JP2007253112A - 泡噴出器 - Google Patents

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Abstract

【課題】内部漏れのない泡噴出器を提供する。
【解決手段】容器内の内容物と空気とをそれぞれ個別に吸引、加圧して圧送する2つの送給経路を有するポンプ2と、このポンプ2に該貫通孔hを通して連結し該ポンプ2の作動にて2つの送給経路をそれぞれ通して圧送した内容物及び空気を相互に混合、泡状にして外界へ向けて噴出させるノズルヘッド8とを備えた泡噴出器において、ポンプ2を、空気の吸引、貯留、加圧空間を形成する大径筒部2aと、この大径筒部2aの底壁に一体的につながり内容物の吸引、貯留、加圧空間を形成する小径筒部2bとを備えたものにて構成する。そして、大径筒部2aに配置されるエアーピストン3につき、それを保持する筒状ガイド9あるいはこの筒状ガイド9に接触する環状座部10の少なくとも一方に、それらの接触において撓み変形可能として該接触部位を高い気密状態に維持して空気の送給経路13を遮断する薄肉部11を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、シャンプー、ボディソープ、ハンドソープ、洗顔料等の各種液体洗剤やセットローション等の整髪剤あるいは家庭用洗剤等を内容物とし、その内容物をきめの細かい泡にして噴出させるのに好適な泡噴出器に関するものである。
シャンプー、ボディソープ、ハンドソープ、洗顔料等を充填した容器では、近年、内容物の泡立て動作を省略し簡便な利用を図る目的で、ノズルヘッドを押し込む排出操作を行うだけで内容物をきめの細かい泡にして噴出させる泡噴出器を備えたものが存在している。
かかる泡噴出器は、内容物の吸引、加圧、圧送に供するピストンと、空気の吸引、加圧、圧送に供するピストン(エアーピストン)を組み入れたポンプが備えられており、ノズルヘッドの押圧にて各ピストンをほぼ同時に作動させ、それらをポンプの出側通路で合流させてメッシュリング等の発泡部材を通過させることにより内容物を泡状にして噴出させる構造からなる(例えば特許文献1参照)。
特許第3285187号明細書
ところで、上記のような従来の泡噴出器は、内容物を噴出させる際に、空気の送給経路と内容物の送給経路が導通する仕組みになっているため、構成部材の寸法上に大きなばらつきがあったり、長期使用において部材相互で摩耗が進行した場合等には、各送給経路における気密性が低下して内容物が空気の送給経路内へと侵入する、いわゆる内部漏れが発生することも懸念され、この点に関しては、さらなる改良の余地が残されていた。
本発明の課題は、上述した内部漏れを長期にわたり確実に回避できる、シール性が十分に高い新規な泡噴出器を提案するところにある。
本発明は、容器の内外につながる貫通孔を有し、容器の口部に着脱自在に固定保持されるベースキャップと、このベースキャップに垂下保持され、容器内の内容物と空気とをそれぞれ個別に吸引、加圧して圧送する2つの送給経路を有するポンプと、このポンプにベースキャップの貫通孔を通して連結し該ポンプを作動させて内容物及び空気を相互に混合、泡状にして外界へ向けて噴出させるノズルヘッドとを備えた泡噴出器であって、
前記ポンプは、空気の吸引、貯留、加圧空間を形成する大径筒部と、この大径筒部の底壁に一体的につながり内容物の吸引、貯留、加圧空間を形成する小径筒部とを備え、
前記大径筒部に、その内側で該大径筒部の壁部と協同して空気の吸引、貯留、加圧空間を形成する隔壁を有し該壁部に沿って摺動可能なエアーピストンを配置し、
前記小径筒部に、内部通路を有し該小径筒部の内壁において摺動可能なピストンと、ピストンの内部通路を通過して配置され、その両端部のそれぞれに弁体を有するポペットと、先端部をピストンの端部に当接させて該ピストンの摺動を誘導する一方、その後端部をベースキャップの貫通孔を通してノズルヘッドに連結する中空ステムと、前記ピストンを、ポペット及び中空ステムとともにスライド可能に弾性支持するスプリングとをそれぞれ配置し、
