JPH07319486A - カラオケ装置 - Google Patents

カラオケ装置

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Publication number
JPH07319486A
JPH07319486A JP6112833A JP11283394A JPH07319486A JP H07319486 A JPH07319486 A JP H07319486A JP 6112833 A JP6112833 A JP 6112833A JP 11283394 A JP11283394 A JP 11283394A JP H07319486 A JPH07319486 A JP H07319486A
Authority
JP
Japan
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data
lyrics
sound
song
music
Prior art date
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Pending
Application number
JP6112833A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Nishino
陽 西野
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Sega Corp
Original Assignee
Sega Enterprises Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sega Enterprises Ltd filed Critical Sega Enterprises Ltd
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Publication of JPH07319486A publication Critical patent/JPH07319486A/ja
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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はカラオケ装置に関し、不慣れな曲を
歌う場合でも、容易に正しい歌い方ができることを目的
とする。 【構成】 CD−ROM37には、曲の音データ、画像
データ、歌詞データ、及び歌詞の歌い方を指示するアク
セントマークデータを含む曲データが記憶されている。
制御部23は、CD−ROM37から曲データを読み出
し、ディジタルオーディオデータを生成してD/A変換
回路28に供給する。使用者の音声信号と演奏音の信号
がミキシングアンプ29で合成されて、Lスピーカ3
4,Rスピーカ35から演奏音と音声が生成される。制
御部23は、読み出した歌詞データ、アクセントマーク
データを基に、演奏曲の進行に合わせて、ビデオインタ
フェース回路27を介して、モニタテレビ32に、歌詞
とアクセントマークを表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカラオケ装置に係り、特
に、表示装置に歌詞を表示できるカラオケ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のカラオケ装置としては、演奏曲の
音を生成すると共に、モニタテレビの画面に、曲のイメ
ージに合わせた画像、曲の歌詞を表示するものがある。
【0003】上記のカラオケ装置では、例えば、曲の音
データと共に、画像データ、歌詞データを記憶している
記憶媒体(例えば、CD(コンパクトディスク)等)を
使用して、記憶媒体から演奏曲の音データを読み出して
演奏音信号を再生し、使用者の音声とミキシングして出
力する。同時に、演奏中に、曲の進行に合わせて、画
像、曲の歌詞をモニタテレビの画面に表示する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来のカラオケ
装置では、モニタテレビに表示される曲の歌詞を見なが
ら、歌を歌うことができる。しかし、歌詞だけだと、曲
の各フレーズを短く歌うのか、伸ばして歌うのか等の歌
い方が分からない。このため、慣れない曲を歌う場合、
正しい歌い方で歌うことができないという問題がある。
【0005】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、不慣れな曲を歌う場合でも、容易に正しい歌い方が
