JPH07317801A - 摩擦クラッチのプレッシャプレート - Google Patents

摩擦クラッチのプレッシャプレート

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JPH07317801A
JPH07317801A JP6111404A JP11140494A JPH07317801A JP H07317801 A JPH07317801 A JP H07317801A JP 6111404 A JP6111404 A JP 6111404A JP 11140494 A JP11140494 A JP 11140494A JP H07317801 A JPH07317801 A JP H07317801A
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谷 清 二 中
Michiharu Yokoi
井 道 治 横
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Mechanical Operated Clutches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 材料の歩留りを改善するとともに、プレッシ
ャプレートのプレス加工を容易に行えることを目的とす
る。 【構成】 第1プレート11及び第2プレート12を分
割されたプレートにより形成するとともに、第2プレー
ト12に第1プレート11を冷却するフィン12bを一
体成形により設けるとともに、第1プレート11上に第
2プレート12を周方向で交互となるように配置したこ
とを特徴とした摩擦クラッチのプレッシャプレートであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、摩擦クラッチのプレッ
シャプレートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の摩擦クラッチのプレッシャプレ
ートの従来技術としては、特開平1−210620号公
報に示されるようなものが知られている。これは、付勢
部材に付勢されることによりクラッチディスクと摩擦接
触する摩擦面を形成したプレッシャプレート100であ
って、プレッシャプレート100は軸方向に突出する突
出部101が曲げ成形され、突出部101を付勢部材に
より付勢されることでクラッチディスク102に押圧さ
れていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の技術で
は、一枚の鋼板をプレス加工にて外端部を軸方向に曲げ
成形し、プレッシャプレート100を形成しているが、
プレッシャプレート100は略円環状に打ち抜いて加工
していくため、材料の歩留りが非常に悪く、コストが高
くなってしまう。又、プレッシャプレート100の板厚
を厚くすることによって、摩擦熱による熱変形等の悪影
響を低減することができるが、厚くなったプレッシャプ
レート100を曲げ成形することは困難となり、特にク
ラッチディスク102と摩擦接触する摩擦面積を確保し
ながら曲げ成形することは非常に困難である。この時、
周知のプレス加工によってプレッシャプレート100の
摩擦面積を確保しようとすると、プレッシャプレート1
00本体が大きくなり、クラッチカバーが大型化してし
まい車両搭載上問題が生じる。又、曲げ部の曲率半径を
極力小さく抑えて摩擦面積を確保することも考えられる
が、曲げ成形が特殊なものとなり、これによってコスト
が高くなるといった問題が生じてしまう。
【0004】本発明は、材料の歩留りを改善するととも
に、プレッシャプレートのプレス加工を容易に行えるこ
とを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために請求項1において講じた手段は、クラッチディス
クと摩擦接触する摩擦面を形成するリング状の第1プレ
ートと、扇状をしており、第1プレートを冷却するため
のフィン及び支持部が一体的に設けられ第1プレートに
固定された複数の第2プレートから成り、複数の第2プ
レートは、第1プレートの円周上に配設されたこと 上記した課題を解決するために請求項2において講じた
手段は、扇状をしており、クラッチディスクと摩擦接触
する摩擦面を形成するとともに円周状に配置される複数
の第1プレートと、扇状をしており、第1プレートを冷
却するためのフィン及び支持部が一体的に設けられ第1
プレートに配設される複数の第2プレートから成り、第
1プレートと第2プレートとを周方向で交互となるよう
に両者を結合し、且つ、第1プレート間に隙間を形成し
たことである。
【0006】請求項3において講じた手段は、第1プレ
ートの軸方向に形成されるプレス突起と、第2プレート
に形成され且つプレス突起が第2プレートを貫通する貫
通孔とを有し、第1及び第2プレートをプレス突起によ
り結合したことである。
【0007】
【作用】上記した請求項1の摩擦クラッチのプレッシャ
プレートによれば、プレッシャプレートは、支持部を付
勢部材に押圧されることにより、一体的に固定された第
1プレートも押圧され、クラッチディスクと摩擦接触
し、クラッチディスクに駆動力を伝達可能とする。そし
て、複数の第2プレートを第1プレート上に配設したこ
とによって、材料の歩留りが改善され、これによりコス
トを低減することができる。又、プレッシャプレートを
