JPH06154475A - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機Info
- Publication number
- JPH06154475A JPH06154475A JP4306726A JP30672692A JPH06154475A JP H06154475 A JPH06154475 A JP H06154475A JP 4306726 A JP4306726 A JP 4306726A JP 30672692 A JP30672692 A JP 30672692A JP H06154475 A JPH06154475 A JP H06154475A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washing
- side wall
- tub
- circulation passage
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005406 washing Methods 0.000 title claims abstract description 58
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 25
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 18
- 238000001035 drying Methods 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract description 5
- 230000018044 dehydration Effects 0.000 description 11
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 description 11
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 8
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 脱水工程後残存した脱水液が洗濯衣類に再付
着しないようにする。 【構成】 洗濯兼脱水槽5の側璧上部に糸屑吐出口15
を有する循環通路30を形成し、循環通路30の側壁3
1に洗濯時は密閉され脱水時は洗濯兼脱水槽5の遠心力
により開放される開閉自在の開閉弁33を有する排水穴
32を設けて構成した。このため、洗濯時には洗濯液の
循環能力を確保しつつ脱水時は洗濯兼脱水槽5の高速回
転による遠心力により排水穴32を開放して残存した脱
水液21を機外に確実に排出することができ、洗濯衣類
12への再付着を防止できる。
着しないようにする。 【構成】 洗濯兼脱水槽5の側璧上部に糸屑吐出口15
を有する循環通路30を形成し、循環通路30の側壁3
1に洗濯時は密閉され脱水時は洗濯兼脱水槽5の遠心力
により開放される開閉自在の開閉弁33を有する排水穴
32を設けて構成した。このため、洗濯時には洗濯液の
循環能力を確保しつつ脱水時は洗濯兼脱水槽5の高速回
転による遠心力により排水穴32を開放して残存した脱
水液21を機外に確実に排出することができ、洗濯衣類
12への再付着を防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、糸屑収集用の循環通路
を形成した洗濯兼脱水槽を有する洗濯機に関する。
を形成した洗濯兼脱水槽を有する洗濯機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の洗濯機の構成について図
4に基づき説明する。図において、1は洗濯機の外箱本
体で下端面には脚部3を装着している。外箱本体1の上
部には本体カバー2を装着固定しており、内側に制御部
品などを組み込んでいる。4は外箱本体1に内設した水
受け槽で、内側に洗濯兼脱水槽5を回動自在に装着して
いる。また水受け槽4の下面には底板8を装着しその一
端を防振制動用の緩衝体6を介してロッド7により外箱
本体1の上端部より洗濯兼脱水槽5と共に吊り下げてい
る。
4に基づき説明する。図において、1は洗濯機の外箱本
体で下端面には脚部3を装着している。外箱本体1の上
部には本体カバー2を装着固定しており、内側に制御部
品などを組み込んでいる。4は外箱本体1に内設した水
受け槽で、内側に洗濯兼脱水槽5を回動自在に装着して
いる。また水受け槽4の下面には底板8を装着しその一
端を防振制動用の緩衝体6を介してロッド7により外箱
本体1の上端部より洗濯兼脱水槽5と共に吊り下げてい
る。
【0003】洗濯兼脱水槽5の胴部には放射状に多数の
脱水用水抜き穴9を設け、上端開口部には脱水回転時の
バランスをよくするためのバランスウエイト10を装着
固定している。このバランスウエイト10の中には適量
の塩水11が封入されており、この中を移動することに
よって洗濯衣類12の偏りによるアンバランス状態を補
正し回転振動を防振するようにしている。13は撹拌翼
