JPH07319866A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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JPH07319866A
JPH07319866A JP6110848A JP11084894A JPH07319866A JP H07319866 A JPH07319866 A JP H07319866A JP 6110848 A JP6110848 A JP 6110848A JP 11084894 A JP11084894 A JP 11084894A JP H07319866 A JPH07319866 A JP H07319866A
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JP
Japan
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synonym
noun
dictionary
information
character string
Prior art date
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Pending
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JP6110848A
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Inventor
Masanori Terada
真紀 寺田
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NIPPON DENKI OFFICE SYST
NEC Office Systems Ltd
Original Assignee
NIPPON DENKI OFFICE SYST
NEC Office Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】文章を作成する上で言い回しに迷ったときに、
類義語検索辞書を検索し、的確な語の選択を行う。 【構成】入力手段1の中の類義語キー104を押下する
と類義語検索手段4が呼び出され、類義語検索指定語を
類義語検索辞書5の表記およびグループ番号と照合し、
結合価検索手段6および類義語検索手段4により、類義
語検索指定語を含む入力文字列の結合価と照合しながら
類義語を検索する。類義語検索辞書は、グループ番号、
表記、結合価情報が格納されている。表示手段7に表示
される検索された類義語の中で的確な語を選択キー10
5を押下することにより選択し、実行キー103を押下
して、入力文字列中の類義語検索指定語と置き換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は文書作成装置に関し、特
にオペレータがかな漢字変換を行い、文章を作成する上
で言い回しに迷ったときに、類義語検索辞書を検索し、
的確な語の選択を行うために用いられる文書作成装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の文書作成装置に、特開平4−14
8466号公報に開示されているものがある。図5にそ
のブロック図を示す。図5に示す文書作成装置は、文字
列記憶手段501、言い換え語辞書502、表記情報バ
ッファ記憶手段503、表記情報バッファ504、表記
情報表示手段505、および言い換え語句候補選択手段
506から構成されている。
【0003】文字列記憶手段501は、通常のかな漢字
変換における未確定の文字列を表記情報バッファ504
に格納する。表記情報バッファ記憶手段503は、表記
情報バッファ504に格納された未確定の文字列と同一
表記の文字列を言い換え語辞書502から検索し、同一
表記の文字列が存在した場合、その言い換え語句の候補
と用例を言い換え語辞書502から、表記情報バッファ
504に格納する。
【0004】表記情報表示手段505は、言い換え語句
の候補を表示する指示がなされたときに、言い換え語句
の候補とその用例を表記情報バッファ504から読み出
し表示する。言い換え語句候補選択手段506では、表
記情報表示手段505で表示された言い換え語句の候補
の指定選択を行う。
【0005】このようにして、例えば「ちゅういする」
と入力し「注意する」とかな漢字変換出力されたが、オ
ペレータがもっと適切な表現を求めて言い換え語句候補
表示を指示したとき、その言い換え語句として同義語の
場合には「〜に気を付ける」、「〜に警告する」などの
ように用例と共に表示を行って、オペレータの意図する
表現の表記の選択を容易にすることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の文書作
成装置は、文章力の必ずしも充分でないオペレータに
も、正しく美しい文章作成を可能とする効果が期待でき
るが、言い換え語句を検索する際に、その言い換え語句
の同義語、反義語を含み全ての類義語を抽出し、画面上
に表示するものであるため、オペレータにとって最も的
確な類義語を選択するのに迷うため、時間がかかるとい
う欠点がある。
【0007】そこで、本発明の目的は以上の欠点を解消
して、単なる言い換え語句全てを画面上に表示するので
はなく、入力文字列の文章構造に文法的に合致する類義
語のみを画面表示するために、オペレータは入力文字列
