JPH0737999U - 分離槽構築用のプレキャストコンクリートブロックセット - Google Patents

分離槽構築用のプレキャストコンクリートブロックセット

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JPH0737999U
JPH0737999U JP7376493U JP7376493U JPH0737999U JP H0737999 U JPH0737999 U JP H0737999U JP 7376493 U JP7376493 U JP 7376493U JP 7376493 U JP7376493 U JP 7376493U JP H0737999 U JPH0737999 U JP H0737999U
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志伸 小林
彰 田中
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 油水分離槽を構築するために用いる各主要コ
ンクリートブロックの重量を略同程度に設定し、極力吊
下能力の小さいクレーンを用いてこれを吊り上げ可能と
し、施工コストの低減を期す。 【構成】 分離槽を構築するプレキャストコンクリート
ブロックの主要なものとして、角筒状をなす箱型ブロッ
ク1と隔壁ブロック2を用いる。該隔壁ブロック2は、
前後端が開放した角筒状をなすブロック本体の内部を、
上下何れかに開口部12を形成して隔壁で前後に二分割
してなる。又隔壁ブロック2の前後幅を箱型ブロックの
前後幅の35〜60%に設定し、その重量を箱型ブロッ
クの重量と同程度に設定してなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、廃液中の油を分離したり雨水中のゴミを沈澱させる等の目的で使用 される分離槽を構築するためのプレキャストコンクリートブロックセットに関す るものである。
【0002】
【従来の技術】
例えばガソリンスタンドや洗車場、ドライクリーニング所、印刷工業所等にお いては、廃液中の油を分離する必要から分離槽が構築されている。この種の分離 槽は、現場打ち施工によって構築されるのが一般的であったが、施工工数の削減 と工期の短縮を図るために、図14に示すようにプレキャストコンクリートブロ ックを連結して構築する工法も一部で採用されている。
【0003】 プレキャストコンクリートブロックを連結して分離槽を構築する場合、その主 要な構成ブロックとしては、図15に示す箱型ブロックaとこれに連結される図 16に示す隔壁ブロックbが用いられていた。
【0004】 該箱型ブロックaは、前後端が開放した角筒状をなしその前後幅が1〜2メー トル程度に設定されていた。一方隔壁ブロックbは、箱型ブロック間の適宜の部 位に配置されて、液体の整流や油の分離及び油分離後の液体の排出等、槽内にお ける液体の流れを規制するものであり、角筒状をなすブロック本体cの内部を隔 壁dで前後に二分割すると共に該隔壁の先端とブロック本体の内部上端或いは内 部下端との間に開口部eを形成したものであった。なお図16に示す隔壁ブロッ クは、隔壁先端とブロック本体の内部上端との間に開口部eを形成している。
【0005】 そして該隔壁ブロックbは、前記箱型ブロックaを利用して次のように製造し ていたが、このように箱型ブロックを利用していたのは、部材の種類を極力減ず るためであった。その製造は、先ず図17〜18に示すように、箱型ブロックa の内面部の一方の開放端側において、その底面部f及び両側面部g,gにホール インアンカーhを所要間隔に打ち込み、その際、両側面部g,gにあっては左右 対向状態に打ち込み、該ホールインアンカーhに突出鉄筋iを挿入して溶接する 。その後図18〜19に示すように、メッシュ筋jの3側縁部分k,k,kを突 出鉄筋iの対応のものに結着等によって固着すると共に該ブロックを鉄板m上に 載置し、隔壁先端を形成する型枠nを組み、該型枠nと鉄板mとブロックの底面 部fと両側面部g,gとによって形成された凹所oにコンクリートを打設しての ち脱型して、図16に示すような隔壁dを形成していた。なお、ブロック内面部 の中間部分に隔壁を形成することもできないわけではなかったが、メッシュ筋を 挟むように型枠を組む必要があり又型枠間へのコンクリートの打設に困難が伴う 等の理由によって、合理性に欠けるものであった。それ故、型枠施工を極力簡略 化できしかもコンクリートの打設施工も容易である前記要領によって隔壁を形成 していたのであった。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前記のような構成の隔壁ブロックを用いる場合には次のような 問題点があった。
