JPH0732908U - 電磁石 - Google Patents

電磁石

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JPH0732908U
JPH0732908U JP6883493U JP6883493U JPH0732908U JP H0732908 U JPH0732908 U JP H0732908U JP 6883493 U JP6883493 U JP 6883493U JP 6883493 U JP6883493 U JP 6883493U JP H0732908 U JPH0732908 U JP H0732908U
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magnetic
electromagnet
laminated body
internal conductor
hole
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高橋  彰
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Taiyo Yuden Co Ltd
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Taiyo Yuden Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 小形で回路基板に面実装可能なチップ形電磁
石を得る。 【構成】 電磁石は、絶縁性非磁性体の積層体11の層
間に周回状の内部導体3a、3fを有し、この内部導体
3a、3fは隣接する層間で互いに接続されてコイル状
に連なっている。この内部導体3a〜3fの一部は、積
層体11の端面に達する内部導体引き出し部35、26
を有し、積層体11の端部に、この内部導体引き出し部
35、26に接続する外部電極12、14が形成されて
いる。積層体11のコイル状に連なる内部導体3a〜3
fで囲まれた部分に孔19が設けられ、この孔19に磁
性体20が充填されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、コイル状の内部導体を有する電磁石に関し、特に、回路基板上に面 実装可能な積層チップ電磁石に関する。
【従来の技術】
従来の電磁石は、鉄芯等の磁性体製のコアの周りに導線をコイル状に巻回して なるものである。
【0002】
【考案が解決しようとしている課題】
しかしながら、このような導線をコイル状に巻回して作られる電磁石は、小形 のものが製作しにくい。また、近年では、回路基板への電子部品素子の面実装化 が進む中で、多くの種類の回路要素がチップ化されている。ところが、前記のよ うなコアに導線を巻回した構造の電磁石では、回路基板上に面実装可能なチップ 形部品を製作するのが非常に困難である。 本考案は、前記従来の電磁石の問題を解決し、小形で回路基板に面実装可能な チップ形電磁石を提供することを目的とする。
【0003】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本考案では、前記目的を達成するため、絶縁体の積層体の層間に周 回状の内部導体を有し、該内部導体は隣接する絶縁体層間で互いに接続されてコ イル状に連なり、前記内部導体の一部は、積層体の端面に達する内部導体引出し 部を有し、積層体の端部に、前記内部導体引出し部に接続する外部電極が形成さ れたことを特徴とする電磁石を提供する。
【0004】 さらに、本考案では、前記の電磁石においては、積層体のコイル状に連なる内 部導体で囲まれた部分に磁性体を配置したことを特徴とする電磁石を提供する。 この磁性体は、例えば、積層体を構成する各層の内部導体に囲まれた部分に磁 性体層を形成し、この磁性体層を積層体の積層方向に並べたものである。この各 層に形成された磁性体層は、各層に設けたスルーホールで連なっているのがより 好ましい。また、この磁性体層は透磁率の大きな材料で形成するのが好ましい。
【0005】 また、磁性体の他の形態としては、積層体のコイル状に連なる内部導体で囲ま れた部分に設けられた孔に磁性体を充填したものがあげられる。この孔に充填さ れた磁性体は、磁性体ペーストの焼付体や予め成形された磁性体製の棒があげら れる。
【0006】
【作用】
前記本考案による電磁石は、絶縁体の積層体からなるため、導線をコイル状に 巻回する構造に比べ、小形のものが得られる。また、隣接する層間で互いに接続 されて積層体内でコイル状に連なった周回状の内部導体の一部が、内部導体引出 し部として積層体の端面に達し、これが積層体の端部に設けられた外部電極に接 続されているために、電磁石を積層チップ形部品として構成することができる。 従って、電磁石を他のチップ形回路要素と同形、同寸法として、同様に回路基板 上に、いわゆる面実装することができる。
【0007】 さらに、積層体のコイル状に連なる内部導体で囲まれた部分に磁性体を配置し た電磁石では、この磁性体がコアとして働くため、コイルの損失が低減され、電 磁石としての特性を向上させることが可能となる。 この磁性体は、例えば、積層体を構成する各層の内部導体に囲まれた部分に磁 性体層を形成し、この磁性体層を積層体の積層方向に並べたものでもよいが、磁 性体の磁気抵抗の低減という観点から、それらは各層に設けたスルーホールで連 なっているのがより好ましいと言える。
【0008】 また、積層体のコイル状に連なる内部導体で囲まれた部分に設けられた孔に磁 性体を充填したものでは、磁性体が一体に連なっているため、磁気抵抗が小さく なり、コイルの損失を低減することができる。 さらに、コイル状の内部導体の積層体の端面に導出された内部導体引出し部が 、内部導体の他の部分より幅広くなっている電磁石は、サージ電流等の非定常な 電流がコイルに流れても、断線等のトラブルが少ない。
【0009】
【実施例】
次ぎに、図面を参照しながら、本考案の実施例について具体的に説明する。 図1は、本考案による電磁石を、いわゆるシート法により製造する場合の絶縁 体シートの積層順序を示す概念図である。アルミナ粉末等の絶縁性非磁性体粉末 をバインダー中に分散した絶縁性非磁性体スラリーを用い、ドクターブレード法 等の手段で薄い絶縁性非磁性体シート31、31…を作る。これらの絶縁性非磁 性体シート31、31…の所定の位置に予めスルーホール32、32…を打ち抜 いた後、導電ペーストを用いて周回状の内部導体パターン3a、3b、3c、3 d、3e、3fを各々印刷すると共に、前記スルーホール32、32…にスルー ホール導体を印刷する。
【0010】 必要とするコイルの巻数により、内部導体パターン3a、3b、3c、3dを 有する絶縁性非磁性体シートを適当な組数用意し、これらを順次積層する。そし て、これら絶縁性非磁性体シート31、31…の両側には、内部導体パターン3 aに代えて、内部導体引出し部35、36を各々有する内部導体パターン3e、 3fが各々印刷された絶縁性非磁性体シート33、34を積層する。この内部導 体引出し部35、36は、内部導体パターン3a〜3fの他の部分より充分幅が 広く形成されている。さらに、これら内部導体パターン3a〜3fを有する絶縁 性非磁性体シート31、31…の両側に内部導体パターンが印刷されてない絶縁 性非磁性体シート37、38を保護層として適当な枚数だけ積層する。