の文章構造に文法的に合致しない類義語を選択の対象と
しなくてもよく、的確な類義語を容易に選択できる文書
作成装置を提供することにある。
【0008】なお、本発明では検索する同義語および反
義語を「類義語」と呼び、従来の技術で使用されている
「言い換え語句」と機能的にも区別する。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の文書作成装置
は、文字や記号を入力する入力手段と、類義語を検索す
るための用言の接続関係を示す結合価情報が付与されて
いる類義語検索辞書と、類義語を類義語検索辞書から検
索する類義語検索手段と、名詞の種類の情報が付与され
ているかな漢字変換辞書と、入力文字列の結合価(名詞
の種類と助詞と用言)とかな漢字変換辞書の名詞の種類
の情報と類義語検索辞書内の結合価情報とを照合する結
合価検索手段とを備えて構成されている。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0011】図1は本発明の文書作成装置の一実施例を
示すブロック図である。
【0012】本実施例の文書作成装置は、図1に示すよ
うに、文字列キー101と変換キー102と実行キー1
03と類義語キー104と選択キー105と取消キー1
06とから構成されている入力手段1、かな漢字変換辞
書2、かな漢字変換手段3、類義語検索手段4、類義語
検索辞書5、結合価検索手段6、および表示手段7とか
ら構成されている。
【0013】入力手段1の文字列キー101は、文字列
(文字・数字・記号等)の入力に用いる。変換キー10
2は、入力文字列の複数の変換候補を順に表示手段7に
表示させるために用いる。実行キー103は、かな漢字
変換候補を確定するため、また類義語検索で表示され選
択した類義語を確定するために用いる。類義語キー10
4は、類義語検索辞書5の検索指定を行うために用い
る。選択キー105は、検索された類義語が複数存在す
る場合、選択するために用いる。取消キー106は、類
義語検索手段4の呼び出しを取り消すための指示を出す
ために用いる。
【0014】図1に示されているかな漢字変換辞書2の
構成例を示す構成図を図4に示す。かな漢字変換辞書2
は、見出し401、頻度402、表記403、品詞40
4、および名詞の種類405から構成されている。かな
漢字変換手段3は、入力文字列とかな漢字変換辞書2の
見出し401とを照合し、表記403の変換候補の表記
に変換する。例えば、入力文字列が「しんごう」であっ
た場合は、図4で見出し401にある「シンゴウ」に対
応する表記は表記403にある「信号」であるから、
「信号」に変換される。また頻度402は、同音語の中
で使用回数の多い順に番号がふられている情報である。
【0015】図1に示されている類義語検索辞書5の構
成例を示す構成図を図3に示す。類義語検索辞書5は、
語の意味上でグループ分けしたグループ番号301、表
記302、および結合価情報303から構成されてい
る。ここでいう結合価の定義は、「用言と結合できる要
素を、格助詞の種類と名詞の意味的な分類(意味素性)
で表したもの」(引用:「結合価を用いたかな漢字変
換」山田洋志,大山裕、情報処理学会全国大会論文集、
1988)である。つまり結合価は、用言(動詞、形容
詞、形容動詞など)が、どのような種類の名詞(具象物
名詞、人、場所、など)と、どのような助詞(に、を、
と、など)に接続するかという情報であり、「名詞の種
類+助詞+用言」の形式で表すことができる。一方、こ
こで、類義語検索辞書5の表記302は用言として該当
しており、その結合価情報303は、用言が接続する
「名詞の種類+助詞」という省略された形式で表されて
いる。具体的な結合価情報303の使用例を次にあげる
が、結合価情報303は、図4のかな漢字変換辞書2の
品詞404および名詞の種類405と密接に関連しあっ
てはじめて、用言である類義語を検索する情報となる。
図3に示されている用言の「注意する」に対応した表記
302の「注意する」は「具象物名詞+に(助詞)」の
結合価情報303をもつことが分かる。図4のかな漢字
変換辞書2により「信号」の品詞404は名詞であり、
名詞の種類405は「具象物名詞」であるので、用言の
「注意する」は、「具象物名詞」である「信号」と助詞
「に」をとりうることが分かる。また逆に、「信号に注
意する」という文章があった場合、結合価は「具象物名
詞+に+動詞」であるともいえる。
【0016】用言である類義語を検索抽出するために入
力する元となる類義語検索指定語を含む入力文字列の結
合価は、結合価検索手段6がかな漢字変換辞書2の品詞
404や名詞の種類405を読み取ることで認識する。
類義語検索手段4は、類義語を検索しようとする類義語
検索指定語と類義語検索辞書5の表記302とを照合
し、同じグループ番号301に属する表記302を抽出
する。次に結合価検索手段6は、抽出された同じグルー
プ番号301の表記302の結合価情報303を類義語
検索辞書5から読み取り、その結合価情報303が類義
語検索指定語を含む入力文字列の結合価と一致している
かどうかを判断する。類義語検索手段4は入力文字列の
結合価に適合する結合価情報303をもつ類義語を類義
語検索辞書5から検索する。このように、類義語の検索
に結合価を用いることで、入力文字列の結合価に適合す
る類義語のみを検索し、必要でない類義語は検索しない
という処理を行う。
【0017】表示手段7は、かな漢字変換の入力文字列
