JPH07314374A - 関節部用軸受装置 - Google Patents

関節部用軸受装置

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JPH07314374A
JPH07314374A JP6114826A JP11482694A JPH07314374A JP H07314374 A JPH07314374 A JP H07314374A JP 6114826 A JP6114826 A JP 6114826A JP 11482694 A JP11482694 A JP 11482694A JP H07314374 A JPH07314374 A JP H07314374A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ロボットアームなどとされる二つのリンクの関
節部において関節部用軸受装置のみを簡単に脱着交換で
きるようにし、メンテナンス費を低減できるようにする
こと。 【構成】ロボットアームなどの二つ一対のリンク1、2
に対して関節部用軸受装置3をボルト38、ナット40
により結合することにより、脱着作業を簡略化させてい
る。また、関節部用軸受装置3の構成要素(ハウジング
31、シャフト32、アンギュラ玉軸受33の内・外輪
331、332)を線膨張係数の近似する材料で形成す
ることにより、高温時に関節部用軸受装置3の内部での
各はめ合い隙間が変化するのを回避させている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばロボットアーム
などの関節部に着脱自在に設けられる軸受装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ロボットアームの関節部として、
例えば特開昭63−210416号公報や特開平5−6
0143号公報に示すように、二つの転がり軸受と軸と
を用いた構造が知られている。すなわち、これらの従来
例では、二つのリンクの各一端にそれぞれ設けられる貫
通孔それぞれに一つずつ転がり軸受を内嵌装着して、こ
れら両転がり軸受の内周部それぞれに一本の軸の両端部
分を内嵌装着した構造になっている。
【0003】ところで、一般産業機械用のロボットアー
ムでは、使用環境も室温の場合がほとんどであって、関
節部に用いる転がり軸受をグリースなどで潤滑できるよ
うになっているため、関節部の転がり軸受については比
較的寿命が長くなっていて頻繁に交換する必要がない。
このような理由により、関節部の構造は、おおむね前述
したようにリンクの貫通孔に転がり軸受を直接組み込む
形態が採用されているのである。
【0004】このような歴史の古い一般産業機械用のロ
ボットアームの関節部の構造が、例えばスパッタ装置の
チャンバ内部に設置されるような特殊なロボットアーム
においても、そのまま受け継がれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述したような特殊な
ロボットアームでは、使用空間を清浄に保つ必要がある
ために、ロボットアームに用いる転がり軸受はほとんど
固体潤滑剤を利用するとともにその密封構造に工夫がこ
らされているが、その他にも、チャンバ内部が真空、高
温となるような苛酷な環境であるために、転がり軸受の
潤滑状態が短期間で悪化しやすく、ロボットアームの位
置決め精度が低下するなど動きに悪影響を及ぼすので、
比較的短いサイクルでの転がり軸受の交換が必要とな
る。
【0006】この転がり軸受の交換は、ロボットアーム
のリンクの貫通孔から取り外して、新しいものを装着す
るのであるが、その作業そのものが面倒で手間がかかり
過ぎる他、リンクの貫通孔の寸法が転がり軸受の脱着に
よって変化することになり、それが原因でロボットアー
ムの傾きが大きくなるおそれがあるため、従来では、転
がり軸受が使用限界になると、ロボットアームの全体を
新しいものに交換するようになっており、メンテナンス
費が高くついている。
【0007】なお、一般産業機械用のロボットアームの
場合でも、関節部の転がり軸受の交換が必要な場合に
は、前述と同様のことが言える。
【0008】また、ロボットアームでは、揺動自在に結
合される二つのリンクをアルミニウム合金として軽量化
されることがあるが、このような材料からなるリンクで
あっても、その関節部に装着される転がり軸受の軌道輪
は、一般的に、ステンレス鋼などとされており、リンク
と転がり軸受の軌道輪との線膨張係数の差が大きくなる