できるカラオケ装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、記憶されてい
る曲データを基に再生された演奏音と使用者の音声とを
合成して出力し、演奏中に演奏曲の歌詞を表示装置に表
示するカラオケ装置において、曲の音データ、画像デー
タ、歌詞データ、及び歌詞の歌い方を指示する歌い方指
標データを含む曲データを記憶している曲データ記憶手
段と、前記曲データ記憶手段から読み出された曲データ
を基に演奏される演奏曲の進行に合わせて、前記歌い方
指標を前記演奏曲の歌詞と共に表示装置に表示させる歌
い方指標表示手段とを有する構成とする。
【0007】
【作用】本発明では、歌詞の歌い方を指示する歌い方指
標が、歌詞と共に表示される。このため、慣れない曲を
歌う場合でも、歌い方指標を見ながら、容易に正しい歌
い方で歌うことを可能とする。
【0008】
【実施例】図1は本発明の一実施例のカラオケ装置21
の構成図を示す。カラオケ装置21は、カラオケ装置本
体22、操作パッド33、マイク36、レフトチャネル
(L)スピーカ34、ライトチャネル(R)スピーカ3
5、モニタテレビ32から構成される。
【0009】カラオケ装置本体22は、装置全体の制御
を行う制御部23、システムプログラムが格納されたR
OM24、各種データの一時格納や、各種作業を行うた
めのRAM25を備えている。また、制御部23に接続
されたビデオインタフェース回路27、D/A変換回路
28、CD−ROM装置26、D/A変換回路28に接
続されたミキシングアンプ29を備えている。
【0010】操作用の入力装置としての操作パッド33
は制御部23に接続され、モニタテレビ32はビデオイ
ンタフェース回路27に接続される。また、Lスピーカ
34、Rスピーカ35がミキシングアンプ29の出力端
子に接続され、マイク36がミキシングアンプ29のマ
イク端子に接続される。操作パッド33は、例えば、再
生ボタン、停止ボタン、演奏曲の選択等に用いるカーソ
ルキー、実行ボタン等を備える。
【0011】曲データ記憶手段としてのCD−ROM3
7には、曲中の時間に対応するアドレスデータを付加さ
れた曲の音データ、曲のイメージに合わせたイメージ画
像データ、曲の歌詞データ、及びアクセントマークデー
タ(歌い方指標データ)からなる曲データが、曲ごとに
記憶されている。また、CD−ROM37には、カラオ
ケプログラムが記憶されている。
【0012】図4は、CD−ROM37の記録構造の説
明図を示す。図4に示すように、CD−ROM37の記
録領域には、カラオケプログラムが記録されているカラ
オケプログラム記録部61と、データ記録部62があ
る。データ記録部62においては、各曲ごとに、音デー
タ記録部63、イメージ画像データ記録部64、歌詞デ
ータ記録部65、及びアクセントマークデータ記録部6
6の夫々に、アドレスデータを付加された音データ、イ
メージ画像データ、歌詞データ、及びアクセントマーク
データの夫々が記録されている、CD−ROM装置26
においてCD−ROM37から再生されたカラオケプロ
グラムは、制御部23により、RAM25に格納され
る。制御部23は、RAM24に格納されたカラオケプ
ログラムに従って、カラオケ装置21の制御を行う。
【0013】制御部23は、音のピッチ,音色等を指定
する音データに基づいてディジタルオーディオデータを
生成するDSP(ディジタルシグナルプロセッサ)を内
蔵している。カラオケ装置の制御の際、制御部23は、
CD−ROM37から読み込まれた演奏曲の音データを
取り出して、DSPによりディジタルオーディオデータ
を生成して、D/A変換回路28に供給する。D/A変
換回路28から出力されるアナログの演奏音信号と使用
者の音声信号がミキシングアンプ29で合成されて、L
スピーカ34、Rスピーカ35から演奏音と使用者の音
声が生成される。
【0014】また、制御部23は、CD−ROM37か
ら読み込まれたイメージ画像データ、曲の歌詞データ、
及びアクセントマークデータを、演奏曲の進行に合わせ
てビデオインタフェース回路27に供給し、モニタテレ
ビ32にイメージ画像、歌詞、及びアクセントマークを
表示させる。
【0015】次に、カラオケ装置21の動作手順につい
て説明する。図2は、制御部23の制御下で動作するカ
ラオケ装置21の動作手順を示すフローチャートであ
る。図2において、ステップ106,107が歌い方指
標表示手段に相当する。
【0016】CD−ROM37をCD−ROM装置に装
填して、カラオケ装置21の電源を投入すると、ステッ
プ101にて、制御部23により、CD−ROM37中
のカラオケプログラムが、RAM25に読み込まれる。
この後、カラオケプログラムがスタートする。
【0017】ステップ102では、モニタテレビ32に
