JPH0735444A - 膨張弁 - Google Patents

膨張弁

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JPH0735444A
JPH0735444A JP5181056A JP18105693A JPH0735444A JP H0735444 A JPH0735444 A JP H0735444A JP 5181056 A JP5181056 A JP 5181056A JP 18105693 A JP18105693 A JP 18105693A JP H0735444 A JPH0735444 A JP H0735444A
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side refrigerant
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Tokumi Tsugawa
徳巳 津川
Satoshi Kawakami
智 川上
Takeyasu Nishiyama
武泰 西山
Hisatoshi Hirota
久寿 広田
Isao Sendo
功 仙道
Shinji Saeki
真司 佐伯
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2400/00General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
    • F25B2400/04Refrigeration circuit bypassing means
    • F25B2400/0411Refrigeration circuit bypassing means for the expansion valve or capillary tube

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  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
  • Temperature-Responsive Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】従来注意を払われていなかった要素に着目し
て、冷媒通過音を一層低減させることのできる膨張弁を
提供することを目的とする。 【構成】高圧の冷媒が送り込まれてくる高圧側冷媒流路
12とその冷媒が断熱膨張しながら送り出される低圧側
冷媒流路13とを膨張弁本体内に連通して配置して、そ
の連通部14の低圧側冷媒流路13側の口元に形成され
た弁座16に上記低圧側冷媒流路13側から対向して弁
体15を配置した膨張弁において、上記弁体15を、上
記低圧側冷媒流路13側へ向かって広がるテーパ状の斜
面に形成すると共に、上記弁座16と上記低圧側冷媒流
路13の側壁との間の壁面19を、上記低圧側冷媒流路
13側へ向かって広がるテーパ状に形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車用冷房装置
(カーエアコン)等の冷凍サイクルに使用される膨張弁
に関する。
【0002】
【従来の技術】膨張弁は、受液器に接続された高圧側冷
媒流路から蒸発器に接続された低圧側冷媒流路に対して
冷媒を断熱膨張させるためのものである。
【0003】膨張弁においては、冷媒を断熱膨張させる
ために高圧側冷媒流路と低圧側冷媒流路との間の連通部
に形成された絞り部付近の下流側で、冷媒が超高速で流
れることにより冷媒通過音が騒音として発生する。
【0004】そこで従来は、冷媒の流れによって発生す
るそのような騒音を低減するために、絞り孔の直径と長
さの比を適当な値に設定したり、周辺の凹凸を小さくし
たりして対処していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】近年乗用車が高級化し
て室内が非常に静かになり、従来は気にならなかった音
までが騒音として感じられるようになってきた。そのた
め、上述のような従来の冷媒通過音低減対策だけでは不
充分なものとなり、冷媒通過音をさらに低減させる必要
が生じてきた。
【0006】そこで本発明は、従来注意を払われていな
かった要素に着目して、冷媒通過音を一層低減させるこ
とのできる膨張弁を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の膨張弁は、高圧の冷媒が送り込まれてくる
高圧側冷媒流路とその冷媒が断熱膨張しながら送り出さ
れる低圧側冷媒流路とを膨張弁本体内に連通して配置し
て、その連通部の低圧側冷媒流路側の口元に形成された
弁座に上記低圧側冷媒流路側から対向して弁体を配置し
た膨張弁において、上記弁体を、上記低圧側冷媒流路側
へ向かって広がるテーパ状に形成すると共に、上記弁座
と上記低圧側冷媒流路の側壁との間の壁面を、上記低圧
側冷媒流路側へ向かって広がるテーパ状の斜面に形成し
たことを特徴とする。
【0008】なお、上記弁体のテーパ面の頂角を30度
ないし60度にするとよく、上記斜面と上記弁体のテー
パ面とのなす角を5度ないし15度にするとよい。
【0009】また、さらに上記低圧側冷媒流路内におい
て流路に面する各部品の表面を、角部のない滑らかな形
状に形成するとよい。
【0010】
【作用】弁体を、低圧側冷媒流路側即ち下流側へ向かっ
