JPH0674212B2 - 塩化ベンザルコニウム含有水性製剤の配合禁忌防止方法 - Google Patents
塩化ベンザルコニウム含有水性製剤の配合禁忌防止方法Info
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- JPH0674212B2 JPH0674212B2 JP63075490A JP7549088A JPH0674212B2 JP H0674212 B2 JPH0674212 B2 JP H0674212B2 JP 63075490 A JP63075490 A JP 63075490A JP 7549088 A JP7549088 A JP 7549088A JP H0674212 B2 JPH0674212 B2 JP H0674212B2
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Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は下記式で表わされる塩化ベンザルコニウム(以
下C12−塩化ベンザルコニウムという)を水性製剤の防
腐剤として用いる事により、薬物と防腐剤の配合禁忌を
防ぐ方法を提供するものである。
下C12−塩化ベンザルコニウムという)を水性製剤の防
腐剤として用いる事により、薬物と防腐剤の配合禁忌を
防ぐ方法を提供するものである。
「従来技術及び発明が解決しようとする課題」 塩化ベンザルコニウムは下記式〔I〕で表わされる構造
を持ち、通常そのアルキル基がC8〜C18の混合物の形で
水性製剤、特に点眼剤の防腐剤として汎用されている。
その防腐効果は優れているものの、水性製剤においては
薬物と不溶性の複合体が生じ白濁等をおこすものがある
ため、薬物によつては配合できないものもあつた。
を持ち、通常そのアルキル基がC8〜C18の混合物の形で
水性製剤、特に点眼剤の防腐剤として汎用されている。
その防腐効果は優れているものの、水性製剤においては
薬物と不溶性の複合体が生じ白濁等をおこすものがある
ため、薬物によつては配合できないものもあつた。
(Rはアルキル基を示す。) 「課題を解決するための手段」 本発明者らは、従来配合禁忌とされていた薬物に塩化ベ
ンザルコニウムを配合する方法を鋭意検討した結果、式
〔I〕で表わされる塩化ベンザルコニウムの中のアルキ
ル基の炭素数が12であるC12−塩化ベンザルコニウムを
用いることにより、課題を解決できることを見い出し
た。
ンザルコニウムを配合する方法を鋭意検討した結果、式
〔I〕で表わされる塩化ベンザルコニウムの中のアルキ
ル基の炭素数が12であるC12−塩化ベンザルコニウムを
用いることにより、課題を解決できることを見い出し
た。
「発明の開示」 塩化ベンザルコニウムは点眼剤などの水性製剤の優れた
防腐剤として汎用されている。しかし、水性製剤に用い
られる薬物の中には塩化ベンザルコニウムと不溶性の複
合体を生じるため、配合禁忌となり用いることができな
いものがあつた。
防腐剤として汎用されている。しかし、水性製剤に用い
られる薬物の中には塩化ベンザルコニウムと不溶性の複
合体を生じるため、配合禁忌となり用いることができな
いものがあつた。
一般に使用されている塩化ベンザルコニウムは原料とし
て天然油脂類の脂肪酸が用いられているため、式〔I〕
においてRで表わされているアルキル基の炭素数が8か
ら18までの混合物となつている。
て天然油脂類の脂肪酸が用いられているため、式〔I〕
においてRで表わされているアルキル基の炭素数が8か
ら18までの混合物となつている。
そこで、本発明者らはアルキル基の炭素数が異なる塩化
ベンザルコニウムを各種合成し、薬物との配合禁忌につ
いて鋭意検討した。
ベンザルコニウムを各種合成し、薬物との配合禁忌につ
いて鋭意検討した。
「実施例」の項で示すように、アルキル基の炭素数が12
以下のものを用いれば、薬物との不溶性の複合体に起因
すると考えられる白濁等を生じず、澄明な液となつた。
しかし、炭素数の小さい塩化ベンザルコニウムでは、そ
の防腐効果が弱いことから、水性製剤の防腐剤としての
効果についても重ねて検討した。その結果、C12−塩化
ベンザルコニウムは点眼剤などの水性製剤の防腐剤とし
ての効果を十分に有し、又薬物との配合禁忌もおこさな
いことを見い出した。
以下のものを用いれば、薬物との不溶性の複合体に起因
すると考えられる白濁等を生じず、澄明な液となつた。
しかし、炭素数の小さい塩化ベンザルコニウムでは、そ
の防腐効果が弱いことから、水性製剤の防腐剤としての
効果についても重ねて検討した。その結果、C12−塩化
ベンザルコニウムは点眼剤などの水性製剤の防腐剤とし
ての効果を十分に有し、又薬物との配合禁忌もおこさな
いことを見い出した。
本発明により使用されるC12−塩化ベンザルコニウムは
水性製剤の防腐剤として通常用いられている濃度であれ
ばよく、好ましくは0.001〜0.05%である。
水性製剤の防腐剤として通常用いられている濃度であれ
