JPH073744U - 吐出装置 - Google Patents

吐出装置

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JPH073744U
JPH073744U JP3861993U JP3861993U JPH073744U JP H073744 U JPH073744 U JP H073744U JP 3861993 U JP3861993 U JP 3861993U JP 3861993 U JP3861993 U JP 3861993U JP H073744 U JPH073744 U JP H073744U
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JP
Japan
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discharge
silicone oil
pump assembly
manual pump
passage
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JP3861993U
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延行 三田
正人 花岡
真太郎 玉谷
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Kao Corp
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Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 手動ポンプ組立体を用いてなる吐出装置にお
いて、泡の吐出状態を損なうことなく、手動ポンプ組立
体の摺動部、及び嵌合部の潤滑性を向上すること。 【構成】 容器11に手動ポンプ組立体13を設け、手
動ポンプ組立体13に加える手動操作により、容器内容
物を泡状に吐出可能としてなる吐出装置10において、
手動ポンプ組立体13の摺動部42、43、及び嵌合4
1に潤滑剤として変性シリコーンオイルを塗布してなる
もの。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は液状洗剤等を泡状に噴射可能とする吐出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、実開昭56-137765 号公報に記載の如くのトリガー式吐出装置がある。こ の吐出装置は、容器に手動ポンプ組立体を設け、手動ポンプ組立体に加える手動 操作により、容器内容物を泡状に吐出可能としている。
【0003】 ここで、上述の吐出装置では、手動ポンプ組立体のピストン等の摺動部、或い はポンプハウジングに対する通液体等の嵌合部に、組立時や使用時の摺動性を向 上するための潤滑剤を塗布する必要がある。そして、この潤滑剤としては、温度 に対する粘度変化の安定性、及び毒性のない安全性に優れている点で、シリコー ンオイルを用いることが考えられる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
然しながら、本考案者の研究の結果、上述の潤滑剤として、一般的なシリコー ンオイルであるジメチルシリコーンオイルを用いると、吐出される泡の形成が悪 いことを見出した。即ち、吐出される泡が霧に近い状態となり、例えば洗剤が垂 直状の被スプレー面で垂れ落ちやすくなって付着性が悪く汚れ落ちが悪い、洗剤 が被スプレー面から飛散し易くなって周辺汚損したり使用者のむせかえりを招く 等の不都合がある。
【0005】 本考案は、手動ポンプ組立体を用いてなる吐出装置において、泡の吐出状態を 損なうことなく、手動ポンプ組立体の摺動部、及び嵌合部の潤滑性を向上するこ とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】 請求項1に記載の本考案は、容器に手動ポンプ組立体を設け、手動ポンプ組立 体に加える手動操作により、容器内容物を泡状に吐出可能としてなる吐出装置に おいて、手動ポンプ組立体の摺動部、及び嵌合部に潤滑剤として変性シリコーン オイルを塗布してなるようにしたものである。
【0007】 請求項2に記載の本考案は、請求項1に記載の本考案において更に、前記変性 シリコーンオイルが、アルキル変性のシリコーンオイル、又はポリエーテル変性 のシリコーンオイルであるようにしたものである。
