JPH0734405Y2 - カメラのレンズ収納装置 - Google Patents
カメラのレンズ収納装置Info
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- JPH0734405Y2 JPH0734405Y2 JP1988127986U JP12798688U JPH0734405Y2 JP H0734405 Y2 JPH0734405 Y2 JP H0734405Y2 JP 1988127986 U JP1988127986 U JP 1988127986U JP 12798688 U JP12798688 U JP 12798688U JP H0734405 Y2 JPH0734405 Y2 JP H0734405Y2
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- lens
- camera
- camera body
- motor
- drive
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/28—Systems for automatic generation of focusing signals
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/04—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification
- G02B7/08—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification adapted to co-operate with a remote control mechanism
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/02—Bodies
- G03B17/12—Bodies with means for supporting objectives, supplementary lenses, filters, masks, or turrets
- G03B17/14—Bodies with means for supporting objectives, supplementary lenses, filters, masks, or turrets interchangeably
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Focusing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、撮影レンズを交換可能に構成したカメラの
レンズ収納装置に関する。
レンズ収納装置に関する。
(従来の技術) カメラの携帯が便利なようにカメラの不使用時にレンズ
群が自動的に収納されるようにして、レンズの突出長さ
を短縮するものが、撮影レンズの交換をすることのでき
ない,いわゆるコンパクトカメラにおいて存在してい
る。
群が自動的に収納されるようにして、レンズの突出長さ
を短縮するものが、撮影レンズの交換をすることのでき
ない,いわゆるコンパクトカメラにおいて存在してい
る。
しかし、例えば一眼レフカメラのように撮影レンズが交
換可能の構成を採るものにおいては未だ実現されていな
い。
換可能の構成を採るものにおいては未だ実現されていな
い。
(考案が解決しようとする課題) この考案は、カメラの不使用時にカメラの携帯が便利な
ようにレンズ群が自動的に収納されて短小な外形を呈す
るようにするものであるが、撮影レンズが交換可能に構
成されたカメラに好適な手段で前記機能を達成せんとす
るものである。
ようにレンズ群が自動的に収納されて短小な外形を呈す
るようにするものであるが、撮影レンズが交換可能に構
成されたカメラに好適な手段で前記機能を達成せんとす
るものである。
(課題を解決するための手段) そのため、この考案は、メインスイッチを備えたカメラ
ボデイに撮影レンズを交換可能に装着したカメラにおい
て、前記撮影レンズには当該撮影レンズの収納可不可情
報を具備させ、この収納可不可情報とメインスイッチの
入力情報とに基づき、所定の条件の成立時に、前記撮影
レンズを短縮させる方向に当該撮影レンズを構成するレ
ンズ群を駆動するものである。
ボデイに撮影レンズを交換可能に装着したカメラにおい
て、前記撮影レンズには当該撮影レンズの収納可不可情
報を具備させ、この収納可不可情報とメインスイッチの
入力情報とに基づき、所定の条件の成立時に、前記撮影
レンズを短縮させる方向に当該撮影レンズを構成するレ
ンズ群を駆動するものである。
(作用) したがって、カメラボデイに交換可能に装着される個々
の撮影レンズがそれ自体の固有情報として撮影レンズが
収納可能であるか否かの情報を有するので、カメラボデ
イに各種撮影レンズの収納の可否に関する情報を蓄えず
に済む。
の撮影レンズがそれ自体の固有情報として撮影レンズが
収納可能であるか否かの情報を有するので、カメラボデ
イに各種撮影レンズの収納の可否に関する情報を蓄えず
に済む。
そのため、カメラボデイ内に蓄積すべき情報量を低減す
ることができ、比較的簡単な処理システムとして構成す
ることが可能となるから、各種撮影レンズを交換可能に
構成したカメラに好適である。
ることができ、比較的簡単な処理システムとして構成す
ることが可能となるから、各種撮影レンズを交換可能に
構成したカメラに好適である。
(実施例) 以下、この考案を図に示す自動一眼レフカメラにおける
実施例により説明するが、この考案はスチルビデオカメ
ラ等にも適用することができ、このカメラボデイCBには
公知の構造により図に示すごとき各種の撮影レンズが交
換可能に装着されるようになっている。
実施例により説明するが、この考案はスチルビデオカメ
ラ等にも適用することができ、このカメラボデイCBには
公知の構造により図に示すごとき各種の撮影レンズが交
換可能に装着されるようになっている。
なお、この明細書においてレンズの収納とは、ズーミン
グ、あるいはフォーカシング等のために鏡筒が伸縮する
タイプの交換可能な撮影レンズを、その鏡筒の長さが最
短となるよう操作することをいうものとする。したがっ
て、レンズ交換ができないコンパカウトカメラにおいて
撮影レンズをカメラボデイ内に完全に埋没させるような
操作は、ここにいう収納には含まないものとする。
グ、あるいはフォーカシング等のために鏡筒が伸縮する
タイプの交換可能な撮影レンズを、その鏡筒の長さが最
短となるよう操作することをいうものとする。したがっ
て、レンズ交換ができないコンパカウトカメラにおいて
撮影レンズをカメラボデイ内に完全に埋没させるような
操作は、ここにいう収納には含まないものとする。
第1図はこの考案にかかる撮影レンズLおよびカメラボ