2枚の第1及び第2プレートにより形成したことで、一
方はクラッチディスクを押圧する摩擦面とすることがで
き、これにより、曲げ成形を必要とせず摩擦面積を十分
確保することができる。又、他方は付勢部材を支持する
支持部とすることができ、薄鋼板化によりプレス加工が
用意となる。又、第2プレートに一体的に設けられたフ
ィン部は、第1プレートから放出される熱をプレッシャ
プレートの回転によって冷却することができ、且つ、第
2プレートに一体的に設けたことで、フィン部を後付け
する必要がなくなり、コストを低減することができる。
【0008】上記した請求項2の摩擦クラッチにプレッ
シャプレートによれば、プレッシャプレートは、支持部
を付勢部材に押圧されることにより、一体的に固定され
た第1プレートも押圧され、クラッチディスクと摩擦接
触し、クラッチディスクに駆動力を伝達可能とする。複
数の第1プレートを円周上に配設したことによって、更
に材料の歩留りを改善することができ、コストを低減す
ることができる。又、第1及び第2プレートを周方向で
交互となるように結合し、且つ、第1プレート間に隙間
を形成して配置したことで摩擦熱による熱変形を許容す
ることができ、プレッシャプレート全体に対する影響を
小さくすることができる。
【0009】請求項3によれば、第1プレートに形成さ
れるプレス突起及び第2プレートに形成される貫通孔
は、プレス加工によって一体的に設けることができ、
又、第1及び第2プレートをプレス突起により結合した
ことによって製造工数を低減でき、これによりコストを
低減できる。
【0010】
【実施例】本発明の第1実施例を図面に基づいて説明す
る。
【0011】図1に示されるように、摩擦クラッチのプ
レッシャプレート10は、後述するクラッチディスク2
0を押圧する第1プレート11と、第1プレート10に
結合された第2プレート12とから形成されている。
【0012】クラッチ装置は、アウトプットシャフト
(図示せず)側のクラッチディスク20とインプットシ
ャフト(図示せず)のフライホイール(図示せず)とを
係脱作動させるプレッシャプレート10と、プレッシャ
プレート10を押圧するダイヤフラムスプリング(図示
せず)と、プレッシャプレート10及びダイヤフラムス
プリングを収容するクラッチカバー(図示せず)と、ダ
イヤフラムスプリングを押圧解除変位させるクラッチレ
リーズベアリング(図示せず)とから構成されている。
クラッチカバーは、インプットシャフト側のフライホイ
ールに固定されている。プレッシャプレート10の取付
部11aは、ストラップ(図示せず)を介してクラッチ
カバーに支持されており、軸方向に移動自在とされてい
る。ダイヤフラムスプリングは、クラッチカバーに取り
付けられておりピボットリング(図示せず)を支点とし
て変位自在に支持されている。クラッチレリーズベアリ
ングは、軸方向に移動可能であって、アウトプットシャ
フト上に軸方向に移動自在に配設されており、ダイヤフ
ラムスプリングと当接してしる。
【0013】図1に示されるように、第2プレート12
は、複数の鋼板により形成されており、円形状に形成さ
れた第1プレート11上に配設され、溶接により結合さ
れている。
【0014】第2プレート12には、内周端が軸方向へ
曲げ成形され且つ一端が円周方向から略径方向へ曲げ成
形されたフィン12bが設けられている。このフィン1
2bは、プレッシャプレート10の回転によって冷却風
を発生させ、プレッシャプレート10の冷却効果を向上
している。又、第2プレート12の外端部は軸方向に曲
げ成形されダイヤフラムスプリングを支持する支持部1
2aとされている。又、第2プレート12は5つに分割
されているが、分割数は特に限定されないものとする。
【0015】本発明の第2実施例を図面に基づいて説明
する。
【0016】図4に示されるように第1プレート11’
の構成以外は、第1実施例の構成と同様なので説明を省
略する。
【0017】図4に示されるように、第1プレート1
1’は、複数の鋼板により形成されており、プレート間
は一定の隙間14をもって配設されている。第2プレー
ト12’は、第1プレート11’上に円周方向で交互と
なるように配置され、リベット13によりカシメ固定さ
れる。第1プレート11’の隙間により、摩擦熱による
熱変形を許容することができ、プレッシャプレート1
0’全体の熱変形を防止できる。又、リベット13の頭
部が収容される穴部11bには、後述する溶射材の溶射
等により、目詰まりを防止できる。
【0018】第1プレート11’と第2プレート12’
とを分割したことによって、更に材料の歩留りを改善す
ることができ、コストを低減することができる。又、第
2実施例においては、3つに分割されているが、第1実
施例同様分割数は、特に限定されないものとする。
【0019】上記した第1及び第2実施例では、第2プ
レート12、12’の支持部12a、12a’は、軸方
向に曲げ成形されているが、これに限られることはなく
他の方法としては、軸方向に曲げ成形した支持部12
a、12a ’を第1プレート11、11’上に折り返
して固定することが考えられる。これは、プレス加工性
向上などを目的とした第2プレート12、12’の薄鋼
板化により問題となる支持部の強度不足を補うための手
段であり、折り返し部を支持部12a、12a’とした
ものである。
【0020】第3実施例について説明する。
【0021】第1及び第2実施例に示す第1プレート1
