JPH07314127A - 自動溶解精密鋳造装置 - Google Patents

自動溶解精密鋳造装置

Info

Publication number
JPH07314127A
JPH07314127A JP11117594A JP11117594A JPH07314127A JP H07314127 A JPH07314127 A JP H07314127A JP 11117594 A JP11117594 A JP 11117594A JP 11117594 A JP11117594 A JP 11117594A JP H07314127 A JPH07314127 A JP H07314127A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
forks
melting
precision casting
pair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11117594A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuya Nagaoka
美津也 長岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BURAISON JAPAN KK
WAKO SEISAKUSHO KK
Wako Seisakusho KK
Nissin Giken Co Ltd
Original Assignee
BURAISON JAPAN KK
WAKO SEISAKUSHO KK
Wako Seisakusho KK
Nissin Giken Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BURAISON JAPAN KK, WAKO SEISAKUSHO KK, Wako Seisakusho KK, Nissin Giken Co Ltd filed Critical BURAISON JAPAN KK
Priority to JP11117594A priority Critical patent/JPH07314127A/ja
Publication of JPH07314127A publication Critical patent/JPH07314127A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】焼成、反転、鋳造の工程を連続して自動的に行
なう。 【構成】2対のフォーク14,15により鋳型2の注ぎ
口の外周に形成された鍔部を挟持し、鋳型2を破損する
ことなく自動反転させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロストワックス法によ
って製作された鋳型を用い、精密な鋳造を自動的に行な
う自動溶解精密鋳造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】精密鋳造法の一つとしてロストワックス
法が知られている。この方法は製品形状に成形されたワ
ックスの外周に、粘性を有する流動体状のアルミナ粉末
を塗布し、乾燥後加熱してワックスを除去し、加熱炉内
で焼成して鋳型を形成させるものである。このような鋳
型の製造法によると、加工の容易なワックスを製品形状
に成形するので、安価な精密鋳造用鋳型を得ることがで
きる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の上
記のような鋳型においては、鋳湯の注ぎ口が円錐状に形
成されており、肉厚も薄いため非常にもろかった。一
方、鋳型は焼成時にワックスが流出しやすいように注ぎ
口を下にしている。このため鋳造時には鋳型を反転させ
注ぎ口を上にしなければならない。しかし注ぎ口がもろ
いためこの部分を機械的に挟持して反転させると、注ぎ
口が破損するおそれがあり、非常に危険で安全性に問題
があった。このため反転を自動化することが困難であ
り、上記の脱ろう、焼成、鋳造の工程はそれぞれ別工程
で手作業で行われていた。
【0004】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
もので、焼成、反転、鋳造の工程を連続して自動的に行
なうことのできる自動溶解精密鋳造装置を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の本発明は、製品形状に成形された
ワックスの外周にアルミナ粉末を塗布し、乾燥後加熱し
前記ワックスを除去して形成される鋳型の焼成を行なう
加熱炉と、焼成された前記鋳型内に注入する金属を溶解