該エアーピストンを、中空ステムの外周壁において僅かにスライド可能に嵌合保持され該中空ステムの外周壁から張り出させた環状座部との相互接触、離反によって空気の送給経路を開通、遮断する筒状ガイドに連結してなり、
前記筒状ガイド又は環状座部の少なくとも一方に、それらの相互接触による撓み変形にて該接触部位を高い気密状態に維持する薄肉部を設けたことを特徴とする泡噴出器である。
上記の構成になる泡噴出器において、前記薄肉部は、筒状ガイドの下端部内側又は外側に設けられたものがとくに好ましい。
また、前記環状座部は、中空ステムの胴部に面する傾斜壁を有し、筒状ガイドの外側下端部に接触して該筒状ガイドの接触、離反動作を誘導する凸部を備えるものが本発明にとくに有利に適合する。
筒状ガイド若しくは環状座部の何れか一方に設けた薄肉部が、その相互接触の際に撓み変形することになるので該接触部位の気密性が高まり(空気の送給経路が確実に遮断される。)、内容物が空気の送給経路に侵入することはない。
以下、図面を用いて本発明をより具体的に説明する。
図1は本発明に従う泡噴出器の実施の形態を示したものであり、図2はその要部を拡大して示した図である。
図における1は容器の口部に着脱自在に保持することができるベースキャップである。このベースキャップ1は天面壁の中央に中空頚部1aを有しており、その内側には容器の内外につながる貫通孔hが形成されている。
2はベースキャップ1の下面に垂下保持されたポンプである。このポンプ2は空気の吸引、貯留、加圧空間を形成する大径筒部2aと、この大径筒部2aの底壁に一体的につながり内容物の吸引、貯留、加圧空間を形成する小径筒部2bからなる。
3は大径筒部2a内に摺動可能に配置されたエアーピストンである。このエアーピストン3は大径筒部2aの壁部と協同して空気の吸引、貯留、加圧空間を形成する隔壁3aを有しており、該隔壁3aには吸気の時にのみ開孔3a′を開とする弁3bが設けられている。
4は小径筒部2b内に配置されその内壁に沿って摺動可能なピストン、5はピストン4の内部通路4aを通して配置されたポペットである。このポペット5はその下端に小径筒部2bの吸引口2bの開閉を行う弁体5aを有し、その上端にピストン4の後端開口の開閉を行う弁体5bを有している。6は先端部(下端部)をピストン4に当接させ、その後端部(上端部)をベースキャップ1の貫通孔hへと突出させた中空ステム、7は小径筒部2b内に配置されたスプリングである。このスプリング7はピストン4を、ポペット5及び中空ステム6とともに押し込み可能に弾性支持する。
さらに、8はベースキャップ1の中空頚部1a内で中空ステム6の後端部に連結するノズルヘッドである。このノズルヘッド8は中空ステム6の後端部分に連結しており、その内側には後述する混合室の出側開口を形成するジェットリング8aと、このジェットリング8aに隣接配置され空気を混在させた内容物をきめの細かい泡にするメッシュリング8bが配置されている。
9は中空ステム6の外周壁において僅かにスライド可能に嵌合保持され、かつ、中空ステム6の上下動に合わせて移動可能な筒状ガイドである。この筒状ガイド9はその胴体部分でエアーピストン3の隔壁3aに一体的に連結されている。
10は中空ステム6の外周壁から張り出して設けられた環状座部である。この環状座部10の上面には筒状ガイド9を入れ込む溝を形成する環状の凸部10aが設けられていて、この凸部10aの中空ステム6に面する側には傾斜壁10a′(図2参照)が形成されている。
11は筒状ガイド9の先端(下端)に設けられた薄肉部(図2参照)である。この薄肉部11は筒状ガイド11の内側に肉抜き部を設けることによって形成することができるもので、筒状ガイド9の僅かなスライドによって環状座部10に接触した際に撓み変形してその接触部位を高い気密状態に維持する。
