JPH09133283A - 配管検査用放射線照射装置 - Google Patents
配管検査用放射線照射装置Info
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- JPH09133283A JPH09133283A JP7291172A JP29117295A JPH09133283A JP H09133283 A JPH09133283 A JP H09133283A JP 7291172 A JP7291172 A JP 7291172A JP 29117295 A JP29117295 A JP 29117295A JP H09133283 A JPH09133283 A JP H09133283A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 配管の内部において、周方向の原点に対する
放射線照射管の回動角度を目視せずに検知することがで
きるようにする。 【解決手段】 回転支持体２に回動可能に支持され外周
の１箇所に照射口１２を有し照射口１２から放射線１１
を放射する放射線照射管６と、回転支持体２の外周に設
けられ回転支持体２を配管内に該配管と同心的に支持す
る支持脚４と、放射線照射管６を回転支持体２に対して
回転させる回転駆動装置１５とを備えた配管検査用放射
線照射装置において、放射線照射管６の回動中心軸１９
を軸心として回動垂下する重り２０を放射線照射管６に
回動可能に支持させ、重り２０の垂下方向を基準位置と
して放射線照射管６の回動角度を検知する角度検知装置
２１を放射線照射管６に固設した。
放射線照射管の回動角度を目視せずに検知することがで
きるようにする。 【解決手段】 回転支持体２に回動可能に支持され外周
の１箇所に照射口１２を有し照射口１２から放射線１１
を放射する放射線照射管６と、回転支持体２の外周に設
けられ回転支持体２を配管内に該配管と同心的に支持す
る支持脚４と、放射線照射管６を回転支持体２に対して
回転させる回転駆動装置１５とを備えた配管検査用放射
線照射装置において、放射線照射管６の回動中心軸１９
を軸心として回動垂下する重り２０を放射線照射管６に
回動可能に支持させ、重り２０の垂下方向を基準位置と
して放射線照射管６の回動角度を検知する角度検知装置
２１を放射線照射管６に固設した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、配管の溶接線等の
放射線透過検査を行う配管検査用放射線照射装置に関す
るものである。
放射線透過検査を行う配管検査用放射線照射装置に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から使用されている配管検査用放射
線照射装置の一例を、図４の後部側方から見た斜視図、
図５の正面図によって説明すると、配管１（図５参照）
の溶接線等の放射線透過検査を行う配管検査用放射線照
射装置は、筒状の回転支持体２の外周に、伸縮可能で且
つＴ字状の先端に走行用車輪３を有する複数（図では３
本）の支持脚４を取り付けた構成の照射管支持装置５を
備えている。
線照射装置の一例を、図４の後部側方から見た斜視図、
図５の正面図によって説明すると、配管１（図５参照）
の溶接線等の放射線透過検査を行う配管検査用放射線照
射装置は、筒状の回転支持体２の外周に、伸縮可能で且
つＴ字状の先端に走行用車輪３を有する複数（図では３
本）の支持脚４を取り付けた構成の照射管支持装置５を
備えている。
【０００３】この照射管支持装置５は、放射線透過検査
を行う配管１内に配置した際、支持脚４の伸縮により、
回転支持体２を配管１と同心的に支持することができる
ようになっている。
を行う配管１内に配置した際、支持脚４の伸縮により、
回転支持体２を配管１と同心的に支持することができる
ようになっている。
【０００４】照射管支持装置５の回転支持体２には、放
射線照射管６が支持輪７（図５参照）によって自由に回
転することができるように嵌合されている。
射線照射管６が支持輪７（図５参照）によって自由に回
転することができるように嵌合されている。
【０００５】放射線照射管６は、図６に示すように、フ
ィラメント８から発せられる電子９を、ミラー状の平板
ターゲット１０に当てるようにしており、平板ターゲッ
ト１０により反射した放射線１１が外方に所要の広がり
角度αで照射されるようになっている。
ィラメント８から発せられる電子９を、ミラー状の平板
ターゲット１０に当てるようにしており、平板ターゲッ
