JP3113221U - 自在継手 - Google Patents

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怜二 斎藤
剛 佐川
勝久 下山
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株式会社中村自工
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Abstract

【課題】軸受部分における良好なダストシール,オイルシール機能を長期にわたって維持する。
【解決手段】ダストシール部材41を、弾性体のシール材41aを金属製の環状体41bの外周部41cおよび外周近傍部41dに接着して構成にし、ダストシール部材41における外周部部分を軸受孔4の内側部と外輪21との間で挟持し、かつダストシール部材41における外周近傍部部分を外輪21の端部と止め輪43との間で挟持することによって、ダストシール部材41を軸受20の端部部分に固定する。そして、ダストシール部材41の二股状をなす一端部を内輪23に接触し、他端部を軸受孔4の内壁に接触することにより、軸受20の端部、すなわち軸受孔4の下端部を密閉する。
【選択図】図2

Description

本考案は、2つの伝達軸を回転可能に連結する自在継手に係り、特に、その軸受部分におけるオイルシール,ダストシールに関するものである。
図4は従来例1を説明するための自在継手の分解斜視図、図5は従来例1の自在継手の部分断面図である。
図4,図5において、1は4つの軸部1aを直交する2つの中心線上に十字状に配設した十字軸、2は各軸部1aの端面の中心部に凹設した油溜り、3は、弦側の端面3aを合せ面とする半円形のフランジ部3bと、このフランジ部3bの表側の弓側部分に突設したアーム部3cとを有する4つ(図では左右,上下にて対となる)の分割ヨーク、4は、対となる分割ヨーク3を合せ面3aで接合したときに対向するように、アーム部3cの内側端面に凹設した軸受孔、5は軸受孔4の底部となるアーム部3cの壁面に設けたネジ孔、6はネジ孔5に螺着する給脂栓、7は合せ面3aにおいてフランジ部3bの両外周端から中心方向にそれぞれ凹設した位置決め用の溝、8は溝7に嵌合する位置決め用のピン、9はフランジ部3bにおける合せ面3aと弓側部分の外周面との間に設けた孔、10はナット11が螺着するネジを両端に切った組立ボルトである。
12はフランジ部3bの裏側に円弧状に凹設した溝、13は溝12に焼き嵌めるリング、14はフランジ部3bの裏側に放射方向に凸設したキー、15はアーム部3cの内側端面に軸受孔4の周部に設けた複数のボルト孔、16はフランジ部3bにおける裏側にフランジ部3bの外周に設けた複数のボルト孔、17はナット18が螺着するネジを両端に切った複数のフランジボルトである。
19は、中央部に油脂供給用の孔19aを設けたポリアセタール樹脂、あるいはポリアミド樹脂などからなる底板(スラスト受板)、20は、外輪21と、転動体22と、内輪23と、オイルシール24と、押えリング25と、該押えリング25を取り付けるボルト26とからなる軸受である。
27は外周壁面先端部の周方向に溝28を設けてフランジ29を形成した一方の伝達軸(他方の伝達軸は図示を省略した)、30はフランジ29の先端面に設けた複数の孔、31はフランジ29の先端面の径方向に凹設したキー溝である。
次に、前記構成の自在継手における組立工程を説明する。
第1の工程では、軸受孔4の底部のネジ孔5に給脂栓6を、またボルト孔16にフランジボルト17をそれぞれ螺入する。
第2の工程では、グリスなどの潤滑油によって転動体22を内周壁面で保持している外輪21を分割ヨーク3の軸受孔4に挿入する。
第3の工程では、軸受孔4に挿入した外輪21の内周先端部にオイルシール24を装着する。
第4の工程では、ボルト孔15にボルト26を螺入して、押えリング25を軸受孔4の周縁部に取り付けることにより、軸受孔4の中の外輪21を分割ヨーク3のアーム部3cに固定する。
第5の工程では、軸受孔4の底部に、グリスなどの潤滑油よって底板19を貼着する。
第6の工程では、分割ヨーク3の溝7にピン8を嵌め込む。
第7の工程では、十字軸1の4つの軸部1aにそれぞれ内輪23を焼き嵌める。
