JP2005273788A - クラッチ装置の摩擦プレート - Google Patents

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Abstract

【課題】 熱容量を確保しつつ、熱伝導性を確保することができるクラッチ装置の摩擦プレートを提供すること。
【解決手段】 クラッチ装置の摩擦プレート2において、板部材から成形されるとともに、クラッチディスク8と摩擦係合するプレート部2aを有し、プレート部の内周側でクラッチディスクと反対側の面に折り返された折り返し部2bを有し、プレート部と折り返し部の間に空気の熱伝導率よりも高い熱伝導率を有する熱伝導性部材2eを介在させたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、クラッチ装置の摩擦プレートに関し、特に、熱伝導性を向上させることができるクラッチ装置の摩擦プレートの構造に関する。
自動車においては、エンジンから車輪に伝達する動力の断続するために、エンジンと変速機の間にクラッチ装置が設けられている。クラッチ装置においては、エンジンの回転と一体に回転するフライホイールと、該フライホイールと一体に回転するクラッチカバーと、該クラッチカバーと一体に回転に支持されたダイヤフラムスプリングと、クラッチカバーと一体に回転するとともにダイヤフラムスプリングによってフライホイール側に付勢されるプレッシャプレートと、フライホイールとプレッシャプレートの間に摩擦部材を介して係脱自在に配されたクラッチディスクと、を有するものがある。そして、プレッシャプレートは、クラッチディスクとの摩擦係合が高回転でも耐えうる強度及び耐熱性を備え、かつ、軽量なものが用いられる。
そのようなプレッシャプレートとして、全体として略管状をなし、その内径孔側に連設された複数の突片が、その基部付近から片側の外径方向に折り返されており、各突片は略台形をなし、これらの一方の角部が再び傾斜方向に三角形状に折り曲げられた放熱フィンが一定の向きに突設されたものがある。突片の折り返しによってプレッシャプレートの構造的な強度を高め、放熱フィンによる放熱によってプレッシャプレートの耐熱性を確保している(特許文献1参照)。
特開昭56−131836号公報
ところで、このようなプレッシャプレートの折り返し部(突片、放熱フィン)を付加し、2層構造としてプレッシャプレートの体積を増加させることは熱容量の確保にも有効である。熱容量が確保されると、クラッチディスクとプレッシャプレートの間で急激な熱が発生したとしても、プレッシャプレートの温度上昇が抑制され、クラッチの滑りや破損を防止することができる。
しかし、実際問題として、プレート部(摩擦係合片)の層と、プレート部から折り返された折り返し部の層と、の2層間は、プレート部と折り返し部の一体構造(プレート部と折り返し部の会合面がない構造)と同等な熱伝導性を確保することができない。つまり、2層の会合面の形状が同じになることは皆無であり、折り返すのみでは隙間(空気層)が発生してしまう。隙間が存在すると板厚方向の熱伝導性はほとんどなくなるので、プレッシャプレートの折り返し部が有する熱容量を活用することができない。また、この隙間をなくすために、プレス荷重を増加させて強制的に密着させようとしても、折り返し部の肉厚との関係で実際上限界がある。このように2層間に空気層ができるので、2層間で板厚方向に直接(最短距離で)熱を伝達させることができず、折り返し部分まで迂回しなければならない。さらに、2層間にできた空気層は通気性がよくないので、放熱しにくい。そのため、クラッチディスクとプレッシャプレートの間で急激な熱が発生した場合、プレッシャプレートのプレート部の温度上昇を抑えることができず、クラッチディスクが不要に滑るおそれがある。
本発明の目的は、熱容量を確保しつつ、熱伝導性を確保することができるクラッチ装置の摩擦プレートを提供することである。
本発明の第1の視点においては、クラッチ装置の摩擦プレートにおいて、板部材から成形されるとともに、クラッチディスクと摩擦係合するプレート部と、前記クラッチディスクと反対側の面に折り返された折り返し部とを有し、前記プレート部と前記折り返し部の会合面の間での空間の熱伝導率が空気の熱伝導率より高くなるように構成されていることを特徴とする。
