JPH07325006A - 漏洩検査装置 - Google Patents

漏洩検査装置

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JPH07325006A
JPH07325006A JP13948994A JP13948994A JPH07325006A JP H07325006 A JPH07325006 A JP H07325006A JP 13948994 A JP13948994 A JP 13948994A JP 13948994 A JP13948994 A JP 13948994A JP H07325006 A JPH07325006 A JP H07325006A
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JP
Japan
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gas
pair
frame
checked
leakage
Prior art date
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JP13948994A
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Inventor
Toshihiro Sato
利弘 佐藤
Masanobu Kuroda
正信 黒田
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Horie Metal Co Ltd
Original Assignee
Horie Metal Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 種々の被験対象に対し適切な測定室を郭成し
得ると共に、測定室内の残留空間を極力小さくし、測定
時間を短縮し得る漏洩検査装置を提供する。 【構成】 被験対象(フューエルタンクFT)を囲繞す
る空間を形成し、相互に衝合するように配置する一対の
枠体13,23と、各々の枠内に張設し、気体を遮断す
る伸縮材料で形成すると共に、相互に対向する各々の面
に複数の突起PTを設けた一対のシート部材14,24
を有し、これらの間に被験対象を配置し、枠体13,2
3を衝合する。これにより、シート部材14,24間に
測定室2が郭成されるが、複数の突起が設けられている
ので、残留空間は突起分の厚さの小容量となる。この残
留空間に検出用ガスを注入すると、被験対象に漏洩孔が
存在する場合には、そこから検出用ガスが漏洩し測定室
内の濃度が上昇するので、この濃度の測定結果に応じて
被験対象の流体洩れを検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、漏洩検査装置に関し、
特に自動車のフューエルタンク等の容器の漏洩検査に好
適な漏洩検査装置に係る。
【0002】
【従来の技術】流体(液体及び気体)を収容する容器に
関し、流体の漏洩(リーク)を検査する漏洩検査方法と
して種々の方法が提案され、採用されているが、自動車
のフューエルタンクの漏洩検査方法としては、一般的に
水中発泡法、所謂水没法が採用されている。然し乍ら、
水没法による漏洩検査方法は、目視が基本であるため検
査精度が低く、水が床に飛散して作業環境の悪化を招く
といった問題がある。
【0003】この点に鑑み特開平4−89542号公報
においては、検査チャンバー内に検査対象となる中空容
器を配置して密閉し、中空容器内よりも検査チャンバー
の内部の方が真空度が高くなるように検査チャンバーと
中空容器とを同時に所定の真空度まで真空引きし、所定
の真空度に保たれた中空容器内に特定のガスを供給し、
検査チャンバーに接続したガス計測手段により中空容器
から検査チャンバーへのガスの漏れ量を計測する中空容
器の気密性検査方法が提案されており、検査装置及びこ
れに供する検査チャンバーの構造が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、上記特開平
4−89542号公報に記載の検査装置においては、被
験対象の中空容器が特殊な形状であるのに対し、検査チ
ャンバーは矩形の箱形に形成されているので、検査チャ
ンバーの内壁と中空容器との空間、即ち残留空間が不均
一で、不必要な空間が多くなる。このため、被験対象の
漏洩検査に際し、漏洩ガスによって残留空間の気体の濃
度が変化するまでに長時間を要し、従って測定時間が長
くなる。
【0005】この問題に対処すべく、種々の被験対象の
形状に適合するように検査チャンバーを形成することが
考えられるが、被験対象の各々に適合した検査チャンバ
