JPH0737583B2 - 色素化合物及び樹脂用着色材 - Google Patents
色素化合物及び樹脂用着色材Info
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- JPH0737583B2 JPH0737583B2 JP5138632A JP13863293A JPH0737583B2 JP H0737583 B2 JPH0737583 B2 JP H0737583B2 JP 5138632 A JP5138632 A JP 5138632A JP 13863293 A JP13863293 A JP 13863293A JP H0737583 B2 JPH0737583 B2 JP H0737583B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- atom
- resin
- resins
- resistance
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規な色素化合物及び樹
脂用着色材に関する。さらに詳しくは、本発明は、色素
として用いられる新規なトリアジン系化合物及び予め繊
維原料の熱可塑性樹脂を着色しておきこれを射出成形等
を行うための熱可塑性樹脂用着色材に関する。
脂用着色材に関する。さらに詳しくは、本発明は、色素
として用いられる新規なトリアジン系化合物及び予め繊
維原料の熱可塑性樹脂を着色しておきこれを射出成形等
を行うための熱可塑性樹脂用着色材に関する。
【0002】
【従来の技術】樹脂用着色材は、樹脂に対する良好な分
散性、溶解性、耐熱性、耐昇華性が要求され、その他の
性質として耐薬品性などが要求され、また、得られた着
色製品について色調の鮮明性、耐光性、耐薬品性、耐マ
イグレーション性あるいは良好な非ブリード性などが要
求される。
散性、溶解性、耐熱性、耐昇華性が要求され、その他の
性質として耐薬品性などが要求され、また、得られた着
色製品について色調の鮮明性、耐光性、耐薬品性、耐マ
イグレーション性あるいは良好な非ブリード性などが要
求される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、新規な色素
化合物及び樹脂着色に使用した場合、透明性に優れ、そ
して鮮明な発色を行う色材の提供を目的とするものであ
る。
化合物及び樹脂着色に使用した場合、透明性に優れ、そ
して鮮明な発色を行う色材の提供を目的とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、下記一般式
〔1〕
〔1〕
【0005】
【化3】
【0006】(式中、Aはアルキレン基又はアリーレン
基を表わし、Xは酸素原子または−NH−基を表わし、
X1 は水素原子、ハロゲン原子またはアルコキシ基を表
わし、X2 は酸素原子またはイオウ原子を表わし、R1
およびR2 は−NR3 R4 または−OR5 を表わし、R
3 、R4 およびR5 は水素原子、非置換のアルキル基、
アルコキシアルキル基またはアリール基を表わす。)で
示されるトリアジン系色素化合物及び樹脂用着色材をそ
の要旨とする。
基を表わし、Xは酸素原子または−NH−基を表わし、
X1 は水素原子、ハロゲン原子またはアルコキシ基を表
わし、X2 は酸素原子またはイオウ原子を表わし、R1
およびR2 は−NR3 R4 または−OR5 を表わし、R
3 、R4 およびR5 は水素原子、非置換のアルキル基、
アルコキシアルキル基またはアリール基を表わす。)で
示されるトリアジン系色素化合物及び樹脂用着色材をそ
の要旨とする。
【0007】本発明の前示一般式〔1〕で表わされる色
素化合物において、Aであらわされるアルキル基として
は−CH2 −CH2 −基、−CH2 −CH(CH3 )−
基、
素化合物において、Aであらわされるアルキル基として
は−CH2 −CH2 −基、−CH2 −CH(CH3 )−
基、
【0008】
【化4】
【0009】等が挙げられ、R3 、R4 およびR5 で表
わされる非置換のアルキル基としてはメチル基、エチル
基、直鎖状または分岐鎖状のプロピル基、ブチル基、ペ
ンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、ステ
アリル基等が挙げられ、アルコキシアルキル基のアルコ
キシ基としてはC1 〜C3 の直鎖状または分岐鎖状のア
ルコキシ基が挙げられる。
わされる非置換のアルキル基としてはメチル基、エチル
基、直鎖状または分岐鎖状のプロピル基、ブチル基、ペ
ンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、ステ
アリル基等が挙げられ、アルコキシアルキル基のアルコ
キシ基としてはC1 〜C3 の直鎖状または分岐鎖状のア
ルコキシ基が挙げられる。
【0010】本発明に用いられる前示一般式〔1〕で表
わされる着色材は以下の方法で製造することができる。