【0007】 前記隔壁ブロックを製造するには、ホールインアンカーを所要間隔で打ち込 む工程と、夫々のホールインアンカーに突出鉄筋を挿入して溶接する工程と、各 突出鉄筋にメッシュ筋の端部を固着する工程と、該メッシュ筋を挟むように型枠 を組む工程と、型枠間にコンクリートを打設してのち脱型する工程等多くの工程 を必要として、製造能率が悪く又製造コストの上昇を招く問題があった。
【0008】 前記隔壁ブロックは箱型ブロックを利用して製造していたため、その全体重 量は、箱型ブロックの重量に隔壁の重量を加えたものとなり、相当の重量物であ った。一例を挙げると、箱型ブロックの重量が10トンである場合、隔壁が3ト ン程度となって、隔壁ブロックの全体重量は13トン程度となった。 然して箱型ブロックや隔壁ブロックをクレーンで吊り上げて所定に敷設する際 、その吊り上げに支障が生じないように、重量の大なる隔壁ブロックを基準にし て吊下能力の大きいクレーンを導入する必要があり、施工経済上の不利益が大き かった。
【0009】 隔壁ブロックを箱型ブロックを利用して製造することとし、又前記のような 製造工程上の合理性から隔壁をブロックの開放端部分に形成していたため、製造 された隔壁ブロックの重心はその開放端側に存した。従って、ブロックに吊り孔 を設ける場合には、箱型ブロック吊り上げ用と隔壁ブロック吊り上げ用の2か所 に吊り孔を設けなければならない不都合があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本考案は以下の手段を採用する。 本考案に係る分離槽構築用のプレキャストコンクートブロックセット(以下ブ ロックセットと言う)は、前後端が開放した筒状(例えば角筒状)をなすプレキ ャストコンクリート箱型ブロックと、該箱型ブロックに連結可能なプレキャスト コンクリート隔壁ブロックとを含む。該隔壁ブロックは、前後端が開放した筒状 (例えば角筒状)をなすブロック本体の内部を、上下何れかに開口部を形成して 隔壁で前後に二分割してなる。該隔壁ブロックの前後幅を箱型ブロックの前後幅 の35〜60%に設定し、且つ該隔壁ブロックの重量を前記箱型ブロックの重量 と同程度に或いはそれよりも小さく設定したことを特徴とするものである。
【0011】 前記隔壁ブロックの開口部は矩形状や円形状等に形成される。なお隔壁ブロッ クは、上下方向中間部位において上側ブロックと下側ブロックとに二分割される ことがあり、併せて、箱型ブロックも、上下方向中間部位において上側ブロック と下側ブロックとに二分割されることがある。なお本考案において分離槽とは、 廃液中の油を分離したり雨水中のゴミを沈澱させる等の目的で使用される分離槽 をいう。
【0012】
【実施例】 以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1は、本考案に係るブロックセットを構成する箱型ブロック1を示し、又図 2〜3は、該箱型ブロック1に連設可能な隔壁ブロック2を示すものである。
【0013】 該箱型ブロック1は、前後端が開放した角筒状をなすプレキャストコンクリー トブロックとして形成し、その内面部の四隅部分を傾斜面3としてなる。又ブロ ックの四隅部には、前後方向に貫通するブロック連結用の挿通孔5を設けると共 に、両開放端の周縁部分には、互いに嵌合しうる環状の突条6と環状の切欠条溝 7を設けてなる。
【0014】 隔壁ブロック2は、前後端が開放した角筒状をなし且つ内面部の四隅部分が傾 斜面9に形成されたブロック本体10の内部を隔壁11で前後に二分割してなり 、プレキャストコンクリートの一体物である。図2に示すものは、該隔壁の上端 とブロック本体の内部上端との間に開口部12を設けてなり、図3に示すものは 、隔壁の下端とブロック本体の内部下端との間に開口部12を設けてなる。又、 ブロック本体10の内面部と接する隔壁の縁13及び開口部の縁15と、矩形枠 部の外縁16との間との面を、縁13又は15から、外縁16に向けて外縁側に 傾斜する傾斜面17(図2〜3においては折曲した傾斜面)に形成してなる。そ してブロックの四隅部には、前後方向に貫通するブロック連結用の挿通孔5を設 けると共に、両開放端の周縁部分には、互いに嵌合しうる環状の突条6と環状の 切欠条溝7を設けてなる。又該隔壁ブロック2の前後幅(ブロック本体の前後幅 )L1を、箱型ブロックの前後幅L2の35〜60%に設定し、その全体重量を 前記箱型ブロック1の重量と略同程度に設定している。
