JPH0736539U - 架空送電線のパイプ式ジャンパ装置 - Google Patents

架空送電線のパイプ式ジャンパ装置

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JPH0736539U
JPH0736539U JP7201193U JP7201193U JPH0736539U JP H0736539 U JPH0736539 U JP H0736539U JP 7201193 U JP7201193 U JP 7201193U JP 7201193 U JP7201193 U JP 7201193U JP H0736539 U JPH0736539 U JP H0736539U
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JP
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jumper
pipe
horn
jumper pipe
accessory
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JP7201193U
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弘幸 宇井野
敏樹 榊原
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Fujikura Ltd
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Fujikura Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ジャンパパイプ上のジャンパパイプ付属品が
施工時にも経年によってもジャンパパイプの円周方向に
回転しないようにする。 【構成】 ジャンパパイプ付属品8であるジャンパホー
ン8Aは横断面内周形状が真円のクランプ部15を有
し,ジャンパパイプ6をクランプ部15で把持する。ジ
ャンパパイプ6の外周面にパイプ長手方向の溝6aを設
け,クランプ部15の内周面に前記溝6aに嵌合する突
状15aを設ける。ジャンパホーン8Aはジャンパパイ
プ6上で周方向に回転することはない。ジャンパパイプ
6を正しい姿勢で取り付けると,ジャンパパイプ6に取
り付けたジャンパホーン8Aは自動的に周方向の正規の
向きに取り付けられる。したがって,施工時のジャンパ
ホーン8Aの周方向の位置決めを容易に行い得る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は,横断面外周形状が真円のジャンパパイプの中間部にジャンパホーン 等のジャンパパイプ付属品を取り付けてなる架空送電線のパイプ式ジャンパ装置 に関する。
【0002】
【従来の技術】
架空送電線の耐張鉄塔におけるパイプ式ジャンパ装置は一般に,従来例および 本考案に共通する図6に示すように,本線1と鉄塔アーム2に支持された耐張碍 子連3との間にあるヨーク等の金具4に吊持された支持装置5の下端部の吊り金 具5aにより横断面外周形状が真円のジャンパパイプ6をほぼ水平状態に支持し ,このジャンパパイプ6の端部と本線1とをジャンパ撚線7によって電気的に接 続する構成である。そして,絶縁協調をジャンパ内とする場合に,ジャンパパイ プ6の略中央部にジャンパパイプ6側の付属品8であるジャンパホーン8Aを取 り付け,鉄塔アーム2側にアースホーン9を取り付け,これら両ホーン8A,9 間で絶縁協調を取ることが行われている。また,ジャンパパイプ6に取り付ける その他のジャンパパイプ付属品8としては,パイプ式ジャンパ装置の点検保守時 の際に接地を取り作業者の安全を確保するための接地金具8B等がある。
【0003】 上記のジャンパホーン8A(ジャンパパイプ付属品8)をジャンパパイプ6に 取り付ける場合,従来は図10に示すように,ジャンパホーン8Aの横断面内周 形状が真円のクランプ部15を単にジャンパパイプ6の外周に把持させていた。 すなわち,このジャンパホーン8Aのクランプ部15は,下部でピン16により 回動可能に連結された二つの半体17,18からなる二つ割り構造であり,各半 体17,18は,ジャンパパイプ6の外周に合わせた半円筒内面17a,18a を持ち,この半円筒内面17a,18aでジャンパパイプ6を抱き上部をボルト 19およびナットで結合してジャンパパイプ6を把持する構造である。そして, 一方の半体18にボルト20およびナットで固定した取付板21にジャンパホー ン本体22が取り付けられている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ジャンパホーン8Aとアースホーン9との間で絶縁協調を取る場合,図9(イ )に示すように,ジャンパホーン8Aと鉄塔アーム2側のアースホーン9との間 のホーンギャップを絶縁設計に従う正規の間隔zに設定する必要があるが,ジャ ンパホーン8Aがジャンパパイプ6上で円周方向に回転して同図(ロ)のように 傾くと,ホーンギャップが正規の間隔zからこれを外れた間隔z’へと変化して 所期の絶縁協調が損なわれる。