デイCBの組合せシステムのブロック図である。
デイCBの組合せシステムのブロック図である。
カメラボデイCBは、撮影用の各種の情報処理を行なうメ
インCPU10と、主としてスイッチによる情報入力、撮影
レンズLとの情報の授受および表示を行なう表示用CPU1
1との2つのCPUを備えており、これらのCPUを中心に各
種の情報を表示するLCDパネル12、パトローネにプリン
トされたDXコードから使用されるフィルムのISO感度を
入力するDXコード入力回路13、撮影レンズLを介して入
射する光束から被写体の輝度を測光する受光素子14およ
びこの受光素子の出力をA/D変換するA/D回路15、入力さ
れる各種の撮影条件に基づいてシャッターを制御する露
出制御回路16、撮影レンズLを介して入射する光束によ
って形成される被写体像を受光するAF用CCD17、このAF
用CCD17の出力から撮影レンズLの合焦状態を検出するC
CD処理回路18を備えている。
インCPU10と、主としてスイッチによる情報入力、撮影
レンズLとの情報の授受および表示を行なう表示用CPU1
1との2つのCPUを備えており、これらのCPUを中心に各
種の情報を表示するLCDパネル12、パトローネにプリン
トされたDXコードから使用されるフィルムのISO感度を
入力するDXコード入力回路13、撮影レンズLを介して入
射する光束から被写体の輝度を測光する受光素子14およ
びこの受光素子の出力をA/D変換するA/D回路15、入力さ
れる各種の撮影条件に基づいてシャッターを制御する露
出制御回路16、撮影レンズLを介して入射する光束によ
って形成される被写体像を受光するAF用CCD17、このAF
用CCD17の出力から撮影レンズLの合焦状態を検出するC
CD処理回路18を備えている。
また、レンズのフォーカシングを行なうためのオートフ
ォーカス(AF)モータ19は、CCD処理回路18の出力を演
算してAFモータ19を駆動するAFモータ制御回路20、AFモ
ータ19の駆動量をパルスとして検出するAFパルサー21と
ともにレンズ内にAFモータを有しない従来タイプの撮影
レンズLが装着された際にマウント口に設けられたカプ
ラー19aを介して撮影レンズL側へ駆動力を伝達するも
のであり、第1図に示す状態においては使用されない。
ォーカス(AF)モータ19は、CCD処理回路18の出力を演
算してAFモータ19を駆動するAFモータ制御回路20、AFモ
ータ19の駆動量をパルスとして検出するAFパルサー21と
ともにレンズ内にAFモータを有しない従来タイプの撮影
レンズLが装着された際にマウント口に設けられたカプ
ラー19aを介して撮影レンズL側へ駆動力を伝達するも
のであり、第1図に示す状態においては使用されない。
バッテリー22は、上述したカメラボデイCB内の各能動素
子に電源を供給するほか、後述の撮影レンズL内のモー
タ、CPUに対しても電源の供給を行なう。
子に電源を供給するほか、後述の撮影レンズL内のモー
タ、CPUに対しても電源の供給を行なう。
一方、撮影レンズLは、内部にAFモータ60とパワーズー
ム(PZ)モータ61と自動絞り制御(AE)モータ62との3
つのモータを内蔵しており、オートフォーカス、パワー
ズーム、絞り制御を何れもレンズ内の駆動力によって行
ないうる構成となっている。
ム(PZ)モータ61と自動絞り制御(AE)モータ62との3
つのモータを内蔵しており、オートフォーカス、パワー
ズーム、絞り制御を何れもレンズ内の駆動力によって行
ないうる構成となっている。
なお撮影レンズLは、カム環の回転でレンズ各群を光軸
方向に相対移動させることによってフォーカシング、ズ
ーミングを行なう従来と同様のカム機構を有し、上記の
AFモータ60とPZモータ61とはそれぞれカム環を回転駆動
するものである。
方向に相対移動させることによってフォーカシング、ズ
ーミングを行なう従来と同様のカム機構を有し、上記の
AFモータ60とPZモータ61とはそれぞれカム環を回転駆動
するものである。
各モータは、AFモータ駆動部63、PZモータ駆動部64、AE
モータ駆動部65を介して演算手段としてのレンズCPU66
により制御される構成となっている。
モータ駆動部65を介して演算手段としてのレンズCPU66
により制御される構成となっている。
レンズCPU66に対する情報入力手段としては、レンズ固
有の情報を記憶する記憶手段としてはレンズROM67、各
モータの駆動量をパルス変換して検出するAFパルサー6
8、PZパルサー69、AEパルサー70、そしてズーミング用
のカム環およびフォーカシング用のカム環の回動位置を
それぞれ検出するズームコード板71と距離コード板72と
を有している。
有の情報を記憶する記憶手段としてはレンズROM67、各
モータの駆動量をパルス変換して検出するAFパルサー6
8、PZパルサー69、AEパルサー70、そしてズーミング用
のカム環およびフォーカシング用のカム環の回動位置を
それぞれ検出するズームコード板71と距離コード板72と
を有している。
なお、コード板は実際にはカム環に固定されたコード板
を固定環に取付けられてコード板に摺接複数のブラシと
の組合わせによって構成され、ブラシの接触状態により
各カム環の絶対的な回動位置を検知する構成とされてい
るが、ここではコード板の語は便宜的にこれらを総称す
るものとして使用する。
を固定環に取付けられてコード板に摺接複数のブラシと
の組合わせによって構成され、ブラシの接触状態により
各カム環の絶対的な回動位置を検知する構成とされてい
るが、ここではコード板の語は便宜的にこれらを総称す
るものとして使用する。
レンズCPU66は上述した制御対象および入力手段と接続
されている外、後述の電気接点群TCを介してカメラボデ
イCBとの通信を行なうことが可能とされており、例えば
カメラボデイCB側で検出されたデフォーカス量を受けて
レンズROM67のデータを参照しつつ駆動量を演算し、AF
パルサー68により駆動量を検出しつつAFモータ60を駆動
する機能、あるいはカメラボデイCB側で決定された絞り
値に基づいてAEパルサー70により駆動量を検出しつつAF
モータ62を回転駆動する機能等を有している。
されている外、後述の電気接点群TCを介してカメラボデ
イCBとの通信を行なうことが可能とされており、例えば
カメラボデイCB側で検出されたデフォーカス量を受けて
レンズROM67のデータを参照しつつ駆動量を演算し、AF
パルサー68により駆動量を検出しつつAFモータ60を駆動
する機能、あるいはカメラボデイCB側で決定された絞り
値に基づいてAEパルサー70により駆動量を検出しつつAF
モータ62を回転駆動する機能等を有している。
カメラボデイCBのレンズマウント口には口金から絶縁さ
れた状態で10個の電気接点からなる電気接点群T1が設け
られている。
れた状態で10個の電気接点からなる電気接点群T1が設け
られている。
