JPH07331470A - 洗浄脱液装置 - Google Patents
洗浄脱液装置Info
- Publication number
- JPH07331470A JPH07331470A JP6142531A JP14253194A JPH07331470A JP H07331470 A JPH07331470 A JP H07331470A JP 6142531 A JP6142531 A JP 6142531A JP 14253194 A JP14253194 A JP 14253194A JP H07331470 A JPH07331470 A JP H07331470A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- outer container
- rotary
- work
- rotary table
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B3/00—Cleaning by methods involving the use or presence of liquid or steam
- B08B3/04—Cleaning involving contact with liquid
- B08B3/10—Cleaning involving contact with liquid with additional treatment of the liquid or of the object being cleaned, e.g. by heat, by electricity or by vibration
Landscapes
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は被処理物の洗浄と洗浄液の脱液とを効
率良く行なうことを目的とする。 【構成】洗浄脱液装置1において、外容器2内にクラン
ク機構16および回転機構13を介して駆動源6Bおよ
び6Aによって揺動あるいは回転される回転台3を取付
け、該回転台3上にワークの支持槽4を取付け、該支持
槽4を揺動あるいは回転せしめる。
率良く行なうことを目的とする。 【構成】洗浄脱液装置1において、外容器2内にクラン
ク機構16および回転機構13を介して駆動源6Bおよ
び6Aによって揺動あるいは回転される回転台3を取付
け、該回転台3上にワークの支持槽4を取付け、該支持
槽4を揺動あるいは回転せしめる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば油や表面処理材が
付着したワークを洗浄脱液するための洗浄脱液装置に関
するものである。
付着したワークを洗浄脱液するための洗浄脱液装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は例えば図7に示すような遠心分離
器型の洗浄脱液装置(31)が使用される。上記洗浄脱液装
置(31)は外容器(32)と、該外容器(32)内に回転可能に取
付けられた回転台(33)と、該回転台(33)上に載置される
多孔内槽(34)と、該回転台(33)を回転させるモーター(3
5)とからなり、該内槽(34)内に被処理物Wを入れ、外容
器(32)内には洗浄液を入れて回転台(33)を介して内槽(3
4)を回転せしめ、洗浄液を該回転によって騒乱してワー
クWの洗浄を行ない、洗浄後は外容器(32)から洗浄液を
抜いて更に内槽(34)を回転せしめ、遠心力によって脱液
を行なうものである。
器型の洗浄脱液装置(31)が使用される。上記洗浄脱液装
置(31)は外容器(32)と、該外容器(32)内に回転可能に取
付けられた回転台(33)と、該回転台(33)上に載置される
多孔内槽(34)と、該回転台(33)を回転させるモーター(3
5)とからなり、該内槽(34)内に被処理物Wを入れ、外容
器(32)内には洗浄液を入れて回転台(33)を介して内槽(3
4)を回転せしめ、洗浄液を該回転によって騒乱してワー
クWの洗浄を行ない、洗浄後は外容器(32)から洗浄液を
抜いて更に内槽(34)を回転せしめ、遠心力によって脱液
を行なうものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の洗浄脱液装置(31)では、内槽(34)の回転と共に洗浄液
も同時に回転するようになり、洗浄に必要な洗浄液の騒
乱が期待出来ず、洗浄効果も乏しいものとなるし、また
図6に示すように有底筒状のワークW等では、脱液の際
にワークWの開口部が回転軸の方(求心方向)を向いて
いると、中に溜まっている洗浄液が被処理物Wから排出
されにくいと云う問題点がある。
の洗浄脱液装置(31)では、内槽(34)の回転と共に洗浄液
