JPH07326460A - コネクタの接触子取外し具 - Google Patents
コネクタの接触子取外し具Info
- Publication number
- JPH07326460A JPH07326460A JP11877194A JP11877194A JPH07326460A JP H07326460 A JPH07326460 A JP H07326460A JP 11877194 A JP11877194 A JP 11877194A JP 11877194 A JP11877194 A JP 11877194A JP H07326460 A JPH07326460 A JP H07326460A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- contactor
- clip
- connector
- guide sleeve
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コネクタから接触子を簡易かつ迅速に取外
す。 【構成】 接触子挿入孔21a〜21fに先端部が挿入
されるガイトスリ―ブ41と、このガイドスリ―ブ41
に進退自在に嵌合される押出しロッド42とを備えてい
る。ガイドスリ―ブ41の先端部内周面によって接触子
22のクリップ22cを閉じ方向に押圧変形したのち、
押出しロッド42を進行させれば、接触子22がその後
端部方向に向って移動される。
す。 【構成】 接触子挿入孔21a〜21fに先端部が挿入
されるガイトスリ―ブ41と、このガイドスリ―ブ41
に進退自在に嵌合される押出しロッド42とを備えてい
る。ガイドスリ―ブ41の先端部内周面によって接触子
22のクリップ22cを閉じ方向に押圧変形したのち、
押出しロッド42を進行させれば、接触子22がその後
端部方向に向って移動される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コネクタの接触子を取
外すための工具に関する。
外すための工具に関する。
【0002】
【従来の技術】後端部側に向って拡開するクリップを備
えた接触子を接触子挿入孔に挿入し、該接触子挿入孔内
に設けた突部に前記クリップの先端を係合させて前記接
触子の後端部方向への移動を抑止するように構成された
コネクタが実用されている。
えた接触子を接触子挿入孔に挿入し、該接触子挿入孔内
に設けた突部に前記クリップの先端を係合させて前記接
触子の後端部方向への移動を抑止するように構成された
コネクタが実用されている。
【0003】ところで、配線替え等のために、このコネ
クタから接触子を取外すためには、上記クリップを閉じ
方向に押圧変形させて該挿入孔内の突部に対する上記ク
リップの係合を解き、この状態で接触子の先端を該接触
子の後端部側に向って押すという操作を行なう必要があ
る。
クタから接触子を取外すためには、上記クリップを閉じ
方向に押圧変形させて該挿入孔内の突部に対する上記ク
リップの係合を解き、この状態で接触子の先端を該接触
子の後端部側に向って押すという操作を行なう必要があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、接触子挿入穴
内の狭い空間で上記のような操作を行なうことは困難で
あり、そのため、従来から上記接触子を簡易かつ迅速に
取外すことができる工具が望まれていた。
内の狭い空間で上記のような操作を行なうことは困難で
あり、そのため、従来から上記接触子を簡易かつ迅速に
取外すことができる工具が望まれていた。
【0005】本発明の目的は、かかる状況に鑑み、コネ
クタの接触子を簡易かつ速やかに取外すことができるコ
ネクタの接触子取外し具を提供することにある。
クタの接触子を簡易かつ速やかに取外すことができるコ
ネクタの接触子取外し具を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、後端部側に向
って拡開するクリップを備えた接触子を接触子挿入孔に
挿入し、この接触子挿入孔内に設けた突部に前記クリッ
プの先端を係合させて前記接触子の後端部方向への移動
を抑止するように構成されたコネクタに適用され、前記
接触子の先端部側に位置する前記接触子挿入孔の開口か
ら該挿入孔に挿入され、その先端部内周面によって前記
