JPH07329616A - 自動車用シートスライド装置 - Google Patents
自動車用シートスライド装置Info
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- JPH07329616A JPH07329616A JP6133309A JP13330994A JPH07329616A JP H07329616 A JPH07329616 A JP H07329616A JP 6133309 A JP6133309 A JP 6133309A JP 13330994 A JP13330994 A JP 13330994A JP H07329616 A JPH07329616 A JP H07329616A
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- Japan
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- rail
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/04—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable
- B60N2/06—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the whole seat being movable slidable
- B60N2/07—Slide construction
- B60N2/0702—Slide construction characterised by its cross-section
- B60N2/0715—C or U-shaped
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
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- B60N2/071—T-shaped
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 別部材を用いることなくアッパレールとロア
レールとの間のがたを抑えると共に、摺動フィーリング
の悪化も最小限に抑えられる構成とすることを目的とす
る。 【構成】 シートをロアレール２０に沿って摺動し得る
ようにした自動車用シートスライド装置において、ロア
レール２０が、ほぼ水平な基片２１と、基片の両側より
上方に延出するように形成された側片２２と、側片先端
より垂下する垂下片２３とを有すると共に、アッパレー
ル３０が、ボール１２に摺接しボールを外側へ付勢する
ように傾斜した第１傾斜壁３２と、側片と並行な方向に
延出した第２傾斜壁３３とをし、更に、側片及び第２傾
斜壁の少なくともどちらか一方にレール長手方向に形成
された突出部３４を備えたことを特徴とする自動車用シ
ートスライド装置。
レールとの間のがたを抑えると共に、摺動フィーリング
の悪化も最小限に抑えられる構成とすることを目的とす
る。 【構成】 シートをロアレール２０に沿って摺動し得る
ようにした自動車用シートスライド装置において、ロア
レール２０が、ほぼ水平な基片２１と、基片の両側より
上方に延出するように形成された側片２２と、側片先端
より垂下する垂下片２３とを有すると共に、アッパレー
ル３０が、ボール１２に摺接しボールを外側へ付勢する
ように傾斜した第１傾斜壁３２と、側片と並行な方向に
延出した第２傾斜壁３３とをし、更に、側片及び第２傾
斜壁の少なくともどちらか一方にレール長手方向に形成
された突出部３４を備えたことを特徴とする自動車用シ
ートスライド装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のシートを車体
に対して摺動自在に支持する自動車用シートスライド装
置に関する。
に対して摺動自在に支持する自動車用シートスライド装
置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種の技術としては、実開昭６
２−１１１２３０号公報に開示される技術が知られてい
る。これは、フロア側に固定されるロアレールと、この
ロアレールにロアレール内に収納されて摺動自在に支持
されシート側に固定されるアッパレールと、ロアレール
とアッパレールとの間に配設されたローラとを有するも
のであって、ロアレールがローラと摺接する底壁と、底
壁より情報に延出するように連続して形成される側壁及
び側壁より下方に延出するように連続して形成される折
返壁を有して構成されると共にアッパレールがローラと
摺接する基壁及び基壁より上方に延在するように形成さ
れアッパレールの側壁と折返壁との間に挿入される側壁
を有して構成され、しかも、アッパレールの側壁にはロ
アレールの側壁及び折返壁と直接摺接する突部を持つ板
バネがレール長手方向に沿って装着されており、この板