も同時に回転するようになり、洗浄に必要な洗浄液の騒
乱が期待出来ず、洗浄効果も乏しいものとなるし、また
図6に示すように有底筒状のワークW等では、脱液の際
にワークWの開口部が回転軸の方(求心方向)を向いて
いると、中に溜まっている洗浄液が被処理物Wから排出
されにくいと云う問題点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の課題
を解決する手段として、図1に示す外容器(2) と、該外
容器(2) 内に回転可能に取付けられた回転台(3) と、該
回転台(3) 上に載置される一個または二個以上のワーク
支持槽(4) と、該回転台(3) の回転軸(12)の上側に取付
けられ駆動源(6A)に連絡する回転機構(13)と、該回転軸
(12)の下側に取付けられ駆動源(6B)に連絡するクランク
機構(16)と、該回転機構(13)と該クランク機構(16)との
間において該回転軸(12)に介在するクラッチ(19)とから
なる洗浄脱液装置(1) を提供するものであり、更に該ワ
ーク支持槽(4) は該回転台に回転自在に取付けられてい
ることを特徴とする洗浄脱液装置(1) を提供するもので
ある。
を解決する手段として、図1に示す外容器(2) と、該外
容器(2) 内に回転可能に取付けられた回転台(3) と、該
回転台(3) 上に載置される一個または二個以上のワーク
支持槽(4) と、該回転台(3) の回転軸(12)の上側に取付
けられ駆動源(6A)に連絡する回転機構(13)と、該回転軸
(12)の下側に取付けられ駆動源(6B)に連絡するクランク
機構(16)と、該回転機構(13)と該クランク機構(16)との
間において該回転軸(12)に介在するクラッチ(19)とから
なる洗浄脱液装置(1) を提供するものであり、更に該ワ
ーク支持槽(4) は該回転台に回転自在に取付けられてい
ることを特徴とする洗浄脱液装置(1) を提供するもので
ある。
【0005】
【作用】洗浄の時は回転軸(12)のクラッチ(19)をつなぎ
駆動源(6B)によってクランク機構(16)を介して回転台
(3) を水平に揺動せしめる。このような回転台(3) の揺
動にともなって外容器(2) 内の洗浄液Sは効果的に騒乱
され、ワーク支持槽(4) 内のワークWに衝突して該ワー
クWは効率良く洗浄される。該ワーク支持槽(4) を該回
転台(3) に回動自在に取付けておけば、該ワーク支持槽
(4) は回転台(3) の揺動に合わせて自転を行なうので、
該洗浄液Sはあらゆる角度から激しくワークWに衝突
し、かくして洗浄効率は更に向上する。脱液乾燥の場合
は回転軸(12)のクラッチ(19)を切り、駆動源(6A)によっ
て回転機構(13)を介して回転台(3) を回転せしめ、遠心
力によってワークWに付着した洗浄液を脱液する。この
際も回転台(3) の回転を正逆または停止等を行なうとワ
ーク支持槽(4) は適宜自転を行なう。このため槽内のワ
ークWはあらゆる方向を向くので遠心力によってワーク
Wに付着している洗浄液は振り切るに都合のよい状態と
なり脱液が完全に行なわれる。
駆動源(6B)によってクランク機構(16)を介して回転台
(3) を水平に揺動せしめる。このような回転台(3) の揺
動にともなって外容器(2) 内の洗浄液Sは効果的に騒乱
され、ワーク支持槽(4) 内のワークWに衝突して該ワー
クWは効率良く洗浄される。該ワーク支持槽(4) を該回
転台(3) に回動自在に取付けておけば、該ワーク支持槽
(4) は回転台(3) の揺動に合わせて自転を行なうので、
該洗浄液Sはあらゆる角度から激しくワークWに衝突
し、かくして洗浄効率は更に向上する。脱液乾燥の場合
は回転軸(12)のクラッチ(19)を切り、駆動源(6A)によっ
て回転機構(13)を介して回転台(3) を回転せしめ、遠心
力によってワークWに付着した洗浄液を脱液する。この
際も回転台(3) の回転を正逆または停止等を行なうとワ
ーク支持槽(4) は適宜自転を行なう。このため槽内のワ
ークWはあらゆる方向を向くので遠心力によってワーク
Wに付着している洗浄液は振り切るに都合のよい状態と
なり脱液が完全に行なわれる。
【0006】
【実施例】本発明の一実施例を図1〜図6に示す。図に
示す洗浄脱液装置(1) は外容器(2) と、該外容器(2) 内
に回転可能に取付けられた回転台(3) と該回転台(3) 上
に回転可能に取付けられたワークの支持槽(4) とからな
り、該ワーク支持槽(4) は底部から差出されている回転
軸(4A)を該回転台(3) 上に突設されている軸受筒(3A)に
回転自在に嵌合することによって該回転台(3) 上に取付
けられ、更に該ワーク支持槽(4) の底部からは邪魔板(4
B)が差出されている。該外容器(2) には蓋(7) が開閉可
