JPH06107051A - シートスライド装置 - Google Patents
シートスライド装置Info
- Publication number
- JPH06107051A JPH06107051A JP26101792A JP26101792A JPH06107051A JP H06107051 A JPH06107051 A JP H06107051A JP 26101792 A JP26101792 A JP 26101792A JP 26101792 A JP26101792 A JP 26101792A JP H06107051 A JPH06107051 A JP H06107051A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- rail
- lower rail
- upper rail
- wall portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 別部材を用いることなくアツパレールとロア
レールとの間のガタを効果的に抑えると共に摺動フイー
リングの悪化も最少限に抑えられるシートスライド装置
を提供すること。 【構成】 ロアレール(1)の傾斜壁部分(1c)とア
ツパレール(2)の斜壁(2b)とを直接摺接されると
共に傾斜壁部分(1c)又は斜壁(2b)に潤滑材
(4)が充填される油溝(1f,2c)を形成した。
レールとの間のガタを効果的に抑えると共に摺動フイー
リングの悪化も最少限に抑えられるシートスライド装置
を提供すること。 【構成】 ロアレール(1)の傾斜壁部分(1c)とア
ツパレール(2)の斜壁(2b)とを直接摺接されると
共に傾斜壁部分(1c)又は斜壁(2b)に潤滑材
(4)が充填される油溝(1f,2c)を形成した。
Description
【0001】
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、シートスライド装置に
関するものである。
関するものである。
【0003】
【従来の技術】従来、この種のスライド装置としては、
実開昭62−111230号公報に示されるものが知ら
れている。これは、フロア側に固定されるロアレール
と、ローアレールにロアレール内に収納されて摺動自在
に支持されシート側に固定されるアツパレールと、ロア
レールとアツパレールとの間に配設されたローラとを有
するものであつて、ロアレールがローラと摺接する底
壁,底壁より上方に延在するように連続して形成される
側壁及び側壁より下方に延在するように連続して形成さ
れる折返壁を有して構成される共にアツパレールがロー
ラと摺接する基壁及び基壁より上方に延在するように形
成されアツパレールの側壁と折返壁との間に挿入される
側壁を有して構成され、しかも、アツパレールの側壁に
はロアレールの側壁及び折返壁と直接摺接する突部を持
つ板バネがレール長手方向に沿つて装着されており、こ
の板バネによつてアツパレールとロアレールとの間の上
下方向及び左右方向のガタを吸収していた。
実開昭62−111230号公報に示されるものが知ら
れている。これは、フロア側に固定されるロアレール
と、ローアレールにロアレール内に収納されて摺動自在
に支持されシート側に固定されるアツパレールと、ロア
レールとアツパレールとの間に配設されたローラとを有
するものであつて、ロアレールがローラと摺接する底
壁,底壁より上方に延在するように連続して形成される
側壁及び側壁より下方に延在するように連続して形成さ
れる折返壁を有して構成される共にアツパレールがロー
ラと摺接する基壁及び基壁より上方に延在するように形
成されアツパレールの側壁と折返壁との間に挿入される
側壁を有して構成され、しかも、アツパレールの側壁に
はロアレールの側壁及び折返壁と直接摺接する突部を持
つ板バネがレール長手方向に沿つて装着されており、こ
の板バネによつてアツパレールとロアレールとの間の上
下方向及び左右方向のガタを吸収していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
装置であると、アツパレールとロアレールとの間のガタ
を少なくするために別部材である板バネを有する。この
ため、部品点数が増え、組付け工数等において不利なも
のであつた。又、板バネの突部とロアレールの側壁及び
折返部とが直接摺接するためアツパレールの摺動フーリ
ングも良くないものであつた。
装置であると、アツパレールとロアレールとの間のガタ
を少なくするために別部材である板バネを有する。この
ため、部品点数が増え、組付け工数等において不利なも
のであつた。又、板バネの突部とロアレールの側壁及び
折返部とが直接摺接するためアツパレールの摺動フーリ
