JPH07333176A - 配管検査用放射線照射装置 - Google Patents

配管検査用放射線照射装置

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JPH07333176A
JPH07333176A JP13183694A JP13183694A JPH07333176A JP H07333176 A JPH07333176 A JP H07333176A JP 13183694 A JP13183694 A JP 13183694A JP 13183694 A JP13183694 A JP 13183694A JP H07333176 A JPH07333176 A JP H07333176A
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英之 中村
Shingo Nagashima
伸吾 長島
Akitaka Fujita
明孝 藤田
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Ishikawajima Inspection and Instrumentation Co Ltd
Tokyo Gas Co Ltd
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Ishikawajima Inspection and Instrumentation Co Ltd
Tokyo Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 単放射式放射線発生装置を備えた放射線照射
管を用いて、配管の放射線透過試験を精度良く、しかも
比較的簡単な操作で効率的に実施できるようにする。 【構成】 回転支持体13の外周に伸縮可能で且つ先端
に走行用車輪14を有した複数の支持脚15を備えて配
管内に前記回転支持体13を同心的に支持し得る照射管
支持装置16と、該照射管支持装置16の回転支持体1
3に回転可能に支持され外周の1ヵ所に照射口18を有
し且つ該照射口18に向けて放射線9を放射する単放射
式放射線発生装置を内蔵した放射線照射管11と、前記
照射管支持装置16に備えて前記放射線照射管11を回
転駆動する回転駆動装置21と、該回転駆動装置21の
回転を制御する制御装置23とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、配管検査用放射線照射
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7及び図8は従来の配管検査用放射線
照射装置の一例を示したものであり、溶接線等の放射線
透過試験を行う配管1の内部に、全周放射式(パノラ
マ)放射線発生装置2を備えた放射線照射管3を、配管
1と同心になるように支持台4を介して配置し、前記配
管1の外周にフィルム5を巻付けて配置するか、或いは
配管1の外周に沿って走行しながら計測を行えるように
したラインセンサー(図5参照)を配設するようにして
いる。
【0003】前記全周放射式放射線発生装置2は、図8
に示すようにフィラメント6から発せられる電子7を、
円錐形状を有してその頂点が前記フィラメント6を向く
ように配置した円錐ターゲット8に当て、これにより円
錐ターゲット8から全周方向に向けて放射線9が照射さ
れるようになっている。
【0004】上記全周放射式放射線発生装置2を備えた
放射線照射管3を用いると、配管1の全周にフィルム5
を配置することによって、1回の操作で配管1全周を同
時に放射線透過試験することができるので、放射線透過
試験の作業を効率的に行うことができる。
【0005】しかし、前記従来の全周放射式放射線発生
装置2を備えた放射線照射管3を用いた放射線透過試験
は、照射されたフィルム5の画像に「ボケ」が生じる問
題を有していた。
【0006】即ち、前記図8に示した全周放射式放射線
発生装置2の円錐ターゲット8は、軸方向長さ(円錐の
高さ)が0.4ミリ〜0.5ミリで、円錐の最も大きい
径の部分が4.0〜5.0ミリあり、径が大きいため
に、図9に示すように円錐ターゲット8からの放射線9
を配管1に透過させた時、配管1内面の1点について見
るとフィルム5部分に画像のずれXによる「ボケ」が生
じる。この「ボケ」は、円錐ターゲット8と配管1の距
離が長い場合は小さいが、円錐ターゲット8と配管1の
距離が短くなるほど大きくなってしまう。通常の放射線
照射管3の直径は300〜400ミリ程度であるため、
この放射線照射管3の直径に近い配管1の試験を行う場
合には前記「ボケ」が大きくなって高い精度での計測が
