JPH0733956A - フェノール樹脂成形材料 - Google Patents
フェノール樹脂成形材料Info
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- JPH0733956A JPH0733956A JP18050593A JP18050593A JPH0733956A JP H0733956 A JPH0733956 A JP H0733956A JP 18050593 A JP18050593 A JP 18050593A JP 18050593 A JP18050593 A JP 18050593A JP H0733956 A JPH0733956 A JP H0733956A
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- phenol resin
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 フェノール樹脂、及び充填材として有機質充
填材と無機質充填材とを含有するフェノール樹脂成形材
料であって、フェノール樹脂は数平均分子量が800〜
1200のノボラック型フェノール樹脂を主成分とし、
有機充填材として繊維長0.5〜5mmのパルプと粉砕
布を配合した天然繊維を含有し、炭酸カルシウム等の無
機充填材を含有することを特徴とするフェノール樹脂成
形材料。 【効果】 機械的強度が従来の成形材料に比べ優れてい
る。更に、速硬化性でフクレが無いため、フクレによる
寸法変化を起こさず、寸法安定性に優れ、なお且つ成形
性の良好な成形材料である。
填材と無機質充填材とを含有するフェノール樹脂成形材
料であって、フェノール樹脂は数平均分子量が800〜
1200のノボラック型フェノール樹脂を主成分とし、
有機充填材として繊維長0.5〜5mmのパルプと粉砕
布を配合した天然繊維を含有し、炭酸カルシウム等の無
機充填材を含有することを特徴とするフェノール樹脂成
形材料。 【効果】 機械的強度が従来の成形材料に比べ優れてい
る。更に、速硬化性でフクレが無いため、フクレによる
寸法変化を起こさず、寸法安定性に優れ、なお且つ成形
性の良好な成形材料である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機械的強度に優れ、フ
クレが無く、寸法安定性に優れたフェノール樹脂成形材
料に関するものである。
クレが無く、寸法安定性に優れたフェノール樹脂成形材
料に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来フェノール樹脂成形材料において、
有機質充填材として繊維長が100μm〜150μmの
木粉を主体に使用している。このような充填材を用いた
場合、混練時の作業性及び成形時の流動性は良いが、機
械的強度が低いという問題があった。一方、ガラス繊維
を配合した成形材料は、機械的強度が格段に優れている
が、耐摩耗性が悪いという欠点があり、コスト面でも高
価なものとなる。寸法安定性については 従来の成形材
料は、硬化が緩やかなためフクレが生じ易く、その結
果、フクレによる変形を生じ、寸法精度がよくないこと
があった。
有機質充填材として繊維長が100μm〜150μmの
木粉を主体に使用している。このような充填材を用いた
場合、混練時の作業性及び成形時の流動性は良いが、機
械的強度が低いという問題があった。一方、ガラス繊維
を配合した成形材料は、機械的強度が格段に優れている
が、耐摩耗性が悪いという欠点があり、コスト面でも高
価なものとなる。寸法安定性については 従来の成形材
料は、硬化が緩やかなためフクレが生じ易く、その結
果、フクレによる変形を生じ、寸法精度がよくないこと
があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の上記
のような問題点を解決するため、種々の検討の結果なさ
れたもので、その目的とするところは、機械的強度に優
れ、フクレがなく、寸法安定性に優れたフェノール樹脂
成形材料を提供することにある。
のような問題点を解決するため、種々の検討の結果なさ
れたもので、その目的とするところは、機械的強度に優
れ、フクレがなく、寸法安定性に優れたフェノール樹脂
成形材料を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、フェノール樹
脂、及び充填材として有機質充填材と無機質充填材とを
含有するフェノール樹脂成形材料であって、フェノール
樹脂は数平均分子量が800〜1200のノボラック型
フェノール樹脂を主成分とし、有機充填材として繊維長
0.5〜5mmの天然繊維を含有し、更に、一種または
二種以上の無機充填材を含有することを特徴とするフェ
ノール樹脂成形材料である。更に、天然繊維として、パ
ルプと粉砕布とを併用して配合したフェノール樹脂成形
材料が好ましい。