て広がるテーパ状に形成すると共に、弁座と低圧側冷媒
流路の側面との間の壁面を、同様に下流側に向かって広
がるテーパ状の斜面に形成することにより、そこを冷媒
が超高速で通過する際に発生する冷媒通過音の大きさが
低減される。
【0011】そしてさらに、低圧側冷媒流路内において
流路に面する各部品の表面を、角のない滑らかな形状に
形成することにより、冷媒通過音がさらに低減される。
【0012】
【実施例】図面を参照して実施例を説明する。図1は本
発明の第1の実施例の膨張弁を示している。
【0013】弁本体11内には、高圧の冷媒液を貯留す
る受液器(図示せず)の出口に接続されて高圧の液体冷
媒が送り込まれてくる高圧側冷媒流路12と、蒸発器
(図示せず)の入口に接続されて冷媒が断熱膨張しなが
ら送り出される低圧側冷媒流路13とが形成されてい
る。両流路12,13共に円形断面に形成されており、
高圧側冷媒流路12の先端側の部分は少し細く形成され
ている。
【0014】低圧側冷媒流路13は、弁本体11の底部
側から上方へ向かって弁本体11の中央部付近まで形成
され、高圧側冷媒流路12は、そのすぐ上側の位置に横
向きに、低圧側冷媒流路13に対して直角の向きに形成
されている。
【0015】両流路12,13は、低圧側冷媒流路13
に対して直列に低圧側冷媒流路13と同軸に形成された
連通孔14によって連通している。連通孔14の冷媒出
口側、即ち低圧側冷媒流路側の口元は弁座16になって
おり、この弁座16に低圧側冷媒流路13側から対向し
て弁体15が配置されている。その弁体15は、圧縮コ
イルスプリング17によって、低圧側冷媒流路13側か
ら弁座16に押し付けられる方向に付勢されている。
【0016】圧縮コイルスプリング17の下端を受ける
スプリング受け18は、弁本体11に螺合していて、圧
縮コイルスプリング17のばね力を調整することができ
るようになっている。
【0017】弁本体11の上端部には、弁体15及び弁
座16と中心位置を合わせて ダイアフラム室20が設
けられている。21は、変位自在な薄い膜板からなるダ
イアフラムであり、ダイアフラム室20を、表側の高圧
室22と裏側の低圧室23とに仕切っている。
【0018】ダイアフラム室20の高圧室22には、感
温管25が連通接続されている。この感温管25内に
は、冷凍サイクルが運転される条件下で飽和蒸気の状態
になる冷媒が封入されていて、その先端(図示せず)は
封止されている。感温管25の先端は、図示されていな
い蒸発器の出口側配管に接触するように配置される。
【0019】したがって、蒸発器を出た冷媒の温度変動
(過熱度によって生じる)によって、感温管25内の冷
媒の圧力が変化し、それによってダイアフラム室20の
高圧室22内の圧力が変化する。
【0020】一方、ダイアフラム室20の低圧室23
は、図示されていない蒸発器の出口側配管内と連通して
おり、低圧室23内は蒸発器を出る冷媒ガスの圧力と等
圧になっている。そして、ダイアフラム21は、高圧室
22と低圧室23との圧力差によって変位する。
【0021】ダイアフラム21の裏面側(低圧室23
側)には、円盤状のダイアフラム受け29が、ダイアフ
ラム21と中心位置を合わせてダイアフラム21に当接
して配置されている。
【0022】そして、ダイアフラム受け29の下面側
は、弁体15と一体的に形成された連結棒部30の上端
に当接しており、ダイアフラム21の動きが、ダイアフ
ラム受け29と連結棒部の30を介して弁体15に伝達
される。連結棒部30は連通孔14の上半部内に摺動自
在に嵌合しており、その外周面には上下一対のシール用
のOリング31,32が装着されている。
【0023】33は、一対のOリング31,32の間で
連結棒部30の外周面に開口すると共に、下方の低圧側
冷媒流路13に連通するように、連結棒部30から弁体
15内にT字状に穿設されたリーク孔であり、連結棒部
30と連通孔14との嵌合部を通って上方に漏れる冷媒
を低圧側冷媒流路13内にリークさせる。
【0024】弁体15は、高圧側冷媒流路12の出口孔
12aに対向する部分ではくびれて細く形成され、そこ
から弁座16に対向する部分まで、低圧側冷媒流路13
側へ向かって広がる頂角Aのテーパ状に形成されてい
る。
【0025】また、弁座16と低圧側冷媒流路13の側
壁との間の壁面19も、低圧側冷媒流路13側へ向かっ
て広がるテーパ状の斜面に形成されており、弁体15の
テーパ面との間に隙間角Bができるように、弁体15よ
り角度の大きなテーパ状に形成されている。
【0026】このように構成された膨張弁において、高
圧側冷媒流路12内の高圧冷媒が、連通孔14を経由し
て弁座16と弁体15との間に形成される絞り部を通過
して低圧側冷媒流路13内に流れ込み、断熱膨張をしな
がら蒸発器の入口へ送り出される。
【0027】ここで弁体15のテーパ角(頂角)Aと隙
間角Bなどを変化させて、冷媒通過音の大きさの測定を
行った。図2ないし図4はその実験結果を示している。
【0028】図2は、周波数別の音量を測定した結果を
示しており、実線はA=90°、B=15°の場合であ
る。破線は比較例としてA=90°、B=45°(即
ち、斜面19はテーパでなく直角面)の場合を示してい
る。
【0029】この図2に示されるように、弁体15をテ
ーパ状に形成したものにおいて、壁面19をテーパ状の
斜面にすることによって、約2dBの音量低減効果が得
られることがわかる。
【0030】図3は、壁面19を直角面にして弁体15
