JPH07332703A - モータ取付台の取付構造 - Google Patents
モータ取付台の取付構造Info
- Publication number
- JPH07332703A JPH07332703A JP6129192A JP12919294A JPH07332703A JP H07332703 A JPH07332703 A JP H07332703A JP 6129192 A JP6129192 A JP 6129192A JP 12919294 A JP12919294 A JP 12919294A JP H07332703 A JPH07332703 A JP H07332703A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- inclined surface
- flange
- mounting base
- mount
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- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 底板にモータ取付台を固着する際、容易に位
置合わせでき、作業性のよいモータ取付台の取付構造を
提供する。 【構成】 ほぼ角筒状に形成したモータ取付台15の底部
に、透孔17を設けた同取付台15両側面の内側または外側
にフランジ16b を形成し、同フランジ16b に切り起こし
からなる傾斜面16c を一体的に形成し、同傾斜面16c に
ねじ用の挿通孔を設ける。底板２に前記傾斜面16c に対
応する略三角形状からなる傾斜面16d を形成し、同傾斜
面16d に前記挿通孔に対応するねじ孔を設ける。これに
より、前記傾斜面16c 及び挿通孔と前記傾斜面16d 及び
ねじ孔とを容易に位置決めし、前記取付台15の両側面に
工具が拘束されることなく、ねじ20により同モータ取付
台15を前記底板２に斜め上方から固着する。
置合わせでき、作業性のよいモータ取付台の取付構造を
提供する。 【構成】 ほぼ角筒状に形成したモータ取付台15の底部
に、透孔17を設けた同取付台15両側面の内側または外側
にフランジ16b を形成し、同フランジ16b に切り起こし
からなる傾斜面16c を一体的に形成し、同傾斜面16c に
ねじ用の挿通孔を設ける。底板２に前記傾斜面16c に対
応する略三角形状からなる傾斜面16d を形成し、同傾斜
面16d に前記挿通孔に対応するねじ孔を設ける。これに
より、前記傾斜面16c 及び挿通孔と前記傾斜面16d 及び
ねじ孔とを容易に位置決めし、前記取付台15の両側面に
工具が拘束されることなく、ねじ20により同モータ取付
台15を前記底板２に斜め上方から固着する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和機に係わり、
より詳細にはモータ取付台の取付構造に関する。
より詳細にはモータ取付台の取付構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のモータ取付台の取付構造は、例え
ば図６，図７，図８の空気調和機による例で示すよう
に、空気調和機本体31の底板32上に、仕切板33，圧縮機
38，熱交換器34,41 ，送風ファン35,40 ，モータ取付台
45等を載置し、同モータ取付台45はねじ51により矢印ａ
のように前記底板32に上方から固着する構成であった。
前記モータ取付台45は、略コ字状に形成して少なくとも
左右両側面に透孔を設けモータ39の一端を防振部材を介
して保持する取付台46と、同モータ39の他端を同防振部
材を介して保持し同略コ字部の開口側にねじにより固定
する取付板（図示せず）とで同モータ39を取り付ける構
成でなり、同取付台46の底部の前記左右両側面の内側ま
たは外側に連続的にフランジ46ｂを形成し、このフラン
ジ46b に前記ねじ51を挿通する挿通孔を設け、前記底板
32にこの挿通孔に対応するねじ孔を設け、前記ねじ51に
より固着する構成であった。しかしながら、前記フラン
ジ46b を前記両側面の内側に形成した場合には、前記モ
ータ39を取り付けた状態では、前記ねじ51により前記モ
ータ取付台45を上方から前記底板32に固着することがで
きず、前記取付台46を同底板32に固着したのちに前記取
付板により同モータ39を取り付けるよう工程が限定さ
れ、また、同取付台46の両側面に近接した状態で前記ね
じ51を締結する工具を使用するため、作業性が悪いとい