バネによってアッパレールとロアレールとの間の上下方
向及び左右方向のがたを吸入していた。
２−１１１２３０号公報に開示される技術が知られてい
る。これは、フロア側に固定されるロアレールと、この
ロアレールにロアレール内に収納されて摺動自在に支持
されシート側に固定されるアッパレールと、ロアレール
とアッパレールとの間に配設されたローラとを有するも
のであって、ロアレールがローラと摺接する底壁と、底
壁より情報に延出するように連続して形成される側壁及
び側壁より下方に延出するように連続して形成される折
返壁を有して構成されると共にアッパレールがローラと
摺接する基壁及び基壁より上方に延在するように形成さ
れアッパレールの側壁と折返壁との間に挿入される側壁
を有して構成され、しかも、アッパレールの側壁にはロ
アレールの側壁及び折返壁と直接摺接する突部を持つ板
バネがレール長手方向に沿って装着されており、この板
バネによってアッパレールとロアレールとの間の上下方
向及び左右方向のがたを吸入していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来技術によると、アッパレールとロアレールとの間
のがたを少なくするために別部材である板バネを有す
る。このため、部品点数が増え、組付け工数等において
不利なものであった。又、板バネの突部とロアレールの
側壁及び折返壁とが栓接触するためアッパレールの摺動
フィーリングも良くないものであった。
た従来技術によると、アッパレールとロアレールとの間
のがたを少なくするために別部材である板バネを有す
る。このため、部品点数が増え、組付け工数等において
不利なものであった。又、板バネの突部とロアレールの
側壁及び折返壁とが栓接触するためアッパレールの摺動
フィーリングも良くないものであった。
【０００４】本発明は、別部材を用いることなくアッパ
レールとロアレールとの間のがたを抑えると共に、摺動
フィーリングの悪化も最小限に抑えられる構成とするこ
とを技術的課題とする。
レールとロアレールとの間のがたを抑えると共に、摺動
フィーリングの悪化も最小限に抑えられる構成とするこ
とを技術的課題とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記した技術的課題を解
決すべく本発明において講じた技術的手段は、車体のフ
ロア側に固着したロアレールに、シート側に固着したア
ッパレールを摺動自在に嵌合することにより、シートを
ロアレールに沿って摺動し得るようにした自動車用シー
トスライド装置において、ロアレールが、ほぼ水平な基
片と、基片の両側より上方に延出するように形成された
傾斜部分を有する側片と、それぞれ側片先端より垂下す
る垂下片とを有すると共に、アッパレールが、基片と側
片との接続部に位置するボールに摺接しボールを外側へ
付勢するように傾斜した第１傾斜壁と、第１傾斜壁より
側片と並行な方向に延出した第２傾斜壁とを有し、更
に、側片及び第２傾斜壁の少なくともどちらか一方にア
ッパレール及びロアレールの長手方向に複数形成され側
片と摺動壁とが互いに点接触する突出部を備えたことで
ある。
決すべく本発明において講じた技術的手段は、車体のフ
ロア側に固着したロアレールに、シート側に固着したア
ッパレールを摺動自在に嵌合することにより、シートを
ロアレールに沿って摺動し得るようにした自動車用シー
トスライド装置において、ロアレールが、ほぼ水平な基
片と、基片の両側より上方に延出するように形成された
傾斜部分を有する側片と、それぞれ側片先端より垂下す
る垂下片とを有すると共に、アッパレールが、基片と側
片との接続部に位置するボールに摺接しボールを外側へ
付勢するように傾斜した第１傾斜壁と、第１傾斜壁より
側片と並行な方向に延出した第２傾斜壁とを有し、更
に、側片及び第２傾斜壁の少なくともどちらか一方にア
ッパレール及びロアレールの長手方向に複数形成され側
片と摺動壁とが互いに点接触する突出部を備えたことで
ある。
【０００６】
【作用】本発明においては、アッパレールの第１傾斜壁
が、ボールに、ボールを外側へ付勢するように摺接する
と共に、アッパレールの第２傾斜壁に設けられた突出部
がロアレールの側片と摺動することによって、アッパレ
ールとロアレールとの上下左右方向のがたが抑えられ
る。又、側片及び第２傾斜壁の少なくともどちらか一方
にアッパレール及びロアレールの長手方向に複数形成さ
れ、側片と第２傾斜壁とが互いに点接触する突出部を備
えたことによって、小さな摺動抵抗でアッパレールとロ
アレールとが摺動される。
が、ボールに、ボールを外側へ付勢するように摺接する
と共に、アッパレールの第２傾斜壁に設けられた突出部
がロアレールの側片と摺動することによって、アッパレ
ールとロアレールとの上下左右方向のがたが抑えられ
る。又、側片及び第２傾斜壁の少なくともどちらか一方
にアッパレール及びロアレールの長手方向に複数形成さ
れ、側片と第２傾斜壁とが互いに点接触する突出部を備
えたことによって、小さな摺動抵抗でアッパレールとロ
アレールとが摺動される。