ングも良くないものであつた。
【0005】故に、本発明は、別部材を用いることなく
アツパレールとロアレールとの間のガタを効果的に抑え
ると共に摺動フイーリングの悪化も最少限に抑えられる
シートスライド装置を提供することを、その技術的課題
とするものである。
アツパレールとロアレールとの間のガタを効果的に抑え
ると共に摺動フイーリングの悪化も最少限に抑えられる
シートスライド装置を提供することを、その技術的課題
とするものである。
【0006】
【0007】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために本発明において講じた技術的手段は、ロアレー
ルをローラと摺接する底壁,該底壁より上方に延在する
ように連続して形成され傾斜壁部分を有する側壁及び該
側壁より下方に延在するように連続して形成された折返
壁を有すると共にアツパレールを前記ローラと摺接する
基壁及び該基壁より上方に立ち上がるように連続して形
成され前記側壁の傾斜壁部分と直接摺接し且つ前記側壁
と前記折返壁との間に挿入される斜壁を有して構成し、
しかも、前記傾斜壁部分又は前記斜壁にレール長手方向
に沿つて一体に形成され潤滑油が充填される油溝を有し
て構成したことである。
るために本発明において講じた技術的手段は、ロアレー
ルをローラと摺接する底壁,該底壁より上方に延在する
ように連続して形成され傾斜壁部分を有する側壁及び該
側壁より下方に延在するように連続して形成された折返
壁を有すると共にアツパレールを前記ローラと摺接する
基壁及び該基壁より上方に立ち上がるように連続して形
成され前記側壁の傾斜壁部分と直接摺接し且つ前記側壁
と前記折返壁との間に挿入される斜壁を有して構成し、
しかも、前記傾斜壁部分又は前記斜壁にレール長手方向
に沿つて一体に形成され潤滑油が充填される油溝を有し
て構成したことである。
【0008】
【作用】上記技術的手段によれば、ロアレールの傾斜壁
部分とアツパレールの斜壁とが直接摺接することによつ
てロアレールとアツパレールとの間のガタが抑えられ
る。又、ロアレールの傾斜壁部分又はアツパレールの斜
壁の油溝内に充填された潤滑油によつてロアレールの傾
斜壁部分とアツパレールの斜壁との間の円滑な摺接が確
保されアツパレールのロアレールに対する円滑な摺動が
確保される。これにより、別部材を用いることなくアツ
パレールとロアレールとの間のガタを効果的に抑えると
共に摺動フイーリングの悪化も最少限に抑えられる。
部分とアツパレールの斜壁とが直接摺接することによつ
てロアレールとアツパレールとの間のガタが抑えられ
る。又、ロアレールの傾斜壁部分又はアツパレールの斜
壁の油溝内に充填された潤滑油によつてロアレールの傾
斜壁部分とアツパレールの斜壁との間の円滑な摺接が確
保されアツパレールのロアレールに対する円滑な摺動が
確保される。これにより、別部材を用いることなくアツ
パレールとロアレールとの間のガタを効果的に抑えると
共に摺動フイーリングの悪化も最少限に抑えられる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
【0010】図1及び図2に示されるように、スライド
機構1は、車両フロア(図示せず)にブラケツト5を介
して固定されるロアレール1,シート(図示せず)に固
定されロアレール1に摺動自在に支持されるアツパレー
ル2及びロアレール1とアツパレール2との間に配設さ
れアツパレール2のロアレール1に対する摺動を補助す
るローラ3とから構成されている。
機構1は、車両フロア(図示せず)にブラケツト5を介
して固定されるロアレール1,シート(図示せず)に固
定されロアレール1に摺動自在に支持されるアツパレー
ル2及びロアレール1とアツパレール2との間に配設さ
れアツパレール2のロアレール1に対する摺動を補助す
るローラ3とから構成されている。
【0011】ロアレール1は底壁1a及び底壁1aの両
端から上方に延在するように連続して形成された側壁1
bとから構成される断面略U字形状を呈し、シート前後
方向に沿つて延在しており、アルミ材料等にて押し出し
一体成形されている。側壁1bは傾斜壁部分1c,1d
を有する略く字形状呈しており、その上端には下方に延
在するように折返壁1eが連続して形成されている。
端から上方に延在するように連続して形成された側壁1
bとから構成される断面略U字形状を呈し、シート前後
方向に沿つて延在しており、アルミ材料等にて押し出し
一体成形されている。側壁1bは傾斜壁部分1c,1d
を有する略く字形状呈しており、その上端には下方に延
在するように折返壁1eが連続して形成されている。
【0012】アツパレール2は基壁2a及び基壁2aの
両端から上方に延在するように連続して形成されたロア
