JPH0733650A - ビタミンa類可溶化水性点眼剤 - Google Patents

ビタミンa類可溶化水性点眼剤

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JPH0733650A
JPH0733650A JP5224915A JP22491593A JPH0733650A JP H0733650 A JPH0733650 A JP H0733650A JP 5224915 A JP5224915 A JP 5224915A JP 22491593 A JP22491593 A JP 22491593A JP H0733650 A JPH0733650 A JP H0733650A
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JP
Japan
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vitamin
eye drop
container
pigment
polyethylene terephthalate
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JP5224915A
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Misao Koide
操 小出
Shuji Aoshima
修治 青島
Yuriko Yano
百合子 矢野
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Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 非イオン界面活性剤により可溶化したビタミ
ンA類水性製剤において、顔料または顔料及びU−ポリ
マーを添加した380nm以下の波長を遮断するポリエ
チレンテレフタレート製の容器に充填されてなることを
特徴とする。 【効果】 本発明によれば、非イオン界面活性剤により
可溶化したビタミンA類水性点眼剤において、顔料また
は顔料及びU−ポリマーを添加した380nm以下の波
長を遮断するポリエチレンテレフタレート製の容器に充
填することにより、長期にわたつて容器のみのままで使
用しても、ビタミンA類の光に対する分解を防止し、か
つ容器への内溶液の移行のない、ビタミンA類可溶化水
性点眼剤を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビタミンA類可溶化水
性点眼剤に関し、更に詳しくは、遮光性が高くかつ内溶
液中のビタミンA類が移行しないポリエチレン製の容器
に充填されてなる、実用的に長期に渡り使用しても安定
なビタミンA類可溶化水性点眼剤に関する。
【0002】
【従来の技術】ビタミンA油、ビタミンA脂肪酸エステ
ルなども含めてビタミンA類は、人間または動物に対
し、視覚、粘膜などの正常維持機能を有し、その欠乏に
より夜盲症、角・結膜乾燥症、成長阻害などを引き起こ
すため、眼に欠くことのできない物質である。このよう
に眼に有用なビタミンA類を点眼剤として容器に充填し
て用いる場合、容器の材質として、一般的に、内容物の
透過性の小さいポリエチレンテレフタレート、ポリプロ
ピレン、ポリカーボネート、U−ポリマー等を使用す
る。しかし、これら材質は、紫外線等の光をほとんど透
過し、遮断することができないために、暗所に保存す
る。遮光性の高い袋等で保護する。などの容器以外の
制約なしに容器のみのままで、光に対して非常に不安定
なビタミンA類の安定性を損なうことなく、長期にわた
り使用することは極めて困難であった。更に、容器材質
の種類によっては、ビタミンA類が容器に移行し、内溶
液中のビタミンA類の含量が急減する場合があるなどの
問題もあり、実用性の高いビタミンA類可溶化水性点眼
剤を得ることは、ほとんど不可能であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、非イオン界
面活性剤により可溶化したビタミンA類水性点眼剤にお
いて、実用的に長期にわたり使用してもビタミンA類を
安定に保つことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のビタミンA類可
溶化水性点眼剤は、内溶液を顔料または顔料及びU−ポ
リマーを添加した380nm以下の波長を遮断するポリ
エチレンテレフタレート製の容器に充填することを特徴
とする。
【0005】
【発明の実施態様】本発明の第一の必須成分であるビタ
ミンA類とは、ビタミンAそれ自体の他に、ビタミンA
油等のビタミンA含有混合物、ビタミンA脂肪酸エステ
ル等のビタミンA誘導体なども含まれる。具体的には、
日本ロシュ株式会社製パルミチン酸レチノール170万
国際単位(I.U.)が挙げられる。ビタミンA類は、
通常点眼剤組成物中に0.003〜0.1重量%配合す
ることができ、好ましくは0.01〜0.05重量%の
範囲である。また、ビタミンA国際単位としては、1〜
10万単位の範囲であるが、これに特に限定されるもの
ではない。
【0006】本発明の第二の必須成分である非イオン界
面活性剤としては、水溶性のポリオキシエチレン硬化ヒ
マシ油等の高級脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソ
ルビタン高級脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル等
