JPH07330846A - 活性エネルギー線硬化性樹脂組成物 - Google Patents
活性エネルギー線硬化性樹脂組成物Info
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- JPH07330846A JPH07330846A JP13068194A JP13068194A JPH07330846A JP H07330846 A JPH07330846 A JP H07330846A JP 13068194 A JP13068194 A JP 13068194A JP 13068194 A JP13068194 A JP 13068194A JP H07330846 A JPH07330846 A JP H07330846A
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Abstract
ジメタノールのアルキレンオキシド変性物のジ(メタ)
アクリレートを含む、作業性、貯蔵安定性、硬化性、ま
た優れた基材との付着性が良好である活性エネルギー線
硬化性樹脂組成物を得る。 【構成】1,4−シクロヘキサンジメタノール1モル
に、炭素数2〜3のアルキレンオキシドが1〜8モル付
加したジオールジ(メタ)アクリレートを含有すること
を特徴とする活性エネルギー線硬化性樹脂組成物。
Description
活性エネルギー線を照射させることにより硬化可能な樹
脂組成物に関するものである。更に詳しくは、常温で液
体である1,4−シクロヘキサンジメタノールのアルキ
レンオキシド変性物のジ(メタ)アクリレートを必須成
分とする樹脂組成物に関するものである。本発明の樹脂
組成物は、活性エネルギー線硬化型の塗料、印刷イン
キ、接着剤などの各種用途への応用が期待されるもので
ある。
いる樹脂組成物として、熱硬化型樹脂組成物が用いられ
てきたが、近年は、省エネルギー、短時間硬化処理、製
品の製造工程ライン短縮による省スペース化などの点か
ら、活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を用いたイン
キ、塗料、接着剤などが多数開発され、普及してきてい
る。具体的には、多種のアクリル酸エステルを主成分と
する活性エネルギー線硬化型樹脂組成物が使用されてい
る。
主成分とする活性エネルギー線硬化型樹脂組成物は、速
硬化性であり、基材に対する付着性が良好であるため、
基材の表面硬化、インキ、接着剤等への機能性付与の面
で重要な役割を果たしている。
ジ(メタ)アクリレートとして、常温で固体の1,4−
シクロヘキサンジ(メタ)アクリレートが報告された。
前記化合物を含む樹脂組成物は基材との密着性に優れて
いるが、該化合物は常温で固体であるため樹脂組成物と
して使用する場合には、溶剤で溶かして液体としなけれ
ばならずその調製及び塗装時の作業性が不良であり、ま
た該樹脂組成物の調製後に該化合物が結晶として析出し
たり、他成分との相溶性が不良であるため、その硬化物
に濁りが生ずるなどの課題を有していた。
うな課題について鋭意検討をした結果、1,4−シクロ
ヘキサンジメタノールをアルキレンオキシドで変性した
後に(メタ)アクリル化させた、常温で液体のジ(メ
タ)アクリレートを必須成分とした樹脂組成物とするこ
とにより、低粘度、低皮膚刺激性のものとすることがで
き、かつ硬化性、基材に対する付着性に優れた活性エネ
ルギー線硬化性樹脂組成物を得ることができることを見
いだし、本発明を完成するに至った。
クロヘキサンジメタノール1モルに、炭素数2〜3のア
ルキレンオキシドが1〜8モル付加したジオールのジ
(メタ)アクリレートを必須成分とする、活性エネルギ
ー線の照射により硬化可能な樹脂組成物に関するもので
ある。
液体の1,4−シクロヘキサンジメタノール1モルに、
炭素数2〜3のアルキレンオキシドが1〜8モル付加し
たジオールのジ(メタ)アクリレートは、常温で液体の
成分であるため、これを用いた硬化性樹脂組成物とする
際の調製及び塗装の作業性が良好であり、また、従来の
常温で固体である変性していない1,4−シクロヘキサ
ンジ(メタ)アクリレートを用いた樹脂組成物に比べ