【0015】 図4は、前記箱型ブロック1と隔壁ブロック2を含むブロックセットを用いて 構築した分離槽19を例示するものである。該分離槽19は、中間槽20の一端 に流入槽21を設けると共にその他端に流出槽22を設けてなる。該中間槽20 は、前記箱型ブロック1の端部相互を連結して構成されており、その一端の箱型 ブロック1aの底部には集水孔23が設けられ、該集水孔23にピット部材24 が連設されている。そして該箱型ブロック1aには、上に開口部12を有する前 記隔壁ブロック2aが連結されると共に、該隔壁ブロック2aには別の箱型ブロ ック1が連結され、その端部を覆う如く端面ブロック35が連結されて、前記流 入槽21が構成されている。一方、中間槽20の他端の箱型ブロック2bには、 下に開口部12を有する隔壁ブロック2bが連結されると共に、該隔壁ブロック には、上に開口部12を有する隔壁ブロック2cが連結され、又該隔壁ブロック 2cに別の箱型ブロック1が連結され、その端部を覆う如く端面ブロック35が 連結されて、前記流出槽22が構成されている。なお配置されたブロックの全体 は、ブロックの四隅部に設けられた挿通孔に緊張鋼材を挿通し、これを緊張させ ることにより、水密に連結一体化してなる。又同図において符号36は、中間槽 20内に周回可能に納装された油かき寄せベルトであり、符号37は流入口、符 号39は流出口、又符号40は排油口である。
【0016】 該分離槽19においては、流入口37より流入槽21に導入された廃液が、前 記隔壁ブロック2aが形成する立設状態の整流壁41により整流されて中間槽2 0に導入される。該中間槽20においては、油かき寄せベルト36の周回により 油が一端から他端に向けてかき寄せられ、前記隔壁ブロック2bが形成する垂下 状態の受け壁41によって油が受けられる。かき寄せられた浮遊油は、中間槽の 他端側において排油口40より順次排出される。油が除去された液体は、受け壁 下端の開口部12より両隔壁ブロック2b,2c間に導入され、外側の隔壁ブロ ック2cが形成する立設状態の溢流壁42を溢流して流出槽22に導入され、流 出口39より順次排出される。
【0017】 図5〜7は、ブロック本体10の一方の開放端に偏倚させて隔壁11を設けた 場合を示し、隔壁両側のブロック幅L3、L4の違いによって隔壁間の間隔L5 を変化させうる。
【0018】 図8は、前後端が開放した角筒状をなすブロック本体10の内部を、上部に開 口部12を形成して隔壁11で前後に二分割してなる隔壁ブロック2を示すもの であり、上下方向中間部位、同図にあっては中央部位において上側ブロック43 と下側ブロック45とに二分割されている。図9はその分解斜視図を示し、該上 側ブロック43と下側ブロック45は、連結板や連結棒を用いて公知の手段によ り連結可能となされている。図10は、かかる構成を有する隔壁ブロック2と、 同様に上側ブロック46と下側ブロック47とに二分割された箱型ブロック1と 、同様に上側ブロック49と下側ブロック50とに二分割された端面ブロック3 5を含むブロックセットを用いて、これらを連結して構築した分離槽の一例を示 すものである。なお、下部に開口部を有する隔壁ブロックは、図8に示す隔壁ブ ロックを上下逆にして使用している。
【0019】 図11は、前後端が開口した角筒状をなすブロック本体10の内部を隔壁11 で前後に二分割すると共に、該隔壁11の、例えば一側寄りの上部に、円形の開 口部12を形成してなる隔壁ブロック2を例示するものであり、その上下方向中 間部位、同図にあっては中央部位において上側ブロック43と下側ブロック45 とに二分割されている。図12はその分解斜視図を示すものである。
【0020】 本考案に係るブロックセットを構成する隔壁ブロックにおいて、ブロック本体 は角筒状をなすものには特定されず、例えば上半分や下半分が湾曲した形態に形 成されたり、円筒状に形成されることもある。図13は、上半分51が湾曲し且 つ上部に開口部12が形成されてなる隔壁ブロック12を示す。同様に箱型ブロ ックも、該隔壁ブロックの形態に合致する筒状に構成されうる。隔壁ブロックや 箱型ブロックをこのように構成する場合も、これらのブロックは前記と同様にし て上下方向中間部位において上下に二分割されることもある。
【0021】
【考案の効果】
本考案は以下の如き優れた効果を奏する。 本考案は、隔壁ブロックに要求される前記した整流作用や油受け作用又は溢 流作用等が有効に発揮されれば該ブロックの目的が充分に達成されることに鑑み て、そのブロックの前後幅を、隔壁の剛性が保証される範囲で極力小さく設定し ている。即ちこの前後幅を、箱型ブロックの前後幅の40〜60%に小さく設定 し、その重量を、箱型ブロックの重量と同程度に或いはそれ以下に設定している 。 従って、従来に比し吊下能力の小さいクレーンを用いて箱型ブロックと隔壁ブ ロックの双方を吊り上げることができ、施工コストの低減を期しうる。