第8の工程では、十字軸1の一方の中心線上に位置する2つの軸部1aの内輪23に、第5の工程を経た分割ヨーク3の軸受孔4の中に保持されている転動体22と、第6の工程を経た分割ヨーク3の軸受孔4の中に保持されている転動体22とを、それぞれ嵌め付け、第5の工程を経た分割ヨーク3の溝7に、第6の工程を経た分割ヨーク3のビン8を嵌め込んだ後、対となる分割ヨーク3のフランジ部3bを合せ面3aで接合する。
第9の工程では、対となる分割ヨーク3における接合されたフランジ部3bの孔9に組立ボルト10を挿入して、その組立ボルト10の両端にナット11を螺入して、その分割ヨーク3の溝12に,リング13を焼き嵌めることにより、対となる分割ヨーク3のフランジ部3bを一体に結合して、十字軸1の一方の中心線上の軸部1aと分割ヨーク3を回転自在に取り付ける。
第10の工程では、前記第8および第9の工程を繰り返して、十字軸1の他方の中心線上の軸部1aに分割ヨーク3を回転自在に取り付ける。
このような工程で組み立てられた自在継手は、対となる分割ヨーク3におけるー方の分割ヨーク3に取り付けられた複数のフランジボルト17を、一方の伝達軸27の複数の孔30に挿通して、分割ヨーク3のキー14をフランジ29のキー溝31に嵌合させ、各フランジボルト17にナット18を螺着し、一方の分割ヨーク3と一方の伝達軸27とを連結すると共に、対となる他方の分割ヨーク3と他方の伝達軸とを同様にして連結することにより、中心線がある角度で交わる2本の伝達軸を回転自在に連結することができる。
図6は従来例2を説明するための自在継手の部分断面図、図7は図6の自在継手におけるB部拡大断面図である。なお、以下の説明において、既に説明した部材に対応する部材には同一符号を付して詳しい説明は省略する。
図6,図7において、32はアーム部3cの軸受孔4における内周先端部に凹設した溝、33は溝32に嵌着した止め輪、34はリング状のダストシールである。
このような工程で構成された従来例2の自在継手における組立工程が、従来例1の組立工程と異なる点は、前記従来例1の自在継手の組立工程における第4の工程では、分割ヨーク3のボルト孔15にボルト26を螺入して、押えリング25を軸受孔4の周縁部に取り付けることにより、外輪21を分割ヨーク3のアーム部3cに固定しているのに代えて、外輪21を挿入した軸受孔4の溝32に止め輪33を嵌め込み、外輪21を分割ヨーク3のアーム部3cに固定した後、軸受孔4の内周先端部にダストシール34を装着するようにした点である。
特開平7−113425号公報 綿林英一著,「JIS使い方シリーズ 転がり軸受マニュアル」,日本規格協会発行,第104頁
ところで、前記従来の自在継手において、従来例1では、周辺温度が高く、冷却水やスケール(塵埃)が飛散する環境、例えば鉄鋼圧延設備で使用すると、アーム部の内側端面の軸受孔の周囲に設けたボルト孔が短時間で腐食して、アーム部に亀裂が生じることにより、分割ヨークの強度を長く維持することができないという課題があった。
さらに、自在継手の軸受の嵌め合いは荷重の性質(表1,非特許文献1)から、内輪は十字軸の軸部にしまりばめで取り付け、外輪は分割ヨークの軸受孔にすきまばめで取り付けることから、前記の冷却水が外輪と軸受孔の隙間に浸入して腐食が生じ、外輪と軸受孔との間にガタが発生し、軸受が早期に損傷するという課題があった。
Figure 0003113221
また、従来例2では、内輪の片端部に、転動体の転動面より突起したダストシールとのシール部分が設けられているが、肉厚および形状変化の影響により内輪(材質;はだ焼鋼)の熱処理(浸炭焼入れ)時に変形が発生し、内輪の製造不良が生じ、製品歩留まりが低下するという課題があった。
さらに、軸受孔の内周先端部の止め輪用の溝深さが、止め輪の板厚より大きいことにより、外輪と止め輪間に軸方向の隙間が生じる。この隙間分だけ軸受孔の軸方向に外輪が往復移動することにより、転動体と内輪との間に軸方向のすべりが生じ、軸受寿命が低下するという課題があった。
さらに、ダストシールは、分割ヨークの軸受孔先端部に締まり嵌めで取り付けられているため、ダストシールの金属環とアーム部間に、従来例1にて説明したような冷却水が浸入し、腐食が生じてダストシールとアーム部間に隙間が発生することにより、衝撃などでダストシールが脱落し、ダストシール機能が損なわれ、オイルシールの寿命が低下するという課題があった。