【0008】
【作用】
本考案者の研究の結果、手動ポンプ組立体の摺動部、及び嵌合部に潤滑剤と して一般的なシリコーンオイルであるジメチルシリコーンオイルを塗布すると、 塗布されたシリコーンオイルがスプレー液に少しずつ溶け出し、これがスプレー 液の泡状態を悪くすることを認めた。即ち、ジメチルシリコーンオイルは消泡性 のある物質であり、泡形成の妨げとなる。そして、本考案にあっては、シリコー ンオイルの中でも消泡性が少ない変性シリコーンオイルを採用し、スプレー液の 泡状態を損なうことのないようにした。
【0009】 尚、変性シリコーンオイルは、温度に対する粘度変化の安定性、及び毒性のな い安全性に優れており、また吐出装置の組立時、及び使用時に良好な潤滑性を呈 する。
【0010】 変性シリコーンオイルとしては、アルキル変性、ポリエーテル変性、アルキ ルアラルキル変性、高級脂肪酸変性、アミノ変性、エポキシ変性、アルコール変 性、カルボキシル変性、フロロアルキル変性等を採用できる。但し、本考案者の 研究の結果、アルキル変性、ポリエーテル変性の変性シリコーンオイルが特に好 適であることを認めた。
【0011】
【実施例】 図1はトリガー式吐出装置を示す模式図、図2は泡吐出状態を示す模式図、図 3は霧吐出状態を示す模式図、図4は吐出停止状態を示す模式図である。
【0012】 トリガー式吐出装置10は、図1に示す如く、容器11の開口部11Aに螺着 されるキャップ12により手動ポンプ組立体13を固定している。
【0013】 手動ポンプ組立体13は、ポンプハウジング14に通液体15を嵌合し、通液 体15の下部フランジ部15Aを上述のキャップ12により上記容器11の開口 部11Aに固定的に保持している。
【0014】 通液体15は、通液路16の下端部に通液チューブ17を嵌合せしめられ、通 液路16の内部にボール状入側逆止弁18と、2連空洞部を備えた弾性体からな る伸縮自在の出側逆止弁19とを有している。
【0015】 そして、通液体15は、入側逆止弁18と出側逆止弁19の間の通液路16を 後述するポンプ室26に連通する連通路21を備えるとともに、出側逆止弁19 の弁体19Aにより出側の通液路16を後述する吐出路29に連通する連通路2 2を備えている。
【0016】 入側逆止弁18は、(a) 自由状態において入側弁座23Aに着座して通液路1 6を閉じ、(b) ポンプ室26の吸引圧によって通液路16を開き容器11内の内 容物をポンプ室26側に導入可能とする。出側逆止弁19は、2連空洞部の上部 を通液路16の上端部に固定されており、(a) 自由状態において2連空洞部の弾 発力により弁体19Aを出側弁座23Bに着座させて通液路16を閉じ、(b) ポ ンプ室26の吐出圧によって通液路16を開きポンプ室26側の内容物を吐出路 29側に排出可能とする。
【0017】 手動ポンプ組立体13は、ポンプハウジング14の前面側下部にトリガー25 を有し、ポンプハウジング14内における通液体15の前部にポンプ室26を形 成し、ポンプ室26に摺動可能に挿入されるピストン27をトリガー25によっ て加圧操作可能としている。28はピストン27をトリガー25の側に弾発する ばねである。ポンプ室26は前述の如く、連通路21を介して、通液体15の通 液路16に連通している。トリガー25の加圧操作によりピストン27はポンプ 室26を圧縮し、ポンプ室26に前述の吐出圧を生成する。また、トリガー25 の加圧操作解除によりピストン27はポンプ室26を拡張し、ポンプ室26に前 述の吸引圧を生成する。
【0018】 手動ポンプ組立体13は、ポンプハウジング14の上部に吐出路29を有して いる。吐出路29は前述の如く、連通路22を介して、通液体15の通液路16 に連通している。
【0019】 吐出装置10は、手動ポンプ組立体13の前面部に吐出ノズル31を装着され ている。
【0020】 吐出ノズル31は、図2、図3、図4に示す如く、ポンプハウジング14の前 面に嵌合されているノズル取付部材32の突出リング状支持筒部32Aに回動可 能に係着されている。吐出ノズル31は、支持筒部32A回りで回動し、以下の (A) 泡吐出位置、(B) 霧吐出位置、(C) 吐出停止位置のいずれかに選択的に設定 可能とされる。尚、図2、図3、図4は理解をし易くするために、吐出ノズル3 1を固定し、突出リング状支持筒部32A(スピン部32B)を回動させた状態 で示している。
