JPH0737006A - 昇降機の定期検査報告書作成装置 - Google Patents

昇降機の定期検査報告書作成装置

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JPH0737006A
JPH0737006A JP5155471A JP15547193A JPH0737006A JP H0737006 A JPH0737006 A JP H0737006A JP 5155471 A JP5155471 A JP 5155471A JP 15547193 A JP15547193 A JP 15547193A JP H0737006 A JPH0737006 A JP H0737006A
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JP
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JP5155471A
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English (en)
Inventor
Masayuki Suzuki
雅之 鈴木
Yasuyuki Eto
康幸 江藤
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Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd
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Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 報告書作成の手間と時間を減少し、かつ、転
記ミスを防ぐことができる昇降機の定期検査報告書作成
装置を提供することにある。 【構成】 最初の報告書は、作業者が操作部17を操作
し、制御部11の制御の下で、現場での定期検査時に得
たデータに基づき作成される。この場合、報告書の様式
は第2の記憶部Bから選択される。作成された報告書は
記憶部12に記憶される。次回の定期検査の報告書は、
前回の報告書を表示部15に表示した後、これを今回の
データと比較し、両者が異なる時操作部17により前回
のデータを今回のデータに修正することにより作成す
る。記憶部13、14には各々作業者データ、顧客デー
タが格納され必要に応じ用いられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は昇降機の定期検査を施行
したとき、その結果を報告書として作成する昇降機の定
期検査報告書作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、建造物(ビル)内には種々の設備
機器が備えられている。これら設備機器のうち、エレベ
ータ、エスカレータ、動く歩道、電動ダムウェータ(以
下、これらを昇降機と称することとする)は人を移送す
る設備機器であるので、故障が生じた場合、人的被害を
伴なうおそれがある。このため、昇降機に対しては、特
に、日常的に行われる検査の外に、定められた項目につ
いての点検、検査を1年毎に行ない、その結果を報告す
ることが法的に義務付けられている。このような点検、
検査(定期検査)を行なうことができる作業者は所定の
資格を有する者に限られるので、通常、昇降機の所有者
は定期検査を含む昇降機の保守を専門会社に依頼し、専
門会社の有資格作業者が保守を行なっているのが実情で
ある。
【0003】定期検査を行なう場合、作業者は予め検査
項目に区分された表が記載された用紙を検査現場へ持参
し、当該項目毎に検査を行ない、その結果を当該用紙の
該当個所に記入する手段が採られている。
【0004】このようにして定期検査が終了すると、作
業者は当該用紙を自己の所属する営業所に持ち帰り、用
紙に記入されている検査結果をみながらこれを様式の定
まった用紙に転記して報告書を作成していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、定期検査の
検査項目は極めて多く、例えばロープ式エレベータでは
約70項目にもなる。したがって、検査現場に持参した
用紙から様式の定まった用紙へデータを転記する場合、
転記に長時間を要するばかりでなく、転記ミスを生ずる
おそれがあった。この転記ミスは、単なる不注意が原因
となる外に、検査現場で用いた用紙の油等による汚れで
データを見誤ることによっても生じる。
【0006】本発明の目的は、上記従来技術における課
題を解決し、報告書作成の手間と時間を減少し、かつ、
転記ミスを防ぐことができる昇降機の定期検査報告書作
成装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の第1の発明は、昇降機の検査項目毎に前回
検査結果のデータを格納記憶する第1の記憶手段と、こ
の第1の記憶手段に記憶された検査項目およびデータを
表示する表示部と、この表示部に表示されたデータを今
回検査結果のデータに修正するためのデータ修正手段
と、報告先毎に定められた報告用紙の各様式を格納記憶
する第2の記憶手段と、前記報告先を識別して前記報告
用紙の様式を選択する選択手段と、前記データ修正手段
で修正されたデータを前記選択手段で選択された様式で
印刷するプリンタとで構成されていることを特徴とす
る。
【0008】又、本発明の第2の発明は、上記第1の発
