JPH0732895B2 - ウレタン系樹脂塗料の塗装方法 - Google Patents

ウレタン系樹脂塗料の塗装方法

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JPH0732895B2
JPH0732895B2 JP61109413A JP10941386A JPH0732895B2 JP H0732895 B2 JPH0732895 B2 JP H0732895B2 JP 61109413 A JP61109413 A JP 61109413A JP 10941386 A JP10941386 A JP 10941386A JP H0732895 B2 JPH0732895 B2 JP H0732895B2
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ウレタン系樹脂塗料の塗装時に形成される塗
膜の乾燥硬化特性の優れた塗装方法に関する。
(従来の技術) 従来のウレタン系樹脂塗料の塗装方法としては、例えば
第3図に示すようなものがある。すなわち、同図におい
て、塗料供給ホース3より送られたウレタン系樹脂塗料
は塗装ブース6において空気供給ホース2より送られた
空気により塗装ガン1において霧化され、ついで霧化さ
れた塗料4は被塗物5の表面に付着して被膜を形成す
る。このように表面に被膜を有する被塗物を焼付炉に入
れ、60〜90℃で約20〜30分間に焼付を行なうか、あるい
は常温で数時間もしくは十数時間以上放置することによ
り乾燥硬化させる、加熱または常温硬化されることによ
り被塗物5の表面に硬化被膜8を形成させる方法があ
る。しかしながら、加熱硬化方法にあっては、焼付炉9
が必要であり、しかも熱に弱い被塗物(例えば木材、プ
ラスチックス等)には使用できないという欠点があっ
た。さらに、焼付炉9においては雰囲気成分を部分的に
除去してバーナ7で燃焼させる必要があった。一方、常
温硬化方法では、硬化に長時間を要するので生産性が悪
く、また静置中にホコリが付着して不良率が高くなる等
の欠点があった。
このようなウレタン系樹脂塗料の硬化促進方法として
は、ウレタン系樹脂塗料を塗装したのちに、直ちに気化
したアミンの雰囲気中に未乾燥塗膜を曝し、該塗膜中に
アミンを浸透させて、その触媒作用によって急速に硬化
させる、いわゆる蒸気アミン浸透法がある(特公昭53−
19,038号および特公昭51−2,091号)。また、別の方法
としては、ウレタン系樹脂塗料を気化したアミンガスで
霧化し、このアミンガスと霧化塗料とを接触させること
により触媒作用によって急速に硬化させる、いわゆる蒸
気アミン触媒噴霧方法がある。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、気化したアミンを塗膜と接触させる蒸気
アミン浸透方法は、アミン雰囲気を保持するチャンバー
が必要であり、なおかつアミンを外に漏らさないように
エアーカーテンを設け、その排気を処理する装置が必要
である。また、気化したアミンを塗膜表面より浸透させ
るために、その浸透力に限界があり、このため硬化し得
る塗膜の膜厚には限界があり、膜厚塗装ができないなど
の欠点があった。さらに、アミンを気化状態で使用する
ために、使用可能なアミンの種類に自ずと制限があっ
た。
一方、気化したアミンでウレタン系樹脂塗料を霧化する
蒸気アミン触媒噴霧方法においては、塗膜の急速な乾燥
硬化が得られ、かつ厚膜塗装も可能になるなどの利点が
あるが、アミンを気化させるための装置が必要であり、
かつ使用可能なアミンの種類にも制限がある。また、硬
化反応があまりにも急速であるために塗膜のレベリング
が充分でなく、上塗り塗装などの高度の塗膜状態を要求
される塗装においては不適当であって、下塗り塗装に限
定されるなどの欠点があった。
したがって、本発明の目的は、厚膜塗装が可能で、かつ
適当の乾燥硬化速度を有し、しかも高度の塗膜状態が得
られる新規なウレタン系塗料の塗装時に形成される塗膜
の乾燥硬化特性の優れた塗装方法を提供することにあ
る。
(問題点を解決するための手段) したがって、本発明は、ポリオールとポリイソシアネー
トとの反応を利用したウレタン系樹脂塗料を硬化触媒を
用いて塗装後の乾燥硬化を促進させる方法において、外
部混合式スプレーガンを用い、塗料霧化用空気によって
該スプレーガンの外部において塗料を霧化させるに際し
て、塗料霧化用空気中に液状硬化触媒を霧状にして飛散
させ、ウレタン系樹脂塗料と液状硬化触媒との混合比を
重量比で100:0.1〜100:50、ウレタン系樹脂塗料と空気
との配合比を体積比で1:175〜1:400として、ウレタン系
樹脂塗料を前記霧状の硬化触媒を含む塗料霧化用空気に
より霧化し、塗料の霧化とほぼ同時に塗料と硬化触媒と
を接触させながら塗装し、形成された塗膜を乾燥硬化す
ることを特徴とするウレタン系塗料の塗装方法により前
記問題点を解決したものである。
(作用) 以下、本発明を図面を参照しながら説明する。第1図に
示すように、硬化触媒タンクにより供給された液状硬化
触媒は、塗装ブース6において、流量計11および調節バ
ルブ(図示せず)で適量に制御され、硬化触媒供給ホー
ス14によりミキサー10に送られる。ミキサー10において
は、塗料霧化エア供給ホース2より供給された例えば0.