演奏曲の選択を指示するメッセージと、曲の一覧を表示
して、使用者に演奏曲の選択を行わせる。使用者は、例
えば、操作パッド33のカーソルキーで演奏曲にカーソ
ルを合わせて、実行ボタンを押して、演奏曲を選択す
る。また、演奏曲の選択の後、使用者により、演奏のテ
ンポを指定させておく。
【0018】ステップ103では、制御部23は、CD
−ROM37から、選択された曲のイメージ画像デー
タ、歌詞データ、及びアクセントマークデータを読み込
んで、RAM25の所定の領域に格納する。
【0019】ステップ104では、使用者により操作パ
ッド33の再生ボタンが押されたことを検出すると、曲
の演奏制御を開始する。即ち、CD−ROM37からア
ドレスデータを付加された音データを順次読み込み、指
定された演奏のテンポに合わせて、ステレオのディジタ
ルオーディオデータを生成して、D/A変換回路28に
供給する。これにより、マイク36から入力された使用
者の音声信号とD/A変換回路28から出力される演奏
音信号が、ミキシングアンプ29で合成されて、Lスピ
ーカ34、Rスピーカ35から演奏音と使用者の歌声が
生成される。曲の演奏制御は、演奏曲のデータが終了す
るまで継続される。
【0020】1曲のイメージ画像データは、曲の進行に
合わせて表示すべき複数枚の静止画に対応する静止画デ
ータからなり、各静止画データには、表示するタイミン
グを示すために、1曲中のアドレス値が付加されてい
る。
【0021】ステップ105では、制御部23は、CD
−ROM37から読み込まれた現在の曲中のアドレス値
と、静止画データのアドレス値を比較して、アドレス値
が一致したときに、静止画データを、ビデオインタフェ
ース回路27に供給して、静止画をモニタテレビ32に
表示させる。なお、モニタテレビ32には、新たな静止
画が表示されるまで、前の静止画が表示されており、新
たな静止画の表示により、画像が更新される。
【0022】ステップ106とステップ107では、歌
詞とアクセントマークの表示を行う。図3は、モニタテ
レビ32の画面51に表示された曲の歌詞53とアクセ
ントマーク54の例を示す。
【0023】本実施例では、アクセントマーク54とし
て、伸ばして歌うことを指示する横棒−と、短く切って
歌うことを指示する点・と、まとめて歌うことを指示す
る下向き括弧の3種類の記号を用いている。図3に示す
ように、歌詞の各部に対応させて、アクセントマーク5
4を表示する。
【0024】画面51の表示方法としては、例えば、画
面51の全体にイメージ画像を表示して、歌詞53とア
クセントマーク54を、画面51の下部に表示する。な
お、演奏開始前の時点等、必要に応じてアクセントマー
ク54の各記号の意味を、画面51に表示するようにし
てもよい。
【0025】演奏曲の歌詞53とアクセントマーク54
は、曲の進行に合わせて、複数のフレーズからなる表示
単位ごとに、画面51に表示される。このために、RA
M25に格納された演奏曲の歌詞データとアクセントマ
ークデータには、表示単位ごとに、対応する曲中のアド
レス値が付加されている。
【0026】ステップ106では、制御部23は、CD
−ROM37から読み込まれた曲中のアドレス値と、次
に表示すべき歌詞データとアクセントマークデータのア
ドレス値とを比較して、表示更新のタイミングであるか
どうかを判断する。
【0027】この判断の結果、前記二つのアドレス値が
一致して、歌詞とアクセントマークの表示を更新するタ
イミングになった場合は、ステップ107にて、次に表
示すべき歌詞データとアクセントマークデータを、ビデ
オインタフェース回路27に供給して、モニタテレビ3
2に表示される歌詞とアクセントマークを更新させる。
【0028】ステップ106で、前記二つのアドレス値
が一致せず、表示を更新するタイミングでない場合は、
ステップ108に進む。
【0029】ステップ108では、曲の進行に合わせ
て、現在の演奏位置を示す表示を更新する。現在の演奏
位置を表示するために、例えば、CD−ROM37から
読み込まれた曲中のアドレス値に対応する歌詞データの
演奏位置を示すポインタを設けておき、ポインタの示す
演奏位置を、画面51の歌詞に対して表示する。
【0030】演奏位置の表示方法としては、例えば、画
面51に表示されている歌詞において、歌詞の初めから
演奏位置までの部分の色と、これから演奏する部分の色
を変える方法がある。また、矢印等のマークを、歌詞の
演奏位置に近接して表示してもよい。
【0031】ステップ109では、CD−ROM37か
ら読み込まれる演奏中の曲データが終了したかどうかを
判断する。曲データが終了しない場合は、ステップ10
5に戻って、曲の演奏と、イメージ画像、歌詞、及びア
クセントマークの表示の処理を続ける。曲データが終了
