JPH11273596A - X線イメージ管の検査装置 - Google Patents

X線イメージ管の検査装置

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JPH11273596A
JPH11273596A JP7010198A JP7010198A JPH11273596A JP H11273596 A JPH11273596 A JP H11273596A JP 7010198 A JP7010198 A JP 7010198A JP 7010198 A JP7010198 A JP 7010198A JP H11273596 A JPH11273596 A JP H11273596A
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JP
Japan
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ray
image tube
ray image
dosimeter
dosimeters
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Pending
Application number
JP7010198A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Masuda
幸二 増田
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Toshiba Corp
Toshiba Development and Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Electronic Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Electronic Engineering Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 X線イメージ管13からのX線漏れ量の検査効
率を向上させ、検査時間を短縮する。 【解決手段】 X線イメージ管13を軸中心に回転させる
回転テーブル12を備える。160±30mmピッチに配
した有効面積100±20cm2 の一対のX線線量計23
を備える。これら一対のX線線量計23を一体に移動させ
るX線線量計移動手段21を備える。一対のX線線量計23
が並ぶ方向をX線イメージ管13の軸方向に合わせ、X線
イメージ管13とX線線量計23との相対移動ピッチをX線
イメージ管13の軸方向に80±15mm、X線イメージ
管13の円周方向に50±10mmとする。一対のX線線
量計23を一体に移動させることにより、X線線量計23の
移動回数および測定回数を減少させ、検査効率を向上さ
せ、検査時間を短縮する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、X線イメージ管の
X線漏れ量を検査するX線イメージ管の検査装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、一般にX線イメージ管は、真空容
器となる外囲器(以下、ハウベという)、入力基板、出
力基板、集束電極、加速電極などから構成され、X線管
焦点から放射されたX線のX線像を入力面から入力して
可視像に変換する電子管である。
【0003】このようなX線イメージ管においては、X
線イメージ管の入力面から規定のX線を入射して、ハウ
べの外面から漏れるX線の漏れ量を測定する検査が行な
われている。
【0004】従来のX線イメージ管の検査装置では、X
線イメージ管の入力面から規定のX線を入射した状態
で、所定の有効面積(例えば100cm2 )を有する1
つのX線線量計をハウベの外面から所定距離のところに
対向配置し、ハウベの外面から漏れるX線漏れ量を測定
している。そして、X線線量計とハウベとを相対的に移
動させながら、ハウベの外面の全面について測定を行な
っている。
【0005】図3に示すように(X線イメージ管の検査
装置によるX線線量計の検査位置の移動軌跡を示し、
(a) は端面部分、(b) は周面部分の説明図)、X線線量
計1とハウベ2との相対移動ピッチは、図3(a) に示す
ハウベ2の円形の端面、および図3(b) に示すハウベ2
の周面とも、縦横同一の70mmピッチとなっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
X線イメージ管の検査装置では、X線線量計が1つのみ
で、X線線量計の移動回数および測定回数が多く、しか
も、X線線量計とハウベとの相対移動ピッチが縦横同一
の70mmピッチで、ハウベの外面の同じ場所を検査す
ることになる重なりしろが多く発生するため、検査効率
が悪く、検査に長時間を要する問題がある。
【0007】また、X線線量計はハウベの端面および周
面に対してのみそれぞれ平行に対向させることが可能な