一方、撮影レンズLのマウント部分には、前記カメラボ
デイCB側に設けられた電気接点群T1に対応する電気接点
群T2が設けられている。
デイCB側に設けられた電気接点群T1に対応する電気接点
群T2が設けられている。
そして、撮影レンズLをカメラボデイCBにマウントした
場合には、これらの電気接点群T1,T2の同名の接点同士
が接触することによって前述の電気接点群TCを構成す
る。
場合には、これらの電気接点群T1,T2の同名の接点同士
が接触することによって前述の電気接点群TCを構成す
る。
以下にこのシステムをさらに詳細な回路図に基づいて説
明する。
明する。
第2図はカメラボデイCBの回路を示したものである。
表示用CPU11のVDD1端子には、バッテリー22の電圧がレ
ギュレータRによる変圧、スーパーキャパシタ24による
バックアップを受けて供給されており、常時定電圧にて
作動している。また、表示用CPU11のP1端子はメインCPU
10の電源をON/OFFするDC/DCコンバータ25に接続されて
おり、P2端子はシャッターボタンの一段押しでONする測
光スイッチSWS、P3端子はシャッターボタンの二段押し
でONするレリーズスイッチSWR、P4端子はカメラを撮影
状態にする場合にONさせるロックスイッチSWLに接続さ
れており、各スイッチのデータが入力される。
ギュレータRによる変圧、スーパーキャパシタ24による
バックアップを受けて供給されており、常時定電圧にて
作動している。また、表示用CPU11のP1端子はメインCPU
10の電源をON/OFFするDC/DCコンバータ25に接続されて
おり、P2端子はシャッターボタンの一段押しでONする測
光スイッチSWS、P3端子はシャッターボタンの二段押し
でONするレリーズスイッチSWR、P4端子はカメラを撮影
状態にする場合にONさせるロックスイッチSWLに接続さ
れており、各スイッチのデータが入力される。
そして、このロックスイッチSWLは、この考案でいうメ
インスイッチに該当するものであり、カメラボデイCBに
付設されている。
インスイッチに該当するものであり、カメラボデイCBに
付設されている。
DC/DCコンバータ25はロックスイッチSWLがONされた状態
で測光スイッチSWSがONされた際にメインCPU10のVDD端
子に電源を供給してこれを作動させる。
で測光スイッチSWSがONされた際にメインCPU10のVDD端
子に電源を供給してこれを作動させる。
更に、P5端子はON時にプログラム撮影、オート撮影、マ
ニュアル撮影等の撮影モードを選択可能な状態とするモ
ードスイッチSWM、P6端子はON時に単写、連写等を選択
可能な状態とするドライブスイッチSWDR、P7端子はON時
に設定された露出を補正可能な状態とする露出補正スイ
ッチSWXVに接続されており、これらのP5〜P7に接続され
たスイッチをONした状態でP8端子に接続されたアップカ
ウントスイッチSWUPあるいはP9端子に接続されたダウン
カウントスイッチSWDNを操作することにより、それぞれ
の設定を変更することができる。
ニュアル撮影等の撮影モードを選択可能な状態とするモ
ードスイッチSWM、P6端子はON時に単写、連写等を選択
可能な状態とするドライブスイッチSWDR、P7端子はON時
に設定された露出を補正可能な状態とする露出補正スイ
ッチSWXVに接続されており、これらのP5〜P7に接続され
たスイッチをONした状態でP8端子に接続されたアップカ
ウントスイッチSWUPあるいはP9端子に接続されたダウン
カウントスイッチSWDNを操作することにより、それぞれ
の設定を変更することができる。
PSEG端子群は、LCDパネル12を駆動するためのものであ
り、ロックスイッチSWLがONされた際に記憶された情報
を表示させる。
り、ロックスイッチSWLがONされた際に記憶された情報
を表示させる。
メインCPU11のPA接点群は測光用のA/D回路15に接続され
ており、PB接点群は露出回路16、PC接点群はCCD処理回
路18、PD接点群はAFモータ制御回路20、PE接点群はAFパ
ルサー21、PF接点群はDX入力回路13に接続されている。
ており、PB接点群は露出回路16、PC接点群はCCD処理回
路18、PD接点群はAFモータ制御回路20、PE接点群はAFパ
ルサー21、PF接点群はDX入力回路13に接続されている。
なお、A/D回路15が測光用の受光素子14に接続され、CCD
処理回路18がAF用CCD17に接続され、AFモータ制御回路2
0がカメラボデイCB内のAFモータ19に接続されているこ
とは前述のとおりである。
処理回路18がAF用CCD17に接続され、AFモータ制御回路2
0がカメラボデイCB内のAFモータ19に接続されているこ
とは前述のとおりである。
また、メインCPU10のP20端子は、フォーカシングをAFモ
ータの駆動によるオートモードとユーザーの手動駆動に
よるマニュアルモードとの環で切り替える第1オートフ
ォーカススイッチSWAF1に接続されており、P21端子はシ
ャッターレリーズのモードを合焦優先とレリーズ優先と
の間で切り替える第2オートフォーカススイッチSWAF2
に接続されている。
ータの駆動によるオートモードとユーザーの手動駆動に
よるマニュアルモードとの環で切り替える第1オートフ
ォーカススイッチSWAF1に接続されており、P21端子はシ
ャッターレリーズのモードを合焦優先とレリーズ優先と
の間で切り替える第2オートフォーカススイッチSWAF2
に接続されている。
第3図は撮影レンズLの回路を示したものである。
レンズ側VBATT接点は、レンズ内の各モータ駆動部63,6
4,65に接続されており、これらの駆動部のスイッチング
によりカメラボデイCB内のバッテリー22から各モータ6
0,61,62へ直接給電する。
4,65に接続されており、これらの駆動部のスイッチング
によりカメラボデイCB内のバッテリー22から各モータ6
0,61,62へ直接給電する。
なお、各モータ駆動部63,64,65はレンズCPU66のPH、PI、P
J端子群に接続されてこれによって制御される構成とさ
れており、パルサー68,69、70は、P20〜P22端子に接続
されて検出される各モータの駆動量をレンズCPU66へ入
力する構成となっている。
J端子群に接続されてこれによって制御される構成とさ
れており、パルサー68,69、70は、P20〜P22端子に接続
されて検出される各モータの駆動量をレンズCPU66へ入
力する構成となっている。
Vdd接点はカメラボデイCB側の表示用CPU11から供給され
る電源をレンズCPU66のVDD端子と、抵抗器R、ダイオー
ドD、キャパシタCからなるリセット回路とに供給して
いる。
る電源をレンズCPU66のVDD端子と、抵抗器R、ダイオー
ドD、キャパシタCからなるリセット回路とに供給して
いる。
リセット回路は、抵抗とキャパシタとによって一定の時