【0022】 隔壁ブロックの幅を前記した従来の隔壁ブロックの幅に比して小さく設定す るため、型枠構造が簡素となり、その全体をプレキャストにより容易に一体製造 することができる。従って、多くの工程を要した従来の製造方法に比し、隔壁ブ ロックの製造能率の向上、製造コストの低減を期しうる。
【0023】 隔壁ブロックの前後幅が従来に比して小さく又その重量も軽減されているた め、運搬時等における取り扱いが容易である。
【0024】 隔壁ブロックの幅が従来に比して小さいことから、分離槽の全長を必要最小 限に小さく設定することが可能となり、敷地スペースの有効活用を図り得ること ともなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】箱型ブロックを示す一部欠切斜視図である。
【図2】隔壁ブロックを示す一部欠切斜視図である。
【図3】隔壁ブロックを示す一部欠切斜視図である。
【図4】ブロックセットを用いて構築した分離槽を示す
断面図である。
【図5】一方の開放端に偏倚して隔壁を設けた隔壁ブロ
ックの使用例を説明する断面図である。
【図6】一方の開放端に偏倚して隔壁を設けた隔壁ブロ
ックの使用例を説明する断面図である。
【図7】一方の開放端に偏倚して隔壁を設けた隔壁ブロ
ックの使用例を説明する断面図である。
【図8】上下二分割構成の隔壁ブロックを示す正面図で
ある。
【図9】図8に示す隔壁ブロックの分解斜視図である。
【図10】図8に示す隔壁ブロックを含むブロックセッ
トを用いて構築した分離槽を示す部分断面図である。
【図11】上下二分割構成の隔壁ブロックの他の例を示
す正面図である。
【図12】図11に示す隔壁ブロックの分解斜視図であ
る。
【図13】上半分が湾曲した隔壁ブロックを示す斜視図
である。
【図14】ブロックセットを用いて構築した従来の分離
槽を示す断面図である。
【図15】従来の箱型ブロックを示す斜視図である。
【図16】従来の隔壁ブロックを示す斜視図である。
【図17】隔壁ブロックの従来の製造工程を説明する斜
視図である。
【図18】隔壁ブロックの従来の製造工程を説明する斜
視図である。
【図19】隔壁ブロックの従来の製造工程を説明する断
面図である。
【符号の説明】
1 箱型ブロック 2 隔壁ブロック 11 隔壁 12 開口部 43 上側ブロック 45 下側ブロック

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後端が開放した筒状をなすプレキャス
    トコンクリート箱型ブロックと、該箱型ブロックに連結
    可能なプレキャストコンクリート隔壁ブロックとを含
    み、 前記隔壁ブロックは、前後端が開放した筒状をなすブロ
    ック本体の内部を、上下何れかに開口部を形成して隔壁
    で前後に二分割すると共に、該隔壁ブロックの前後幅を
    箱型ブロックの前後幅の35〜60%に設定し、且つ該
    隔壁ブロックの重量を前記箱型ブロックの重量と同程度
    に或いはそれよりも小さく設定したことを特徴とする分
    離槽構築用のプレキャストコンクリートブロックセッ
    ト。
  2. 【請求項2】 隔壁ブロックの開口部が矩形状に形成さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の分離槽構築用
    のプレキャストコンクリートブロックセット。
  3. 【請求項3】 隔壁ブロックの開口部が円形状に形成さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の分離槽構築用
    のプレキャストコンクリートブロックセット。
  4. 【請求項4】 隔壁ブロックは、上下方向中間部位にお
    いて上側ブロックと下側ブロックとに二分割されている
    ことを特徴とする請求項1、2又は3記載の分離槽構築
    用のプレキャストコンクリートブロックセット。
  5. 【請求項5】 箱型ブロックは、上下方向中間部位にお
    いて上側ブロックと下側ブロックとに二分割されている
    ことを特徴とする請求項4記載の分離槽構築用のプレキ
    ャストコンクリートブロックセット。
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