JPH07144169A - 高粘度塗料の塗装方法 - Google Patents
高粘度塗料の塗装方法Info
- Publication number
- JPH07144169A JPH07144169A JP29566693A JP29566693A JPH07144169A JP H07144169 A JPH07144169 A JP H07144169A JP 29566693 A JP29566693 A JP 29566693A JP 29566693 A JP29566693 A JP 29566693A JP H07144169 A JPH07144169 A JP H07144169A
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- JP
- Japan
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- paint
- air
- coating
- hose
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 粘度が1000CPSを超える高粘度塗料を
数十μm程度の薄膜に均一に塗装することを目的とす
る。 【構成】 塗料供給ポンプから送られた高粘度塗料をエ
アースプレーガンにて霧化する際、エアー圧力3kg/
cm2 以上でかつ60℃以上の熱風霧化エアーを使用
し、口径1mm以下のスプレーノズルから吐出すること
により、塗料の霧化を充分に保持し、数十μmの薄膜塗
装が可能となる。
数十μm程度の薄膜に均一に塗装することを目的とす
る。 【構成】 塗料供給ポンプから送られた高粘度塗料をエ
アースプレーガンにて霧化する際、エアー圧力3kg/
cm2 以上でかつ60℃以上の熱風霧化エアーを使用
し、口径1mm以下のスプレーノズルから吐出すること
により、塗料の霧化を充分に保持し、数十μmの薄膜塗
装が可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高粘度塗料の塗装方法
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】高粘度塗料の塗装は、塗料が1液タイプ
であるか2液タイプであるかによらず一般的にエアレス
塗装機を用いることが多い。一方、重防食被覆のプライ
マー等の塗料は一般に数十μm程度の薄膜塗装が必要で
あり、被塗装物の形状、サイズにもよるが、1kg/m
in.以下、場合によれば、100g/min.以下の
低吐出量での塗装が必要である。このような塗装には、
高吐出量時の被覆に適したエアレス塗装機を用いたので
は、低吐出量での安定吐出が不可能である。また低吐出
量塗装に適したエアースプレーを用いると、ギヤポンプ
等の供給ポンプにより低吐出量を安定にスプレーガンに
供給することは可能であるが、1000CPS程度以上
の高粘度塗料では、スプレーノズルから充分な霧化状態
で吐出することはできない。
であるか2液タイプであるかによらず一般的にエアレス
塗装機を用いることが多い。一方、重防食被覆のプライ
マー等の塗料は一般に数十μm程度の薄膜塗装が必要で
あり、被塗装物の形状、サイズにもよるが、1kg/m
in.以下、場合によれば、100g/min.以下の
低吐出量での塗装が必要である。このような塗装には、
高吐出量時の被覆に適したエアレス塗装機を用いたので
は、低吐出量での安定吐出が不可能である。また低吐出
量塗装に適したエアースプレーを用いると、ギヤポンプ
等の供給ポンプにより低吐出量を安定にスプレーガンに
供給することは可能であるが、1000CPS程度以上
の高粘度塗料では、スプレーノズルから充分な霧化状態
で吐出することはできない。
【0003】本発明者等は、特願平5−159941に
高粘度2液塗料の塗装方法として、2つの塗料供給ポン
プから送られた2液塗料を、2液混合ミキサーで混合し
た直後にエアー式スプレーガンにて霧化する際に、エア
ー圧力3kg/cm2 以上の霧化エアー中に硬化触媒を
含有させると共に、口径1mm以下のスプレーノズルを
使用することにより、塗膜の硬化を速めると共に塗料の
霧化を充分に保持する方法を発明しているが、この方法
でも、1000CPS程度を超える高粘度塗料では霧化
が不充分であった。また、塗料を昇温して粘度を下げた
後塗装する方法も考えられるが、霧化が可能な粘度にな
るまで昇温すると熱劣化により塗膜性能が保持できない
という問題や、塗膜の硬化が速くなりスプレーガン内で
硬化してしまうという問題が懸念され適切ではない。他
