JPH1183746A - 探傷検出装置及び探傷検出方法 - Google Patents

探傷検出装置及び探傷検出方法

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JPH1183746A
JPH1183746A JP24722197A JP24722197A JPH1183746A JP H1183746 A JPH1183746 A JP H1183746A JP 24722197 A JP24722197 A JP 24722197A JP 24722197 A JP24722197 A JP 24722197A JP H1183746 A JPH1183746 A JP H1183746A
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JP
Japan
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along
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JP24722197A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Isomoto
良則 礒本
Akihiro Imaoka
昭弘 今岡
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Toyo Techno Corp
Original Assignee
Toyo Techno Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 円柱状の被検出物体の探傷検出装置及び探傷
検出方法に係り、小型化及び簡便化を図る。 【解決手段】 探傷検出装置1は、被検出物体2を貫入
させた状態で被検出物体2に沿って移動自在に配置され
るリング部材3a,3bと、このリング部材3a,3b
の周方向に沿って回動自在に設けられるセンサ部4とか
ら成り、センサ部4をリング部材3a,3bの周方向に
沿って回動させると共に被検出物体2の長手方向に沿っ
て移動させながら、センサ部4により被検出物体2に対
してレーザ光等を照射して探傷検出を行う。これによ
り、被検出物体2を回転させるための大掛かりな装置が
不要となり、装置の小型化を図ることができる。また、
被検出物体2の微妙な軸合わせが不要となり、簡便に探
傷検出を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、円柱状の被検出物
体の探傷検出装置及び探傷検出方法に係り、特に、装置
の小型化と、探傷検出方法の簡便化を図る技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、被検出物体の探傷検出装置と
して、レーザ光を用いたものが知られている。図3は従
来のレーザ光を用いた探傷検出装置の主要部を示す概略
図、図4はこの探傷検出装置のセンサ部の構成図であ
る。探傷検出装置101は、円柱状の被検出物体102
の探傷検出を行うものであり、台座103から伸びる保
持部材104により円柱状の被検出物体102を保持す
ると共に回転移動させながら、レーザ光の投受光を行う
センサ部110を被検出物体102の長手方向に沿うガ
イド部材114にガイドさせて移動させることにより、
被検出物体102の側面に対してレーザ光線を照射し、
被検出物体102の傷111を探知するものである。こ
のセンサ部110は、レーザ光を被検出物体102に向
けて照射するレーザ発生装置112と、被検出物体10
2からの所定の角度における反射光を受光する受光装置
113とから構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような探傷検出装置101においては、被検出物体10
2が大きくなると、これを保持して回転させるための台
座103及び保持部104が大掛かりなものとなり、装
置101の小型化を図ることが困難であるという問題が
あった。また、センサ部110と被検出物体102とを
一定距離に保つために、センサ部110を移動方向と、
被検出物体102の回転軸との間で微妙な軸合わせが必
要であるため、簡便に測定を行うことができないという
問題があった。
【0004】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、被検出物体を固定させて、セン
サ部を被検出物体に対して回動及び移動させることによ
り、装置の小型化を図り、簡便に測定を行うことができ
る探傷検出装置及び探傷検出方法を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載の発明に係る探傷検出装置は、円柱状
の被検出物体の探傷検出を行う探傷検出装置において、
