JPS5853944A - 熱可塑性プラスチツクの原液着色法 - Google Patents

熱可塑性プラスチツクの原液着色法

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JPS5853944A
JPS5853944A JP57152844A JP15284482A JPS5853944A JP S5853944 A JPS5853944 A JP S5853944A JP 57152844 A JP57152844 A JP 57152844A JP 15284482 A JP15284482 A JP 15284482A JP S5853944 A JPS5853944 A JP S5853944A
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    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
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    • C08K5/34Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring
    • C08K5/3442Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring having two nitrogen atoms in the ring
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    • C08K5/3447Five-membered rings condensed with carbocyclic rings
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    • C09B57/12Perinones, i.e. naphthoylene-aryl-imidazoles
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01FCHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
    • D01F1/00General methods for the manufacture of artificial filaments or the like
    • D01F1/02Addition of substances to the spinning solution or to the melt
    • D01F1/06Dyes

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 建染染料としてのナフトイレン−ベンゾイミダゾール−
ベリージカルボン酸イミドの使用は久しい以前から公知
である。ドイツ特許明細書第1049821号に、この
様な染料でポリエステル、ポリアクリルニトリル又はセ
ルロースアセテートからなる繊維又は箔を水性溶液又は
懸濁液から染色し得ることが記載されている。
本発明者はこの様な染料で又水溶性熱可塑性プラスチッ
クも原液着色例えば紡糸染色することができることを見
出した。
それ数本発明は、式 (式中Rは6乃至18個の炭素原子を有するアルキル、
ヒドロキシアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ
アルコキシ−アルキル、アルコキシ−アルコキシ−アル
キル、カルボアルコキク−アルキル、カルボキシ−アル
キル又はフェニルアルキル□アルキルー又ハアルコキシ
分中に夫々1乃至14個の炭素原子を有する一ヲ示し、
Xはハロゲン、アルキル、アルコキシ。
アシルアミノ、アシル、カルボキシ、カルボアルコキク
、カルバモイル、モノ−又はジアルキルカルバモイル、
スルファモイル、モノー又ハシアルキルスルファモイル
−残基中に夫々8個までの炭素原子を有するー、ニトロ
又はシアンを意味しそしてnは0又は1乃至3の整数を
意味し、その際置換外Xは同一であるか又は異なってい
る)の化合物で水不溶性、熱可塑性プラスチックを着色
する方法に於て、これら化合物を熱可塑性プラスチック
