JPH05337282A - 洗濯機の洗濯兼脱水槽 - Google Patents
洗濯機の洗濯兼脱水槽Info
- Publication number
- JPH05337282A JPH05337282A JP4144040A JP14404092A JPH05337282A JP H05337282 A JPH05337282 A JP H05337282A JP 4144040 A JP4144040 A JP 4144040A JP 14404092 A JP14404092 A JP 14404092A JP H05337282 A JPH05337282 A JP H05337282A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washing
- water
- balance ring
- dewatering
- dehydrating tub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 脱水液を確実に機外に排出できるとともに洗
濯衣類への脱水液の再付着を防止できる洗濯機の洗濯兼
脱水槽を得ることを目的とする。 【構成】 洗濯機の洗濯兼脱水槽５の側面にバランスリ
ング１０の下端面１０ａに臨む脱水水抜き孔２０を設
け、脱水時に洗濯兼脱水槽５の内側面を上昇する水Ａを
多数の脱水水抜き孔９および脱水水抜き孔２０から排出
するようにしたので、バランスリング１０と洗濯兼脱水
槽５との隙間Ｂに水が流れ込まず、また、脱水終了後、
バランスリング１０の下端面１０ａ付近の水が流下する
ことがない。これにより脱水液の確実な排出と洗濯衣類
への再付着を防止できる。
濯衣類への脱水液の再付着を防止できる洗濯機の洗濯兼
脱水槽を得ることを目的とする。 【構成】 洗濯機の洗濯兼脱水槽５の側面にバランスリ
ング１０の下端面１０ａに臨む脱水水抜き孔２０を設
け、脱水時に洗濯兼脱水槽５の内側面を上昇する水Ａを
多数の脱水水抜き孔９および脱水水抜き孔２０から排出
するようにしたので、バランスリング１０と洗濯兼脱水
槽５との隙間Ｂに水が流れ込まず、また、脱水終了後、
バランスリング１０の下端面１０ａ付近の水が流下する
ことがない。これにより脱水液の確実な排出と洗濯衣類
への再付着を防止できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、洗濯兼脱水槽で遠心脱
水する洗濯機の洗濯兼脱水槽に関する。
水する洗濯機の洗濯兼脱水槽に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の洗濯機は図３および図４
に示したような構成が一般的であった。
に示したような構成が一般的であった。
【０００３】以下、図３および図４を参照しながら説明
する。図において、１は外装体で、下面に脚部３が装着
されている。２は外装体１の上面を覆って装着された本
体カバーで内部に制御部品などが組み込まれている。４
は脱水受け槽で、洗濯兼脱水槽５が回動自在に内装され
ている。また、下面には底板８が装着され緩衝体６を有
するロッドで外装体１に懸架されている。洗濯兼脱水槽
５の胴部には多数の脱水水抜き孔９が設けられ、開口部
にはバランスリング１０が内設して装着されている。こ
のバランスリング１０には適量の塩水１１が封入されて
おり、塩水１１の移動により洗濯衣類１２とのアンバラ
ンス状態を補正して防振するようになっている。洗濯兼
脱水槽５は底板８の下面に配設された駆動モータ１３に
よりＶベルト１４を介して減速機１５で減速されて回転
するようになっている。減速機構１５は攪拌翼１６と洗
濯兼脱水槽５への伝達力を切り換える切り換え手段が内
装されてあり、攪拌翼１６を回動させる洗濯工程と洗濯
兼脱水槽５を回転させる脱水工程の運転ができるように
なっている。
する。図において、１は外装体で、下面に脚部３が装着
されている。２は外装体１の上面を覆って装着された本
体カバーで内部に制御部品などが組み込まれている。４
は脱水受け槽で、洗濯兼脱水槽５が回動自在に内装され
ている。また、下面には底板８が装着され緩衝体６を有
するロッドで外装体１に懸架されている。洗濯兼脱水槽