のテーパ角Aを変化させた場合を示しており、Aを60
°以下にすることにより、40dBの比較例(A=90
°)に比べて2dB以上の音量低減がある。ただしAが
30°より小さくなると、弁体15が弁座16にくい込
んで固着が発生し易くなるので、Aは30°以上が好ま
しい。
【0031】図4は、A=90°の場合に隙間角Bを変
化させた場合を示しており、Bを15°以下にすること
により、40dBの比較例に比べて2dB以上の音量低
減がある。ただし、Bが5°より小さくなると、部品寸
法誤差や組立のばらつきによって、弁体15が弁座16
に対して密着し難くなり、弁漏れが発生する可能性があ
るので、Bは5°以上が好ましい。
【0032】図5は本発明の第2の実施例を示してお
り、低圧側冷媒流路13内において流路に面する各部品
の表面を、角部のない滑らかな形状に形成したものであ
る。即ち、弁体15の下端外縁部、斜面19と低圧側冷
媒流路13の側面とのつながり部、スプリング受け18
の両端部などがすべて角のない滑らかな形状に丸められ
ている。
【0033】図6は、この第2の実施例の冷媒通過音の
測定結果を示しており、A=90°、B=15°の場合
に、破線で示されるA=90°、B=45°の比較例に
比べて5dB程度の音量低減効果が得られている。
【0034】
【発明の効果】本発明の膨張弁によれば、弁体を、低圧
側冷媒流路側即ち下流側へ向かって広がるテーパ状に形
成すると共に、弁座と低圧側冷媒流路の側面との間の壁
面を、同様に下流側に向かって広がるテーパ状に形成す
ることにより、そこを冷媒が超高速で通過する際に発生
する冷媒通過音の大きさを低減することができ、さらに
低圧側冷媒流路内において流路に面する各部品の表面
を、角のない滑らかな形状に形成することにより、冷媒
通過音をさらに大幅に低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の縦断面図である。
【図2】第1の実施例の実験結果を示す線図である。
【図3】第1の実施例の実験結果を示す線図である。
【図4】第1の実施例の実験結果を示す線図である。
【図5】第2の実施例の縦断面図である。
【図6】第2の実施例の実験結果を示す線図である。
【符号の説明】
12 高圧側冷媒流路 13 低圧側冷媒流路 14 連通孔 15 弁体 16 弁座 19 斜面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 広田 久寿 東京都八王子市椚田町1211番地4 株式会 社テージーケー内 (72)発明者 仙道 功 東京都八王子市椚田町1211番地4 株式会 社テージーケー内 (72)発明者 佐伯 真司 東京都八王子市椚田町1211番地4 株式会 社テージーケー内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高圧の冷媒が送り込まれてくる高圧側冷媒
    流路とその冷媒が断熱膨張しながら送り出される低圧側
    冷媒流路とを膨張弁本体内に連通して配置して、その連
    通部の低圧側冷媒流路側の口元に形成された弁座に上記
    低圧側冷媒流路側から対向して弁体を配置した膨張弁に
    おいて、 上記弁体を、上記低圧側冷媒流路側へ向かって広がるテ
    ーパ状に形成すると共に、上記弁座と上記低圧側冷媒流
    路の側壁との間の壁面を、上記低圧側冷媒流路側へ向か
    って広がるテーパ状の斜面に形成したことを特徴とする
    膨張弁。
  2. 【請求項2】上記弁体のテーパ面の頂角が30度ないし
    60度である請求項1記載の膨張弁。
  3. 【請求項3】上記斜面と上記弁体のテーパ面とのなす角
    が5度ないし15度である請求項1又は2記載の膨張
    弁。
  4. 【請求項4】上記低圧側冷媒流路内において流路に面す
    る各部品の表面が、角部のない滑らかな形状に形成され
    ている請求項1、2又は3記載の膨張弁。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006266663A (ja) * 2005-02-25 2006-10-05 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 膨張弁および空気調和機
JP2009144893A (ja) * 2007-12-18 2009-07-02 Fuji Koki Corp 流量制御弁
JP2019044880A (ja) * 2017-09-04 2019-03-22 株式会社鷺宮製作所 電動弁及び冷凍サイクルシステム

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JP2006266663A (ja) * 2005-02-25 2006-10-05 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 膨張弁および空気調和機
JP2009144893A (ja) * 2007-12-18 2009-07-02 Fuji Koki Corp 流量制御弁
JP2019044880A (ja) * 2017-09-04 2019-03-22 株式会社鷺宮製作所 電動弁及び冷凍サイクルシステム

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