レールの傾斜壁部分1cと平行な斜壁2bとから構成さ
れる2枚の板材よりなる断面略T字形状を呈しており、
夫々がアルミ材等にて押し出され一体成形された後、接
合されて形成されている。
両端から上方に延在するように連続して形成されたロア
レールの傾斜壁部分1cと平行な斜壁2bとから構成さ
れる2枚の板材よりなる断面略T字形状を呈しており、
夫々がアルミ材等にて押し出され一体成形された後、接
合されて形成されている。
【0013】アツパレール2はロアレール1の断面内に
収納されており、傾斜壁2bは傾斜壁部分1cと直接摺
接すると共に折返壁1eと側壁1bとの間に挿入され
る。
収納されており、傾斜壁2bは傾斜壁部分1cと直接摺
接すると共に折返壁1eと側壁1bとの間に挿入され
る。
【0014】これにより、アツパレール2がロアレール
1に対して摺動自在に支持されることとなる。又、ロー
ラ3は底壁1aと基壁2aとの間に夫々に摺接するよう
にレール長手方向において適宜箇所で配置されている。
1に対して摺動自在に支持されることとなる。又、ロー
ラ3は底壁1aと基壁2aとの間に夫々に摺接するよう
にレール長手方向において適宜箇所で配置されている。
【0015】又、アツパレール2の傾斜壁部分2bには
レール長手方向に延在するU字状の油溝2cが一体に形
成されており、この油溝2c内には傾斜壁部分1cと斜
壁2bとの摺接を円滑なものとするための潤滑油4が充
填されている。
レール長手方向に延在するU字状の油溝2cが一体に形
成されており、この油溝2c内には傾斜壁部分1cと斜
壁2bとの摺接を円滑なものとするための潤滑油4が充
填されている。
【0016】上記した構成において、ロアレール1とア
ツパレール2との間に配設されアツパレール2のロアレ
ール1に対する摺動を規制してシートの車両フロアに対
する相対位置を保持する周知のロツク装置(図示せず)
を操作してアツパレール2をロアレール1に対して摺動
可能状態とし、着座者によつてシートを車両フロアに対
して移動させると、アツパレール2がロアレール1に対
してローラ3の補助を受けながら且つアツパレール2の
斜壁2bとロアレール1の傾斜壁部分1cとが摺接しな
がら摺動し、シートの車両フロアに対する相対位置が着
座者が所望する位置に調整される。この後、ロツク装置
を操作してアツパレール2のロアレール1に対する摺動
不能状態とすることによりシートが着座者の所望の位置
で保持されることとなる。
ツパレール2との間に配設されアツパレール2のロアレ
ール1に対する摺動を規制してシートの車両フロアに対
する相対位置を保持する周知のロツク装置(図示せず)
を操作してアツパレール2をロアレール1に対して摺動
可能状態とし、着座者によつてシートを車両フロアに対
して移動させると、アツパレール2がロアレール1に対
してローラ3の補助を受けながら且つアツパレール2の
斜壁2bとロアレール1の傾斜壁部分1cとが摺接しな
がら摺動し、シートの車両フロアに対する相対位置が着
座者が所望する位置に調整される。この後、ロツク装置
を操作してアツパレール2のロアレール1に対する摺動
不能状態とすることによりシートが着座者の所望の位置
で保持されることとなる。
【0017】上記したように、ロアレール1の側壁1b
の傾斜壁部分1cとアツパレール2の傾壁2bが常に直
接摺接しているので、この摺接によつてロアレール1と
アツパレール2との間のガタが別部材を用いることなく
抑えられる。よつて、部品点数の増加することなく、組
付け製が改善される。又、アッパレール2の斜壁2bの
油溝2c内の潤滑油4によつてこの摺接が円滑なものと
されるので、アツパレール2のロアレール1に対する円
滑な摺動が確保される。よつて、アツパレール2の摺動
フイーリングの悪化が抑えられる。
の傾斜壁部分1cとアツパレール2の傾壁2bが常に直
接摺接しているので、この摺接によつてロアレール1と
アツパレール2との間のガタが別部材を用いることなく
抑えられる。よつて、部品点数の増加することなく、組
付け製が改善される。又、アッパレール2の斜壁2bの
油溝2c内の潤滑油4によつてこの摺接が円滑なものと
されるので、アツパレール2のロアレール1に対する円
滑な摺動が確保される。よつて、アツパレール2の摺動
フイーリングの悪化が抑えられる。
【0018】図3に示されるように、潤滑油4が充填さ
れる油溝2cはロアレール1の傾斜壁部分1cに形成さ
れた油溝1fとしてもよい。
れる油溝2cはロアレール1の傾斜壁部分1cに形成さ
れた油溝1fとしてもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、ロアレールの傾斜壁部
分とアツパレールの斜壁とが直接摺接することによつて
アツパレールとのロアレールとの間のガタが抑えられる