５の胴部には多数の脱水水抜き孔９が設けられ、開口部
にはバランスリング１０が内設して装着されている。こ
のバランスリング１０には適量の塩水１１が封入されて
おり、塩水１１の移動により洗濯衣類１２とのアンバラ
ンス状態を補正して防振するようになっている。洗濯兼
脱水槽５は底板８の下面に配設された駆動モータ１３に
よりＶベルト１４を介して減速機１５で減速されて回転
するようになっている。減速機構１５は攪拌翼１６と洗
濯兼脱水槽５への伝達力を切り換える切り換え手段が内
装されてあり、攪拌翼１６を回動させる洗濯工程と洗濯
兼脱水槽５を回転させる脱水工程の運転ができるように
なっている。
【０００４】上記構成において、脱水時には駆動モータ
１３が洗濯兼脱水槽５を高速回転させ、洗濯衣類１２に
遠心力を与えて洗濯衣類１２に含まれた水を絞る。そし
て、絞った水のほとんどは遠心力により洗濯兼脱水槽５
の内側面を伝って上昇し、多数の脱水水抜き孔９から脱
水受け槽内４に放出され排水口１７より機外に排出され
る。
１３が洗濯兼脱水槽５を高速回転させ、洗濯衣類１２に
遠心力を与えて洗濯衣類１２に含まれた水を絞る。そし
て、絞った水のほとんどは遠心力により洗濯兼脱水槽５
の内側面を伝って上昇し、多数の脱水水抜き孔９から脱
水受け槽内４に放出され排水口１７より機外に排出され
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の洗濯
機の洗濯兼脱水槽では、水抜き孔９から排出されなかっ
た水Ａはバランスリング１０の下端面１０ａにまで上昇
して洗濯兼脱水槽５とバランスリング１０の隙間Ｂを通
って脱水受け槽４に排出されるが、長期間の使用により
隙間Ｂは糸屑や汚れなどによって目づまりして排水する
ことができなくなり、脱水回転の停止とともに排水され
なかった水が流下して脱水した衣類に再付着するという
問題があった。
機の洗濯兼脱水槽では、水抜き孔９から排出されなかっ
た水Ａはバランスリング１０の下端面１０ａにまで上昇
して洗濯兼脱水槽５とバランスリング１０の隙間Ｂを通
って脱水受け槽４に排出されるが、長期間の使用により
隙間Ｂは糸屑や汚れなどによって目づまりして排水する
ことができなくなり、脱水回転の停止とともに排水され
なかった水が流下して脱水した衣類に再付着するという
問題があった。
【０００６】本発明は上記問題を解決するもので、脱水
液を確実に機外に排出することができるとともに洗濯衣
類への脱水液の再付着をなくすることができる洗濯機の
洗濯兼脱水槽を提供することを目的としている。
液を確実に機外に排出することができるとともに洗濯衣
類への脱水液の再付着をなくすることができる洗濯機の
洗濯兼脱水槽を提供することを目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、第１の手段は、側面に多数の脱水水抜き孔
が設けられた洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼脱水槽の開口
部に装着されたバランスリングとからなり、前記多数の
脱水水抜き孔の上部の水抜き孔を前記バランスリングの
下端面に臨ませて配設した構成としたものである。
するために、第１の手段は、側面に多数の脱水水抜き孔
が設けられた洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼脱水槽の開口
部に装着されたバランスリングとからなり、前記多数の
脱水水抜き孔の上部の水抜き孔を前記バランスリングの
下端面に臨ませて配設した構成としたものである。
【０００８】第２の手段は、前記バランスリングの外周
下面に面して前記洗濯兼脱水槽の内側面に水受け部を設
けるとともに前記水受け部の水を排出する脱水水抜き孔
を前記洗濯兼脱水槽の側面に設けた構成としたものであ
る。
下面に面して前記洗濯兼脱水槽の内側面に水受け部を設
けるとともに前記水受け部の水を排出する脱水水抜き孔
を前記洗濯兼脱水槽の側面に設けた構成としたものであ
る。
【０００９】
【作用】上記した構成において、第１の手段によれば、
脱水時に多数の脱水水抜き孔から排出されずにバランス
リングの下端面にまで上昇した水は、バランスリングの