ト１０により反射した放射線１１が外方に所要の広がり
角度αで照射されるようになっている。
【０００６】放射線照射管６には、上述した平板ターゲ
ット１０の向きに対応する外周の１箇所に照射口１２が
形成されていて、放射線１１が照射口１２から放射線照
射管６の外方に放射されるようになっている。
ット１０の向きに対応する外周の１箇所に照射口１２が
形成されていて、放射線１１が照射口１２から放射線照
射管６の外方に放射されるようになっている。
【０００７】図４に示すように照射管支持装置５には、
放射線照射管６の外周に設けられている歯車１３に噛み
合う駆動ピニオン１４を有する回転駆動装置１５が取り
付けられていて、駆動ピニオン１４にはロータリエンコ
ーダ等の回転位置検出器１６が付設されている。そして
回転駆動装置１５及び回転位置検出器１６は、回転及び
放射線発生の制御を行う制御装置１７に接続されてい
て、放射線照射管６の回転位置が制御されるようになっ
ている。
放射線照射管６の外周に設けられている歯車１３に噛み
合う駆動ピニオン１４を有する回転駆動装置１５が取り
付けられていて、駆動ピニオン１４にはロータリエンコ
ーダ等の回転位置検出器１６が付設されている。そして
回転駆動装置１５及び回転位置検出器１６は、回転及び
放射線発生の制御を行う制御装置１７に接続されてい
て、放射線照射管６の回転位置が制御されるようになっ
ている。
【０００８】上述した図４、図５の装置によりフィルム
を用いて配管１の全周を放射線透過検査する場合には、
図６の平板ターゲット１０による放射線１１の広がり角
度αより少し小さい角度で、図７のように配管１の外周
面を区画ａ（図示では１０個に区画）し、区画ａの１つ
おきに広がり角度αより少し大きい面積のフィルム１８
を配管１の外面に貼り付ける。
を用いて配管１の全周を放射線透過検査する場合には、
図６の平板ターゲット１０による放射線１１の広がり角
度αより少し小さい角度で、図７のように配管１の外周
面を区画ａ（図示では１０個に区画）し、区画ａの１つ
おきに広がり角度αより少し大きい面積のフィルム１８
を配管１の外面に貼り付ける。
【０００９】次に、照射管支持装置５を配管１内に挿入
配置し、放射線１１の広がり角度αの中心ｂが１枚のフ
ィルム１８の周方向の中心に位置するように放射線照射
管６を回転させて照射口１２の向きを調節する。
配置し、放射線１１の広がり角度αの中心ｂが１枚のフ
ィルム１８の周方向の中心に位置するように放射線照射
管６を回転させて照射口１２の向きを調節する。
【００１０】続いて、放射線照射管６を起動すると、照
射口１２から放射された放射線１１が配管１を透過して
フィルム１８に到達し、配管１の溶接線等の状態がフィ
ルム１８に記録され、放射線透過検査が行われることに
なる。
射口１２から放射された放射線１１が配管１を透過して
フィルム１８に到達し、配管１の溶接線等の状態がフィ
ルム１８に記録され、放射線透過検査が行われることに
なる。
【００１１】放射線照射管６を停止した後、回転駆動装
置１５により放射線照射管６を前記分割した区画ａの２
個分の角度だけ回転する。すると照射口１２は、前記照
射したフィルム１８から１つ飛ばした位置のフィルム１
８に対応するようになる。
置１５により放射線照射管６を前記分割した区画ａの２
個分の角度だけ回転する。すると照射口１２は、前記照
射したフィルム１８から１つ飛ばした位置のフィルム１
８に対応するようになる。
【００１２】この状態で前記と同様に放射線透過検査を
行い、以後上記操作を繰り返して間欠的な検査を行うこ
とにより、区画ａの１つおきに貼り付けられたフィルム
１８の位置の放射線透過検査を終了する。
行い、以後上記操作を繰り返して間欠的な検査を行うこ
とにより、区画ａの１つおきに貼り付けられたフィルム
１８の位置の放射線透過検査を終了する。
【００１３】続いて、前記検査が終了したフィルム１８
を剥がし、前記飛ばした区画位置に新たにフィルム１８
ａを図７に示すように貼り付け、前記と同様の間欠的な
放射線透過検査を行うことにより残りの配管１外周部分
を検査して、配管１全周の検査を終了する。
を剥がし、前記飛ばした区画位置に新たにフィルム１８
ａを図７に示すように貼り付け、前記と同様の間欠的な
放射線透過検査を行うことにより残りの配管１外周部分
を検査して、配管１全周の検査を終了する。
【００１４】
【発明が解決しようとする課題】このような配管検査で
は、配管１の内部において、照射口１２を備えた放射線
照射管６の周方向回動角度位置の原点を決めることが必