した場合は、現在の曲に関する処理を終了して、ステッ
プ102に戻って、新たに曲の選択を行い、処理を続け
る。
【0032】上記のように、本実施例では、曲の歌詞を
短く歌うのか伸ばして歌うのか等の歌い方を指示するア
クセントマークが、歌詞に対応して表示される。このた
め、慣れない曲を歌う場合でも、アクセントマークを見
ることで、曲のメロディと歌詞の対応を認識し易く、容
易に正しい歌い方で歌うことができ、カラオケの興趣を
高めることができる。
【0033】なお、カラオケ装置21としては、CD−
ROM装置を備える家庭用ゲーム装置にアダプタとして
のミキシングアンプを付加した構成であってもよい。こ
の場合、家庭用ゲーム装置で、アクセントマークを見な
がら、手軽にカラオケを楽しむことができる。
【0034】また、カラオケ装置本体22に、アナログ
音声信号を生成するサウンドジェネレータを設け、CD
−ROM37に記憶されている音データに従って、サウ
ンドジェネレータにより演奏音を生成する構成としても
よい。
【0035】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、歌詞の歌
い方を指示する歌い方指標が、歌詞と共に表示されるた
め、慣れない曲を歌う場合でも、歌い方指標を見なが
ら、容易に正しい歌い方で歌うことができ、カラオケの
興趣を高めることができる特長を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のカラオケ装置の構成図であ
る。
【図2】カラオケ装置の動作手順を示すフローチャート
である。
【図3】モニタテレビの画面に表示された曲の歌詞とア
クセントマークの例を示す図である。
【図4】CD−ROMの記録構造の説明図である。
【符号の説明】
21 カラオケ装置 22 カラオケ装置本体 23 制御部 24 ROM 25 RAM 26 CD−ROM装置 27 ビデオインタフェース回路 28 D/A変換回路 32 モニタテレビ 33 操作パッド 34 レフトチャネルスピーカ 35 ライトチャネルスピーカ 36 マイク 37 CD−ROM 61 カラオケプログラム記録部 62 データ記録部 63 音データ記録部 64 イメージ画像データ記録部 65 歌詞データ記録部 66 アクセントマークデータ記録部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 27/34 Q 8224−5D H04N 5/93

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記憶されている曲データを基に再生され
    た演奏音と使用者の音声とを合成して出力し、演奏中に
    演奏曲の歌詞を表示装置に表示するカラオケ装置におい
    て、 曲の音データ、画像データ、歌詞データ、及び歌詞の歌
    い方を指示する歌い方指標データを含む曲データを記憶
    している曲データ記憶手段と、 前記曲データ記憶手段から読み出された曲データを基に
    演奏される演奏曲の進行に合わせて、前記歌い方指標を
    前記演奏曲の歌詞と共に表示装置に表示させる歌い方指
    標表示手段と、 を有する構成としたことを特徴とするカラオケ装置。
JP6112833A 1994-05-26 1994-05-26 カラオケ装置 Pending JPH07319486A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6112833A JPH07319486A (ja) 1994-05-26 1994-05-26 カラオケ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6112833A JPH07319486A (ja) 1994-05-26 1994-05-26 カラオケ装置

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JPH07319486A true JPH07319486A (ja) 1995-12-08

Family

ID=14596680

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6112833A Pending JPH07319486A (ja) 1994-05-26 1994-05-26 カラオケ装置

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A521 Written amendment

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