脂、及び充填材として有機質充填材と無機質充填材とを
含有するフェノール樹脂成形材料であって、フェノール
樹脂は数平均分子量が800〜1200のノボラック型
フェノール樹脂を主成分とし、有機充填材として繊維長
0.5〜5mmの天然繊維を含有し、更に、一種または
二種以上の無機充填材を含有することを特徴とするフェ
ノール樹脂成形材料である。更に、天然繊維として、パ
ルプと粉砕布とを併用して配合したフェノール樹脂成形
材料が好ましい。
【0005】本発明において用いられるフェノール樹脂
は、数平均分子量800〜1200、好ましくは900
〜1100である。数平均分子量800以下では機械的
強度、とりわけ加熱時の機械的強度の向上は望めない。
また数平均分子量が1200以上ではフェノール樹脂の
軟化点が高く、均一に混練できなかったり、溶融粘度が
高くなってしまうため流動性に乏しくなり、成形できな
いこともあるため好ましくない。更に、上記フェノール
樹脂は、フェノール核に結合するメチレン結合において
オルソ結合対パラ結合の比が0.6〜1.2であるノボ
ラック型フェノール樹脂が硬化性、機械的強度の点で好
ましい。
は、数平均分子量800〜1200、好ましくは900
〜1100である。数平均分子量800以下では機械的
強度、とりわけ加熱時の機械的強度の向上は望めない。
また数平均分子量が1200以上ではフェノール樹脂の
軟化点が高く、均一に混練できなかったり、溶融粘度が
高くなってしまうため流動性に乏しくなり、成形できな
いこともあるため好ましくない。更に、上記フェノール
樹脂は、フェノール核に結合するメチレン結合において
オルソ結合対パラ結合の比が0.6〜1.2であるノボ
ラック型フェノール樹脂が硬化性、機械的強度の点で好
ましい。
【0006】充填材は、有機質充填材として繊維長0.
5〜5mmの有機天然繊維を用いる。かかる有機天然繊
維としては、綿、麻等の繊維又はこれらの織物の切断物
あるいは粉砕物、各種パルプ等であり、異種材質のもの
を二種以上併用することもできる。このなかで、特にパ
ルプと粉砕布とを併用することにより、機械的強度のよ
り向上を達成することができる。これらは繊維長0.1
〜5mmが好ましいが、更に好ましくは0.5〜2mm
である。0.1mm以下では成形品の機械的強度の向上
が小さく、5mm以上では機械的強度は向上するが、材
料化した際の解繊及び分散度が悪く、成形材料のかさば
りが大きくなり好ましくない。また無機充填材として
は、タルク、クレー、水酸化アルミニウム、炭酸カルシ
ウム、炭酸マグネシウムから選ばれた一種又は二種以上
を用いる。これらの無機充填材の使用により耐熱性が向
上し、表面硬度が付与され、成形品のフクレによる寸法
変化を無くすことができる。
5〜5mmの有機天然繊維を用いる。かかる有機天然繊
維としては、綿、麻等の繊維又はこれらの織物の切断物
あるいは粉砕物、各種パルプ等であり、異種材質のもの
を二種以上併用することもできる。このなかで、特にパ
ルプと粉砕布とを併用することにより、機械的強度のよ
り向上を達成することができる。これらは繊維長0.1
〜5mmが好ましいが、更に好ましくは0.5〜2mm
である。0.1mm以下では成形品の機械的強度の向上
が小さく、5mm以上では機械的強度は向上するが、材
料化した際の解繊及び分散度が悪く、成形材料のかさば
りが大きくなり好ましくない。また無機充填材として
は、タルク、クレー、水酸化アルミニウム、炭酸カルシ
ウム、炭酸マグネシウムから選ばれた一種又は二種以上
を用いる。これらの無機充填材の使用により耐熱性が向
上し、表面硬度が付与され、成形品のフクレによる寸法
変化を無くすことができる。
【0007】これらの充填材の好ましい配合量は、フェ
ノール樹脂100重量部に対して、有機天然繊維5〜6
0重量部、無機充填材15〜40重量部である。有機天
然繊維が5重量部以下では成形品の機械的強度が向上せ
ず、60重量部以上では、成形材料のかさばりが大きく
なり、成形材料化が困難になるなどの問題が生じるため
好ましくない。また、無機充填材が15重量部以下では
フクレが生じ易く寸法変化を起こすため好ましくなく、
40重量部以上では、成形性が低下し、成形物表面にボ
イドが生じやすく、好ましくない。このような充填材の
組み合わせにおいて、従来のフェノール樹脂成形材料に
比べ機械的強度、寸法安定性に優れた成形材料を得る。
また、フェノール樹脂組成物に対して必要により、硬化
触媒、滑剤、着色剤等を配合して加熱混練することによ
り、成形材料化する。
ノール樹脂100重量部に対して、有機天然繊維5〜6
0重量部、無機充填材15〜40重量部である。有機天
然繊維が5重量部以下では成形品の機械的強度が向上せ
ず、60重量部以上では、成形材料のかさばりが大きく
なり、成形材料化が困難になるなどの問題が生じるため
好ましくない。また、無機充填材が15重量部以下では
フクレが生じ易く寸法変化を起こすため好ましくなく、
40重量部以上では、成形性が低下し、成形物表面にボ