ために、環境温度が高温(例えば350℃)になると、
リンクと転がり軸受とのはめ合い隙間が拡がることにな
り、リンクの傾きが大きくなるなど、リンクによる位置
決め精度が低下することになる。
【0009】したがって、本発明は、ロボットアームな
どとされる二つのリンクの関節部において関節部用軸受
装置のみを簡単に脱着交換できるようにし、メンテナン
ス費を低減できるようにすることを課題とする。また、
本発明は、高温環境で使用するときでもリンクの傾きを
無くせるようにすることを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、二つのリンク
の各一端に設けられる貫通孔それぞれを同軸状に合わせ
て、これら両貫通孔に対して着脱自在に装着されること
により、該二つのリンクを揺動自在に連結する関節部用
軸受装置であって、軸方向中間に径方向外向きに延出す
る鍔が設けられかつ該鍔の一側面に前記第1リンクの一
端の貫通孔の周囲の端面を当接させるように前記第1リ
ンクの貫通孔内に内嵌された状態で鍔と第1リンクとが
連結手段により結合される筒形のハウジングと、このハ
ウジングの内孔に同心状に挿入された状態で二つの転が
り軸受を介して相対回転自在に支持されかつ軸方向一端
が前記第2リンクの貫通孔に挿入されて連結手段により
結合されるシャフトと、このシャフトとハウジングとの
間に形成される環状空間の軸方向両端に設けられる密封
装置とを備え、前記転がり軸受の軌道輪、シャフトおよ
びハウジングが、線膨張係数の近似する金属材料で形成
されている。
【0011】
【作用】上記の構成では、関節部用軸受装置の交換が必
要な場合には、関節部用軸受装置を連結手段により各リ
ンクから取り外せばよい。つまり、この交換では、連結
手段を操作するだけと作業が簡単になるとともに、この
交換作業によってリンクが傷まずに済むので、このリン
クについてはそのまま使用できる。
【0012】また、転がり軸受の軌道輪、シャフトおよ
びハウジングが、線膨張係数の近似する金属材料に設定
されているから、高温環境でも関節部用軸受装置の各構
成要素の熱膨張が相殺されることになるから、関節部用
軸受装置の内部での各はめ合い隙間がほとんど変化せず
に一定に保たれることになる。
【0013】さらに、リンクが関節部用軸受装置の材料
と線膨張係数の差が大きい材料であっても、第1リンク
と前記関節部用軸受装置のハウジングとが、いわゆるフ
ランジ結合とされて連結手段により結合されており、ま
た、第2リンクと関節部用軸受装置のシャフトとが連結
手段により結合されているから、第1リンクと関節部用
軸受装置との間に熱膨張に伴うがたつきが発生せずに済
む。
【0014】
【実施例】本発明の詳細を図1および図2に示す実施例
に基づいて説明する。図1は本発明の一実施例の関節部
用軸受装置で、図2の(1)−(1)線に沿う半断面
図、図2はロボットアームの関節部の平面図である。図
中、1、2は二本一対の帯状のリンク、3は関節部用軸
受装置である。
【0015】二つのリンク1、2の各一端には、円形膨
出部11、21が形成されており、この円形膨出部1
1、21の中心には、円形の貫通孔12、22が設けら
れている。この二つのリンク1、2の各一端に設けられ
る貫通孔12、22それぞれを同軸状に合わせた部位に
関節部用軸受装置3が着脱自在に装着されるようになっ
ており、これにより、二つのリンク1、2が揺動自在に
連結される。このリンク1、2は、軽量化を図るために
アルミニウム合金などで形成される。
【0016】関節部用軸受装置3は、円筒形のハウジン
グ31と、中空のシャフト32と、転がり軸受としての
二つのアンギュラ玉軸受33、33と、スペーサ34
と、密封装置としてのシールド板35および押さえ蓋3
6と、波ワッシャ37とを備えており、これらは下記す
るような構成になっている。
【0017】ハウジング31は、外周の軸方向中間に径
方向外向きに延出する鍔311が設けられているととも
に、内周の軸方向両端に径大の軸受嵌合面312、31
2がそれぞれ設けられており、内周の軸方向中間で上側
の軸受嵌合面312との境には、径方向内向きに延出す
る鍔313が設けられている。このハウジング31は、
その鍔311の一側面に第1リンク1の円形膨出部11
の端面を当接させるように第1リンク1の貫通孔12内
に圧入内嵌された状態で鍔311と第1リンク1とが連
結手段としてのボルト38により掌合結合されるように
なっている。なお、このハウジング31と、第1リンク