能にヒンジ(8) を介して被着され、底部にはバルブ(9)
が介在する排出口(10)が連絡し、該外容器(2) は基台(1
1)上に載置されている。そして回転台(3) の回転軸(12)
は外容器(2) 底部から外出され、上側には回転機構とし
てプーリー(13)が取付けられ、該プーリー(13)はベルト
(14)、プーリー(15)を介してモーター(6A)に接続してお
り、下側にはクランク機構としてプーリー(16)が取付け
られ、該プーリー(16)はクランクシャフト(17)、プーリ
ー(18)を介してモーター(6B)に接続している。更に該プ
ーリー(13)と該プーリー(16)との間には電磁式のクラッ
チ(19)が介在している。
示す洗浄脱液装置(1) は外容器(2) と、該外容器(2) 内
に回転可能に取付けられた回転台(3) と該回転台(3) 上
に回転可能に取付けられたワークの支持槽(4) とからな
り、該ワーク支持槽(4) は底部から差出されている回転
軸(4A)を該回転台(3) 上に突設されている軸受筒(3A)に
回転自在に嵌合することによって該回転台(3) 上に取付
けられ、更に該ワーク支持槽(4) の底部からは邪魔板(4
B)が差出されている。該外容器(2) には蓋(7) が開閉可
能にヒンジ(8) を介して被着され、底部にはバルブ(9)
が介在する排出口(10)が連絡し、該外容器(2) は基台(1
1)上に載置されている。そして回転台(3) の回転軸(12)
は外容器(2) 底部から外出され、上側には回転機構とし
てプーリー(13)が取付けられ、該プーリー(13)はベルト
(14)、プーリー(15)を介してモーター(6A)に接続してお
り、下側にはクランク機構としてプーリー(16)が取付け
られ、該プーリー(16)はクランクシャフト(17)、プーリ
ー(18)を介してモーター(6B)に接続している。更に該プ
ーリー(13)と該プーリー(16)との間には電磁式のクラッ
チ(19)が介在している。
【0007】上記洗浄脱液装置(1) において例えばワー
クW1 が小型円筒状である場合には、籠(5) に入れてか
ら支持槽(4) 上に載置し、例えばワークW2 が大型箱状
である場合にはそのまゝ支持槽(4) 上に載置する。そし
て洗浄液Sを外容器(2) に充填して蓋(7) を閉じ、クラ
ッチ(19)をつないでモーター(6B)によってクランクシャ
フト(17)を介して回転台(3) を水平に揺動させる。上記
回転台(3) の水平揺動によって支持槽(4) は該回転台
(3) と同調して揺動するが、同時に該支持槽(4) は洗浄
液の抵抗あるいは揺動の際の慣性によって自転する。こ
の場合支持槽(4) に邪魔板(4B)を設けてあると該洗浄液
Sの抵抗を有効に受けることが出来る。したがって外容
器(2) 内の洗浄液Sは回転台(3) の揺動と支持槽(4) の
自転とによって効果的に騒乱され、あらゆる角度からワ
ークW1 、W2 に衝突するので該ワークW1 、W2 の洗
浄は非常に効率良く行なわれる。
クW1 が小型円筒状である場合には、籠(5) に入れてか
ら支持槽(4) 上に載置し、例えばワークW2 が大型箱状
である場合にはそのまゝ支持槽(4) 上に載置する。そし
て洗浄液Sを外容器(2) に充填して蓋(7) を閉じ、クラ
ッチ(19)をつないでモーター(6B)によってクランクシャ
フト(17)を介して回転台(3) を水平に揺動させる。上記
回転台(3) の水平揺動によって支持槽(4) は該回転台
(3) と同調して揺動するが、同時に該支持槽(4) は洗浄
液の抵抗あるいは揺動の際の慣性によって自転する。こ
の場合支持槽(4) に邪魔板(4B)を設けてあると該洗浄液
Sの抵抗を有効に受けることが出来る。したがって外容
器(2) 内の洗浄液Sは回転台(3) の揺動と支持槽(4) の
自転とによって効果的に騒乱され、あらゆる角度からワ
ークW1 、W2 に衝突するので該ワークW1 、W2 の洗
浄は非常に効率良く行なわれる。
【0008】洗浄後はバルブ(9) を開いて排出口(10)か
ら外容器(2) 内の洗浄液Sを排出し、更にクラッチ(19)
を切ってモーター(6A)によって回転台(3) を正回転ある
いは正逆交番回転あるいは間欠回転させて遠心力によっ
て脱液を行なう。この際にはワークW1 、W2 には公転
と自転に基づく二つの遠心力が作用し、該遠心力が合併
した遠心力によってワークW1 、W2 に付着した洗浄液
Sが脱液される。該ワークW1 、W2 が脱液が困難とさ
れる有底筒状である場合には、図5に示すように公転に
よって発生する遠心力で脱液を行ないワークW1 ,W2
の開口部が遠心力の作用方向と反対の場合(図5左側)
も回転台(3) が正回転あるいは間欠公転することによっ
て、ワークW1 ,W2 の開口部が遠心力の作用方向に向