14の下面とバランスウエイト10の一部に形成した糸
屑吐出口15を連結する循環通路で、洗濯兼脱水槽5の
側壁の一部に凹部を形成しカバー16にて塞いでいる。
脱水用水抜き穴9を設け、上端開口部には脱水回転時の
バランスをよくするためのバランスウエイト10を装着
固定している。このバランスウエイト10の中には適量
の塩水11が封入されており、この中を移動することに
よって洗濯衣類12の偏りによるアンバランス状態を補
正し回転振動を防振するようにしている。13は撹拌翼
14の下面とバランスウエイト10の一部に形成した糸
屑吐出口15を連結する循環通路で、洗濯兼脱水槽5の
側壁の一部に凹部を形成しカバー16にて塞いでいる。
【0004】水受け槽4下部の底板8の下面には駆動モ
ータ17を有し、Vベルト18にて減速機19により洗
濯兼脱水槽5および撹拌翼14を回転自在に構成し、こ
の減速機構19によって撹拌翼14と洗濯兼脱水槽5へ
伝える伝達力を切り換えることにより、撹拌翼14を駆
動させる洗濯工程と洗濯兼脱水槽5を駆動させる脱水工
程を運転することができるようにしている。
ータ17を有し、Vベルト18にて減速機19により洗
濯兼脱水槽5および撹拌翼14を回転自在に構成し、こ
の減速機構19によって撹拌翼14と洗濯兼脱水槽5へ
伝える伝達力を切り換えることにより、撹拌翼14を駆
動させる洗濯工程と洗濯兼脱水槽5を駆動させる脱水工
程を運転することができるようにしている。
【0005】上記構成の洗濯機において、洗濯工程時は
洗濯兼脱水槽5に水を貯めて洗濯衣類12を撹拌翼14
にて撹拌させ洗濯を行う。このとき撹拌翼14が回転す
ることにより洗濯液は下部より循環通路13の中に流入
し、上部の糸屑吐出口15へ噴出して糸屑収集ネット2
0を通り吐き出される。また脱水工程時は駆動モータ1
7が回転し、洗濯兼脱水槽5が高速回転し洗濯衣類12
に遠心力を与えて洗濯衣類12中の水分を絞ることがで
きる。なお、21は循環通路13内に残った脱水液で脱
水工程時の状態を示す。また22は排水用のコック、2
3は排水ホースである。
洗濯兼脱水槽5に水を貯めて洗濯衣類12を撹拌翼14
にて撹拌させ洗濯を行う。このとき撹拌翼14が回転す
ることにより洗濯液は下部より循環通路13の中に流入
し、上部の糸屑吐出口15へ噴出して糸屑収集ネット2
0を通り吐き出される。また脱水工程時は駆動モータ1
7が回転し、洗濯兼脱水槽5が高速回転し洗濯衣類12
に遠心力を与えて洗濯衣類12中の水分を絞ることがで
きる。なお、21は循環通路13内に残った脱水液で脱
水工程時の状態を示す。また22は排水用のコック、2
3は排水ホースである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の洗濯機では、遠心力により絞った水の殆どは洗濯兼
脱水槽5の胴部表面をつたって上方に上がり各水抜き穴
9より水受け槽4内に放出され排水ホース23より機外
に排出される。このとき循環通路13は洗濯液の循環能
力を保持させ糸屑吐出口15からの吐出力を低下させな
いように、その通路壁を密閉状態にする必要があり、洗
濯兼脱水槽5の循環通路13壁には脱水用の水抜き穴9
などを設けることができなかった。そのため脱水時循環
通路13に残っていた脱水液21は機外に排出されるこ
となく脱水回転が終るまで循環通路13内に貯ったまま
であった。したがって脱水停止時に貯っていた脱水液2
1が遠心力の停止した反動でカバー16下部と洗濯兼脱
水槽5との隙間より洗濯兼脱水槽5の中に流出して脱水
した衣類に再付着することがあった。
成の洗濯機では、遠心力により絞った水の殆どは洗濯兼
脱水槽5の胴部表面をつたって上方に上がり各水抜き穴
9より水受け槽4内に放出され排水ホース23より機外
に排出される。このとき循環通路13は洗濯液の循環能
力を保持させ糸屑吐出口15からの吐出力を低下させな
いように、その通路壁を密閉状態にする必要があり、洗
濯兼脱水槽5の循環通路13壁には脱水用の水抜き穴9
などを設けることができなかった。そのため脱水時循環
通路13に残っていた脱水液21は機外に排出されるこ
となく脱水回転が終るまで循環通路13内に貯ったまま
であった。したがって脱水停止時に貯っていた脱水液2
1が遠心力の停止した反動でカバー16下部と洗濯兼脱
水槽5との隙間より洗濯兼脱水槽5の中に流出して脱水
した衣類に再付着することがあった。
【0007】本発明は上記従来の問題を解決するもの
で、脱水工程終了時循環通路内の残水が洗濯衣類に再付
着することのない脱水性能よい洗濯機を提供することを
目的としている。
で、脱水工程終了時循環通路内の残水が洗濯衣類に再付
着することのない脱水性能よい洗濯機を提供することを
目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の洗濯機は、洗濯兼脱水槽の側壁部に糸屑収集
用の吐出部を有する循環通路を形成し、この循環通路の
側壁に洗濯時は密閉され脱水時は前記洗濯兼脱水槽の遠
心力により開放される開閉自在の弁を有する排水穴を設
けて構成したものある。
に本発明の洗濯機は、洗濯兼脱水槽の側壁部に糸屑収集
