JPH07327807A - 防ダニ・抗菌防臭カーペット及びその製造方法 - Google Patents

防ダニ・抗菌防臭カーペット及びその製造方法

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JPH07327807A
JPH07327807A JP15527494A JP15527494A JPH07327807A JP H07327807 A JPH07327807 A JP H07327807A JP 15527494 A JP15527494 A JP 15527494A JP 15527494 A JP15527494 A JP 15527494A JP H07327807 A JPH07327807 A JP H07327807A
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JP
Japan
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antibacterial
carpet
agent
proof
mite
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Application number
JP15527494A
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English (en)
Inventor
Tamotsu Enohara
保 榎原
Hideo Sekiya
英夫 関谷
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Toyobo Co Ltd
Original Assignee
Toyobo Co Ltd
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Publication date
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  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 耐洗濯性、防ダニ性、抗菌性及び防臭性に優
れたタフトカーペット及びその製造方法を提供する。 【構成】 繊維表面に難水溶性かつ低揮散性の防ダニ剤
0.2〜5%owf 及び抗菌剤0.2〜5%owf を樹脂バ
インダーと共に付与したパイル糸を用いることを特徴と
する防ダニ・抗菌防臭カーペット、及び繊維をタフトし
てタフトカーペットにした後、泡浸透加工によって防ダ
ニ剤及び抗菌剤を樹脂バインダーと共に付与することを
特徴とする防ダニ・抗菌防臭カーペットの製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、防ダニ・抗菌防臭カー
ペットに関し、さらに詳しくは耐洗濯性、防ダニ性、抗
菌性及び防臭性に優れたタフトカーペット及びその製造
方法を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、カーペットはいろいろな機能
が提案され実用化されている。その中でも、抗菌性・防
ダニ性は衛生性・快適性の面より要望が多く現実に実用
化がされている。技術的には、抗菌性は、原糸に抗菌剤
を練り込む方法、又は後加工によって繊維表面に付着さ
せる方法が一般的に行われており、一方防ダニ性は、カ
ーペットの基布を防ダニ加工したもの、又はカーペット
の裏面に防ダニラテックスを用いたものが主に用いら
れ、原糸に防ダニ剤を練り込んだもの、又は後加工で繊
維表面に付着させたものも一部用いられている。
【0003】従来の方法では、抗菌性については問題は
ないものの、防ダニ性については、通常、パイル糸又は
基布(ラテックス)にのみ加工するため、素材そのもの
のみに防ダニ効果が表われ、ダニが防ダニ加工をしてい
ない部分へ逃げ込むため、その効果が目に見えて表われ
にくい。さらに、防ダニ性向上のために、原糸・基布の
いずれにも防ダニ加工品を用いることは、加工が複雑に
なる上、価格上昇の要因となり好ましくない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる従来技
術の欠点を解消するために創案されたものであり、その
目的とするところは耐洗濯性、防ダニ性、抗菌性及び防
臭性に優れたタフトカーペット及びその製造方法を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は繊維
表面に難水溶性かつ低揮散性の防ダニ剤0.2%owf
5%owf 及び抗菌剤0.2%owf 〜5%owf を樹脂バイ
ンダーと共に付与したパイル糸を用いることを特徴とす
る防ダニ・抗菌防臭タフトカーペットである。また、本
発明は繊維をタフトしてタフトカーペットにした後、泡
浸透加工によって防ダニ剤及び抗菌剤を樹脂バインダー
と共に付与することを特徴とする防ダニ・抗菌防臭タフ
トカーペットの製造方法である。
【0006】本発明において使用しうる繊維としては、
ポリエステル、ナイロン、アクリル繊維等の合成繊維、
羊毛、綿、麻等の天然繊維が挙げられるが、加工の容易
性の点でナイロン繊維が最も好ましい。ナイロン繊維と