う問題があった。また、前記のフランジ46b を前記両側
面の外側に形成した場合にも、前記モータ取付台45を構
成する前記取付台46の両側面に近接した状態で前記ねじ
51を締結する工具を使用するため、作業性が悪いという
問題があった。更に、前記フランジ46b の挿通孔と前記
底板32のねじ孔とを位置決めする構成でないため、同挿
通孔と同ねじ孔とを位置決めしたのちに前記ねじ51で固
着する必要があることから、作業性が悪いという問題が
あった。
ば図６，図７，図８の空気調和機による例で示すよう
に、空気調和機本体31の底板32上に、仕切板33，圧縮機
38，熱交換器34,41 ，送風ファン35,40 ，モータ取付台
45等を載置し、同モータ取付台45はねじ51により矢印ａ
のように前記底板32に上方から固着する構成であった。
前記モータ取付台45は、略コ字状に形成して少なくとも
左右両側面に透孔を設けモータ39の一端を防振部材を介
して保持する取付台46と、同モータ39の他端を同防振部
材を介して保持し同略コ字部の開口側にねじにより固定
する取付板（図示せず）とで同モータ39を取り付ける構
成でなり、同取付台46の底部の前記左右両側面の内側ま
たは外側に連続的にフランジ46ｂを形成し、このフラン
ジ46b に前記ねじ51を挿通する挿通孔を設け、前記底板
32にこの挿通孔に対応するねじ孔を設け、前記ねじ51に
より固着する構成であった。しかしながら、前記フラン
ジ46b を前記両側面の内側に形成した場合には、前記モ
ータ39を取り付けた状態では、前記ねじ51により前記モ
ータ取付台45を上方から前記底板32に固着することがで
きず、前記取付台46を同底板32に固着したのちに前記取
付板により同モータ39を取り付けるよう工程が限定さ
れ、また、同取付台46の両側面に近接した状態で前記ね
じ51を締結する工具を使用するため、作業性が悪いとい
う問題があった。また、前記のフランジ46b を前記両側
面の外側に形成した場合にも、前記モータ取付台45を構
成する前記取付台46の両側面に近接した状態で前記ねじ
51を締結する工具を使用するため、作業性が悪いという
問題があった。更に、前記フランジ46b の挿通孔と前記
底板32のねじ孔とを位置決めする構成でないため、同挿
通孔と同ねじ孔とを位置決めしたのちに前記ねじ51で固
着する必要があることから、作業性が悪いという問題が
あった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題点に鑑みなされたもので、ねじを締結するための工具
を使い易くし、また、挿通孔とねじ孔とを容易に位置決
めして作業性を向上できるモータ取付台の取付構造を提
供するものである。
題点に鑑みなされたもので、ねじを締結するための工具
を使い易くし、また、挿通孔とねじ孔とを容易に位置決
めして作業性を向上できるモータ取付台の取付構造を提
供するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、モータの一端を保持する略コ字状の取付台
と、同略コ字部の開口側に固定し、同モータの他端を保
持する取付板とからなるモータ取付台を、底板上にねじ
により固着してなるモータ取付台の取付構造において、
前記モータ取付台底部の左右両側面にフランジを設け、
同フランジに中央側を高くした傾斜面を形成し、同傾斜
面に前記ねじを挿通する挿通孔を設ける一方、前記底板
に前記傾斜面に対応する傾斜面を形成し、この傾斜面に
前記挿通孔に対応するねじ孔を設け、前記ねじを同挿通
孔を挿通しねじ孔に螺着することによって、斜め上方か
ら固着したことを特徴とする。また、前記フランジを、
前記モータ取付台底部の前記左右両側面の内側に設け、
同フランジに同左右両側面側を高くした傾斜面を形成し
たことを特徴とする。また、前記フランジを、前記モー
タ取付台底部の前記左右両側面の外側に設け、同フラン
ジに同左右両側面側を高くした傾斜面を形成したことを
特徴とする。また、前記フランジの傾斜面を、切り起こ
しにより形成したことを特徴とする。更に、前記底板の
傾斜面を、前記切り起こし部に対応する略三角形状によ
り形成して同切り起こし部と嵌合し、前記挿通孔と前記
ねじ孔とを位置決めしたことを特徴とする。
するため、モータの一端を保持する略コ字状の取付台
と、同略コ字部の開口側に固定し、同モータの他端を保
持する取付板とからなるモータ取付台を、底板上にねじ
により固着してなるモータ取付台の取付構造において、
前記モータ取付台底部の左右両側面にフランジを設け、
同フランジに中央側を高くした傾斜面を形成し、同傾斜
