同一数字のゾロ目又
は同一英文字のゾロ目であるときに大当りとなる。した
がって、大当りの図柄の組合せは、15種類あることに
なる。その動作についての詳細は、後に詳述する。
【0018】以上、画像表示装置40を含む遊技盤1の
構成について説明してきたが、遊技盤1に設けられるそ
れらの遊技装置は、図6及び図7に示す遊技制御回路に
よって制御される。図6及び図7は、遊技制御回路をブ
ロック構成で示す回路図であり、MPU、ROM、RA
M、入出力回路を含むメインの基本回路60によって制
御される。また、一部のLED及びスピーカ33は、メ
イン基本回路60によって制御されるサブの基本回路6
1によって制御される。しかして、メイン基本回路60
には、スイッチ入力回路65を介して始動口スイッチ
5、特定領域スイッチ13、及び10カウントスイッチ
14a,14bからの検出信号が入力され、アドレスデ
コード回路62からメイン基本回路60にチップセレク
ト信号が与えられる。また、電源投入時に初期リセット
回路63からメイン基本回路60にリセット信号が与え
られ、所定時間毎に定期リセット回路64からメイン基
本回路60及びサブ基本回路61に定期リセット信号が
与えられる。
【0019】一方、メイン基本回路60からは、以下の
装置及び回路に制御信号が与えられる。即ち、LCD回
路66を介して液晶ユニット50(LCD表示器と表
示)に図柄信号が与えられ、LED回路67を介して飾
りLED19,20(C,D)に表示制御信号が与えら
れ、ソレノイド回路68を介して開閉用ソレノイド10
及び可動片用ソレノイド16に駆動信号が与えられ、ま
た、情報出力回路69を介して大当り情報及び有効始動
情報が外部に導出されている。更に、ランプ回路70を
介してサイドランプ27a,27b、袖ランプ26a,
26b、アタッカーランプ18、風車ランプ22a,2
2b、レール飾りランプ29、及び遊技効果ランプ30
に表示制御信号が与えられている。また、サブCPUコ
マンド出力回路71を介してサブ基本回路61にデータ
信号が送られるようになっている。
【0020】また、メイン基本回路60からの前記デー
タ信号に基づいてサブ基本回路61は、LED回路72
を介して飾りLED47(A)、飾りLED(E)、飾
り図柄表示器46、肩ランプ24a,24b、始動記憶
表示器48、及び飾りLED28(B)に表示制御信号
を与え、音声合成回路73及び音量増幅回路74を介し
てスピーカ33に音声信号を与えるようになっている。
なお、上記した装置や回路には、電源回路75から各種
の電圧を有する電力が供給されるようになっている。
【0021】以上、説明した遊技制御回路の具体的な動
作の一例を図8乃至図19に示すタイムチャート及び説
明図を参照して説明する。まず、図8乃至図11を参照
して、画像表示装置40の変動動作について説明する。
図8は、始動入賞口4への打玉の入賞に基づく画像表示
装置40の変動動作を示すタイムチャートであり、図9
は、打玉が始動入賞口4に入賞したときに決定される当
り図柄及び外れ図柄の選択方法を説明する説明図であ
り、図10は、当り外れに使用されるランダム数の一覧
表図であり、図11は、リーチ時における移動図柄数を
決定方法を説明する一覧表図である。
【0022】図8において、始動入賞口4に打玉が通過
して始動口スイッチ5をONさせ、始動信号S1が導出
されると、その始動信号S1の立ち上がり時にランダム
1,2,3,4(C_RND1〜4と表示)からそれぞ
れ1つの値が抽出されて格納される。図10に示すよう
に、ランダム1は、最初に確定となる図柄を決定するた
めのランダム数であり、電源投入後、「0〜14」の1
5通りの数値が0.002秒毎に1ずつ加算、及び割り
込み処理余り時間に刻々と加算変動し、ランダム2は、
リーチ以外における最後に確定となる図柄を決定するた
めのランダム数であり、「0〜14」の15通りの数値
も0.002秒毎に1ずつ加算変動している。また、ラ
ンダム3は、2番目に確定となる図柄を決定するための
ランダム数であり、電源投入後、「0〜15」の15通
りの数値がランダム1の桁上げのとき1ずつ加算処理さ
れる。更に、ランダム4は、リーチにおける最後に確定
となる図柄の移動数を決定するためのランダム数であ
り、「0〜15」の16通りの数値が0.002秒毎に
1ずつ加算処理されている。なお、図10の最下欄に示
す「C_RND_KAZARI」と表示されるランダム
数は、飾り図柄表示器46に表示される図柄を決定する
ためのランダム数であり、電源投入後、「0〜19」の
20通りの数値が0.002秒毎に1ずつ加算、及び割
り込み処理余り時間に刻々と加算変動しているものであ
る。
【0023】図8に戻って、始動信号S1導出後、0.