【０００７】
【実施例】本発明に係る実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
【０００８】図１及び図２に示されるように、シートス
ライド装置１０は、図示しない車両フロアにブラケット
１１を介して固定されるロアレール２０と、図示しない
シートに固定されロアレール２０に摺動自在に支持され
るアッパレール３０と、ロアレール２０とアッパレール
３０との間に配設されアッパレール３０のロアレール２
０に対する摺動補助するボール１２とから構成されてい
る。
ライド装置１０は、図示しない車両フロアにブラケット
１１を介して固定されるロアレール２０と、図示しない
シートに固定されロアレール２０に摺動自在に支持され
るアッパレール３０と、ロアレール２０とアッパレール
３０との間に配設されアッパレール３０のロアレール２
０に対する摺動補助するボール１２とから構成されてい
る。
【０００９】ロアレール２０は、ほぼ水平な基片２１
と、基片２１の両側より上方に延出するように形成され
く字形状を呈した傾斜部分２２ａ、２２ｂを有する側片
２２と、それぞれの側片２２先端より垂下する垂下片２
３とを有している。
と、基片２１の両側より上方に延出するように形成され
く字形状を呈した傾斜部分２２ａ、２２ｂを有する側片
２２と、それぞれの側片２２先端より垂下する垂下片２
３とを有している。
【００１０】アッパレール３０は、シート側に固定され
る基壁３１と、基壁３１の下端から連続して斜め上方へ
延出しボール１２を外側へ付勢する第１傾斜壁３２と、
この第１傾斜壁３２より側片２２の傾斜部分２２ｂと並
行な方向に延出した第２傾斜壁３３とを有し、相対する
形状を呈した第１部材３０ａと第２部材３０ｂとが接合
されて形成される。更に、第２傾斜壁３３には、レール
長手方向に複数個（本実施例では４個）の突出部３４が
打ち出されている。
る基壁３１と、基壁３１の下端から連続して斜め上方へ
延出しボール１２を外側へ付勢する第１傾斜壁３２と、
この第１傾斜壁３２より側片２２の傾斜部分２２ｂと並
行な方向に延出した第２傾斜壁３３とを有し、相対する
形状を呈した第１部材３０ａと第２部材３０ｂとが接合
されて形成される。更に、第２傾斜壁３３には、レール
長手方向に複数個（本実施例では４個）の突出部３４が
打ち出されている。
【００１１】アッパレール３０はロアレール２０の断面
内に収納されており、このとき、第２傾斜壁３３は側片
２２の傾斜部分２２ｂと垂下壁２３との間に挿入される
と共に、突出部３４が側片２２の傾斜部分２２ｂに摺動
するようになっている。これにより、アッパレール３０
がロアレール２０に対して摺動自在に支持されることと
なる。又、ボール１２は、基片２１と側片２２の傾斜部
分２２ａとの接続部に摺接するように、レール長手方向
において適宜箇所に配置されている。
内に収納されており、このとき、第２傾斜壁３３は側片
２２の傾斜部分２２ｂと垂下壁２３との間に挿入される
と共に、突出部３４が側片２２の傾斜部分２２ｂに摺動
するようになっている。これにより、アッパレール３０
がロアレール２０に対して摺動自在に支持されることと
なる。又、ボール１２は、基片２１と側片２２の傾斜部
分２２ａとの接続部に摺接するように、レール長手方向
において適宜箇所に配置されている。
【００１２】尚、図２中１３、１４は、ロアレール２０
及びアッパレール３０に設けられ、ボール１２の脱落を
防止するストッパを示す。
及びアッパレール３０に設けられ、ボール１２の脱落を
防止するストッパを示す。
【００１３】上記した構成において、ロアレール２０と
アッパレール３０との間に配設されアッパレール３０の
ロアレール２０に対する摺動を規制してシートの車両フ
ロアに対する相対位置を保持する周知の図示しないロッ
ク装置を操作してアッパレール３０をロアレール２０に
対して摺動可能状態とし、着座によってシートを車両フ
ロアに対して移動させると、アッパレール３０がロアレ
ール２０に対してボール１２の補助を受けながら且つロ
アレール２０の側片２２の傾斜部分２２ａとアッパレー
ル３０の第１傾斜部３２とが摺接しながら摺動し、シー
トの車両フロアに対する相対位置が着座者が所望する位
置に調整される。この後、ロック装置を操作してアッパ
レール３０のロアレール２に対する摺動不能状態するこ
とによりシートが着座者の所望位置で保持される。
アッパレール３０との間に配設されアッパレール３０の
ロアレール２０に対する摺動を規制してシートの車両フ
ロアに対する相対位置を保持する周知の図示しないロッ
ク装置を操作してアッパレール３０をロアレール２０に
対して摺動可能状態とし、着座によってシートを車両フ
ロアに対して移動させると、アッパレール３０がロアレ
ール２０に対してボール１２の補助を受けながら且つロ
アレール２０の側片２２の傾斜部分２２ａとアッパレー
ル３０の第１傾斜部３２とが摺接しながら摺動し、シー
トの車両フロアに対する相対位置が着座者が所望する位
置に調整される。この後、ロック装置を操作してアッパ