定数を持たせてあり、Vdd投入から一定時間経過して電
源電圧が安定した後にレンズCPU66の▲▼端
子をアクテイブ(L)からノンアクテイブ(H)へ切り
替えてレンズCPU66のプログラムをスタートさせる機能
を有している。
定数を持たせてあり、Vdd投入から一定時間経過して電
源電圧が安定した後にレンズCPU66の▲▼端
子をアクテイブ(L)からノンアクテイブ(H)へ切り
替えてレンズCPU66のプログラムをスタートさせる機能
を有している。
レンズCPU66のP23〜P27端子はレンズ側に設けられてオ
ーロフォーカスの自動と手動とを切り替える第3オート
フォーカススイッチSWAF3、ズーミングをモータによっ
て自動的に行なうか手動によって行なうかを選択するズ
ーム切り替えスイッチSWPZ1、被写体の像倍率を保持す
るよう被写体との相対移動に伴なってズーミングを自動
的に行なう像倍率一定スイッチSWPZ2、撮影レンズLの
焦点距離が長くなる方向へレンズを移動させるようにPZ
モータ69を駆動させるTeLe側ズームスイッチSWPZT、焦
点距離が短くなる方向へレンズを移動させるようPZモー
タを駆動させるWide側ズームスイッチSWPZWがそれぞれ
接続されている。
ーロフォーカスの自動と手動とを切り替える第3オート
フォーカススイッチSWAF3、ズーミングをモータによっ
て自動的に行なうか手動によって行なうかを選択するズ
ーム切り替えスイッチSWPZ1、被写体の像倍率を保持す
るよう被写体との相対移動に伴なってズーミングを自動
的に行なう像倍率一定スイッチSWPZ2、撮影レンズLの
焦点距離が長くなる方向へレンズを移動させるようにPZ
モータ69を駆動させるTeLe側ズームスイッチSWPZT、焦
点距離が短くなる方向へレンズを移動させるようPZモー
タを駆動させるWide側ズームスイッチSWPZWがそれぞれ
接続されている。
レンズCPU66には、このCPUのプログラム実行に割り込み
をかける電気信号が入力されるINT端子と、カメラボデ
イCB側表示用CPU11からのシリアルクロックが入力され
るSCK端子と、データのシリアル転送を行なうSI/SO端子
と、レンズCPU66のシリアル通信を周辺の装置と同期さ
せるための▲▼端子とを備えている。
をかける電気信号が入力されるINT端子と、カメラボデ
イCB側表示用CPU11からのシリアルクロックが入力され
るSCK端子と、データのシリアル転送を行なうSI/SO端子
と、レンズCPU66のシリアル通信を周辺の装置と同期さ
せるための▲▼端子とを備えている。
INT端子は、▲▼後L→HでレンズCPU66の割
り込みを可能とし、▲▼端子はHでシリアル通信
を実行させないようカメラボデイCB側の表示用CPU11を
待機させ、Lでシリアル通信を可能とする。
り込みを可能とし、▲▼端子はHでシリアル通信
を実行させないようカメラボデイCB側の表示用CPU11を
待機させ、Lでシリアル通信を可能とする。
さらに、レンズCPU66のPK端子群にはレンズROM67のPI,P
M端子群と同様にズームコード板71および距離コード板7
2が接続されており、実際のレンズ状態に対応した焦点
距離情報、距離情報が入力される構成となっている。
M端子群と同様にズームコード板71および距離コード板7
2が接続されており、実際のレンズ状態に対応した焦点
距離情報、距離情報が入力される構成となっている。
レンズROM67は、その撮影レンズLが有する固有情報、
例えば、開放絞りFナンバー、最小絞りFナンバー、ズ
ーミングに伴なうFナンバーの変化量等の固定情報、可
変情報を記憶している。
例えば、開放絞りFナンバー、最小絞りFナンバー、ズ
ーミングに伴なうFナンバーの変化量等の固定情報、可
変情報を記憶している。
とくに、この実施例においては当該撮影レンズLのAFモ
ータ60あるいはPZモータ61によって各レンズ群が駆動さ
れたとき、当該撮影レンズLの全長が伸縮変化する構造
に構成されたものである(この明細書においては、これ
を収納可能という)か否か等のレンズの収納に関する情
報も当該撮影レンズの固有情報として該レンズROM67に
蓄積されている。
ータ60あるいはPZモータ61によって各レンズ群が駆動さ
れたとき、当該撮影レンズLの全長が伸縮変化する構造
に構成されたものである(この明細書においては、これ
を収納可能という)か否か等のレンズの収納に関する情
報も当該撮影レンズの固有情報として該レンズROM67に
蓄積されている。
なお、撮影レンズLが収納可能であるか否かの情報は必
ずしもレンズROM67に記憶させず、例えば、撮影レンズ
Lにピン等を突設することによっても撮影レンズLに具
備させることができる。
ずしもレンズROM67に記憶させず、例えば、撮影レンズ
Lにピン等を突設することによっても撮影レンズLに具
備させることができる。
そして、このレンズROM67に蓄えられた情報は、レンズC
PU66からの制御を受け、あるいは直接カメラボデイCB側
のCPUからの要求に応じて前記電気接点群TCを介してカ
メラボデイ側のCPUにデータを転送するようになってい
る。
PU66からの制御を受け、あるいは直接カメラボデイCB側
のCPUからの要求に応じて前記電気接点群TCを介してカ
メラボデイ側のCPUにデータを転送するようになってい
る。
このように構成され、前述のごとき機能を有するカメラ
システムにおいて、第4図〜第7図のフローチャートに
示すような撮影レンズLの収納プログラムが組み込まれ
ている。
システムにおいて、第4図〜第7図のフローチャートに
示すような撮影レンズLの収納プログラムが組み込まれ
ている。
以下に、まず、第4図および第5図に示す撮影レンズの
収納に関するメインのフローチャートを説明するが、カ
メラはAFモード等の撮影モードにあり、メインスイッチ
としてのロックスイッチSWLがオフされた場合に、この
モードに入る(なお、以下ではステップをS.と記す)。
収納に関するメインのフローチャートを説明するが、カ
メラはAFモード等の撮影モードにあり、メインスイッチ
としてのロックスイッチSWLがオフされた場合に、この
モードに入る(なお、以下ではステップをS.と記す)。
このようにして、このモードに入ると、まずS.101にお
いて、メインスイッチとしてのロックスイッチSWLのオ
ン、オフを判断する。
いて、メインスイッチとしてのロックスイッチSWLのオ
ン、オフを判断する。
オフの場合にはS.102にすすみ、オンの場合には元のモ
ードにリターンする。ユーザーの撮影終了の意志を確認
できないからである。
ードにリターンする。ユーザーの撮影終了の意志を確認
できないからである。
ユーザーの撮影終了の意志をS.101で確認した場合、S.1
02でレリーズ処理等のタイマ割込みが禁止される。
02でレリーズ処理等のタイマ割込みが禁止される。
そして、S.103、S.104によりAF動作およびPZ動作を停止
させる(これらの停止サブルーチンについては、後から