明に加えて、修正手段で修正された検査項目は、他の検
査項目と区別して表示されることを特徴とする。さら
に、本発明の第3の発明は、上記第1の発明に加えて、
定期検査の有資格者氏名及びその検査資格番号を格納記
憶している有資格者記憶手段と、この有資格者記憶手段
に記憶されたデータを選択的に前記表示部に表示する表
示手段とを設けたことを特徴とする。又、本発明の第4
の発明は、上記第1の発明に加えて、昇降機の保守の顧
客データを記憶している顧客データ記憶手段と、この顧
客データ記憶手段に記憶されたデータを選択的に前記表
示部に表示する表示手段とを設けたことを特徴とする。
さらに、本発明の第5の発明は、上記第1の発明に加え
て、前記表示部に表示されるデータのうちの所定のデー
タを表示前に消去するデータ消去手段を設けたことを特
徴とする。
【0009】
【作用】第1の記憶手段には定期検査結果のデータが格
納され、第2の記憶手段には報告先の報告用紙の様式が
記憶される。最初の年の定期検査において、作業員は現
場で点検、検査を行ない、その結果を持参した用紙に記
入する。当該定期検査が終了すると、作業員は定期検査
報告書作成装置の設置場所に戻り、第2の記憶手段から
報告書提出先で定められている用紙の様式を選択して取
り出し、各項目に所要事項や検査結果等を記入して報告
書を作成するとともに、これを第1の記憶手段に記憶す
る。次の年の定期検査において、作業員は、前年と同
様、現場で点検、検査を行ない、その結果を持参した用
紙に記入し、定期検査報告書作成装置の設置場所に戻
り、記憶手段から前年の定期検査のデータを取り出して
表示部に表示する。作業員は表示部に表示されたデータ
と、前記用紙に記入されたデータとをつき合わせて両者
が異なる項目のデータがある場合には、表示されたデー
タを、データ修正手段により用紙に記入されているデー
タに変更する。このつき合わせが終了すると、修正後の
データをプリンタで印字し、これにより定期検査報告書
が作成される。
【0010】第2の発明では、前記修正手段で修正され
た項目は、他の検査項目と識別して表示されるため、修
正後の内容の確認が容易となる。又、第3の発明では表
示部に表示する項目として作業者氏名が付加され、第4
の発明では当該項目として顧客名が付加される。又、第
5の発明では、表示部に表示するデータ又は作業者氏
名、あるいは顧客名のうちの所定のものを予め消去して
表示する。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。
【0012】図1は本発明の実施例に係る昇降機の定期
検査報告書作成装置のブロック図である。図1で、1は
昇降機の定期検査報告書作成装置を示す。11は所定の
制御を行なう制御部、12は定期検査の各検査項目別の
検査結果を記憶する記憶部、13は定期検査の資格を有
する保守会社への作業者(一般的には保守会社の営業所
に所属している作業者)の氏名、その作業者の検査資格
番号等を記憶する記憶部、14は昇降機の所有者(専門
会社からみて顧客)の氏名、住所、所有設備等を記憶す
る記憶部である。これら記憶部12、13、14で第1
の記憶部Aが構成される。
【0013】15は制御部11の制御のもとに指示され
た事項を表示する表示部、16は制御部11の制御のも
とに指示された事項を印字するプリンタ、17はキーボ
ードで構成され、制御部11に指示を与え又は必要なデ
ータ等を入力する操作部である。18、19は定期検査
報告書の報告先(行政官庁)毎の報告書の様式を格納し
た記憶部であり、記憶部18にはX官庁の報告書の様
式、記憶部19にはY官庁の報告書の様式が格納されて
いる。これら記憶部は報告書の様式の数だけ設けられ
る。記憶部18、19で第2の記憶部Bが構成される。
【0014】次に本実施例の動作を図2〜図7を参照し
ながら説明する。図2〜図7は定期検査報告書を構成す
る書類の説明図であり、図2〜図4は記憶部18に格納
された様式に従った書類を示し、図2は表書き、図3は
検査成績書、図4は点検表を示す。同じく、図5〜図7
は記憶部19に格納された様式に従った書類を示し、図
5は表書き、図6は検査成績書、図7は点検表を示す。
以下、図2〜図4に示す書類に関して説明し、図5〜図
7に示す書類に関する説明は省略する。図2に示す書類
20には昇降機の所有者の項21、昇降機の管理者の項
22、建築物又は施設に関する項23、昇降機の仕様に
関する項24、昇降機の保守会社の項25、昇降機の定
期検査を実施した検査者の項26、および検査実施年月
日に関する項27の各項目がある。
【0015】項目21,23,24は図1に示す記憶部
14に格納されたデータから得ることができ、項目2
5、26は図1に示す記憶部13に格納されたデータか
ら得ることができる。項目27aは報告書作成時に入力
される検査実施年月日の項目、項目27bは記憶部12
に格納された前回検査日の項目である。
【0016】図3および図4に示す書類は、定期検査を
実施した結果のデータや判断を記入する書類である。な
お、書類30,40には、一例としてロープ式エレベー
タの定期検査において実施すべき検査項目が配列記載さ
れており、各項目には実測データや判断結果を記載する
個所が設けられている。
【0017】図1に示す定期検査報告書作成装置1を最
初に使用する場合、定期検査の作業者は、定期検査終了
後現場でデータ等を記入した用紙を営業所に持ち帰り、
操作部17を操作して書類20〜40を作成する。な