レール３０のロアレール２に対する摺動不能状態するこ
とによりシートが着座者の所望位置で保持される。
【００１４】上述したように、アッパレール３０の第１
傾斜壁３２が、ボール１２に、ボール１２を外側へ付勢
するように摺接すると共に、アッパレール３０の第２傾
斜壁３３に設けられた突出部３４がロアレール２０の側
片２２と摺動することによって、アッパレール３０とロ
アレール２０との上下左右方向のがたが抑えられる。
傾斜壁３２が、ボール１２に、ボール１２を外側へ付勢
するように摺接すると共に、アッパレール３０の第２傾
斜壁３３に設けられた突出部３４がロアレール２０の側
片２２と摺動することによって、アッパレール３０とロ
アレール２０との上下左右方向のがたが抑えられる。
【００１５】又、側片２２及び第２傾斜壁３３の少なく
ともどちらか一方にアッパレール３０及びロアレール２
０の長手方向に複数形成され、側片２２と第２傾斜壁３
３とが互いに点接触する突出部３４を備えたことによっ
て、小さな摺動抵抗でアッパレール３０とロアレール２
０とが摺動される。
ともどちらか一方にアッパレール３０及びロアレール２
０の長手方向に複数形成され、側片２２と第２傾斜壁３
３とが互いに点接触する突出部３４を備えたことによっ
て、小さな摺動抵抗でアッパレール３０とロアレール２
０とが摺動される。
【００１６】又、上記した本実施例においては、突出部
３４がアッパレールの第２傾斜壁３２に設けられている
が、図３に示されるように、ロアレール２０の側壁２２
の傾斜部分２２ｂに設けてもなんら問題はない。
３４がアッパレールの第２傾斜壁３２に設けられている
が、図３に示されるように、ロアレール２０の側壁２２
の傾斜部分２２ｂに設けてもなんら問題はない。
【００１７】
【発明の効果】上記したように本発明においては、別部
材を用いることなくアッパレールとロアレールとの間の
がたを抑えることができるために低コストであって、更
に、摺動フィーリングの悪化も最小限に抑えることがで
きる。
材を用いることなくアッパレールとロアレールとの間の
がたを抑えることができるために低コストであって、更
に、摺動フィーリングの悪化も最小限に抑えることがで
きる。
【図１】本発明に係るシートスライド装置の斜視図を示
す。
す。
【図２】図１のＡ−Ａ断面矢示図を示す。
【図３】本発明の別実施例を示す図２に相当する断面図
を示す。
を示す。
１０・・・シートスライド装置 １２・・・ボール ２０・・・ロアレール ２１・・・基片 ２２・・・側片 ２３・・・垂下片 ３０・・・アッパレール ３１・・・基壁 ３２・・・第１傾斜壁 ３３・・・第２傾斜壁 ３４・・・突出部
Claims (1)
- 【請求項１】 車体のフロア側に固着したロアレール
に、シート側に固着したアッパレールを摺動自在に嵌合
することにより、前記シートをロアレールに沿って摺動
し得るようにした自動車用シートスライド装置におい
て、 前記ロアレールが、ほぼ水平な基片と、該基片の両側よ
り上方に延出するように形成された傾斜部分を有する側
片と、夫々の前記側片先端より垂下する垂下片とを有す
ると共に、前記アッパレールが、前記基片と前記側片と
の接続部に位置するボールに摺接し前記ボールを外側へ
付勢するように傾斜した第１傾斜壁と、該第１傾斜壁よ
り前記側片と並行な方向に延出した第２傾斜壁とを有
し、更に、前記側片及び前記第２傾斜壁の少なくともど
ちらか一方に前記アッパレール及び前記ロアレールの長
手方向に複数形成され前記側片と前記摺動壁とが互いに
点接触する突出部を備えたことを特徴とする自動車用シ
ートスライド装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13330994A JP3417059B2 (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 自動車用シートスライド装置 |
| US08/483,099 US5529397A (en) | 1994-06-15 | 1995-06-07 | Seat slide device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13330994A JP3417059B2 (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 自動車用シートスライド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07329616A true JPH07329616A (ja) | 1995-12-19 |
| JP3417059B2 JP3417059B2 (ja) | 2003-06-16 |
Family
ID=15101665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13330994A Expired - Fee Related JP3417059B2 (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 自動車用シートスライド装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5529397A (ja) |