と変換候補文字列と確定文字列とを表示し、また、類義
語検索辞書5の検索語と確定語を表示する。
【0018】次にこの文書作成装置の動作を説明する。
図2は本実施例の文書作成装置における動作の一例を示
す流れ図である。
【0019】オペレータが文字列を入力し(ステップ2
01)、かな漢字変換を行って文章を作成しているとき
に他の的確な表現の用言を探そうとする場合、用言の主
格となる名詞+助詞を予備確定し、結合価検索手段6が
入力文字列の結合価をかな漢字変換辞書2の品詞404
や名詞の種類405を読み取ることで認識した上で(ス
テップ202)、図1の入力手段1の類義語キー104
を押下すると類義語検索手段4が呼び出され(ステップ
203)、検索する用言の範囲指定を行うと(ステップ
204)、入力文字列中の類義語検索指定語を受け取
り、類義語検索辞書5の表記302を検索にいき、類義
語検索指定語が類義語検索辞書5の表記302と一致す
る場合に(ステップ205)、その表記302と同じグ
ループの類義語をグループ番号301をもとに抽出する
(ステップ206)。次に結合価検索手段6が結合価情
報303が類義語検索指定語に付与されているかどうか
をを調べ、付与されている場合には(ステップ20
7)、結合価検索手段6が入力文字列中の結合価と適合
する結合価情報303をもつ類義語が存在するかを調べ
て(ステップ208)、入力文字列の結合価と適合する
結合価情報303をもつ類義語のみを図1の表記手段7
に表示する(ステップ209)。もし結合価情報303
が類義語検索指定語に付与されていない場合に(ステッ
プ207)、ステップ206で抽出した同じグループの
類義語を全て表示する(ステップ210)。ステップ2
09と210のどちらの場合でも、検索されて表示され
た類義語が1語でもある場合は、オペレータが的確だと
判断すれば(ステップ211)図1の入力手段1の実行
キー103を押下して入力文字列中の類義語検索指定語
と置き換えて表示手段7に出力する(ステップ21
2)。また複数の類義語が検索されて表示された場合
は、図1の入力手段1の選択キー105を押下してオペ
レータが的確だと思う類義語を選択し(ステップ21
1)、実行キー103を押下し、入力文字列中の類義語
検索指定語と置き換えて表示手段7に出力する(ステッ
プ212)。ただし、類義語が1語の場合も複数の場合
も、もしオペレータが表示されている類義語の中に検索
指定語と置き換えるべき的確な類義語が存在しないと判
断した場合は、図1の入力手段1の取消キー106を押
下し、通常のかな漢字変換に戻る。
【0020】最後に図3の類義語検索辞書5を使用した
場合の例を以下に2例示す。
【0021】第1の例として、検索された類義語が1語
の場合を取り上げる。「信号に注意する」という入力文
字列で、「注意する」の類義語を検索する場合、通常の
かな漢字変換の状態で「しんごうにちゅういする」と入
力後、変換キー102を押下し、「信号に注意する」に
変換して予備確定の状態にする。オペレータが「注意す
る」の類義語を検索しようとした場合に、類義語キー1
04を押下すると、類義語検索手段4を呼び出し「注意
する」を類義語検索指定語と指定して類義語検索辞書5
の「注意する」の表記302を調べ、グループ番号30
1を検索し同じグループ番号301の語を抽出する。こ
の時点での検索候補は「気を付ける」と「警告する」の
2語である。次に「注意する」に結合価情報303が付
与されているので、入力文字列である「信号に注意す
る」の結合価を調べる。この入力文字列の構造は「具象
物名詞+に+動詞」であり、図3の類義語検索辞書5に
より、「具象物名詞+に」の結合価情報303をもつ
「気を付ける」のみが検索され、「人+に」の結合価情
報303をもつ「警告する」は検索されない。よって、
表示手段7には類義語として「気を付ける」のみ表示さ
れる。オペレータは「気を付ける」の表現が的確だと判
断すれば実行キー105を押下して入力文字列中の「注
意する」と検索された類義語の「気を付ける」を置き換
える。もし、「注意する」と検索された類義語の「気を
付ける」を置き換える必要がないと判断すれば、取消キ
ー106を押下して通常のかな漢字変換に戻る。
【0022】第2の例として、複数の類義語が選択され
た場合を取り上げる。「平和を願う」という入力文字列
で、「願う」の類義語を検索する場合、通常のかな漢字
変換の状態で「へいわをねがう」と入力後、変換キー1
02を押下し、「平和を願う」に変換して予備確定の状
態にする。類義語キー104を押下すると類義語検索手
段4を呼びだし「願う」を類義語検索指定語と指定して
類義語検索辞書5で「願う」の表記302を調べ、グル
ープ番号301を検索し同じグループ番号301の語を
抽出する。この時点での検索候補は「希望する」と「志
願する」と「望む」の3語である。次に「願う」に結合
価情報303が付与されているので、入力文字列である
「平和を願う」の結合価を調べる。この入力文字列の構
造は「抽象概念名詞+を+動詞」であり、図3の類義語
検索辞書5により、「抽象概念名詞+を」の結合価情報
303をもつ「希望する」と「望む」は検索されるが、
「組織+に」の結合価情報303をもつ「志願する」は
検索されない。よって、表示手段7には、類義語として
「希望する」と「望む」の2語が表示される。オペレー
タは選択キー105を押下して、2語のうち的確だと判
断する語を選択し、実行キー103を押下して入力文字
列中の「願う」と置き換える。もし、「願う」と検索さ