円柱状の被検出物体を貫入させた状態で被検出物体に沿
って移動自在に配置されるリング部材と、リング部材の
周方向に沿って回動自在に設けられ、被検出物体に向け
てレーザなどの光を照射する投光手段と、この投光手段
による照射された光の被検出物体による反射光を受光す
る受光手段とからなるセンサ部と、センサ部をリング部
材の周方向に沿って回動させるためのセンサ部回動手段
と、リング部材を被検出物体の長手方向に沿って移動さ
せるためのリング部材移動手段とを備え、センサ部回動
手段及びリング部材移動手段により、センサ部をリング
部材の周方向に沿って回動させると共に、被検出物体の
長手方向に沿って移動させながら、センサ部より被検出
物体に対して投受光を行うことにより、円柱状の被検出
物体の探傷検出を行うものである。
【0006】この構成においては、センサ部回動手段
は、センサ部をリング部材の周方向に沿って回動させ、
リング部材移動手段は、リング部材を被検出物体の長手
方向に沿って移動させる。これにより、センサ部をリン
グ部材の周方向に沿って回動させると共に、被検出物体
の長手方向に沿って移動させることができ、センサ部に
よる投受光を円柱状の被検出物体の全周面に対して行い
探傷検出することができる。これにより、被検出物体を
回転させるための大掛かりな装置が不要となると共に、
被検出物体の微妙な軸合わせが不要となる。
【0007】また、請求項2に記載の発明に係る探傷検
出方法は、円柱状の被検出物体の探傷検出方法におい
て、円柱状の被検出物体をリング部材に貫入された状態
で固定し、探傷検出を行うセンサ部をリング部材の周方
向に回動させると共に、被検出物体の長手方向に沿って
移動させながら、センサ部よりレーザなどの光を照射
し、照射された光の被検出物体による反射光を受光する
ことにより、円柱状の被検出物体の探傷検出を行うもの
である。
【0008】この方法においては、円柱状の被検出物体
を固定させて、センサ部をリング部材の周方向に回動さ
せると共に、被検出物体の長手方向に沿って移動させな
がら、センサ部により被検出物体の探傷検出を行うた
め、請求項1と同様の作用が得られる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態に係る
円柱状の被検出物体の探傷検出装置及び探傷検出方法に
ついて、図面を参照して説明する。図1は本発明に係る
探傷検出装置の要部の外観図、図2は探傷検出装置の断
面図である。探傷検出装置1は、シリンダ等の円柱状の
被検出物体2の探傷検出を行うものであり、被検出物体
2を貫入させた状態で被検出物体2に沿って移動自在に
配置される2つのリング部材3a,3b(以下、総称し
て3と記す)と、このリング部材3の周方向に沿って回
動自在に設けられるセンサ部4とから構成される。セン
サ部4は、被検出物体2に向けてレーザ光を照射するレ
ーザ発生装置5(投光手段)と、照射されたレーザ光の
被検出物体2による反射光を受光する受光装置6(受光
手段)とから成り、受光装置6による受光量変化に基づ
いて被検出物体2の探傷検出を行う。センサ部4は被検
出物体2の周方向に移動可能に設けられたセンサ取付体
9に取り付けられている。
【0010】リング部材3には、被検出物体2に対する
リング部材3の姿勢を保つための4本の支持棒7が外周
壁から中心方向に突出して設けられており、支持棒7の
被検出物体2との接触部にはベアリング等から成るキャ
スタ8が回動自在に備えられている。支持棒7には雄ね
じが、リング部材3の支持棒7が挿入される孔には雌ね
じが設けられており、支持棒7を回転させて支持棒7の
突出距離を調整することにより、被検出物体2に対する
リング部材3の軸合わせを容易に行うことができる。
【0011】リング部材3aには、ワイヤ11が連結さ
れており、このワイヤ11をワイヤ巻き上げ器(不図
示)(リング部材移動手段)により巻き上げることよ
り、リング部材3を被検出物体2の長手方向にスライド
移動させることができる。また、センサ取付体9には、
センサ部駆動モータ12(センサ部回動手段)が設けら
れており、このセンサ部駆動モータ12の出力軸に設け
られたギア歯車(不図示)と、溝10の内面に設けられ
たギア歯13とは噛み合わされている。これにより、セ
ンサ部駆動モータ12を駆動させて、センサ部4を被検
出物体2の周方向に沿って回動させることができる。
【0012】この探傷検出装置1により被検出物体2の
探傷検出を行うには、ワイヤ巻き上げ器及びセンサ部駆
動モータ12を駆動させて、センサ部4をリング部材3
の周方向に沿って回動させると共に、被検出物体2の長
手方向に沿って移動させながら、センサ部4より被検出
物体2に対してレーザ光を照射し、照射された光の被検
出物体2による反射光を受光する。これにより、円柱状
の被検出物体2の全周面に対してレーザ光を照射させ
て、被検出物体2の探傷検出を行うことができる。な