て、貯蔵安定性が良好な成分である。
に優れており、低粘性の液体であると共に、その硬化物
の基材に対する付着性が特に優れており、(B)成分と
して用いる他の活性エネルギー線硬化性化合物の希釈剤
として用いた場合、得られる組成物が優れた貯蔵安定性
と、優れた硬化性を有すると共に、その硬化物の基材へ
の付着性を良好なものとすることができる。この組成物
は、(A)成分2〜100重量部、(B)成分0〜98
重量部なる割合、特に(A)成分5〜90重量部と
(B)成分95〜10重量部なる割合で用いた場合に、
その特性を良好に発揮する。
アクリレートは、以下のように製造される。まず、1,
4−シクロヘキサンジメタノール1モルに対し、エチレ
ンオキシド若しくはプロピレンオキシドを1〜8モル、
好ましくは3〜5モルを付加させた後、(メタ)アクリ
ル酸とのエステル化、もしくは(メタ)アクリル酸エス
テルとのエステル交換など、公知の方法で(メタ)アク
リル化することにより製造される。ここで、1,4−シ
クロヘキサンジメタノールに対するアルキレンオキシド
の付加数が8モルを越えたもののジ(メタ)アクリレー
トはその粘度が高くなるため、該化合物を含む樹脂組成
物の作業性の低下をきたし、あるいはその硬化性の低下
を招くので好ましくない。
用いる、官能基数3以上、分子量2000以下の多官能
(メタ)アクリレートの具体例としては、トリメチロー
ルプロパントリ(メタ)アクリレート、ジトリメチロー
ルプロパンテトラ(メタ)アクリレート、ペンタエリス
リトールテトラ(メタ)アクリレート、ジペンタエリス
リトールペンタ(メタ)アクリレート、ジペンタエリス
リトールヘキサ(メタ)アクリレート、エチレンオキサ
イド付加トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレ
ート、プロピレンオキサイド付加トリメチロールプロパ
ントリ(メタ)アクリレート、エチレンオキサイド付加
ジトリメチロールプロパンテトラ(メタ)アクリレー
ト、プロピレンオキサイド付加ジメチロールプロパンテ
トラ(メタ)アクリレート、エチレンオキサイド付加ペ
ンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート、プロ
ピレンオキサイド付加ペンタエリスリトールテトラ(メ
タ)アクリレート、エチレンオキサイド付加ジペンタエ
リスリトールヘキサ(メタ)アクリレート等が挙げられ
る。なかでも、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレ
ートは硬化性、基材に対する付着性の点で特に好まし
い。
いる場合には、通常本発明の組成物中に光重合開始剤、
光促進剤、光増加剤などの1種以上からなる光触媒系化
合物を含有させることが好ましい。
シ−2−フェニルアセトフェノン、アセトフェノン、ベ
ンゾフェノン、キサントフルオレノン、ベンズアルデヒ
ド、アントラキノン、3−メチルアセトフェノン、4−
クロロベンゾフェノン、4,4’−ジアミノベンゾフェ
ノン、ベンゾインプロピルエーテル、ベンゾインエチル
エーテル、ベンジルジメチルケタール、1−(4−イソ
プロピルフェニル)−2−ヒドロキシ−2−メチルプロ
パン−1−オン、2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フ
ェニルプロパン−1−オン、4−オキサントン、カンフ
ァーキノン、2−メチル−1−[4(メチルチオ)フェ
ニル]−2−モルホリノ−プロパン−1−オン等が挙げ
られる。また、分子中に少なくとも1個のアクリロイル
基又はメタクリロイル基を有する光重合開始剤も用いる
ことができる。
オキサントン、2,4−ジエチルチオキサントン、2,
4−ジイソプロピルチオキサントンなどを挙げることが
できる。光促進剤は、具体例として、p−ジメチルアミ
ノ安息香酸−2−n−ブトキシエチル、安息香酸イソア
ミル、p−ジメチルアミノ安息香酸−2−n−ブトキシ
エチル、安息香酸2−ジメチルアミノエチルなどを挙げ
ることができる。
物には、性能を損なわない範囲で、他のラジカル重合性
化合物を含有させてもよい。ラジカル重合性化合物とし
ては、既知の各種反応性オリゴマー及びビニル系単量体