5kg/cm2以上、好ましくは1.0〜6.0Kg/cm2の液状硬化触
媒霧化圧に設定された空気中に液状硬化触媒を霧状に分
散させたのち塗装ガン1に供給される。一方、塗料供給
ホース3により供給されたウレタン系樹脂塗料は、塗装
ガン1において、例えば2.0Kg/cm2以上、好ましくは3.5
〜6.0Kg/cm2の塗料霧化圧に設定された霧状硬化触媒含
有空気により霧化されて、霧状硬化触媒とともに塗装ガ
ン1より霧状で吐出される。例えば第2図に示すような
構造を有する外部混合式の塗装ガン1を用いた場合、空
気供給口14から塗装ガン1内に導入された液状硬化触媒
含有空気を上記のごとき所定の圧力に圧縮して空気キャ
ップ15の空気ノズル16から吹き出すことにより塗料ノズ
ル17の先端部に低圧部が生じる。塗料供給口18より塗装
ガン1内に供給され塗料ノズル17へと導かれた塗料は、
上記のごとく生じた低圧部の力によって吸引された塗料
ノズル1より吐出される。吸引された塗料は、さらに続
いて来る圧縮空気の力(速度)によってちぎられ霧化さ
れる。霧化された塗料14は被塗物5の表面に付着して塗
膜を形成する。このようにして塗膜を形成した被塗物5
は、放置室13に搬送され、例えば15〜80℃、好ましくは
20〜40℃、最も好ましくは室温付近に所定時間放置され
る。ついで、被塗物5は放置室13外に搬出され、硬化塗
膜8を有する製品としてハンドリングされる。
本発明による塗装方法において使用されるウレタン系樹
脂塗料としては、従来の加熱または常温乾燥方法、蒸気
アミン浸透法、蒸気アミン触媒噴霧方法等に用いられる
いかなるウレタン系樹脂塗料でもよい。一例を挙げる
と、例えばアクリルポリオール、アルキドポリオール、
ポリエステルポリオールおよびその変性品よりなるポリ
オール類と、トリレンジイソシアネート(TDI)、キシ
リレンジイソシアネート(XDI)、イソホロンジイソシ
アネート(IPDI)、ジフェニルメタンジイソシアネート
(MDI)、およびこれらの水素添加物、ヘキサメチレン
ジイソシアネート、リジンジイソシアネート等のポリイ
ソシアネート類とからなる二液型ポリウレタン樹脂塗
料、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコー
ル等のポリアルキレングリコール類のポリイソシアネー
ト付加物で代表される一液湿気硬化型ポリウレタン樹脂
塗料がある。
これらのウレタン系樹脂塗料に対して、一般に塗料に使
用される無機顔料、有機顔料、有機溶剤、消泡剤、レベ
リング剤、色分れ防止剤、粘度調整剤等の塗料用添加
剤、セルロースアセテート、塩化ビニル樹脂等のポリオ
ール以外の変性用樹脂、可塑剤等が全て使用できること
はいうまでもない。
つぎに、本発明において、使用できる触媒としては、従
来の蒸気アミン浸透方法および蒸気アミン触媒噴霧方法
が常温において気化できる第三級アミンに限定されるの
に対し、これらの第三級アミンを含む霧化可能な液状ア
ミン類はいずれも使用できる。このような液状アミン類
としては、第三級アミンが好ましく、例えば、トリメチ
ルアミン、トリエチルアミン、トリイソプロピルアミ
ン、トリ−n−プロピルアミン、トリ−n−ブチルアミ
ン、トリイソブチルアミン、トリ−sec−ブチルアミン
等の第三級アルキルアミン、ジメチルアニリン、ジエチ
ルアニリン、トリベンジルアミン等の芳香族アミン、N
−メチルモルホリン、N−エチルモルホリン等のモルホ
リン類、トリエタノールアミン、メチルジエタノールア
ミン、ジメチルエタノールアミン、ジエチルエタノール
アミン、ジブチルエタノールアミン、ジ(2−エチルヘ
キシル)エタノールアミン、エチルジエタノールアミ
ン、トリイソプロパノールアミン、ジブチルイソプロパ
