JPH07332284A - 多翼送風機 - Google Patents

多翼送風機

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JPH07332284A
JPH07332284A JP13059194A JP13059194A JPH07332284A JP H07332284 A JPH07332284 A JP H07332284A JP 13059194 A JP13059194 A JP 13059194A JP 13059194 A JP13059194 A JP 13059194A JP H07332284 A JPH07332284 A JP H07332284A
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JP
Japan
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casing
resonator
multiblade
air
impeller
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Application number
JP13059194A
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English (en)
Inventor
Takechika Mishima
毅睦 三島
Kenji Kumazawa
健志 熊沢
Koichi Kitagawa
晃一 北川
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ケーシング25のノーズ部53付近で発生す
る羽根切り音、つまり多翼羽根車23の回転数と羽根2
7の枚数との積を基本周波数とする騒音を消音させる。 【構成】 ケーシング25のノーズ部53に共鳴器55
を設ける。共鳴器55は、容積部57と、ケーシング2
5内の流路43側に一端が連通し他端が容積部57に連
通する管路部61とからなるヘルムホルツ共鳴器であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ケーシング内に多翼
羽根車が収納された多翼送風機に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の多翼送風機の側面断面図で
あり、図8は図7のA−A断面図である。ケーシング1
内に回転可能に収納された多翼羽根車3は、ケーシング
1の内壁に装着されたモータ5により矢印B方向に回転
する。多翼羽根車3の回転により、ケーシング1の空気
吸込口7から取入れられた空気は、多翼羽根車3を経て
多翼羽根車3の外周とケーシング1の内壁との間の流路
9を流れ、空気吹出口11から外部に排出される。
【0003】流路9は、図7に示すように、ほぼ環状に
形成され、上流側端部13から下流側端部15にわたり
多翼羽根車3とケーシング1との間隔が徐々に広くなっ
ており、下流側端部15から空気吹出口11に向けて直
線的に吹出流路17が連続して形成されている。流路9
の上流側端部13付近は、流路9を流れる空気が下流側
端部15から吹出流路17にスムーズに流れ込むよう
に、多翼羽根車3とケーシング1との間が狭く形成され
ており、このため上流側端部13付近のケーシング1に
は、流路9側に突出するノーズ部19が形成されること
になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の多翼
送風機は、前記図7に示したノーズ部19において、多
翼羽根車3の羽根枚数と1秒間当りの回転数との積を基
本周波数に持つ、多翼送風機特有のいわゆる羽根切り音
が発生しており、この音が多翼送風機騒音のうちの主要
騒音となっている。
【0005】そこで、この発明は、多翼羽根車が収納さ
れるケーシングのノーズ部で発生する羽根切り音を消音
させることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は、多翼羽根車が回転可能に収納され、空
気吸込口より空気を取入れ前記多翼羽根車を経て空気吹
出口から空気を外部に排出するケーシングを備え、この
ケーシングは、前記多翼羽根車の外周部に、空気吸込口
から取入れた空気が流れる環状の流路を形成するケーシ
ング本体と、このケーシング本体の環状の流路の下流側
端部に連通し、多翼羽根車から離れる方向に延長されて
外部に空気を吹き出す吹出流路を形成する吹出口部とを
備え、この吹出口部と前記ケーシング本体における環状
の流路の上流側端部付近との間に、ケーシングの内側に
突出するノーズ部が形成された多翼送風機において、前
記ノーズ部付近のケーシング内流路に連通する開口部を
備えるとともに、この開口部に連通する容積部を備えた
共鳴器をケーシングに設けた構成としてある。
【0007】
【作用】このような構成の多翼送風機によれば、ノーズ
部で発生する騒音、特に多翼羽根車の羽根枚数と回転数