下端面に臨ませて配設された脱水水抜き孔から排出され
る。
脱水時に多数の脱水水抜き孔から排出されずにバランス
リングの下端面にまで上昇した水は、バランスリングの
下端面に臨ませて配設された脱水水抜き孔から排出され
る。
【００１０】第２の手段によれば、バランスリングの下
端面にまで上昇した水は洗濯兼脱水槽に設けられた水受
け部に入り、回転が停止されても洗濯兼脱水槽の内側面
を流下することなく水受け部に設けられた脱水水抜き孔
から排出される。
端面にまで上昇した水は洗濯兼脱水槽に設けられた水受
け部に入り、回転が停止されても洗濯兼脱水槽の内側面
を流下することなく水受け部に設けられた脱水水抜き孔
から排出される。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図１および
図２を参照しながら説明する。
図２を参照しながら説明する。
【００１２】なお、状来例に示したものと同一部品には
同じ符号を付して説明を省略する。 （実施例１）図１は本発明の第１の手段の実施例を示
し、図に示すように、洗濯兼脱水槽５に設けられた多数
の脱水水抜き孔９のうち、上部の脱水水抜き孔２０はバ
ランスリング１０の下端面１０ａに臨ませて配設されて
いる。なお、下端面１０ａと脱水水抜き孔２０との相対
位置関係は、洗濯兼脱水槽５の内側面を上昇してバラン
スリング１０の下端面１０ａに達した水Ａが脱水水抜き
孔２０から排出できるような位置関係にあればよいもの
である。また、脱水水抜き孔２０の数や形状は本発明の
目的を達するために適宜に配設することができるもので
ある。
同じ符号を付して説明を省略する。 （実施例１）図１は本発明の第１の手段の実施例を示
し、図に示すように、洗濯兼脱水槽５に設けられた多数
の脱水水抜き孔９のうち、上部の脱水水抜き孔２０はバ
ランスリング１０の下端面１０ａに臨ませて配設されて
いる。なお、下端面１０ａと脱水水抜き孔２０との相対
位置関係は、洗濯兼脱水槽５の内側面を上昇してバラン
スリング１０の下端面１０ａに達した水Ａが脱水水抜き
孔２０から排出できるような位置関係にあればよいもの
である。また、脱水水抜き孔２０の数や形状は本発明の
目的を達するために適宜に配設することができるもので
ある。
【００１３】上記構成において、洗濯兼脱水槽５を回転
させて洗濯衣類を脱水すると、遠心力により絞られた水
Ａのほとんどは洗濯兼脱水槽５の内側面を伝って上昇
し、多数の脱水水抜き孔９から脱水受け槽内４に放出さ
れ排水口１７より機外に排出される。また、脱水水抜き
孔９から排水されなかった水Ａはバランスリング１０の
下端面１０ａにまで上昇する。そして、下端面１０ａに
まで上昇した水Ａは、脱水水抜き孔２０から脱水受け槽
４内に放出される。
させて洗濯衣類を脱水すると、遠心力により絞られた水
Ａのほとんどは洗濯兼脱水槽５の内側面を伝って上昇
し、多数の脱水水抜き孔９から脱水受け槽内４に放出さ
れ排水口１７より機外に排出される。また、脱水水抜き
孔９から排水されなかった水Ａはバランスリング１０の
下端面１０ａにまで上昇する。そして、下端面１０ａに
まで上昇した水Ａは、脱水水抜き孔２０から脱水受け槽
４内に放出される。
【００１４】このように本発明の第１の手段によれば、
バランスリング１０の下端面１０ａにまで上昇した水Ａ
をバランスリング１０の下端面１０ａに臨ませて配設し
た脱水水抜き孔２０から排出するようにしたので、バラ
ンスリング１０と洗濯兼脱水槽５との隙間Ｂに水が流れ
込まず、糸屑や汚れによる目づまりを防止するとともに
脱水や汚れの洗濯衣類への再付着を防止することができ
るという効果がある。
バランスリング１０の下端面１０ａにまで上昇した水Ａ
をバランスリング１０の下端面１０ａに臨ませて配設し
た脱水水抜き孔２０から排出するようにしたので、バラ
ンスリング１０と洗濯兼脱水槽５との隙間Ｂに水が流れ
込まず、糸屑や汚れによる目づまりを防止するとともに
脱水や汚れの洗濯衣類への再付着を防止することができ
るという効果がある。
【００１５】（実施例２）図２は本発明の第２の手段の
実施例を示し、図に示すように、洗濯兼脱水槽５の上部
の内側面にはバランスリング１０の外周下面１０ｂに面