くようになり、該ワークW1 、W2 内の洗浄液Sは外部
へ排出され、洗浄液Sの残ることがなくなる。該洗浄液
S脱液後は外容器(2) 内に清水を入れ、回転機構を働か
せて回転台(3) を正回転あるいは間欠回転等せしめ、こ
れによって支持槽(4) を自転をさせて洗浄を行ない、そ
の後該清水を抜いて同様にして脱液、乾燥を行なう。ま
た清水による水洗いが困難な場合には先ずクランク機構
を働かせて水平摺動を行ない、しかる後回転機構の働き
によって洗浄水を遠心力で振り切り脱液、乾燥を行な
う。
ら外容器(2) 内の洗浄液Sを排出し、更にクラッチ(19)
を切ってモーター(6A)によって回転台(3) を正回転ある
いは正逆交番回転あるいは間欠回転させて遠心力によっ
て脱液を行なう。この際にはワークW1 、W2 には公転
と自転に基づく二つの遠心力が作用し、該遠心力が合併
した遠心力によってワークW1 、W2 に付着した洗浄液
Sが脱液される。該ワークW1 、W2 が脱液が困難とさ
れる有底筒状である場合には、図5に示すように公転に
よって発生する遠心力で脱液を行ないワークW1 ,W2
の開口部が遠心力の作用方向と反対の場合(図5左側)
も回転台(3) が正回転あるいは間欠公転することによっ
て、ワークW1 ,W2 の開口部が遠心力の作用方向に向
くようになり、該ワークW1 、W2 内の洗浄液Sは外部
へ排出され、洗浄液Sの残ることがなくなる。該洗浄液
S脱液後は外容器(2) 内に清水を入れ、回転機構を働か
せて回転台(3) を正回転あるいは間欠回転等せしめ、こ
れによって支持槽(4) を自転をさせて洗浄を行ない、そ
の後該清水を抜いて同様にして脱液、乾燥を行なう。ま
た清水による水洗いが困難な場合には先ずクランク機構
を働かせて水平摺動を行ない、しかる後回転機構の働き
によって洗浄水を遠心力で振り切り脱液、乾燥を行な
う。
【0009】
【発明の効果】したがって本発明においてはワークの洗
浄および洗浄液の脱液が効率良く行なわれる。
浄および洗浄液の脱液が効率良く行なわれる。
図1〜図6は本発明の一実施例を示すものである。
【図1】側断面図
【図2】クランク機構の平面図
【図3】装置内部分解斜視図
【図4】脱液工程説明図
【図5】脱液工程説明斜視図
【図6】有底筒状のワーク斜視図
【図7】従来例の側断面図
1 洗浄脱液装置 2 外容器 3 回転台 4 ワーク支持槽 6A 駆動源 6B 駆動源 12 回転軸 13 回転機構(プーリー) 16 クランク機構(プーリー) 19 クラッチ
Claims (2)
- 【請求項1】外容器と、該外容器内に回転可能に取付け
られた回転台と、該回転台上に載置される一個または二
個以上のワーク支持槽と、該回転台の回転軸の上側に取
付けられ駆動源に連絡する回転機構と、該回転軸の下側
に取付けられ駆動源に連絡するクランク機構と、該回転
機構と該クランク機構との間において該回転軸に介在す
るクラッチとからなることを特徴とする洗浄脱液装置 - 【請求項2】該ワーク支持槽は該回転台に回転自在に取
付けられている請求項1に記載の洗浄脱液装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6142531A JP2767684B2 (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 洗浄脱液装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6142531A JP2767684B2 (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 洗浄脱液装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07331470A true JPH07331470A (ja) | 1995-12-19 |
JP2767684B2 JP2767684B2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=15317530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6142531A Expired - Fee Related JP2767684B2 (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 洗浄脱液装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2767684B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4812203A (en) * | 1984-08-31 | 1989-03-14 | Mitsui Toatsu Chemicals, Incorporated | Evaporator |