する溶解炉とを備えた自動溶解精密鋳造装置であって、
前記加熱炉内に前記鋳型を注ぎ口を下にして搬送する第
1の搬送機構と、前記加熱炉の出口に設けられ前記鋳型
を上下反転する反転機構と、反転された前記鋳型を前記
溶解炉の下部に搬送する第2の搬送機構と、前記溶解炉
を転動させる転動機構とを備えることを特徴とする。
【0006】請求項2に記載の自動溶解精密鋳造装置
は、前記反転機構は搬送方向に平行に設けられた上下そ
れぞれ1対のフォークからなり、1対の上部フォークは
駆動源により反転駆動され、1対の下部フォークは前記
上部フォークとともに反転駆動されるとともに、前記第
2の搬送機構により搬送されることを特徴とする。
【0007】請求項3に記載の自動溶解精密鋳造装置
は、前記鋳型の注ぎ口の外周に上下それぞれ1対の前記
フォークにより挟持される鍔部を形成したことを特徴と
する。
【0008】
【作用】上記構成の自動溶解精密鋳造装置においては、
ロストワックス法で製作された鋳型を注ぎ口を下にして
第1の搬送機構により加熱炉内に挿入し加熱することに
より、鋳型の焼成を行なうと同時に、鋳型内に残存する
ワックスを注ぎ口から下方に排出することができる。焼
成が終った鋳型は第1の搬送機構により加熱炉の出口か
ら排出され、反転機構に設けられた上下それぞれ1対の
フォークによりその鍔部が挟持される。次に駆動源によ
り1対の上部フォークを搬送方向に反転させることによ
り1対の下部フォークも反転し、2対のフォークに挟持
された鋳型の上下方向が反転し、注ぎ口が上方に向く。
【0009】反転された鋳型は下部フォークに支持さ
れ、第2の搬送機構により溶解炉の下部に移動する。そ
して溶解炉を転動機構により転動させることにより、溶
解炉内の溶湯が鋳型内に注ぎ込まれる。溶湯の注入が終
った鋳型は第2の搬送機構により装置外の次工程に搬送
される。
【0010】上記の構成によると、鋳型は注ぎ口の外周
に形成された肉厚の鍔部を介して2対のフォークにより
挟持されて反転するので、鋳型を破損させることなく自
動反転が可能となる。この結果、焼成、反転、鋳造の工
程を連続して自動的に行なうことが可能となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の自動溶解精密鋳造装置の一実
施例を図面を参照して説明する。
【0012】図1乃至図8に本発明の一実施例の構成を
示す。図1において、縦長の加熱炉1の入口には鋳型2
を加熱炉1内に挿入する第1の搬送機構3が設けられて
いる。第1の搬送機構3は加熱炉1の長手方向に平行な
搬送部3aと直角方向の搬送部3bとから構成されてい
る。搬送部3b上に直列に載置された複数個の鋳型2
は、図示しない油圧シリンダにより搬送部3aに1個ず
つ搬送され、搬送部3a上に搬送された鋳型2は油圧シ
リンダ4により加熱炉1内に、位置調整可能なガイドレ
ール1aに案内されて1個ずつ押し込まれる。
【0013】加熱炉1内に所定の個数の鋳型2が入れら
れると、加熱炉1の入口及び出口にそれぞれ設けられた
ゲート5,6を閉じ、所定時間加熱した後ゲート5,6
を開いて、油圧シリンダ4により鋳型2を出口から1個
ずつ排出し、同時に新しい鋳型2を第1の搬送機構3に
より加熱炉内に押し込む。
【0014】加熱炉1の出口側には鋳型2を上下反転す
る反転機構7と、材料としての金属を溶解し反転された
鋳型2内に溶湯を注入する溶解炉8と、反転された鋳型
2を溶解炉8の下部に搬送する第2の搬送機構9とが設
けられている。反転機構7は加熱炉1の長手方向に対し
て直角の方向に同軸上に回転可能に支持された1対の回
転軸10,11と、回転軸10,11にそれぞれ取付板
12,13を介して固定された1対の丸棒状のフォーク
14,15とから構成されている。
【0015】図2に反転機構7の要部の構成を示す。回
転軸10は図示しない油圧シリンダを有する駆動部16
により回転駆動され、回転軸10には軸方向に平行に取
付板12が固定されている。また取付板12の上部には
直角方向に1対のフォーク14の基端が固定されてい
る。回転軸11は第2の搬送機構9に設けられた支持部
17に回転可能に支持されており、回転軸11には軸方
向に平行に取付板13が固定されている。すなわち取付
板12,13は軸方向に平行な面を介して対向してい
る。
【0016】取付板13の下部には直角方向に1対のフ
ォーク15の基端が固定されており、上部には1対のフ
ォーク14が挿通自在の貫通孔13aが形成されてい
る。そして第2の搬送機構9により支持部17が矢印A
で示す加熱炉1の長手方向に平行に移動すると、フォー
ク14は貫通孔13aを介して取付板13から離脱する
ようになっている。