要不可欠であるが、放射線照射管６を配管１の奥深い場
所に配置することもあって、照射口１２が周方向のどの
方向を向いているか、判断できないことがあった。
は、配管１の内部において、照射口１２を備えた放射線
照射管６の周方向回動角度位置の原点を決めることが必
要不可欠であるが、放射線照射管６を配管１の奥深い場
所に配置することもあって、照射口１２が周方向のどの
方向を向いているか、判断できないことがあった。
【００１５】本発明は、このような欠点を除去し、配管
の内部において、周方向の原点に対する放射線照射管の
回動角度を目視せずに検知することができるようにした
配管検査用放射線照射装置を提供することを目的とする
ものである。
の内部において、周方向の原点に対する放射線照射管の
回動角度を目視せずに検知することができるようにした
配管検査用放射線照射装置を提供することを目的とする
ものである。
【００１６】
【課題を解決するための手段】本発明は、回転支持体に
回動可能に支持され外周の１箇所に照射口を有し該照射
口から放射線を放射する放射線照射管と、前記回転支持
体の外周に設けられ前記回転支持体を配管内に該配管と
同心的に支持する支持脚と、前記放射線照射管を前記回
転支持体に対して回転させる回転駆動装置とを備えた配
管検査用放射線照射装置において、放射線照射管の回動
中心軸を軸心として回動垂下する重りを前記放射線照射
管に回動可能に支持させ、前記重りの垂下方向を基準位
置として前記放射線照射管の回動角度を検知する角度検
知装置を前記放射線照射管に固設したことを特徴とする
配管検査用放射線照射装置に係るもので、放射線照射管
に回動可能に支持されている重りは、常に放射線照射管
の回動中心軸の下方に鉛直に垂下しているので、この方
向を基準とし、角度検知装置で放射線照射管の回動角度
を検知することにより、照射口の向きを知ることができ
る。
回動可能に支持され外周の１箇所に照射口を有し該照射
口から放射線を放射する放射線照射管と、前記回転支持
体の外周に設けられ前記回転支持体を配管内に該配管と
同心的に支持する支持脚と、前記放射線照射管を前記回
転支持体に対して回転させる回転駆動装置とを備えた配
管検査用放射線照射装置において、放射線照射管の回動
中心軸を軸心として回動垂下する重りを前記放射線照射
管に回動可能に支持させ、前記重りの垂下方向を基準位
置として前記放射線照射管の回動角度を検知する角度検
知装置を前記放射線照射管に固設したことを特徴とする
配管検査用放射線照射装置に係るもので、放射線照射管
に回動可能に支持されている重りは、常に放射線照射管
の回動中心軸の下方に鉛直に垂下しているので、この方
向を基準とし、角度検知装置で放射線照射管の回動角度
を検知することにより、照射口の向きを知ることができ
る。
【００１７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図を
参照しつつ説明する。
参照しつつ説明する。
【００１８】図１は本発明を実施するための形態の一例
を前部側方から見た斜視図であって、図４と同一部分に
は同一符号を付し、その説明は省略する。
を前部側方から見た斜視図であって、図４と同一部分に
は同一符号を付し、その説明は省略する。
【００１９】放射線照射管６の回動中心には、回動中心
軸１９が放射線照射管６に対し回動自在に設けてあっ
て、この回動中心軸１９には、重心位置が回動中心軸１
９から離れるように成型した重り２０の一端が固着され
ている。
軸１９が放射線照射管６に対し回動自在に設けてあっ
て、この回動中心軸１９には、重心位置が回動中心軸１
９から離れるように成型した重り２０の一端が固着され
ている。
【００２０】放射線照射管６の前面と前記重り２０との
間には、回動中心軸１９を中心とするアブソリュートエ
ンコーダ等の角度検知装置２１が、放射線照射管６に固
設して配置されていて、放射線照射管６と角度検知装置
２１とは回動中心軸１９を中心として、一体的に回動す
るようになっている。
間には、回動中心軸１９を中心とするアブソリュートエ
ンコーダ等の角度検知装置２１が、放射線照射管６に固
設して配置されていて、放射線照射管６と角度検知装置
２１とは回動中心軸１９を中心として、一体的に回動す
るようになっている。
【００２１】この角度検知装置２１は、回動中心軸１９
と放射線照射管６との相対的な回動角度を検知して、そ
の角度を制御装置１７に入力するようになっている。
と放射線照射管６との相対的な回動角度を検知して、そ
の角度を制御装置１７に入力するようになっている。