が挙げられ、例えば、ポリオキシエチレン(p=60)
硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレン(p=20)ソルビ
タンモノオレエートがある。尚、pはエチレンオキシド
の平均付加モル数を示す。具体的には日光ケミカルズ株
式会社製ニッコールHCO−40,HCO−50,HC
O−60,TO−10等がある。非イオン界面活性剤
は、通常点眼剤組成物中に0.01〜1.0重量%配合
することができ、好ましくは0.05〜0.2重量%の
範囲である。
【0007】本発明の第三の必須要件であるポリエチレ
ンテレフタレートとしては、容器として成形可能なもの
であればよく、グレード等は、特に問わない。具体的に
は、日本ユニペット株式会社製RT543が挙げられ
る。容器主材質が、ポリエチレンテレフタレート以外の
ものであると、ビタミンA類の容器材質への移行が生じ
易く、内溶液中のビタミンA類の含量が減少する。
【0008】本発明の第四の必須要件である顔料として
は、容器材質であるポリエチレンテレフタレートとよく
練合し、かつ遮光性の高いものであればよく、例えば、
チヌビン,アントラキノン系黄色染料,モノアゾ系黄色
染料,シアニンブルー,酸化鉄,酸化亜鉛,酸化チタン
などが挙げられる。顔料は、通常ポリエチレンテレフタ
レートに対して0.1〜10重量%配合することができ
るが、本発明では必ずしもこの限りではない。顔料を全
く添加しない場合、または顔料を添加しても容器の遮光
波長が380nmに満たない場合には、容器のみのまま
で使用するなど実用的に長期間使用すると、内溶液中の
ビタミンA類の含量が著しく低下する。
【0009】本発明の第五の要件であるU−ポリマーと
は、芳香族ジカルボン酸と二価フェノールとからなる非
晶性のポリアリレートであり、本発明のU−ポリマーと
しては、容器主材質であるポリエチレンテレフタレート
と混合可能なものであればよく、具体的には、ユニチカ
株式会社製U−100,U−1060等が挙げられる。
U−ポリマーは、通常ポリエチレンテレフタレートに対
して1〜20重量%配合することができるが、本発明で
はこの限りではない。U−ポリマーと顔料の併用によ
り、内溶液中のビタミンA類は、より一層安定化され
る。
【0010】また、本発明のビタミンA類可溶化水性点
眼剤には必要に応じて、他のビタミン類、グリチルリチ
ン酸二カリウム、硫酸亜鉛、スルファメトキサゾール、
アラントイン、塩化リゾチームなどの薬剤;塩化ベンザ
ルコニウム、塩化ベンゼトニウム、グルコン酸クロルヘ
キシジン、ソルビン酸、クロロブタノールなどの防腐
剤;マンニトール、ソルビトール等の糖類;塩化カリウ
ム、塩化ナトリウム、プロピレングリコールなどの等張
化剤;クエン酸、ホウ酸、リン酸水素ナトリウム、氷酢
酸などの緩衝剤;l−メントールなどの香料等を配合す
ることができる。
【0011】本発明のビタミンA類可溶化水性点眼剤の
調製方法は特に問わないが、例えば、ビタミンAアセテ
ートを、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油により水に可
溶化する。ついで、パンテノールなどの薬物を加えて溶
解し、緩衝剤を加えてpHを調整したのち、380nm
以下の波長を遮断するポリエチレンテレフタレート製の
容器に充填することにより、長期にわたり容器のみのま
までも、光に対して安定でかつ容器に内溶液が移行しな
いビタミンA類可溶化水性点眼剤を得ることができる。
【0012】本発明のビタミンA類可溶化水性点眼剤の
pHは3.0〜9.0の範囲にあることが好ましく、よ
り好ましくは5.0〜8.5である。点眼剤のpHが上
記範囲を外れると、ビタミンA類を安定化する効果が低
下する。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、非イオン界面活性剤に
より可溶化したビタミンA類水性点眼剤において、顔料
または顔料及びU−ポリマーを添加した380nm以下
の波長を遮断するポリエチレンテレフタレート製の容器
に充填することにより、長期にわたって容器のみのまま
で使用しても、ビタミンA類の光に対する分解を防止
し、かつ容器への内溶液の移行のない、ビタミンA類可
溶化水性点眼剤を提供することができる。
【0014】
【実施例】
実施例1〜4及び比較例1〜6 表1,2に示す処方の点眼剤を調製し、種々の波長を遮
断する容器に充填し、白色蛍光灯(1000Lux)下
に2週間、点眼剤が蛍光灯に効率よく照射されるように
容器を横に倒して保存し、ビタミンAパルミテートの残
存率を調べ、同表に結果を示した。尚、点眼剤のpHは
リン酸二水素ナトリウム、リン酸水素二ナトリウムで
6.0に、浸透圧は塩化ナトリウムで290mOsmに
それぞれ調整した。点眼剤中のビタミンAパルミテート
の残存率は、高速液体クロマトグラフ法を用い製造直後
及び保存後のビタミンAパルミテート含量を測定し、式
−1により算出した。また、容器の遮光波長の測定は、
厚さ約1mmの容器材質のプレートを作成し、その透過
率を分光光度計を用い計測することにより行い、透過率
が10%以下を遮光波長範囲と判定した。式−1
【0015】
【表1】
【0016】
【表2】
【0017】実施例5 ポリオキシエチレン(60)硬化ヒマシ油(ニッコール
HCO−60)2g、ビタミンAパルミテート0.4g
(170万国際単位)を加温溶解する。これに塩酸テト
ラヒドロゾリン0.5g、塩化ベンゼトニウム0.1
g、l−メントール0.05g、プロピレングリコール
5g、アラントイン1g、パンテノール0.2g、イプ