接触子のクリップを閉じ方向に押圧変形させて前記突部
に対する該クリップの係合を解くガイドスリ―ブと、前
記ガイドスリ―ブ内に進退自在に嵌合され、前記接触子
に向って進行させて該接触子の先端を押圧する押出しロ
ッドとを備えることを特徴としている。
って拡開するクリップを備えた接触子を接触子挿入孔に
挿入し、この接触子挿入孔内に設けた突部に前記クリッ
プの先端を係合させて前記接触子の後端部方向への移動
を抑止するように構成されたコネクタに適用され、前記
接触子の先端部側に位置する前記接触子挿入孔の開口か
ら該挿入孔に挿入され、その先端部内周面によって前記
接触子のクリップを閉じ方向に押圧変形させて前記突部
に対する該クリップの係合を解くガイドスリ―ブと、前
記ガイドスリ―ブ内に進退自在に嵌合され、前記接触子
に向って進行させて該接触子の先端を押圧する押出しロ
ッドとを備えることを特徴としている。
【0007】
【作用】接触子挿入孔にガイドスリ―ブを挿入すると、
その先端部内周面によって接触子のクリップが閉じ方向
に押圧変形されるので、上記接触子挿入孔の突部に対す
る上記クリップの係合が解かれる。そこで、押出し用ロ
ッドを接触子に向って進行させて接触子の先端を押圧す
れば、上記クリップの部位が上記突部の位置を通過する
ので、接触子を接触子挿入孔から取外すことができる。
その先端部内周面によって接触子のクリップが閉じ方向
に押圧変形されるので、上記接触子挿入孔の突部に対す
る上記クリップの係合が解かれる。そこで、押出し用ロ
ッドを接触子に向って進行させて接触子の先端を押圧す
れば、上記クリップの部位が上記突部の位置を通過する
ので、接触子を接触子挿入孔から取外すことができる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0009】図1は、プラグ形のコネクタ10と、これ
と対をなすキャップ形のコネクタ20とを示し、また図
2は、コネクタ10の各接触子挿入孔11a〜11f内
に配設されるピン形接触子12と、コネクタ20の各接
触子挿入孔21a〜21fに配設されるソケット形接触
子22とを示している。
と対をなすキャップ形のコネクタ20とを示し、また図
2は、コネクタ10の各接触子挿入孔11a〜11f内
に配設されるピン形接触子12と、コネクタ20の各接
触子挿入孔21a〜21fに配設されるソケット形接触
子22とを示している。
【0010】上記ピン形接触子12は、その後端部に電
線接続用の端子部12aを備えている。また、端子部1
2aよりも先端部側に寄った部位に一対の突起12bを
形成するとともに、突起12bよりもさらに先端部側に
寄った部位に後端部側に向って拡開する一対のクリップ
12c(弾性舌片からなる突起)をそれぞれ形成してい
る。
線接続用の端子部12aを備えている。また、端子部1
2aよりも先端部側に寄った部位に一対の突起12bを
形成するとともに、突起12bよりもさらに先端部側に
寄った部位に後端部側に向って拡開する一対のクリップ
12c(弾性舌片からなる突起)をそれぞれ形成してい
る。
【0011】なお、上記ソケット形接触子22は、上記
ピン形接触子12に準じた構成を有しているので、対応
する部位に対応する符号を付してその説明を省略する。
ピン形接触子12に準じた構成を有しているので、対応
する部位に対応する符号を付してその説明を省略する。
【0012】図3は、キャップ形コネクタ20における
前記ソケット形接触子22の取付け態様を示している。
同図に示すように、コネクタ20の接触子挿入孔21a
〜21f内には、内フランジ状の突部23をそれぞれ形
成してある。接触子22は、この突部23の内周面で形
成された孔に嵌合され、かつ、その突起22bおよびク
リップ22cの先端が突部23の一側面および他側面に
それぞれ当接係合されている。したがって、接触子22
は、突部23によって支持され、かつ、上記突起22b
およびクリップ22の当接係合によって先端部方向およ
び後端部方向への移動が抑止されている。
前記ソケット形接触子22の取付け態様を示している。
同図に示すように、コネクタ20の接触子挿入孔21a
〜21f内には、内フランジ状の突部23をそれぞれ形
成してある。接触子22は、この突部23の内周面で形
成された孔に嵌合され、かつ、その突起22bおよびク
リップ22cの先端が突部23の一側面および他側面に
それぞれ当接係合されている。したがって、接触子22