ばよく、好ましくは0.001〜0.05%である。
本発明により配合可能となつた薬物としてヒアルロン酸
ナトリウム、グリチルリチン酸ジカリウム、ビレノキシ
ン、塩化リゾチーム、クロモグリク酸ナトリウムなどカ
ルボキシル基を有する化合物、コンドロイチン硫酸ナト
リウム、ジメチルイソプロピルアズレンスルホン酸ナト
リウム、コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム、ソジ
ウムメタスルホ安息香酸デキサメサゾンなどのスルホン
酸基を有する化合物、フラビンアデニンジヌクレオチド
などホスホニル基を有する化合物及び塩酸ピロカルピン
などがあげられる。又、カルボキシビニルポリマーなど
カルボキシ基を有する添加剤なども配合が可能となつ
た。
ナトリウム、グリチルリチン酸ジカリウム、ビレノキシ
ン、塩化リゾチーム、クロモグリク酸ナトリウムなどカ
ルボキシル基を有する化合物、コンドロイチン硫酸ナト
リウム、ジメチルイソプロピルアズレンスルホン酸ナト
リウム、コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム、ソジ
ウムメタスルホ安息香酸デキサメサゾンなどのスルホン
酸基を有する化合物、フラビンアデニンジヌクレオチド
などホスホニル基を有する化合物及び塩酸ピロカルピン
などがあげられる。又、カルボキシビニルポリマーなど
カルボキシ基を有する添加剤なども配合が可能となつ
た。
本発明で使用される薬物の濃度は薬物の種類、薬効、症
状等に応じて適宜選択できる。
状等に応じて適宜選択できる。
本発明における水性製剤には点眼剤、注射剤、内用液剤
等があげられる。
等があげられる。
本発明製剤のpHは特に限定する必要がなく、通常の水性
製剤に用いられているpHであればよい。
製剤に用いられているpHであればよい。
本発明製剤の製法を点眼剤を例として以下に述べる。
薬物とC12−塩化ベンザルコニウムを溶解し、必要なら
ば塩化ナトリウム、グリセリンなどの等張化剤、リン酸
ナトリウム、ホウ酸などの緩衝化剤、エデト酸ナトリウ
ムなどの安定化剤、塩酸、水酸化ナトリウムなどのpH調
節剤を加える。必要に応じてろ過滅菌を行なう。
ば塩化ナトリウム、グリセリンなどの等張化剤、リン酸
ナトリウム、ホウ酸などの緩衝化剤、エデト酸ナトリウ
ムなどの安定化剤、塩酸、水酸化ナトリウムなどのpH調
節剤を加える。必要に応じてろ過滅菌を行なう。
本発明製剤は点眼剤の場合、通常1回1〜数滴、1日1
〜数回投与することができる。
〜数回投与することができる。
「実施例」 下記のように塩化ベンザルコニウムのアルキル基の炭素
数が異なるものを各種合成し、薬物との相互作用を調べ
た。
数が異なるものを各種合成し、薬物との相互作用を調べ
た。
(1)アルキル基の炭素数が10のもの(以下C10と略、
純度94.1%) (2) 〃 12 〃 (以下C12と略、
純度97.5%) (3) 〃 14 〃 (以下C14と略、
純度96.5%) (4) 〃 16 〃 (以下C16と略、
純度96.4%) (5) 〃 18 〃 (以下C18と略、
純度85.8%) (6)市販の塩化ベンザルコニウム(C12、C14、C16が6
1:32:7の比率の混合物、以下Mixと略) これらの6種類の塩化ベンザルコニウムを用い、下記処
方1の溶液を調製したところ、C10とC12のものは澄明で
あつたのに対して、C14、C16、C18及びMixは白濁が生じ
た。
純度94.1%) (2) 〃 12 〃 (以下C12と略、
純度97.5%) (3) 〃 14 〃 (以下C14と略、
純度96.5%) (4) 〃 16 〃 (以下C16と略、
純度96.4%) (5) 〃 18 〃 (以下C18と略、
純度85.8%) (6)市販の塩化ベンザルコニウム(C12、C14、C16が6
1:32:7の比率の混合物、以下Mixと略) これらの6種類の塩化ベンザルコニウムを用い、下記処
方1の溶液を調製したところ、C10とC12のものは澄明で
あつたのに対して、C14、C16、C18及びMixは白濁が生じ
た。
処方1 100ml中 コンドロイチン硫酸ナトリウム 3.0g 塩化ナトリウム 0.9g 塩化ベンザルコニウム 0.005g 希塩酸又は水酸化ナトリウム 適量 滅菌精製水 適量 表1に示されるように薬物の代表例としてヒアルロン酸
ナトリウム、クロモグリク酸ナトリウム、ジメチルイソ
プロピルアズレンスルホン酸ナトリウム、フラビンアデ
ニンジヌクレオチドを用いて同様の実験を行なつたとこ
ろ、いずれもC10、C12の塩化ベンザルコニウムでは澄明
な溶液であるのに対して、C14、C16、C18及びMixでは白
濁や沈殿が生じた。
ナトリウム、クロモグリク酸ナトリウム、ジメチルイソ
プロピルアズレンスルホン酸ナトリウム、フラビンアデ
ニンジヌクレオチドを用いて同様の実験を行なつたとこ
ろ、いずれもC10、C12の塩化ベンザルコニウムでは澄明
な溶液であるのに対して、C14、C16、C18及びMixでは白