【００２２】回動中心軸１９に、重心位置が回動中心軸
１９から離れている重り２０が固定されているため、重
り２０はその重心が回動中心軸１９の直下になる位置に
垂下し、これに伴って回動中心軸１９も重り２０と一体
的に回動し、一定の回動位置で停止するようになる。
１９から離れている重り２０が固定されているため、重
り２０はその重心が回動中心軸１９の直下になる位置に
垂下し、これに伴って回動中心軸１９も重り２０と一体
的に回動し、一定の回動位置で停止するようになる。
【００２３】図２に示すように放射線照射管６の照射口
１２が真上を向いている時の角度検知装置２１と回動中
心軸１９との相対角度が、原点として制御装置１７に記
録されている。
１２が真上を向いている時の角度検知装置２１と回動中
心軸１９との相対角度が、原点として制御装置１７に記
録されている。
【００２４】図３に示すように放射線照射管６の照射口
１２が真上の位置から角度θだけ回動している位置にな
っていると、角度検知装置２１は放射線照射管６と共に
角度θだけ回動するが、重り２０及び回動中心軸１９は
回動しないため、角度検知装置２１は原点に対するこの
時の角度検知装置２１と回動中心軸１９との相対的な角
度θを検知し、これを制御装置１７に入力する。
１２が真上の位置から角度θだけ回動している位置にな
っていると、角度検知装置２１は放射線照射管６と共に
角度θだけ回動するが、重り２０及び回動中心軸１９は
回動しないため、角度検知装置２１は原点に対するこの
時の角度検知装置２１と回動中心軸１９との相対的な角
度θを検知し、これを制御装置１７に入力する。
【００２５】制御装置１７に設けてある図示しない原点
復帰ボタンを押すと、図１に示す回転駆動装置１５によ
り放射線照射管６は復元方向に角度θだけ回動し、照射
口１２が真上を向いている原点に放射線照射管６の向き
を調整して、原点の位置から放射線透過検査を行うこと
ができるようになる。
復帰ボタンを押すと、図１に示す回転駆動装置１５によ
り放射線照射管６は復元方向に角度θだけ回動し、照射
口１２が真上を向いている原点に放射線照射管６の向き
を調整して、原点の位置から放射線透過検査を行うこと
ができるようになる。
【００２６】
【発明の効果】本発明は、放射線照射管に回動可能に支
持されている重りが、常に放射線照射管の回動中心軸の
下方に鉛直に垂下しているので、この方向を基準とし、
角度検知装置で放射線照射管の回動角度を検知すること
により、照射口の向きを知ることができ、目視による確
認をしなくても、放射線照射管の照射口が真上を向いて
いる原点に放射線照射管の向きを調整して、原点の位置
から放射線透過検査を行うことができる効果がある。
持されている重りが、常に放射線照射管の回動中心軸の
下方に鉛直に垂下しているので、この方向を基準とし、
角度検知装置で放射線照射管の回動角度を検知すること
により、照射口の向きを知ることができ、目視による確
認をしなくても、放射線照射管の照射口が真上を向いて
いる原点に放射線照射管の向きを調整して、原点の位置
から放射線透過検査を行うことができる効果がある。
【図１】本発明を実施するための形態の一例を示す斜視
図である。
図である。
【図２】本発明の作用を説明する正面図である。
【図３】本発明の作用を説明する正面図である。
【図４】従来装置の斜視図である。
【図５】図４の正面図である。
【図６】放射線照射管の一例を示す概略側面図である。
【図７】配管検査用放射線照射装置の使用状態を示す正
面図である。
面図である。
１ 配管 ２ 回転支持体 ４ 支持脚 ６ 放射線照射管 １１ 放射線 １２ 照射口 １５ 回転駆動装置 １９ 回動中心軸 ２０ 重り ２１ 角度検知装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大賀 丈太郎 茨城県稲敷郡東村大字釜井字立切1720 石 川島検査計測株式会社霞ヶ浦事業所メカト ロ開発グループ内 (72)発明者 長島 伸吾 神奈川県横浜市鶴見区末広町１−７−７ 東京瓦斯株式会社内 (72)発明者 藤田 明孝 神奈川県横浜市鶴見区末広町１−７−７ 東京瓦斯株式会社内
Claims (1)
- 【請求項１】 回転支持体に回動可能に支持され外周の
１箇所に照射口を有し該照射口から放射線を放射する放
射線照射管と、前記回転支持体の外周に設けられ前記回
転支持体を配管内に該配管と同心的に支持する支持脚
と、前記放射線照射管を前記回転支持体に対して回転さ
せる回転駆動装置とを備えた配管検査用放射線照射装置