【0017】第2の搬送機構9の支持部17は図1及び
図8に示すように、矢印A−Bで示す加熱炉1の長手方
向に平行に支柱18aを介して固定された上下1対のガ
イドバー18によって移動可能に案内されており、図示
しない駆動装置により移動される。また回転軸10,1
1の回転範囲はフォーク14,15が水平の位置となる
180度の範囲となっている。
【0018】図1に示す溶解炉8は高周波電源19から
供給される電流により、内蔵するコイルを介して溶解炉
8内の金属材料を高周波誘導加熱して溶解するものであ
る。溶解炉8の構成を図3及び図4に示す。図3及び図
4において、架台20上には1対の軸受支持部21が垂
直に立設されており、軸受支持部21の上部は所定の角
度で傾斜し、上端に軸受22が取り付けられている。1
対の軸受22は水平方向の傾動軸23を回動可能に支持
しており、傾動軸23の一端にはほぼ有底角函状の溶解
炉枠24が固定されている。溶解炉枠24内には溶解炉
8が押え板25を介して着脱可能に装着されている。な
お符号26は溶解炉8に電流を供給する端子である。
【0019】架台20上にはピン27を介してモータシ
リンダ28の下端が揺動可能に連結されており、モータ
シリンダ28のロッド29の上端には、ピン30を介し
てL字形の傾動アーム31の下端が回動可能に連結され
ている。傾動アーム31の上端は傾動軸23の溶解炉8
が取り付けられた側に対して反対側の一端が固定されて
おり、ロッド29の進退により傾動軸23を介して溶解
炉8が傾動するようになっている。そして溶解炉8の傾
動により溶解炉8の下部に搬送されてきた鋳型2内に溶
湯を注入する。
【0020】第2の搬送機構9の下流側には溶湯の注入
が終った鋳型2の受け渡しを行うロータ35が設けられ
ている。ロータ35は図5に示すように、モータ36に
より回転駆動される正八角形板37の外周に、それぞれ
放射状に8対のフォーク38が取り付けられてなってい
る。フォーク38は第2の搬送機構9のフォーク15と
対向しており、第2の搬送機構9により送られてきた鋳
型2をシリンダ40で駆動される押圧機構39により板
37に取り付けられたフォーク38上に移動される。次
にモータ36は第2の搬送機構9と同期して駆動され、
板37を45度回転して次のフォーク38をフォーク1
5に対向する位置に待機させる。フォーク38上の鋳型
2は手作業で取り出され次工程へ送られる。
【0021】図6及び図7に鋳型2の形状を示す。鋳型
2は長方形状の注ぎ口2aと、注ぎ口2aの下端に一体
に形成された複数個の鋳型本体2bとからなっている。
注ぎ口2aの底部は鋳型2内に連通して開口しており、
上端には外側に向って突出する肉厚の鍔部2cが形成さ
れている。そして2対のフォーク14,15が鍔部2c
を挟持するようになっている。
【0022】次に図2及び図8を参照して本実施例の作
用を説明する。初め回転軸10,11は図8に矢印Cで
示すように同心上にあり、フォーク14,15は時計方
向に回動していて矢印Dで示す位置にある。この状態で
加熱炉1から湯口2cを下向きにして排出されてきた鋳
型2は、鍔部2cを介して2対のフォーク14,15に
より挟持される。次に回転軸10を反時計方向に180
度回転すると、回転軸10,11、取付板12,13及
びフォーク14,15は一体に回転し、矢印Eで示す位
置となる。その後第2の搬送機構9により支持部17を
矢印A方向に移動すると、鋳型2はフォーク15によっ
てのみ保持されて移動し、フォーク14は原位置に留ま
る。
【0023】鋳型2が溶解炉8の下部に到達すると、溶
解炉8内の溶湯が湯口8aを介して順次鋳型本体2b内
に注ぎ込まれ、鋳造が行なわれる。溶湯が注ぎ込まれた
鋳型2は第2の搬送機構9によりロータ35へ送られ、
次に第2の搬送機構9により支持部17は矢印Eで示す
位置に復帰し、さらに反転機構7を時計方向に回転する
ことにより、矢印Dで示す原位置に戻る。以下同様の動
作をくり返す。
【0024】本実施例によれば、鋳型2の注ぎ口2aの
外周に形成された肉厚の鍔部2cを介して、鋳型2を2
対のフォーク14,15により挟持して反転するように
したので、鋳型2を破損させることなく自動反転が可能
となる。この結果焼成、反転、鋳造の工程を連続して自
動的に行なうことができる。
【0025】以上説明したように、本発明の自動溶解精
密鋳造装置によれば、鋳型の注ぎ口の外周に形成された
肉厚の鍔部を介して、鋳型を2対のフォークにより挟持
して反転するようにしたので、鋳型を破損させることな
く自動反転が可能となり、焼成、反転、鋳造の工程を連
続して自動的に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動溶解精密鋳造装置の一実施例の構