用の吐出部を有する循環通路を形成し、この循環通路の
側壁に洗濯時は密閉され脱水時は前記洗濯兼脱水槽の遠
心力により開放される開閉自在の弁を有する排水穴を設
けて構成したものある。
【0009】
【作用】本発明は上記した構成により、洗濯時は洗濯兼
脱水槽の回転かゆるやかであるため弁に遠心力が作用せ
ず排水穴は密閉状態となっている。このため洗濯液を循
環通路内に十分に取入れることができ吐出口よりその循
環水を多量に吐出させることができる。また脱水時は洗
濯兼脱水槽が高速回転するため弁に遠心力が作用して排
水穴を開放状態にする。このため循環通路内に貯った脱
水液はその排水穴から確実に機外に排出することができ
る。
脱水槽の回転かゆるやかであるため弁に遠心力が作用せ
ず排水穴は密閉状態となっている。このため洗濯液を循
環通路内に十分に取入れることができ吐出口よりその循
環水を多量に吐出させることができる。また脱水時は洗
濯兼脱水槽が高速回転するため弁に遠心力が作用して排
水穴を開放状態にする。このため循環通路内に貯った脱
水液はその排水穴から確実に機外に排出することができ
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図1、図
2、図3を参照しながら説明する。なお従来例と同じ部
材のものは同一の符号を用い説明を省略する。
2、図3を参照しながら説明する。なお従来例と同じ部
材のものは同一の符号を用い説明を省略する。
【0011】本実施例の特徴とするところは、前述従来
例の循環水路の側壁に水抜き用の排水穴と開閉弁を付加
したことにある。すなわち、循環水路30で洗濯兼脱水
槽5の側壁31には水抜き用の排水穴32とこの排水穴
32を開閉する開閉弁33とを有している。開閉弁33
は側壁31の外周側に弁部33aと水路側に傘状のフッ
ク部33bとを有し、側壁31を摺動可能に貫通して両
者を一体に連結する軸部33cを設けて、側壁31とフ
ック部33bとの間に弁部33aを側壁31側に付勢す
るコイルばね33dを有している。そして通常排水穴3
2は弁部33aの圧接により密閉されている。
例の循環水路の側壁に水抜き用の排水穴と開閉弁を付加
したことにある。すなわち、循環水路30で洗濯兼脱水
槽5の側壁31には水抜き用の排水穴32とこの排水穴
32を開閉する開閉弁33とを有している。開閉弁33
は側壁31の外周側に弁部33aと水路側に傘状のフッ
ク部33bとを有し、側壁31を摺動可能に貫通して両
者を一体に連結する軸部33cを設けて、側壁31とフ
ック部33bとの間に弁部33aを側壁31側に付勢す
るコイルばね33dを有している。そして通常排水穴3
2は弁部33aの圧接により密閉されている。
【0012】上記構成において、洗濯時は、図3に示す
ように、コイルばね33dで弁部33aを側壁31側に
引っ張って排水穴32を密閉状態にしている。したがつ
て洗濯液は下部より循環通路30の中に流入し、上部の
糸屑吐出口15よりの吐出力を弱めることなく循環す
る。また脱水時は、洗濯兼脱水槽5が高速回転すること
から開閉弁33に遠心力が作用しフック部33bはコイ
ルばね33dの付勢力に抗して側壁31側に移動しす
る。このため図1、図2に示すように弁部33aが排水
穴32から離れて排水穴32を開放状態にし、循環通路
30に貯っていた脱水液21を水受け槽4に排出し、コ
ック22を通って排水ホース23より機外に排出する。
ように、コイルばね33dで弁部33aを側壁31側に
引っ張って排水穴32を密閉状態にしている。したがつ
て洗濯液は下部より循環通路30の中に流入し、上部の
糸屑吐出口15よりの吐出力を弱めることなく循環す
る。また脱水時は、洗濯兼脱水槽5が高速回転すること
から開閉弁33に遠心力が作用しフック部33bはコイ
ルばね33dの付勢力に抗して側壁31側に移動しす
る。このため図1、図2に示すように弁部33aが排水
穴32から離れて排水穴32を開放状態にし、循環通路
30に貯っていた脱水液21を水受け槽4に排出し、コ
ック22を通って排水ホース23より機外に排出する。
【0013】また、水受け槽4全体が緩衝体6を介して
ロッド7で外箱本体1に吊り下げられていることから水
受け槽4の振動時に洗濯兼脱水槽5が振れ回って脱水液
21が循環通路30下部に貯る場合があが、図1に示す
ように、循環通路30のバランスウエイト10近傍の側
壁31と洗濯兼脱水槽5底部近傍の側壁31に開閉弁3
3および排水穴32を設けることにより、これらによっ
て脱水液21を確実に機外に排出させることが可能とな
る。
ロッド7で外箱本体1に吊り下げられていることから水
受け槽4の振動時に洗濯兼脱水槽5が振れ回って脱水液
21が循環通路30下部に貯る場合があが、図1に示す
ように、循環通路30のバランスウエイト10近傍の側
壁31と洗濯兼脱水槽5底部近傍の側壁31に開閉弁3
3および排水穴32を設けることにより、これらによっ
て脱水液21を確実に機外に排出させることが可能とな
る。
【0014】さらに水受け槽4外周の一部上部には溢水
排水口24などが設けられて異形状をなし、洗濯兼脱水
槽5の外周に沿う一様な円筒形状をしていないため、特
にバランスウエイト10側に設けた開閉弁33から排出