機構で支持されているが、ハウべの周面には傾斜部分が
あり、この傾斜部分については確実な検査を行なえな
い。
【0008】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、X線漏れ量の検査効率を向上させ、検査時間を短
縮できるX線イメージ管の検査装置を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のX線イメージ管
の検査装置は、X線イメージ管を軸中心に回転させる回
転テーブルと、所定ピッチに配した複数のX線線量計
と、これら複数のX線線量計を一体に移動させるX線線
量計移動手段とを具備しているものである。
【0010】X線イメージ管を軸中心に回転させる回転
テーブルと、160±30mmピッチに配した有効面積
100±20cm2 の一対のX線線量計と、これら一対
のX線線量計を一体に移動させるX線線量計移動手段と
を具備しているものである。
【0011】このように、複数または一対のX線線量計
を用い、これら複数または一対のX線線量計を一体に移
動させて検査を行なうことにより、X線線量計の移動回
数および測定回数が減少され、X線漏れ量の検査効率が
向上し、検査時間が短縮される。
【0012】さらに、回転テーブルおよびX線線量計移
動手段を制御し、一対のX線線量計が並ぶ方向をX線イ
メージ管の軸方向に合わせ、X線イメージ管とX線線量
計との相対移動ピッチをX線イメージ管の軸方向に80
±15mm、X線イメージ管の円周方向に50±10m
mとする制御部を具備しているものであり、X線イメー
ジ管の外面の同じ場所を検査することになる重なりしろ
が少なくなり、検査効率がより向上される。
【0013】さらに、制御部は、X線イメージ管の端面
を検査するときのX線イメージ管とX線線量計との相対
移動方向をX線イメージ管の円周方向に合わせるもので
あり、X線イメージ管の端面の同じ場所を検査すること
になる重なりしろが少なくなり、検査効率がより向上さ
れる。
【0014】しかも、X線線量計移動手段は、X線イメ
ージ管に対するX線線量計の角度を任意に調整可能とす
る角度調整手段を有しているものであり、X線イメージ
管の傾斜部分についても確実に検査可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
1および図2を参照して説明する。
【0016】図1はX線イメージ管の検査装置の斜視
図、図2はX線イメージ管の検査装置によるX線線量計
の検査位置の移動軌跡を示し、(a) は端面部分、(b) は
周面部分の説明図である。
【0017】図1において、11は検査装置の架台で、こ
の架台11上に回転テーブル12が回転自在に配設されてい
る。この回転テーブル12上にはX線イメージ管13のハウ
ベ14が軸中心を一致させて装着される。回転テーブル12
は、モータ15の駆動によって正逆回転され、X線イメー
ジ管13の回転角度θ1 が任意に制御される。
【0018】また、架台11上には、回転テーブル12に隣
接して支柱16が立設され、この支柱16にZ軸ステージ17
が支持され、このZ軸ステージ17にX軸ステージ18が支
持され、このX軸ステージ18に角度調整手段としての角
度調整テーブル19が支持され、この角度調整テーブル19
にX線線量計ユニット20が支持されている。そして、こ
れらZ軸ステージ17、X軸ステージ18および角度調整テ
ーブル19によって、X線線量計ユニット20を移動させる
X線線量計移動手段21が構成されている。
【0019】Z軸ステージ17はX線イメージ管13の軸方
向に対応するZ軸方向に移動制御される移動体17a を有
し、この移動体17a にX軸ステージ18が支持されてい
る。
【0020】X軸ステージ18はX線イメージ管13の径方
向に対応するX軸方向に移動制御される移動体18a を有
し、この移動体18a に角度調整テーブル19が支持されて
いる。
【0021】角度調整テーブル19はX軸方向と直交する
Y軸方向を中心として正逆回転される回転軸19a を有
し、この回転軸19a にX線線量計ユニット20が支持さ
れ、このX線線量計ユニット20の回転角度θ2 が任意に
制御される。
【0022】X線線量計ユニット20は、回転軸19a に支
持される支持体22を有し、この支持体22にX線線量を測
定する一対のX線線量計23が支持されている。この一対
の各X線線量計23は、円盤状に形成され、X線線量を測
定する測定面の有効面積が100±20cm2 (直径1
12.83mm)とされており、160±30mmピッ
チで一対のX線線量計23の測定面が平行に並ぶように配
置されている。
【0023】また、架台11の底部には、回転テーブル12
に装着されるX線イメージ管13の入力面にX線を照射す
るX線管24が配設されている。
【0024】また、架台11上にはカバー25が配置され、
このカバー25にはX線イメージ管13を回転テーブル12に
対して着脱する窓部26が形成されている。
【0025】また、架台11に隣接して制御部27およびX