シロン−アミノカプロン酸10g、エチレンジアミン四
酢酸二ナトリウム0.05gを混合し、水酸化ナトリウ
ムでpHを7.0に調整した後、精製水で全量を100
0mlとし、無菌ろ過し、顔料を添加した380nm以
下の波長を遮光するポリエチレンテレフタレート製点眼
容器に充填し、点眼剤とする。本製剤を白色蛍光灯(1
000Lux)下に2週間保存した結果、ビタミンAパ
ルミテートの残存率は89%と高かった。
【0018】実施例6 ポリオキシエチレン(50)硬化ヒマシ油(ニッコール
HCO−60)2g、ビタミンAパルミテート0.4g
(170万国際単位)を加温溶解する。これに塩酸テト
ラヒドロゾリン0.5g、塩化ベンゼトニウム0.1
g、l−メントール0.05g、プロピレングリコール
5g、アラントイン1g、パンテノール0.2g、イプ
シロン−アミノカプロン酸10g、エチレンジアミン四
酢酸二ナトリウム0.05gを混合し、希塩酸でpHを
5.5に調整した後、精製水で全量を1000mlと
し、無菌ろ過し、顔料を添加した380nm以下の波長
を遮光するU−ポリマー含有ポリエチレンテレフタレー
ト製点眼容器に充填し、点眼剤とする。本製剤を白色蛍
光灯(1000Lux)下に2週間保存した結果、ビタ
ミンAパルミテートの残存率は93%と極めて高かっ
た。
【0019】実施例7 ポリオキシエチレン(40)硬化ヒマシ油(ニッコール
HCO−60)1.5g、ビタミンEアセテート0.5
g、ビタミンAパルミテート0.2g(170万国際単
位)を加温溶解する。これに塩酸テトラヒドロゾリン
0.5g、塩化ベンゼトニウム0.1g、l−メントー
ル0.05g、プロピレングリコール5g、アラントイ
ン1g、パンテノール0.2g、イプシロン−アミノカ
プロン酸10g、エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム
0.05gを混合し、希塩酸でpHを5.5に調整した
後、精製水で全量を1000mlとし、無菌ろ過し、顔
料を添加した380nm以下の波長を遮光するポリエチ
レンテレフタレート製点眼容器に充填し、点眼剤とす
る。本製剤を白色蛍光灯(1000Lux)下に2週間
保存した結果、ビタミンAパルミテートの残存率は91
%と高かった。
【0020】実施例8 ポリオキシエチレン(20)ソルビタンモノオレエート
(ニッコールTO−10)1.5g、ビタミンEアセテ
ート0.5g、ビタミンAパルミテート0.2g(17
0万国際単位)を加温溶解する。これに塩酸テトラヒド
ロゾリン0.5g、塩化ベンゼトニウム0.1g、l−
メントール0.05g、プロピレングリコール5g、ア
ラントイン1g、パンテノール0.2g、イプシロン−
アミノカプロン酸10g、エチレンジアミン四酢酸二ナ
トリウム0.05gを混合し、水酸化ナトリウムでpH
を7.0に調整した後、精製水で全量を1000mlと
し、無菌ろ過し、顔料を添加した380nm以下の波長
を遮光するU−ポリマー含有ポリエチレンテレフタレー
ト製点眼容器に充填し、点眼剤とする。本製剤を白色蛍
光灯(1000Lux)下に2週間保存した結果、ビタ
ミンAパルミテートの残存率は95%と高かった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非イオン界面活性剤により可溶化したビ
    タミンA類水性製剤において、顔料または顔料及びU−
    ポリマーを添加した380nm以下の波長を遮断するポ
    リエチレンテレフタレート製の容器に充填されてなるこ
    とを特徴とするビタミンA類可溶化水性点眼剤。
JP5224915A 1993-07-26 1993-07-26 ビタミンa類可溶化水性点眼剤 Pending JPH0733650A (ja)

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JP5224915A JPH0733650A (ja) 1993-07-26 1993-07-26 ビタミンa類可溶化水性点眼剤

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2734159A1 (fr) * 1995-05-17 1996-11-22 Nicolas Francois Michel Preparation pour le traitement d'affections oculaires externes
WO2005011704A1 (ja) * 2003-07-31 2005-02-10 Santen Pharmaceutical Co., Ltd. プロスタグランジン含有製品
JP2005247803A (ja) * 2004-03-08 2005-09-15 Zeria Pharmaceut Co Ltd 点眼剤及びその容器
JP2019189565A (ja) * 2018-04-26 2019-10-31 興和株式会社 医薬製剤

Cited By (4)

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WO2005011704A1 (ja) * 2003-07-31 2005-02-10 Santen Pharmaceutical Co., Ltd. プロスタグランジン含有製品
JP2005247803A (ja) * 2004-03-08 2005-09-15 Zeria Pharmaceut Co Ltd 点眼剤及びその容器
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