JPH06343915A - 高粘度2液塗料の塗装方法 - Google Patents
高粘度2液塗料の塗装方法Info
- Publication number
- JPH06343915A JPH06343915A JP15994193A JP15994193A JPH06343915A JP H06343915 A JPH06343915 A JP H06343915A JP 15994193 A JP15994193 A JP 15994193A JP 15994193 A JP15994193 A JP 15994193A JP H06343915 A JPH06343915 A JP H06343915A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating
- paint
- curing
- air
- mixing
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高粘度2液塗料を、その硬化時間を速く、か
つ薄膜塗装を可能にすることにより、特に上塗りを必要
とする重防食被覆時の大幅な能率向上を図る。 【構成】 2つの塗料供給ポンプから送られた2液混合
ミキサーで混合した直後に、エアー式スプレーガン1に
て霧化する際に、エアー圧力3kg/cm2 以上の霧化
エアー中に硬化触媒を含有させると共に、口径1mm以
下のスプレーガンを使用する。
つ薄膜塗装を可能にすることにより、特に上塗りを必要
とする重防食被覆時の大幅な能率向上を図る。 【構成】 2つの塗料供給ポンプから送られた2液混合
ミキサーで混合した直後に、エアー式スプレーガン1に
て霧化する際に、エアー圧力3kg/cm2 以上の霧化
エアー中に硬化触媒を含有させると共に、口径1mm以
下のスプレーガンを使用する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高粘度2液塗料の塗装
方法に関するものである。
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】高粘度2液塗料の塗装は、一般的に2液
エアレス塗装機を用い、スタティックミキサーにて2液
を充分に混合した後、塗装されることが多い。しかし、
可使時間が30秒以内という硬化の極めて速い塗料を塗
装する場合、前述の塗装方法を用いるとスタティックミ
キサー内もしくはスタティックミキサーからノズルまで
の間で塗料が硬化し、詰まってしまうという問題があ
る。そのため、このような可使時間の短い塗料に対して
は、スタティックミキサーを使わず塗装ガン先端で2液
塗料を衝突させて混合し塗装する方法が用いられる。し
かし、この方法では、2液塗料の混合状態は塗料の衝突
スピードに依存するため、吐出量が1kg/min.以下の低
吐出量の塗装では、混合するために充分な衝突スピード
が得られないために適用できない。一方、重防食被覆の
プライマー等の塗料は、高粘度2液塗料であることが多
く、また上塗りを必要とするため、能率面から硬化が速
いことが望ましい。また、一般に数十μm程度の薄膜塗
装であり、被塗装物の形状、サイズにもよるが、1kg/
min.以下、場合によれば、100g/min.以下の低吐出
量での塗装が必要である。一般に、低吐出量での塗装は
2液を事前混合した後、低圧のエアレススプレーもしく
は、エアースプレーが用いられるが、硬化が速い2液塗
料では、2液を事前混合した後塗装までに塗料が硬化す
るために、この方法は適用できない。また、特開平1−
270980号公報には、エアースプレーのエアー中に
触媒を添加しスプレーと同時に硬化を促進する方法が開
示されており、この方法によれば、塗装と同時に硬化が
促進できるため、塗料の可使時間を長くすることができ
るものの、溶剤型塗料では、溶剤が塗膜中に残存するの
で品質上問題があり、また無溶剤型塗料では、事前混合
による粘度上昇があるため、スプレー時の霧化性に問題
が生じるので、使用に大きな制約があった。
エアレス塗装機を用い、スタティックミキサーにて2液
を充分に混合した後、塗装されることが多い。しかし、
可使時間が30秒以内という硬化の極めて速い塗料を塗
装する場合、前述の塗装方法を用いるとスタティックミ
キサー内もしくはスタティックミキサーからノズルまで
の間で塗料が硬化し、詰まってしまうという問題があ
る。そのため、このような可使時間の短い塗料に対して
は、スタティックミキサーを使わず塗装ガン先端で2液
塗料を衝突させて混合し塗装する方法が用いられる。し