しては、ナイロン6、ナイロン66、ナイロン46、ナ
イロン610、ポリメタキシリレンアジパミドなどを挙
げることができる。
【0007】本発明において使用する防ダニ剤と抗菌剤
は持続性、耐久性及び加工性の点で難水溶性かつ低揮散
性であることが好ましい。ここで難水溶性とは水に対す
る溶解度が0.1g/100ml以下であることをい
い、低揮散性とは沸点が200℃以上であることをい
う。また、防ダニ剤と抗菌剤はその組成、構造等は限定
されないが、淡色カーペット製品への影響の少ない淡色
の材料、特に透明液体材料が好ましい。
【0008】防ダニ剤としては、安息香酸エチル、安息
香酸ペンチル等の安息香酸エステル類など沸点が200
℃以上の防ダニ剤が挙げられるが、本発明では防ダニ性
の点で安息香酸及びパラオキシ安息香酸ブチルを1:2
〜2:1で混合した混合物が好ましい。抗菌剤として
は、アニオン系抗菌剤、第4級アンモニウム塩系抗菌剤
が使用可能であるが、本発明における防ダニ剤がアニオ
ン性を有しているため加工液の安定性の点でトリクロル
カルバン等のアニオン系抗菌剤が好ましい。
【0009】本発明では、防ダニ剤及び抗菌剤の付与量
はそれぞれ0.2%owf 〜5%owfである。上記付与量
が0.2%owf 未満であると防ダニ・抗菌効果を安定し
て発揮することができず、5%owf を越えると加工性、
経済性の点で好ましくない。
【0010】本発明において防ダニ剤・抗菌剤と共に使
用される樹脂バインダーとしては、繊維加工に一般的に
用いられる公知の樹脂バインダーを採用することができ
る。かかる樹脂バインダーとしては、酢酸ビニル系、ア
クリル系、ウレタン系、シリコン系のバインダーまたは
ゴムラテックス等が挙げられるが、製品加工性、処方の
簡便性、経済性の理由から水系のアクリル系又はウレタ
ン系エマルジョンが好ましく、その中でも低熱架橋性の
ものが特に好適である。なお、上記樹脂バインダーは防
ダニ+抗菌剤の付与量に対して0.5〜2倍の割合で使
用することが好ましい。
【0011】本発明の防ダニ・抗菌防臭タフトカーペッ
トは、前述の繊維を常法によってカーペット基布にタフ
ティングしてパイルを形成させてタフトカーペットを作
製した後、泡浸透加工によって防ダニ剤及び抗菌剤を樹
脂バインダーと共に付与することにより製造される。
【0012】本発明で使用する泡浸透加工は、防ダニ
剤、抗菌剤、樹脂バインダー及び起泡剤を含有する加工
液を所定の泡倍率に発泡させた後、該発泡加工液をカー
ペットの基布側より高圧で吹き付け、カーペット表面側
へ浸透させることにより行われる。
【0013】起泡剤は起泡力を有する界面活性剤であれ
ば非イオン系、アニオン系、カチオン系を問わず使用で
きるが、加工液の安定性の点で非イオン系、アニオン系
の界面活性剤が好ましい。また、起泡剤濃度は加工液の
0.5〜1.5重量%が好ましい。
【0014】泡倍率は加工液を発泡させた場合の加工液
と空気の体積比をいうが、本発明で使用する泡浸透加工
では、空気/加工液(体積比)=4〜12の泡倍率に発
泡させるのが好ましい。泡倍率が4倍未満では泡加工の
効果が表われにくく、12倍を越えると加工後の浸透性
が悪くなる。また、加工液の付与量はカーペット重量に
対して20重量%〜60重量%であることが好ましい。
付与量が20重量%未満ではカーペット表面への浸透性
が悪く、60重量%を越えると乾燥性が劣る。
【0015】
【作用】本発明では、防ダニ剤及び抗菌剤に同じアニオ
ン系の化合物を使用できるため、同一の加工液で同時に
加工することができる。また加工液に防ダニ剤と抗菌剤
が均一に分散しているため、両加工剤がランダムに繊維
表面へ付着することができ、効率よく、防ダニ性、抗菌
性を発揮できる。さらに加工剤を樹脂バインダーと併用
させて均一に分散し、樹脂皮膜化することにより耐洗濯
性を向上することができる。
【0016】本発明の防ダニ・抗菌防臭タフトカーペッ
トの製造において、スプレー加工法を採用するとカーペ
ット表面よりスプレー加工を行うため浸透性が低下し、
加工剤を表面にしか付与できない。そのため加工剤の濃
度を下げ加工液付与量を増やす方法が考えられるが、そ
の場合でも完全にカーペット製品の裏面部まで付与する
ことはできない。また加工液付与量を増やすとカーペッ
ト製品中の水分量が増すため乾燥性が低下し、結果的に
余分なエネルギーがかかる上、セットによる皮膜形成性
も低下する可能性がある。
【0017】また、パッド加工法を採用すると製品全体
に加工剤が浸透するため均一に加工剤を付与することが
できるが、カーペット製品中の水分量が増すためスプレ
ー加工と同様の問題が発生する。実際、上記2方法によ
る好適な水分量は繊維重量あたり100〜200%であ
り、極めて多い。
【0018】本発明では泡浸透加工法を採用しているの
で、発泡された加工液がカーペット裏面よりパイルのす
き間を通ってカーペット表面へ浸透し、カーペット表面
はもちろんカーペット裏面まで均一に加工剤を付与する
ことができる。また加工液付与量も上記2法に比較して
かなり減らすことができ、水分量は繊維重量あたり20
〜60%にすることができる。そのため、乾燥、セット
を充分に行うことができ皮膜成形性を低下させる心配が
少ない。
【0019】このように本発明ではカーペット製品全体
に防ダニ剤・抗菌剤を一回の加工で付与できるため、比
