JPS59186030A - カナ漢字変換処理装置 - Google Patents

カナ漢字変換処理装置

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JPS59186030A
JPS59186030A JP58061219A JP6121983A JPS59186030A JP S59186030 A JPS59186030 A JP S59186030A JP 58061219 A JP58061219 A JP 58061219A JP 6121983 A JP6121983 A JP 6121983A JP S59186030 A JPS59186030 A JP S59186030A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は邦文ワード・プロセッサ等に用いられるカナ漢
字変換処理装置に関し、特に同音異字語がある場合に分
野ごとの学習情報を利用して出力するようにしたカナ漢
字変換処理装置に関する。
従来技術 カナ漢字変換処理(以下、単に「変換処理」ともいう)
装置としては、従来、例えば、特開昭55−44606
号公報に開示され。たものが知られていた。この装置は
、単語辞書内の各単語にカウンタを設けて、ユーザーの
使用ごとに前記カウンタを加算していき、同音語がある
場合には前記カウンタ内容の大きい順に出力するように
した装置である。しかしながら、ユーザーが変った場合
はもちろん、同じユーザーでも使用傾向(取扱う文書の
内容)に変化があることがあり、前述の装置はこのよう
な変化に追随し難いという問題があった。
すなわち、前述の如き使用傾向の変化があった場合に、
前述の装置が新しい使用傾向に合う −新しい使用傾向
において使用頻度の高い単語が出方される − ように
なるのは、その単語を数十回あるいは管口以上も使った
徒のことになるという問題があった。
また、特開昭55−44607号公報に開示された装置
は、単語の一般的使用頻度に加えて使用分野別の重要度
を付加することによって、特定分野において文書作成を
行う場合その分野で重要な単語を優先的に選択・出方し
、その次に一般的な使用頻度を当てはめるようにした装
置である。
しかしながら、前述の如き使用傾向の変化があった場合
には、同音異字語の使用頻度は大幅に異なって来るのが
普通であり、この点で前述の装置も満足すべき結果を与
えるものとは言えなかった。
目   的 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、従来のカナ漢字変換処理装置の上述の如
き問題を解消し、使用傾向が変った場合にはその使用傾
向における使用頻度を考慮して同音異字語の出力順位を
決定するようにしたカナ漢字変換処理装置を提供するこ
とにある。
構  成 以下、本発明の構成を実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すカナ漢字変換処理装置
のブロック図である。本実施例装置は、入力文を構成す
る日本語を自立語、接頭辞、r′尾辞および付属語に分
類し、前記入力文を1個の自立語を中心とする分かち書
き単位に分解して仮名文字で入力し、該入力された文字
列を一時記憶手段に記憶しておき、該記憶内容を、前記
自立語、接頭辞、接尾辞および付属語の各々を記憶して
いる辞書の内容と照合するようにしたカナ漢字変換処理
装置に本発明を適用した例を示すものである。
なお、本実施例の説明において、分かち書き単位(「文
節」ともいう)とは次のものを言う。
〔接頭辞〕 (自立語)〔接尾辞〕〔付属語〕8ここで
、自立語は必らず1個存在するものとし、〔〕で囲んだ
ものは無くても良く、付属語(※印)は複数個連なって
も良い。
第1図において、11は入力用鍵盤装置であり、12は
入力された文字列を一時記憶するカナレジスタ、13は
制御回路、14は出力編集器、15は表示装置、そして
16はプリンタである。17〜23は辞書類を示してお
り、17は接続行列表、18Aは一般自立語辞書、18
Bは固有名詞辞書、18Cは数詞辞書、19Aは一般接
頭辞表、19Bは固有名詞接頭辞表、19Cは前置助数
詞表、2OAは一般接尾辞表、20Bは固有名詞接尾辞