の融体に又はその先駆生成物に添加することを特徴とす
る上記着色法に関する。
以下で本発明の好ましい実施態様を詳細に説明する: 上記式の化合物(以下1染料」と略称する)のうち、残
基Rが4乃至12特に4乃至8個の炭素原子を有する非
置換アルキル基であるものが好ましい。置換アルキル残
基ROうちアルキル−又はアルコキシ分が1乃至8個の
炭素原子を有するもの特にRが5個までの炭素原子を有
する非分岐アルキレン基であり、これにはヒドロキシ−
、カルボキシ−又は18個まで特に13個までの炭素原
子を有するアルコキシ基が結合しておシ、これは再びヒ
ドロキシ−又は低級アルコキシ基によ多置換されている
ことができる化合物が好ましい。
染料が置換外Xを有する限り、塩素、臭素、低級アルキ
ル、低級アルコキシ、低級アルカノイルアミノ、低級ア
ルカノイル、カルボキシ、低級カルボアルコキシ、カル
バモイル、低級モノ−又はジアルキルカルバモイル、ス
ルファモイル又は低級上ノー又はジアルキルスルファモ
イル及びニトロ又はシアンなる系からなる1又は2個の
同−又は異なる置換外を有する染料が好ましい。%に好
ましい残基Xは塩素、臭素。
メチル、メトキシ、エトキシ、アセチル、カルボキシ、
カルボメトキシ、カルボエトキ7、シアン、ニトロ、カ
ルバモイル、スルファモイル及び低級アルキル基によシ
単−又は二置換されたカルバモイル及びスルファモイル
である。
染料の製造はドイツ特許明細書第1005969号及び
第2246110号の方法によシ行うことができる。
本発明によ多着色することができる水不溶性熱可塑性プ
ラスチックは例えばスチレン、アクリル−及びメタクリ
ル酸及びその低級アルキルエステル、アクリルニトリル
、オレフィン例えばエチレン及びプロピレン及び塩化ビ
ニルの重合体及び対応する共重合体例えばアクリル−ニ
トリル−ブタジェン−スチレン−共重合体である。重縮
合体としてはポリアミド及び特に線状ポリエステルが使
用される。重付加生成物としてはポリカプロラクタムの
タイプのポリアミド及びポリカプロラクトンのタイプの
ポリエステルが挙けられる。
チレングリコール、1.4−ジヒドロキシブタン又f′
i、1.4−ジメチロールシクロヘキサン及びテレフタ
ル酸又はそのエステルの重縮合によシ得られる線状ポリ
エステルである。
プラスチックの原液着色は自体公知の方法で例えば染料
をプラスチック上に適用しそして混合物を相互に熔融す
るか又は染料を完成プラスチック又は先駆生成物の融体
に導入するか又は熱可塑性プラスチックの合成前又は中
プラスチックの低分子先駆生成物に添加することによっ
て実施される。
淡い色調を形成させる際染料を顆粒の形態で又は本プラ
スチックのチップの形態で混合する([パン粉付法(P
an1erverfahren ) j )ことができ
そして次にこの混合物を加熱しそして熔融させ、その際
染料はプラスチックに溶解する。
この方法の場合、プラスチック顆粒又は−テップがその
小面積に基いて比較的少量のみの染料を相容するに過ぎ
ないことが濃い色調の形成を困難にする。何となれば他
の場合パン粉付は顆粒を取扱の際凝離及びダスチングが
生じ易いからである。
染料を砂の様な又は顆粒状濃縮合体組成物)の形態で着
色さるべきプラスチック例えば顆粒又は融体に添加すれ
ば淡い染色も非常に濃い染色も達成することができる。
この染料濃縮体(「マスターバッチ」)・は適当なキャ
リヤー材料及び変化する、一部主たる量の染料からなる
適当なキャリヤー材料は、例えば低分子ポリエチレン又
はポリプロピレン粉末状ポリアミド又はポリエチレング
リコール□どのプラスチックが着色さるべきであるかに
依存して−である。例えばポリエチレン又はポリエチレ
ンろうがポリエステルと不十分にしか相容しないから、
それゆえに熱可塑性ポリエステルの原液着色の際染料用
被覆重合体として約60乃至120℃の範Hの融点を有
する脂肪族ポリエステル例えば分子量約1000乃至5
ooooを有するポリ−8−カプロラクトンのタイプの
ポリエステル又は6乃至12個の炭素原子を有する線状
脂肪族ジカルボン酸及び脂肪族及び/又は脂環式グリコ
ールから誘導される線状脂肪族ポリエステル例えばポリ
−(エチレングリコール−アジヘ−))、ホ1J−(エ
チレングリコール−セバケート)、ポリ−(エチレング
リコール−デカンジカルボキシレート)及びポリ−(シ