本発明の第2の視点においては、クラッチ装置の摩擦プレートにおいて、板部材から成形されるとともに、クラッチディスクと摩擦係合するプレート部と、前記クラッチディスクと反対側の面に折り返された折り返し部とを有し、前記プレート部と前記折り返し部の間に空気の熱伝導率よりも高い熱伝導率を有する熱伝導性部材を介在させたことを特徴とする。
本発明の第3の視点においては、クラッチ装置の摩擦プレートにおいて、板部材から成形されるとともに、クラッチディスクと摩擦係合するプレート部と、前記クラッチディスクと反対側の面に折り返された折り返し部とを有し、前記プレート部と前記折り返し部の会合面がその他の領域よりも粗く構成されていることを特徴とする。
本発明の第4の視点においては、クラッチ装置の摩擦プレートにおいて、板部材から成形されるとともに、クラッチディスクと摩擦係合するプレート部と、前記クラッチディスクと反対側の面に折り返された折り返し部とを有し、前記プレート部と前記折り返し部の会合面の一部又は全部が溶接で接合されていることを特徴とする。
本発明の第5の視点においては、クラッチ装置の摩擦プレートにおいて、板部材から成形されるとともに、クラッチディスクと摩擦係合するプレート部と、前記クラッチディスクと反対側の面に折り返された折り返し部とを有し、前記プレート部と前記折り返し部が1つ以上のリベットで接合されていることを特徴とする。
本発明(請求項1〜4)によれば、プレート部と折り返し部の会合面の間での熱伝導率が空気の熱伝導率より高くなるように構成されているので、クラッチディスクと摩擦プレートの間で急激な熱が発生した場合にも、プレート部から折り返し部への熱が最短距離で伝達させることができる(熱伝導性が高い)ので、プレート部の温度上昇を抑えることができる。
本発明(請求項3、4)によれば、プレート部と折り返し部が溶接又はリベット止めされているので、リベットのピン部や溶接された部分で熱を伝達することにより、プレート部から折り返し部への熱の伝達をよくすることができ、摩擦プレートの破損に対する強度を向上させることができる。
本発明の実施形態1に係るクラッチ装置のプレッシャプレートについて、図面を用いて説明する。図1は、本発明の実施形態1に係るプレッシャプレートを備えたクラッチ装置の要部の構成を模式的に示した縦断面図である。図2は、本発明の実施形態1に係るプレッシャプレートの構成を模式的に示した平面図である。図3は、本発明の実施形態1に係るプレッシャプレートの変形例の構成を模式的に示した平面図である。図4は、本発明の実施形態1に係るプレッシャプレートの要部の構成を模式的に示した部分拡大断面図である。
図1を参照すると、クラッチ装置1は、プレッシャプレート2と、ダイヤフラムスプリング3と、ピボットリング4と、クラッチカバー5と、ストラップ6と、リベット7と、を有する。
プレッシャプレート2は、ダイヤフラムスプリング3の押圧動作によって、エンジンのクランクシャフト(図示せず)にボルト固定されたフライホイール9と変速機のインプットシャフト(図示せず)にスプライン係合したクラッチディスク8とを係脱させる摩擦プレートである。クラッチディスク8の外周部両側にリベット結合された摩擦材8aがプレッシャプレート2とフライホイール9に挟圧された状態で、エンジン(図示せず)により発生させられたトルクがフライホイール9、クラッチディスク8の摩擦材8a、ドライブプレート8c、弾性部材8d、クラッチハブ8b、インプットシャフト(図示せず)の順に伝達される。プレッシャプレート2は、板部材(例えば、圧延鋼板)をプレス加工(塑性加工)によって成形される。プレッシャプレート2は、プレート部2aと、折り返し部2bと、取付け部2cと、支持部2dと、熱伝導性部材2eと、を有する(図1、図2参照)。
プレート部2aは、クラッチディスク8と摩擦接触する環状のプレート部分である。折り返し部2bは、プレート部2aの内周側で、ダイヤフラムスプリング3側の面に折り返された環状の部分であり、内周側は環状に繋がっており、外周側は外周方向に突出した複数の突出部を有する。なお、折り返し部2bには、軸方向に曲げ成形され且つ一端を略径方向に向くようにされたフィン(図示せず)を形成してもよい。取付け部2cは、ストラップ6を介してクラッチカバー5に支持されており、軸方向に移動自在とされる。支持部2dは、プレート部2aの外周側でダイヤフラムスプリング3側の軸方向に曲げ成形された部分であり、軸方向に凹凸形状とされており、その凸部がダイヤフラムスプリング3の外周側縁部と当接し、凹部は冷却風が通風される通気窓となる。