において、放射線照射管の回動中心軸を軸心として回動
垂下する重りを前記放射線照射管に回動可能に支持さ
せ、前記重りの垂下方向を基準位置として前記放射線照
射管の回動角度を検知する角度検知装置を前記放射線照
射管に固設したことを特徴とする配管検査用放射線照射
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7291172A JPH09133283A (ja) | 1995-11-09 | 1995-11-09 | 配管検査用放射線照射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7291172A JPH09133283A (ja) | 1995-11-09 | 1995-11-09 | 配管検査用放射線照射装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09133283A true JPH09133283A (ja) | 1997-05-20 |
Family
ID=17765389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7291172A Pending JPH09133283A (ja) | 1995-11-09 | 1995-11-09 | 配管検査用放射線照射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09133283A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103063688A (zh) * | 2012-12-27 | 2013-04-24 | 四川大学 | 管道腐蚀状况检测装置 |
| GB2519955A (en) * | 2013-11-01 | 2015-05-13 | Paragon Inspection Ltd | Apparatus and method |
| CN107328797A (zh) * | 2017-09-05 | 2017-11-07 | 常州工程职业技术学院 | 一种环焊缝射线透照用分段划线装置及方法 |
| CN112178469A (zh) * | 2020-11-11 | 2021-01-05 | 南京卓为工程监理有限公司 | 一种天然气分布式能源管网用焊接质量检测装置 |
| CN115420809A (zh) * | 2022-11-07 | 2022-12-02 | 山东汇科工程检测有限公司 | 一种检测金属材料性能的超声相控阵检测装置 |
-
1995
- 1995-11-09 JP JP7291172A patent/JPH09133283A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103063688A (zh) * | 2012-12-27 | 2013-04-24 | 四川大学 | 管道腐蚀状况检测装置 |
| GB2519955A (en) * | 2013-11-01 | 2015-05-13 | Paragon Inspection Ltd | Apparatus and method |
| GB2519955B (en) * | 2013-11-01 | 2015-09-30 | Paragon Inspection Ltd | Apparatus and method for radiological pipe inspection |
| US10429324B2 (en) | 2013-11-01 | 2019-10-01 | Paragon Inspection Limited | Radiographic pipe inspection method and apparatus |
| CN107328797A (zh) * | 2017-09-05 | 2017-11-07 | 常州工程职业技术学院 | 一种环焊缝射线透照用分段划线装置及方法 |
| CN112178469A (zh) * | 2020-11-11 | 2021-01-05 | 南京卓为工程监理有限公司 | 一种天然气分布式能源管网用焊接质量检测装置 |
| CN115420809A (zh) * | 2022-11-07 | 2022-12-02 | 山东汇科工程检测有限公司 | 一种检测金属材料性能的超声相控阵检测装置 |
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