クロヘキサン−1,4−ジオール−アジペート)−分子
量約2000乃至15000を有する−が使用される。
この様な染料濃縮体の製造は自体公知の方法で例えばニ
ーダ−を用いて行うことができ、ニーグー中では染料を
キャリヤーと、熔融キャリヤーが十分に高い粘度を有す
る適当な温度で、混合するか又は場合によシ染料をキャ
リヤー材料中で溶解する。このマスターバッチはダスチ
ングせずそしてプラスチックを非常に高い色の濃さで着
色することもできる。
熱可塑性プラスチックがその製造の際既に着色さるべき
hら、染料を直接又は重合−1重付加−又は重縮合組成
物の形態で重合体の製造前又は中に添加する。ポリエス
テルの製造の場合には染料を好ましくは出発グリコール
中で分散させる。前記の方法によシ原液着色したプラス
チックは常法によシ更に変形しそして例えば射出成形、
紡糸法又は箔製造に於て加工することができる。
使用染料の量は所望の色の濃さに左右されそして一般に
着色熱可塑性材料の重量に対し約a05乃至3重量%で
ある。
本発明により使用される染料はこれに必要な高い溶解度
を示すばかシではなく要求される熱安定性−この様な方
法の場合絶対必要である−を示す。
本発明によシ使用される染料ね、熱可塑性プラスチック
に溶解しそしてそれ故分子状に分散するから、糸及び箔
の製造の際強度及び延伸性に就て問題が生じる。顔料に
よる着色と比較して本発明による方法の場合顔料の必要
な微細分散を必要とせずそしてノズル及びフィルターの
摩滅及び閉塞が生じない。
殊に好ましい本発明による方法は熱可塑性プラスチック
特にポリエステルの紡糸染色である。
この場合押出−紡糸装置で紡糸の際染料を直接プラスチ
ックの融体に有利にはサイドスクリューを介して好まし
くは熔融濃縮体の形態で配量することができる。この場
合均質な混合が染料の重合体への溶解下行われる。同様
に紡糸の際コイルグリッド紡糸装置で実施することが可
能である。熔融マスターバッチは有利には重合体融体に
直接紡糸ノズルの前に供給することができる(射出法)
。この方法によシ染料による紡糸装置の汚染を避けるこ
とができるので、大なる軽費なしに色調又は色の濃さに
於て異なった着色を実施することができる。
本発明による方法に於て優れた日光−1天候−1摩擦−
及び熱固着堅牢性を有する色の強烈な輝かしい帯緑黄色
乃至赤褐色染色が得られ、これは染料の良好な重合体溶
解性に関して驚くべきことである。
染料は紡糸融体の粘度を色の濃い着色の場合も損わない
ので、糸及び箔は強度及び伸度に於て損われないことが
特に有利である。
次の例に於て本発明の詳細な説明する。部及び1分率の
記載は、特記しない限り、重量に関する。
例1 次式の染料1部 ヲポリー1.4−ジメチロールーシクロヘキサン−テレ
フタレートからなる頼粒99部と混合しそして270乃
至290℃の温度に熔融し、その際融体中上記染料の均
質な溶液が生成する。
この着色融体を熔融紡糸法に於てポリエステル糸に紡糸
し、これは輝かしい赤褐色色調を示しそして非常に良好
な熱固着−及び日光堅牢性で優れている。
例2−5 例1に於て記載の如〈実施するが、但し次式の染料を使
用する。
同様に非常に良好な堅牢性を有する非常に輝かしい着色
が得られる。
例6 下式の化合物10部 をエチレングリコール90部と共に急速攪拌機により3
0分間ペーストにする。このペースト5部をビス−(β
−ヒドロキシ−エチル)−テレフタレート95部と混合
しそして6時間270乃至280℃の温度で高真空下加
熱し、その際ポリエステルへの縮合が行われる。この様
に得られる着色融体を冷却しそして常法で粒状化する。
着色ポリエステル組成物を常法によシ最多種の成形体に
、例えば射出成形又は熔融紡糸法で。
更に加工することができる。特に糸に加工する場合非常
に良好な熱固着−及び日光堅牢性を有する輝かしい黄色
着色が得られる。
例7 化合物 40部及び被覆重合体としてのギヤリヤー材料60部よ
シなる配合物2.5部をポリ−エチレングリコールテレ
フタレート975部と混合しそしてポリエステル材料に
とって通常な熔融紡糸法によりフィラメント糸に紡糸す
る。この様に得られる糸材料は優れた堅牢特性を有する
輝かしい黄色色調で優れている。
使用した配合物は次の通シ製造されたものである: 着色剤及びキャリヤー材料を相互に混合し、次に一緒に
熔融し、押出し、二軸スクリュー押出機を介して吐出し