ーを用意しなければならず、また漏洩検査に際し被験対
象毎に検査チャンバーを交換しなければならないので、
コストアップとなるだけでなく、必ずしも検査時間全体
の短縮化には繋がらない。
【0006】そこで、本発明は、種々の被験対象に対し
適切な測定室を郭成し得ると共に、測定室内の被験対象
回りの残留空間を極力小さくし、測定時間を短縮し得る
漏洩検査装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、測定室内に中空容器形状の被験対象を収
容し、該被験対象に検出用ガスを注入すると共に、前記
測定室内の気体を吸引しつつ該気体に混入した前記検出
用ガスの当該気体に対する濃度を測定し、前記被験対象
の流体洩れを検出する漏洩検査装置において、前記被験
対象を囲繞する空間を形成し、相互に衝合するように配
置する一対の枠体と、該一対の枠体の各々の枠内に張設
し、気体を遮断する伸縮材料で形成すると共に、相互に
対向する各々の面に複数の突起を設けて成る一対のシー
ト部材とを備え、該一対のシート部材間に前記被験対象
を配置して前記一対の枠体を衝合し、前記一対のシート
部材間に前記測定室を郭成することとしたものである。
【0008】尚、上記検出用ガスを大気で希釈して形成
した所定濃度の希釈ガスを用いることが望ましく、検出
用ガスとしては、可燃性ガスを用いることができ、例え
ばアルコールガスあるいは水素を用いることが望まし
い。
【0009】
【作用】上記の構成になる漏洩検査装置によれば、必要
に応じ中空容器形状の被験対象の開口部が閉塞された
後、先ず一対のシート部材間に被験対象が配置され、一
対の枠体が衝合されると、一対のシート部材間に測定室
が郭成される。この場合において、一対のシート部材の
相互に対向する各々の面には複数の突起が設けられてい
るので、被験対象とシート部材とが密着することはな
く、測定室の残留空間は一対のシート部材と被験対象と
の間の突起分の厚さの層となり、小容量の空間となる。
この残留空間に検出用ガスが注入されると、被験対象に
漏洩孔が存在する場合には、そこから検出用ガスが漏洩
し、測定室内の気体に対する検出用ガスの濃度が上昇す
る。而して、この濃度の測定結果に応じて被験対象の流
体洩れが検出される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1乃至図3は本発明の漏洩検査装置の一実施例
に係り、図1は本実施例の漏洩検査装置において測定室
2を郭成する状態を示し、図2は同装置の一部の外観を
示すもので、図3に漏洩検査装置の全体構成を示してい
る。本実施例においては、図2に示すように基台1に支
持柱6が固定され、支持柱6の先端部に昇降装置7が固
定されている。そして、昇降装置7に上部枠10が支持
され、これに対向するように下部枠20が基台1上に固
定されている。上部枠10は、矩形の支持台11の四隅
から吊下された柱体12に矩形の枠体13が支持されて
成り、昇降装置7の作動に応じて下部枠20と当接、開
離するように構成されている。下部枠20も同様に、矩
形の支持台21の四隅に立設された柱体22に矩形の枠
体23が支持されている。尚、図2において支持柱6に
接合されている筐体は、後述する制御装置4を含む制御
盤であるので符号4で示した。
【0011】上記上部枠10及び下部枠20は、図1に
示すように上方の枠体13と下方の枠体23の各々の枠
内に、夫々シート部材14,24が張設されており、シ
ート部材24上にフューエルタンクFTが載置され、枠
体13及び23が二点鎖線で示すように衝合されると、
シート部材14,24間に測定室2が郭成されるように
構成されている。
【0012】シート部材14,24は何れも、気体を遮
断する伸縮材料であるゴムや合成樹脂によって形成さ
れ、相互に対向する各々の面に複数の突起PTが一体的
に形成されている。突起PTは半球状、円錐状等どのよ
うな形状であってもよく、隣接する突起間の間隙は被験
対象の形状等に応じて適宜設定される。
【0013】枠体23の一部には拡大部23aが形成さ
れており、この拡大部23aに、測定室2内と連通する
連通路23b及び23cが形成され、図3に示すように
前者が濃度測定器5に連通接続され、後者が電磁開閉弁
8を介して排気装置9に連通接続されている。また、枠
体23の他方側には連通孔23dが形成されており、こ
の連通孔23dを介して外部空気が測定室2内に導入可
能となっている。
【0014】被験対象のフューエルタンクFTは通常図
3に示すような中空容器形状で、燃料注入口H1が開口
しており、更に取付口H2が形成されている。また、図
3のフューエルタンクFTは漏洩孔LHを有する不良品