濁や沈殿が生じた。
このことから、薬物と不溶性の複合体を生じる原因は、
アルキン基の炭素数が14以上の塩化ベンザルコニウムで
あることがわかつた。
アルキン基の炭素数が14以上の塩化ベンザルコニウムで
あることがわかつた。
防腐効果試験 塩化ベンザルコニウムのアルキル基の炭素数によつて、
その防腐効果に差があることは知られている。そこで、
塩化ベンザルコニウムが水性製剤の防腐剤として配合さ
れる時に良く用いられる濃度である0.005%のものを用
いてその防腐効果を調べた。
その防腐効果に差があることは知られている。そこで、
塩化ベンザルコニウムが水性製剤の防腐剤として配合さ
れる時に良く用いられる濃度である0.005%のものを用
いてその防腐効果を調べた。
実験方法 生理食塩液に0.005%の濃度となるように、C10、C12、C
14の塩化ベンザルコニウムを加える。これにEscherichi
a coli他3種の菌を加え、24時間後にこれらの溶液1ml
当りの菌数を測定した。
14の塩化ベンザルコニウムを加える。これにEscherichi
a coli他3種の菌を加え、24時間後にこれらの溶液1ml
当りの菌数を測定した。
結果 結果を表2に示す。
表に示されているように、C10の塩化ベンザルコニウム
を添加したものはすべてのものに菌が観測されたが、C
12、C14のものではいずれも菌はまつたく認められず、
防腐効果が十分に発揮されている。
を添加したものはすべてのものに菌が観測されたが、C
12、C14のものではいずれも菌はまつたく認められず、
防腐効果が十分に発揮されている。
この結果と実施例に示した配合変化の実験から、C12−
塩化ベンザルコニウムは従来配合禁忌であつた薬物にも
配合することができ、かつその防腐効果も水性製剤の防
腐剤として十分優れていることがわかる。よつて、この
C12−塩化ベンザルコニウムを用いて配合禁忌を防止し
た本発明の有用性は明らかである。
塩化ベンザルコニウムは従来配合禁忌であつた薬物にも
配合することができ、かつその防腐効果も水性製剤の防
腐剤として十分優れていることがわかる。よつて、この
C12−塩化ベンザルコニウムを用いて配合禁忌を防止し
た本発明の有用性は明らかである。
「発明の効果」 本発明は種々ある塩化ベンザルコニウムのうちC12−塩
化ベンザルコニウムを点眼剤等の水性製剤の防腐剤とし
て選択することによつて、従来の水性製剤の処方では配
合禁忌とされていた薬物も配合可能になり、同時に充分
な防腐作用を示すという優れた効果を有するものであ
る。
化ベンザルコニウムを点眼剤等の水性製剤の防腐剤とし
て選択することによつて、従来の水性製剤の処方では配
合禁忌とされていた薬物も配合可能になり、同時に充分
な防腐作用を示すという優れた効果を有するものであ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】水性製剤の防腐剤として、下記式で表わさ
れる塩化ベンザルコニウムを用いる事を特徴とする配合
禁忌防止方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AU12993/76A AU499860B2 (en) | 1975-04-24 | 1976-04-14 | Deflector plate to equalise fuel distribution in induction gas flow |
JP63075490A JPH0674212B2 (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 塩化ベンザルコニウム含有水性製剤の配合禁忌防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63075490A JPH0674212B2 (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 塩化ベンザルコニウム含有水性製剤の配合禁忌防止方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01246227A JPH01246227A (ja) | 1989-10-02 |
JPH0674212B2 true JPH0674212B2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=13577777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63075490A Expired - Lifetime JPH0674212B2 (ja) | 1975-04-24 | 1988-03-28 | 塩化ベンザルコニウム含有水性製剤の配合禁忌防止方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0674212B2 (ja) |