1の貫通孔12との両はめ合い面は、研磨により高精度
に仕上げられている。また、前述の径方向内向きの鍔3
13を設けているのは、ハウジング31の上側の軸受嵌
合面312と軸方向中間部との段壁面314の径方向長
さを長くし、下記する波ワッシャ37の当たり幅を可及
的に大きくするためである。
【0018】シャフト32は、その上端に大径部321
が、下端外周にねじ部322がそれぞれ形成されてい
る。このシャフト32は、ハウジング31の内孔315
に同心状に挿入された状態で、二つのアンギュラ玉軸受
33、33を介して相対回転自在に支持される。そし
て、シャフト32の下端が第2リンク2の貫通孔22に
その下側開口から突出する状態に挿入され、この突出す
る下端のねじ部322に連結手段としてのナット40が
平ワッシャ42を介して螺合されている。このナット4
0を締め込むと、シャフト32の上端の大径部321、
上側のアンギュラ玉軸受33の内輪331、スペーサ3
4、下側のアンギュラ玉軸受33の内輪331および押
さえ蓋36を介して、第2リンク2の両側をナット42
と押さえ蓋36とで挟む圧力が高められることになり、
シャフト32が第2リンク2に対して傾くことなく強固
に結合されることになる。
【0019】アンギュラ玉軸受33、33は、内輪33
1、331と、外輪332、332と、複数の玉33
3、333とからなり、玉333の使用数を増やして耐
荷重能力を可及的に高めるために保持器を用いない構造
となっている。内・外輪331、332は、JIS規格
SUS440C、SUS630、SUJ−2あるいはS
AE規格5120材などで、適宜焼き入れ硬化、浸炭焼
き入れ硬化などを施して使用される。玉333は、セラ
ミックス(例えば窒化けい素を主体とするもの)で形成
されており、軌道輪と玉とが異材質となるために凝着を
おこすことがなくなり、無潤滑で使用できるようにな
る。
【0020】スペーサ34は、円筒形に形成されてお
り、アンギュラ玉軸受33、33の両内輪331、33
1間でシャフト32の外周に外嵌される。
【0021】シールド板35は、比較的薄肉の環状板か
らなり、その外周がハウジング31の上側の軸受嵌合面
312の上端に設けられてある溝(符号省略)に嵌入さ
れ、内周がシャフト32の大径部321の外周面に微小
隙間を介して近接される。このシールド板35は、ハウ
ジング31とシャフト32との間の環状空間を閉塞する
ものである。
【0022】押さえ蓋36は、第2リンク2の円形膨出
部21とほぼ同一外径に設定された比較的厚肉の環状板
からなり、下側のアンギュラ玉軸受33と第2リンク2
の上端面との間に介装された状態でシャフト32に圧入
外嵌されている。この押さえ蓋36の上面において、下
側のアンギュラ玉軸受33の内輪331のみに当接し
て、外輪332に微小隙間を介して非接触となるよう
に、径方向ほぼ中間位置から外周までの範囲が凹まされ
ている。つまり、この押さえ蓋36は、下側のアンギュ
ラ玉軸受33の内・外輪331、332間の対向空間を
閉塞するものであるとともに、内輪331を第2リンク
2に対して直接接触させないようにする座金の役割りを
なすものである。ここでの押さえ蓋36のようにその外
径寸法を第2リンク2の円形膨出部21とほぼ同一にと
大きく設定することにより、第2リンク2に対する当接
面積を大きく設定していれば、第2リンク2のかじりを
防止するのに効果的である他、第2リンク2とシャフト
32との結合強度を高めるのにも効果的である。
【0023】波ワッシャ37は、上側のアンギュラ玉軸
受33の外輪332とハウジング31の上側の段壁面3
14との間に介装されており、上下のアンギュラ玉軸受
33、33に対して予圧を付加するものである。
【0024】そして、ハウジング31、シャフト32、
スペーサ34、シールド板35、押さえ蓋36および波
ワッシャ37は、アンギュラ玉軸受33、33の内・外
輪331、332と線膨張係数の近似する金属材料例え
ばJIS規格SUS304で形成されている。したがっ
て、高温環境でも、関節部用軸受装置3の各構成要素の
熱膨張が相殺されることになるから、関節部用軸受装置
3の内部での各はめ合い隙間がほとんど変化することな
く一定に保たれる。
【0025】一方、アルミニウム合金からなるリンク
1、2と、ステンレス鋼からなる関節部用軸受装置3と
の線膨張係数の差は大きくなっているけれども、第1リ
ンク1とハウジング31との間の結合や、第2リンク2
とシャフト32との結合が強固に設定されていて温度変
