JP2003278775A - 転がり軸受 - Google Patents

転がり軸受

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JP2003278775A
JP2003278775A JP2002083749A JP2002083749A JP2003278775A JP 2003278775 A JP2003278775 A JP 2003278775A JP 2002083749 A JP2002083749 A JP 2002083749A JP 2002083749 A JP2002083749 A JP 2002083749A JP 2003278775 A JP2003278775 A JP 2003278775A
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ring spacer
lubricant
spacer
roller bearing
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JP2002083749A
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Kazuhiko Otaka
一彦 大高
Mare Midorikawa
希 緑川
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NSK Ltd
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NSK Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 垂直な軸に組み付けた場合に潤滑剤が下方に
移動することを防止する潤滑剤移動防止部材が備えられ
た構成を有し、また、潤滑剤移動防止部材がより強固に
取り付けられた転がり軸受を提供する。 【解決手段】 本発明の転がり軸受10は、内輪11
と、一対の外輪12と、内外輪間に介在された転動体1
3と、一対の外輪12の間に備えられた外輪間座15と
を有し、外輪間座15に内輪側に延びた潤滑剤移動防止
部材16を設け、潤滑剤移動防止部材16は、外輪間座
15の内周面に形成された段部15cに支持され、か
つ、外輪間座15の内周面に嵌合された環状の固定部材
17により段部15cに押し付け固定される構成を有す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、転がり軸受に関
し、特に、垂直方向に軸線を有する軸を支持する複列円
すいころ軸受等の転がり軸受に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、圧延機などの特定の用途において
は、垂直方向に軸線を有する軸に転がり軸受が装着され
る。このように用いられる転がり軸受としては、例え
ば、複列円すいころ軸受がある。
【0003】上記の複列円すいころ軸受においては、軸
受の軸方向が垂直方向となるため、内部に充填されたグ
リース等の潤滑剤が、自重により下方に移動する傾向が
ある。つまり、潤滑剤が複列円すいころ軸受の上側に供
給されても、軸受運転中に複列円すいころ軸受の下側へ
と移動してしまう傾向がある。このとき、複列円すいこ
ろ軸受は、上側の円すいころ軸受において潤滑に十分な
量の潤滑剤が供給されない状態となる。そして、潤滑剤
の供給不足に起因して、軌道面の発熱や、場合によって
は軌道面の早期剥離やつばのかじり等の軸受損傷を引き
起こす恐れがあった。
【0004】上記のような不具合を解消するため、従
来、図2に示すような複列円すいころ軸受が提案されて
いる。図2において、複列円すいころ軸受100は、外
輪102の間に配された外輪間座105に、内径面から
内輪101側に向かって円すいころ103の間に突出す
ように棚板105aが取り付けられた構成を有してい
る。複列円すいころ軸受100において、棚板105a
は、潤滑剤が下方へ移動することを防止している。図3
に示すように、外輪間座105に設けられた貫通孔に挿
入されたねじPを棚板105aの径方向側面に形成され
たねじ穴に締結することによって、棚板105aが外輪
間座105に固定される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図3に示す従
来の複列円すいころ軸受100において、外輪間座10
5と棚板105aとがねじPのみで固定されている場合
には、棚板105aにかかる垂直方向の負荷の大きさに
よっては、棚板105aが複列円すいころ軸受100の
下方に落下することや、外輪間座105に対して棚板1
05aの位置がずれてしまうことなどが考えられる。つ
まり、外輪間座105と棚板105aとの組み付け方に
ついては、改善の余地が残されていた。なお、棚板と外
輪間座との境界部分を溶接する構成とすることも可能で
あるが、この場合、棚板を組み付ける工程に長時間かか
ってしまうため、作業の効率が悪かった。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、垂直な軸に組み付けた場合に潤滑剤が
下方に移動することを防止する潤滑剤移動防止部材が備
えられた構成を有し、また、潤滑剤移動防止部材がより
強固に取り付けられた転がり軸受を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、内