そして引き続いて粒状化する。キャリヤー材料としてエ
チレングリコールとのイソフタル酸−テレフタル酸コポ
リエステルを使用する。
キャリヤー材料としては又ネオペンチルグリコールとの
イソフタル酸−テレフタル酸−コポリエステル及び他の
ポリエステル及びポリアミド例えばポリ−ε−カプロラ
クトン、ポリ−(エチレングリコール−アジペート)、
ポリ−(エチレングリコールーセバケー))1.I−’
IJ−(エチレンクリコールーデカンジカルボキシレ−
) )、ポリ−(シクロヘキサンジオール−アジペート
)も適する。
例8−53 例1.6又は7に於て記載の如〈実施する。
但しそこで記載した染料の代シに次表に記載の一般式 の化合物の一つを異性体生成の可能の場合には縮合の際
対応する異性体と混合して使用する。
夫々着色重合体組成物又り着色糸が同様に良好な使用技
術的特性を及び堅牢性を有する表に記載の色調で得られ
る。′

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 (式中Rは3乃至18個の炭素原子を有するアルキル、
    ヒドロキシアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ
    アルコキシ−アルキル。 アルコキシ−アルコキシ−アルキル、カルボアルコキシ
    −アルキル、カルボキシ−アルキル又ハフェニルアルキ
    ルーアルキルー又ハアルコキシ分中に夫々1乃至14個
    の炭素原子を有する−を示し、Xはハロゲン、アルキル
    、アルコキシ、アシルアミノ、アシル、カルボキシ、カ
    ルボアルコキシ、カルバモイル、モ/ −又ハシアルキ
    ルカルバモイル、スルファモイル、モノー又ハシアルキ
    ルスルファモイル−残基中に夫々8個までの炭素原子を
    有する一2ニトロ又はシアンを意味しそしてnは0又は
    1乃至6の整数を意味し、その際置換分又は同一である
    か又は異なっている)の染料で水不溶性、熱可塑性プラ
    スチックを着色する方法に於て、これら染料を熱可塑性
    プラスチックの融体に又はその先駆生成物に添加するこ
    とを特徴とする上記着色法。 2 プラスチックが線状ポリエステルである特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 五 染料を紡糸組成物に添加する特許請求の範囲第1項
    又は第2項記載の方法。 4、一般式 (式中Rは3乃至18個の炭素原子を有するアルキル、
    ヒドロキシアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ
    アルコキシ−アルギル、アルコキシ−アルコキン−アル
    キル、カルボアルコキシ−アルキル、カルホキツーアル
    キル又ハフェニルアルキルー゛アルキル−又ハアルコキ
    シ分中に夫々1乃至14個の炭素原子を有する−を示し
    、Xはハロゲン、アルキル、アルコキシ、アシルアミノ
    、アシル、カルボキシ、カルボアルコキク、カルバモイ
    ル、モノ−又はジアルキルカルバモイル、スルファモイ
    ル、化ノー又はジアルキルスルファモイル−残基中に夫
    々8個までの炭素原子を有するー、ニトロ又はシアンを
    意味しそしてnは0又は1乃至3の整数を意味し。 その際置換外Xは同一であるか又は異なっている)の染
    料を水不溶性、熱可塑性プラスチック融体に又はその先
    駆生成物に添加して該染料で該プラスチックを着色した
    水不溶性熱可塑性プラスチック。
JP57152844A 1981-09-05 1982-09-03 熱可塑性プラスチツクの原液着色法 Expired - Lifetime JPH062842B2 (ja)

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DE3135328.2 1981-09-05

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JPS5853944A true JPS5853944A (ja) 1983-03-30
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