したがって,パイプ式ジャンパ装置の施工の際に ,ジャンパホーン8Aをジャンパパイプ6上の周方向の正規の向き,すなわちジ ャンパホーン本体22が正規の突出方向を向くように正しく取り付けなければな らないが,従来はクランプ部15でジャンパパイプ6を把持する際,ジャンパホ ーン本体22の突出方向の位置決めを手作業で調節しつつ目視で行っており,そ の作業は高所であることと相まって容易なものでなかった。 また,ジャンパホーン8Aとジャンパパイプ6との係合は単なる真円形の嵌合 による係合であるので,施工時にボルト19で堅く締め付けても,経年によりジ ャンパホーン8Aがジャンパパイプ6上で円周方向に回転して,ホーンギャップ が正規の間隔zからずれやすいものであった。
【0005】 また,鉄塔が設置される場所は平坦地だけでなく山間も多いので,当該鉄塔に 隣接する両側の鉄塔に高低差があって,図7や図8に示すように,当該鉄塔の両 側の本線1の水平線aに対する角度が左右でそれぞれ異なる場合が多い。図7は 低地側である右側の角度θ2 が左側の角度θ1 より大であり(θ1 〈θ2 ),図 8は低地側である左側の角度θ1 が右側の角度θ2 より大(θ1 〉θ2 )の場合 である。 このような場合,ジャンパパイプ6の長手方向の中央位置Mが鉄塔アーム2の 直下からパイプ長手方向にずれるので,アースホーン9の直下(図7,図8にお いて直下)に配置する必要のあるジャンパホーン8Aは,ジャンパパイプ6の中 央位置Mから図7の場合は左側に,図8の場合は右側にそのずれ量Δsだけずら せて取り付けなければならない。この場合,ジャンパホーン8Aのパイプ長手方 向の位置決めのために該ジャンパホーン8Aをジャンパパイプ6上をスライド移 動させると,ジャンパホーン8Aが往往にしてジャンパパイプ6の周方向に回動 してしまい,そのためパイプ長手方向の位置決めが必要な場合には,ジャンパホ ーン8Aの周方向の位置決め(ジャンパホーン本体22の突出方向の位置決め) 作業がさらに困難となるものであった。
【0006】 本考案は上記の点に鑑みなされたもので,ジャンパホーン等のジャンパパイプ 付属品をジャンパパイプ上の周方向の正規の向きに正しく取り付けることが容易 であり,かつ,施工後も経年によりジャンパパイプ付属品が回転して周方向の正 規の向きから外れることのない架空送電線のパイプ式ジャンパ装置を提供するも のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本考案は,本線と耐張碍子連とを連結する金具に取り付け た支持装置により横断面外周形状が真円のジャンパパイプをほぼ水平に支持し, このジャンパパイプの端部と本線とをジャンパ撚線によって電気的に接続し,前 記ジャンパパイプの中間部に,ジャンパパイプの外周面を把持する横断面内周形 状が真円のクランブ部を有するジャンパパイプ付属品を取り付けてなる架空送電 線のパイプ式ジャンパ装置において, 前記ジャンパパイプの少なくとも中間部の外周面にパイプ長手方向に伸びる溝 を形成するとともに,前記ジャンパパイプ付属品のクランプ部の内面に設けた突 状を前記溝に嵌合させたことを特徴とする。
【0008】
【作用】
上記構成において,ジャンパパイプ付属品のクランプ部とジャンパパイプとは 互いの接触面に設けたパイプ長手方向の突状と溝との嵌合により係合しているの で,ジャンパパイプ付属品がジャンパパイプの外周で回転することはない。した がって,ジャンパパイプを周方向に正しい角度で取り付けると,そのジャンパパ イプに取り付けたジャンパパイプ付属品は自動的に周方向の正規の向きに位置決 めされて取り付けられることになる。また,経年経過によってもジャンパパイプ 付属品がジャンパパイプに対して相対回転することはない。
【0009】 また,ジャンパパイプ付属品のパイプ長手方向の位置決めを行う際は,単にジ ャンパパイプ付属品をジャンパパイプ上でスライドさせると,ジャンパパイプ付 属品は上記円周方向の正規の向きを保持したまま移動する。したがって,パイプ 長手方向の位置決めを伴う場合でも,周方向の位置決めは容易である。
【0010】
【実施例】
以下,本考案のパイプ式ジャンパ装置の一実施例を図1〜図6を参照して説明 する。実施例のパイプ式ジャンパ装置は,全体の外観としては従来例の説明に用 いた図6のパイプ式ジャンパ装置と共通であり,全体構成の再度の説明は省略す る。 本考案のパイプ式ジャンパ装置は,ジャンパパイプ6の少なくとも中間部の外 周面にパイプ長手方向に伸びる溝6aを形成するとともに,ジャンパホーン8A 等のジャンパパイプ付属品8のクランプ部15の内周面に前記溝6aに嵌合する 突状15aを設けるものである。