との積を基本周波数に持つ羽根切り音を、ノーズ部に設
けた共鳴器により消音させることが可能となる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づき説明
する。
【0009】図1は、この発明の一実施例を示す多翼送
風機の側面断面図であり、図2は図1のC−C断面図で
ある。この多翼送風機は、モータ21によって矢印D方
向に回転可能な多翼羽根車23がケーシング25内に収
納されている。多翼羽根車23は、多数の羽根27が円
周方向に等間隔に配置され、各羽根27の一方の端部が
円板状の端板29の周縁部側面に固定されている。端板
29には前記モータ21の駆動軸31が連結され、モー
タ21は、ケーシング25の側壁33に装着されてい
る。
【0010】ケーシング25は、多翼羽根車23の周囲
を覆うケーシング本体35と、ケーシング本体35に対
し多翼羽根車23から離れる方向に延長される空気吹出
口部37とを備えている。ケーシング本体35の前記側
壁33と反対側の面には、空気吸込口39が形成されて
おり、この空気吸込口39は、多数の羽根27に囲まれ
た空気取込空間41に連通している。
【0011】多数の羽根27の外周側とケーシング本体
35の内壁面との間には、空気吸込口39から取入れた
空気が流れる環状の流路43が形成されている。この環
状の流路43は、取込んだ空気流の上流側端部45から
下流側端部47にわたり、多翼羽根車23とケーシング
本体35の内壁面との間隔が徐々に広くなっている。
【0012】一方、空気吹出口部37の先端には空気吹
出口49が形成され、空気吹出口49と前記環状の流路
43の下流側端部47とは、直線状の吹出流路51によ
り連通している。
【0013】流路43内の上流側端部45付近は、多翼
羽根車23とケーシング25との間を狭く形成してあ
り、これにより空気取込空間41から各羽根車27の相
互間を経て流路43に流出した空気が、流路43を図1
中で反時計方向に流れ、下流側端部47からスムーズに
吹出流路51に向かうことになる。
【0014】上記したように、流路43内の上流側端部
45における多翼羽根車23とケーシング25との間を
狭く形成することで、上流側端部45付近におけるケー
シング本体35と空気吹出口部37との境界部位に、ケ
ーシング25の内側の流路43側に突出するノーズ部5
3が形成される。
【0015】ノーズ部53付近のケーシング25には、
多翼羽根車23の回転によって発生する羽根切り音を消
音するための共鳴器55が設置されている。共鳴器55
は、所定の容積を備えた容積部57と、この容積部57
に一端が開口し他端が流路43側に共鳴器開口部59と
して開口する管路部61とからなるヘルムホルツ共鳴器
で構成されている。前記羽切り音は、多翼羽根車23の
羽根27の枚数と1秒間当りの多翼羽根車23の回転数
との積を基本周波数に持つ騒音であり、共鳴器55は、
この騒音の整数倍周波数音を消音可能なように容積部5
7の容積、管路部61の管路断面積および管路長を設定
してある。
【0016】このような構成の多翼送風機においては、
モータ21の駆動により多翼羽根車23が回転し、この
回転により外部の空気が空気吸込口39から空気取込空
間41に取込まれる。取込まれた空気は、羽根27相互
間を通過して環状の流路43に流出し、多翼羽根車23
の回転方向(矢印D方向)に沿って流れ、下流側端部4
7から吹出流路51を通過し空気吹出口49から外部に
排出される。
【0017】このとき、従来の多翼送風機においては、
ノーズ部53よって、多翼羽根車23の羽根27の枚数
と1秒間当りの多翼羽根車23の回転数との積を基本周
波数に持つ羽根切り音が発生していたが、この羽根切り
音はノーズ部53に設けた共鳴器55によって消音さ
れ、多翼送風機で発生する主要騒音が低下することにな
って信頼性の高い多翼送風機が得られることになる。
【0018】また、共鳴器55は、ケーシング25の内
側に突出するノーズ部53により、ケーシング25の外
側に形成される凹んだ部位に必然的に設置されることに
なるので、共鳴器55を設けたとしても、送風機全体と
して大型化することはなくコンパクトに納めることがで
きる。
【0019】図3は、ノーズ部53におけるケーシング
25の内部側からの概略的な斜視図であり、前記図1に
示した共鳴器55と同じものを三つ配置した例である。
この例では、三つの共鳴器55について容積部57の容
積、管路部61の管路断面積および管路長が同一であ
り、これにより一つの共鳴器55を用いる場合より、対
象とする周波数音の消音効果が高まる。
【0020】図4は、前記図3と同様ノーズ部53の概
略的な斜視図であるが、この例は、三つ共鳴器55,6
3,65の容積部57,67,69の各容積を、羽根切
り音による騒音の基本周波数の整数倍周波数音が消音さ
れるように、互いに異ならせており、容積部57が最も
大きく、容積部67,容積部69の順に小さく形成して
ある。管路部61,71,73については、管路断面積
および管路長いずれも同一である。これにより、三つの