かし、この方法では、2液塗料の混合状態は塗料の衝突
スピードに依存するため、吐出量が1kg/min.以下の低
吐出量の塗装では、混合するために充分な衝突スピード
が得られないために適用できない。一方、重防食被覆の
プライマー等の塗料は、高粘度2液塗料であることが多
く、また上塗りを必要とするため、能率面から硬化が速
いことが望ましい。また、一般に数十μm程度の薄膜塗
装であり、被塗装物の形状、サイズにもよるが、1kg/
min.以下、場合によれば、100g/min.以下の低吐出
量での塗装が必要である。一般に、低吐出量での塗装は
2液を事前混合した後、低圧のエアレススプレーもしく
は、エアースプレーが用いられるが、硬化が速い2液塗
料では、2液を事前混合した後塗装までに塗料が硬化す
るために、この方法は適用できない。また、特開平1−
270980号公報には、エアースプレーのエアー中に
触媒を添加しスプレーと同時に硬化を促進する方法が開
示されており、この方法によれば、塗装と同時に硬化が
促進できるため、塗料の可使時間を長くすることができ
るものの、溶剤型塗料では、溶剤が塗膜中に残存するの
で品質上問題があり、また無溶剤型塗料では、事前混合
による粘度上昇があるため、スプレー時の霧化性に問題
が生じるので、使用に大きな制約があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明者等
は、数分以内に上塗りが可能なプライマー塗装に好適な
塗装方法について、加熱を実施することなく、塗膜の硬
化を速めると共に塗料の霧化を充分に保持し、数十μm
の薄膜塗装が可能な塗装方法を検討した結果、本発明を
完成した。
は、数分以内に上塗りが可能なプライマー塗装に好適な
塗装方法について、加熱を実施することなく、塗膜の硬
化を速めると共に塗料の霧化を充分に保持し、数十μm
の薄膜塗装が可能な塗装方法を検討した結果、本発明を
完成した。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、2つ
の塗料供給ポンプから送られた2液塗料を、2液塗料混
合スタティックミキサーにより混合した直後に、エアー
式スプレーガン(塗装ガン)1にて霧化する際に、エア
ー圧力3kg/cm2 以上の霧化エアーの中に硬化触媒を含
有させると共に、口径1mm以下のスプレーガン(塗装ガ
ン)1を使用することを特徴とする高粘度2液塗料の塗
装方法である。以下に本発明における高粘度2液塗料の
塗装方法について具体的に説明する。図1は本発明にお
ける高粘度2液塗料の塗装方法に用いる塗装装置の概略
の一例である。図1において、1はエアー式スプレーガ
ンすなわち塗装ガン、2はスタティックミキサー、3は
2液混合ブロック、4は主剤用塗料ホース、5は硬化剤
用塗料ホース、6は洗浄シンナー用ホース、7は主剤用
供給ポンプ、8は硬化剤用供給ポンプ、9は硬化触媒用
供給ポンプ、10はエアー用ホースである。主剤用供給
ポンプ7、及び硬化剤用供給ポンプ8によって送られた
2液塗料は、それぞれ主剤用塗料ホース4、硬化剤用塗
料ホース5を通り2液混合ブロック3で合流し、スタテ
ィックミキサー2にて充分に混合されたのち塗装ガン1
に入る。一方、硬化触媒用供給ポンプ9によって送られ
た硬化触媒は、エアー用ホース10の中で霧化用エアー
に含有されて塗装ガン1に入る。塗装ガン1の中で霧化
用エアー中に含有される硬化触媒により2液混合塗料の
硬化が促進され、塗装ガン1から吐出時に霧化用エアー
により微粒化されスプレーとなる。ここで、主剤用供給
ポンプ7及び硬化剤用供給ポンプ8は、塗料供給の定量
性に優れたポンプであることが望ましく、例えばギヤポ
ンプ等が適している。またシリンダーポンプを用いる場
合は、2液の混合比の変動を抑えるため、シリンダー径
が小さく、主剤用供給ポンプ7と硬化剤用供給ポンプ8
とが連動するタイプのものが望ましい。主剤用塗料ホー
ス4、硬化剤用塗料ホース5、2液混合ブロック3、ス
タティックミキサー2については、一般に、2液塗装に
用いることができるものであれば特に問題はない。ま
た、スタティックミキサー2は塗装ガン1の直前でなけ
ればならず、塗料によっても異なるが、スタティックミ
キサー2を塗装ガン1に直接接続するかもしくは、スタ
ティックミキサー2と塗装ガン1との間を繋ぐ塗料ホー
スは1m以内程度でなければならない。スタティックミ
キサー2と塗装ガン1との間を繋ぐ塗料ホースが長くな
れば、塗装ガン1から2液混合塗料が吐出する前に硬化
して詰まってしまい塗装ができなくなる。硬化触媒用供
給ポンプ9は、10ml以下の低吐出量を定量的に供給す