できなくなってしまう問題を有していた。
【0007】また、前記「ボケ」の問題を低減できる放
射線照射管として、図10に示すような単放射式放射線
発生装置10を備えた放射線照射管11が知られてい
る。
【0008】上記単放射式放射線発生装置10は、フィ
ラメント6から発せられる電子7を、ミラー状の平板タ
ーゲット12に当てるようにしており、平板ターゲット
12により反射した放射線9が外方に所要の広がり角度
で照射されるようになっている。
【0009】上記単放射式放射線発生装置10を備えた
放射線照射管では、前記平板ターゲット12の軸方向長
さが1.0〜1.5ミリ、周方向長さが1.0〜1.5
ミリ程度であるため、前記円錐ターゲット8に比して寸
法が大幅に小さいために、前記「ボケ」の発生を大幅に
少なくすることができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記単放射式
放射線発生装置10を備えた放射線照射管11は、半径
方向に所要の広がり角度α(約40゜〜45゜)で放射
線9を放射するようになっているために、配管1の全周
を検査する放射線透過試験には放射線9の向きを変えな
がら行う必要があるために利用が困難であり、そのため
に今まで配管1の検査には利用されていないのが現状で
ある。
【0011】本発明は、斯かる実情に鑑みてなしたもの
で、単放射式放射線発生装置を備えた放射線照射管を用
いて、配管の放射線透過試験を精度良く、しかも比較的
簡単な操作で効率的に実施できる配管検査用放射線照射
装置を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、回転支持体の
外周に伸縮可能で且つ先端に走行用車輪を有した複数の
支持脚を備えて配管内に前記回転支持体を同心的に支持
し得る照射管支持装置と、該照射管支持装置の回転支持
体に回転可能に支持され外周の1ヵ所に照射口を有し且
つ該照射口に向けて放射線を放射する単放射式放射線発
生装置を内蔵した放射線照射管と、前記照射管支持装置
に備えて前記放射線照射管を回転駆動する回転駆動装置
と、該回転駆動装置の回転を制御する制御装置とを備え
たことを特徴とする配管検査用放射線照射装置、及び、
放射線照射管が原点位置決め用重りを備えていることを
特徴とする配管検査用放射線照射装置、に係るものであ
る。
【0013】
【作用】請求項1の発明では、単放射式放射線発生装置
を備えた放射線照射管を用いて配管の放射線透過試験を
行うようにしているので、小さい平板ターゲットによっ
て画像の「ボケ」を最小限に押えることができる。
【0014】さらに、照射管支持装置に支持した単放射
式放射線発生装置を内蔵する放射線照射管を、回転駆動
装置によって回転駆動し、且つ回転駆動装置の駆動を制
御装置で制御するようにしているので、放射線の照射方
向を任意に変えて比較的簡単な操作で配管全周の放射線
透過試験を効率的に行うことができる。
【0015】請求項2の発明では、放射線照射管が原点
位置決め用重りを備えているので、配管検査用放射線照
射装置を配管の奥深く挿入しても、照射口の向いている
位置を一定の位置にすることができるので、放射線透過
試験の開始位置を配管外部から知って任意に調整するこ
とができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。
【0017】図1及び図2は、本発明の配管検査用放射
線照射装置の一実施例を示すもので、筒状の回転支持体
13の外周に、伸縮可能で且つT字状を有した先端に走
行用車輪14を有した複数(図では3本)の支持脚15
を備えた構成を有する照射管支持装置16を設ける。該
照射管支持装置16は、放射線透過試験を行う配管1内
に配置した際、前記支持脚15の伸縮により回転支持体
13を配管1と同心的に支持することができるようにな
っている。前記支持脚15は図示する伸縮方式以外に、
パンタグラフ式に拡縮する構成のものを用いても良い。
【0018】前記照射管支持装置16の回転支持体13
に嵌合して支持輪17によって自由に回転することがで
きる放射線照射管11を設ける。
【0019】放射線照射管11は、図10と同様の単放
射式放射線発生装置10を内蔵しており、且つ該単放射
式放射線発生装置10の平板ターゲット12の向きに対
応する外周の1ヵ所には照射口18が形成されて放射線
9が外方に放射されるようになっている。
【0020】前記照射管支持装置16には、前記放射線
照射管11の外周に設けた歯車19に噛合する駆動ピニ
オン20を有した回転駆動装置21が備えてあり、さら
に前記駆動ピニオン20にはロータリエンコーダ等の回
転位置検出器22が設けてあり、前記回転駆動装置21