から、適宜選択して用いることができる。
体例として、フタル酸、アジピン酸等の多塩基酸と、エ
チレングリコール、ブタンジオール等の多価アルコール
と(メタ)アクリル酸との反応で得られるポリエステル
ポリ(メタ)アクリレート、エポキシ樹脂と(メタ)ア
クリル酸との反応で得られるエポキシポリ(メタ)アク
リレート、ポリオールとポリイソシアネートと2−ヒド
ロキシエチルアクリレート等の水酸基含有モノマーとの
反応で得られるウレタンポリ(メタ)アクリレート、ポ
リシロキサンと(メタ)アクリル酸化合物との反応によ
って得られるポリシロキサンポリ(メタ)アクリレー
ト、ポリアミドと(メタ)アクリル酸化合物との反応に
よって得られるポリアミドポリ(メタ)アクリレート等
が挙げられる。
に限定しないが、例えばメチル(メタ)アクリレート、
エチル(メタ)アクリレート、プロピル(メタ)アクリ
レート、n−ブチル(メタ)アクリレート、t−ブチル
(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)ア
クリレート、n−ノニル(メタ)アクリレート、シクロ
ヘキシル(メタ)アクリレート、ベンジル(メタ)アク
リレート、ジシクロペンテニル(メタ)アクリレート、
2−ジシクロペンテノキシエチル(メタ)アクリレー
ト、メトキシエチル(メタ)アクリレート、エトキシエ
チル(メタ)アクリレート、ブトキシエチル(メタ)ア
クリレート、メトキシエトキシエチル(メタ)アクリレ
ート、エトキシエトキシエチル(メタ)アクリレート、
テトラヒドロフルフリル(メタ)アクリレート、2−ヒ
ドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシ
プロピル(メタ)アクリレート、4−ヒドロキシブチル
(メタ)アクリレート、(メタ)アクリル酸、(メタ)
アクリロイルモルホリン等の単官能(メタ)アクリレー
トモノマー、N−ビニル−2−ピロリドン、N−ビニル
イミダゾール、N−ビニルカプロラクタム、スチレン、
α−メチルスチレン、ビニルトルエン、酢酸アリル、酢
酸ビニル、プロピオン酸ビニル、安息香酸ビニル等のビ
ニルモノマーなどが挙げられる。
粘度に調整するため、有機溶剤が含まれていてもよい。
ルケトン、シクロヘキサノン等のケトン系化合物、;酢
酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブチル、乳酸エチル、酢酸
メトキシエチル等のエステル系化合物;ジエチルエーテ
ル、エチレングリコールジメチルエーテル、ジオキサン
等のエーテル系化合物;トルエン、キシレン、等の芳香
族化合物、ペンタン、ヘキサン等の脂肪族化合物;塩化
メチレン、クロロベンゼン、クロロホルム等のハロゲン
化炭化水素等を挙げることができる。本発明の樹脂組成
物には、必要に応じて重合禁止剤、艶消し材、着色顔
料、染料、泡消剤、レベリング剤、帯電防止剤、分散
剤、可塑剤、非反応性ポリマーなどを添加できる。
ガンマー線などの活性エネルギー線の照射により硬化す
るが、特に紫外線が好適であり、紫外線源としては、太
陽光線、低圧水銀灯、高圧水銀灯、超高圧水銀灯、カー
ボナーク灯、メタルハライドランプ、キセノンランプ等
が用いられる。また、本発明の樹脂組成物は、活性エネ
ルギー線の照射により硬化する際に、空気雰囲気下でも
硬化可能であるため、作業性が良好である。
しく説明するが、本発明はこれに限定されるものではな
い。また、実施例中の「部」は「重量部」を示す。
は、以下の通りである。 〔基材〕 ABS:アクリロニトリル/ブタジエン/スチレン樹脂 PET:ポリエチレンテレフタレート PC:ポリカーボネート VC:塩化ビニル ホワイトベース:綱製パネルの表面をアクリル樹脂でコ
ーティングしたもの
た。 2)付着性 塗膜上にカッターナイフを用いて1mm間隔で10mm×
10mmの範囲に碁盤目100個を切り、セロハンテープ
を圧着したのち勢いよく剥離し、(100−(剥離した
碁盤目数))/100で表示した。
温度制御装置、還流冷却器、水分離器を装着した4つ口
フラスコに、エチレンオキサイド4モル変性1,4−シ
クロヘキサンジメタノール160部、アクリル酸82.