本考案は、前記従来技術の課題を解決し、軸受部分における良好なダスト,オイルシール機能を長期にわたって維持することができるようにした自在継手を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、本考案は、外輪と転動体と内輪を有する軸受を介して、分割ヨークに突設したアーム部の軸受孔を、十字軸の4つの軸部にそれぞれ嵌着し、前記分割ヨークを一体に結合して前記十字軸の軸部に前記分割ヨークを回転自在に取付け、前記軸受の端部における前記アーム部に設けた止め輪にて前記軸受の外輪を係止し、かつ前記軸受の端部における前記軸受孔部分にオイルシール部材とダストシール部材を装着してなる構成の自在継手において、前記ダストシール部材を、断面L状をなす金属製の環状体と、該環状体における外周部および外周近傍部に固定された弾性を有するシール材とから構成し、前記ダストシール部材における前記外周部部分を前記軸受孔内側部と前記外輪間で挟持し、かつ前記ダストシール部材における前記外周近傍部部分を前記外輪の端部と前記止め輪間で挟持することによって、前記ダストシール部材を固定したことを特徴とし、この構成によって、周囲温度が高く、冷却水やスケール(塵挨)が飛散する環境、例えば鉄鋼圧延設備で使用しても、ダストシール部材における環状体の外周部のシール材により、分割ヨークの軸受孔と外輪との隙間に冷却水などが浸入することを防止でき、また、ダストシール部材における環状体の外周近傍部のシール材の圧縮変形により、外輪と止め輪間の軸方向における隙間を無くすことができる。
本考案によれば、分割ヨークのアーム部の軸受孔と外輪との隙間に冷却水の浸入が無くなることにより、軸受の早期損傷を防止することができる。また、外輪と止め輪間の軸方向の隙間が無くなることにより、軸受寿命の低下を防止することができる。さらに、ダストシールを止め輪で固定することにより、ダストシールの脱落が無くなり、オイルシールの寿命の低下を防止することができる。
以下、本考案に係る自在継手の実施形態を図面を参照して説明する。なお、図4〜図7にて説明した部材に対応するものには同一符号を付して詳しい説明は省略する。
図1は本考案の実施例の自在継手の部分断面図、図2は図1の自在継手におけるA部拡大断面図、図3は図2におけるダストシール部材のみの拡大断面図である。
軸受部は、中央部に油脂供給用の孔19aを設けたポリアセタール樹脂,ポリアミド樹脂などからなる底板(スラスト受板)19と、外輪21と転動体22と内輪23とからなる軸受20と、軸受20の端部部分に配設されたオイルシール部材40とダストシール部材41などからなる。
外輪21は、ダストシール部材41を介して、分割ヨーク3の軸受孔4の内周先端部に設けられた溝42に嵌め込んだ止め輪43により、分割ヨーク3のアーム部3cに固定している。
ダストシール部材41は、弾性体のシール材41aを、図示したように断面L状をなす金属製の環状体41bにおける外周部41cおよび外周近傍部41dに接着した構成であって、ダストシール部材41における外周部41c部分を軸受孔4の内側部と外輪21との間で挟持し、かつダストシール部材41における外周近傍部41d部分を外輪21の端部と止め輪43との間で挟持することによって、ダストシール部材41を軸受20の端部部分に固定している。
オイルシール部材40は、一端部が内輪23に接触し、他端部がダストシール部材41の環状体41bに接触し、また、ダストシール部材41は、二股状をなす一端部が内輪23に接触し、他端部が軸受孔4の内壁に接触することにより、軸受20の端部、すなわち軸受孔4の下端部が密閉されることになる。
このように構成された本考案の実施形態の自在継手の組立工程を図4も参照しながら説明する。
第1の工程では、軸受孔4の底部のネジ孔5に給脂栓6を、またボルト孔16にフランジボルト17をそれぞれ螺入する。
第2の工程では、分割ヨーク3の軸受孔4の底部にグリスなどの潤滑油によって底板(スラスト受板)19を貼り付ける。
第3の工程では、グリスなどの潤滑油によって転動体22を内周壁面に保持した外輪21を分割ヨーク3の軸受孔4に挿入する。
第4の工程では、軸受孔4に挿入した外輪21の内周先端部にオイルシール部材40を、次に外輪21の外周先端部にダストシール部材41を装着する。
第5の工程では、オイルシール部材40およびダストシール部材41が装着された外輪21を挿入した軸受孔4の溝42に止め輪43を嵌め込んで、外輪21などを分割ヨーク3のアーム部3cに固定する。
第6の工程では、分割ヨーク3の溝7にピン8を嵌め込む。
第7の工程では、十字軸1の4つの軸部1aにそれぞれ内輪23を焼き嵌める。焼き嵌め後、内輪23の先端にシール剤45を塗布する。