JP2012057893A (ja) * | 2010-09-10 | 2012-03-22 | Sugino Machine Ltd | 減圧乾燥機 |
CN111285113A (zh) * | 2020-02-28 | 2020-06-16 | 绍兴德世精密机械有限公司 | 一种用于生产qpw5汽车空调用外平衡热力膨胀阀加工设备 |
CN114207186A (zh) * | 2019-05-17 | 2022-03-18 | Ejot有限两合公司 | 用于对部件进行涂布的方法 |
NL2030138A (nl) * | 2021-01-20 | 2022-07-26 | Laborex B V | Inrichting voor het reinigen van objecten en werkwijze om een object te reinigen. |
CN116045617A (zh) * | 2022-12-27 | 2023-05-02 | 安徽和佳医疗用品科技有限公司 | 医用pvc手套生产加工用干燥设备 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN112325623A (zh) * | 2020-10-04 | 2021-02-05 | 管振平 | 一种不锈钢工件加工用清洗烘干装置 |
Citations (6)
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JPS5665980U (ja) * | 1979-10-22 | 1981-06-02 | ||
JPS5665979U (ja) * | 1979-10-22 | 1981-06-02 | ||
JPS59205500A (ja) * | 1983-05-06 | 1984-11-21 | Sansen Kikai Kogyo Kk | 表面処理装置 |
JPH03256906A (ja) * | 1990-02-28 | 1991-11-15 | Alps Electric Co Ltd | 洗浄機用搬送装置 |
JPH03258379A (ja) * | 1990-03-06 | 1991-11-18 | Okamoto Masanori | 洗浄装置 |
JPH0577245U (ja) * | 1992-03-24 | 1993-10-22 | 富士電子工業株式会社 | ターンテーブル型高周波加熱装置 |
-
1994
- 1994-05-31 JP JP6142531A patent/JP2767684B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN114207186A (zh) * | 2019-05-17 | 2022-03-18 | Ejot有限两合公司 | 用于对部件进行涂布的方法 |
CN114207186B (zh) * | 2019-05-17 | 2023-10-20 | Ejot有限两合公司 | 用于对部件进行涂布的方法 |
CN111285113A (zh) * | 2020-02-28 | 2020-06-16 | 绍兴德世精密机械有限公司 | 一种用于生产qpw5汽车空调用外平衡热力膨胀阀加工设备 |
CN111285113B (zh) * | 2020-02-28 | 2021-03-16 | 绍兴德世精密机械有限公司 | 一种用于生产qpw5汽车空调用外平衡热力膨胀阀加工设备 |
NL2030138A (nl) * | 2021-01-20 | 2022-07-26 | Laborex B V | Inrichting voor het reinigen van objecten en werkwijze om een object te reinigen. |
BE1029033B1 (nl) * | 2021-01-20 | 2022-08-23 | Laborex Bv | Inrichting voor het reinigen van objecten en werkwijze om een object te reinigen |
CN116045617A (zh) * | 2022-12-27 | 2023-05-02 | 安徽和佳医疗用品科技有限公司 | 医用pvc手套生产加工用干燥设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2767684B2 (ja) | 1998-06-18 |
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