表、20Cは後置助数詞衣、21は自立語分類表、22
は付属語表、そして23はひら仮名・カタ仮名対応表で
ある。
これらの辞書類の4゛μ細については後述する。
24は出力文レジスタ、2δはフォーマットレジスタ、
26,28.30はそれぞれ自立語、接頭辞および接尾
辞の出力バッファメモリ、また、27.29.31は順
序制御器である。
本実施例装置においては、自立語辞書を一般自立語辞書
18A1固有名詞辞書18Bおよび数詞辞書18Cの3
部に分割し、接頭辞表、接尾辞表もこれに対応して一般
接頭辞表19A1固有名詞接頭辞表19Bおよび前置助
数詞衣19C;一般接尾辞表2OA、固有名詞接尾辞表
20Bおよび後置助数詞衣20’Cの3部にそれぞれ分
割している。これらの細分された辞書、表は、連動する
切換スイッチS工、 S、 、 S8  により、対応
する辞書、表が照合に使用される如く選択可能に構成さ
れている。これらは文節をカテゴリー分類し、該カテゴ
リー情報とともに入力することにより、分析の正解率(
正変換率)を向上させるためのものである。
以下、辞書、表の具体的内容について例を挙げて説明し
ておく。なお、辞書あるいは表の内容項目は次の通りで
ある。
0読み仮名:入力文字列を照合する部分0表  記:特
定の単語に確定した場合出方する文字 0品詞、活用:各自立語の品詞、活用を通番で記録しで
ある 0出力順位:ある時点における同音異字単語の使用頻度
順位で、後述の如く使用 分野ごとに別々に記憶されており、 使用ごとに対応する分野において 上位との入替えが行われる。
α)一般自立語#書ユ8A 第2図にその内容の一部を示した如く、一般用語の中で
名詞、す変名詞(す変動側「する」の付き得る名詞)、
動詞、形容詞、形容動詞、連体詞、副詞、感動詞等に属
するものを記憶している。これらのうち、用言は語幹の
みで゛あるが、]段活用動詞は活用部の不変化部までを
含み、す変動側「する」と力変動詞「来る」は活用形の
全部を含んでいる。
C)固有名詞辞書18B 第3図にその内容の一部を示した如く、自立語の中で、
人名、地名、法人者等の固有名詞を記憶している。
(3)教訓辞書18C 第4図にその内容の一部を示した如く、自立語の中で、
数を表わす名詞を数詞として記憶している。
(4)一般接頭辞表19A 第5図にその内容の一部を示した如く、一般自立語の名
詞等につく接頭辞を記憶している。
の)固有名詞接頭辞去19B 第6図にその内容の一部を示した如く固有名詞につく接
頭辞を記憶している。
(6)前置助数詞衣19C 第7図にその内容の一部を示した如く、数詞の前に置か
れる助数詞を記憶している。
(7)一般接尾辞表2OA 第8図にその内容の一部を示した如く、一般自立語の名
詞等につく接尾辞を記憶している。
(8)固有名詞接尾辞表20B $9図にその内容の一部を示した如く、固有名詞につく
接尾辞を記憶している。
(9)後置助数詞衣20C 第10図にその内容の一部を示した如く、数詞の移に置
かれる助数詞を記憶している。
αO)自立語分類表(含活用語尾表)21自立語分類表
(第11図にその内容の一部を示した)は、自立語中、
用言以外のものは品詞レベル(名詞、副詞、連体詞およ
び感動詞)で、用言は活用語尾レベルで分類したものを
記憶している。活用語尾表は第12〜15図に示す如く
、用言の活用語尾を記憶している。なお、第12図は5
段活用動詞、第13図は1段活用動詞、第14図は形容
詞、そして第15図は形容動詞の活用語尾表である。
(11)付属語表22 大分類表22Aと小分類表22Bとで構成されており、
大分類表22Aは=<16図にその内容の一部を示す如
く、形式名詞、補助動詞(形式動、1[)、助動詞、助
詞および用言性接尾辞(「泊りこむ」等の連語の後部を
いう)の俗語の単位で分類したもので、小分類表22B
とは番号で対応させである。小分類表22Bは第17図
にその内容の一部を示した如く、形式名詞の各;i!i
 %補助動詞、肋!!!!l#I+1の俗語の活用形、
助詞の俗語および前記用言性接尾辞の俗語の活用形の単
位で分類したものである。
02)接続行列表17 自立語と付属語との文法的接続関係を、先行するf19
を行に、後続する語を列に配して表わした表で、土性j
列の要f、C1jを次のように定めるものである。