を表している。このようなフューエルタンクFTの漏洩
検査に際しては、予め燃料注入口H1はキャップC1に
よって密閉されると共に、取付口H2は、フューエルチ
ューブt1及びリターンチューブt2が取着された取付
板C2によって閉塞される(図7参照)。
【0015】検出用ガス供給装置3は、アルコールタン
ク32内の液体アルコールが連通管33を介してディス
ペンサ34に供給されると共に、電磁開閉弁35を介し
て空気が噴射され、混合部36にて所定濃度のアルコー
ルの希釈ガスが形成される。而して、この希釈ガスは検
出用ガスとして連通管37を介して例えばフューエルチ
ューブt1からフューエルタンクFT内に供給される。
【0016】検出用ガス供給装置3に接続された連通管
37には電磁切替弁38が介装されており、電磁切替弁
38は排気装置39に連通接続されている。排気装置3
9は図示は省略するがポンプと空気清浄装置を具備し、
ポンプによってフューエルタンクFT内の残留ガスを吸
引し、空気清浄装置を介して大気に放出するように構成
されている。
【0017】更に、連通管37には圧力センサ41及び
濃度センサ42が配設されており、夫々検出用ガス供給
装置3からフューエルタンクFT内に供給される検出用
ガスの圧力及び濃度が検出され、各々の検出信号が制御
装置4に出力されるように構成されている。尚、前述の
昇降装置7の駆動装置、電磁開閉弁35及び電磁切替弁
38も制御装置4に電気的に接続されている。
【0018】枠体23の拡大部23aで開口する連通路
23bには連通管51を介して濃度測定器5が接続され
ており、この濃度測定器5は、連通管51に接続される
センサ52及び真空ポンプ53を有し、測定室2内の気
体がセンサ52を介して吸引されるように構成されてい
る。センサ52の検出信号は表示装置54に出力され、
ここで検出結果が表示されると共に、制御装置4に出力
される。枠体23の連通路23cには、常閉の電磁開閉
弁8を介して前述の排気装置39と同様の排気装置9が
接続されており、制御装置4によって電磁開閉弁8が開
弁すると、測定室2内の気体が排気装置9を介して外部
に排出されるように構成されている。
【0019】フューエルタンクFTには、上述のように
フューエルチューブt1及びリターンチューブt2が取
着された取付板C2が配置され、この状態で図3に示す
ようにシート部材14,24間に挾持されるので、フュ
ーエルチューブt1等が損傷するおそれがある。このた
め本実施例では、図7に拡大して示すように、フューエ
ルタンクFTがシート部材14,24間に配置される前
に保護カバーPRが設置される。尚、保護カバーPRの
材質、形状は必要に応じて適宜設定すればよく、例えば
少くともフューエルタンクFTとの当接部に磁石等の吸
着部材を設ければ、安定した状態で設置することができ
る。
【0020】而して、上記の構成になる漏洩検査装置に
より、フューエルタンクFTの漏洩検査が行なわれる。
先ず注入工程において、キャップC1及び取付板C2が
燃料注入口H1及び取付口H2に装着される。続いて、
連通管37が例えばフューエルチューブt1に接続され
ると共に、リターンチューブt2を含む他の開口部が密
閉され、検出用ガス供給装置3から供給される希釈ガス
が電磁切替弁38及びフューエルチューブt1を介して
フューエルタンクFT内に注入される。
【0021】そして、フューエルチューブt1にキャッ
プC3が装着された後、収容工程に進み、図4に示すよ
うにフューエルタンクFTがシート部材14,24間に
配置され、図5に示すようにシート部材24に載置され
る。続いて、枠体13が下降し図6に示すように枠体2
3に衝合すると、シート部材14,24間に図3に示す
ように測定室2が郭成されるが、残留空間は小容量とな
る。即ち、フューエルタンクFTの外表面にはシート部
材14,24の突起PTが当接するので、フューエルタ
ンクFTとシート部材14,24とが密着することはな
く残留空間が存在するが、この残留空間は突起PT分の
厚さの層であり小容量である。
【0022】この状態で測定工程に進み、図3に示す濃
度測定器5において、真空ポンプ53によって測定室2
内の気体を吸引しつつアルコール濃度が測定され、この
気体に前記希釈ガスが混入しているか否かが判定される
と共に、その濃度が制御装置4に出力され、ここで混入
アルコール濃度に応じて漏洩程度が判定される。この
後、排気工程にて電磁開閉弁8が開位置とされ測定室2
内の気体が排気装置9によって排出される。続いて、搬
出工程に進み枠体13が上方に駆動され、更に連通管3
7がフューエルチューブt1に接続され、電磁切替弁3
8が排気側に切替えられフューエルタンクFT内の気体
が排出される。そして、フューエルタンクFTは判定結