お、各書類の様式は前述のように定期検査報告書の提出
先である行政官庁毎に記憶部18、19に記憶されてい
る。作業者は最初に操作部17から報告先を入力する。
制御部11は報告先の名称又はコードに基づいて、予め
行政官庁毎に定められた各書類の様式を記憶部18、1
9から選び、表示部15に表示する。その後、作業者は
現場から持ち帰った用紙のデータ等に基づいて書類3
0、40の各項目について順次記入してゆく。このよう
にして、最初の(ある年の)報告書が作成される。作成
された報告書はプリンタ16により印字されるととも
に、報告先および各項目の実測データや判断結果が記憶
部12に記憶される。
【0018】上記の定期検査実施日後の定められた期間
日(次の年)に次の定期検査が行なわれ、この定期検査
を実施した作業者はデータ等を記入した用紙を営業所に
持ち帰る。そして、操作部17を操作して記憶部12に
記憶されている前回の定期検査のデータを呼び出す。こ
のとき、表示部15に表示される報告書は記憶部12に
記憶されている報告先により、記憶部18、19に記憶
されている様式で表示される。
【0019】作業者は、まず書類20について、操作部
17により修正すべき個所を修正する。この修正すべき
個所としては、書類20においては項目26の検査者氏
名、および項目27a,27bの今回と前回の検査年月
日、書類30においては、項目33の検査資格者の資格
と氏名、および今回と前回の検査年月日が挙げられ、他
の項目についてはほとんどの場合変化はない。
【0020】修正される検査者の氏名等は操作部17か
ら検査者のコード等を入力することにより、記憶部13
から抽出され、修正表示される。又、顧客の記載事項に
変動がある場合は、操作部17から当該顧客のコード等
を入力することにより記憶部14から抽出され、修正表
示される。なお、前回の記載事項において、今回変更さ
れる確率が極めて高い項目、例えば検査者氏名や管理者
氏名等については表示前にこれらの項目の記載事項を予
め消去して表示してもよい。
【0021】次に、書類30、40については、記憶部
12に記憶された前回の書類を表示部15に表示する。
そして、表示部15に表示された書類30、40の前回
の各項目のデータや判断結果と、用紙に記載されている
今回の各項目のデータや判断結果とを順次比較してゆ
き、両者に差がある場合には前者のデータや判断結果を
後者のそれに修正する。制御部11は修正項目を記憶す
るとともに、両者のデータや判断結果も記憶する。
【0022】このようにして修正が終了すると、修正さ
れた各書類20〜40は表示部15に表示される。この
場合、制御部11は修正された項目と修正されなかった
項目と区別して、例えば着色又は別異の色で表示する。
作業者は着色表示された項目をみて、修正内容を確認
し、確認が終了すると、その旨を操作部17で入力す
る。制御部11はこの入力によりプリンタ16を作動さ
せて各書類20〜40を作成するとともに、これらを記
憶部12に記憶させる。次いで、制御部11は表示部1
5に修正項目および前回と今回のデータや、判断結果を
表示する。作業者はこれらの修正事項をみて、所要の装
置の処置の要否を判定する。
【0023】なお、前回の報告書は消去してもよいし、
そのまま記憶部112に記憶しておいてもよい。次回の
定期検査においては、上記修正された報告書が呼び出さ
れて報告先により定められた様式で表示され、同様の操
作により次回の定期検査の報告書が作成されることにな
る。
【0024】このように、本実施例では、前回の定期検
査の報告書を記憶しておき、報告書作成時にこれを表示
部に表示し、各項目を修正することにより今回の定期検
査の報告書を作成するようにしたので、書類20(5
0)、30(60)、40(70)の所定項目への記入
や、現場から持ち帰った用紙に記載されたデータ等を書
類30(60)、40(70)へ転記する必要がなく、
転記ミスを防止することができ、かつ、作業者の報告書
類作成の手間と時間を大幅に低減することができる。
【0025】又、第2の記憶部に各報告先毎の書類の様
式を格納するようにしたので、正確に報告先に対応した
報告書を作成することができる。さらに、前記のデータ
や判断と今回のデータや判断とを比較するので、両者の
相違に注目することができ、差が大きい場合はこれを記
録して後で再検査を行なうことにより、故障発生の可能
性の発見等に役立てることができる。
【0026】さきの実施例では、各営業所毎に定期検査
報告書作成装置を設置することが想定されているが、検
査対象昇降機の数が多くなると第1の記憶部の容量が不
足し、各営業所で大容量の記憶部を用いなければなら
ず、不経済である。これを避けるため、大容量の第1の
記憶部を1か所に備えて各営業所がこれを共用するよう
にすればよい。図8はこのように構成した場合の昇降機
の定期検査報告書作成装置のブロック図である。この図
で、図1に示す部分と等価な部分には同一符号が付して
ある。100は本実施例の定期検査報告書作成装置を示
す。11a、11bは図1に示す制御部11と同じ制御
部である。本実施例においては、制御部11bおよび第
1の記憶部Aは各営業所を管轄する部署、例えば支社に
備えられており、それ以外の部分は各営業所に備えられ
ている。制御部11aと制御部11bとは通信回線T、
例えば電話回線で接続されている。第1の記憶部Aは大
容量の記憶部で構成されている。
【0027】この例では例えば支社の大容量記憶部に、
管轄下の営業所の第1の記憶部に格納されるべきデータ