8部、ハイドロキノン0.78部、p−トルエンスルホ
ン酸4.78部、トルエン300部を空気を通気しつつ
攪拌し、液温110〜115℃で反応させ、16.0部
(理論値の88.9%)の縮合水を留出した時点を反応
の終点とした。反応によって留出する水−トルエン共沸
混合物は、水分離器で分けて、水を反応系外に除去し
た。この反応液を冷却後、5%水酸化ナトリウム水溶液
で中和した後、塩化ナトリウム水溶液で順次洗浄した。
有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後、ろ過した。最後
に有機溶剤を50〜70℃、最終的には約2mmHgの条件
下で留去し、常温で液体であるエチレンオキサイド4モ
ル変性1,4−シクロヘキサンジメタノールジアクリレ
ート160.2部を得た。
様にして、4つ口フラスコに、プロピレンオキサイド4
モル変性1,4−シクロヘキサンジメタノール188
部、アクリル酸82.8部、ハイドロキノン0.8部、
p−トルエンスルホン酸4.78部、トルエン300部
を仕込み、空気を通気しつつ攪拌し、液温115〜12
0℃で反応させ、16.5部(理論値の92%)の縮合
水を留出した時点を反応の終点とした。反応によって留
出する水−トルエン共沸混合物は、水分離器で分けて、
水を反応系外に除去した。この反応液を冷却後、5%水
酸化ナトリウム水溶液で中和した後、塩化ナトリウム水
溶液で順次洗浄した。有機層を無水硫酸ナトリウムで乾
燥後、ろ過した。その後、有機溶剤を50〜70℃、最
終的には約2mmHgの条件下で留去し、常温で液体である
プロピレンオキサイド4モル変性1,4−シクロヘキサ
ンジメタノールジメタクリレート185部を得た。
オキサイド4モル変性1,4−シクロヘキサンジメタノ
ールジアクリレート(化合物A−1)30部に、イルガ
キュア184(日本チバガイギー(株)製)0.9部、
ダイヤエイドAD−9002(三菱レイヨン(株)製;
レベリング剤)0.06部を配合して樹脂組成物を調
製した。該組成物をバーコーター(#6)を用いて各種
基板に塗布した後、80W/cmの高圧水銀灯(三菱レ
イヨンエンジニアリング(株);商品名 UV−250
3)を用いて、コンベア速度3m/分に設定し、ランプ
からの距離20cmのところをタックフリーとなるまで
繰り返し通過させ紫外線硬化させた。このようにして得
られた硬化物について、性能試験を行った結果は表1に
示す。
オキサイド4モル変性1,4−シクロヘキサンジメタノ
ールジアクリレート(化合物A−1)15部に、ジペン
タエリスリトールヘキサアクリレート15部、イルガキ
ュア184(日本チバガイギー(株)製)0.9部、ダ
イヤエイドAD−9002(三菱レイヨン(株)製;レ
ベリング剤) 0.06部を配合する以外は、実施例1
と同様にして樹脂組成物を調製した。この性能試験を
行った結果は表1に示す。
ンオキサイド4モル変性1,4−シクロヘキサンジメタ
ノールジメタクリレート(化合物A−2)30部に、イ
ルガキュア184(日本チバガイギー(株)製)0.9
部、ダイヤエイドAD−9002(三菱レイヨン(株)
製;レベリング剤)0.06部を配合する以外は、実施
例1と同様にして樹脂組成物を調製した。この性能試
験を行った結果は表1に示す。
ンオキサイド4モル変性1,4−シクロヘキサンジメタ
ノールジメタクリレート(化合物A−2)15部に、ジ
ペンタエリスリトールヘキサアクリレート15部、イル
ガキュア184(日本チバガイギー(株)製)0.9
部、ダイヤエイドAD−9002(三菱レイヨン(株)
製;レベリング剤)0.06部を配合する以外は、実施
例1と同様にして樹脂組成物を調製した。この性能試
験を行った結果は表1に示す。
タノールジアクリレート30部、イルガキュア184
(日本チバガイギー(株)製)0.9部、ダイヤエイド
AD−9002(三菱レイヨン(株)製;レベリング
剤)0.06部からなる樹脂組成物を調製したが、常温
で固化したため、塗装評価ができなかった。
タノールジアクリレート15部、ジペンタエリスリトー
ルヘキサアクリレート15部、イルガキュア184(日
本チバガイギー(株)製)0.9部、ダイヤエイドAD
−9002(三菱レイヨン(株)製;レベリング剤)
0.06部からなる樹脂組成物を調製したが、常温で結
晶化したため、塗装評価ができなかった。
−シクロヘキサンジメタノールにアルキレンオキシドを
1〜8モル付加したジオールのジ(メタ)アクリレート
は常温で液体であるため、これを用いた活性エネルギー
線硬化性樹脂組成物は、その調製及び塗装の作業性、硬