と共に傾斜壁部分又は斜壁に形成された油溝内に充填さ
れる潤滑材によつてその摺接が円滑なものとされる。よ
つて、別部材を用いることなくアツパレールとロアレー
ルとの間のガタを効果的に抑えると共に摺動フイーリン
グの悪化も最少限に抑えることができ、シートスライド
装置全体としての組付け性を向上させることができる。
分とアツパレールの斜壁とが直接摺接することによつて
アツパレールとのロアレールとの間のガタが抑えられる
と共に傾斜壁部分又は斜壁に形成された油溝内に充填さ
れる潤滑材によつてその摺接が円滑なものとされる。よ
つて、別部材を用いることなくアツパレールとロアレー
ルとの間のガタを効果的に抑えると共に摺動フイーリン
グの悪化も最少限に抑えることができ、シートスライド
装置全体としての組付け性を向上させることができる。
【図1】本発明に係るシートスライド装置の斜視図であ
る。
る。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】本発明の変形例を示す図2に相当する断面図で
ある。
ある。
1 ロアレール 2 アツパレール 3 ローラ 4 潤滑材 1a 底壁 1b 側壁 1c 傾斜壁部分 1e 折返壁 1f 油溝 2a 基壁 2b 斜壁 2c 油溝
Claims (1)
- 【請求項1】 フロア側に固定されるロアレールと、該
ロアレールに前記ロアレール内に収納されて摺動自在に
支持されシート側に固定されるアツパレールと、前記ロ
アレールと前記アツパレールとの間に配設されたローラ
とを有するシートスライド装置において、前記ロアレー
ルが前記ローラと摺接する底壁,該底壁より上方に延在
するように連続して形成され傾斜壁部分を有する側壁及
び該側壁より下方に延在するように連続して形成された
折返壁を有すると共に前記アツパレールが前記ローラと
摺接する基壁及び該基壁より上方に立ち上がるように連
続して形成され前記側壁の傾斜壁部分と直接摺接し且つ
前記側壁と前記折返壁との間に挿入される斜壁を有し、
しかも、前記傾斜壁部分又は前記斜壁にレール長手方向
に沿つて一体に形成され潤滑油が充填される油溝を有す
るシートスライド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26101792A JPH06107051A (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | シートスライド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26101792A JPH06107051A (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | シートスライド装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06107051A true JPH06107051A (ja) | 1994-04-19 |
Family
ID=17355899
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26101792A Pending JPH06107051A (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | シートスライド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06107051A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5746409A (en) * | 1996-07-19 | 1998-05-05 | Excellence Manufacturing, Inc. | Reinforced seat track |
JP2021036952A (ja) * | 2019-08-30 | 2021-03-11 | 株式会社イトーキ | 椅子 |
-
1992
- 1992-09-30 JP JP26101792A patent/JPH06107051A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5746409A (en) * | 1996-07-19 | 1998-05-05 | Excellence Manufacturing, Inc. | Reinforced seat track |
JP2021036952A (ja) * | 2019-08-30 | 2021-03-11 | 株式会社イトーキ | 椅子 |
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