【0011】 そして、この積層体を圧着することにより、図1(b)で示すような未焼成の 絶縁性非磁性体の積層体11を得る。この積層体11を構成する前記絶縁性非磁 性シート31、31…に形成された内部導体パターン3a〜3fは、同シート3 1、31…に設けられたスルーホール32、32…に印刷されたスルーホール導 体を介して順次接続され、コイル状に連なる。また、このうち上下の内部導体パ ターン3e、3fの端部は、内部導体引出し部17、18として積層体11の端 面に露出している。なお、図1(b)では、一方の内部導体引出し部35が積層 体11の陰に隠れているため、他方の内部導体引出し部36のみが見えている。 その後、この積層体11を焼成し、同時に前記の内部導体パターン3a〜2f が焼付けられる。
【0012】 次に、図1(c)で示すように、この積層体11の前記周回状の内部導体で囲 まれた中央部分を積層方向に穿孔し、孔19を設ける。次に、図1(d)に示す ように、この孔19にMn−Zn、フェライトを分散させたペースト等の磁性体 20が充填される。 また、積層体11の両端部に導電ペーストが塗布され、これが焼付けられて、 外部電極12、14が形成される。 なお、孔19の穿孔とその孔19への磁性体20の充填は、積層体11の焼付 けの前後或は外部電極12、14の形成前後の何れの時点で行ってもよい。 また、前記磁性体20は、Mn−Zn、フェライト或は鉄合金で成形された棒 状のものであってもよく、この棒状の磁性体20を孔19に挿入する。
【0013】 図2は、こうして得られた電磁石の断面図である。同図において、16は積層 体11の内部に形成されると共に、スルーホール(図示しない)を介して順次接 続され、コイル状に連なる周回状の内部導体である。このうち上下の内部導体1 3、15には、積層体11の端面に導出する内部導体引出し部17、18を各々 有している。この積層体11の両端面に形成された外部電極12、14は、前記 積層体11の端面において、内部導体引出し部17、18に接触し、導通してい る。前記積層体11の中央に設けられた孔19には、磁性体20が充填されてい る。
【0014】 図3は、この電磁石の等価回路である。コアである磁性体20の周りにコイル である内部導体16を巻回している点は、従来の電磁石と異ならない。この電磁 石は、外部電極12、14を介して電源aに接続され、コイルである内部導体1 6に電流を流すことで励磁される。
【0015】 なお、図1では、1つの電磁石毎に絶縁性非磁性体シート31、33、34、 37、38を積層する如く示してあるが、実際には広い絶縁性非磁性体シートに 各々の内部導体パターンを縦横に複数印刷したものを積層し、これを個々の電磁 石毎に裁断した後、焼成するという方法で製造される。
【0016】 また、前述の電磁石の製造法は、スクリーン印刷等によって予め内部導体パタ ーンが印刷された絶縁性非磁性体シートを積層すると共に、各絶縁性非磁性体シ ート上の内部導体をスルーホールで接続するものである。これに対して、前述の ような電磁石は、絶縁性非磁性体ペーストと導電ペーストとをスクリーン印刷等 によって順次塗り重ねて絶縁性非磁性体層と周回する内部導体とを交互に形成し ていく方法によっても製造できることは明かである。この場合、隣接する層の内 部導体パターンは、絶縁性非磁性体層の切れ目で接続する。
【0017】 次に、図4で示す実施例について説明すると、この実施例では、予め絶縁性非 磁性体シート31、34、35、37、38の中央部にMn−Zn、フェライト 等の磁性体材料を主体とする磁性体ペースト22を印刷しておく。そして、内部 導体パターン3a〜3fが印刷された絶縁性非磁性体シート31、34、35、 37、38を積層し、この積層体11を焼成するときに、前記の磁性体ペースト 22も内部導体パターン3a〜3fと共に同時に焼付けし、磁性体22とする。 こうして得られた積層体11の中では、その各層の間に形成された層状の磁性体 22が同積層体11の積層方向に配列される。 この電磁石では、予め絶縁性非磁性体シート31、34、35、37、38に 磁性体ペースト22を印刷し、焼き付けるため、前記実施例のような積層体11 のへの穿孔とそこへの磁性体の充填は行わない。それ以外の点は、前述の図1の 実施例と同様である。
【0018】 さらに、この電磁石では、図4で示すように、前記各磁性体シート31、34 、35、37、38の中央に予めスルーホール21を穿孔しておき、このスルー ホール21の周囲に磁性体ペースト22を印刷すると共に、スルーホール21の 中に磁性体ペースト22を充填するようにして印刷するのがよい。これにより、 前記積層体11内部の磁性体は、スルーホール21に充填された磁性体で連なる 。このため、スルーホール21を設けない場合に比べて、磁性体22の磁気抵抗 を低減することができる。
【0019】 次に、図5で示す実施例について説明すると、この実施例では、最も上下に積 層される絶縁性非磁性体シート37、38の中央部からその一方の辺に向けて磁 性体ペースト23を印刷しておき、これを焼き付けて積層体11の対向する2面 に磁性体膜23を形成した点が前記図4の実施例と異なる。この磁性膜23によ り、磁性体に沿って発生する磁束を積層体11の側面に誘導できる。
【0020】
【考案の効果】
以上説明した通り、本考案によれば、小形で、他のチップ形回路要素と同様に 回路基板上に面実装できる積層チップ電磁石が得られる。また、コイル状に連な る内部導体で囲まれた部分に磁性体を配置した電磁石では、この磁性体がコアと して働くため、コイルの損失が低減され、電磁石としての特性を向上させること が可能となる。そして、この磁性体を積層体の各層間で連ねることにより、その 磁気抵抗が低減され、より損失の小さな電磁石が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例による電磁石の製造手順を示す
斜視図である。
【図2】同実施例による電磁石の略示縦断側面図であ
る。
【図3】同実施例による電磁石の等価回路図である。
【図4】本考案の他の実施例による電磁石の製造手順を
示す斜視図である。
【図5】本考案のさらに他の実施例による電磁石の製造
手順を示す斜視図である。
【符号の説明】
11 積層体 12 外部電極 16 内部導体 17 内部導体引出し部 18 内部導体引出し部 3a〜3b 焼成前の導体パターン 31 焼成前の絶縁性非磁性シート 33 焼成前の絶縁性非磁性シート 34 焼成前の絶縁性非磁性シート 37 焼成前の絶縁性非磁性シート 38 焼成前の絶縁性非磁性シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01F 1/08 7/08 27/29