は、突部23によって支持され、かつ、上記突起22b
およびクリップ22の当接係合によって先端部方向およ
び後端部方向への移動が抑止されている。
【0013】なお、図示していないが、前記プラグ形コ
ネクタ10におけるピン形接触子12も上記接触子22
と同様の態様で前記各挿入孔11a〜11f内に取付け
られている。
ネクタ10におけるピン形接触子12も上記接触子22
と同様の態様で前記各挿入孔11a〜11f内に取付け
られている。
【0014】図4は、ガイドスリ―ブ41と該スリ―ブ
41に進退自在に嵌合される押出しロッド42とを備え
た本発明の一実施例、および、コネクタ20に対するこ
の実施例の使用態様を示している。
41に進退自在に嵌合される押出しロッド42とを備え
た本発明の一実施例、および、コネクタ20に対するこ
の実施例の使用態様を示している。
【0015】この実施例において、ガイドスリ―ブ41
は、先端部の外周径が前記接触子挿入孔21a〜21f
の径よりも若干小さく設定され、かつ、その内周径が前
記接触子22の径よりも若干大きく設定されている。ま
た、ロッド42は、その後端に柄部42aが付設されて
いる。
は、先端部の外周径が前記接触子挿入孔21a〜21f
の径よりも若干小さく設定され、かつ、その内周径が前
記接触子22の径よりも若干大きく設定されている。ま
た、ロッド42は、その後端に柄部42aが付設されて
いる。
【0016】この実施例によって接触子22を取外すさ
いには、図示のように、接触子挿入孔21a〜21fに
おける接触子22の先端部側開口からスリ―ブ41を挿
入する。
いには、図示のように、接触子挿入孔21a〜21fに
おける接触子22の先端部側開口からスリ―ブ41を挿
入する。
【0017】スリ―ブ41は、孔21a〜21fにガイ
ドされながら進行して接触子22に嵌合され、やがて、
その先端面がクリップ22cの基部に当接する。その
後、スリ―ブ41は、その先端部周面でクリップ22c
を閉じ方向に押圧変形させながら進行し、その先端面が
突部23に当接した時点で停止する。
ドされながら進行して接触子22に嵌合され、やがて、
その先端面がクリップ22cの基部に当接する。その
後、スリ―ブ41は、その先端部周面でクリップ22c
を閉じ方向に押圧変形させながら進行し、その先端面が
突部23に当接した時点で停止する。
【0018】この時点では、クリップ22cが完全に閉
じられた状態、つまり、突部23に対するクリップ22
cの係合が解かれた状態にあるので、次に、予めスリ―
ブ41に嵌合された押出しロッド42を接触子22側に
押出す操作を行う。
じられた状態、つまり、突部23に対するクリップ22
cの係合が解かれた状態にあるので、次に、予めスリ―
ブ41に嵌合された押出しロッド42を接触子22側に
押出す操作を行う。
【0019】押出しロッド42は、図示のように、接触
子22側への移動途中でその先端面が接触子22の先端
に当接し、この当接時点から接触子22の押圧力を作用
させる。
子22側への移動途中でその先端面が接触子22の先端
に当接し、この当接時点から接触子22の押圧力を作用
させる。
【0020】接触子22は、押出しロッド42の押圧力
によって後端部方向に移動され、やがて、クリップ22
cの部位が突部23の内周面に嵌合される。そこで、接
触子22の端子部22aもしくは電線30を軽く引張す
ることにより該接触子22を挿入孔21a〜21fから
取外すことができる。
によって後端部方向に移動され、やがて、クリップ22
cの部位が突部23の内周面に嵌合される。そこで、接
触子22の端子部22aもしくは電線30を軽く引張す
ることにより該接触子22を挿入孔21a〜21fから
取外すことができる。
【0021】なお、ロッド42における柄部42aを除
いた部位の長さを、スリ―ブ41の全長に突部23の幅
を加えた長さ以上に設定しておけば、上記引張操作を行
うことなく接触子22を取外すことが可能になる。
いた部位の長さを、スリ―ブ41の全長に突部23の幅
を加えた長さ以上に設定しておけば、上記引張操作を行
うことなく接触子22を取外すことが可能になる。
【0022】図5は、ガイドスリ―ブ51内に押出しロ
ッド52を組込んだユニット構造を有する本発明の他の
実施例を示している。この実施例において、押出しロッ
ド52は、その後端部52aがスリ―ブ51の後端面か