げ)C1j−1の場合 第1行の語が第j列の語に接続可能 (ロ)Cij = Qの場合 第・1行の語が第j列の語に接続不可能第18図に内容
の一部を示した。なお、第18図の列番号は4列ごとに
まとめて16進数で示しである。
また、前記付属語の大分類表22Aの通番は、上記列番
号に対応している。
第19図に接続行列表17を用いて、付属語を選択する
ステップをモデル的に示した。
また、接続行列表17には終了可能性の項目を設けてあ
り、これが°′1″である場合には、前記分節としての
終了可能性があることを示している。
上述の如く構成された本実施例の動作について、以下、
説明する。
α)入力動作 入力は鍵盤装置11によって行う。鍵盤装置11の文字
配列の一例を第20図に示したが、これに限るものでは
ない。
本鍵盤装置は下記の如き特殊機能キーを有する。
0)スペース・バーはある種のキーの4目を持たせであ
るので、実際のスペースを意味する入力な行う場合には
スペース・バーを続けて2回打鍵するものとする。
(ロ)○印の特殊キー(■、■、■)は、それぞれ、f
3i+記入力する文節のカテゴリー(一般文節、固有名
詞文節および数詞文節)を入力するためのキーである。
スペース・バー(以下、「■」ト表わす)と前記特殊キ
ーとを組合せて打鍵することにより、文節区切り出力情
報とする。
一般文節の直後には、■を打鍵してから■を打鍵し、固
有名詞文節の直後には、■を打鍵してか呟秒を打鍵し、
数詞文節の直後には、■を打鍵してから■を打鍵するこ
とになる。
(ハ)口印の特殊キー(口、匠)は、それぞれ入力する
文節をCら仮名、カタ仮名のまま出力させるためのキー
である。スペース・−バーとの組合せで、強制文字出力
情報とする。
ひら仮名で出力させる文節の直後には、■を打鍵してか
ら口を打鍵し、カタ仮名で出力させる文節の直後には、
■を打鍵してから囲を打鍵することになる。
に)フォーマット選択キーはこれに続けて打鍵する英字
、数字等によって規定されるフォーマットを、フォーマ
ット・レジスタ25から読出して表示装置15に表示さ
せる。フォーマットの例としては第21図に示した特許
出願用の願書用紙、第22図に示したビジネスレター用
紙、第23図に示した技術報告・書用紙等の各種のもの
を入力しておくことができる。
(ホ)分野キーコード 第24図(3)、但)にその−例を示した如く、使用分
野を指定可能な単語(使用分野キーワード)には、これ
に該当する分野を割付けるための分野キーコードを付属
させる。この分野キーコードは使用分野キーワードとな
り得ない単語(一般用語)には特に付属させる必要はな
い。
2)変換処理動作 オペレータが鍵盤装置11の右方手前にある前記フォー
マット選択キーおよび英字、数字キー等によって使用す
るフォーマットを指定すると、これに対応して該フォー
マットに対して予め定められている使用分野カテゴリー
(例えば、第24図(5)、 (B)に示す如く、「事
務」、「技術」および「一般」)のいずれかが選択され
る。
ここで、「事務」および「一般」が選択された場合には
、これ以上の細分は行われないが、「技術」が選択され
た場合には、第24図(N、@の「技術」の欄に示され
ている如く、更に「電気」。
「機械」、「化学」および「鉱物」等の専門分野への細
分が行われる。この細分は、フォーマット選択キーによ
り技術報告書のフォーマットが選択されることにより「
技術」欄が選択された後、使用分野キーワードとなる語
が入力、確定された時点で、その語の有する分野キーコ
ードに応じて選択される。
以下、一般的な変換処理動作につき、例文を用いて詳細
に説明する。
ここでは、「拝啓、貴社ますます・・・・(中略)・・
・申し上げます。さて、今般、・・・(以下略)」の如
き、いわゆるビジネスレターを作成する場合を例に挙げ
る。
上記例文はビジネスレターであるから、オペレータは前
記フォーマット選択キー等により第22図に示した如き
フォーマットを選択する。このフォーマットは前記使用
分野カテゴリーのうち、「事務」に対応するものなので
、前記自立語辞書の出力順位として「事務」が選択され
る。
オペレータが鍵盤装置11から「けいけい」と1文字ず
つ入力すると、この信号はカナレジスタ12に一時配憶
される。この文節は一般文節であルノで、オペレータは