面に前記ねじを挿通する挿通孔を設ける一方、前記底板
に前記傾斜面に対応する傾斜面を形成し、この傾斜面に
前記挿通孔に対応するねじ孔を設け、前記ねじを同挿通
孔を挿通しねじ孔に螺着することによって、斜め上方か
ら固着したことを特徴とする。また、前記フランジを、
前記モータ取付台底部の前記左右両側面の内側に設け、
同フランジに同左右両側面側を高くした傾斜面を形成し
たことを特徴とする。また、前記フランジを、前記モー
タ取付台底部の前記左右両側面の外側に設け、同フラン
ジに同左右両側面側を高くした傾斜面を形成したことを
特徴とする。また、前記フランジの傾斜面を、切り起こ
しにより形成したことを特徴とする。更に、前記底板の
傾斜面を、前記切り起こし部に対応する略三角形状によ
り形成して同切り起こし部と嵌合し、前記挿通孔と前記
ねじ孔とを位置決めしたことを特徴とする。
【０００５】
【作用】以上のように構成したので、本発明におけるモ
ータ取付台の取付構造においては、同モータ取付台と底
板とを容易に位置決めできると共に、ねじを締結する工
具が使い易くなって、同モータ取付台にモータを取り付
けた後であっても底板に固着できるモータ取付台の取付
構造となる。
ータ取付台の取付構造においては、同モータ取付台と底
板とを容易に位置決めできると共に、ねじを締結する工
具が使い易くなって、同モータ取付台にモータを取り付
けた後であっても底板に固着できるモータ取付台の取付
構造となる。
【０００６】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による一実施例
を詳細に説明する。図１，図２において、１は一体形空
気調和機本体，２は同本体１の底板，３は同底板２上に
載置した仕切板，４は室内側熱交換器，５は室内側シロ
ッコファン，６は吸込口，７は案内板，８は圧縮機，９
はモータ，10は室外側送風ファン，11は室外側熱交換
器，12は室内側の吸込グリル，13はフィルタ，14は室内
側吹出口，15は略コ字状の取付台16とほぼ平面状の取付
板18とからなり、同取付台16の少なくとも両側面に透孔
17を設け、底部を前記底板２に後述するねじにより固着
したモータ取付台である。
を詳細に説明する。図１，図２において、１は一体形空
気調和機本体，２は同本体１の底板，３は同底板２上に
載置した仕切板，４は室内側熱交換器，５は室内側シロ
ッコファン，６は吸込口，７は案内板，８は圧縮機，９
はモータ，10は室外側送風ファン，11は室外側熱交換
器，12は室内側の吸込グリル，13はフィルタ，14は室内
側吹出口，15は略コ字状の取付台16とほぼ平面状の取付
板18とからなり、同取付台16の少なくとも両側面に透孔
17を設け、底部を前記底板２に後述するねじにより固着
したモータ取付台である。
【０００７】前記取付台16は、前記モータ９の一端を防
振部材16a を介して保持し、同取付台16底部は、前記透
孔17を設けた同取付台16の左右両側面の内側または外側
にフランジ16b を連続的に形成し、このフランジ16b に
図３，図４，図５で示すように切り起こしにより傾斜面
16c を一体的に形成し、同傾斜面16c には後述するねじ
を挿通する挿通孔を設けてなる。一方、前記底板２には
同図３，図４，図５で示すように前記傾斜面16c に対応
して略三角形状からなる傾斜面16d を形成し、この傾斜
面16d には前記挿通孔に対応してねじ孔を形成してい
る。これにより、前記前記傾斜面16c を前記傾斜面16d
に嵌合して、前記挿通孔と前記ねじ孔とを容易に位置合
わせする。前記透孔17には、前記フランジ16b を両側面
の内側に形成して後述するねじにより前記底板２に固着
する際、同ねじを締結するための工具を挿入して使用す
る。前記取付板18は、前記モータ９の他端を防振部材18
a を介して保持し、ねじ19により前記取付台16に固定
し、これにより、同モータ９を取り付けてなる前記モー
タ取付台15が構成される。19は前記取付台16と前記取付
板18とで前記モータ９を保持して同取付台16と同取付板
18とを固定するねじで、20は前記モータ取付台15を前記
底板２に固着するねじである。
振部材16a を介して保持し、同取付台16底部は、前記透
孔17を設けた同取付台16の左右両側面の内側または外側
にフランジ16b を連続的に形成し、このフランジ16b に
図３，図４，図５で示すように切り起こしにより傾斜面
16c を一体的に形成し、同傾斜面16c には後述するねじ
を挿通する挿通孔を設けてなる。一方、前記底板２には