にスプレーノズルの口径を小さくして、霧化性を向上さ
せる方法が考えられるが、特に重防食被覆のプライマー
等の塗料は無機系顔料が添加されている場合が多く極端
な小口径ノズルでは、ノズル詰まりにより塗装できない
という問題がある。
高粘度2液塗料の塗装方法として、2つの塗料供給ポン
プから送られた2液塗料を、2液混合ミキサーで混合し
た直後にエアー式スプレーガンにて霧化する際に、エア
ー圧力3kg/cm2 以上の霧化エアー中に硬化触媒を
含有させると共に、口径1mm以下のスプレーノズルを
使用することにより、塗膜の硬化を速めると共に塗料の
霧化を充分に保持する方法を発明しているが、この方法
でも、1000CPS程度を超える高粘度塗料では霧化
が不充分であった。また、塗料を昇温して粘度を下げた
後塗装する方法も考えられるが、霧化が可能な粘度にな
るまで昇温すると熱劣化により塗膜性能が保持できない
という問題や、塗膜の硬化が速くなりスプレーガン内で
硬化してしまうという問題が懸念され適切ではない。他
にスプレーノズルの口径を小さくして、霧化性を向上さ
せる方法が考えられるが、特に重防食被覆のプライマー
等の塗料は無機系顔料が添加されている場合が多く極端
な小口径ノズルでは、ノズル詰まりにより塗装できない
という問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明者等
は、これらの問題を解決すべく鋭意検討の結果、100
0CPSを超える高粘度塗料でも、霧化を充分に保持
し、数十μmの薄膜塗装が可能な塗装方法を発明した。
は、これらの問題を解決すべく鋭意検討の結果、100
0CPSを超える高粘度塗料でも、霧化を充分に保持
し、数十μmの薄膜塗装が可能な塗装方法を発明した。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、塗料
供給ポンプから送られた高粘度1液塗料をエアースプレ
ーガンにて霧化するか、もしくは2つの塗料供給ポンプ
から送られた高粘度2液塗料を2液塗料混合ミキサーで
混合した直後にエアースプレーガンにて霧化する際、エ
アー圧力3kg/cm2 以上でかつ60℃以上の熱風霧
化エアーを使用し、口径1mm以下のスプレーノズルか
ら吐出することを特徴とする高粘度塗料の塗装方法であ
る。
供給ポンプから送られた高粘度1液塗料をエアースプレ
ーガンにて霧化するか、もしくは2つの塗料供給ポンプ
から送られた高粘度2液塗料を2液塗料混合ミキサーで
混合した直後にエアースプレーガンにて霧化する際、エ
アー圧力3kg/cm2 以上でかつ60℃以上の熱風霧
化エアーを使用し、口径1mm以下のスプレーノズルか
ら吐出することを特徴とする高粘度塗料の塗装方法であ
る。
【0006】以下に本発明における高粘度塗料の塗装方
法について具体的に説明する。
法について具体的に説明する。
【0007】図1は本発明における高粘度塗料の塗装方
法に用いる高粘度2液塗料用塗装装置の概略の一例であ
る。図1において、1はスプレーガン、2はスプレーノ
ズル、3は霧化用エアー吐出口、4はスタティックミキ
サー、5は2液混合ブロック、6は主剤用塗料ホース、
7は硬化剤用塗料ホース、8は洗浄シンナー用ホース、
9は主剤用供給ポンプ、10は硬化剤用供給ポンプ、1
1はエアー用ホース、12はエアーヒーターである。主
剤用供給ポンプ9、及び硬化剤用供給ポンプ10によっ
て送られた2液塗料はそれぞれ主剤用塗料ホース6、硬
化剤用塗料ホース7を通り2液混合ブロック5で合流
し、スタティックミキサー4にて充分に混合されスプレ
ーガン1に入る。一方、エアー用ホース11中の霧化用
エアーは、エアーヒーター12により昇温されてスプレ
ーガン1に入る。スプレーガン1中に入った混合塗料
は、スプレーノズル2から吐出される際、霧化用エアー
吐出口3からでる熱風エアーにて充分に霧化される。こ
こで、主剤用供給ポンプ9及び硬化剤用供給ポンプ10
は、塗料供給の定量性に優れたポンプであることが望ま
しく、例えばギヤポンプ等がある。またシリンダーポン
プを用いる場合は、2液の混合比変動を抑えるため、シ
リンダー径が小さく、主剤用供給ポンプ9と硬化剤用供
給ポンプ10とが連動するタイプのものが望ましい。主
剤用塗料ホース6、硬化剤用塗料ホース7、2液混合ブ
ロック5、スタティクミキサー4については、一般に2
液塗装に用いることができるものであれば特に問題はな
い。また、エアー用ホース11は熱風の送給に耐えられ
る充分な耐熱性を持つもの、例えばテフロンホース等が
望ましい。霧化エアーは2液混合塗料を充分に微粒化さ
せる必要があるため、塗料の粘度によって若干異なる