異なる周波数音の騒音を消音することが可能となり、よ
り消音効果が高まる。なお、ここでは、容積部57,6
7,69の容積を異ならせているが、管路部61,7
1,73の管路断面積や管路長を変化させるようにして
もよい。
【0021】図5は、共鳴器75を三つ設置したもので
あるが、この共鳴器75は、共鳴器本体77が管路部7
9と反対側の部位に開口部を有し、この開口部に容積可
変部品81が密閉状態で共鳴器本体77に対して移動可
能に装着されている。容積可変部品81の外周部には雄
ねじが、共鳴器本体77の内周には雌ねじがそれぞれ形
成されて両者はねじ結合され、容積可変部品81を回転
させることで容積可変部品81の共鳴器本体77に対す
る位置が変化し、容積部77の容積を変化させることが
可能となる。
【0022】上記したような共鳴器75を三つ用いるこ
とで、前述した図3のように、三つの共鳴器をすべて同
じものとすることも、また図4のように容積部を異なら
せることもできる。
【0023】図6は、前述した各共鳴器とは異なる形態
の共鳴器83をケーシング25のノーズ部53に設けた
実施例を示している。この共鳴器83は、ノーズ部53
の先端に開口部85が形成され、この開口部85を覆う
ように容積部形成板87を、ケーシング本体35と空気
吹出口部37とに掛け渡すように取付け、これにより容
積部89が形成される。
【0024】上記図6の例では、開口部85を容積部形
成板87で覆うようにするだけであるので、前記図1な
いし図5に示した共鳴器と比べ、製造が容易であり、簡
単な構成で羽切り音を消音させることが可能である。
【0025】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、ケーシングに形成されるノーズ部に共鳴器を設け
る構成としたので、ノーズ部で発生する騒音、特に多翼
羽根車の羽根枚数と回転数との積を基本周波数に持つ羽
根切り音を、共鳴器によって消音させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す多翼送風機の側面断
面図である。
【図2】図1のC−C断面図である。
【図3】図1の多翼送風機における共鳴器を複数設けた
場合のノーズ部内側の斜視図である。
【図4】複数の共鳴器の容積部の各容積相互が異なる場
合のノーズ部内側の斜視図である。
【図5】容積部の容積を可変とした共鳴器を用いた場合
のノーズ部内側の斜視図である。
【図6】この発明の他の実施例を示す多翼送風機の側面
断面図である。
【図7】従来例を示す多翼送風機の側面断面図である。
【図8】図7のA−A断面図である。
【符号の説明】
23 多翼羽根車 25 ケーシング 35 ケーシング本体 37 空気吹出口部 39 空気吸込口 43 環状の流路 45 上流側端部 47 下流側端部 49 空気吹出口 51 吹出流路 53 ノーズ部 55 共鳴器 57 容積部 59 開口部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多翼羽根車が回転可能に収納され、空気
    吸込口より空気を取入れ前記多翼羽根車を経て空気吹出
    口から空気を外部に排出するケーシングを備え、このケ
    ーシングは、前記多翼羽根車の外周部に、空気吸込口か
    ら取入れた空気が流れる環状の流路を形成するケーシン
    グ本体と、このケーシング本体の環状の流路の下流側端
    部に連通し、多翼羽根車から離れる方向に延長されて外
    部に空気を吹き出す吹出流路を形成する吹出口部とを備
    え、この吹出口部と前記ケーシング本体における環状の
    流路の上流側端部付近との間に、ケーシングの内側に突
    出するノーズ部が形成された多翼送風機において、前記
    ノーズ部付近のケーシング内流路に連通する開口部を備
    えるとともに、この開口部に連通する容積部を備えた共
    鳴器をケーシングに設けたことを特徴とする多翼送風
    機。
  2. 【請求項2】 共鳴器は、ヘルムホルツ共鳴器であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の多翼送風機。
  3. 【請求項3】 容積部は、容積可変であるをことを特徴
    とする請求項1または2記載の多翼送風機。
  4. 【請求項4】 共鳴器は、多翼羽根車の回転数と羽根枚
    数との積を基本周波数とする騒音を消音する構成である
    ことを特徴とする請求項1または2記載の多翼送風機。
  5. 【請求項5】 共鳴器は、多翼羽根車の回転数と羽根枚
    数との積を基本周波数とする騒音の1倍周波数音からn
    倍周波数音を消音するためのn個で構成される(但し、
    nは整数)ことを特徴とする請求項1または2記載の多
    翼送風機。
JP13059194A 1994-06-13 1994-06-13 多翼送風機 Pending JPH07332284A (ja)

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