ノールアミン等のアルカノールアミン、テトラメチルエ
チレンジアミン、テトラメチルヘキサメチレンジアミ
ン、テトラメチルプロピレンジアミン、ペンタメチルジ
エチレントリアミン等のジアミン類およびトリアミン類
が使用できる。
さらに、本発明の塗装方法においては上記のごときウレ
タン系樹脂塗料と液状硬化触媒との塗布時における混合
比は重量比で100:0.1〜100:50、好ましくは100:0.5〜10
0:30とされる。すなわち重量比において100:0.1より触
媒量が低い場合には、硬化触媒による硬化促進が不十分
であり乾燥に長時間を要し、一方100:50より触媒量が多
い場合には、塗料のリフロー性が悪くなりユズ肌仕上り
となる虞れがあるためである。また塗布時におけるウレ
タン系樹脂塗料と空気との配合比は体積比で1:175〜1:4
00、好ましくは1:225〜1:375とされる。すなわち体積比
において1:175よりも空気量が少ないとウレタン系樹脂
塗料の微粒化が不良となりダレを生じ、一方1:400より
も空気量が多いと霧化された塗料粒子のはね返り等が多
く発生し塗着率が下がる虞れがあるためである。
(実施例1) 以下本発明を実施例によりさらに具体的に説明する。
実施例 フォードカップ4号粘度計において20℃で13秒の流出速
度の粘度を有する2液型ポリウレタン樹脂塗料(神東塗
料社製、ベポン#30S)を塗料供給口より、一方触媒と
してのジメチルエタノールアミンを霧状に種々の濃度に
分散させた空気を空気供給口より塗装ガン(ビンクスジ
ャパン製、ビンクスM−18)に供給し、該空気を塗料霧
化圧5.2Kg/cm2に調製して塗料ノズルより360cc/minの吐
出量で塗料を吐出させて塗料を霧化し、200×300cmのブ
リキ板よりなる試験片に塗装し、その後25℃で放置し、
種々の経過時間における塗装の硬化状況を調べた。結果
を第1表に示す。なお、第1表に示される記号は以下の
評価を示すものである。
実施例2および比較例 気化した(蒸気)アミンを含む空気でウレタン系樹脂塗
料を霧化する蒸気アミン触媒噴霧方法(特開昭59−1701
53号)により塗装した場合における形成塗膜の性状と、
本願発明に係る霧化アミンを含む空気でウレタン系樹脂
塗料を霧化する方法により塗装した場合における形成塗
膜の性状とを比較するために以下の比較実験を行なっ
た。
(1)実験方法 フォードカップ4号粘度計において20℃で13秒の流出速
度の粘度を有する2液型ポリウレタン樹脂塗料(神東塗
料社製、ベポン#30S)を塗料供給口より、一方触媒と
してのジメチルエタノールアミンを含む空気を空気供給
口より塗装ガン(ビンクスジャパン製、ビンクスM−1
8)に供給し、該空気を塗料霧化圧5.2Kg/cm2に調製して
塗料ノズルより360cc/minの吐出量で吐出させて、前記
塗料を霧化し、200×300cmのブリキ板よりなる試験片に
膜厚が約20μmあるいは40μmとなるように塗装し、そ
の後25℃で30分間放置して塗膜(下塗り塗膜)を得た。
なお、前記塗料霧化用空気中に添加されるジメチルエタ
ノールアミンは、実施例2においては、当該空気中に霧
状にて添加され、一方比較例においては、予め加熱して
蒸気状として添加された。前記2液型ポリウレタン樹脂
塗料とジメチルエタノールアミンとの混合比は、実施例
2および比較例のいずれにおいても重量比(塗料:触
媒)で100:15とされた。
次に、このようにして得られた各塗膜上に、上塗り塗料
として白色ウレタン樹脂塗料(神東塗料社製、ポリンN
o.1 RS白)を膜厚が約30μmとなるように通常のスプ
レー塗装し、その後100℃で30分間加熱して乾燥硬化さ
せ、総合塗膜を得た。
(2)評価 評価は、下塗り塗膜の塗膜外観および総合塗膜とした後
の塗膜外観を目視により観察し、また総合塗膜の鮮映性