輪と、一対の外輪と、前記内外輪間に介在された転動体
と、前記一対の外輪の間に備えられた外輪間座とを有
し、前記外輪間座に内輪側に延びる潤滑剤移動防止部材
を取り付けた転がり軸受であって、前記潤滑剤移動防止
部材は、前記外輪間座の内周面に形成された段部に支持
され、かつ、前記外輪間座の内周面に嵌合された環状の
固定部材により前記段部に押し付け固定されていること
を特徴とする転がり軸受によって達成される。
【0008】上記の構成によれば、潤滑剤移動防止部材
は、外輪間座に形成された段部に支持され、また、外輪
間座の内周面に嵌合された環状の固定部材によって垂直
方向上方から下方に押し付けられる。つまり、潤滑剤移
動防止部材は、段部と固定部材とによって狭持されるこ
とによって、外輪間座に固定されている。言い換えれ
ば、本発明にかかる複列円すいころ軸受は、潤滑剤移動
防止部材には、外輪間座に固定された状態において、段
部と固定部材との両方から垂直方向の応力がかかるよう
に構成されている。従って、潤滑剤移動防止部材は外輪
間座に強固に取り付けられている。また、このような構
成によれば、ねじなどによって外輪間座と潤滑剤移動防
止部材とを直接結合する構成は不要なため、外輪間座と
潤滑剤移動防止部材とを加工する工程にかかる時間を短
縮することができる。
【0009】上記の構成において、固定部材がピン又は
ねじによって締結されることで固定されることが好まし
い。こうすれば、外輪間座と潤滑剤移動防止部材との結
合が一層強固になる。また、上記の構成において、ピン
又はねじにて締結された箇所に、緩み止めのため、ポン
チによる加締め又はスポット溶接が施されていることが
好ましい。このような構成によれば、ピン又はねじが緩
むことによって固定部材の位置がずれ、潤滑剤移動防止
部材を外輪間座の段部に押し付ける力が弱まることを防
ぐことができる。従って、潤滑剤移動防止部材を外輪間
座に、より一層強固に取り付けることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について詳細に説明する。図1は、本発明にか
かる複列円すいころ軸受(以下、ころ軸受ともいう。)
の第1の実施の形態を示す図である。ころ軸受10は、
図示しない軸を支持する内輪11と、内輪外径面側の周
方向に沿って互いに平行に配された一対の外輪12と、
内輪11と外輪12との間において、内輪外径面に形成
された一対の内輪軌道11aによって転動自在に支持さ
れた複数の円すいころ(転動体)13と、円すいころ1
3を内輪外径面上で一定の間隔で保持する保持器14と
を備えている。また、ころ軸受10は、一対の外輪間
に、環状の外輪間座15を備えている。外輪間座15は
軸方向両端面で外輪12の軸方向端面と接触している。
なお、保持器14は、適宜省略することができる。
【0011】外輪間座15の内径面側には、径方向に対
向する内輪内径面に対して間隔が大きい大径面15a
と、その間隔が小さい小径面15bとが形成され、それ
ぞれ段部15cを介して連続している。
【0012】外輪間座15の内径面において、段部15
cと大径面15aとの境界である隅部には、潤滑剤移動
防止部材である環状の板部材(棚板)16が接してい
る。棚板16は、断面視において、外周側の縁部に内周
側に対して肉厚になるように構成された取付部16aを
有している。棚板16を外輪間座15の内径面に取り付
けた状態で、取付部16aの外周面が大径面15aと接
合し、取付部16aの軸方向側面が段部15cの側面
(径方向に平行な面)と接合している。本実施の形態に
おいて、棚板16は金属製であるが、材質は金属に限定
されない。例えば、プラスチック又はゴムライニングし
た部材からなる棚板を用いることも可能である。
【0013】外輪間座15の内周面には、環状の固定部
材17が、棚板16の取付部16aにおける、段部15
cに接合した側面とは反対側の側面を、軸方向小径面側
(段部15c)へ垂直方向下向きに押圧するように装着
されている。外輪間座15には、外周側と内周側とを連
通せしめる連通孔15dが、周方向に少なくとも一つ形
成されている。この連通孔15dには、図1に示さない
が、固定部材17を外輪間座15に固定する結合部材と
して機能するピン(本実施の形態においてはノックピ
ン)又はねじが挿通される。
【0014】固定部材17には、外輪間座15に取り付
けられた状態において、この連通孔15dに対応する外
周面上の箇所に凹部が形成されている。外輪間座15の
外周側から連通孔15dにピン又はねじが挿通され、こ
のピン又はねじにおける内輪側の先端部が固定部材17
の凹部に嵌め込められることによって、固定部材17は
外輪間座15に固定されている。同時に、固定部材17
を外輪間座15に固定した状態で、固定部材17の軸方
向端面と段部15cの側面との間に棚板16の取付部1
6aが軸方向に働く押圧力によって固定される。言い換
えれば、棚板16は、固定部材17の垂直方向下向きの
応力によって段部15cに押し付けれ、外輪間座15に
間接的に固定されている。
【0015】外輪間座15に固定された棚板16は、外
輪内径面に対して垂直に内輪側に向かって延びている。
複列円すいころ軸受10を組み立てた状態において、棚
板16は、その内周縁側端部(取付部16aとは反対側
の端部)が内輪内径面から所定の間隔を空けて離間する
ように調整されている。なお、棚板16と内輪外径面と
の間隔は、軸受サイズ、充填するグリースの粘度及び使
用温度により決定する。ここで、本実施の形態の複列円