1、11’と第2プレート12、12’との別の結合方
法について説明する。図8及び図9に示されるように、
第1プレート11、11’にプレス加工により一体的に
成形されるプレス突起が設けられており、このプレス突
起を第2プレート12、12’に形成された貫通孔に係
合させ、プレス突起をカシメ固定することにより、第1
プレート11、11’と第2プレート12、12’とを
結合する。又、図9に示されるように、プレス突起を貫
通孔に係合させた状態で使用することも考えられ、この
場合は、リベットカシメ又はプレス突起カシメと併用し
て円周方向の結合強度を確保することに利用することが
好ましい。以上のことから、プレス突起をプレッシャプ
レートを成形するプレス加工により設けることができ、
溶接又はリベットカシメ等の後付けによる手間を省くこ
とができ、コストを低減することができる。
【0022】尚、フィン12b、12b’の数は少数で
冷却効率が最大であることが好ましく、プレッシャプレ
ート10、10’にあったフィン12b、12b’数を
設けるものとする。
【0023】又、第1及び第2実施例の第1プレート1
1、11’の摩擦面に溶射材を溶射することにより、摩
擦特性を十分確保することができ、クラッチディスク2
0等の摩耗増加、伝達トルク低下及びクラッチ係合時の
振動や異音などを防止することができる。
【0024】
【発明の効果】上記した請求項1の摩擦クラッチのプレ
ッシャプレートによれば、複数の第2プレートを第1プ
レート上に配設したことによって、材料の歩留りが改善
され、これによりコストを低減することができる。又、
プレッシャプレートを2枚の第1及び第2プレートによ
り形成したことで、一方はクラッチディスクを押圧する
摩擦面とすることができ、これにより、曲げ成形を必要
とせず摩擦面積を十分確保することができる。又、他方
は付勢部材を支持する支持部とすることができ、薄鋼板
化によりプレス加工が用意となる。又、第2プレートに
一体的に設けられたフィン部を設けたことで、フィン部
を後付けする必要がなくなり、コストを低減することが
できる。
【0025】上記した請求項2の摩擦クラッチにプレッ
シャプレートによれば、複数の第1プレートを円周上に
配設したことによって、更に材料の歩留りを改善するこ
とができ、コストを低減することができる。又、第1及
び第2プレートを周方向で交互となるように結合し、且
つ、第1プレート間に隙間を形成して配置したことで摩
擦熱による熱変形を許容することができ、プレッシャプ
レート全体に対する影響を小さくすることができる。
【0026】請求項3の摩擦クラッチのプレッシャプレ
ートによれば、第1プレートに形成されるプレス突起及
び第2プレートに形成される貫通孔は、プレス加工によ
って一体的に設けることができ、又、第1及び第2プレ
ートをプレス突起をカシメ固定により結合したことによ
って製造工数を低減でき、これによりコストを低減でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のプレッシャプレートの正
面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1のB−B断面図である。
【図4】本発明の第2実施例のプレッシャプレートの正
面図である。
【図5】図4のC−C断面図である。
【図6】図4のD−D断面図である。
【図7】図5のX部の詳細図である。
【図8】図5のX部の詳細図である。
【図9】図5のX部の詳細図である。
【図10】従来の摩擦クラッチのプレッシャプレートの
断面図である。
【符号の説明】
11、11’・・・第1プレート 12、12’・・・第2プレート 12a、12a’・・・支持部 12b、12b’・・・フィン 14・・・隙間 20・・・クラッチディスク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クラッチディスクと摩擦接触する摩擦面
    を形成するリング状の第1プレートと、扇状をしてお
    り、前記第1プレートを冷却するためのフィン及び支持
    部が一体的に設けられ前記第1プレートに固定された複
    数の第2プレートから成り、前記複数の第2プレート
    は、前記第1プレートの円周上に配設されたことを特徴
    とした摩擦クラッチのプレッシャプレート。
  2. 【請求項2】 扇状をしており、クラッチディスクと摩
    擦接触する摩擦面を形成するとともに円周状に配置され
    る複数の第1プレートと、扇状をしており、前記第1プ
    レートを冷却するためのフィン及び支持部が一体的に設
    けられ前記第1プレートに配設される複数の第2プレー
    トから成り、前記第1プレートと前記第2プレートとを
    周方向で交互となるように両者を結合し、且つ、前記第
    1プレート間に隙間を形成したことを特徴とした摩擦ク
    ラッチのプレッシャプレート。
  3. 【請求項3】 前記第1プレートの軸方向に形成される
    プレス突起と、前記第2プレートに形成され且つ前記プ
    レス突起が前記第2プレートを貫通する貫通孔とを有
    し、前記第1及び第2プレートをプレス突起により結合
    したことを特徴とした請求項1及び2記載の摩擦クラッ
    チのプレッシャプレート。
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