【0021】 (A) 泡吐出位置(図2) 吐出ノズル31が泡吐出位置に設定されるとき、吐出ノズル31は、ポンプハ ウジング14内の吐出路29に連なる導通路31Aをノズル取付部材32のスピ ン部32Bに設けてある泡用旋回路33Aに連通せしめられる。泡用旋回路33 Aは流路面積小であり、流通液に強い旋回を付与する。
【0022】 このとき、トリガー25を引いて加圧操作すると、ポンプ室26に吐出圧を生 ずる結果、出側逆止弁19が通液路16を開き、ポンプ室26内の内容物が通液 路16から吐出路29を経て、吐出ノズル31の導通路31A、スピン部32B の泡用旋回路33Aから強い旋回を伴って吐出ノズル31の吐出口31Bから外 方に噴出する。吐出口31Bから噴出するスプレー液は、強い旋回力を付与され ているから霧状にて広く拡開して、吐出ノズル31の泡形成筒31Cの内周面に 衝突する。泡形成筒31Cの内面に衝突した霧状スプレー液の粒子は、衝突によ って、破壊されて膜状になる。同時に、吐出口31Bから噴出するスプレー液は 、吐出ノズル31の吐出口31B前面に開口してある空気取入路31Dからベン チュリ効果によって空気を巻き込み、結果として上述の膜状スプレー液に空気を 取込ませることにて該膜状スプレー液を泡とする。これにより、吐出ノズル31 から泡状スプレー液が吐出されるものとなる。
【0023】 (B) 霧吐出位置(図3) 吐出ノズル31が霧吐出位置に設定されるとき、吐出ノズル31は、導通路3 1Aをノズル取付部材32のスピン部32Bに設けてある霧用旋回路33Bに連 通せしめられる。霧用旋回路33Bは流路面積大であり、流通液に弱い旋回を付 与する。
【0024】 このとき、トリガー25を引いて加圧操作すると、ポンプ室26に吐出圧を生 ずる結果、出側逆止弁19が通液路16を開き、ポンプ室26内の内容物が通液 路16から吐出路29を経て、吐出ノズル31の導通路31A、スピン部32B の霧用旋回路33Bから弱い旋回を伴って吐出ノズル31の吐出口31Bから外 方に噴出する。吐出口31Bから噴出するスプレー液は、弱い旋回力を付与され ているのみであるから霧状にて狭く拡開し、吐出ノズル31の泡形成筒31Cの 内周面に衝突することなく、その内方を霧状のまま吐出される。これにより、吐 出ノズル31から霧状スプレー液が吐出されるものとなる。
【0025】 尚、上記(A)、(B) において、トリガー25の加圧操作を解除すると、ポンプ室 26に吸引圧を生ずる結果、入側逆止弁18が通液路16を開き、容器11内の 内容物が通液チューブ17から通液路16を経て、ポンプ室26に導入される。
【0026】 (C) 吐出停止位置(図4) 吐出ノズル31が吐出停止位置に設定されるとき、吐出ノズル31は、導通路 31Aをノズル取付部材32のスピン部32Bに設けてある閉塞部33Cにて閉 塞せしめられる。これにより、吐出ノズル31は吐出停止状態となる。
【0027】 然るに、吐出装置10にあっては、手動ポンプ組立体13のポンプハウジング 14における通液体15の組立嵌合部41、ポンプハウジング14におけるポン プ室26内面であるピストン27の往復動摺動部42、ノズル取付部材32の支 持筒部32A外面である吐出ノズル31の回動摺動部43等に、潤滑剤として、 変性シリコーンオイルを塗布している。
【0028】 変性シリコーンオイルとしては、アルキル変性、ポリエーテル変性、アルキル アラルキル変性、高級脂肪酸変性、アミノ変性、エポキシ変性、アルコール変性 、カルボキシル変性、フロロアルキル変性等を採用できる。
【0029】 この変性シリコーンオイルは、温度に対する粘度変化の安定性、及び毒性のな い安全性に優れている点で、吐出装置10の組立時、及び使用時に良好な潤滑性 を呈する。
【0030】 また、この変性シリコーンオイルは、吐出装置10の使用時に、スプレー液に 少しずつ溶け出すものの、消泡性が少ないため、吐出装置10からの泡吐出時に その泡形成の妨げにならない。
【0031】 尚、本考案者の研究結果によれば、シリコーンオイルの潤滑性を確保するため の好適粘度は10cSt 〜5000cSt である。粘度が10cSt より低いと、塗布部での保 持力が弱く、吐出装置10の使用時に、摺動部42、43等に塗布したシリコー ンオイルが次第に洗い流されて潤滑性を損なうものとなる。他方、粘度が5000cS t より高いと、塗布部に均一に塗布することが困難となり、使用勝手が悪い。
【0032】 以下、本考案の具体的実施結果について説明する。 吐出装置10の嵌合部41、摺動部42、43に各種シリコーンオイルを塗布 し、スプレー液の泡の状態、及びピストン27の動き(滑動状態)を評価し、表 1の結果を得た。尚、各例の評価に使用した洗剤は、下記(1) 、(2) の a、(2) の bの3種類であり、各例ともの3種類の洗剤を用いてテストし、表1の結果を 得た。