AU (1) | AU499860B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994015597A1 (en) * | 1993-01-11 | 1994-07-21 | Allergan, Inc. | Ophthalmic compositions comprising benzyllauryldimethylammonium chloride |
DE19614823A1 (de) * | 1996-04-15 | 1997-10-16 | Mann Gerhard Chem Pharm Fab | Ophthalmische Zusammensetzung mit verlängerter Verweilzeit am Auge |
DE19918324A1 (de) * | 1999-04-22 | 2000-10-26 | Mann Gerhard Chem Pharm Fab | Pharmazeutische Zusammensetzung wirksam gegen durch Bakterien, Viren, Pilze, Hefen und Protozoen verursachte Krankheitszustände |
CN1228053C (zh) * | 2001-09-11 | 2005-11-23 | 参天制药株式会社 | 含有二尿苷磷酸的滴眼液 |
KR101253941B1 (ko) | 2002-09-09 | 2013-04-16 | 산텐 세이야꾸 가부시키가이샤 | 라타노프로스트를 유효 성분으로 하는 투명한 점안액 |
WO2008035246A2 (en) | 2006-07-28 | 2008-03-27 | Novagali Pharma Sa | Compositions containing quaternary ammonium compounds |
US8609634B2 (en) | 2007-05-16 | 2013-12-17 | Mcneil-Ppc, Inc. | Preserved compositions containing hyaluronic acid or a pharmaceutically-acceptable salt thereof and related methods |
US9579341B2 (en) | 2007-05-16 | 2017-02-28 | Johnson & Johnson Consumer Inc. | Preserved compositions containing hyaluronic acid or a pharmaceutically-acceptable salt thereof and related methods |
CN107519493A (zh) * | 2016-06-20 | 2017-12-29 | 天津金耀集团有限公司 | 含有薁磺酸盐的皮肤药物组合物 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5425082A (en) * | 1977-07-27 | 1979-02-24 | Hitachi Ltd | Device for loading to or unloading from hanger |
JPS62153217A (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-08 | Takeda Chem Ind Ltd | 眼科用組成物 |
-
1976
- 1976-04-14 AU AU12993/76A patent/AU499860B2/en not_active Expired
-
1988
- 1988-03-28 JP JP63075490A patent/JPH0674212B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5425082A (en) * | 1977-07-27 | 1979-02-24 | Hitachi Ltd | Device for loading to or unloading from hanger |
JPS62153217A (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-08 | Takeda Chem Ind Ltd | 眼科用組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01246227A (ja) | 1989-10-02 |
AU1299376A (en) | 1977-10-20 |
AU499860B2 (en) | 1979-05-03 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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