同図３，図４，図５で示すように前記傾斜面16c に対応
して略三角形状からなる傾斜面16d を形成し、この傾斜
面16d には前記挿通孔に対応してねじ孔を形成してい
る。これにより、前記前記傾斜面16c を前記傾斜面16d
に嵌合して、前記挿通孔と前記ねじ孔とを容易に位置合
わせする。前記透孔17には、前記フランジ16b を両側面
の内側に形成して後述するねじにより前記底板２に固着
する際、同ねじを締結するための工具を挿入して使用す
る。前記取付板18は、前記モータ９の他端を防振部材18
a を介して保持し、ねじ19により前記取付台16に固定
し、これにより、同モータ９を取り付けてなる前記モー
タ取付台15が構成される。19は前記取付台16と前記取付
板18とで前記モータ９を保持して同取付台16と同取付板
18とを固定するねじで、20は前記モータ取付台15を前記
底板２に固着するねじである。
【０００８】前記構成で、前記底板２上に前記モータ取
付台15を載置し、前記傾斜面16c と前記傾斜面16d とを
嵌合することにより、前記挿通孔と前記ねじ孔とが容易
に位置決めされる。前記フランジ16b が前記両側面の内
側に形成された前記モータ取付台15の場合には、図３で
示すように同モータ取付台15を前記底板２に固着する前
記ねじ20を締結するための工具を、矢印ａのように前記
透孔17から挿入し、斜め上方から同ねじ20により前記底
板２に固着する。また、前記フランジ16b が前記両側面
の外側に形成された前記モータ取付台15の場合には、図
４，図５で示すように前記ねじ20を締結する工具を、矢
印ａのように同両側面から離間する斜め上方から使用し
て、同モータ取付台15を同ねじ20により前記底板２に固
着する。これにより、前記モータ取付台15と前記底板２
とを容易に位置決めできると共に、ねじ20を締結するた
めの工具が同モータ取付台15の両側面に拘束されないた
め使い易くなって、同モータ取付台15を前記底板２に容
易に固着できる構成となる。
付台15を載置し、前記傾斜面16c と前記傾斜面16d とを
嵌合することにより、前記挿通孔と前記ねじ孔とが容易
に位置決めされる。前記フランジ16b が前記両側面の内
側に形成された前記モータ取付台15の場合には、図３で
示すように同モータ取付台15を前記底板２に固着する前
記ねじ20を締結するための工具を、矢印ａのように前記
透孔17から挿入し、斜め上方から同ねじ20により前記底
板２に固着する。また、前記フランジ16b が前記両側面
の外側に形成された前記モータ取付台15の場合には、図
４，図５で示すように前記ねじ20を締結する工具を、矢
印ａのように同両側面から離間する斜め上方から使用し
て、同モータ取付台15を同ねじ20により前記底板２に固
着する。これにより、前記モータ取付台15と前記底板２
とを容易に位置決めできると共に、ねじ20を締結するた
めの工具が同モータ取付台15の両側面に拘束されないた
め使い易くなって、同モータ取付台15を前記底板２に容
易に固着できる構成となる。
【０００９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるモー
タ取付台の取付構造であるならば、同モータ取付台にモ
ータを取り付けた後であっても、同モータ取付台と底板
とを容易に位置合わせして固着できるモータ取付台の取
付構造となる。
タ取付台の取付構造であるならば、同モータ取付台にモ
ータを取り付けた後であっても、同モータ取付台と底板
とを容易に位置合わせして固着できるモータ取付台の取
付構造となる。
【図１】本発明による空気調和機の断面図である。
【図２】本発明によるモータ取付台の取付構造の図１に
示すＡーＡ断面図である。
示すＡーＡ断面図である。
【図３】本発明によるモータ取付台の取付構造の図１に
示すＢーＢ断面図である。
示すＢーＢ断面図である。
【図４】他の実施例によるモータ取付台の取付構造の図
１に示すＢーＢ断面図である。
１に示すＢーＢ断面図である。
【図５】他のもう１つの実施例によるモータ取付台の取
付構造の図１に示すＢーＢ断面図である。
付構造の図１に示すＢーＢ断面図である。
【図６】従来例による空気調和機の断面図である。
【図７】従来例によるモータ取付台の取付構造の図６に
示すＢーＢ断面図である。
示すＢーＢ断面図である。
【図８】他のもう１つの従来例によるモータ取付台の取
付構造の図６に示すＢーＢ断面図である。
付構造の図６に示すＢーＢ断面図である。