ら突出する態様で該スリ―ブ51に進退自在に嵌合さ
れ、かつ、スリ―ブ51との間に介在されたリタ―ンス
プリング53によって常時該スリ―ブ51の後端側に付
勢されている。
ッド52を組込んだユニット構造を有する本発明の他の
実施例を示している。この実施例において、押出しロッ
ド52は、その後端部52aがスリ―ブ51の後端面か
ら突出する態様で該スリ―ブ51に進退自在に嵌合さ
れ、かつ、スリ―ブ51との間に介在されたリタ―ンス
プリング53によって常時該スリ―ブ51の後端側に付
勢されている。
【0023】この実施例は、スリ―ブ51とロッ52が
予め組合わされているので、スリ―ブ51の挿入操作
と、ロッド52のプッシュ操作を片手で実施することが
できるという利便をもつ。
予め組合わされているので、スリ―ブ51の挿入操作
と、ロッド52のプッシュ操作を片手で実施することが
できるという利便をもつ。
【0024】図6は、本発明の更に別の実施例を示して
いる。この実施例も、ガイドスリ―ブ61内に押出しロ
ッド62を組込んだユニット構造をもつ。しかし、この
実施例は、押出しロッド62のストロ―ク長L2が前記
実施例の押出しロッド52のストロ―ク長L1よりも大
きく設定されている点と、リタ―ンスプリング63をガ
イドスリ―ブ61の内部端面と押しロッド52の大径部
端面間に介在させてガイドスリ―ブ61の後端部径を小
さくした点において前記実施例と相違する。
いる。この実施例も、ガイドスリ―ブ61内に押出しロ
ッド62を組込んだユニット構造をもつ。しかし、この
実施例は、押出しロッド62のストロ―ク長L2が前記
実施例の押出しロッド52のストロ―ク長L1よりも大
きく設定されている点と、リタ―ンスプリング63をガ
イドスリ―ブ61の内部端面と押しロッド52の大径部
端面間に介在させてガイドスリ―ブ61の後端部径を小
さくした点において前記実施例と相違する。
【0025】この実施例によれば、押しロッド52の先
端を鎖線で示す位置まで前進させることが可能であるか
ら、該ロッド52のプッシュ操作のみで図4に示した接
触子22を突部23から抜出すことができる。
端を鎖線で示す位置まで前進させることが可能であるか
ら、該ロッド52のプッシュ操作のみで図4に示した接
触子22を突部23から抜出すことができる。
【0026】なお、上記各実施例の接触子取外し具は、
前記プラグ形コネクタ10の接触子12を取外す場合に
おいても同様の態様で操作される。
前記プラグ形コネクタ10の接触子12を取外す場合に
おいても同様の態様で操作される。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、コネクタの接触子挿入
孔にガイドスリ―ブを挿入する操作と、押出しロッドを
接触子側に進行させる操作とを実施することにより、上
記コネクタから接触子を簡易かつ迅速に取出すことがで
き、したがって、新たなコネクタを用意することなく配
線替え等に対応することができる。
孔にガイドスリ―ブを挿入する操作と、押出しロッドを
接触子側に進行させる操作とを実施することにより、上
記コネクタから接触子を簡易かつ迅速に取出すことがで
き、したがって、新たなコネクタを用意することなく配
線替え等に対応することができる。
【図1】本発明が適用されるコネクタの一例を概念的に
示した斜視図。
示した斜視図。
【図2】図1のコネクタに使用される接触子の構成を例
示した概念図。
示した概念図。
【図3】コネクタへの接触子の取付け態様を示した断面
図。
図。
【図4】本発明の一実施例とその使用態様を示した部分
断面図。
断面図。
【図5】本発明の他の実施例を示した部分断面図。
【図6】本発明の更に別の実施例を示した部分断面図。
10,20…コネクタ 12,22…接触子 12a,22a…端子部 12b,22b…突起 12c,22c…クリップ 23 突部 30…電線 41,51,61…ガイドスリ―ブ 42,52,62…押出しロッド
Claims (1)
- 【請求項1】 後端部側に向って拡開するクリップを備
えた接触子を接触子挿入孔に挿入し、該接触子挿入孔内
に設けた突部に前記クリップの先端を係合させて前記接
触子の後端部方向への移動を抑止するように構成された
コネクタに適用され、 前記接触子の先端部側に位置する前記接触子挿入孔の開
口から該挿入孔に挿入され、その先端部内周面によって