及び回転位置検出器22は回転及び単放射式放射線発生
装置10の作動制御を行う制御装置23に接続されて前
記放射線照射管11の回転位置が制御されるようになっ
ている。
【0021】また、前記放射線照射管11の外周の所要
位置には、原点位置決め用重り24を取付けている。
【0022】図3は本発明の配管検査用放射線照射装置
によりフィルム25を用いて配管1の全周を放射線透過
試験する場合の一例を示したものである。
【0023】図4〜図6は本発明の配管検査用放射線照
射装置によりラインセンサーを用いて配管1の全周を放
射線透過試験する場合の一例を示したもので、配管1の
外周に沿って設けられた自動溶接機走行用のレール26
に、ラインセンサー27が設けてある。
【0024】ラインセンサー27は、図5に示すよう
に、配管1の外周面に近接して対向して放射線9を取入
れる蛍光板28と、蛍光板28から取入れた放射線9の
向きを変更するミラー29と、該ミラー29からの放射
線9をレンズ30を介して取込むカメラ31と、該カメ
ラ31からの画像を処理する画像処理装置32と、該画
像処理装置32に接続されたモニタ33とから構成され
ており、前記制御装置23に接続されている。
【0025】次に上記実施例の作用を説明する。
【0026】本発明の配管検査用放射線照射装置により
フィルムを用いて配管1の全周を放射線透過試験する場
合は、図3に示すように、板状ターゲット(図10)に
よる放射線9の広がり角度αより少し小さい角度で配管
1の外周面を区画a(図示では10個に区画)し、該区
画aの1つおきに前記広がり角度αより少し大きい面積
のフィルム25を配管1外面に貼り付け、続いて前記放
射線9の広がり角度αの中心bが1枚のフィルム25の
周方向の中心に位置するように放射線照射管11を回転
させて照射口18の向きを調節する。この時、放射線照
射管11に重り24を備えて照射口18の向きが下を向
くようにしている場合には、配管1中心の直下にフィル
ム25の周方向中心が位置するように貼付すると良い。
【0027】続いて、単放射式放射線発生装置10を起
動して放射線透過試験を行い、単放射式放射線発生装置
10を停止した後、回転駆動装置21により放射線照射
管11を前記分割した区画aの2個分の角度だけ回転さ
せる。すると、照射口18は前記照射したフィルム25
から1つ飛ばした位置のフィルム25に対応するように
なる。この状態で前記と同様にした放射線透過試験を行
い、以後上記操作を繰り返して間欠的な検査を行うこと
により、前記1個おきに貼り付けられたフィルム25の
位置の放射線透過試験を終了する。
【0028】続いて、前記検査が終了したフィルム25
を剥がし、前記飛ばした区画位置に新たにフィルム25
aを貼り付けて前記と同様の間欠的な放射線透過試験を
行うことにより残りの配管1外周部分を検査して、配管
1全周の試験を終了する。
【0029】上記の検査の方法に対して、配管1の全周
に連続したフィルムを貼り付けておき、放射線照射管1
1を前記放射線9の広がり角度αより少し小さい角度で
回転させる操作と放射線透過試験とを繰り返すことによ
り、配管1全周を検査することもできるが、前記放射線
9の広がり角度αによる隣同士の重なり部に「ボケ」が
生じて精度の高い検査ができない問題がある。
【0030】これに対して前記したように間欠的な検査
を2回繰り返すようにすると、前記隣同士の重なりによ
る「ボケ」が生じないので、精度の高い検査が可能とな
る。
【0031】本発明の配管検査用放射線照射装置により
ラインセンサー27を用いて配管1の全周を放射線透過
試験する場合は、前記と同様に放射線9の広がり角度α
より少し小さい角度で配管1の外周面を区画a(図示で
は10個に区画)し、該区画aの1つの中心位置に放射
線9の中心bが位置するように放射線照射管11を回転
させて照射口18の向きを調節する。また前記ラインセ
ンサー27を前記照射口18を対向させた1つの区画a
の一端側に位置を合せる。
【0032】次に、単放射式放射線発生装置10を起動
して放射線9の放射を行うと共に、図6中矢印で示すよ
うにラインセンサー27を前記1個の区画a分だけ移動
しながら検査を行う。ラインセンサー27で検査された
画像信号は画像処理装置32で処理され、記録されると
共に、モニタ33に写し出される。
【0033】続いて、単放射式放射線発生装置10の作
動を停止し、放射線照射管11を前記1つの区画a分だ
け回転させた後、再び単放射式放射線発生装置10を起
動すると共にラインセンサー27を1個の区画a分だけ
移動しながら検査を行う。以後同様の操作を繰り返すこ
とにより、配管1全周の放射線透過試験を終了する。