次いで■■を打鍵入力すると、この信号は制御回路13
に送られる。制御回路13は切換スイッチS工、 S、
 、 S、  のa端子(一般文節に対応する端子)を
選択し、前記カナレジスタ12の内容を最長一致法によ
り、一般自立語辞If18Aの内容と照合・サーチして
行く。
すると、第24図(ロ)に示した内容と前記使用分野カ
テゴリー「事務」が選択されていることから、「はいけ
い」に対して「拝啓、出力順位l」、「背景、出力順位
2」の2つが検索され、自立語バッファ26に転送され
る。一方、制・御回路13は自立語分類表21の名詞の
項目から接続行列表17の行をみて、終了可能性の列が
”1″となっているのを確認し、カナレジスタ12の内
容全部と辞書内容とが一致していることから付属語のな
し)ことを知り、この文節の分析が完了する。
そして、出力順位1の「拝啓」の文字が出力編集器14
に送られ、同音語がある旨を付して表夛装置15に表示
される。この場合は、「拝啓」が正しいのでオペレータ
がこれを確認して確定キーを押すと、制御回路13は出
力文レジスタ24に「拝啓」の文字コードを転送する。
以下、同様に入力された文字列について、使用分野カテ
ゴリー「事務」の出力順位で表記が出力される。
次に、オペレータから第23図に示す如き技術報告書の
フォーマットが指定された場合について説明する。なお
、ここでは、前回の技術報告書作成が鉱物関係の報告書
であったものと仮定している。
フォーマットレジスタ25から出力編集器14に第23
図のフォーマットが設定されると、まず、標題の位置に
カーソルが移動する。そこで、オペレータが、例えば「
新しい感光材料の・・・」の標題を入力するものとする
。この場合、[あたらしい■[相]」の入力で「新しい
」が表示され、次に「かんこう■■」の入力で最初「完
工」が表示される(第24図(イ)参照)ので、更新キ
ーを押すと、制御回路13は自立語バッファ26内の次
候補「感光」を取出し、出力編集器14に転送し、「完
工」と入替える。ここで、上記自立語パンノア26内に
は、第24図(5)の■の部分が入っており、出力順位
は「技術D(鉱物)」欄が参照されている。
オペレータは表示が「感光」に変ったのを見て、確定キ
ーを押す。制御回路13はこれを受けて、自立語バッフ
ァ26内の分野キーコード欄を参照し、”C”の記述が
あることを確認して、以後の出力順位の分野欄を1技術
C(化学)」欄に変更する。もし、分野キーコード欄に
何も記述がなかつ、ス たら、出力順位分野欄を変更せず、順位制御器27で、
確定された自立語と直前の候補の順位の数値を入替える
処理のみを行い、次に進む。
オペレータは、以後「ざいりよう■O・・・」と入力し
て行き、標題を作成し終り、年月日、報告各欄(所属1
氏名)をも入力した後、概要の欄の入力を開始する。概
要欄の内容に、「・・・の均衡がくずれ、・・・に類す
る酸化物が・・・」というものがあったとすると、この
部分q1 「きんこうが■■」、「さんかぶつ■■」で
「均衡が」および「酸化物が」がそれぞれ最初に表示さ
れ、効率よく入力することができる。
なお、上記実施例の説明では、単語として一般自立詰の
場合のみを説明したが、他のカテゴリーあるいは接頭辞
、接尾辞等についても同様に扱うことも可能である。
また、フォーマットと対応して選択する使用分野カテゴ
リーとしては、前記実施例に示した「事務」 「技術」
および「一般」以外にも種々の設定の仕方を用いても良
いことは言うまでもない。
なお、前記実施例においては、前記使用分野カテゴリー
の選択を鍵盤装置11に設けたフォーマット選択キーに
よって行うようにしているが、これは別にスイッチを設
ける等測の方法で行っても良いことも言うまでもない。
効果 以上述べた如く、本発明によれば、ユーザーが変った場
合や、同じユーザーでも使用傾向に変化があった場合に
、前記フォーマットを指定することにより、容易にこれ
らの変化に対処でき、同音異字語の選択に関するオペレ
ータの操作回数を減じた使い勝手の良いカナ漢字変換処
理装置を実現できるという顕著な効果を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すカナ漢字変換処理装置
のブロック図、第2図〜第19図は辞書類の内容を示す