【0011】 図1〜図3はジャンパパイプ付属品8がジャンパホーン8Aである場合につい て説明するもので,ジャンパパイプ6はその外周面の180°離れた対向面にパ イプ長手方向に伸びる2本の溝6aを有し,ジャンパホーン8Aは前記2本の溝 6aのそれぞれに嵌合する突状15aを有するクランプ部15を備えている。こ のクランプ部15は,下部でピン16により回動可能に連結された二つの半体1 7,18からなる二つ割り構造であり,各半体17,18は,ジャンパパイプ6 の外周に合わせた半円筒内面17a,18aを有するとともに,各半円筒内面1 7a,18aにそれぞれ前述の突状15aを有する。そして,この半円筒内面1 7a,18aでジャンパパイプ6を抱き上部をボルト19およびナットで結合し てジャンパパイプ6を把持するとともに,一方の半体18にボルト20およびナ ットで固定した取付板21にジャンパホーン本体22が取り付けられている。
【0012】 鉄塔でのパイプ式ジャンパ装置の施工の前に,ジャンパホーン8Aは予め図1 ,図2のようにジャンパパイプ6に取り付けておく。施工の際,ジャンパパイプ 6を支持装置5により所定の設計高さ位置でかつ左右の溝6aが正しく水平に並 ぶ姿勢で支持する。ジャンパホーン8Aのクランプ部15とジャンパパイプ6と は互いの接触面に設けたパイプ長手方向の突状15aと溝6aとの嵌合により係 合しているので,施工の際にクランプ部15がジャンパパイプ6の外周で円周方 向に回転することはなく,それ故,ジャンパホーン本体22が正規の突出方向以 外の方向に傾くことはない。したがってジャンパパイプ6を上記のように支持装 置5で周方向に正しい姿勢で支持すると,そのジャンパパイプ6に取り付けられ ているジャンパホーン8Aは自動的に周方向の正規の向きに位置決めされて取り 付けられることになる。そのため,ジャンパホーン8Aとアースホーン9との間 のホーンギャップは,必ず図9(イ)に示す通りの正しい間隔zに設定され,正 しいホーンギャップzを何ら困難を伴うことなく容易に設定することができる。 また,経年によりジャンパホーン8Aがジャンパパイプ6の円周方向に回転し てしまう事態を招くこともない。
【0013】 また,図7,図8に示したように,鉄塔の両側の本線1の水平線aに対する角 度が左右でそれぞれ異なる場合,ジャンパパイプ6の長手方向の中央位置Mが鉄 塔アーム2の直下からパイプ長手方向に例えばΔsだけずれるので,ジャンパホ ーン8Aは,ジャンパパイプ6の中央位置Mから図7の場合は左側に,図8の場 合は右側にそのずれ量Δsだけずらせて取り付けなければならないが,ジャンパ ホーン8Aをジャンパパイプ6上でΔsだけスライド移動させる際,ジャンパホ ーン8Aは円周方向の正規の向きを保持したまま移動する。したがって,パイプ 長手方向の位置決めを伴う場合でも,周方向の位置決めは容易である。
【0014】 図4,図5はジャンパパイプ付属品8が接地金具8Bである場合であり,図1 ,図2と共通の部分に同じ符号を付して説明すると,この接地金具8Bは図1, 図2に示したジャンパホーン8Aにおけるクランプ部と同じ構造のクランプ部1 5を備えている。すなわち,このクランプ部15はジャンパパイプ6の溝6aに 嵌合する突状15aを有する。そして,クランプ部15に固定された取付板21 ’にこの取付板21’を含めて上面から見て水平面内で長円形状をなす水平環状 部材23を溶接固定している。
【0015】 上記の接地金具8Bは,パイプ式ジャンパ装置の施工の際の作業者の安全のた めに設けるもので,ジャンパパイプ6に予め図4,図5の通り取り付けておく。 保守点検の際,作業者は鉄塔アーム2側からフック状先端部を持つ棒状接地部材 を垂れ降ろし,この接地金具8Bの水平環状部材23に上記フック状先端部を引 っ掛けて接地を取る。これにより,当該ジャンパ装置の本線1の上相または下相 の本線が活線である場合の状況下における作業の安全性を図る。 この接地金具8Bもジャンパパイプ6上で周方向に正しく位置決めして取り付 ける必要があり,また,パイプ長手方向にも適切な位置に取り付ける必要がある が,その周方向の位置決めおよびパイプ長手方向の位置決めが容易であることは ,ジャンパホーン8Aの場合と全く同様である。
【0016】 ジャンパパイプ6を吊持する支持装置5は,直接には下端部の吊り金具5aで ジャンパパイプ6を把持するので,ジャンパパイプ6の2本の溝6aをジャンパ パイプ6の全長にわたって形成し,吊り金具5aの把持構造として上述のクラン プ部15と同じ構造を採用すると,ジャンパパイプ6を正規の姿勢(つまり左右 の溝6aが水平に並ぶ姿勢)で支持することが容易であり,また,経年によりジ ャンパパイプ6が回転するおそれもない。
【0017】 なお,クランプ部15およびジャンパパイプ6に設ける互いに嵌合する突状1 5aおよび溝6aは,実施例のように2本に限らず,1本でもよい。またクラン プ部15についても,内面にパイプ長手方向の突状を持つものであればよく,実 施例の構造に限定されない。