002秒経過したときにリーチでない時においては、格
納したランダム1〜3の値を読み出し、リーチである時
においては、更に格納したランダム4の値を読み出す。
まず、リーチでない時について説明すると、始動入賞か
ら0.016〜0.032秒経過した時に加速度的に設
定される変動速度Aによる変動が開始され、一定時間
(1.400秒)後に定速に設定される変動速度Bによ
る変動が所定時間(3.600秒)継続された時点でラ
ンダム1によって決定された図柄の1図柄手前の図柄を
セットして減速的に設定される変動速度Cによる変動を
1図柄分実行して左図柄を確定する。左図柄が確定した
時には、微少時間(0.300秒)変動が停止され、そ
の後、再度変動速度Bの速度で所定時間(1.500
秒)変動した時点でランダム3によって決定された図柄
の1図柄手前の図柄をセットして変動速度Cによる変動
を1図柄分実行して右図柄を確定して微少時間(0.0
03秒)の変動停止後、更に、変動速度Bの速度で所定
時間(0.300秒)変動した時点でランダム2によっ
て決定された図柄の1図柄手前の図柄をセットして変動
速度Cによる変動を1図柄分実行して中図柄を確定す
る。
【0024】一方、リーチである時は、左・右図柄が確
定されるまでは、上記と同じであるが、右図柄の確定後
の停止時から再度変動を開始する時点でリーチとなった
図柄をセットしてその図柄からランダム2の値とランダ
ム4の値との関係によって予め定められる数値の図柄数
分だけ極めて遅い定速に設定される変動速度Dで変動し
て中図柄を確定する。ランダム2の値とランダム4の値
との関係によって設定される数値は、図11に示すよう
になっており、例えば、ランダム2の値が「2」でラン
ダム4の値が「9」であるときに定められる数値「2
1」図柄分だけ変動速度Dで変動した後に中図柄が確定
される。この場合、中図柄の変動開始時に上記したよう
にリーチとなった図柄がセットされるので、図11によ
って定められる値が全図柄15の倍数であるときに、大
当りとなる。つまり、図11の四角で囲んだ数値が選択
された時に大当りとなる。上記したタイムチャートによ
って示される動作をフロー図によって示すと図9のよう
になる。
【0025】また、上記したタイムチャートによって示
される動作によって液晶パネル52に表示される図柄の
具体的な内容について図12乃至図15を参照して説明
する。図12は、図柄が確定される状態を説明するため
の液晶パネル52の正面図であり、図13は、すべての
図柄が確定された後の状態を説明するための液晶パネル
52の正面図であり、図14及び図15は、大当り遊技
状態における可変入賞球装置6への入賞個数の表示を説
明するための液晶パネル52の正面図である。図12に
おいて、変動時においては、液晶パネル52のほぼ中央
に3つの大きなUFOと上部に5つの小さなUFOが表
示され、各UFOの内部に「0〜9」までの数字、「S
ANKY」の5文字のいずれかが表示され、これらの数
字又は文字を含んだUFO画像が時計回転方向に順次変
動表示されて変動図柄80を表示する。ただし、UFO
の数が8個であるため、7個の数字又は文字は、液晶パ
ネル52上に表示されないが、15個の数字又は文字が
変動される順番は決められている。
【0026】また、液晶パネル52の下部には、発射台
図柄81も表示され、変動開始時には、液晶パネル52
の左側に位置し、中央の3つの大きなUFOのうちの左
側の変動図柄80の下方に位置している。しかして、変
動開始後、前記左側の図柄を確定する際には、図12
(A)に示すように発射台図柄81から発射された砲弾
が左変動図柄80に当った時に円形状の命中図柄82が
表示されるされると共にその時の数字又は文字が確定図
柄となって、図12(B)に示すように左側の確定図柄
83が左側の大UFO図柄の上部に表示され、その後、
ただちに発射台図柄81が右側に移動表示されて、再度
砲弾が発射されて右変動図柄80に命中して命中図柄8
2が表示されるされると共にその時の数字又は文字が確
定図柄となって、図12(C)に示すように右側の確定
図柄83が右側の大UFO図柄の上部に表示される。更
に、発射台図柄81が中央に移動表示されて、再度砲弾