成を示す平面図。
【図2】図1の反転機構の構成を示す斜視図。
【図3】図1の溶解炉の構成を示す正面図。
【図4】図3の側面図。
【図5】図1のロータの構成を示す斜視図。
【図6】図1の鋳型の形状を示す正面図。
【図7】図3の縦断面図。
【図8】図1の反転機構の動作を説明する正面図。
【符号の説明】
1 加熱炉 2 鋳型 2a 注ぎ口 2c 鍔部 3 第1の搬送機構 7 反転機構 8 溶解炉 9 第2の搬送機構 14,15 フォーク 16 駆動部 20 モータ(転動機構)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製品形状に成形されたワックスの外周に
    アルミナ粉末を塗布し、乾燥後加熱し前記ワックスを除
    去して形成される鋳型の焼成を行なう加熱炉と、焼成さ
    れた前記鋳型内に注入する金属を溶解する溶解炉とを備
    えた自動溶解精密鋳造装置であって、 前記加熱炉内に前記鋳型を注ぎ口を下にして搬送する第
    1の搬送機構と、前記加熱炉の出口に設けられ前記鋳型
    を上下反転する反転機構と、反転された前記鋳型を前記
    溶解炉の下部に搬送する第2の搬送機構と、前記溶解炉
    を転動させる転動機構とを備えることを特徴とする自動
    溶解精密鋳造装置。
  2. 【請求項2】 前記反転機構は搬送方向に平行に設けら
    れた上下それぞれ1対のフォークからなり、1対の上部
    フォークは駆動源により反転駆動され、1対の下部フォ
    ークは前記上部フォークとともに反転駆動されるととも
    に、前記第2の搬送機構により搬送されることを特徴と
    する請求項1に記載の自動溶解精密鋳造装置。
  3. 【請求項3】 前記鋳型の注ぎ口の外周に上下それぞれ
    1対の前記フォークにより挟持される鍔部を形成したこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載の自動溶解精密
    鋳造装置。
JP11117594A 1994-05-25 1994-05-25 自動溶解精密鋳造装置 Pending JPH07314127A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11117594A JPH07314127A (ja) 1994-05-25 1994-05-25 自動溶解精密鋳造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11117594A JPH07314127A (ja) 1994-05-25 1994-05-25 自動溶解精密鋳造装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07314127A true JPH07314127A (ja) 1995-12-05

Family

ID=14554394

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11117594A Pending JPH07314127A (ja) 1994-05-25 1994-05-25 自動溶解精密鋳造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07314127A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102151804A (zh) * 2010-11-16 2011-08-17 苏州苏铸成套装备制造有限公司 砂箱运转车装置
CN103962543A (zh) * 2014-05-29 2014-08-06 温州职业技术学院 熔模精密铸造自动化生产线的输送设备
CN103962544A (zh) * 2014-05-29 2014-08-06 温州职业技术学院 熔模精密铸造自动化生产线
WO2015149052A1 (en) * 2014-03-28 2015-10-01 Inductotherm Corp. Clean cell environment roll-over electric induction casting furnace system
CN112404414A (zh) * 2020-11-18 2021-02-26 湖南华中天地环保科技有限公司 一种自动曲线烘烤器及烘烤方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5910465A (ja) * 1982-07-09 1984-01-19 Sintokogio Ltd 鋳型ばらし装置