が、圧力3kg/cm2 以上が必要である。また、霧化
エアーを60℃以上に昇温することで、塗料がスプレー
ノズル2から吐出すると同時に塗料の粘度が下がり、霧
化性を向上することができる。また、霧化エアーが熱風
であるため、塗膜の熱劣化が懸念されるが、霧化エアー
が塗料に接する時間が極めて短いため塗料の熱劣化の心
配はほとんど不要である。塗装ガン1は通常のエアース
プレーと同様のもので塗装可能である。しかし、スプレ
ーノズル2は、2液混合塗料を充分に微粒化させる目的
で、口径は1mm以下であることが必要である。
法に用いる高粘度2液塗料用塗装装置の概略の一例であ
る。図1において、1はスプレーガン、2はスプレーノ
ズル、3は霧化用エアー吐出口、4はスタティックミキ
サー、5は2液混合ブロック、6は主剤用塗料ホース、
7は硬化剤用塗料ホース、8は洗浄シンナー用ホース、
9は主剤用供給ポンプ、10は硬化剤用供給ポンプ、1
1はエアー用ホース、12はエアーヒーターである。主
剤用供給ポンプ9、及び硬化剤用供給ポンプ10によっ
て送られた2液塗料はそれぞれ主剤用塗料ホース6、硬
化剤用塗料ホース7を通り2液混合ブロック5で合流
し、スタティックミキサー4にて充分に混合されスプレ
ーガン1に入る。一方、エアー用ホース11中の霧化用
エアーは、エアーヒーター12により昇温されてスプレ
ーガン1に入る。スプレーガン1中に入った混合塗料
は、スプレーノズル2から吐出される際、霧化用エアー
吐出口3からでる熱風エアーにて充分に霧化される。こ
こで、主剤用供給ポンプ9及び硬化剤用供給ポンプ10
は、塗料供給の定量性に優れたポンプであることが望ま
しく、例えばギヤポンプ等がある。またシリンダーポン
プを用いる場合は、2液の混合比変動を抑えるため、シ
リンダー径が小さく、主剤用供給ポンプ9と硬化剤用供
給ポンプ10とが連動するタイプのものが望ましい。主
剤用塗料ホース6、硬化剤用塗料ホース7、2液混合ブ
ロック5、スタティクミキサー4については、一般に2
液塗装に用いることができるものであれば特に問題はな
い。また、エアー用ホース11は熱風の送給に耐えられ
る充分な耐熱性を持つもの、例えばテフロンホース等が
望ましい。霧化エアーは2液混合塗料を充分に微粒化さ
せる必要があるため、塗料の粘度によって若干異なる
が、圧力3kg/cm2 以上が必要である。また、霧化
エアーを60℃以上に昇温することで、塗料がスプレー
ノズル2から吐出すると同時に塗料の粘度が下がり、霧
化性を向上することができる。また、霧化エアーが熱風
であるため、塗膜の熱劣化が懸念されるが、霧化エアー
が塗料に接する時間が極めて短いため塗料の熱劣化の心
配はほとんど不要である。塗装ガン1は通常のエアース
プレーと同様のもので塗装可能である。しかし、スプレ
ーノズル2は、2液混合塗料を充分に微粒化させる目的
で、口径は1mm以下であることが必要である。
【0008】高粘度塗料が1液の場合、塗料供給が1系
列になる以外は、2液の場合と全くかわりなく塗装する
ことが可能である。
列になる以外は、2液の場合と全くかわりなく塗装する
ことが可能である。
【0009】本発明方法により、高粘度塗料の薄膜塗装
が有効且つ有利に可能となる。
が有効且つ有利に可能となる。
【0010】以下に実施例により詳細に説明する。
【0011】
【実施例】表1には本発明の実施例及び比較例の塗装条
件、外観の平滑性、密着力を示す。
件、外観の平滑性、密着力を示す。
【0012】鋼板300mm×9mm×100mmにグ
リットブラスト後、2液ウレタン系塗料を膜厚50μm
に塗装した。塗料の混合比は容積比で1.5:1であ
る。また塗料粘度は、主剤が1200CPS(40
℃)、硬化剤が100CPS(20℃)であり、主剤は
塗料タンク及び塗料ホースにヒーターを取りつけて40
℃にコントロールした。塗料供給には兵神装備(株)製
のモーノポンプを用い、吐出量300g/minに調整
した。霧化エアーは市販のエアーヒーターに温度コント
ローラーを取り付け60℃、90℃、120℃に昇温し
た。スタティックミキサー、塗料ホース、塗装ガンは市
販の一般的なものを使用した。
リットブラスト後、2液ウレタン系塗料を膜厚50μm
に塗装した。塗料の混合比は容積比で1.5:1であ
る。また塗料粘度は、主剤が1200CPS(40
℃)、硬化剤が100CPS(20℃)であり、主剤は
塗料タンク及び塗料ホースにヒーターを取りつけて40
℃にコントロールした。塗料供給には兵神装備(株)製
のモーノポンプを用い、吐出量300g/minに調整
した。霧化エアーは市販のエアーヒーターに温度コント
ローラーを取り付け60℃、90℃、120℃に昇温し