(PGD)を鮮映度光沢計にて測定することにより行なっ
た。得られた結果を第2表に示す。
第2表に示すように、本発明に係る方法により得られた
塗膜は極めて良好な平滑性、鮮映性が得られたが、従来
の蒸気アミン触媒噴霧方法により得らえた塗膜の外観は
凹凸肌となり、高度の平滑性、鮮映性が求められる自動
車部品用等には適さないものであった。
(発明の効果) 以上述べたように本発明は、ポリオールとポリイソシア
ネートとの反応を利用したウレタン系樹脂塗料を硬化触
媒を用いて塗装後の乾燥硬化を促進させる方法におい
て、外部混合式スプレーガンを用い、塗料霧化用空気に
よって該スプレーガンの外部において塗料を霧化させる
に際して、塗料の霧化用空気中に液状硬化触媒を霧状に
して飛散させ、ウレタン系樹脂塗料と液状硬化触媒との
混合比を重量比で100:0.1〜100:50、ウレタン系樹脂塗
料と空気との配合比を体積比で1:175〜1:400として、ウ
レタン系樹脂塗料を前記霧状の硬化触媒を含む塗料霧化
用空気により霧化し、塗料の霧化とほぼ同時に塗料と硬
化触媒を接触させながら塗装し、形成された塗膜を乾燥
硬化することを特徴とするウレタン系塗料の塗装方法で
あるから、厚膜塗装が可能でかつ適当な乾燥硬化速度を
有し、しかも高度の塗装状態を与える優れた塗装方法で
あり、しかも用いられる硬化触媒としては霧化可能な液
状触媒であればいずれも使用でき、より低いコストで塗
装を行ない得るものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る塗装工程を示す模式図、第2図は
本発明において用いられ得る塗装ガンの一例の構造を示
す断面図であり、また第3図は従来法に係る塗装工程を
示す模式図である。 1……塗装ガン、2……塗料霧化エア供給ホース、3…
…塗料供給ホース、4……霧化塗料、5……被塗物、6
……塗装ブース、8……硬化塗膜、10……ミキサー、11
……流量計、12……硬化触媒タンク、13……放置室、14
……硬化触媒供給ホース。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大野 雅史 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 (72)発明者 久保 晟 千葉県佐倉市城204の148 (72)発明者 小柳 道敏 千葉県習志野市東習志野5の1の2の302 (56)参考文献 特開 昭59−170153(JP,A) 特開 昭58−51963(JP,A) 特開 昭60−199070(JP,A) 特表 昭60−500324(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリオールとポリイソシアネートを利用し
    たウレタン系樹脂塗料を硬化触媒を用いて塗装後の乾燥
    硬化を促進させる方法において、 外部混合式スプレーガンを用い、塗料霧化用空気によっ
    て該スプレーガンの外部において塗料を霧化させるに際
    して、 前記塗料霧化用空気中に液状硬化触媒を霧状にして飛散
    させ、 ウレタン系樹脂塗料と液状硬化触媒との混合比を重量比
    で100:0.1〜100:50、ウレタン系樹脂塗料と空気との配
    合比を体積比で1:175〜1:400として、ウレタン系樹脂塗
    料を前記霧状の硬化触媒を含む塗料霧化用空気により霧
    化し、 塗料の霧化とほぼ同時に塗料と硬化触媒とを接触させな
    がら塗装し、形成された塗膜を乾燥硬化することを特徴
    とするウレタン系樹脂塗料塗装方法。
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