イドが生じやすく、好ましくない。このような充填材の
組み合わせにおいて、従来のフェノール樹脂成形材料に
比べ機械的強度、寸法安定性に優れた成形材料を得る。
また、フェノール樹脂組成物に対して必要により、硬化
触媒、滑剤、着色剤等を配合して加熱混練することによ
り、成形材料化する。
【0008】
【作用】本発明のフェノール樹脂成形材料は、フェノー
ル樹脂の主成分として、数平均分子量が800〜120
0の比較的高分子量のノボラック型フェノール樹脂を用
いることにより、硬化後の樹脂の架橋間鎖長が長く、従
来のフェノール樹脂に比べ脆くない靱性に優れた特性を
付与できる。更に繊維長の長い有機天然繊維を配合する
ことにより機械的強度を更に向上できる。また上記の無
機充填材を配合して耐熱性を付与することができる。更
に、これら無機充填材の配合により表面硬度が増し、フ
クレの発生を抑制し寸法安定性の良い成形物を得ること
ができる。
ル樹脂の主成分として、数平均分子量が800〜120
0の比較的高分子量のノボラック型フェノール樹脂を用
いることにより、硬化後の樹脂の架橋間鎖長が長く、従
来のフェノール樹脂に比べ脆くない靱性に優れた特性を
付与できる。更に繊維長の長い有機天然繊維を配合する
ことにより機械的強度を更に向上できる。また上記の無
機充填材を配合して耐熱性を付与することができる。更
に、これら無機充填材の配合により表面硬度が増し、フ
クレの発生を抑制し寸法安定性の良い成形物を得ること
ができる。
【0009】
【実施例】次に本発明を実施例及び比較例に基づいて説
明する。ここで「部」は「重量部」を示す。表1に示す
材料及び配合にて、加熱ロールにより混練して、フェノ
ール樹脂成形材料を得た。
明する。ここで「部」は「重量部」を示す。表1に示す
材料及び配合にて、加熱ロールにより混練して、フェノ
ール樹脂成形材料を得た。
【0010】
【表1】
【0011】比較例1は実施例2のノボラック型フェノ
ール樹脂を数平均分子量800以下のものに代えた場合
である。比較例2は実施例2のノボラック型フェノール
樹脂を数平均分子量1200以上のものに代えた場合で
ある。比較例3は、粉砕布、パルプ及び炭酸カルシウム
を使用せず、全て木粉に置き換えた場合である。各実施
例及び比較例で得られた成形材料について、常温時(2
5℃)と加熱時(120℃)の曲げ強さ、引張り強さ、
圧縮強さ、シャルピー衝撃強さ、硬化性(フクレの生じ
ない最小硬化時間)を測定した。得られた結果を表2に
示す。
ール樹脂を数平均分子量800以下のものに代えた場合
である。比較例2は実施例2のノボラック型フェノール
樹脂を数平均分子量1200以上のものに代えた場合で
ある。比較例3は、粉砕布、パルプ及び炭酸カルシウム
を使用せず、全て木粉に置き換えた場合である。各実施
例及び比較例で得られた成形材料について、常温時(2
5℃)と加熱時(120℃)の曲げ強さ、引張り強さ、
圧縮強さ、シャルピー衝撃強さ、硬化性(フクレの生じ
ない最小硬化時間)を測定した。得られた結果を表2に
示す。
【0012】
【表2】
【0013】〔測定方法〕 (1)曲げ強さ、引張り強さ、圧縮強さ、シャルピー衝
撃強さ:JIS K6911に準じて測定した。 (2)120℃の曲げ強さ:雰囲気を120℃で30分
間保った後、120℃中で上記と同様な方法で測定し
た。 (3)充填性:100×5×2mmの評価用金型を18
0℃とし、長さ(100mm)方向から射出成形(射出
圧力1250kgf/cm2 )し、充填性の良否を判定
した。 (4)フクレのでない最小硬化時間:金型を180℃と
し、射出成形により60φ×4mm厚の試験片を成形
し、硬化時間を20秒から1秒ずつ短縮する。フクレの
発生した1秒前の硬化時間をフクレの出ない最小硬化時
間とする。フクレはマイクロメーターで成形品の厚みを
測定し、所定厚みより0.05mm越えたときをフクレ
とする。
撃強さ:JIS K6911に準じて測定した。 (2)120℃の曲げ強さ:雰囲気を120℃で30分
間保った後、120℃中で上記と同様な方法で測定し
た。 (3)充填性:100×5×2mmの評価用金型を18
0℃とし、長さ(100mm)方向から射出成形(射出
圧力1250kgf/cm2 )し、充填性の良否を判定
した。 (4)フクレのでない最小硬化時間:金型を180℃と
し、射出成形により60φ×4mm厚の試験片を成形
し、硬化時間を20秒から1秒ずつ短縮する。フクレの
発生した1秒前の硬化時間をフクレの出ない最小硬化時
間とする。フクレはマイクロメーターで成形品の厚みを
測定し、所定厚みより0.05mm越えたときをフクレ
とする。
【0014】実施例1〜3で得られた成形材料について
は、常温及び加熱時でも高い曲げ強さで保持し、また引
張り強さ、圧縮強さ、衝撃強さも高く優れた機械的強度
を有している。更に、成形性が良好であり、速硬化性で
フクレの無い、フクレによる寸法変化を生じない成形品
が得られる。比較例1は、成形性は良好であるが、機械