Claims (7)

    【整理番号】 0050421−01 【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁体の積層体の層間に周回状の内部導
    体を有し、該内部導体は隣接する絶縁体層間で互いに接
    続されてコイル状に連なり、前記内部導体の一部は、積
    層体の端面に達する内部導体引出し部を有し、積層体の
    端部に、前記内部導体引出し部に接続する外部電極が形
    成されたことを特徴とする電磁石。
  2. 【請求項2】 前記請求項1において、積層体のコイル
    状に連なる内部導体で囲まれた部分に磁性体を配置した
    ことを特徴とする電磁石。
  3. 【請求項3】 前記請求項2において、積層体を構成す
    る各層の内部導体に囲まれた部分に磁性体層が形成さ
    れ、この磁性体層が積層体の積層方向に並んでいること
    を特徴とする電磁石。
  4. 【請求項4】 前記請求項3において、各層に形成され
    た磁性体層が各層に設けたスルーホールで連なっている
    ことを特徴とする電磁石。
  5. 【請求項5】 前記請求項2において、積層体のコイル
    状に連なる内部導体で囲まれた部分に孔が設けられ、こ
    の孔に磁性体が充填されていることを特徴とする電磁
    石。
  6. 【請求項6】 前記請求項5において、孔に充填された
    磁性体が磁性体ペーストの焼付体であることを特徴とす
    る電磁石。
  7. 【請求項7】 前記請求項5において、孔に充填された
    磁性体が孔に嵌合された磁性体製の棒であることを特徴
    とする電磁石。
JP6883493U 1993-11-29 1993-11-29 電磁石 Withdrawn JPH0732908U (ja)

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