して水受け部２１が設けられ、水受け部２１の側面には
水受け部２１に受けられた水Ａを排出する多数の脱水水
抜き孔２２が設けられている。
実施例を示し、図に示すように、洗濯兼脱水槽５の上部
の内側面にはバランスリング１０の外周下面１０ｂに面
して水受け部２１が設けられ、水受け部２１の側面には
水受け部２１に受けられた水Ａを排出する多数の脱水水
抜き孔２２が設けられている。
【００１６】上記構成において、洗濯兼脱水槽５を回転
させて洗濯衣類を脱水すると、遠心力により絞られた水
Ａのほとんどは洗濯兼脱水槽５の内側面を伝って上昇
し、多数の脱水水抜き孔９から脱水受け槽内４に放出さ
れ排水口１７より機外に排出される。また、脱水水抜き
孔９から排水されなかった水Ａはバランスリング１０の
外周下面１０ｂにまで上昇する。そして、外周下面１０
ｂにまで上昇した水Ａは脱水水抜き孔２２から脱水受け
槽４に放出される。脱水が終了して洗濯兼脱水槽５の回
転が停止すると、バランスリング１０の外周下面１０ｂ
と水受け部２１の側面に付着している水Ａは水受け部２
１に流下して脱水水抜き孔２２から脱水受け槽４に排出
される。
させて洗濯衣類を脱水すると、遠心力により絞られた水
Ａのほとんどは洗濯兼脱水槽５の内側面を伝って上昇
し、多数の脱水水抜き孔９から脱水受け槽内４に放出さ
れ排水口１７より機外に排出される。また、脱水水抜き
孔９から排水されなかった水Ａはバランスリング１０の
外周下面１０ｂにまで上昇する。そして、外周下面１０
ｂにまで上昇した水Ａは脱水水抜き孔２２から脱水受け
槽４に放出される。脱水が終了して洗濯兼脱水槽５の回
転が停止すると、バランスリング１０の外周下面１０ｂ
と水受け部２１の側面に付着している水Ａは水受け部２
１に流下して脱水水抜き孔２２から脱水受け槽４に排出
される。
【００１７】このように本発明の第２の手段によれば、
バランスリング１０の外周下面１０ｂにまで上昇した水
Ａをバランスリング１０の外周下面１０ｂに面して洗濯
兼脱水槽５の内側面に設けられた水受け部２１の側面の
脱水水抜き孔２２から排出し、回転が停止するとバラン
スリング１０の外周下面１０ｂと水受け部２１の側面に
付着している水Ａを水受け部２１で受けるようにしたの
で、バランスリング１０と洗濯兼脱水槽５との隙間Ｂに
流れ込まず、糸屑や汚れによる目づまりを防止するとと
もに脱水や汚れの洗濯衣類への再付着を防止することが
できるという効果がある。
バランスリング１０の外周下面１０ｂにまで上昇した水
Ａをバランスリング１０の外周下面１０ｂに面して洗濯
兼脱水槽５の内側面に設けられた水受け部２１の側面の
脱水水抜き孔２２から排出し、回転が停止するとバラン
スリング１０の外周下面１０ｂと水受け部２１の側面に
付着している水Ａを水受け部２１で受けるようにしたの
で、バランスリング１０と洗濯兼脱水槽５との隙間Ｂに
流れ込まず、糸屑や汚れによる目づまりを防止するとと
もに脱水や汚れの洗濯衣類への再付着を防止することが
できるという効果がある。
【００１８】
【発明の効果】以上の実施例の説明から明らかなよう
に、本発明によれば、バランスリングの下端面に臨ませ
て水抜き孔を洗濯兼脱水槽の側面に設け、また、バラン
スリングの外周下面に面して洗濯兼脱水槽の内側面に水
受け部を設けるとともに水受け部の水を排出する脱水水
抜き孔を洗濯兼脱水槽の側面に設けたことにより、洗濯
兼脱水槽の内側面をバランスリングの下端面または外周
下面にまで上昇した水を脱水水抜き孔から確実に放出す
ることができる。さらに、洗濯兼脱水槽の回転が停止さ
れて内側面を流下する水を水受け部で受けて流下を防止
することができる。
に、本発明によれば、バランスリングの下端面に臨ませ
て水抜き孔を洗濯兼脱水槽の側面に設け、また、バラン
スリングの外周下面に面して洗濯兼脱水槽の内側面に水
受け部を設けるとともに水受け部の水を排出する脱水水
抜き孔を洗濯兼脱水槽の側面に設けたことにより、洗濯
兼脱水槽の内側面をバランスリングの下端面または外周
下面にまで上昇した水を脱水水抜き孔から確実に放出す
ることができる。さらに、洗濯兼脱水槽の回転が停止さ
れて内側面を流下する水を水受け部で受けて流下を防止
することができる。
【００１９】このように本発明によれば、脱水液を確実