12は中空ステム6によって形作られた内容物の送給経路、13は中空ステム6の外周壁と筒状ガイド9の内壁との間にて形成された空気の送給経路(図2参照、スプライン状の溝が設けられている。)、14は内容物と空気の混合室である。混合室14は中空ステム6の後端部内側に設けられており、内容物の送給経路12につながる入側開口14aと、空気の送給経路13に内部通路rを通してつながる入側開口14bと、内容物、空気の混合物を混合室14から送出するノズルヘッド8のジェットリング8aによって形成された出側開口14cと、入側開口14aからの逆流を防止する逆止弁14dからなる。
ノズルヘッド8は中空ステム6、ピストン4を介してスプリング7により押し込み可能に弾性支持されており、上掲図1に示す状態が初期姿勢となっている。
初期姿勢の状態からノズルヘッド8を押し込むと、中空ステム6、ピストン4、ポペット5は小径筒部2bの下端に向かって移動し、エアーピストン3も中空ステム6にあわせて大径筒部2aの底壁に向かって移動する。ここで、エアーピストン3はそれに連結する筒状ガイド9が、環状座部10とノズルヘッド8の段部dとの相互間で中空ステム6の胴部に沿い寸法t(図2参照)だけスライド可能(僅かなスライドとなる。)となっており、実際には図3に示すように、該中空ステム6が寸法tだけ移動したのちに中空ステム6とともに移動する(寸法t分だけ時間遅れで移動する。)。このとき、筒状ガイド9が環状座部10から離反(加圧空気送給弁体が開となる。)して空気の送給経路13が開通して大径筒部2aと連通する。
このノズルヘッド8の押し込み過程では、ポペット5の弁体5aは小径筒部2bの下部面内に接触して吸引口2bが閉じ、小径筒部2b内は加圧され、さらなるノズルヘッド8の押し込みによりピストン4の内部通路4aの後端開口からポペット5の弁体5bが離反し、小径筒部2b内に存在する内容物が送給経路12、逆止弁14dを通りポンプ2の出側における混合室14へと排出される(図3中矢印A参照)。
一方、大径筒部2aについては、エアーピストン3の移動により貯留空間内の空気が加圧され、加圧にかかる空気は送給経路13を通ってやはり混合室14へと排出(図3中矢印B参照)されることとなり、混合室14へ到達した内容物及び空気は気液混合状態でジェットリング8a、メッシュリング8bを通り、泡状になってノズルヘッド8の内部通路、ノズルを経て外部へと噴出することになる。
ノズルヘッド8を押し切ったのち、押し込みにかかる力を取り除くと、スプリング7の反発力でピストン4、中空ステム6、ノズルヘッド8は初期姿勢へと復帰する。
この復帰過程において、ポペット5はピストン4の移動にあわせて移動し小径筒部2bの吸引口2bが開になり、ピストン4の内部通路4aにおける後端開口が閉になり、小径筒部2b内の負圧化により吸引口2bを通して小径筒部2b内に容器内の内容物が吸引される。
大径筒部2aについては、筒状ガイド9における寸法t分のスライドによる時間遅れでもってエアーピストン3がピストン4、中空ステム6、ノズルヘッド8とともに移動し、筒状ガイド9が環状座部10に接触して大径筒部2aにつながる空気の送給経路13が遮断されることとなり、この際、大径筒部2a内は負圧化された状態になり弁3bが開放されその部位の開孔3a′を通して大径筒部2a内に空気が流入する。
ノズルヘッド6の押し込みと、その初期姿勢への復帰を上述の如き要領にて繰返し行うことで容器内の内容物はきめの細かい泡として連続的な噴出が可能となる。
ところで、従来構造の泡噴出器は、その要部を拡大して図4に示す通り、筒状ガイド9の下端部はその上方部分と同じ肉厚となるように設定されており、筒状ガイド9の下端部外周縁が環状座部10の傾斜壁10a′に接触することで空気の送給経路13を遮断するようにしていたが、かかる部位は比較的硬質の合成樹脂で構成されており、しかも、寸法のばらつき等があった場合や摩耗の進行具合によっては、気密状態が維持できなくなる可能性があり、混合室14に残存している泡状の内容物が内部通路r、空気の送給経路13を通って大径筒部2a内へ侵入することも懸念される。
本発明の泡噴出器は、図2に示した如く、筒状ガイド9の下端に薄肉部11が設けられており、環状座部10の傾斜壁10a′に接触して空気の送給経路13を遮断する際に該薄肉部11が撓み変形するため接触部位は高い気密状態に維持されることとなる。