第8の工程では、十字軸1の一方の中心線上に位置する2つの軸部1aの内輪23に、第5の工程を経た分割ヨーク3の軸受孔4の中に保持されている転動体22と、第6の工程を経た分割ヨーク3の軸受孔4の中に保持されている転動体22とを、それぞれ嵌め付けた上、第5の工程を経た分割ヨーク3の溝7に第6の工程を経た分割ヨーク3のピン8を嵌め込んで、2つの分割ヨーク3のフランジ部3bを合せ面3aで接合する。
第9の工程では、2つの分割ヨーク3の接合されたフランジ部3bの孔9に組立ボルト10を挿入して、その組立ボルト10の両端にナット11を螺入することにより、2つの分割ヨーク3のフランジ部3bを一体に結合して、十字軸1の一方の中心線上の軸部1aに分割ヨーク3を回転自在に取り付ける。
第10の工程では、前述の第8および第9の工程を繰り返して、十字軸1の他方の中心線上の軸部1aに分割ヨーク3を回転自在に取り付ける。
このような工程で組み立てられた本考案の実施形態の自在継手は、対となる分割ヨーク3における一方の分割ヨーク3に取り付けた複数のフランジボルト17を、一方の伝達軸27のフランジ29の複数の孔30に挿通して、分割ヨーク3のキー14をフランジ29のキー溝31に嵌合させ、各フランジボルト1にナット18を螺着して、一方の分割ヨーク3と一方の伝達軸27とを連結すると共に、他方の分割ヨーク3と他方の伝達軸とを同様にして連結することにより、中心線がある角度で交わる2つの伝達軸を回転自在に連結することができる。
本実施形態によれば、分割ヨーク3のアーム部3cの軸受孔4における外輪21の固定を、軸受孔4の内周端部の溝42に止め輪43を嵌め込むことにより行うことにより、分割ヨーク3の強度を長期にわたって維持することができる。
また、分割ヨーク3のアーム部3cにおける軸受孔4と外輪21との隙間への冷却水の浸入が無くなることにより、軸受35の早期損傷を防止することができる。
また、内輪23の外周全体が転動体22の転動面と同一になり、内輪23の熱処理時の変形が無くなるため、製品(内輪)の歩留まり低下を防止することができる。
また、外輪21と止め輪43間の軸方向における隙間が無くなることにより、軸受20の寿命の低下を防ぐことができる。
また、ダストシール部材41を止め輪43により固定することにより、ダストシール部材41の脱落が無くなり、オイルシール部材41の寿命低下を防ぐことができる。
本考案は、各種駆動軸における自在継手に適用され、特に、軸受部分におけるダストシール,オイルシール機能を長期に良好に維持することが要求される継手に実施して有効である。
本考案の実施形態を説明するための自在継手の部分断面図 図1におけるA部拡大断面図 図2におけるダストシール部材の拡大断面図 自在継手の従来例1の分解斜視図 図4に示した従来例1の自在継手の部分断面図 自在継手の従来例2の部分断面図 図6におけるB部拡大断面図
符号の説明
1 十字軸
1a 軸部
3 分割ヨーク
3c アーム部
4 軸受孔
20 軸受
21 外輪
22 転動体
23 内輪
40 オイルシール部材
41 ダストシール部材
41a シール材
41b 金属製の環状体
41c 外周部
41d 外周近傍部
42 溝
43 止め輪

Claims (1)

  1. 外輪と転動体と内輪を有する軸受を介して、分割ヨークに突設したアーム部の軸受孔を、十字軸の4つの軸部にそれぞれ嵌着し、前記分割ヨークを一体に結合して前記十字軸の軸部に前記分割ヨークを回転自在に取付け、前記軸受の端部における前記アーム部に設けた止め輪にて前記軸受の外輪を係止し、かつ前記軸受の端部における前記軸受孔部分にオイルシール部材とダストシール部材を装着してなる構成の自在継手において、
    前記ダストシール部材を、断面L状をなす金属製の環状体と、該環状体における外周部および外周近傍部に固定された弾性を有するシール材とから構成し、前記ダストシール部材における前記外周部部分を前記軸受孔内側部と前記外輪間で挟持し、かつ前記ダストシール部材における前記外周近傍部部分を前記外輪の端部と前記止め輪間で挟持することによって、前記ダストシール部材を固定したことを特徴とする自在継手。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008088041A1 (ja) * 2007-01-19 2008-07-24 Eagle Industry Co., Ltd. シャフトシール装置

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