れた類義語の「希望する」または「望む」とを置き換え
る必要がないと判断すれば、取消キー106を押下して
通常のかな漢字変換に戻る。
【0023】このようにして、類義語を検索する際に、
結合価を用いることで、入力文字列の結合価と類義語検
索辞書5内の結合価情報303とが適合する類義語のみ
を検索し、不必要な類義語は検索しないという処理がで
きる。従って、文書作成装置に慣れていないオペレータ
でも、検索後に表示される類義語は多くの類義語の中か
ら入力文字列に合致する類義語のみが絞られているため
に、的確な類義語を容易に選択することができる。
【0024】以上の説明においては例として、類義語を
検索する語に同義語を使用するものとしたが、これに限
られることはなく、反義語についても、図1に示す類義
語キー104を2度押下(または類義語キー104とそ
の他のキーを同時押下など)し類義語検索指定語を反義
語と指定することにより、上述の例で挙げたように同様
の効果が得られ、本発明の目的を達成することは明らか
である。また、結合価情報303は用言の主格に名詞を
用いた例を説明したが、その他の品詞を使用した結合価
情報303を用いることも可能である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の文書作成
装置は、オペレータが文章作成中に語の言い回しに迷い
類義語検索辞書を参照したとき、結合価を用いて入力文
字列の構造にあった類義語のみを文法的に検索し表示す
ることができるため、全ての類義語を表示した従来の技
術のように、オペレータは入力文章の構造にあわない類
義語を選択の対象としなくてもよいので、オペレータに
とって的確で容易な類義語の選択が可能になるという効
果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の文書作成装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。
【図2】本実施例の文書作成装置における動作の一例を
示す流れ図である。
【図3】本実施例の文書作成装置の類義語検索辞書の構
成例を示す構成図である。
【図4】本実施例の文書作成装置のかな漢字変換辞書の
構成例を示す構成図である。
【図5】従来の文書作成装置を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 入力手段 2 かな漢字変換辞書 3 かな漢字変換手段 4 類義語変換手段 5 類義語検索辞書 6 結合価検索手段 7 表示手段
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年6月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字や記号を入力し類義語の検索を指示
    する入力手段と、類義語を検索するための用言の接続関
    係を示す結合価情報を保有する類義語検索辞書と、類義
    語を類義語検索辞書から検索する類義語検索手段と、結
    合価情報を保有するかな漢字変換辞書と、入力文字列の
    結合価とかな漢字変換辞書の結合価情報と類義語検索辞
    書内の結合価情報とを照合する結合価検索手段とを備え
    ることを特徴とする文書作成装置。
  2. 【請求項2】 用言と用言の主格となる名詞および助詞
    からなる文字列を入力し、名詞の種類の情報を保有する
    漢字変換辞書により用言の主格の名詞の種類を認識し、
    同じ意味の用言を表わすグループ番号および用言の主格
    となる名詞の種類と助詞から構成される結合価情報を保
    有する類義語検索辞書により入力した文字列の用言と同
    じ意味の用言を表わすグループ番号および同じ結合価情
    報を持つ類義語を検索し表示選択することを特徴とする
    文書作成装置。
  3. 【請求項3】 用言と用言の主格となる名詞からなる文
    字列を入力し、名詞の種類の情報を保有する漢字変換辞
    書により用言の主格の名詞の種類を認識し、同じ意味の
    用言を表わすグループ番号および用言の主格となる名詞
    の種類の結合価情報を保有する類義語検索辞書により入
    力した文字列の用言と同じ意味の用言を表わすグループ
    番号および同じ結合価情報を持つ類義語を検索し表示選
    択することを特徴とする文書作成装置。
JP6110848A 1994-05-25 1994-05-25 文書作成装置 Pending JPH07319866A (ja)

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JP6110848A JPH07319866A (ja) 1994-05-25 1994-05-25 文書作成装置

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62133564A (ja) * 1985-12-05 1987-06-16 Sharp Corp 文字・記号などの変換処理方式
JPS63118976A (ja) * 1986-11-07 1988-05-23 Sanyo Electric Co Ltd 文字処理装置
JPH0512256A (ja) * 1991-06-28 1993-01-22 Toshiba Corp 文書作成装置

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19961112