される脱水液21がこの異形状部に衝突して異常音を発
する。このため多量に脱水液21が残っている場合は長
時間異常音が出て洗濯機の故障と勘違いされることあ
る。しかしこの場合、上下部に設けた開閉弁33のコイ
ルばね33dのばね常数などを変化させることにより同
じ遠心力が作用しても下方の開閉弁33から開成し最後
に上方の開閉弁33を開成させることにより上側開閉弁
33より排出される脱水液21の量を少なくすることが
可能になり異常音の発生を防止することができる。
排水口24などが設けられて異形状をなし、洗濯兼脱水
槽5の外周に沿う一様な円筒形状をしていないため、特
にバランスウエイト10側に設けた開閉弁33から排出
される脱水液21がこの異形状部に衝突して異常音を発
する。このため多量に脱水液21が残っている場合は長
時間異常音が出て洗濯機の故障と勘違いされることあ
る。しかしこの場合、上下部に設けた開閉弁33のコイ
ルばね33dのばね常数などを変化させることにより同
じ遠心力が作用しても下方の開閉弁33から開成し最後
に上方の開閉弁33を開成させることにより上側開閉弁
33より排出される脱水液21の量を少なくすることが
可能になり異常音の発生を防止することができる。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明の洗濯機は、洗濯兼
脱水槽の循環水路に遠心力で作用する水抜き用の開閉弁
を設けることにより、循環通路中の脱水液の残水を確実
に機外に排出することができ脱水性能の向上を図ること
ができる。
脱水槽の循環水路に遠心力で作用する水抜き用の開閉弁
を設けることにより、循環通路中の脱水液の残水を確実
に機外に排出することができ脱水性能の向上を図ること
ができる。
【図1】本発明の一実施例の洗濯機における弁部の開時
の状態を示す要部側断面図
の状態を示す要部側断面図
【図2】同弁部の開時の状態を示す要部平断面図
【図3】同弁部の閉時の状態を示す要部平断面図
【図4】従来の洗濯機の側断面図
5 洗濯兼脱水槽 10 バランスウエイト 30 循環通路 31 側壁 32 排水穴 33 弁(開閉弁)
Claims (3)
- 【請求項1】洗濯兼脱水槽の側壁部に糸屑収集用の吐出
部を有する循環通路を形成し、この循環通路の側壁に洗
濯時は密閉され脱水時は前記洗濯兼脱水槽の遠心力によ
り開放される開閉自在の弁を有する排水穴を設けた洗濯
機。 - 【請求項2】排水穴を洗濯兼脱水槽のバランスウエイト
の近傍と前記洗濯兼脱水槽の底部近傍に形成した請求項
1記載の洗濯機。 - 【請求項3】洗濯兼脱水槽の底部近傍の排水穴が開いて
からバランスウエイト近傍の排水穴が開口するようにし
た請求項2記載の洗濯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4306726A JPH06154475A (ja) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4306726A JPH06154475A (ja) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | 洗濯機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06154475A true JPH06154475A (ja) | 1994-06-03 |
Family
ID=17960564
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4306726A Pending JPH06154475A (ja) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | 洗濯機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06154475A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018077283A1 (zh) * | 2016-10-28 | 2018-05-03 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 洗衣机 |
CN108360218A (zh) * | 2018-04-26 | 2018-08-03 | 范光奖 | 带离心自动启闭式脱水孔堵塞结构的洗衣筒 |
KR20190004435A (ko) * | 2017-07-04 | 2019-01-14 | 엘지전자 주식회사 | 의류처리장치 |
KR20190004448A (ko) * | 2017-07-04 | 2019-01-14 | 엘지전자 주식회사 | 의류처리장치 |
CN109423801A (zh) * | 2017-08-31 | 2019-03-05 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种洗衣机 |