説明する)。
させる(これらの停止サブルーチンについては、後から
説明する)。
ここでAF動作およびPZ動作の停止を行なうのは、撮影レ
ンズLが収納方向とは逆向きに駆動されている可能性が
あり、モータ60,61を保護するためである。
ンズLが収納方向とは逆向きに駆動されている可能性が
あり、モータ60,61を保護するためである。
次にS.105でAFモードスイッチ(第3オートフォーカス
スイッチSWAF3)がAFであるかマニュアルであるかを判
断する。
スイッチSWAF3)がAFであるかマニュアルであるかを判
断する。
AFの場合には、S.106にすすみ、カメラボデイCBに装着
されている撮影レンズLのフォーカシングレンズ群が収
納可能の構造のものであるか否かをレンズROM67から読
み出して判断する。
されている撮影レンズLのフォーカシングレンズ群が収
納可能の構造のものであるか否かをレンズROM67から読
み出して判断する。
YESの場合、S.107およびS.108で撮影レンズLの全長が
短縮する方向にフォーカシングレンズ群をAFモータ60で
駆動を開始し、フォーカシングレンズ群が収納駆動中で
あるフラグマークをつける。
短縮する方向にフォーカシングレンズ群をAFモータ60で
駆動を開始し、フォーカシングレンズ群が収納駆動中で
あるフラグマークをつける。
そして、S.109において、パワーズームモードスイッチ
(ズーム切り替えスイッチSWPZ1)のオン、オフを判断
する。
(ズーム切り替えスイッチSWPZ1)のオン、オフを判断
する。
オンの場合、S.110でカメラボデイCBに装着された撮影
レンズLのズーミングレンズ群が収納可能の構造に構成
されたものであるか否かの情報をレンズROM67から読み
出して判断し、YESの場合にはS.113にすすむ。
レンズLのズーミングレンズ群が収納可能の構造に構成
されたものであるか否かの情報をレンズROM67から読み
出して判断し、YESの場合にはS.113にすすむ。
一方、S.105でマニュアルと判断された場合、およびS.1
06でカメラボデイCBに装着されている撮影レンズLのフ
ォーカシングレンズ群が収納可能の構造のものでないと
判断された場合には、前記S.109およびS.110と同様の判
断がS.111およびS.112でなされ、パワーズームモードで
あり、かつズーミングレンズ群が収納可能である場合に
は、次のS.113にすすむが、それ以外の場合にはS.133に
すすみパワーホールドを解除し、エンドとなる。
06でカメラボデイCBに装着されている撮影レンズLのフ
ォーカシングレンズ群が収納可能の構造のものでないと
判断された場合には、前記S.109およびS.110と同様の判
断がS.111およびS.112でなされ、パワーズームモードで
あり、かつズーミングレンズ群が収納可能である場合に
は、次のS.113にすすむが、それ以外の場合にはS.133に
すすみパワーホールドを解除し、エンドとなる。
S.113およびS.114においては、前記S.109、110およびS.
111,112の判断を受けて、撮影レンズLの全長が短縮す
る方向にズーミングレンズ群をPZモータ61で駆動を開始
し、ズーミングレンズ群が収納駆動中であるフラグマー
クをつけ、S.115にすすむ。
111,112の判断を受けて、撮影レンズLの全長が短縮す
る方向にズーミングレンズ群をPZモータ61で駆動を開始
し、ズーミングレンズ群が収納駆動中であるフラグマー
クをつけ、S.115にすすむ。
一方、S.109およびS.110において、パワーズームモード
であり、かつズーミングレンズ群が収納可能である場合
以外と判断された場合はS.113およびS.114を飛んでS.11
5にすすむ。
であり、かつズーミングレンズ群が収納可能である場合
以外と判断された場合はS.113およびS.114を飛んでS.11
5にすすむ。
そして、S.115においては、レンズROM67に固有値として
蓄えられている当該撮影レンズLのフォーカシングレン
ズ群またはズーミングレンズ群の端点から他の端点まで
の移動時間のうちの長い方(最大収納時間という)と比
較するためのタイマの作動が開始し、S.116(第5図参
照)にすすむ。
蓄えられている当該撮影レンズLのフォーカシングレン
ズ群またはズーミングレンズ群の端点から他の端点まで
の移動時間のうちの長い方(最大収納時間という)と比
較するためのタイマの作動が開始し、S.116(第5図参
照)にすすむ。
なお、このステップにおいては時間で比較するためにタ
イマの作動を開始することとしたが、AFパルサー68ある
いはPZパルサー69のバルス数を計数して最大パルス数に
より管理することも可能である。
イマの作動を開始することとしたが、AFパルサー68ある
いはPZパルサー69のバルス数を計数して最大パルス数に
より管理することも可能である。
S.116においては、フォーカシングレンズ群が収納駆動
中であるか否かを判断する。
中であるか否かを判断する。
YESの場合S.117でAFモードスイッチ(第3オートフォー
カススイッチSWAF3)がAFであるかマニュアルであるか
を判断し、AFの場合には、S.118でAFパルサー68のパル
ス出力間隔が100msec以上であるか否かを判断する。
カススイッチSWAF3)がAFであるかマニュアルであるか
を判断し、AFの場合には、S.118でAFパルサー68のパル
ス出力間隔が100msec以上であるか否かを判断する。
それ以上である場合にはS.119にすすむ。
これは、AFパルサー68のパルス出力間隔が100msec以上
であることは、フォーカシングレンズ群が収納側端点に
到達し、収納の限界位置であることを意味するので、こ
れをチェックするためである。
であることは、フォーカシングレンズ群が収納側端点に
到達し、収納の限界位置であることを意味するので、こ
れをチェックするためである。
一方、前記S.117においてマニュアルと判断された場
合、AFパルスが出力されないため、このS.118を飛んで
S.119にすすむ。
合、AFパルスが出力されないため、このS.118を飛んで
S.119にすすむ。
また、このS.118でAFパルサー68のパルス出力間隔が100
msec未満と判断された場合であっても、S.120およびS.1
21において、AFパルサー68から読み込まれたAFP(AFパ
ルス数)が、当該撮影レンズLの固有値としてレンズRO
M67に蓄えられている,フォーカシングレンズ群を収納
するのに必要とする最大パルス数AFPmaxより大きい場合
には、フォーカシングレンズ群の駆動系のトラブル等を
考えられるので、S.119にすすむ。
msec未満と判断された場合であっても、S.120およびS.1
21において、AFパルサー68から読み込まれたAFP(AFパ
ルス数)が、当該撮影レンズLの固有値としてレンズRO
M67に蓄えられている,フォーカシングレンズ群を収納