ることが望ましく、医薬関係等で使われるポンプが使用
可能である。また、エアー用ホース10は特に限定はな
い。霧化エアーは2液混合塗料を充分に微粒化させる必
要があるため、塗料の粘度によって若干異なるが、圧力
3km/cm2 以上が必要である。塗装ガン1は通常のエア
ースプレーと同様のもので塗装可能である。しかし、2
液混合塗料を充分に微粒化させる目的で、口径は1mm以
下であることが必要である。
の塗料供給ポンプから送られた2液塗料を、2液塗料混
合スタティックミキサーにより混合した直後に、エアー
式スプレーガン(塗装ガン)1にて霧化する際に、エア
ー圧力3kg/cm2 以上の霧化エアーの中に硬化触媒を含
有させると共に、口径1mm以下のスプレーガン(塗装ガ
ン)1を使用することを特徴とする高粘度2液塗料の塗
装方法である。以下に本発明における高粘度2液塗料の
塗装方法について具体的に説明する。図1は本発明にお
ける高粘度2液塗料の塗装方法に用いる塗装装置の概略
の一例である。図1において、1はエアー式スプレーガ
ンすなわち塗装ガン、2はスタティックミキサー、3は
2液混合ブロック、4は主剤用塗料ホース、5は硬化剤
用塗料ホース、6は洗浄シンナー用ホース、7は主剤用
供給ポンプ、8は硬化剤用供給ポンプ、9は硬化触媒用
供給ポンプ、10はエアー用ホースである。主剤用供給
ポンプ7、及び硬化剤用供給ポンプ8によって送られた
2液塗料は、それぞれ主剤用塗料ホース4、硬化剤用塗
料ホース5を通り2液混合ブロック3で合流し、スタテ
ィックミキサー2にて充分に混合されたのち塗装ガン1
に入る。一方、硬化触媒用供給ポンプ9によって送られ
た硬化触媒は、エアー用ホース10の中で霧化用エアー
に含有されて塗装ガン1に入る。塗装ガン1の中で霧化
用エアー中に含有される硬化触媒により2液混合塗料の
硬化が促進され、塗装ガン1から吐出時に霧化用エアー
により微粒化されスプレーとなる。ここで、主剤用供給
ポンプ7及び硬化剤用供給ポンプ8は、塗料供給の定量
性に優れたポンプであることが望ましく、例えばギヤポ
ンプ等が適している。またシリンダーポンプを用いる場
合は、2液の混合比の変動を抑えるため、シリンダー径
が小さく、主剤用供給ポンプ7と硬化剤用供給ポンプ8
とが連動するタイプのものが望ましい。主剤用塗料ホー
ス4、硬化剤用塗料ホース5、2液混合ブロック3、ス
タティックミキサー2については、一般に、2液塗装に
用いることができるものであれば特に問題はない。ま
た、スタティックミキサー2は塗装ガン1の直前でなけ
ればならず、塗料によっても異なるが、スタティックミ
キサー2を塗装ガン1に直接接続するかもしくは、スタ
ティックミキサー2と塗装ガン1との間を繋ぐ塗料ホー
スは1m以内程度でなければならない。スタティックミ
キサー2と塗装ガン1との間を繋ぐ塗料ホースが長くな
れば、塗装ガン1から2液混合塗料が吐出する前に硬化
して詰まってしまい塗装ができなくなる。硬化触媒用供
給ポンプ9は、10ml以下の低吐出量を定量的に供給す
ることが望ましく、医薬関係等で使われるポンプが使用
可能である。また、エアー用ホース10は特に限定はな
い。霧化エアーは2液混合塗料を充分に微粒化させる必
要があるため、塗料の粘度によって若干異なるが、圧力
3km/cm2 以上が必要である。塗装ガン1は通常のエア
ースプレーと同様のもので塗装可能である。しかし、2
液混合塗料を充分に微粒化させる目的で、口径は1mm以
下であることが必要である。
【0005】
【実施例】本発明の方法により、高粘度の2液塗料を硬
化時間を速めて塗装することが可能となるが、以下に実
施例により詳細に説明する。表1には本発明の実施例及
び比較例の塗装条件、指触硬化時間、外観の平滑性を示
す。
化時間を速めて塗装することが可能となるが、以下に実
施例により詳細に説明する。表1には本発明の実施例及
び比較例の塗装条件、指触硬化時間、外観の平滑性を示
す。
【表1】 鋼板300mm×9mm×100mmにグリットブラストした
後、2液ウレタン系塗料を膜厚50μmに塗装した。塗
料の混合比は容積比で1.5:1である。また塗料粘度
は、主剤が700CPS(50℃)、硬化剤が100C
PS(20℃)であり、主剤は塗料タンク及び塗料ホー
スにヒーターを取りつけて50℃にコントロールした。
塗料供給には兵神装備(株)製のモーノポンプを用い、
吐出量300g/min に調整した。硬化触媒は市販のジ
ブチルチンジラウレートを用い兵神装備(株)製のポン
プにて吐出量3g/min に調整した。スタティックミキ
サー、塗料ホース、塗装ガンは市販の一般的なものを使