JPH0243577A (ja) * 1988-08-03 1990-02-14 Canon Inc 画像形成装置
JPH02217132A (ja) * 1989-02-20 1990-08-29 Hitachi Ltd 精密鋳造法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5910465A (ja) * 1982-07-09 1984-01-19 Sintokogio Ltd 鋳型ばらし装置
JPH0243577A (ja) * 1988-08-03 1990-02-14 Canon Inc 画像形成装置
JPH02217132A (ja) * 1989-02-20 1990-08-29 Hitachi Ltd 精密鋳造法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102151804A (zh) * 2010-11-16 2011-08-17 苏州苏铸成套装备制造有限公司 砂箱运转车装置
WO2015149052A1 (en) * 2014-03-28 2015-10-01 Inductotherm Corp. Clean cell environment roll-over electric induction casting furnace system
US10933467B2 (en) 2014-03-28 2021-03-02 Inductotherm Corp. Clean cell environment roll-over electric induction casting furnace system
CN103962543A (zh) * 2014-05-29 2014-08-06 温州职业技术学院 熔模精密铸造自动化生产线的输送设备
CN103962544A (zh) * 2014-05-29 2014-08-06 温州职业技术学院 熔模精密铸造自动化生产线
CN112404414A (zh) * 2020-11-18 2021-02-26 湖南华中天地环保科技有限公司 一种自动曲线烘烤器及烘烤方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4431046A (en) Automated low-pressure casting mechanism and method
JPH07314127A (ja) 自動溶解精密鋳造装置
KR101652411B1 (ko) 완성된 주형의 손상을 방지할 수 있는 이송수단을 구비한 주형 제조 장치
CN111421110A (zh) 一种熔模铸造精密铸件的铸造方法及设备
JP3091745B2 (ja) 低圧鋳型鋳造装置
KR20170038355A (ko) 수전주조물의 자동주조시스템
US4506722A (en) Method of and apparatus for casting spherical metal lumps
FR2822092A1 (fr) Procede de traitement de noyaux de ceramique
US2881476A (en) Hollow object molding apparatus with moving heaters
KR100247891B1 (ko) 턴테이블식 주조용 중공형 중자성형장치 및방법
KR101760508B1 (ko) 회전금형 가열 냉각 수단이 구비된 원심주조장치
CN215560494U (zh) 一种具备缓释功能的弹簧钢应力自动化去除设备
CN218080287U (zh) 一种精铸模壳均匀受热焙烧炉
JPS5849165Y2 (ja) シエル中空中子のブロ−口密閉装置
JPH05288Y2 (ja)
JPH01181960A (ja) 鋳造成形品の切断方法
JPS5834217B2 (ja) チユウゾウヨウチユウクウミツペイナカゴノ ゾウケイホウ
CN106862516B (zh) 一种离心铸造装置
JPH0780628A (ja) 鋳造方法および装置
JP3223982B2 (ja) ゴムスリーブの被装装置
JP2640761B2 (ja) 成型鋳型移載装置
CN118106472A (zh) 一种超大离心浇注机装置及其浇注方法
JPH0575506B2 (ja)
JPS6061152A (ja) くびれ部を有する金属シ−ルの連続遠心鋳造装置
SU1416455A1 (ru) Установка дл изготовлени плит

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970527