的強度及び硬化性に劣る。比較例2は高い機械的強度を
し有するが、充填性悪く、成形性が劣る。比較例3は、
成形性は良好であるが、機械的強度が全般的に低く、ま
たフクレが生じ易い。
は、常温及び加熱時でも高い曲げ強さで保持し、また引
張り強さ、圧縮強さ、衝撃強さも高く優れた機械的強度
を有している。更に、成形性が良好であり、速硬化性で
フクレの無い、フクレによる寸法変化を生じない成形品
が得られる。比較例1は、成形性は良好であるが、機械
的強度及び硬化性に劣る。比較例2は高い機械的強度を
し有するが、充填性悪く、成形性が劣る。比較例3は、
成形性は良好であるが、機械的強度が全般的に低く、ま
たフクレが生じ易い。
【0015】
【発明の効果】以上の実施例からも明らかなように、本
発明のフェノール樹脂成形材料は、機械的強度が従来の
成形材料に比べ優れている。更に、速硬化性でフクレが
無いため、フクレによる寸法変化を起こさず、寸法安定
性に優れ、なお且つ成形性の良好な成形材料である。
発明のフェノール樹脂成形材料は、機械的強度が従来の
成形材料に比べ優れている。更に、速硬化性でフクレが
無いため、フクレによる寸法変化を起こさず、寸法安定
性に優れ、なお且つ成形性の良好な成形材料である。
Claims (2)
- 【請求項1】 フェノール樹脂、及び充填材として有機
質充填材と無機質充填材とを含有するフェノール樹脂成
形材料であって、フェノール樹脂は数平均分子量が80
0〜1200のノボラック型フェノール樹脂を主成分と
し、有機充填材として繊維長0.5〜5mmの天然繊維
を含有し、更に一種または二種以上の無機充填材を含有
することを特徴とするフェノール樹脂成形材料。 - 【請求項2】 天然繊維として、パルプと粉砕布とを配
合することを特徴とする請求項1記載のフェノール樹脂
成形材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18050593A JP3407756B2 (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | フェノール樹脂成形材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18050593A JP3407756B2 (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | フェノール樹脂成形材料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0733956A true JPH0733956A (ja) | 1995-02-03 |
JP3407756B2 JP3407756B2 (ja) | 2003-05-19 |
Family
ID=16084419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18050593A Expired - Fee Related JP3407756B2 (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | フェノール樹脂成形材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3407756B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1304483C (zh) * | 2005-02-07 | 2007-03-14 | 陈嘉荣 | 木粉微塑仿木制品的制造方法 |
JP2010013610A (ja) * | 2008-07-07 | 2010-01-21 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 摩擦材用フェノール樹脂組成物および摩擦材用熱硬化性フェノール樹脂組成物 |
-
1993
- 1993-07-21 JP JP18050593A patent/JP3407756B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1304483C (zh) * | 2005-02-07 | 2007-03-14 | 陈嘉荣 | 木粉微塑仿木制品的制造方法 |
JP2010013610A (ja) * | 2008-07-07 | 2010-01-21 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 摩擦材用フェノール樹脂組成物および摩擦材用熱硬化性フェノール樹脂組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3407756B2 (ja) | 2003-05-19 |
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