熱伝導性部材2eは、プレート部2aと折り返し部2bの間に介在する熱伝導性の部材である(図4参照)。熱伝導性部材2eが配される領域は、プレート部2aと折り返し部2bの間以外の領域にはみ出ていてもよい。熱伝導性部材2eには、空気より熱伝導の高い材料が用いられ、例えば、鉄、銅、アルミニウム、銀等の金属や、熱伝導性グリス、熱伝導性シートを用いることができ、好ましくは、プレッシャプレート2に用いられる材料(例えば、鉄)より柔らかく隙間に埋まりやすい材料である。また、熱伝導性部材2eは、プレート部2a及び折り返し部2bの一方又は両方の表面形状に馴染むよう、細かい凹凸があることが好ましい。プレスでプレート部2aと折り返し部2bをサンドイッチにした際、熱伝導性部材2eの接触面積を大きくすることができるからである。熱伝導性部材2eは、折り返し部2bを折り返す前にプレート部2aの表面に配置して、プレスによりプレート部2aと折り返し部2bの間に挟み込まれる。これによりプレート部2aと折り返し部2bの間の空気層が減少し、熱伝導性を向上させることができる。
ダイヤフラムスプリング3は、プレッシャプレート2を押圧することによってフライホイール9とクラッチディスク8とを係脱作動させるスプリングである。ダイヤフラムスプリング3は、クラッチカバー5に取り付けられており、ピボットリング4を支点として変位自在に支持されている。ダイヤフラムスプリング3は、押圧解除変位させるクラッチレリーズベアリング(図示せず)によって押圧されたときに、プレッシャプレート2の押圧を解除し、フライホイールとクラッチディスクとの係合を解除する。なお、クラッチレリーズベアリングは、軸方向に移動自在であって変速機のインプットシャフト(図示せず)上に軸方向に移動自在に配設されており、ダイヤフラムスプリング3の内周側の端部付近で当接している。
ピボットリング4は、ダイヤフラムスプリング3を押圧解除変位させる際のダイヤフラムスプリング3の支点となるリング状の部材であり、クラッチカバー5に取り付けられている。
クラッチカバー5は、プレッシャプレート2、ダイヤフラムスプリング3及びピボットリング4を収容するカバー状の部材である。クラッチカバー5は、フライホイール(図示せず)に固定されている。
ストラップ6は、プレッシャプレート2をクラッチカバー5に取り付けるための補助部材であり、ストラップ6の一端はリベット7によってプレッシャプレート2の取付け部2cに取り付けられ、ストラップ6の他端はクラッチカバー5に取り付けられる。
以上のような構成によれば、プレート部2aと折り返し部2bが熱伝導性部材2eを介して密着するので、プレッシャプレート2とクラッチディスク8の摩擦によって発生したで急激な熱をプレート部2a、折り返し部2b、及び熱伝導性部材2eによって吸収することができ、しかも、プレート部2aで吸収された熱が最短距離で(折り返し部分まで迂回することなく)熱伝導性部材2eを介して折り返し部2bに熱を伝達させることができる。すなわち、プレート部2aで吸収された熱を、プレート部2aの摩擦面に対し垂直方向に熱を伝達させ、折り返し部2bに伝達させることができる。
次に、本発明の実施形態2に係るクラッチ装置のプレッシャプレートについて、図面を用いて説明する。図5は、本発明の実施形態2に係るプレッシャプレートの要部の構成を模式的に示した部分拡大断面図である。
実施形態2に係るプレッシャプレート2は、プレート部2aと折り返し部2bの会合面を事前に研磨、ブラスト等の手段で粗面化部2fを形成したのものである。つまり、プレスにより折り返し部2bを折り返す前に、プレート部2aと折り返し部2bのそれぞれの会合面となりうる領域を粗面化しておき、その後、折り返し部2bを折り返したものである。これにより、プレート部2aと折り返し部2bの会合面の面圧を上げることができるので、プレート部2aと折り返し部2bをプレスしたときに、プレス荷重が小さくても接触面積を大きくすることができる。これにより、プレート部2aと折り返し部2bの間の空気層が非常に少なくなり、プレート部2aで吸収した熱を、プレート部2aの摩擦面に対し略垂直方向に熱を伝達させ、直接、折り返し部2bに伝達させることができる。