用した。得られた塗膜について、指触硬化時間、外観の
平滑性を評価した。また比較として、本発明以外の3種
の方法においても塗装し、指触硬化時間、外観の平滑性
を比較した。以上の結果より本実施例では、比較例と比
較し、硬化が速くかつ平滑な薄膜の塗膜が得られること
がわかる。
後、2液ウレタン系塗料を膜厚50μmに塗装した。塗
料の混合比は容積比で1.5:1である。また塗料粘度
は、主剤が700CPS(50℃)、硬化剤が100C
PS(20℃)であり、主剤は塗料タンク及び塗料ホー
スにヒーターを取りつけて50℃にコントロールした。
塗料供給には兵神装備(株)製のモーノポンプを用い、
吐出量300g/min に調整した。硬化触媒は市販のジ
ブチルチンジラウレートを用い兵神装備(株)製のポン
プにて吐出量3g/min に調整した。スタティックミキ
サー、塗料ホース、塗装ガンは市販の一般的なものを使
用した。得られた塗膜について、指触硬化時間、外観の
平滑性を評価した。また比較として、本発明以外の3種
の方法においても塗装し、指触硬化時間、外観の平滑性
を比較した。以上の結果より本実施例では、比較例と比
較し、硬化が速くかつ平滑な薄膜の塗膜が得られること
がわかる。
【0006】
【発明の効果】本発明により、高粘度2液塗料を硬化時
間を速くかつ薄膜塗装が可能になり、特に上塗りを必要
とする重防食被覆時の大幅な能率向上が可能となった。
間を速くかつ薄膜塗装が可能になり、特に上塗りを必要
とする重防食被覆時の大幅な能率向上が可能となった。
【図1】本発明の高粘度2液塗料の塗装方法に用いる塗
装装置の概略図である。
装装置の概略図である。
1 塗装ガンまたはスプレーガン 2 スタティックミキサー 3 2液混合ブロック 4 主剤用塗料ホース 5 硬化剤用塗料ホース 6 洗浄シンナー用ホース 7 主剤用供給ポンプ 8 硬化剤用供給ポンプ 9 硬化触媒用供給ポンプ 10 エアー用ホース
Claims (1)
- 【請求項1】 2つの塗料供給ポンプから送られた2液
塗料を、2液塗料混合ミキサーで混合した直後にエアー
式スプレーガンにて霧化する際に、エアー圧力3kg/cm
2 以上の霧化エアーの中に硬化触媒を含有させると共
に、口径1mm以下のスプレーガンを使用することを特徴
とする高粘度2液塗料の塗装方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15994193A JPH06343915A (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | 高粘度2液塗料の塗装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15994193A JPH06343915A (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | 高粘度2液塗料の塗装方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06343915A true JPH06343915A (ja) | 1994-12-20 |
Family
ID=15704507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15994193A Withdrawn JPH06343915A (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | 高粘度2液塗料の塗装方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06343915A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08252516A (ja) * | 1995-03-20 | 1996-10-01 | Nippon Steel Corp | 加熱硬化型塗料の加熱鋼管への塗装方法 |
-
1993
- 1993-06-07 JP JP15994193A patent/JPH06343915A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08252516A (ja) * | 1995-03-20 | 1996-10-01 | Nippon Steel Corp | 加熱硬化型塗料の加熱鋼管への塗装方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000905 |