が発射されて中変動図柄80に命中して命中図柄82が
表示されるされると共にその時の数字又は文字が確定図
柄となる。
【0027】上記のように、3つの図柄が確定すると、
図13(A)に示すように、中央の大UFOの変動図柄
80と確定図柄83が重複停止表示され、大当りでなけ
れば、再度、変動準備表示状態に戻り、大当りとなった
時には、図13(B)に示すように、液晶パネル52の
中央に大当り報知図柄84である「FEVER」という
文字が所定時間表示され、その後、図13(C)に示す
ように、継続回数表示図柄85である「1ROUND」
という文字が表示されて、大当り遊技状態が開始され
る。
【0028】大当り遊技状態における可変入賞球装置6
の開放サイクルにおいて、その初期状態では、図14
(A)に示すように、液晶パネル52の上部左側に大当
りとなった確定図柄86が表示され、そのほぼ中央に9
個のUFOを形どる個数表示図柄87と、該個数表示図
柄87の上部に1個の大UFOを形どるV入賞表示図柄
と、その下部に発射台図柄81とがそれぞれ表示され
る。しかして、可変入賞球装置6の開放中に受け入れら
れた入賞玉が前記10カウントスイッチ14a,14b
をONする毎に、発射台図柄81から砲弾が発射されて
個数表示図柄87のUFOが打ち消され、また、入賞玉
が特定領域スイッチ13をONすると、発射台図柄81
から発射された砲弾がV入賞表示図柄88向けて発射さ
れ(図14(B)の状態)て大UFOを打ち消すと同時
に、図14(C)に示すように、V入賞報知図柄89で
ある「V」の文字が液晶パネル52の中央に表示され
る。このV入賞報知図柄89は、一定時間だけ表示して
も良いし、V入賞後開放サイクルが終了するまで継続し
て表示しても良い。
【0029】上記した実施例では、入賞個数表示を減算
表示するものを示したが、図15(A)〜(C)に示す
ように、加算表示するようにしても良い。即ち、10カ
ウントスイッチ14a,14bがONする毎に左から右
に向けてUFOを移動させ、その移動中に発射台図柄8
1から発射された砲弾によってUFOを撃ち落とし、そ
の撃ち落としたUFOを上部に並べて個数表示図柄87
として表示しても良い。なお、特定領域スイッチ13が
ONしたときに飛来するUFOは、大UFOとすれば良
い。
【0030】このように、本実施例においては、特定遊
技状態(大当り遊技状態)における可変入賞球装置6へ
の入賞個数を、入賞信号に応じたキャラクタ画像87の
変化、例えば、入賞信号に応じてキャラクタ画像87の
数を、加算的に増加又は減算的に減少表示するようにし
たので、数字以外の表示態様により入賞個数を視認する
ことができ、可変入賞球装置6への入賞個数を容易に且
つ瞬間的に理解することができる。なお、キャラクタ画
像として図示の実施例では、UFOを示したが、これ以
外でも良く、例えば、女の子が出てきてフルーツを1個
ずつ食べたり、鶏が卵を1個ずつ産んでいったり、ある
いは加算減算ではなく、すごろくのようにキャラクタが
マスを進んで入賞個数を表示するようにしたものでも良
い。
【0031】次に、ランプ・LED、及びスピーカ等の
表示装置のより具体的な動作について図16乃至図19
を参照して説明する。図16乃至図19は、各遊技状態
に応じて表示されるランプ、LED、及びスピーカの動
作を示す一覧表図である。なお、図中、丸印は、点灯状
態を示し、丸印の中にバツがある表示は、点滅状態を示
し、黒丸は、変動(点灯移動)状態を示す。
【0032】まず、電源を投入した通常の遊技状態で
は、飾りLED−A,Bが500ms間隔で点滅表示
し、飾りLED−DがOFF900ms・ON100m
sの点滅動作を行い、飾りLED−Eが1周期1000
msの点灯移動をし、飾り図柄46が「0」を点灯表示
する。また、スピーカ33は、効果音を発生しない。
【0033】また、始動入賞口4への入賞時及び変動中
には、風車ランプ22a,22b、アタッカーランプ1
8、肩LED24a,24b、飾りLED−A〜Cが2
56ms間隔で点滅作動し、24、サイドランプ30
a,30b及び飾りLED−Dが128ms間隔で点滅
表示され、効果音として図柄の変動開始時に開始音が発
生され、変動中には、変動音が発生される。なお、始動