するのに必要とする最大パルス数AFPmaxより大きい場合
には、フォーカシングレンズ群の駆動系のトラブル等を
考えられるので、S.119にすすむ。
S.119においては、AF動作の停止サブルーチンが実行さ
れ、フォーカシングレンズの動作が停止しする。
れ、フォーカシングレンズの動作が停止しする。
一方、前記S.121で、YESと判断された場合には、正常な
状態であるので、S.119のAF動作の停止サブルーチンを
飛んでS.122にすすむ。
状態であるので、S.119のAF動作の停止サブルーチンを
飛んでS.122にすすむ。
S.122においては、ズーミングレンズ群が収納駆動中で
あるか否かを判断し、YESの場合S.123でパワーズームモ
ードスイッチ(ズーム切り替えスイッチSWPZ1)のオ
ン、オフを判断する。
あるか否かを判断し、YESの場合S.123でパワーズームモ
ードスイッチ(ズーム切り替えスイッチSWPZ1)のオ
ン、オフを判断する。
オンの場合S.124でPZパルサー69のパルス出力間隔が100
msec以上であるか否かを判断する。
msec以上であるか否かを判断する。
それ以上である場合にはS.125にすすみ、PZモータによ
るズーミング動作の停止サブルーチンが実行され、撮影
レンズLの動作が停止する。
るズーミング動作の停止サブルーチンが実行され、撮影
レンズLの動作が停止する。
これはPZパルサー69のパルス出力間隔が100msec以上で
あることは、ズーミングレンズ群が収納側端点に到達し
ていることを意味するので、ステップ118と同様の趣旨
によりこれをチェックするためである。
あることは、ズーミングレンズ群が収納側端点に到達し
ていることを意味するので、ステップ118と同様の趣旨
によりこれをチェックするためである。
一方、S.123においてパワーズームモードスイッチがオ
フされていると判断した場合は、ズームパルスが出力さ
れないので、S.124を飛んでS.125にすすむ。
フされていると判断した場合は、ズームパルスが出力さ
れないので、S.124を飛んでS.125にすすむ。
また、S.124においてPZパルサー69のパルス出力間隔が1
00msec未満と判断された場合であっても、S.126および
S.127においてPZパルサー69から読み込んだPZPが、当該
撮影レンズLの固有値としてレンズROM67に蓄えられて
いる,ズーミングレンズ群を収納するのに必要とする最
大パルス数PZPmaxより大きい場合には、ズーミングレン
ズ群の駆動系のトラブル等と考えられるので、S.125に
すすむ。
00msec未満と判断された場合であっても、S.126および
S.127においてPZパルサー69から読み込んだPZPが、当該
撮影レンズLの固有値としてレンズROM67に蓄えられて
いる,ズーミングレンズ群を収納するのに必要とする最
大パルス数PZPmaxより大きい場合には、ズーミングレン
ズ群の駆動系のトラブル等と考えられるので、S.125に
すすむ。
前記S.121と同様モータ等を保護するためである。
S.125においては、PZモータによるズーミング動作の停
止サブルーチンが実行され、撮影レンズLの動作が停止
し、S.128にすすむ。
止サブルーチンが実行され、撮影レンズLの動作が停止
し、S.128にすすむ。
また、前記S.122においてズーミングレンズ群が収納駆
動中でないと判断された場合は、前記S.123〜125を飛ん
でS.128にすすむ。
動中でないと判断された場合は、前記S.123〜125を飛ん
でS.128にすすむ。
そして、前記S,127においてYESと判断された場合には、
正常であるために、前記S.125のPZモータにおるズーミ
ング動作の停止サブルーチンの実行が不要であるから、
これを飛んでS.128にすすむ。
正常であるために、前記S.125のPZモータにおるズーミ
ング動作の停止サブルーチンの実行が不要であるから、
これを飛んでS.128にすすむ。
これらのS.122,S.125およびS.127を受けて、S.128はフ
ォーカシングレンズ群が収納駆動中であるか否かを判断
し、YESの場合S.130においてS.116で作動を開始したタ
イマがレンズROM67に蓄えられている最大収納時間を経
過したか否かを判断する。
ォーカシングレンズ群が収納駆動中であるか否かを判断
し、YESの場合S.130においてS.116で作動を開始したタ
イマがレンズROM67に蓄えられている最大収納時間を経
過したか否かを判断する。
YESの場合撮影レンズに何らかのトラブルがあったり、
撮影レンズの長さがきわめて長いものがカメラボデイCB
に装着されていたりする場合が考えられるため、S.131
でAF動作の停止サブルーチンが実行され、フォーカシン
グレンズの動作が停止する。
撮影レンズの長さがきわめて長いものがカメラボデイCB
に装着されていたりする場合が考えられるため、S.131
でAF動作の停止サブルーチンが実行され、フォーカシン
グレンズの動作が停止する。
また、S.132においてはS.131と同様の趣旨により、PZモ
ータによるズーミング動作の停止サブルーチンが実行さ
れ、撮影レンズLの動作が停止する。
ータによるズーミング動作の停止サブルーチンが実行さ
れ、撮影レンズLの動作が停止する。
なお、このタイマによる管理もモータ等を保護する趣旨
であり、前記S.120,121および126,127と二重に安全を図
るものである。
であり、前記S.120,121および126,127と二重に安全を図
るものである。
そして、S.133において、システムのパワーホールドが
解除されエンドとなる。
解除されエンドとなる。
一方、前記S.128においてフォーカシングレンズ群が収
納駆動中でないと判断された場合、S.129でズーミング
レンズ群が収納駆動中であるか否かを判断する。
納駆動中でないと判断された場合、S.129でズーミング
レンズ群が収納駆動中であるか否かを判断する。
YESの場合S.130にすすみ、前記S.130〜S.133によりエン
ドとなり、NOの場合にはそのまま前記S.134にすすみ、
パワーホールドオフしてエンドとなる。
ドとなり、NOの場合にはそのまま前記S.134にすすみ、
パワーホールドオフしてエンドとなる。
また、前記S.130において最大収納時間を経過しないと
判断された場合、S.134でメインスイッチがオフである
か否かが判断される。
判断された場合、S.134でメインスイッチがオフである
か否かが判断される。
オフであると判断された場合には、NにもどりS.116〜
S.130およびS.134を循環して収納時間の経過あるいはAF
モータ,PZモータの停止を待つ。
S.130およびS.134を循環して収納時間の経過あるいはAF
モータ,PZモータの停止を待つ。
オンであると判断された場合には、レンズ収納動作中に
ユーザーが撮影終了の意志を翻意してメインスイッチを
操作したものと考えられているから、このレンズ収納モ