１ 一体型空気調和機本体 ２ 底板 ３ 仕切板 ４ 室内側熱交換器 ５ 室内側シロッコファン ６ 吸込口 ７ 案内板 ８ 圧縮機 ９ モータ 10 室外側送風ファン 11 室外側熱交換器 12 吸込グリル 13 フィルタ 14 室内側吹出口 15 モータ取付台 16 取付台 16a 防振部材 16b フランジ 16c ，16d 傾斜面 17 透孔 18 取付板 19，20 ねじ
Claims (5)
- 【請求項１】 モータの一端を保持する略コ字状の取付
台と、同略コ字部の開口側に固定し、同モータの他端を
保持する取付板とからなるモータ取付台を、底板上にね
じにより固着してなるモータ取付台の取付構造におい
て、前記モータ取付台底部の左右両側面にフランジを設
け、同フランジに中央側を高くした傾斜面を形成し、同
傾斜面に前記ねじを挿通する挿通孔を設ける一方、前記
底板に前記傾斜面に対応する傾斜面を形成し、この傾斜
面に前記挿通孔に対応するねじ孔を設け、前記ねじを同
挿通孔を挿通しねじ孔に螺着することによって、斜め上
方から固着したことを特徴とするモータ取付台の取付構
造。 - 【請求項２】 前記フランジを、前記モータ取付台底部
の前記左右両側面の内側に設け、同フランジに同左右両
側面側を高くした傾斜面を形成したことを特徴とする請
求項１記載のモータ取付台の取付構造。 - 【請求項３】 前記フランジを、前記モータ取付台底部
の前記左右両側面の外側に設け、同フランジに同左右両
側面側を高くした傾斜面を形成したことを特徴とする請
求項１記載のモータ取付台の取付構造。 - 【請求項４】 前記フランジの傾斜面を、切り起こしに
より形成したことを特徴とする請求項１，２，３記載の
モータ取付台の取付構造。 - 【請求項５】 前記底板の傾斜面を、前記切り起こし部
に対応する略三角形状により形成して同切り起こし部と
嵌合し、前記挿通孔と前記ねじ孔とを位置決めしたこと
を特徴とする請求項１，４記載のモータ取付台の取付構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6129192A JPH07332703A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | モータ取付台の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6129192A JPH07332703A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | モータ取付台の取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07332703A true JPH07332703A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=15003426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6129192A Pending JPH07332703A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | モータ取付台の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07332703A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2011007541A1 (ja) * | 2009-07-14 | 2012-12-20 | パナソニック株式会社 | 換気空調装置 |
| JP2013204875A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Hitachi Appliances Inc | 空気調和装置 |
-
1994
- 1994-06-10 JP JP6129192A patent/JPH07332703A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2011007541A1 (ja) * | 2009-07-14 | 2012-12-20 | パナソニック株式会社 | 換気空調装置 |
| JP2013204875A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Hitachi Appliances Inc | 空気調和装置 |
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