入賞口4への打玉の入賞毎に始動入賞記憶表示器48が
記憶数に応じて左から順に点灯表示される。
【0034】また、変動中にリーチとなったときには、
レール飾りランプ29、風車ランプ22a,22b、サ
イドランプ27a,27b、肩LED24a,24b、
飾りLED−A〜Cが80msの速い間隔で点滅動作を
行い、効果音としてもリーチ音を発生する。
【0035】図柄停止から判定までの所定時間(0.6
00秒)の間は、袖ランプ26a,26bが点灯し、効
果音として砲弾(ミサイル)の発射音と変動の停止音と
が発生される。
【0036】次に、大当り遊技状態となったときには、
開閉部材9a,9b(大入賞口と表示)の開放前と、大
入賞口の開放中と、特定領域11の通過時と、次回の開
放までの間と、すべての開放サイクルが終了した後と、
の5段階に分けられる。そこで、これらを順次説明する
と、まず、大入賞口の開放前の第1段階の所定時間
(7.500秒)においては、遊技効果ランプ30が1
20ms間隔で点滅し、レール飾りランプ29、風車ラ
ンプ22a,22b、サイドランプ27a,27b、袖
ランプ26a,26b、アタッカーランプ18、肩LE
D24a,24b、飾りLED−A,C,Dが60ms
間隔で点滅し、飾りLED−B,Eが1周期120ms
で点灯移動する。また、効果音も爆発音とファンファー
レとが発生される。なお、大当りとなる場合には、飾り
図柄46が1周期500msで変動を開始し、一定時間
(10秒)が経過したときに停止して、その停止図柄を
大当り遊技状態が終了するまで表示する。
【0037】また、大入賞口の開放中には、すべてのラ
ンプ及び飾りLEDが124msの間隔、又は124m
sの倍数に対応するONとOFFとの間隔、又は周期で
点滅又は点灯移動し、効果音として開放中音、ミサイル
発射音、インベーダ爆発音を発生し、最終回の開放で
は、開放最終回音も発生される。
【0038】また、打玉が特定領域11を通過したとき
の所定時間(2.000秒)においては、飾りLED−
Eを除くすべてのランプ及び飾りLEDが100ms間
隔で点滅し、飾りLED−Eだけが1周期200msで
点灯移動する。また、効果音として爆発音が発生され
る。
【0039】また、大入賞口の開放が終了して次回の開
放までのインターバル時間(2.000秒)において
は、遊技効果ランプ30が160ms間隔で点滅し、レ
ール飾りランプ29、サイドランプ27a,27b、ア
タッカーランプ18、肩LEED24a,24b、飾り
LED−Eが80ms間隔で点滅し、飾りLED−A,
Bが1周期160msで点灯移動する。効果音もインタ
ーバル音が発生される。
【0040】最後の開放サイクルが終了した後の一定時
間(12.800秒)においては、各ランプ及び飾りL
ED毎に細かに決められたON・OFF時間によって点
滅又は点灯移動する。また、効果音として開放後音、U
FO爆発音、UFOハッチ開閉音、「マイッタ、マイッ
タ、マイッタ」という音声音、UFOハッチ開閉音、U
FO退却音等が発生される。
【0041】更に、異常が発生したときには、サイドラ
ンプ27a,27bが点灯状態を保持し、飾り図柄46
が異常に応じた文字「1,2,4,8,E」のいずれか
を表示し、記憶表示LED48が異常発生前の状態を保
持する。また、効果音もエラー音が発生される。
【0042】以上、画像表示装置40を備えた弾球遊技
機の構成について説明してきたが、本実施例によれば、
特定遊技状態(大当り遊技状態)における可変入賞球装
置6への入賞個数を、入賞信号に応じたキャラクタ画像
87の変化、例えば、入賞信号に応じてキャラクタ画像
87の数を、加算的に増加又は減算的に減少表示するよ
うにしたので、数字以外の表示態様により入賞個数を視
認することができ、可変入賞球装置6への入賞個数を容
易に且つ瞬間的に理解することができる。
【0043】なお、上記した実施例では、画像表示装置
40として液晶ユニット50によって構成されるものを
示したが、CRTやドットマトリックスで構成される画
像表示装置でも良い。また、上記実施例では、画像表示
装置40を特定遊技状態の発生に関与せしめる遊技内容
のものを示したが、画像表示装置が特定遊技状態におけ