CN109423800A (zh) * | 2017-08-31 | 2019-03-05 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种洗衣机 |
CN110741118A (zh) * | 2017-07-04 | 2020-01-31 | Lg电子株式会社 | 衣物处理设备及其控制方法 |
-
1992
- 1992-11-17 JP JP4306726A patent/JPH06154475A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018077283A1 (zh) * | 2016-10-28 | 2018-05-03 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 洗衣机 |
KR20190004435A (ko) * | 2017-07-04 | 2019-01-14 | 엘지전자 주식회사 | 의류처리장치 |
KR20190004448A (ko) * | 2017-07-04 | 2019-01-14 | 엘지전자 주식회사 | 의류처리장치 |
CN110741118A (zh) * | 2017-07-04 | 2020-01-31 | Lg电子株式会社 | 衣物处理设备及其控制方法 |
US11299840B2 (en) | 2017-07-04 | 2022-04-12 | Lg Electronics Inc. | Clothes treatment apparatus and control method therefor |
CN109423801A (zh) * | 2017-08-31 | 2019-03-05 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种洗衣机 |
CN109423800A (zh) * | 2017-08-31 | 2019-03-05 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种洗衣机 |
JP2020531185A (ja) * | 2017-08-31 | 2020-11-05 | 青島海爾洗衣机有限公司QingDao Haier Washing Machine Co.,Ltd. | 洗濯機 |
CN109423800B (zh) * | 2017-08-31 | 2022-04-22 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种洗衣机 |
CN109423801B (zh) * | 2017-08-31 | 2022-04-22 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种洗衣机 |
CN108360218A (zh) * | 2018-04-26 | 2018-08-03 | 范光奖 | 带离心自动启闭式脱水孔堵塞结构的洗衣筒 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20040107742A1 (en) | Gasket and washing machine using the same | |
JP3536576B2 (ja) | ドラム式洗濯機 | |
JPH06154475A (ja) | 洗濯機 | |
CN114517384A (zh) | 一种衣物处理设备的控制方法及衣物处理设备 | |
US7428832B2 (en) | Drum washing machine | |
JPH0822358B2 (ja) | 洗濯機 | |
WO2020216067A1 (zh) | 一种洗衣机的控制方法及洗衣机 | |
JP2001314695A (ja) | 洗濯機 | |
JP3203245B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP2003079993A (ja) | 洗濯機 | |
JP2911358B2 (ja) | 洗濯機 | |
KR20070075487A (ko) | 직립식 세탁기의 탈수방법 | |
JP2004121588A (ja) | 洗濯機 | |
JP3791098B2 (ja) | 脱水兼用洗濯機 | |
JPH07213778A (ja) | 脱水兼用洗濯機 | |
JPH0768077A (ja) | 全自動洗濯機のすすぎ方法 | |
JP2001120879A (ja) | 洗濯機 | |
JPH0128776Y2 (ja) | ||
KR200150332Y1 (ko) | 세탁기의 세탁물 이탈방지장치 | |
JP2005006785A (ja) | ドラム式洗濯機 | |
JPH05337282A (ja) | 洗濯機の洗濯兼脱水槽 | |
JPH10127975A (ja) | ドラム式洗濯機 | |
JP2001190893A (ja) | 洗濯機 | |
JP2649104B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP3143443B2 (ja) | 洗濯機 |