すなわち、下記一般式〔2〕で表わされる色素
わされる着色材は以下の方法で製造することができる。
すなわち、下記一般式〔2〕で表わされる色素
【0011】
【化5】
【0012】(式中、X,X1 ,X2 、およびAは前記
定義に同じ)を、N−メチルピロリドン等の有機溶剤中
に溶解させ、トリクロルトリアジンまたはトリフルオロ
トリアジン等とトリエチルアミン等の脱酸剤の存在下、
0℃〜20℃の温度で反応させることによって得られる
一般式〔3〕の中間体
定義に同じ)を、N−メチルピロリドン等の有機溶剤中
に溶解させ、トリクロルトリアジンまたはトリフルオロ
トリアジン等とトリエチルアミン等の脱酸剤の存在下、
0℃〜20℃の温度で反応させることによって得られる
一般式〔3〕の中間体
【0013】
【化6】
【0014】(式中、X,X1 ,X2 およびAは前記定
義に同じ、ZおよびZ1 は塩素原子または弗素原子を表
わす。)を、そのまま取り出すことなく、一般式〔4〕
および〔5〕で表わされるアミン類またはアルコール類 R1 H・・・・・・〔4〕 R2 H・・・・・・〔5〕 と、トリエチルアミン等の脱酸剤の存在化に順次60〜
100℃で反応させることにより製造することができ
る。
義に同じ、ZおよびZ1 は塩素原子または弗素原子を表
わす。)を、そのまま取り出すことなく、一般式〔4〕
および〔5〕で表わされるアミン類またはアルコール類 R1 H・・・・・・〔4〕 R2 H・・・・・・〔5〕 と、トリエチルアミン等の脱酸剤の存在化に順次60〜
100℃で反応させることにより製造することができ
る。
【0015】本発明の色素化合物着色材として使用する
場合の樹脂としては、ポリスチレン、ポリメチルメタク
リレート、ポリ塩化ビニル、アクリロニトリル・ブタジ
エン・スチレン共重合体(ABS樹脂)、アクリロニト
リル・スチレン共重合体(AS樹脂)、ポリエステル、
ポリカーボネート、ポリフェニレンオキサイド、ポリス
チレン、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリアクリロ
ニトリル、ポリアミドなどの熱可塑性樹脂を挙げること
ができる。
場合の樹脂としては、ポリスチレン、ポリメチルメタク
リレート、ポリ塩化ビニル、アクリロニトリル・ブタジ
エン・スチレン共重合体(ABS樹脂)、アクリロニト
リル・スチレン共重合体(AS樹脂)、ポリエステル、
ポリカーボネート、ポリフェニレンオキサイド、ポリス
チレン、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリアクリロ
ニトリル、ポリアミドなどの熱可塑性樹脂を挙げること
ができる。
【0016】
【作用】本発明の着色材は、樹脂と着色材を適当な方法
で混合し、熱、圧力を加えて射出成形、押出加工、紡糸
などの方法により着色された製品を得ることができる。
また本発明の着色材は、上記樹脂に対して優れた溶解性
を有し、また特に耐マイグレーション性が優れており3
00℃の成型操作の間でも成形機の汚染がない。また得
られる着色成形物は透明の黄色から赤色を有し、耐光
性、耐熱性、耐薬品性が優れている。
で混合し、熱、圧力を加えて射出成形、押出加工、紡糸
などの方法により着色された製品を得ることができる。
また本発明の着色材は、上記樹脂に対して優れた溶解性
を有し、また特に耐マイグレーション性が優れており3
00℃の成型操作の間でも成形機の汚染がない。また得
られる着色成形物は透明の黄色から赤色を有し、耐光
性、耐熱性、耐薬品性が優れている。
【0017】樹脂の着色法は公知の方法で可能で、例え
ば樹脂のペレットまたは粉末を適当なミキサー中で、粉
砕された着色剤と必要に応じて各種の添加物とともに混
合し、次いで押出機、射出成形機、ロールミルなどの加
工機で着色成形することができる。また着色剤を適当な
重合触媒を含有するモノマーに加え、重合によって所望
の熱可塑性樹脂となし適当な方法で成形することもでき
る。着色剤の添加量は樹脂に対して0.01〜5重量
%、好ましくは0.01〜1重量%で用いられる。また
二酸化チタンを0.1〜1重量%併用することにより不
透明の着色物を得ることもできる。
ば樹脂のペレットまたは粉末を適当なミキサー中で、粉
砕された着色剤と必要に応じて各種の添加物とともに混
合し、次いで押出機、射出成形機、ロールミルなどの加
工機で着色成形することができる。また着色剤を適当な
重合触媒を含有するモノマーに加え、重合によって所望
の熱可塑性樹脂となし適当な方法で成形することもでき
る。着色剤の添加量は樹脂に対して0.01〜5重量
%、好ましくは0.01〜1重量%で用いられる。また
二酸化チタンを0.1〜1重量%併用することにより不
透明の着色物を得ることもできる。
【0018】次に、本発明方法を具体的に実施例によっ
て説明するが、本発明は、以下の実施例に限定されるも
のではない。
て説明するが、本発明は、以下の実施例に限定されるも
のではない。
【0019】