線コントローラ28が設置されている。制御部27は、回転
テーブル12、X線線量計移動手段21のZ軸ステージ17、
X軸ステージ18および角度調整テーブル19によるX線イ
メージ管13とX線線量計23との相対移動を制御する。X
線コントローラ28は、X線管24によるX線の照射を制御
する。
【0026】次に、本実施の形態の作用を説明する。
【0027】まず、X線漏れ量の検査を行なうX線イメ
ージ管13を回転テーブル12に装着する。なお、X線イメ
ージ管13のハウベ14の外面は、水平状の端面14a 、円筒
状の周面14b 、四角面14c 、図示しない傾斜面などで構
成される。
【0028】そして、X線イメージ管13の装着後、X線
コントローラ28によりX線管24からX線を照射させ、X
線イメージ管13の入力面に入射させる。
【0029】このX線がX線イメージ管13の入力面から
入射した状態で、一対のX線線量計23をX線イメージ管
13のハウベ14の外面から常に平行に、つまり、ハウベ14
の端面14a においては水平に、周面14b においては垂直
に、傾斜面においてはその傾斜面の傾斜角と同一角度
で、しかも、ハウベ14の外面から所定の寸法位置に移動
させて位置決めし、X線がハウべ14の外側にどのくらい
漏れるか測定する。
【0030】さらに、制御部27の制御により、回転テー
ブル12によりハウベ14を回転させ、X線線量計移動手段
21によりX線線量計23を移動させ、つまり、ハウベ14と
X線線量計23とを相対的に移動させ、ハウベ14の外面の
全面について測定を行なう。これにより、ハウべ14の外
面からのX線漏れ量を常に同じ条件で測定することがで
き、測定精度を向上できる。
【0031】そして、ハウベ14の端面14a を検査すると
きには、図2(a) に示すように、一対のX線線量計23が
並ぶ方向で、かつ、一方のX線線量計23の中心がハウベ
14の端面14a の中心から35mmずれた位置で、一対の
X線線量計23を位置決めし、ハウベ14を所定ピッチで順
次回転させながら順次測定を行なう。すなわち、X線イ
メージ管13の端面14a を検査するときのハウベ14とX線
線量計23との相対移動方向をハウベ14の円周方向に合わ
せ、隙間なく測定していく。
【0032】ハウベ14の周面14b を検査するときには、
一対のX線線量計23が並ぶ方向をハウベ14の軸方向に合
わせ、図2(b) に示すように、ハウベ14を50±10m
mピッチで順次回転させながら順次測定するとともに、
X線線量計23をハウベ14の軸方向に80±15mmピッ
チで順次移動させながら順次測定する。すなわち、ハウ
ベ14とX線線量計23との相対移動ピッチを、ハウベ14の
軸方向に80±15mm、ハウベ14の円周方向に50±
10mmとし、千鳥状に隙間なく測定していく。
【0033】ハウベ14の四角面14c や傾斜面を検査する
ときには、Z軸ステージ17およびX軸ステージ18によっ
てX線線量計23の測定位置を合わせたり、角度調整テー
ブル19によってX線線量計23を傾斜面の傾斜角度に合わ
せるなどして、周面14b の検査と同様に、ハウベ14とX
線線量計23とを相対移動させながら順次測定する。
【0034】そして、このようにハウベ14の端面14a お
よび周面14b を測定した場合、X線線量計23の有効面積
100±20cm2 に対して、実際の有効測定面積は約
80cm2 となり、これは従来の測定方法の約1.6倍
となり、測定時間の大幅な短縮が見込まれる。
【0035】以上のように、160±30mmピッチに
配した有効面積100±20cm2の一対のX線線量計2
3を用い、これら一対のX線線量計23を一体に移動させ
ることにより、X線線量計23の移動回数および測定回数
を減少でき、X線漏れ量の検査効率を向上させることが
でき、検査時間を短縮できる。
【0036】さらに、一対のX線線量計23が並ぶ方向を
X線イメージ管13の軸方向に合わせ、X線イメージ管13
とX線線量計23との相対移動ピッチをX線イメージ管13
の軸方向に80±15mm、X線イメージ管13の円周方
向に50±10mmとすることにより、X線イメージ管
13の外面の同じ場所を検査することになる重なりしろを
少なくでき、検査効率をより向上させることができる。
【0037】さらに、X線イメージ管13の端面14a を検
査するときのX線イメージ管13とX線線量計23との相対
移動方向をX線イメージ管13の円周方向に合わせること
により、X線イメージ管13の端面14a の同じ場所を検査
することになる重なりしろを少なくでき、検査効率をよ
り向上させることができる。
【0038】しかも、角度調整テーブル19によってX線
イメージ管13に対するX線線量計23の角度を任意に調整
可能とすることにより、X線イメージ管13の傾斜部分に
ついても確実に検査できる。
【0039】なお、前記実施の形態では、一対のX線線
量計を用いたが、3つ以上の複数のX線線量計を用いれ
ば、2つの場合に比べて、X線線量計の移動回数および