【0034】上記したように、単放射式放射線発生装置
10を備えた放射線照射管11を用いて配管1の放射線
透過試験を行うようにしたので、小さい平板ターゲット
12によって画像の「ボケ」を最小限に押え、配管1の
放射線透過試験を精度良く行うことができる。
【0035】更に、照射管支持装置16に支持した単放
射式放射線発生装置10を内蔵する放射線照射管11
を、回転駆動装置21によって駆動し、且つ回転駆動装
置21の駆動を制御装置23で制御するようにしている
ので、放射線9の照射方向を任意に変えて比較的簡単な
操作で配管1全周の放射線透過試験を効率的に行うこと
ができる。
【0036】また、放射線照射管が原点位置決め用重り
24を備えていることにより、回転駆動装置21をフリ
ーの状態にすると、原点位置決め用重り24が下を向く
ように放射線照射管11が回転させられて照射口18が
一定の位置に向くように自動的に調整されるので、配管
検査用放射線照射装置を配管1の奥深く装入しても、放
射線透過試験の開始位置を配管外部から知って任意に調
節することができる。
【0037】
【発明の効果】請求項1の発明では、単放射式放射線発
生装置を備えた放射線照射管を用いて配管の放射線透過
試験を行うようにしているので、小さい平板ターゲット
によって画像の「ボケ」を最小限に押え、配管の放射線
透過試験を精度良く行うことができる。
【0038】更に、照射管支持装置に支持した単放射式
放射線発生装置を内蔵する放射線照射管を、回転駆動装
置によって駆動し、且つ回転駆動装置の駆動を制御装置
で制御するようにしているので、放射線の照射方向を任
意に変えて比較的簡単な操作で配管全周の放射線透過試
験を効率的に行うことができる。
【0039】請求項2の発明では、放射線照射管が原点
位置決め用重りを備えていることにより、回転駆動装置
をフリーの状態にすると、原点位置決め用重りが下を向
くように放射線照射管が回転させられて照射口が一定の
位置に向くように自動的に調整されるので、配管検査用
放射線照射装置を配管の奥深く装入しても、放射線透過
試験の開始位置を配管外部から知って任意に調節するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】本発明の装置によりフィルムを用いて放射線透
過試験を行う場合の一例を示す正面図である。
【図4】本発明の装置にラインセンサーを備えた場合の
正面図である。
【図5】ラインセンサーの一例を示す説明図である。
【図6】ラインセンサーを用いて放射線透過試験を行う
場合の一例を示す正面図である。
【図7】従来の全周放射式放射線発生装置を備えた放射
線照射管により配管の放射線透過試験を行う状態を示す
正面図である。
【図8】全周放射式放射線発生装置の一例を示す概略側
面図である。
【図9】全周放射式放射線発生装置を備えた放射線照射
管による放射線透過試験の問題点を示す正面図である。
【図10】単放射式放射線発生装置の一例を示す概略側
面図である。
【符号の説明】
1 配管 9 放射線 10 単放射式放射線発生装置 11 放射線照射管 13 回転支持体 14 走行用車輪 15 支持脚 16 照射管支持装置 18 照射口 21 回転駆動装置 23 制御装置 24 原点位置決め用重り
フロントページの続き (72)発明者 長島 伸吾 神奈川県横浜市鶴見区末広町1−7−7 東京瓦斯株式会社内 (72)発明者 藤田 明孝 神奈川県横浜市鶴見区末広町1−7−7 東京瓦斯株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転支持体の外周に伸縮可能で且つ先端
    に走行用車輪を有した複数の支持脚を備えて配管内に前
    記回転支持体を同心的に支持し得る照射管支持装置と、
    該照射管支持装置の回転支持体に回転可能に支持され外
    周の1ヵ所に照射口を有し且つ該照射口に向けて放射線
    を放射する単放射式放射線発生装置を内蔵した放射線照
    射管と、前記照射管支持装置に備えて前記放射線照射管
    を回転駆動する回転駆動装置と、該回転駆動装置の回転
    を制御する制御装置とを備えたことを特徴とする配管検
    査用放射線照射装置。
  2. 【請求項2】 放射線照射管が原点位置決め用重りを備
    えていることを特徴とする請求項1に記載の配管検査用
    放射線照射装置。
JP13183694A 1994-06-14 1994-06-14 配管検査用放射線照射装置 Expired - Lifetime JP2774446B2 (ja)

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