次に、本発明の実施形態3に係るクラッチ装置のプレッシャプレートについて、図面を用いて説明する。図6は、本発明の実施形態3に係るプレッシャプレートの要部の構成を模式的に示した部分拡大断面図である。
実施形態3に係るプレッシャプレート2は、プレート部2aと折り返し部2bの会合面の一部(若しくは全面)をスポット溶接等の溶接により溶接部2gを形成したものである。溶接部2gは、1箇所だけでなく2箇所以上であってもよい。溶接は、折り返し部2bを折り返して、プレート部2aと折り返し部2bをプレスした後に行われる。これにより、プレート部2aの摩擦面に対する略垂直方向の熱伝導性が向上し、さらに、プレッシャプレート2の破損に対する強度を向上させることができる。
次に、本発明の実施形態4に係るクラッチ装置のプレッシャプレートについて、図面を用いて説明する。図7は、本発明の実施形態3に係るプレッシャプレートの要部の構成を模式的に示した部分拡大断面図である。
実施形態4に係るプレッシャプレート2は、プレート部2aと折り返し部2bにリベット用の段部を有する貫通穴を形成し、当該貫通穴にリベット2hを挿通させて、プレート部2aと折り返し部2bをリベット止めしたものである。このように、プレート部2aと折り返し部2bをリベット止めすることで、プレート部2aの摩擦面に対する略垂直方向の熱伝導性が向上し、さらに、プレッシャプレート2の熱変形を低減し、破損に対する強度を向上させることができる。
以上の実施形態では、摩擦プレートがプレッシャプレート2の場合について説明しているが、クラッチ装置を有するトルクコンバータ(ロックアップクラッチ等)、自動変速機(C1クラッチ、C2クラッチ、C3クラッチ、B1ブレーキ、B2ブレーキ)、AMT(オートメイテッド・マニュアル・トランスミッション)等の摩擦プレートにも適用することができる。
本発明の実施形態1に係るプレッシャプレートを備えたクラッチ装置の要部の構成を模式的に示した縦断面図である。 本発明の実施形態1に係るプレッシャプレートの構成を模式的に示した平面図である。 本発明の実施形態1に係るプレッシャプレートの変形例の構成を模式的に示した平面図である。 本発明の実施形態1に係るプレッシャプレートの要部の構成を模式的に示した部分拡大断面図である。 本発明の実施形態2に係るプレッシャプレートの要部の構成を模式的に示した部分拡大断面図である。 本発明の実施形態3に係るプレッシャプレートの要部の構成を模式的に示した部分拡大断面図である。 本発明の実施形態4に係るプレッシャプレートの要部の構成を模式的に示した部分拡大断面図である。
符号の説明
1 クラッチ装置
2 プレッシャプレート
2a プレート部
2b 折り返し部
2c 取付け部
2d 支持部
2e 熱伝導性部材
2f 粗面化部
2g 溶接部
2h リベット
3 ダイヤフラムスプリング
4 ピボットリング
5 クラッチカバー
6 ストラップ
7 リベット
8 クラッチディスク
8a 摩擦材
8b クラッチハブ
8c ドライブプレート
8d 弾性部材
9 フライホイール

Claims (4)

  1. 板部材から成形されるとともに、クラッチディスクと摩擦係合するプレート部と、前記クラッチディスクと反対側の面に折り返された折り返し部とを有し、前記プレート部と前記折り返し部の会合面の間での空間の熱伝導率が空気の熱伝導率より高くなるように構成されていることを特徴とするクラッチ装置の摩擦プレート。
  2. 板部材から成形されるとともに、クラッチディスクと摩擦係合するプレート部と、前記クラッチディスクと反対側の面に折り返された折り返し部とを有し、前記プレート部と前記折り返し部の会合面がその他の領域よりも粗く構成されていることを特徴とするクラッチ装置の摩擦プレート。
  3. 板部材から成形されるとともに、クラッチディスクと摩擦係合するプレート部と、前記クラッチディスクと反対側の面に折り返された折り返し部とを有し、前記プレート部と前記折り返し部の会合面の一部又は全部が溶接で接合されていることを特徴とするクラッチ装置の摩擦プレート。
  4. 板部材から成形されるとともに、クラッチディスクと摩擦係合するプレート部と、前記クラッチディスクと反対側の面に折り返された折り返し部とを有し、前記プレート部と前記折り返し部が1つ以上のリベットで接合されていることを特徴とするクラッチ装置の摩擦プレート。
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