た。スタティックミキサー、塗料ホース、塗装ガンは市
販の一般的なものを使用した。
【0013】得られた塗膜について目視による外観の平
滑性、1mmゴバン目による密着力を評価した。また比
較として、本発明外の3種の方法においても塗装し、外
観の平滑性、1mmゴバン目による密着力を比較した。
滑性、1mmゴバン目による密着力を評価した。また比
較として、本発明外の3種の方法においても塗装し、外
観の平滑性、1mmゴバン目による密着力を比較した。
【0014】以上の結果より本実施例では、比較例と比
較し、外観の平滑性に優れると共に密着力にも異常がな
く品質面でも良好であることがわかる。
較し、外観の平滑性に優れると共に密着力にも異常がな
く品質面でも良好であることがわかる。
【0015】
【表1】
【0016】
【発明の効果】本発明により、高粘度塗料を塗装する
際、塗料の霧化を充分に保持し、数十μmの薄膜塗装が
可能となる。
際、塗料の霧化を充分に保持し、数十μmの薄膜塗装が
可能となる。
【図1】図1は本発明の高粘度塗料の塗装方法に用いる
塗装装置の概略図。
塗装装置の概略図。
1…スプレーガン 2…スプレーノ
ズル 3…霧化用エアー吐出口 4…スタティッ
クミキサー 5…2液混合ブロック 6…主剤用塗料
ホース 7…硬化剤用塗料ホース 8…洗浄シンナ
ー用ホース 9…主剤用供給ポンプ 10…硬化剤用
供給ポンプ 11…エアー用ホース 12…エアーヒ
ーター
ズル 3…霧化用エアー吐出口 4…スタティッ
クミキサー 5…2液混合ブロック 6…主剤用塗料
ホース 7…硬化剤用塗料ホース 8…洗浄シンナ
ー用ホース 9…主剤用供給ポンプ 10…硬化剤用
供給ポンプ 11…エアー用ホース 12…エアーヒ
ーター
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年1月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】
【表1】
Claims (1)
- 【請求項1】 塗料供給ポンプから送られた高粘度1液
塗料をエアースプレーガンにて霧化するか、もしくは2
つの塗料供給ポンプから送られた高粘度2液塗料を2液
塗料混合ミキサーで混合した直後にエアースプレーガン
にて霧化する際、エアー圧力3kg/cm2 以上でかつ
60℃以上の熱風霧化エアーを使用し、口径1mm以下
のスプレーノズルから吐出することを特徴とする高粘度
塗料の塗装方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29566693A JPH07144169A (ja) | 1993-11-25 | 1993-11-25 | 高粘度塗料の塗装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29566693A JPH07144169A (ja) | 1993-11-25 | 1993-11-25 | 高粘度塗料の塗装方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07144169A true JPH07144169A (ja) | 1995-06-06 |
Family
ID=17823613
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29566693A Withdrawn JPH07144169A (ja) | 1993-11-25 | 1993-11-25 | 高粘度塗料の塗装方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07144169A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08252516A (ja) * | 1995-03-20 | 1996-10-01 | Nippon Steel Corp | 加熱硬化型塗料の加熱鋼管への塗装方法 |
-
1993
- 1993-11-25 JP JP29566693A patent/JPH07144169A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08252516A (ja) * | 1995-03-20 | 1996-10-01 | Nippon Steel Corp | 加熱硬化型塗料の加熱鋼管への塗装方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010130 |