| JP (1) | JP3417059B2 (ja) |
Cited By (4)
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|---|---|---|---|---|
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| JP2006175966A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-07-06 | Aisin Seiki Co Ltd | 車両用シートスライド装置 |
| US7147195B2 (en) | 2003-09-17 | 2006-12-12 | Delta Kogyo Co., Ltd | Automobile slide adjuster |
| JP2013538740A (ja) * | 2010-09-30 | 2013-10-17 | ジョンソン・コントロールズ・ゲー・エム・ベー・ハー | 車両シートの縦方向調節装置 |
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| FR2741124B1 (fr) * | 1995-11-14 | 1998-01-23 | Faure Bertrand Equipements Sa | Glissiere de siege de vehicule |
| US5915660A (en) * | 1995-12-29 | 1999-06-29 | Fujikiko Kabushikikaisha | Seat slide apparatus |
| US5899428A (en) * | 1996-06-06 | 1999-05-04 | Lear Corporation | Vehicle power seat adjuster with self-locking track assemblies |
| US5785387A (en) * | 1996-09-23 | 1998-07-28 | Excel Industries, Inc. | Vehicle seat assembly with position-fixing means |
| KR100289093B1 (ko) * | 1996-09-26 | 2001-05-02 | 가또 게이 | 차량 좌석 슬라이드 장치 |
| FR2761939B1 (fr) * | 1997-04-15 | 1999-06-25 | Faure Bertrand Equipements Sa | Glissiere pour sieges de vehicules automobiles |
| EP0878342B1 (en) * | 1997-05-13 | 2005-11-23 | Delta Kogyo Co., Ltd. | Automobile seat slide unit |
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| JP4120077B2 (ja) * | 1998-12-24 | 2008-07-16 | アイシン精機株式会社 | 車両用シートスライド装置 |
| JP2001171398A (ja) * | 1999-12-17 | 2001-06-26 | Aisin Seiki Co Ltd | シートレール装置 |
| US20030206669A1 (en) * | 2000-07-13 | 2003-11-06 | Smith Rodger G. | Track assembly |
| US6497397B2 (en) * | 2000-11-16 | 2002-12-24 | Johnson Controls Automotive Systems Corporation | Seat slide apparatus |
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| JP5239278B2 (ja) * | 2007-09-21 | 2013-07-17 | アイシン精機株式会社 | 車両用シートスライド装置 |
| US8251336B2 (en) | 2008-07-09 | 2012-08-28 | Shiroki Corporation | Seat track mechanism for vehicle |
| JP2018012408A (ja) * | 2016-07-20 | 2018-01-25 | アイシン精機株式会社 | 車両用シートスライド装置 |
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