に機外に排出することができるとともに洗濯衣類への脱
水液の再付着をなくすることができる洗濯機の洗濯兼脱
水槽を提供することができる。
に機外に排出することができるとともに洗濯衣類への脱
水液の再付着をなくすることができる洗濯機の洗濯兼脱
水槽を提供することができる。
【図１】本発明の洗濯機の洗濯兼脱水槽の第１の実施例
の要部の側断面図
の要部の側断面図
【図２】同第２の実施例の要部の側断面図
【図３】従来例の洗濯機の洗濯兼脱水槽の要部の側断面
図
図
【図４】一般の脱水洗濯機の側断面図
４ 脱水受け槽 ５ 洗濯兼脱水槽 ９，２０，２２ 脱水水抜き孔 １０ バランスリング １０ａ 下端面 １０ｂ 外周下面 ２１ 水受け部
Claims (2)
- 【請求項１】 側面に多数の脱水水抜き孔が設けられた
洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼脱水槽の開口部に装着され
たバランスリングとからなり、前記多数の脱水水抜き孔
の上部の脱水水抜き孔を前記バランスリングの下端面に
臨ませて配設してなる洗濯機の洗濯兼脱水槽。 - 【請求項２】 側面に多数の脱水水抜き孔が設けられた
洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼脱水槽の開口部に装着され
たバランスリングとからなり、前記バランスリングの外
周下面に面して前記洗濯兼脱水槽の内側面に水受け部を
設けるとともに前記水受け部の水を排出する脱水水抜き
孔を前記洗濯兼脱水槽の側面に設けてなる洗濯機の洗濯
兼脱水槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4144040A JPH05337282A (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 洗濯機の洗濯兼脱水槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4144040A JPH05337282A (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 洗濯機の洗濯兼脱水槽 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05337282A true JPH05337282A (ja) | 1993-12-21 |
Family
ID=15352925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4144040A Pending JPH05337282A (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 洗濯機の洗濯兼脱水槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05337282A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105155212A (zh) * | 2015-09-25 | 2015-12-16 | 安徽工程大学 | 一种防衣物掉落的洗衣机平衡环 |
| CN108866942A (zh) * | 2016-12-31 | 2018-11-23 | Tcl家用电器（合肥）有限公司 | 洗衣机、洗衣机组件及小桶组件 |
-
1992
- 1992-06-04 JP JP4144040A patent/JPH05337282A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105155212A (zh) * | 2015-09-25 | 2015-12-16 | 安徽工程大学 | 一种防衣物掉落的洗衣机平衡环 |
| CN108866942A (zh) * | 2016-12-31 | 2018-11-23 | Tcl家用电器（合肥）有限公司 | 洗衣机、洗衣机组件及小桶组件 |
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