すいころ軸受は、棚板の内輪内径面側の端面に樹脂製の
シール部を設け、シール部の端部が内輪内径面と摺接す
る構成としてもよい。
【0016】本実施の形態において、固定部材の緩み防
止のため、ノックピン又はねじを締結した箇所を図示し
ないスポット溶接又はポンチによって加締めを行うこと
が好ましい。
【0017】次に、図1に基づいて、本実施の形態のこ
ろ軸受10を組み立てる手順を説明する。まず、保持器
14を加締める前の状態において、保持器14の図示し
ないポケットに円すいころ13を収容する。円すいころ
13を内輪外径面に形成された一対の内輪軌道11aに
収容できるように調整して、保持器14を加締める。こ
こで、保持器14は、外輪間座15に固定されていない
状態の棚板16を保持器14の大径側端部間に配して、
加締められる。保持器14を加締めた状態で、内輪11
と、円すいころ13と、保持器14と、棚板16とが一
体として構成されている。
【0018】内輪11に円すいころ13が保持された状
態で、内輪側に外輪12と外輪間座15とが組み付けら
れる。外輪間座15を組み付ける際には、既に説明した
ように、外輪間座15の内周面に形成された段部15c
に棚板16の取付部16aを当接させ、外輪間座15と
棚板16との位置決めを行う。ここで、外輪間座15及
び外輪12を内輪11に組み付けた状態において、ころ
軸受10を回転させた場合に運転時に所定の軸受すきま
が確保されるように、間座幅寸法調整研削により、外輪
間座15の軸方向寸法を調整する。
【0019】間座幅寸法調整研削の後、棚板16は固定
部材17によって外輪間座15に間接的に固定される。
なお、固定部材17をねじ又はノックピンによって外輪
間座15の内径面に固定する前の状態であれば、外輪間
座15と棚板16とを分解し、外輪間座15に間座幅調
整研削を施して棚板16に組み付ける工程を、外輪間座
15の軸方向幅が適切な長さになるまで容易に繰り返し
て行うことができる。
【0020】複列円すいころ軸受10において、垂直方
向に軸線を有する軸に装着されてグリースなどの潤滑剤
が自重により下方へと移動する場合に、棚板16が潤滑
剤移動防止部材として機能し、複列円すいころ軸受10
の下方(垂直方向下側の内外輪と円すいころとの隙間)
側に潤滑剤が移動することを防止することができる。複
列円すいころ軸受10は、上方側に潤滑剤の十分な量を
確保することができるため、軌道面の剥離や焼き付けな
どが発生して回転性能が劣化することを防ぐことができ
る。
【0021】なお、本実施の形態の複列円すいころ軸受
においては、潤滑剤移動防止部材として機能する棚板と
外輪間座とが別体として構成されている。このため、複
列円すいころ軸受の組み立てる際に、外輪間座の間座幅
寸法調整研削を容易に施すことができる。また、円すい
ころ軸受のメンテナンス時においては、外輪間座を取り
外すことができる。従って、軸受の組み立て及び取り外
しといった作業の効率が向上する。
【0022】なお、本発明は、前述した実施形態に限定
されるものではなく、適宜な変形、改良などが可能であ
る。例えば、上記の実施の形態においては、固定部材
は、結合部材としてノックピン又はねじによって外輪間
座に固定されているが、棚板を段部に押し当てつつ、固
定部材を外輪間座に固定するとができれば、他の結合部
材を用いてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の複列円す
いころ軸受は、垂直な軸に組み付けた場合に潤滑剤が下
方に移動することを防ぐ潤滑剤移動防止部材が備えられ
た構成を有し、また、潤滑剤移動防止部材がより強固に
取り付けられている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる複列円すいころ軸
受を示す断面図である。
【図2】従来の複列円すいころ軸受を示す断面図であ
る。
【図3】図2に示す複列円すいころ軸受の拡大図であ
る。
【符号の説明】
10 複列円すいころ軸受 11 内輪 12 外輪 13 円すいころ 14 保持器 15 外輪間座 16 棚板(潤滑剤移動防止部材) 17 固定部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内輪と、一対の外輪と、前記内外輪間に
    介在された転動体と、前記一対の外輪の間に備えられた
    外輪間座とを有し、前記外輪間座に内輪側に延びる潤滑
    剤移動防止部材を取り付けた転がり軸受であって、 前記潤滑剤移動防止部材は、前記外輪間座の内周面に形
    成された段部に支持され、かつ、前記外輪間座の内周面
    に嵌合された環状の固定部材により前記段部に押し付け
    固定されていることを特徴とする転がり軸受。
  2. 【請求項2】 前記固定部材は、ピン又はねじによって
    外輪間座を介して締結されることで固定されている請求
    項1に記載の転がり軸受。
  3. 【請求項3】 前記ピン又は前記ねじが締結された箇所
    にポンチによる加締め又はスポット溶接が施される請求
    項2に記載の転がり軸受。
JP2002083749A 2002-03-25 2002-03-25 転がり軸受 Pending JP2003278775A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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