図5は本発明に従う泡噴出器の他の実施形態を要部について示した図である。この例は、筒状ガイド9の外側に肉抜き部を設けることで薄肉部11を形成した例であり、該薄肉部11の外表面の下端を、凸部10aの傾斜壁10a′の下端内縁に接触させるように形成しておくことで前記実施の形態と同様の効果を得ることができる。
薄肉部11の肉厚は、空気送給弁として確実に機能させるために筒状ガイド9の厚さの1/3以下とするのがよい。
また、この例では、筒状ガイド9に薄肉部11を設けるようにしたが、環状座部10の凸部10aに薄肉部を設け、それを撓み変形させて気密状態を高めてもよく、この点については限定されない。さらに、薄肉部11の下端内周縁と凸部10aの外周壁とが接触するように構成してもよい。
内容物の送給経路と空気の送給経路を確実に遮断できる、シール性の十分に高い泡噴出器が提供できる。
本発明に従う泡噴出器の実施の形態を示した図である。 図1に示した泡噴出器の要部を拡大して示した図である。 図1に示した泡噴出器の作動状況を示した要部拡大図である。 従来構造の泡噴出器の要部拡大図である。 本発明に従う泡噴出気の他の実施の形態を示した図である。
符号の説明
1 ベースキャップ
1a 中空頚部
2 ポンプ
2a 大径筒部
2b 小径筒部
3 エアーピストン
3a 隔壁
3b 弁
4 ピストン
4a 内部通路
5 ポペット
5a 弁体
5b 弁体
6 中空ステム
7 スプリング
8 ノズルヘッド
8a ジェットリング
8b メッシュリング
9 筒状ガイド
10 環状座部
10a 凸部
10b′ 傾斜壁
11 薄肉部
12 送給経路
13 送給経路
14 混合室
14a 入側開口
14b 入側開口
14c 出側開口
14d 逆止弁

Claims (3)

  1. 容器の内外につながる貫通孔を有し、容器の口部に着脱自在に固定保持されるベースキャップと、このベースキャップに垂下保持され、容器内の内容物と空気とをそれぞれ個別に吸引、加圧して圧送する2つの送給経路を有するポンプと、このポンプにベースキャップの貫通孔を通して連結し該ポンプを作動させて内容物及び空気を相互に混合、泡状にして外界へ向けて噴出させるノズルヘッドとを備えた泡噴出器であって、
    前記ポンプは、空気の吸引、貯留、加圧空間を形成する大径筒部と、この大径筒部の底壁に一体的につながり内容物の吸引、貯留、加圧空間を形成する小径筒部とを備え、
    前記大径筒部に、その内側で該大径筒部の壁部と協同して空気の吸引、貯留、加圧空間を形成する隔壁を有し該壁部に沿って摺動可能なエアーピストンを配置し、
    前記小径筒部に、内部通路を有しその内壁において摺動可能なピストンと、ピストンの内部通路を通過して配置され、その両端部のそれぞれに弁体を有するポペットと、先端部をピストンの端部に当接させて該ピストンの摺動を誘導する一方、その後端部をベースキャップの貫通孔を通してノズルヘッドに連結する中空ステムと、前記ピストンを、ポペット及び中空ステムとともにスライド可能に弾性支持するスプリングとをそれぞれ配置し、
    該エアーピストンを、中空ステムの外周壁において僅かにスライド可能に嵌合保持され該中空ステムの外周壁から張り出させた環状座部との相互接触、離反によって空気の送給経路を開通、遮断する筒状ガイドに連結してなり、
    前記筒状ガイド又は環状座部の少なくとも一方に、それらの相互接触にて撓み変形して該接触部位を高い気密状態に維持する薄肉部を設けたことを特徴とする泡噴出器。
  2. 前記薄肉部が、筒状ガイドの下端部内側又は外側に設けられたものである、請求項1記載の泡噴出器。
  3. 前記環状座部が、中空ステムに面する傾斜壁を有し、筒状ガイドの外側下端部に接触して該筒状ガイドの接触、離反動作を誘導する凸部を備える、請求項1又は2記載の泡噴出器。
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