測定回数をより減少でき、X線漏れ量の検査効率をより
向上させることができ、検査時間をより短縮できる。
【0040】また、X線イメージ管を検査するために一
対のX線線量計を用いる場合、160±30mmピッチ
に配した有効面積100±20cm2 の一対のX線線量
計の構成とすることが、測定効率の点で優れているが、
これに限定されるものではなく、検査対称のX線イメー
ジ管の大きさおよび形状、X線線量計の有効面積、X線
線量計の数などに対応して測定効率が優れる関係が得ら
れるように任意に設定することができる。
【0041】
【発明の効果】本発明のX線イメージ管の検査装置によ
れば、複数のX線線量計を用い、これら複数のX線線量
計を一体に移動させることにより、X線線量計の移動回
数および測定回数を減少でき、X線漏れ量の検査効率を
向上させることができ、検査時間を短縮できる。
【0042】特に、160±30mmピッチに配した有
効面積100±20cm2 の一対のX線線量計を用い、
これら一対のX線線量計を一体に移動させることによ
り、X線線量計の移動回数および測定回数を減少でき、
X線漏れ量の検査効率を向上させることができ、検査時
間を短縮できる。
【0043】さらに、一対のX線線量計が並ぶ方向をX
線イメージ管の軸方向に合わせ、X線イメージ管とX線
線量計との相対移動ピッチをX線イメージ管の軸方向に
80±15mm、X線イメージ管の円周方向に50±1
0mmとすることにより、X線イメージ管の外面の同じ
場所を検査することになる重なりしろを少なくでき、検
査効率をより向上させることができる。
【0044】さらに、X線イメージ管の端面を検査する
ときのX線イメージ管とX線線量計との相対移動方向を
X線イメージ管の円周方向に合わせることにより、X線
イメージ管の端面の同じ場所を検査することになる重な
りしろを少なくでき、検査効率をより向上させることが
できる。
【0045】しかも、角度調整手段によってX線イメー
ジ管に対するX線線量計の角度を任意に調整可能とする
ことにより、X線イメージ管の傾斜部分についても確実
に検査できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すX線イメージ管の
検査装置の斜視図である。
【図2】同上X線イメージ管の検査装置によるX線線量
計の検査位置の移動軌跡を示し、(a) は端面部分、(b)
は周面部分の説明図である。
【図3】従来のX線イメージ管の検査装置によるX線線
量計の検査位置の移動軌跡を示し、(a) は端面部分、
(b) は周面部分の説明図である。
【符号の説明】
12 回転テーブル 13 X線イメージ管 19 角度調整手段としての角度調整テーブル 21 X線線量計移動手段 23 X線線量計 27 制御部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 X線イメージ管を軸中心に回転させる回
    転テーブルと、 所定ピッチに配した複数のX線線量計と、 これら複数のX線線量計を一体に移動させるX線線量計
    移動手段とを具備していることを特徴とするX線イメー
    ジ管の検査装置。
  2. 【請求項2】 X線イメージ管を軸中心に回転させる回
    転テーブルと、 160±30mmピッチに配した有効面積100±20
    cm2 の一対のX線線量計と、 これら一対のX線線量計を一体に移動させるX線線量計
    移動手段とを具備していることを特徴とするX線イメー
    ジ管の検査装置。
  3. 【請求項3】 回転テーブルおよびX線線量計移動手段
    を制御し、一対のX線線量計が並ぶ方向をX線イメージ
    管の軸方向に合わせ、X線イメージ管とX線線量計との
    相対移動ピッチをX線イメージ管の軸方向に80±15
    mm、X線イメージ管の円周方向に50±10mmとす
    る制御部を具備していることを特徴とする請求項2記載
    のX線イメージ管の検査装置。
  4. 【請求項4】 制御部は、X線イメージ管の端面を検査
    するときのX線イメージ管とX線線量計との相対移動方
    向をX線イメージ管の円周方向に合わせることを特徴と
    する請求項3記載のX線イメージ管の検査装置。
  5. 【請求項5】 X線線量計移動手段は、X線イメージ管
    に対するX線線量計の角度を任意に調整可能とする角度
    調整手段を有していることを特徴とする請求項1ないし
    4いずれか記載のX線イメージ管の検査装置。
JP7010198A 1998-03-19 1998-03-19 X線イメージ管の検査装置 Pending JPH11273596A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115308787A (zh) * 2022-09-02 2022-11-08 麦默真空技术无锡有限公司 一种轨道式x射线管检测辐量装置

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