【0033】 (1) バス用洗浄剤 活性剤 6%[ポリオキシエチレン( P=7)アルキル(C=12)エーテル 3% アルキル(C=12)ベンゼンスルホン酸ナトリウム 3%] 洗浄助剤 5%[エチレンジアミン四酢酸ナトリウム] 溶剤 10%[ジエチレングリコールモノエチルエーテル] 水 残り
【0034】 (2) ガラス用洗浄剤 a)活性剤 0.2%[アルキル(C=12)硫酸エステルのナトリウム塩 0.1% ポリオキシエチレン(P=7) アルキル(C=13) エーテル 0.1%] 溶剤 6% [イソプロピルアルコール 3% プロピレングリコールモノメチルエーテル 3%] アルカリ剤 1%[モノエタノールアミン] 水 残り b)活性剤 0.3%[アルキル(C=12)硫酸エステルのナトリウム塩0.2 % ポリオキシエチレン(P=7) アルキル(C=13) エーテル 0.1%] 溶剤 10% [エタノール 5% プロピレングリコールモノメチルエーテル 5%] アルカリ剤 1%[モルホリン] 水 残り
【0035】
【表1】
【0036】 実施例1では、アルキル変性のシリコーンオイル(粘度600cSt)を用いた結果 、泡の状態、ピストン27の動きとも良好であった。
【0037】 実施例2では、ポリエーテル変性のシリコーンオイル(粘度230cSt)を用いた 結果、泡の状態、ピストン27の動きとも良好であった。
【0038】 比較例1では、ジメチルシリコーンオイル(粘度600cSt)を用いた結果、ピス トン27の動きは良いが、泡の状態が悪かった。
【0039】 比較例2では、ジメチルシリコーンオイル(粘度10000cSt)を用いた結果、泡 の状態、ピストン27の動きとも悪かった。
【0040】 即ち、本考案の実施例1、2にあっては、泡の吐出状態を損なうことなく、手 動ポンプ組立体13の嵌合部41、及び摺動部42、43の潤滑性を向上するこ とができる。そして、スプレー液の泡状態が良いことから、垂直状の被スプレー 面で長時間垂れ落ちることなく付着性が良い結果、汚れ落ちが良くなった。また 、被スプレー面からの飛散が少なく、結果として周辺汚損することがなく、使用 者のむせかえりもなくなった。
【0041】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、手動ポンプ組立体を用いてなる吐出装置におい て、泡の吐出状態を損なうことなく、手動ポンプ組立体の摺動部、及び嵌合部の 潤滑性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はトリガー式吐出装置を示す模式図であ
る。
【図2】図2は泡吐出状態を示す模式図である。
【図3】図3は霧吐出状態を示す模式図である。
【図4】図4は吐出停止状態を示す模式図である。
【符号の説明】
10 吐出装置 11 容器 13 手動ポンプ組立体 41 嵌合部 42、43 摺動部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器に手動ポンプ組立体を設け、手動ポ
    ンプ組立体に加える手動操作により、容器内容物を泡状
    に吐出可能としてなる吐出装置において、 手動ポンプ組立体の摺動部、及び嵌合部に潤滑剤として
    変性シリコーンオイルを塗布してなることを特徴とする
    吐出装置。
  2. 【請求項2】 前記変性シリコーンオイルが、アルキル
    変性のシリコーンオイル、又はポリエーテル変性のシリ
    コーンオイルである請求項1記載の吐出装置。
JP3861993U 1993-06-23 1993-06-23 吐出装置 Withdrawn JPH073744U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003165584A (ja) * 2001-11-29 2003-06-10 Pentel Corp 塗布具
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JP2013081927A (ja) * 2011-09-30 2013-05-09 Yoshino Kogyosho Co Ltd 液体噴出器

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Effective date: 19971106