較的単純な作業により加工を行うことができ、またカー
ペット裏面に防ダニ加工基布及び/又は防ダニラテック
スを使用する必要がないため、コストの上昇を抑えるこ
とができる。
【0020】
【実施例】本発明を下記実施例により説明するが、本発
明はこれらに限定されるものではない。
【0021】実施例 1〜6 まず、ナイロン−カーペット用繊維をタフトしタフトカ
ーペットを作成する。このタフトカーペットを染色・ス
チーム固着を実施した後、泡加工機を用いカーペットが
湿っている状態で、カーペット裏面に泡状にした加工液
を吹き付ける。その後又はそれと同時に、基布側より吸
引を行い加工液をより浸透させた。加工液付与量は表1
記載のように、繊維重量当り20%、50%にて調製し
た。また、加工剤として防ダニ剤は安息香酸及びパラオ
キシ安息香酸ブチルを1:1に混合したもの、抗菌剤は
トリクロルカルバン液を用い、樹脂バインダーとして大
日本インキ化学工業製の樹脂ボンディッグ1320NS
(ウレタン系エマルジョン固形物41%)を用い、これ
らを表1に示す付与量になるように調整し、さらに起泡
剤としてメイフォーマ106(アニオン系)を1.0%
添加したものを加工液とした。また泡倍率についても表
1記載のように5倍、10倍に調整した。泡浸透加工を
実施後、乾燥(110℃×5分間)を行いバッキング時
にセット(130℃×2分間)を同時に実施した。
【0022】比較例 1〜2 実施例1〜6と同様にタフトカーペットを作成して染色
を実施後、スプレー加工によってカーペット表面に吹き
付け、乾燥を行った。加工液の付与量は、繊維重量当り
20%、100%にて調整し付与した。スプレー加工を
実施後、実施例1〜6と同様の方法で乾燥、セットを実
施した。
【0023】比較例 3〜4 実施例1〜6と同様にタフトカーペットを作成して染色
を実施後、パッド加工によって加工液の付与量が繊維重
量当り100%となるように加工液を調整し、付与し
た。パッド加工を実施後、実施例1〜6と同様の方法で
乾燥、セットを実施した。
【0024】比較例 5 実施例1〜6と同様にタフトカーペットを作成し、染色
を実施し、防ダニ剤・抗菌剤を付与せずそのまま比較例
の製品とした。
【0025】比較例 6 実施例1〜6と同様にタフトカーペットを作成して泡浸
透加工を実施し、その後乾燥、セットを行った。但し、
加工剤の付与量は、防ダニ剤・抗菌剤いずれも0.1%
owf とした。
【0026】実施例及び比較例による製品の評価は以下
の方法により行った。 〔防ダニ性〕防ダニ性はダニの忌避率(%)で評価し、
50%以上を合格品とした。また、ダニはコナヒョウダ
ニを用い、大阪府立公衆衛生研究所法に従って測定し
た。 〔抗菌性〕抗菌性はブドウ球菌による菌数測定法(増減
値差)で評価し、1.6以上を合格品とした。測定はJ
IS−L−1902法(SEK法)に従った。 〔耐洗濯性〕耐洗濯性はJIS−L−0217 103
法による洗濯5回後の防ダニ性、抗菌性により評価し
た。
【0027】
【表1】
【0028】表1の評価結果から明らかなように、本発
明の泡浸透加工による防ダニ・抗菌防臭タフトカーペッ
トは防ダニ性、抗菌性に極めて優れ、洗濯5回を経た後
であっても安定した防ダニ、抗菌効果を充分に有してい
た。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繊維表面に難水溶性かつ低揮散性の防ダ
    ニ剤0.2%owf 〜5%owf 及び抗菌剤0.2%owf
    5%owf を樹脂バインダーと共に付与したパイル糸を用
    いることを特徴とする防ダニ・抗菌防臭タフトカーペッ
    ト。
  2. 【請求項2】 繊維をタフトしてタフトカーペットにし
    た後、泡浸透加工によって防ダニ剤及び抗菌剤を樹脂バ
    インダーと共に付与することを特徴とする請求項1記載
    の防ダニ・抗菌防臭タフトカーペットの製造方法。
JP15527494A 1994-06-13 1994-06-13 防ダニ・抗菌防臭カーペット及びその製造方法 Pending JPH07327807A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009112446A (ja) * 2007-11-05 2009-05-28 Suminoe Textile Co Ltd 消臭および抗菌性能を有するカ−ペット
JP2017529892A (ja) * 2014-08-08 2017-10-12 インヴィスタ テクノロジーズ エスアエルエルINVISTA TECHNOLOGIES S.a.r.l. カーペットの表面処理用組成物及び適用方法
JP2019019443A (ja) * 2017-07-19 2019-02-07 大阪化成株式会社 機能性繊維およびその製造方法

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JP2017529892A (ja) * 2014-08-08 2017-10-12 インヴィスタ テクノロジーズ エスアエルエルINVISTA TECHNOLOGIES S.a.r.l. カーペットの表面処理用組成物及び適用方法
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