る遊技情報を専用に表示する遊技内容のものでも良い。
更に、キャラクター画像の変化によって表示される情報
として、継続開放回数を表示しても良い。
【0044】
【発明の効果】以上、説明したところから明らかなよう
に、本発明においては、特定遊技状態における可変入賞
球装置への入賞個数を、入賞信号に応じたキャラクタ画
像の変化、例えば、入賞信号に応じてキャラクタ画像の
数を、加算的に増加又は減算的に減少表示するようにし
たので、数字以外の表示態様により入賞個数を視認する
ことができ、可変入賞球装置への入賞個数を容易に且つ
瞬間的に理解することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る弾球遊技機の遊技盤の拡大正面図
である。
【図2】遊技盤に設けられる画像表示装置の正面図であ
る。
【図3】画像表示装置の断面図である。
【図4】遊技盤に設けられる可変入賞球装置の正面図で
ある。
【図5】可変入賞球装置の斜視図である。
【図6】遊技動作を制御するメイン制御回路のブロック
図である。
【図7】遊技動作を制御するサブ制御回路のブロック図
である。
【図8】始動入賞口への打玉の入賞に基づく画像表示装
置の変動動作を示すタイムチャートである。
【図9】打玉が始動入賞口に入賞したときに決定される
当り図柄及び外れ図柄の選択方法を説明する説明図であ
る。
【図10】当り外れに使用されるランダム数の一覧表図
である。
【図11】リーチ時における移動図柄数を決定方法を説
明する一覧表図である。
【図12】図柄が確定される状態を説明するための液晶
パネルの正面図である。
【図13】すべての図柄が確定された後の状態を説明す
るための液晶パネルの正面図である。
【図14】大当り遊技状態における可変入賞球装置への
入賞個数の表示を説明するための液晶パネルの正面図で
ある。
【図15】大当り遊技状態における可変入賞球装置への
入賞個数の他の表示を説明するための液晶パネルの正面
図である。
【図16】各遊技状態に応じて表示されるランプの動作
を示す一覧表図である。
【図17】各遊技状態に応じて表示されるランプ、及び
LEDの動作を示す一覧表図である。
【図18】各遊技状態に応じて表示されるLEDの動作
を示す一覧表図である。
【図19】各遊技状態に応じて表示されるLED、及び
スピーカの動作を示す一覧表図である。
【符号の説明】
1 遊技盤 4 始動入賞口 6 可変入賞球装置 9a,9b 開閉部材 11 特定領域 13 特定領域スイッチ 14a,14b 10カウントスイッチ 40 画像表示装置 50 液晶ユニット 52 液晶パネル 80 変動図柄 87 個数表示図柄 88 V入賞表示図柄

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特定遊技状態における可変入賞球装置へ
    の入賞個数等の遊技情報を表示する画像表示装置を備え
    た弾球遊技機において、 前記可変入賞球装置への入賞個数を、入賞信号に応じて
    キャラクタ画像を変化させることにより表示することを
    特徴とする弾球遊技機。
  2. 【請求項2】 入賞信号に応じてキャラクタ画像の数
    を、加算的に増加又は減算的に減少表示することを特徴
    とする請求項1記載の弾球遊技機。
JP5209018A 1993-07-31 1993-07-31 弾球遊技機 Withdrawn JPH0739631A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08252356A (ja) * 1995-03-15 1996-10-01 Asama:Kk 弾球式遊技機
JP2009090151A (ja) * 2009-02-05 2009-04-30 Daiichi Shokai Co Ltd パチンコ機
JP2012119143A (ja) * 2010-11-30 2012-06-21 Yazaki Corp 受電側コネクタ
JP2017131688A (ja) * 2017-03-22 2017-08-03 株式会社大都技研 遊技台

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