果に応じて例えば良品と不良品に選別され、この選別結
果に応じた場所に搬出される。
【0023】以上のように、本実施例によれば、測定室
2内におけるフューエルタンクFTとシート部材14,
24との間の残留空間が小容量であるので、フューエル
タンクFTから漏洩した検出用ガスによって測定室2内
の気体の濃度が上昇するまでの時間が短い。従って短時
間で漏洩検査を行なうことができ、検出用ガスの使用量
を低減することができる。しかも、上記残留空間の容量
は突起PTの大きさを変更することによって自由に調節
することができる。また、シート部材14,24は伸縮
自在であるので、種々の形状のフューエルタンクFTの
漏洩検査を行なうことができる。更に、フューエルタン
クに限らず種々の形状の中空容器の漏洩検査に適用する
ことができる。
【0024】尚、本実施例では検出用ガスとしてアルコ
ールを大気で希釈したガスを用いたが、水素等の可燃性
ガスを大気で希釈したガスを用いることとしてもよい。
また、本実施例においては、突起PTはシート部材1
4,24に一体成形されているが、図8に示すように突
起PTaをシート部材14,24とは異なる材質で形成
し、これをシート部材14,24に一体に成形し、ある
いは接合するように構成してもよい。更に、図9に示す
ように枠体13,23を容器状に形成し、シート部材1
4,24の背面側に例えば発泡ウレタン等のパッド材P
Dを配設することとしてもよい。
【0025】
【発明の効果】本発明は上述のように構成されているの
で以下に記載の効果を奏する。即ち、本発明の漏洩検査
装置においては、伸縮材料で形成された一対のシート部
材によって測定室が郭成されるので、種々の形状の被験
対象に対し、装置に変更を加えることなく容易に漏洩検
査を行なうことができ、工数低減のみならず設備費の低
減が可能となる。特に、シート部材に設けられた複数の
突起によって、測定室内の残留空間が最小限に抑えられ
るので、短時間で漏洩検査を行なうことができるだけで
なく、検出用ガスの使用量を低減でき、ランニングコス
トの低減にもなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る漏洩検査装置において
測定室を郭成する状態を示す正断面図である。
【図2】本発明の一実施例に係る漏洩検査装置の一部の
外観を示す斜視図である。
【図3】本発明の一実施例に係る漏洩検査装置の概要を
示す構成図である。
【図4】本発明の一実施例に係る漏洩検査装置によるフ
ューエルタンクの漏洩検査における作動状態を示す斜視
図である。
【図5】本発明の一実施例に係る漏洩検査装置によるフ
ューエルタンクの漏洩検査における作動状態を示す斜視
図である。
【図6】本発明の一実施例に係る漏洩検査装置によるフ
ューエルタンクの漏洩検査における作動状態を示す斜視
図である。
【図7】本発明の一実施例に係る漏洩検査装置における
保護カバーの取付状態を示す斜視図である。
【図8】本発明の一実施例に係る漏洩検査装置における
シート部材の突起の他の実施例を示す断面図である。
【図9】本発明の一実施例に係る漏洩検査装置における
上部枠及び下部枠の他の実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
2 測定室 3 検出用ガス供給装置 4 制御装置 5 濃度測定器 6 支持柱 7 昇降装置 13,23 枠体 14,24 シート部材 C1,C3 キャップ C2 取付板 FT フューエルタンク(被験対象) PT 突起

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定室内に中空容器形状の被験対象を収
    容し、該被験対象に検出用ガスを注入すると共に、前記
    測定室内の気体を吸引しつつ該気体に混入した前記検出
    用ガスの当該気体に対する濃度を測定し、前記被験対象
    の流体洩れを検出する漏洩検査装置において、前記被験
    対象を囲繞する空間を形成し、相互に衝合するように配
    置する一対の枠体と、該一対の枠体の各々の枠内に張設
    し、気体を遮断する伸縮材料で形成すると共に、相互に
    対向する各々の面に複数の突起を設けて成る一対のシー
    ト部材とを備え、該一対のシート部材間に前記被験対象
    を配置して前記一対の枠体を衝合し、前記一対のシート
    部材間に前記測定室を郭成することを特徴とする漏洩検
    査装置。
JP13948994A 1994-05-30 1994-05-30 漏洩検査装置 Pending JPH07325006A (ja)

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