ードによる各レンズ群の収納を中止し、NG処理モードを
経てAF撮影モードに復帰する(第5図示K)。
ユーザーが撮影終了の意志を翻意してメインスイッチを
操作したものと考えられているから、このレンズ収納モ
ードによる各レンズ群の収納を中止し、NG処理モードを
経てAF撮影モードに復帰する(第5図示K)。
次に第6図に示すAF動作の停止サブルーチンを説明す
る。
る。
AF動作停止のサブルーチンにおいては、まず、S.201で
フォーカシングレンズ群が停止中であるか否かを判断
し、YESの場合はAF動作が停止しているので以下のステ
ップを飛んでリターンする。
フォーカシングレンズ群が停止中であるか否かを判断
し、YESの場合はAF動作が停止しているので以下のステ
ップを飛んでリターンする。
NOの場合S.202においてフォーカシングレンズ群の駆動
を停止し、S.203でフォーカシングレンズ群が停止中で
あるフラグマークをつけ、リターンする。
を停止し、S.203でフォーカシングレンズ群が停止中で
あるフラグマークをつけ、リターンする。
次に第7図に示すズーミング動作の停止サブルーチンを
説明する。
説明する。
ズーミング動作の停止のサブルーチンにおいては、S.30
1およびS.302においてズーミングレンズ群がズーミング
領域とマクロ領域のいずれかで駆動中であるか否かを判
断し、いずれの領域においてもズーミングレンズ群が駆
動中でない場合にはそのままリターンされる。
1およびS.302においてズーミングレンズ群がズーミング
領域とマクロ領域のいずれかで駆動中であるか否かを判
断し、いずれの領域においてもズーミングレンズ群が駆
動中でない場合にはそのままリターンされる。
すくなくとも、一方の領域でズーミングレンズ群が駆動
中である場合には、S.303でズーミングレンズ群の駆動
を停止し、S.304およびS.305においてズーミング領域と
マクロ領域におけるズーミングレンズ群が停止中である
フラグマークをつけ、リターンする。
中である場合には、S.303でズーミングレンズ群の駆動
を停止し、S.304およびS.305においてズーミング領域と
マクロ領域におけるズーミングレンズ群が停止中である
フラグマークをつけ、リターンする。
(考案の効果) 以上説明したように、この考案は、メインスイッチを備
えたカメラボデイに撮影レンズを交換可能に装着したカ
メラにおいて、前記撮影レンズには当該撮影レンズの収
納可不可情報を具備させ、この収納可不可情報とメイン
スイッチの入力情報とに基づき、所定の条件の成立時
に、前記撮影レンズを短縮させる方向に当該撮影レンズ
を構成するレンズ群を駆動するものである。
えたカメラボデイに撮影レンズを交換可能に装着したカ
メラにおいて、前記撮影レンズには当該撮影レンズの収
納可不可情報を具備させ、この収納可不可情報とメイン
スイッチの入力情報とに基づき、所定の条件の成立時
に、前記撮影レンズを短縮させる方向に当該撮影レンズ
を構成するレンズ群を駆動するものである。
したがって、カメラボデイに交換可能に装着される個々
の撮影レンズがそれ自体の固有情報として撮影レンズが
収納可能であるか否かの情報を有するので、カメラボデ
イに各種撮影レンズの収納の可否に関する情報を蓄えず
に済む。
の撮影レンズがそれ自体の固有情報として撮影レンズが
収納可能であるか否かの情報を有するので、カメラボデ
イに各種撮影レンズの収納の可否に関する情報を蓄えず
に済む。
そのため、カメラボデイ内に蓄積すべき情報量を低減す
ることができ、比較的簡単な処理システムとして構成す
ることが可能となるから、各種撮影レンズを交換可能に
構成したカメラに好適である。
ることができ、比較的簡単な処理システムとして構成す
ることが可能となるから、各種撮影レンズを交換可能に
構成したカメラに好適である。
図面はこの考案の実施例に関し、第1図はシステムの全
体を示すブロツク図、第2図はカメラボデイ内の回路
図、第3図は撮影レンズ内の回路図、第4図および第5
図は本システムにおけるレンズ収納に関するメインのフ
ローチャート、第6図はフォーカシングレンズのAF駆動
を停止するサブルーチン、第7図はズーミングレンズの
駆動を停止するサブルーチンである。 CB;カメラボデイ、L;撮影レンズ、SWL;メインスイッ
チ、10,11,66;CPU、61,62;モータ、67;レンズROM。
体を示すブロツク図、第2図はカメラボデイ内の回路
図、第3図は撮影レンズ内の回路図、第4図および第5
図は本システムにおけるレンズ収納に関するメインのフ
ローチャート、第6図はフォーカシングレンズのAF駆動
を停止するサブルーチン、第7図はズーミングレンズの
駆動を停止するサブルーチンである。 CB;カメラボデイ、L;撮影レンズ、SWL;メインスイッ
チ、10,11,66;CPU、61,62;モータ、67;レンズROM。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−292608(JP,A) 特開 昭62−87921(JP,A) 特開 昭60−195530(JP,A) 特開 昭63−70834(JP,A)
Claims (5)
- 【請求項1】メインスイッチと制御手段とを備えたカメ
ラボディと、該カメラボディに対して交換可能に装着さ
れた撮影レンズと、該撮影レンズの鏡筒を駆動する駆動
手段とを有するカメラのレンズ収納装置において、 前記撮影レンズは、当該撮影レンズの収納可不可情報を
具備し、 前記制御手段は、前記撮影レンズの収納可不可情報を読
み出し、装着された撮影レンズが収納可能である際に
は、前記メインスイッチがONからOFFしたときに、前記
撮影レンズの鏡筒が最短となるよう前記駆動手段を制御
することを特徴とするカメラのレンズ収納装置。 - 【請求項2】前記駆動手段は、前記カメラボディ内に設
けられていることを特徴とする請求項1に記載のカメラ
のレンズ収納装置。 - 【請求項3】前記制御手段は、前記鏡筒が最短となるよ
う前記駆動手段を制御する際に、前記駆動手段の駆動時
間と、前記駆動手段の駆動量との少なくともいずれか一
方を計測し、計測値のいずれかが上限値に達した際に、
前記駆動手段を停止させることを特徴とする請求項1に
記載のカメラのレンズ収納装置。 - 【請求項4】前記制御手段は、前記駆動時間と前記駆動
量との両方を計測し、いずれか一方が上限値に達した際
に、前記駆動手段を停止させることを特徴とする請求項
3に記載のカメラのレンズ収納装置。 - 【請求項5】前記撮影レンズは、鏡筒の駆動によりズー
ミングとフォーカシングとの少なくともいずれか一方を
行なうことを特徴とする請求項1に記載のカメラのレン
ズ収納装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988127986U JPH0734405Y2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | カメラのレンズ収納装置 |