を一括して格納し、各営業所には様式を格納する第2の
記憶部を設置するだけであるので、各営業所の装置が飛
躍的に簡素化され、全体として極めて経済的な装置を構
成することができる。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように、本発明では、前回検
査結果を表示部に表示し、表示されたデータを修正手段
で修正して今回の定期検査の報告書を作成するようにし
たので、報告書作成の手間と時間を減少することがで
き、データの転記ミスを防止することができる。又、第
2の記憶部に各報告先毎の書類の様式を格納するように
したので、正確に報告先に対応した報告書を作成するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る昇降機の定期検査報告書
作成装置のブロック図である。
【図2】図1に示す装置で作成される報告書を示す図で
ある。
【図3】図1に示す装置で作成される報告書を示す図で
ある。
【図4】図1に示す装置で作成される報告書を示す図で
ある。
【図5】図1に示す装置で作成される報告書を示す図で
ある。
【図6】図1に示す装置で作成される報告書を示す図で
ある。
【図7】図1に示す装置で作成される報告書を示す図で
ある。
【図8】図1に示す第1の記憶部と第2の記憶部とを分
離した昇降機の定期検査報告書作成装置のブロック図で
ある。
【符号の説明】
1 昇降機の定期検査報告書作成装置 11 制御部 12、13、14、18、19 記憶部 15 表示部 16 プリンタ 17 操作部 A 第1の記憶部 B 第2の記憶部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降機の検査項目毎に前回検査結果のデ
    ータを格納記憶する第1の記憶手段と、この第1の記憶
    手段に記憶された検査項目およびデータを表示する表示
    部と、この表示部に表示されたデータを今回検査結果の
    データに修正するためのデータ修正手段と、報告先毎に
    定められた報告用紙の各様式を格納記憶する第2の記憶
    手段と、前記報告先を識別して前記報告用紙の様式を選
    択する選択手段と、前記データ修正手段で修正されたデ
    ータを前記選択手段で選択された様式で印刷するプリン
    タとで構成されていることを特徴とする昇降機の定期検
    査報告書作成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の定期検査報告書作成装置
    において、前記修正手段で修正された検査項目は、他の
    検査項目と区別して表示されることを特徴とする昇降機
    の定期検査報告書作成装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の定期検査報告書作成装置
    において、前記第1の記憶手段には、定期検査の有資格
    者氏名およびその検査資格番号を格納記憶している有資
    格者記憶手段を設けるとともに、この有資格者記憶手段
    に記憶されたデータを選択的に前記表示部に表示する表
    示手段とを設けたことを特徴とする昇降機の定期検査報
    告書作成装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の定期検査報告書作成装置
    において、前記第1の記憶手段には、昇降機の保守の顧
    客データを記憶している顧客データ記憶手段を設けると
    ともに、この顧客データ記憶手段に記憶されたデータを
    選択的に前記表示部に表示する表示手段とを設けたこと
    を特徴とする昇降機の定期検査報告書作成装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の定期検査報告書作成装置
    において、前記表示部に表示されるデータのうちの所定
    のデータを表示前に消去するデータ消去手段を備えてい
    ることを特徴とする昇降機の定期検査報告書作成装置。
JP5155471A 1993-06-25 1993-06-25 昇降機の定期検査報告書作成装置 Pending JPH0737006A (ja)

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JP5155471A JPH0737006A (ja) 1993-06-25 1993-06-25 昇降機の定期検査報告書作成装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008033470A (ja) * 2006-07-27 2008-02-14 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd ビル設備作業報告書作成システム
JP2019032608A (ja) * 2017-08-04 2019-02-28 株式会社Lixil鈴木シャッター 検査情報管理装置、検査情報管理システム、及び検査情報管理プログラム
JP6733828B1 (ja) * 2019-04-05 2020-08-05 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 保守点検支援システム

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