実施例1〜8 表−1に示される構造式(以下、式中Cyはトリアジン
基を示す)で示される着色材0.1gをポリエステル樹
脂100gと混合し、押出機を用いて280℃で均質化
し、着色ペレットを得た。この着色ペレットを射出成形
機で300℃×2分の条件で成形し、ポリエステル着色
成形品(板)を得た。得られた成形品は透明で鮮やかな
黄色又は赤色であり、耐光性、耐ブレード性が優れてい
た。
基を示す)で示される着色材0.1gをポリエステル樹
脂100gと混合し、押出機を用いて280℃で均質化
し、着色ペレットを得た。この着色ペレットを射出成形
機で300℃×2分の条件で成形し、ポリエステル着色
成形品(板)を得た。得られた成形品は透明で鮮やかな
黄色又は赤色であり、耐光性、耐ブレード性が優れてい
た。
【0020】耐ブリード性の試験法 上記実施例1により製造したポリエステル着色成形品
(板)を用いてドライクリーニング後、残液の汚染度を
汚染用グレースケールで判定した。実施例1の化合物の
次のようにして合成した。 下記構造式
(板)を用いてドライクリーニング後、残液の汚染度を
汚染用グレースケールで判定した。実施例1の化合物の
次のようにして合成した。 下記構造式
【0021】
【化7】
【0022】で示される化合物3.3g(0.01モ
ル)をN−メチルピロリドン30ml中に溶解し、塩化
シアヌル2.0gを30℃〜35℃の温度にて30分間
かかって加える。同温度で1時間攪拌しトリエチルアミ
ン1.1gを加える。ついでN,N−ジエチルアミン
1.5g(0.02モル)とトリエチルアミン1.1g
の混合溶液を50〜60℃で30分間かかって加える。
その後、温度を80℃に昇温し、28%アンモニア水
1.8gを加え同温度で1時間攪拌する。冷却後、得ら
れた沈殿をろ別し、乾燥後ケーキを得た。
ル)をN−メチルピロリドン30ml中に溶解し、塩化
シアヌル2.0gを30℃〜35℃の温度にて30分間
かかって加える。同温度で1時間攪拌しトリエチルアミ
ン1.1gを加える。ついでN,N−ジエチルアミン
1.5g(0.02モル)とトリエチルアミン1.1g
の混合溶液を50〜60℃で30分間かかって加える。
その後、温度を80℃に昇温し、28%アンモニア水
1.8gを加え同温度で1時間攪拌する。冷却後、得ら
れた沈殿をろ別し、乾燥後ケーキを得た。
【0023】
【表1】
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、耐光性、耐熱性及び耐
薬品性の良好な色素化合物が得られる。又本発明の化合
物は耐ブリード性の良好な樹脂着色材を提供することが
できる。又耐マイグレイション性良好な性質を有するこ
とから、樹脂成形機を汚染しない着色樹脂組成物を提供
することができる。
薬品性の良好な色素化合物が得られる。又本発明の化合
物は耐ブリード性の良好な樹脂着色材を提供することが
できる。又耐マイグレイション性良好な性質を有するこ
とから、樹脂成形機を汚染しない着色樹脂組成物を提供
することができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 一般式〔1〕 【化1】 (式中、Aはアルキレン基又はアリーレン基を表わし、
Xは酸素原子または−NH−基を表わし、X1 は水素原
子、ハロゲン原子またはアルコキシ基を表わし、X2 は
酸素原子またはイオウ原子を表わし、R1 およびR2 は
−NR3 R4 または−OR5 を表わし、R3 、R4 およ
びR5 は水素原子、非置換のアルキル基、アルコキシア
ルキル基またはアリール基を表わす。)で示される色素
化合物。 - 【請求項2】 下記一般式〔1〕 【化2】 (式中、Aはアルキレン基又はアリーレン基を表わし、
Xは酸素原子または−NH−基を表わし、X1 は水素原
子、ハロゲン原子またはアルコキシ基を表わし、X2 は
酸素原子またはイオウ原子を表わし、R1 およびR2 は
−NR3 R4 または−OR5 を表わし、R3 、R4 およ
びR5 は水素原子、非置換のアルキル基、アルコキシア
ルキル基またはアリール基を表わす。)で示される樹脂
用着色材。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59107787A JPS60250052A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 樹脂用着色材 |
JP5138632A JPH0737583B2 (ja) | 1984-05-28 | 1993-06-10 | 色素化合物及び樹脂用着色材 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59107787A JPS60250052A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 樹脂用着色材 |