EP89118065A EP0361513B1 (en) | 1988-09-29 | 1989-09-29 | Camera Body for Use with an Interchangeable Lens Unit |
DE68915501T DE68915501T2 (de) | 1988-09-29 | 1989-09-29 | Kameragehäuse zur Verwendung mit einem Wechselobjektiv. |
US07/956,581 US5432584A (en) | 1988-09-29 | 1992-10-05 | Lens accommodation device for a camera |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988127986U JPH0734405Y2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | カメラのレンズ収納装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0248917U JPH0248917U (ja) | 1990-04-05 |
JPH0734405Y2 true JPH0734405Y2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=14973622
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988127986U Expired - Fee Related JPH0734405Y2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | カメラのレンズ収納装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5432584A (ja) |
EP (1) | EP0361513B1 (ja) |
JP (1) | JPH0734405Y2 (ja) |
DE (1) | DE68915501T2 (ja) |
Families Citing this family (11)
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---|---|---|---|---|
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US5450156A (en) * | 1991-05-21 | 1995-09-12 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Power zoom lens and camera having same |
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JP3689342B2 (ja) | 2001-02-19 | 2005-08-31 | ペンタックス株式会社 | レンズ交換式カメラシステムの電源制御装置 |
JP3793419B2 (ja) | 2001-02-19 | 2006-07-05 | ペンタックス株式会社 | カメラのレンズ通信システム、カメラボディ及び撮影レンズ |
JP3836685B2 (ja) * | 2001-02-28 | 2006-10-25 | ペンタックス株式会社 | レンズ交換式カメラの通信システム |
JP2002258381A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-11 | Asahi Optical Co Ltd | レンズ交換式カメラ、そのカメラボディおよび撮影レンズ |
JP2005043713A (ja) * | 2003-07-23 | 2005-02-17 | Fujinon Corp | レンズシステム |
JP2006129210A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Fuji Photo Film Co Ltd | カメラシステム、カメラ本体、および光学ユニット |
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---|---|---|---|---|
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US4156933A (en) * | 1977-07-28 | 1979-05-29 | Pandres Dave Jr | Ratio preserving control system |
JPS58103273A (ja) * | 1981-12-15 | 1983-06-20 | Olympus Optical Co Ltd | ズ−ム比率自動可変録画装置 |
JPS5948742A (ja) * | 1982-09-13 | 1984-03-21 | Ricoh Co Ltd | カメラのマウント信号端子 |
JPS60195530A (ja) * | 1984-03-19 | 1985-10-04 | Canon Inc | 歩進式鏡筒駆動装置 |
JPH07119868B2 (ja) * | 1985-06-20 | 1995-12-20 | オリンパス光学工業株式会社 | 交換レンズの距離情報出力装置 |
JPH073546B2 (ja) * | 1985-10-08 | 1995-01-18 | キヤノン株式会社 | カメラ |
JPS6287921A (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-22 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | ズ−ムレンズのマクロ機構制御装置 |
JPS62133430A (ja) * | 1985-12-05 | 1987-06-16 | Canon Inc | 電動ズ−ム駆動装置 |
JPS62133431A (ja) * | 1985-12-05 | 1987-06-16 | Canon Inc | 電動ズ−ム駆動装置 |
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JPS635331A (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-11 | Minolta Camera Co Ltd | 撮影レンズの繰込み装置 |
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