化性に優れ、また優れた基材との付着性を付与すること
ができる。
Claims (2)
- 【請求項1】1,4−シクロヘキサンジメタノール1モ
ルに、炭素数2〜3のアルキレンオキシドが1〜8モル
付加したジオールのジ(メタ)アクリレートを含有する
ことを特徴とする活性エネルギー線硬化性樹脂組成物。 - 【請求項2】(A)成分として1,4−シクロヘキサン
ジメタノール1モルに、炭素数2〜3のアルキレンオキ
シドが1〜8モル付加したジオールのジ(メタ)アクリ
レート2〜100重量部と、(B)成分として官能基数
3以上、分子量2000以下の多官能(メタ)アクリレ
ート0〜98重量部とを合計100重量部となるように
組み合わせた活性エネルギー線硬化性樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13068194A JP3428145B2 (ja) | 1994-06-13 | 1994-06-13 | 活性エネルギー線硬化性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13068194A JP3428145B2 (ja) | 1994-06-13 | 1994-06-13 | 活性エネルギー線硬化性樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07330846A true JPH07330846A (ja) | 1995-12-19 |
JP3428145B2 JP3428145B2 (ja) | 2003-07-22 |
Family
ID=15040076
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13068194A Expired - Lifetime JP3428145B2 (ja) | 1994-06-13 | 1994-06-13 | 活性エネルギー線硬化性樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3428145B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001521973A (ja) * | 1997-10-30 | 2001-11-13 | コグニス・ドイチュラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 二量体ジオールアルコキシレート(メタ)アクリル酸エステルの放射線硬化型塗料の構成成分としての使用 |
JP2009525382A (ja) * | 2006-02-03 | 2009-07-09 | ダウ グローバル テクノロジーズ インコーポレイティド | 1,3/1,4−シクロヘキサンジメタノール系モノマーおよびポリマー |
JP2016520571A (ja) * | 2013-04-22 | 2016-07-14 | ペルストルプ アーベーPerstorp AB | 放射線硬化性組成物用のテトラオキサスピロ主鎖を有するアクリル系化合物 |
-
1994
- 1994-06-13 JP JP13068194A patent/JP3428145B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001521973A (ja) * | 1997-10-30 | 2001-11-13 | コグニス・ドイチュラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 二量体ジオールアルコキシレート(メタ)アクリル酸エステルの放射線硬化型塗料の構成成分としての使用 |
JP2009525382A (ja) * | 2006-02-03 | 2009-07-09 | ダウ グローバル テクノロジーズ インコーポレイティド | 1,3/1,4−シクロヘキサンジメタノール系モノマーおよびポリマー |
JP2016520571A (ja) * | 2013-04-22 | 2016-07-14 | ペルストルプ アーベーPerstorp AB | 放射線硬化性組成物用のテトラオキサスピロ主鎖を有するアクリル系化合物 |
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---|---|
JP3428145B2 (ja) | 2003-07-22 |
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