JP5138632A JPH0737583B2 (ja) | 1984-05-28 | 1993-06-10 | 色素化合物及び樹脂用着色材 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59107787A Division JPS60250052A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 樹脂用着色材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0625550A JPH0625550A (ja) | 1994-02-01 |
JPH0737583B2 true JPH0737583B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=26447776
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59107787A Pending JPS60250052A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 樹脂用着色材 |
JP5138632A Expired - Lifetime JPH0737583B2 (ja) | 1984-05-28 | 1993-06-10 | 色素化合物及び樹脂用着色材 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59107787A Pending JPS60250052A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 樹脂用着色材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JPS60250052A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2679851B2 (ja) * | 1989-11-10 | 1997-11-19 | 東洋インキ製造株式会社 | カラーフィルター用着色組成物 |
US5290931A (en) * | 1990-02-21 | 1994-03-01 | Hoechst Mitsubishi Kasei Co., Ltd. | Water-insoluble naphthalic acid imide dyestuffs |
JP4601267B2 (ja) * | 2003-06-20 | 2010-12-22 | 東洋インキ製造株式会社 | 感光性黒色組成物、それを用いたブラックマトリックス基板およびカラーフィルタ |
EP1702960B1 (en) * | 2005-03-18 | 2010-05-12 | Toyo Ink Mfg. Co., Ltd. | Pigment dispersing agent, pigment composition and pigment dispersion |
GB2579181B (en) * | 2018-11-21 | 2021-10-20 | Jaguar Land Rover Ltd | A vehicle bonnet, a method of assembling a vehicle bonnet and a vehicle comprising a bonnet |
CN115443313A (zh) * | 2020-04-07 | 2022-12-06 | 东方化学工业株式会社 | 一种着色剂和包含其的母料、着色树脂组合物以及成型物 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH579613A5 (ja) * | 1973-01-30 | 1976-09-15 | Ciba Geigy Ag | |
CH625537A5 (ja) * | 1977-06-14 | 1981-09-30 | Ciba Geigy Ag | |
US4292232A (en) * | 1978-11-23 | 1981-09-29 | Ciba-Geigy Corporation | Process for the mass coloration of thermoplastics with anthraquinonylaminotraizines |
-
1984
- 1984-05-28 JP JP59107787A patent/JPS60250052A/ja active Pending
-
1993
- 1993-06-10 JP JP5138632A patent/JPH0737583B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60250052A (ja) | 1985-12-10 |
JPH0625550A (ja) | 1994-02-01 |
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