前記接触子のクリップを閉じ方向に押圧変形させて前記
突部に対する該クリップの係合を解くガイドスリ―ブ
と、 前記ガイドスリ―ブ内に進退自在に嵌合され、前記接触
子に向って進行させて該接触子の先端を押圧する押出し
ロッドとを備えることを特徴とするコネクタの接触子取
外し具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11877194A JPH07326460A (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | コネクタの接触子取外し具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11877194A JPH07326460A (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | コネクタの接触子取外し具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07326460A true JPH07326460A (ja) | 1995-12-12 |
Family
ID=14744671
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11877194A Pending JPH07326460A (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | コネクタの接触子取外し具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07326460A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1316824A1 (en) * | 2000-08-07 | 2003-06-04 | Fujikura Ltd. | Clip removing tool and clip removing method |
CN105337139A (zh) * | 2015-11-24 | 2016-02-17 | 遵义精星航天电器有限责任公司 | 一种连接器端子拆卸工具 |
CN105610036A (zh) * | 2015-11-24 | 2016-05-25 | 遵义精星航天电器有限责任公司 | 一种接触件拆卸工具 |
CN113904170A (zh) * | 2021-10-11 | 2022-01-07 | 中车大同电力机车有限公司 | 自动退线装置 |
-
1994
- 1994-05-31 JP JP11877194A patent/JPH07326460A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1316824A1 (en) * | 2000-08-07 | 2003-06-04 | Fujikura Ltd. | Clip removing tool and clip removing method |
US6819855B2 (en) | 2000-08-07 | 2004-11-16 | Fujikura Ltd. | Clip removing tool and clip removing method |
EP1316824A4 (en) * | 2000-08-07 | 2006-03-29 | Fujikura Ltd | TOOL AND METHOD FOR REMOVING STAPLES |
CN105337139A (zh) * | 2015-11-24 | 2016-02-17 | 遵义精星航天电器有限责任公司 | 一种连接器端子拆卸工具 |
CN105610036A (zh) * | 2015-11-24 | 2016-05-25 | 遵义精星航天电器有限责任公司 | 一种接触件拆卸工具 |
CN113904170A (zh) * | 2021-10-11 | 2022-01-07 | 中车大同电力机车有限公司 | 自动退线装置 |
CN113904170B (zh) * | 2021-10-11 | 2024-03-12 | 中车大同电力机车有限公司 | 自动退线装置 |
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