【0018】
【考案の効果】
以上説明した本考案によれば,ジャンパパイプ付属品8のクランプ部15とジ ャンパパイプ6とは互いに接触面に設けたパイプ長手方向の突状15aと溝6a との嵌合により係合しているので,ジャンパパイプ付属品8がジャンパパイプ6 の外周上を円周方向に回転することはなく,ジャンパパイプ付属品8のジャンパ パイプ上6での周方向に関する正しい位置決めを容易に行うことができる。また ,経年によってもジャンパパイプ付属品8がジャンパパイプ6に対して回転する ことはない。
【0019】 また,ジャンパパイプ付属品8のパイプ長手方向の位置決めを行うために,ジ ャンパパイプ付属品8をジャンパパイプ6上をスライド移動させてもジャンパパ イプ付属品8が円周方向に動くことがないので,パイプ長手方向の位置決めを伴 う場合であっても,ジャンパパイプ付属品8の円周方向の位置決めを容易に行う ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例のパイプ式ジャンパ装置にお
けるジャンパホーン取付部を示す正面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図2における溝と突状部分の分解拡大断面図で
ある。
【図4】本考案の一実施例のパイプ式ジャンパ装置にお
ける接地金具取付部を示す正面図である。
【図5】図4の平面図である。
【図6】本考案および従来例に共通の図で,パイプ式ジ
ャンパ装置の正面図である。
【図7】本考案および従来例に共通の図で,鉄塔を中心
とした左右各側の本線の水平線に対する角度が異なる場
合のパイプ式ジャンパ装置を示す正面図である。
【図8】本考案および従来例に共通の図で,鉄塔を中心
とした左右各側の本線の水平線に対する角度が図7とは
逆の関係で異なる場合のパイプ式ジャンパ装置を示す正
面図である。
【図9】ホーンギャップが変化する不都合についての説
明図で,同図(イ)は正規のホーンギャップの場合,同
図(ロ)は正規のホーンギャップから外れた場合であ
る。
【図10】従来のパイプ式ジャンパ装置におけるジャン
パホーン取付部を示す図2に対応する正面図である。
【符号の説明】
1 本線 2 鉄塔アーム 3 耐張碍子連 4 金具 5 支持装置 6 ジャンパパイプ 6a 溝 7 ジャンパ撚線 8 ジャンパパイプ付属品 8A ジャンパホーン 8B 接地金具 9 アースホーン 15 クランプ部 15a 突状 22 ジャンパホーン本体 23 水平環状部材

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本線(1)と耐張碍子連(3)とを連結
    する金具(4)に取り付けた支持装置(5)により横断
    面外周形状が真円のジャンパパイプ(6)をほぼ水平に
    支持し,このジャンパパイプ(6)の端部と本線(1)
    とをジャンパ撚線(7)によって電気的に接続し,前記
    ジャンパパイプ(6)の中間部に,ジャンパパイプ
    (6)の外周面を把持する横断面内周形状が真円のクラ
    ンブ部(15)を有するジャンパパイプ付属品(8)を
    取り付けてなる架空送電線のパイプ式ジャンパ装置にお
    いて, 前記ジャンパパイプ(6)の少なくとも中間部の外周面
    にパイプ長手方向に伸びる溝(6a)が形成されている
    とともに,前記ジャンパパイプ付属品(8)のクランプ
    部(15)の内周面に設けられた突状(15a)が前記
    溝(6a)に嵌合されていることを特徴とする架空送電
    線のパイプ式ジャンパ装置。
  2. 【請求項2】 前記ジャンパパイプ付属品(8)がジャ
    ンパホーン(8A)であることを特徴とする請求項1記
    載の架空送電線のパイプ式ジャンパ装置。
  3. 【請求項3】 前記ジャンパパイプ付属品(8)が接地
    金具(8B)であることを特徴とする請求項1記載の架
    空送電線のパイプ式ジャンパ装置。
JP7201193U 1993-12-13 1993-12-13 架空送電線のパイプ式ジャンパ装置 Pending JPH0736539U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4731171B2 (ja) * 2005-01-17 2011-07-20 中国電力株式会社 一連懸垂碍子装置及びその被接地金具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4731171B2 (ja) * 2005-01-17 2011-07-20 中国電力株式会社 一連懸垂碍子装置及びその被接地金具

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