化の影響を受けないように設定されているので、高温時
において二つのリンク1、2の関節部でのがたつきがほ
とんどなくなり、リンク1、2の傾きは発生せずに済
む。
【0026】また、上述したように、リンク1、2と関
節部用軸受装置3との連結をボルト38やナット40で
行うようにしていれば、この関節部用軸受装置3の交換
時期には、ボルト38やナット40を操作するだけで、
関節部用軸受装置3だけをリンク1、2に対して簡単に
脱着できるようになる。また、リンク1、2については
傷みが発生せずに済むので、交換する必要がなくなる。
【0027】なお、本発明は上記実施例のみに限定され
ない。例えば、関節部用軸受装置3のアンギュラ玉軸受
33は、深溝型玉軸受や各種のころ軸受などで代用する
こともできる。また、上記実施例においては、アンギュ
ラ玉軸受を無潤滑(ドライ)で使用するようにしている
が、真空度および環境温度によっては、真空用グリース
あるいは銀イオンプレーティング、鉛、金、銅などの軟
質金属膜、さらには二硫化モリブデン(MoS2)など
の固体潤滑剤の使用も可能である。
【0028】
【発明の効果】本発明の関節部用軸受装置は、ロボット
アームを構成する二つのリンクに対して連結手段を介し
て脱着自在な構成になっているから、当該関節部用軸受
装置の交換が必要なときには連結手段を操作するだけの
簡単な作業でもってリンクに対する脱着を行うことがで
きて、交換後もリンクのがたつきを発生させないように
できる。したがって、関節部用軸受装置の脱着は熟練度
が不要となる。しかも、この関節部用軸受装置の脱着時
には従来のようにリンクが傷むことがないので、リンク
についてはもとからのものを半永久的に使用できるなど
無駄を無くせるから、メンテナンス費を大幅に削減でき
るようになる。
【0029】また、高温環境でも関節部用軸受装置の各
構成要素の熱膨張が相殺されるように転がり軸受の軌道
輪、シャフトおよびハウジングの形成材料を設定してい
るから、関節部用軸受装置の内部での各はめ合い隙間を
ほとんど変化させずに一定に保つことができる。さら
に、リンクが関節部用軸受装置の材料と線膨張係数の差
が大きい材料で形成されていても、第1リンクと前記関
節部用軸受装置のハウジングとが、いわゆるフランジ結
合とされて連結手段により結合されており、また、第2
リンクと関節部用軸受装置のシャフトとが連結手段によ
り結合されているから、第1リンクと関節部用軸受装置
との間に熱膨張に伴うがたつきが発生せずに済む。これ
らのことから、高温でのリンクの傾きを防止することが
でき、位置決め精度の向上に貢献できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の関節部用軸受装置の一実施例に係り、
図2の(1)−(1)線に沿う半断面図。
【図2】ロボットアームの関節部の平面図。
【符号の説明】
1 第1リンク 2 第2リンク 12 第1リンクの貫通孔 22 第2リンクの貫通孔 3 関節部用軸受装置 31 ハウジング 32 シャフト 33 アンギュラ玉軸受 331 アンギュラ玉軸受の内輪 332 アンギュラ玉軸受の外輪 35 シールド板 36 押さえ蓋 38 ボルト 40 ナット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二つのリンクの各一端に設けられる貫通
    孔それぞれを同軸状に合わせて、これら両貫通孔に対し
    て着脱自在に装着されることにより、該二つのリンクを
    揺動自在に連結する関節部用軸受装置であって、 軸方向中間に径方向外向きに延出する鍔が設けられかつ
    該鍔の一側面に前記第1リンクの一端の貫通孔の周囲の
    端面を当接させるように前記第1リンクの貫通孔内に内
    嵌された状態で鍔と第1リンクとが連結手段により掌合
    結合される筒形のハウジングと、 このハウジングの内孔に同心状に挿入された状態で二つ
    の転がり軸受を介して相対回転自在に支持されかつ軸方
    向一端が前記第2リンクの貫通孔に挿入されて連結手段
    により結合されるシャフトと、 このシャフトとハウジングとの間に形成される環状空間
    の軸方向両端に設けられる密封装置とを備え、 前記転がり軸受の軌道輪、シャフトおよびハウジング
    が、線膨張係数の近似する金属材料で形成されている、
    ことを特徴とする関節部用軸受装置。
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