お、リング部材3の長手方向への移動とセンサ部4の周
方向への移動は、同時に行っても、時間的に順次に行う
ものであってもよい。同時に行うときは、探傷検出は被
検出物体2の周面を螺旋状に行うことにより、順次行う
ときは、被検出物体2を輪切り状に行うことになる。ま
た、被検出物体2の一部が凹部2aとなっていても、キ
ャスタ8の位置を調整することにより、被検出物体2に
対するリング部材3の姿勢を一定に保つことができる。
なお、被検出物体2は空間に持ち上げ固定した状態とす
る必要があり、それには長手方向両端部を何らかの保持
部材により保持してやればよい。
【0013】このように、本実施形態に係る探傷検出装
置1によれば、被検出物体2を固定させて、センサ部4
を被検出物体2に対して回動及び移動するようにしてい
るので、被検出物体2を回転させるための大掛かりな装
置が不要となり、探傷検出装置1の小型化を図ることが
できる。また、センサ部の移動方向と被検出物体の回転
軸との微妙な軸合わせが不要となり、簡便に測定を行う
ことができる。さらに、被検出物体2の大きさに関係な
く探傷検出を行うことができ、より汎用的な探傷検出装
置を実現できる。
【0014】なお、本発明は、上記実施形態に限られる
ことなく、種々の変形が可能である。例えば、上記実施
形態では、ワイヤ11を巻き上げることにより、リング
部材3を被検出物体2の長手方向に移動させるものを示
したが、リング部材3にモータ等からなる自走装置を設
け、リング部材3自体が被検出物体2の長手方向に沿っ
て移動するものであってもよい。また、センサ部4とし
ては、レーザ光を照射するものの他、通常の光や超音波
などを出力する方式であってもよい。
【0015】
【発明の効果】以上のように請求項1又は請求項2に記
載の発明に係る探傷検出装置又は探傷検出方法によれ
ば、センサ部をリング部材の周方向に沿って回動させる
と共に被検出物体の長手方向に沿って移動させながら、
センサ部により被検出物体に対してレーザ光などの投受
光を行い探傷検出を行うので、被検出物体を回転させる
ための大掛かりな装置が不要となり、装置の小型化を図
ることができる。また、被検出物体の微妙な軸合わせが
不要となり、簡便に探傷検出を行うことができる。ま
た、被検出物体の大きさに関係なく探傷検出を行うこと
ができ、より汎用的な探傷検出装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による探傷検出装置の主要
部の外観図である。
【図2】探傷検出装置の断面図である。
【図3】従来の探傷検出装置の外観図である。
【図4】センサ部の構成図である。
【符号の説明】 1 探傷検出装置 2 被検出物体 3,3a,3b リング部材 4 センサ部 5 レーザ発生装置(投光手段) 6 受光装置(受光手段) 12 センサ部駆動モータ(センサ部回動手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円柱状の被検出物体の探傷検出を行う探
    傷検出装置において、 前記円柱状の被検出物体を貫入させた状態で被検出物体
    に沿って移動自在に配置されるリング部材と、 前記リング部材の周方向に沿って回動自在に設けられ、
    被検出物体に向けてレーザなどの光を照射する投光手段
    と、この投光手段による照射された光の被検出物体によ
    る反射光を受光する受光手段とからなるセンサ部と、 前記センサ部をリング部材の周方向に沿って回動させる
    ためのセンサ部回動手段と、 前記リング部材を被検出物体の長手方向に沿って移動さ
    せるためのリング部材移動手段とを備え、 前記センサ部回動手段及びリング部材移動手段により、
    前記センサ部をリング部材の周方向に沿って回動させる
    と共に、被検出物体の長手方向に沿って移動させなが
    ら、前記センサ部より被検出物体に対して投受光を行う
    ことにより、円柱状の被検出物体の探傷検出を行うこと
    を特徴とする探傷検出装置。
  2. 【請求項2】 円柱状の被検出物体の探傷検出方法にお
    いて、 円柱状の被検出物体をリング部材に貫入された状態で固
    定し、 探傷検出を行うセンサ部をリング部材の周方向に回動さ
    せると共に、被検出物体の長手方向に沿って移動させな
    がら、前記センサ部よりレーザなどの光を照射し、照射
    された光の被検出物体による反射光を受光することによ
    り、円柱状の被検出物体の探傷検出を行うことを特徴と
    する探傷検出方法。
JP24722197A 1997-09-11 1997-09-11 探傷検出装置及び探傷検出方法 Withdrawn JPH1183746A (ja)

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Effective date: 20041207