図、第20図は非盤装置の文字配置の一例を示す図、第
21図〜第23図はフォーマットの例を示す図、第24
図〜、但)は自立語辞書の一部を示す図である。 11:鍵盤装置、12:カナレジスタ、13:制御回路
、14:出力編集器、15:表示装置、16:プリンタ
、17:接続行列表、18A : 一般自立語辞書、1
8B:固有名詞辞書、18C:数詞辞書、19Aニ一般
接頭辞表、19B:固有名詞接頭辞表、19C:前置助
数詞表、20A ニ一般梓尾辞表、20B:固有名詞接
尾辞表、2゜C:後置助数詞表、21:自立語分類表、
22A:付罵語大分類表、22B:付属語手分類表、2
3:ひら仮名、カナ仮名対応表、24:出力文レジスタ
、25:フォーマットレジスタ、26:自立語バッファ
、28:接頭辞バッファ、3o:接尾辞バッファ、27
.29.31 :順位制御器、32.33.’34:フ
ォーマット。 第   5   図 第   6   図 第   10   図 第   11  図 第   12   図 第   13   図 第   14  図 第  15  図 第    1 (a) 7    図 (b) 第   21   図 ス2 第   22   図 3 第   23   図 ス乙 第  24  図 C〜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)日本語文をカナ文として入力する手段と該入力手
    段により入力された文字列を一時記憶する手段と、同音
    異字単語の学習情報を含む単語辞書記憶手段および該単
    語辞書記憶手段を検索して前記一時記憶手段の内容を漢
    字まじり文に変換するカナ漢字変換制御回路を有するカ
    ナ漢字変換処理装置において、前記学習情報の記憶部を
    、分野ごとに異なった情報を記憶すべく複数の部分から
    構成し前記分野を指定可能な単語を使用分野キーワード
    としてこれに該当する前記分野を割付けるとともに、前
    記単語辞書から抽出された単語を記憶する単語バッファ
    メモリと、該単語バッファメモリの内容を前記分野ごと
    の学習情報に従って出力する手段と、該出力中から選択
    されることにより生成される確定情報に従って前記単語
    バッファメモリ内の学習情報記憶部当該分野の学習情報
    を書替える手段および該書替えられた学習情報を前記単
    語辞書の所定の場所に書込む手段を設けて、前記使用分
    野キーワードが第2候補以降で選択されたとき、以後、
    該使用分野キーワード欄の示す分野の学習情報を用いる
    如く構成されたことを特徴とするカナ漢字変換処理装置
    。 C)日本語文をカナ文として入力する手段と、該入力手
    段により入力された文字列を一時記憶する手段と、同音
    異字単語の学習情報を含む単語辞書記憶手段および該単
    語辞書記憶手段を検索して前記一時記憶手段の内容を漢
    字まじり文に変換するカナ漢字変換制御回路を有するカ
    ナ漢字変換処理装置において、前記学習情報の記憶部を
    、分野ごとに異なった情報を記憶すべく複数の部分から
    構成し前記分野を指定可能な単語を使用分野キーワード
    としてこれに該当する前記分野を割付けるとともに、出
    力フォーマットを指定するフォーマット指定手段と、前
    記単語辞書から抽出された単語を記憶する単語バッファ
    メモリと、該単語バッファメモリの内容を前記分野ごと
    の学習情報に従つて出力する手段と、該出力中から選択
    されることにより生成される確定情報に従って前記単語
    バッファメモリ内の学習情報記憶部当該分野の学習情報
    を書替える手段および該書替えられた学習情報を前記単
    語〃・を書に書込む手段を設けて、前記フォーマット指
    定手段により第1段階の分野の指定を行い、前記使用分
    野キーワードが第2候補以降で選択されたとき、以後、
    該使用分野キーワード欄の示す分野の学習情報を用いる
    如く構成されたことを特徴とするカナ漢字変換処理装置
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